2020.06.24

【ボリビア】

■国内、医療崩壊の途上 BioBio Chileの記事
国内はすでに、医療崩壊の途上にあるという。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が劇的に増加しているため、こうした患者を受け入れている病院が飽和に達しつつあるためだ。サンタクルスなどでは、行旅死亡人(行倒れ)が増えるなどの現象も起きている。国内での感染は24日時点で2万6389人、感染による死者は846人だ。

■キロガ氏、会合呼びかけ Página Sieteの記事
元大統領で、大統領候補のホルヘ・キロガ氏が、7月15日に会合を開くことを呼びかけた。9月6日にやり直し総選挙が予定されるが、新型コロナウイルス(Covid-19)流行の影響などを分析する場を設ける必要があるとしたものだ。7月20日に選挙日程が確定するため、この直前に分析を行なうべきだと述べた。

■ラファエル・キスペ氏が陽性 La Razónの記事
元議員で、MSSを率いるラファエル・キスペ氏が新型コロナウイルス(Covid-19)に感染したという。同氏は体調を崩し、ラパスの医療機関で検査を受けたところ陽性となった。同氏は入院し治療を受けているが、重症化には至っていないという。同氏は国内政界で、一定の影響力を持つ人物だ。

■ルレナバケ、封鎖へ El Díaの記事
ベニ県のルレナバケは、封鎖に入るという。隣接するサンブエナベントゥーラで、新型コロナウイルス(Covid-19)感染例が報告されたことを受けた措置だ。7月10日まで、市民の外出制限などを実施するという。ラパス県境に位置するこの町は、国内のアマゾン観光の中心地でもある。

■タリハ、医療17人感染 El Díaの記事
タリハでは医師など医療従事者17人が、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染したという。県保健局が明らかにしたものだ。この感染は全国で起きているが、タリハでも今、感染者数が急増している状況にある。医療従事者らの間の感染拡大により、医療体制崩壊のリスクが高まっている状況だ。

■ロカ保健相、2市長と会合 La Razónの記事
エイディ・ロカ保健相は、ラパスのルイス・レビジャ市長、エルアルトのソレダー・チャペトン市長と会合を持った。両都市の医療従事者らが、医療崩壊の危機にあるとして声を上げていることを受け、この対応を話し合ったものだ。両市長とも、この地域での医療体制の動向に、重大な懸念を表している。

■ユキ族、11人が感染 Página Sieteの記事
コチャバンバ県熱帯地方のインディヘナ(先住民)、ユキ族の11人が、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染したという。この部族は、かつて外部から持ち込まれた結核菌で、部族そのものの存続が脅かされた経験を持つ。今回のパンデミックで、同じ事態が繰り返されるおそれがあると警告が発せられている。

■コカ葉農家、当面静観 El Díaの記事
コチャバンバ県熱帯地方のコカ葉農家らは、政界について当面静観する。前大統領エボ・モラレス氏のもっともコアな支持基盤である同団体は、早期の選挙実施を要求してきた。ヘアニネ・アニェス暫定大統領が9月6日投票を公布したことを評価し、当面事態を静観する姿勢に転換した。

■水害で3人死亡 El Díaの記事
サンタクルスで起きた水害で、これまでに3人が死亡したという。県都一帯では22日に強い雨が降り、市内を流れる運河が氾濫し、住宅地が水に浸かるなどの被害が生じた。県側によると水に流されるなどして3人が命を落としたという。同県を含む国内の広い範囲は、現在は乾季だ。

■キツネ、オルーロ帰還か Página Sieteの記事
ラパス、マジャサの動物園に引き取られたアンデスギツネの「アントニオ」は、オルーロの家族のもとに戻される可能性が出てきた。保護した野生動物をそのまま飼っていたことが問題となり、ラパスに移されることになった。しかし飼育していた家族やコミュニティが帰還を支持し、政界などからも戻すことに理解の声が上がっている。

■薬物機、一日7回飛行か Página Sieteの記事
ベニ県のベジャ・ビスタでは、薬物輸送のセスナ機が、一日7回飛行していた可能性がある。同県警がこの機を摘発したものだ。農村部にあるこの村は行政や警察の監視の目が届きにくく、こうした輸送機の発着は村の人々の公然の秘密となっていた可能性がある。小型機による薬物輸送は、南米各国の間での問題となっている。

