2020.06.25

【ボリビア】

■複数の病院、閉鎖 El Ancastiの記事
国内の複数の病院が、すでに閉鎖されている。新型コロナウイルス(Covid-19)感染の劇的な増加を受け、飽和状態となった医療機関が、新たな患者受け入れを停止したものだ。サンタクルス、ベニ県だけでなく、コチャバンバ県やラパス県でもこうした動きが起きている。国内での感染は24日時点で2万7487人、感染による死者は876人だ。

■コビッハの病院、緊急事態 Página Sieteの記事
パンド県都コビッハの高度医療機関、ロベルト・ガリンド病院が緊急事態を宣言した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染者の急増で、同病院は飽和状態に至り、医療崩壊の瀬戸際にあるという。PCR検査の体制や酸素の需給が逼迫している状態にあるとした。同病院は日本のODAで設けられた。

■ベルメッホ、封鎖へ Eju.tvの記事
タリハ県のアルゼンチン国境の町ベルメッホは27日から、封鎖に入る。地域行政が明らかにしたもので、感染が拡大する新型コロナウイルス(Covid-19)対策として取られる措置だ。封鎖期間は5日間を予定している。市民に対し、26日までに封鎖中の生活に向けた準備を呼びかけている。

■バラル議員が感染 El Díaの記事
UD所属の下院議員、アミルカル・バラル議員が、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染したという。同氏側が明らかにしたものだ。重症化はしておらず、ラパス市の旧ラディソンホテル内で自主隔離の状態となっている。SNSなどを通じ同議員は、接触のあった人に検査を受けるよう呼びかけている。

■カラカラ、警官一時拉致 BioBio Chileの記事
コチャバンバ県のカラカラで、警察官が一時、拉致される事件が起きた。この地では、モラレス派による反政府行動やデモが続いていたが、このデモ隊が警察官一人を連れ去ったという。同県のオンブズマン機関は、この警察官はすでに解放されたと発表している。政府側はこうした事件の背景に、モラレス氏の指示があるとみている。

■MAS、選挙に公費流用か Página Sieteの記事
モラレス派であるMASが、選挙運動に公費を流用していた疑惑が浮上している。昨年10月に行なわれた、無効となった総選挙の運動を同党は、全国で大規模に展開した。政権にある立場を悪用し、この選挙運動にボリビアの国費を投じたとの疑惑が生じ、現政府側が指摘したものだ。

■メサ氏「脱MASを」 El Díaの記事
大統領候補のカルロス・メサ氏は、脱MASを成し遂げると断じた。モラレス派であるMASは長い間、与党として君臨した。しかし長期の政権で腐敗が伝えられており、メサ氏はMASによる新たな政府の樹立を何としても避けなければならないと断じた。MASは元経済相のルイス・アルセ氏を擁立している。

■政府、労働300万人プラン La Razónの記事
政府は、労働現場に300万人を戻すプランを明らかにした。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖などで、経済活動は停止、停滞中だ。しかし経済の再活性化を図る必要があるとして、感染対策をとった上で300万人の労働者の、労働現場への帰還を促す措置をとるという。

■キツネ、オルーロへ Los Tiemposの記事
アンデスギツネのアントニオは、オルーロの飼い主のところに戻るという。オルーロ市側が明らかにしたものだ。野生動物の違法な飼育にあたるとしてこのキツネは、ラパスの動物園に移されている。しかし飼育状況などから、もとの環境に戻すことを支持する動きが広がった。一方で、野生動物の専門家は安易に戻すことに警鐘を鳴らす。

■ラパスの大気、26%悪化 Página Sieteの記事
ラパスの24日朝の大気は、汚染が26%悪化していた。23日の「サンフアンの夜」には焚火をする習慣があり、この悪化は毎年繰り返されていることだ。汚染軽減のため焚火が禁止され、さらに今年は新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖期間中だったが、焚火の習慣は止むことがなかった。