■焚火の罰金、4万Bs El Deberの記事
サンタクルス市は、焚火の罰金の上限を4万ボリビアーノに設定した。6月23日の「サンフアンの夜」には焚火をする習慣があるが、近年は環境への影響から、行政単位で禁じる措置がとられている。サンタクルス市は、新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖中であることも合わせ、罰金額を大きく引き上げた。


【ペルー】

■国内の感染、26万810人に Andinaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3363件増えて、26万810人となった。保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は181人増えて8404人となり、感染から回復した人は14万8437人に増えている。医療機関に入院している人は1万588人で、このうち1161人が人工呼吸器を装着している。

■マチュピチュ、再開せず Mendoza Onlineの記事
クスコ県のマチュピチュ遺跡公園は、7月1日には再開しない。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で休園中の同公園だが、この日からの再開が予定されていた。しかし感染拡大に歯止めがかかっていないとして地元が反対し、クスコ県知事も認めない姿勢を示していた。文化省はこうした動きを受け、再開の延期を決めた。

■通気バルブマスク、推奨せず Gestionの記事
保健省は、通気バルブマスクを推奨しないと通達した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策でマスク着用が義務づけられているが、とくに感染リスクが高い人ごみなどでの、この型のマスクの使用は勧められないとしたものだ。事実、医療現場で医療従事者らはこのマスクを使用していないとしている。

■インティライミはウェブで Cronistaの記事
24日、クスコのインティライミ(太陽の祭)は、ウェブを通じて行なわれる。南米三大祭りとされるこの祭だが、今年は新型コロナウイルス(Covid-19)流行の影響で中止となった。この代わりに、ウェブを通じて祭の様子が公開されることになった。この祭は、冬至を迎え、初日を迎えて新たな農業サイクルの豊作を祈ることが目的だ。


【チリ】

■国内の感染、25万767人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3804件増えて、25万767人となった。保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は3人増えて4505人となっている。人工呼吸器を装着中の人は1720人で、空きの人工呼吸器は392台だ。パリス保健相は、中国から提供を受けるワクチンの治験を開始すると発表した。

■献血協力で感染判明 BioBio Chileの記事
バルパライソで、献血協力者2人の、新型コロナウイルス(Covid-19)感染事例が報告された。血液銀行が明らかにしたものだ。同機関は提供を受けた血液について、感染症の有無を調べているが、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染事例が見つかったのは初めてだという。しかしこうした事態は、同機関は予想していたとする。

■5号線、一部運休 BioBio Chileの記事
サンティアゴのメトロ(地下鉄)5号線の一部区間が23日、40分にわたり運休した。この事態に至ったのはキンタ・ノルマルとビセンテ・バルデスの区間で、15時頃からこの状況となった。運営側によるとシステムの故障が生じたことが原因だという。この事態による負傷者などは出ていない。


【アルゼンチン】

■国内の感染、4万7216人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2285件増えて、4万7216人となった。保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は35人増えて1078人となっている。この日ブエノスアイレス州では1334件、ブエノスアイレス市では756件の感染が確認され、両地域が全体の91.4%を占める。

■経済、5.4%のマイナス Télamの記事
国内経済はこの第一四半期(1~3月)、5.4%のマイナスとなったという。国の統計機関Indecが明らかにしたものだ。この期の国内総生産(GDP)は、この幅の落ち込みとなったという。新型コロナウイルス(Covid-19)の流行の影響とみられる。またこの期の国内の失業率は、10.4%に上昇した。

■3人に2人は無症状 Télamの記事
国内で新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が今、劇的に増加している背景に、感染者の3人に2人は無症状であることがあるという。ブエノスアイレスの貧困層の多い地域や、集団感染が起きた現場などでの調査で、無症状感染者が多くを占める実態が明らかになりつつある。本人も気づかぬ間に感染しているケースが少なくないとみられる。

■サルミエント線、再開 Un Medio en Móronの記事
ブエノスアイレスの近郊鉄道、サルミエント線は23日午後、運転を再開した。同路線の職員の間で新型コロナウイルス(Covid-19)感染者が出たことから、衛生対策などをとるため運転が見合されていた。運転は再開されたものの、通常ダイヤではなく、本数なども限られる状態となっている。

■アウストラル職員がデモ La Izquierda Diarioの記事
アウストラル航空の職員らが、デモを行なった。23日、道路封鎖をして声を上げたもので、アルゼンチン航空のCEOとの直接交渉の機会を求めた。交通省は国営のアルゼンチン航空、アウストラル航空の合併を政策として掲げているが、アウストラル航空の職員の間でこの問題へのアレルギー反応が起きている。

■LATAM問題、混沌 Cronistaの記事
LATAMアルゼンチン問題は、混沌としている。米国破産法チャプター11を申請した同グループは、アルゼンチン国内線からの事実上の撤退を発表した。この背景には政策、デルタ航空との関係などがある。一方、職員の組合はこの決定を不満に思い、新会社を立ち上げる可能性も言及している。しかしパンデミックの影響で、国内線再開は9月とみられる。

■児童ポルノ教員、裁判始まる Télamの記事
コルドバでは、児童ポルノのわいせつ画像や動画保持などの容疑で逮捕された、男性教員への裁判が始まった。この教員は、こうした画像や動画3万点を保有し、一部を公開していた。昨年2月8日にノエティンヘルで逮捕されたものだ。国内の刑法では、こうしたわいせつ図画保持、公開で4~28年の刑を受ける可能性がある。


【エクアドル】

■国内の感染、5万1643人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から728件増えて、5万1643人となった。保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが4274人、推定されているのが2875人で、合わせて7149人となっている。感染から回復した人は5120人となったが、一方で依然として6456人が医療機関に入院している。

■知事の死因の調べ、続く El Comercioの記事
グアヤス県知事、カルロス・ルイス・モラレス氏の死因の調べが続いている。55歳の同氏は22日に自宅で急死した。この突然の死の背景が不明であるため、事件の可能性もあるとして警察と法医学が死因の究明を進めるため、遺骸をキトに搬送した。同県では新型コロナウイルス(Covid-19)の感染爆発が生じ、同氏への責任追及の声があった。

■ベネズエラ難民は40万人 El Universoの記事
国内に身を寄せるベネズエラ難民の数は、40万人だという。世界銀行が試算した数字を発表したものだ。同国での生活困窮を逃れ、多くの人が各国に難民として身を寄せている。エクアドルは、コロンビア、ペルーに次いでその数が多い。同機関は難民の総数が430万人にのぼり、この80%がラテンアメリカ各国に身を寄せるとしている。

■マカス-プヨ道、通行可能に El Comercioの記事
アマゾン地方のマカスとプヨを結ぶ道路は、23日じゅうに通行可能となるという。先週、地域を流れるウパノ川が氾濫し、この道路にかかる橋が倒壊した。交通公共事業省によると、仮設のルートを確保し、通行再開の目処が立ったという。一方、ルートの完全復旧には時間を要するとみられる。


【コロンビア】

■国内の感染、7万3572人に El Heraldoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2389件増えて、7万3572人となった。保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は94人増えて2404人となっている。一方で感染から回復した人は3万459人で、現時点で感染状態の人は4万586人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は1万4323件だ。

■アンティオキア、ベッド対策 Caracol Radioの記事
アンティオキア県と県都メデジンは、ベッド不足への対策を練り始めた。新型コロナウイルス(Covid-19)感染の劇的な増加で、ボゴタやバランキージャなどで病院ベッドの不足の可能性が指摘されている。同県は現時点では余裕があるが、今後不足することも念頭に、準備を開始したものだ。

■地方に人工呼吸器配分 Semanaの記事
保健省は、地方への人工呼吸器の配分を発表した。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染の劇的増加を受け、政府は人工呼吸器を新たに調達した。このうちの321台について、地方に配分するとしたものだ。感染が急増しているバランキージャに49台、この町を抱えるアトランティコ県に50台などとなっている。

■チリから180人帰還 Caracol Radioの記事
チリからボゴタに、コロンビア国民180人が帰還した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖、空路休止で、帰国を希望しながら足止めされていた人々だ。23日16時、特別機で帰還したもので、この中には同国で数か月間待ち続けた人も含まれている。この日、スペイン、アルゼンチンからの便も到着予定だ。


【ベネズエラ】

■国内の感染、4048人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から130件増えて、4048人となった。ニコラス・マドゥロ体制側が明らかにしたものだ。感染による死者は35人のままとなっている。新たな感染例のうち97件は、コロンビアやブラジル、ペルー、エクアドルからの帰国者による持ち帰り事例だ。

■感染の65%は20~40代 Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染の実に65%は、20~40代の若い世代が占めるという。ニコラス・マドゥロ体制側が明らかにしたものだ。同体制が発表する感染者については、とくに国外からの帰国者が持ち帰った事例が多いことが指摘される。この世代が、とくに各国に移民していたため起きている傾向とみられる。