【ペルー】

■国内の感染、26万4689人に Expresoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3879件増えて、26万4689人となった。保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は182人増えて8586人となり、感染から回復した人は15万1589人に増えている。現在国内では1万599人が入院治療を受けており、1166人は人工呼吸器を装着した状態だ。

■中国から人工呼吸器 El Comercioの記事
マルティン・ビスカラ大統領は、今月末までに中国から、人工呼吸器400台が届くと語った。新型コロナウイルス(Covid-19)の劇的な感染拡大を受け、国内では医療が逼迫している。リマなどに650床分の新たなベッドを確保する予定で、これとともに中国からこの器材の支援を受けるという。

■酸素不足、さらに悪化 Gestionの記事
国内では、酸素不足がさらに深刻化している。新型コロナウイルス(Covid-19)感染の劇的な拡大により、酸素吸入を必要とする人が激増している。一方で酸素の供給そのものは大きく増えておらず、不足が広がっている状況だ。ロレト県のタラポトでは、患者やその家族が不足に抗議し、鍋などを打ち鳴らす「カセロラソ」を行なった。

■バーチャル・インティライミ Correo Perúの記事
クスコでは24日、初めてとなるバーチャル・インティライミが行なわれた。この日は新たな農業サイクルの始まりに合わせ豊作を祈るインティライミ(太陽の祭)が行なわれる。しかし今年は新型コロナウイルス(Covid-19)流行のため中止となり、この儀式がウェブを通じて公開されたものだ。


【チリ】

■国内の感染、25万4416人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3649件増えて、25万4416人となった。保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は226人増えて、4731人となっている。この日の新たな感染のうち2350件はサンティアゴ都市圏が占める。現在国内では2046人が、重症化した状態で医療機関で手当てを受けている。

■ジムとバー、閉鎖命令 BioBio Chileの記事
第10(ロス・ラゴス)州チロエ島のカストロでは、スポーツジムとバーに閉鎖が命じられた。法的な略式命令が出されたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で営業停止が求められる中、営業を強行していたという。これらの店の営業に関わった11人が、すでに当局側により拘束されている。

■セペダ容疑者、送還日確定へ BioBio Chileの記事
ニコラス・セペダ容疑者のフランスへの送還日が、26日に確定する。日本人留学生、黒崎愛海さん失踪事件の容疑で送還が求められており、司法はこれを容認した。7月7日にフランス側が身柄引き受けを行なう見通しで、26日に法的手続きによりこの日程が確定する。セペダ容疑者は7月9日から、同国で裁判に臨む予定だ。

■マウレ、海上竜巻発生 BioBio Chileの記事
第7(マウレ)州で、海上竜巻が発生した。ビチュケンのリコで24日に起きたもので、海上で発生した竜巻が沿岸に影響、被害をもたらし、木々をなぎ倒し、道路などを泥で覆った。この事態でこの地域の海岸道路などの通行はできなくなり、送電網が影響を受けたため広い範囲で停電した。


【アルゼンチン】

■国内の感染、4万9581人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2635件増えて、4万9581人となった。保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は38人増えて1116人となっている。現在433人が重症化した状態で医療機関で手当てを受けており、ベッドの使用率は国全体で45%、ブエノスアイレスでは52%だ。

■経済、9.9%マイナス予想 Télamの記事
国際通貨基金(IMF)は、アルゼンチン経済は今年9.9%のマイナスになると予想した。新型コロナウイルス(Covid-19)のパンデミックの影響を受け、同機関は今年世界経済が4.9%のマイナスになるとの見方を示した。アルゼンチンはこの数字よりもさらに落ち込み幅が大きいと予想した。スペイン、イタリアは12.8%減としている。

■また高齢者施設クラスター Télamの記事
また高齢者施設で、新型コロナウイルス(Covid-19)のクラスター感染が起きたとみられる。ブエノスアイレスのビジャ・ウルキサの施設で入所者30人、職員15人の感染が明らかになり、このうちの7人がすでに死亡しているという。市内ではこうした施設内での集団感染が、繰り返し報じられている。