■トランプ氏、やはりグアイド支持 Télamの記事
米国のドナルド・トランプ大統領は、やはりフアン・グアイド暫定政権を支持承認するとした。メディアの取材に対し、グアイド氏への支持を取り下げる可能性を示したが、これをあらためて否定したものだ。一方で、これまで否定していたニコラス・マドゥロ氏側との対話の可能性はあると言明した。

■マドゥロ、対話を歓迎 BioBio Chileの記事
ニコラス・マドゥロ氏は、米国のドナルド・トランプ大統領が対話の意思を示したことに、歓迎の意を示した。同氏は、この対話により双方が「失うものはほとんどない」と述べ、建設的な意見、姿勢であるとの考えを示した。トランプ政権は、マドゥロ政権とイランとの関係の深まりに警戒感を示している。

■英国の司法、今週中に結論 Infobaeの記事
英国の司法は、今週中に結論を出すという。ベネズエラ中央銀行が保有していた金塊が、英国に持ち込まれた。この近海の「持ち主」が、フアン・グアイド暫定政権側なのか、またはニコラス・マドゥロ体制側なのかを司法が判断する。英国はグアイド氏側を政権として承認しているが、中央銀行はマドゥロ体制のコントロール下にある。

■軍、市街地に出動 Télamの記事
国軍が、カラカスなどの市街地に出動した。ニコラス・マドゥロ体制側が向かわせたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖が、このところの感染者の急増を受け、強化厳格化されている。この管理にあたるため、軍が派遣されたものだ。カラカス首都圏と9つの州で、この体制がとられている。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染115万1479人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4万131人増えて、115万1479人となった。同国の主なメディアが共同で集計した数字が23日、示されたものだ。感染による死者は1364人増えて5万2771人となっている。一日の感染確認数は過去最多で、死者数も6月4日に記録した1470人に次ぐ数字だ。

■メキシコ、感染18万5122人に El Universalの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4577件増えて、18万5122人となった。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は759人増えて、2万2584人となっている。地域別で感染がもっとも多いのはメキシコシティで4万2903人、次ぐのはメキシコ州で2万9424人だ。

■ドミニカ共和国、感染2万7936人に Procesoの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から566件増えて、2万7936人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は6人増えて675人となり、一方で感染から回復した人は1万5551人にふえている。国内感染者の平均年齢が39歳であることも明らかにした。

■パナマ、感染2万6752人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から722件増えて、2万6752人となった。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は20人増えて521人となり、感染から回復した人は1万4664人に増えている。現在747人が医療機関に入院中で、このうち132人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染1万3769人に El Paísの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から624件増えて、1万3769人となった。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は16人増えて547人となり、感染から回復した人は107人増えて2818人となっている。感染者の男女別の内訳では、男性が61.41%、女性が38.59%となっている。

■ホンジュラス、感染1万3356人に El Heraldoの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から584件増えて、1万3356人となった。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は32人増えて395人となり、感染から回復した人は69人増えて1362人となった。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は1335件となっている。

■エルサルバドル、感染4973人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から165件増えて、4973人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は6人増えて113人となり、感染から回復した人は159人増えて2814人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2455件だった。

■キューバ、感染2318人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3件増えて、2318人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は85人から変わらず、感染から回復した人は2123人に増えている。現在国内では10人が、重症化した状態で医療機関で手当てを受けている。

■コスタリカ、感染2368人に Teleticaの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から91件増えて、2368人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は12人から変わらず、感染から回復した人は86人増えて1129人とっなている。現在、30人が重症化した状態で医療機関で手当てを受けており、このうち3人が重篤な状態だ。

■ニカラグア、感染1910人に El 19の記事
ニカラグアでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は1910人となったという。同国保健省が23日、1週間ぶりに数字を示したものだ。前回発表から感染は341人増え、また死者も10人増えて74人となったという。一方、国内のオブザーバー機関は、感染者数、死者数ともにこの公式発表よりはるかに多いとの見解を示している。

■パラグアイ、感染1422人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から30件増えて、1422人となった。フリオ・マッソレーニ保健相が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は13人から変わらず、感染から回復した人は23人増えて926人となった。現在国内では9人が重症化した状態で、このうち1人が重篤な状態だ。

■ウルグアイ、感染882人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3件増えて、882人となった。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて25人となり、感染から回復した人は1人増えて815人となっている。感染が急拡大したトレインタ・イ・トレスでの感染は24件となった。

■ガイアナ、感染205人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から21件増えて、205人となった。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。一日に確認された感染例として、異例の多さとなった。感染による死者は12人から変わらず、一方で感染から回復した人は103人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は39件だ。