■ボリビア国境、警戒強化 Télamの記事
フフイ州のボリビア国境、ラ・キアカでは警戒が強化された。国軍の兵らが増員されこの措置がとられたものだ。ボリビアでは今、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が劇的に増加している。国内への影響の波及を避けるため、管理、警備の徹底が図られたものだ。通常、70~110人体制だが、今は150人体制となっている。

■ベリッソ、交通機関停止要請 Télamの記事
ブエノスアイレス州のベリッソの行政は、コレクティーボ(路線バス)の事業者に一時、運転を止めるよう要請した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖の徹底を図るため、交通手段そのものを一時止めることを求めたものだ。しかし交通事業者は、止めれば日銭が入らなくなるため、難色を示している。

■イナゴ被害、5州に Misiones Onlineの記事
イナゴ被害はすでに国内北部5つの州に広がっている。パラグアイのチャコ地方から飛来したとみられるイナゴの大群が、この地域の農作物を食い荒らしているものだ。被害はチャコ、フォルモサ、サンタ・フェ、コリエンテス、エントレ・リオスの各州に及んでいる。イナゴの大群は最大で、一日150キロ移動することもある。


【エクアドル】

■国内の感染、5万2334人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から691件増えて、5万2334人となった。保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが4309人、推定されているのが2915人で、合わせて7224人となっている。5350人は感染から回復しているものの、一方で6530人が医療機関で手当てを受けている。

■コロンビア国境、緩和 El Comercioの記事
エクアドル、コロンビア両国は、陸路国境の制限の緩和で合意した。新型コロナウイルス(Covid-19)の流行を受け、国境は厳格な対応となっている。段階的な正常化に向け、緩和を図ることで合意したものだ。足止めされている両国民の帰国などの通過や、こうした国民の車輛の通過を認めることになった。

■小型機が道路に不時着 El Universoの記事
ロス・リオス県のケベドで、小型機が道路に不時着した。24日、この事態を起こしたのは、農地の農薬散布のため飛行していた小型機だ。機体のトラブルで墜落を回避するため、道路に降り立ったという。この影響でこの道路は通行が一時、できなくなった。唯一乗っていた操縦士に、負傷などはなかった。

■プヨで地震 El Universoの記事
パスタサ県都、プヨで24日朝10時38分頃、地震があった。観測機関によると震源はこの町の南東38.62キロの地点で、震源の強さはマグニチュード4.7、深さは174キロだ。この一帯を中心に揺れを感じたが、人口粗放地域のため被害などは報告されていない。この揺れは、港町グアヤキルでも感じた。


【コロンビア】

■国内の感染、7万7113人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3547件増えて、7万7113人となった。保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は87人増えて2491人となり、感染から回復した人は1212人増えて3万1671人となっている。新たな感染のうち1091件はバランキージャを含むアトランティコ県が占める。

■封鎖、7月15日まで延長 Semanaの記事
イバン・ドゥケ大統領は、国内の封鎖を7月15日まで延長した。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染対策としてとられている措置だ。これまで6月30日を期限としていたが、15日延長し7月15日とするという。国内での感染は歯止めがかかっておらず、感染者、死者数ともに日々増え続けている。

■ボゴタ、警報引き上げか Semanaの記事
ボゴタ市は、市内の医療にかけて出している警報を引き上げる可能性がある。クラウディア・ロペス市長が明らかにしたものだ。市内のベッドの使用率が50%を超えた時点で警報が出されたが、今はこの数字がすでに68.6%まで上昇している。同市長は国から、130台の人工呼吸器の配給を受けたことを明らかにした。

■カケタ、油の流出 Semanaの記事
カケタ県で、油の流出事故が起きたという。クリーリョを流れるカケタ川に、油の塊が浮いているのが見つかったものだ。川の流域一帯に警報が出されており、県の環境局が原因と、回収方法についての調べを進めている。現時点で、この流出が起きた経緯、背景は分かっていない状況にある。

■IVAゼロ、継続実施を Semanaの記事
商業の現場からは、「IVAゼロ」の継続実施を求める声が上がっている。日本の消費税に相当する付加価値税(IVA)をゼロとする特別措置が19日に実施され、商業は賑わった。新型コロナウイルス(Covid-19)からの経済の起爆剤としてとられたもので、政府に対しクリスマス商戦に向け随時実施を求める声が上がっている。

■サハラの砂、国内にも影響 Semanaの記事
サハラ沙漠の砂が、国内の大気にも影響を及ぼしている。首都ボゴタや第二の都市メデジンの空に、砂塵が混じった雲がかかっているものだ。大西洋を越えたこの砂の塊は、カリブ海一帯などに広く到来している。南米では国内のほかベネズエラのカリブ海岸地域でも観測されている。


【ベネズエラ】

■国内の感染、4185人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から137件増えて、4185人となった。ニコラス・マドゥロ体制側の担当者、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。感染による死者は35人となっている。新たに確認された感染のうち81件はコロンビア、ブラジル、ペルーからの持ち帰り事例だ。

■サアブ容疑者、解放せず Caracol Radioの記事
カーボベルデの司法は、アレックス・サアブ容疑者を解放しないと判断した。ニコラス・マドゥロ氏の「ダミー」と呼ばれる同氏は、同国のサル島で拘束された。米国または国籍があるコロンビアへの送還の可能性が高まっているが、解放するかどうかの判断を司法が進めていた。同容疑者はマドゥロ氏の、マネーロンダリングの実態などを知り尽くしているとみられる。

■移民の終わりは政治危機の終わり Diario Las Americasの記事
フアン・グアイド暫定大統領は、ベネズエラからの移民の終わりは、政治危機の終わりとともに訪れると語った。同氏は、国内の経済問題を終わらせるには、ニコラス・マドゥロ体制が終わり、国内の政治情勢が落ち着くことが条件と述べた。移民の増加でベネズエラ難民が発生し、「悲劇」をまきこしていると同氏は述べた。

■農業現場の危機続く Efecto Cocuyoの記事
国内農業現場の危機は、続いている。産油国でありながら国内ではガソリンなどの不足が蔓延し、農業現場ではトラクターなどが動かせず、農産物の輸送にも支障が生じた。今月以降、不足は改善していると伝えられているが価格が上昇し、やはり農業を圧迫している。ベネズエラは、食料自給率が低い水準が続いている。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染119万2474人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4万995件増えて、119万2474人となった。国内の主なメディアが共同で算出した数字が24日、発表されたものだ。感染による死者は1103人増えて5万3874人となっている。国内での感染拡大の歯止めは、まったくかかっていない状況だ。

■メキシコ、感染19万1410人に El Universalの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6288件増えて、19万1410人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は793人増えて2万3377人となっている。もっとも逼迫したメキシコ州ではベッドの占有率が68%まで上昇し、メキシコシティも65%、ソノラ州は59%となった。

■ドミニカ共和国、感染2万8631人に El Díaの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から695件増えて、2万8631人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は16人増えて691人となり、感染から回復した人は1万6006人に増えている。現在国内では182人が、重症化した状態で手当てを受けている。

■パナマ、感染2万7314人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から562件増えて、2万7314人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は15人増えて536人となり、一方で感染から回復した人は1万4694人に増えている。現在国内では780人が医療機関に入院しており、このうち131人が重症化した状態にある。

■グアテマラ、感染1万4540人に La Horaの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から771件増えて、1万4540人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は35人増えて582人となり、一方で感染から回復した人は79人増えて2897人となっている。一日に確認された感染者としてはこの日、最多を更新した。