■オアハカでM7.7の地震 El Universoの記事
メキシコ南部のオアハカで23日、強い地震が起きた。米国機関によると震源の強さはマグニチュード7.7、震源の深さは10キロで、震源に近いクルセシータで土砂災害が生じ、1人が死亡したという。揺れは州都でも強く感じ、多くの人が建物から街路に飛び出した。揺れは近隣のグアテマラやエルサルバドル、ホンジュラスでも感じた。

■ボウソナロ、マスク義務化 BioBio Chileの記事
ブラジル、ジャイル・ボウソナロ大統領もマスクを着用する義務を負う。司法が新たに判断したものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で公共スペースでのマスク着用が義務づけられており、大統領にもこの措置は波及するとしたものだ。違反した場合、一般と同じく400ドル相当の罰金が科せられるとした。

■ハイチ、415人解放 Prensa Latinaの記事
ハイチのジョブネル・モイーズ政権は、受刑者415人を解放した。恩赦を実施したもので、国内17の受刑施設からこの規模の受刑者らが解放された。この措置は、国内で新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が大きく増えていることを受けたものだ。22日の時点で、保健省は国内感染が5211人であることを明らかにしている。

■ブラジル、ワクチン開始 ABC Colorの記事
ブラジルでは、新型コロナウイルス(Covid-19)へのワクチンの治験が開始された。米国、オクスフォード大学の研究機関と共同で、開始したものだ。有効なワクチン開発は、今世界がもっとも臨むことだ。ブラジルでは感染者が110万人を超え、死者も5万人を超えており、いずれも世界2位となっている。

■ホンジュラス、汚職疑い Télamの記事
ホンジュラスの捜査機関は、汚職容疑で医療機関の捜査を開始した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策でこうした医療機関はさまざまな物品を得ているが、この価格が高く設定されるなど、不自然な取引がみられるという。同様の事件はラテンアメリカではエクアドルやボリビア、コロンビア、ペルー、パラグアイなどでも明らかになっている。

■私立学校、経営の危機に ABC Colorの記事
パラグアイではこれから、多くの私立学校が、経営の危機に瀕すると予測される。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖で休校措置が続いているためだ。教育省の試算では今後、200~250校が閉校する可能性があり、1万5千人の児童、生徒が学び舎を失う可能性があるという。

■陽性の女性、三つ子を出産 BioBio Chileの記事
メキシコ、サンルイス・ポトシで、新型コロナウイルス(Covid-19)の陽性となった女性が、三つ子を出産したという。この女性は帝王切開で出産し、3人のうち1人が今、感染の症状を示している。陽性となった妊婦の出産例は世界各地であるものの、三つ子を出産した例は初めてとみられる。

■サハラの砂、中米へ Solo Noticiasの記事
西アフリカ、サハラ沙漠の砂が24日頃にも、中米に到達する。エルサルバドルの気象機関によると、強い西風に乗り砂塵がすでにカリブ海地域に到達しており、これが中米各国にも至るという。砂が到来すると、呼吸器疾患に至るおそれがあるため、マスク着用などが推奨される。サハラからの砂の到来は、年に何度か起きている。

■キューバ、ナマズの飼育 El Nuevo Heraldの記事
キューバでは新たな国家的取り組みとして、ヒレナマズの飼育が進められているという。米国からの経済締めつけで国民生活に欠かせない豚肉などが、不足、涸渇を起こしている。この穴埋めに、ナマズの飼育が推奨されているものだ。魚の養殖に取り組む企業などが今、さかんにこの種の魚を増やしているという。


【国際全般】

■スペイン、複数で集団感染 Infobaeの記事
スペインでは複数地点で、新型コロナウイルス(Covid-19)の集団感染が起きている。同国では感染拡大が落ち着いたとして非常事態が解除され、封鎖などの緩和が進む。しかしこの24時間に108件の感染が明らかになり、感染は24万6752件、死者は1人増えて2万8325人となった。政府側は、再び非常事態発出の可能性があることを指摘する。


【サイエンス・統計】

■1200万人、教育から放擲 Télamの記事
ラテンアメリカ・カリブ地域では、1200人の児童、生徒が教育の機会を失う可能性があるという。国連側が警告したものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)の流行を受け、教育を受けられなくなる児童、生徒が大きく増えるとの見方が示されたものだ。国連は各国に、持続可能な教育システムの構築の必要性を指摘した。



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