■ホンジュラス、感染1万3943人に El Heraldoの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から587件増えて、1万3943人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は10人増えて405人となり、感染から回復した人は1362人となっている。社会保険機関は感染の急増で、国内の医療体制が逼迫しつつあることを警告した。

■ハイチ、感染5324人に Listin Diarioの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに増えて前回発表から113件増えて、5324人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は89人となっている。国内の感染は首都ポルトー・プランスを含む西部に集中している。パンアメリカン保健機構(OPS)は同国の医療の脆弱性に懸念を表している。

■エルサルバドル、感染5150人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から177件増えて、5150人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は6人増えて119人となり、一方で感染から回復した人は110人増えて2924人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2430件だ。

■キューバ、感染2319人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1件増えて、2319人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は85人から変わらず、感染から回復した人は2130人に増えている。重症化した状態で医療機関で手当てを受けている人は7人だ。

■コスタリカ、感染2515人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から147件増えて、2515人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は12人から変わらず、感染から回復した人は81人増えて1210人となっている。現在30人が重症化した状態で医療機関で手当てを受けており、このうち5人が重篤な状態だ。

■パラグアイ、感染1528人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から106件増えて、1528人となった。フリオ・マッソレーニ保健相が24日、明らかにしたものだ。一日に確認された感染者として、最多を更新した。感染による死者は13人から変わらず、感染から回復した人は18人増えて944人となっている。

■ウルグアイ、感染885人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3件増えて、885人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。3件のうち2件は感染がこの数日急拡大したトレインタ・イ・トレスで、残る1件はモンテビデオだ。感染による死者は1人増えて26人となり、感染から回復した人は815人から変わっていない。

■ラテンアメリカ、死者10万人に ABC Colorの記事
ラテンアメリカでの、新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者数が10万人を超えた。AFPが集計した数字で、この半分以上をブラジル一国が占める状態だ。以下死者数が多いのはメキシコ、ペルー、チリだ。世界保健機関(WHO)はラテンアメリカ地域が現在、世界の感染の震源になっていると指摘している。

■ホンジュラス大統領、酸素必要に Listin Diarioの記事
ホンジュラスのフアン・オルランド・エルナンデス大統領は、酸素吸入が必要な状態となっている。同大統領は先週、新型コロナウイルス(Covid-19)感染が明らかになり、テグシガルパ市内の病院に入院した。医師によると同大統領は、呼吸の維持がやや困難な状態だという。同大統領の妻も感染している。

■ブラジル、感染10倍との指摘 Télamの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染が、発表の10倍に達している可能性があるという。世界保健機関(WHO)のマイケル・ライアン氏が指摘したものだ。あくまで可能性だが、感染しても無症状のままの者が多いこともあり、集計されている10倍の規模の感染がすでに起きていると考えられるという。

■パラグアイ、封鎖延長 Télamの記事
パラグアイのマリオ・アブド・ベニテス大統領は、新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖を2週間延長し、7月19日までとすることを明らかにした。国内での感染は、周辺国寄りは穏やかながら、それでも日々増え続けている状態だ。感染経路不明のケースが増えていることもあり、この延長を決めた。

■オアハカ地震死者、7人に ABC Colorの記事
メキシコ南部、オアハカ州で23日に起きたM7.5の地震による死者は7人となった。同州のアレハンドロ・ムラト知事が明らかにしたものだ。州内85の行政地域内で、建物2000棟が被害を受けているという。こうした建物倒壊や土砂災害で死傷者が出ているものだ。またこの地震以後、1571回ににのぼる余震とみられる揺れも起きている。

■オアハカへの祈り El Universoの記事
ローマ教皇フランシスコ1世は、メキシコ、オアハカへの祈りを捧げた。23日、オアハカではM7.5の強い揺れが生じ、被害が拡大している。ローマ教皇はバチカンで、犠牲者を追悼するとともに、オアハカおよびメキシコの人々に「神の加護」を求め祈りを捧げた。ローマ教皇は2016年に、メキシコを訪れている。

■アストリ氏、入院していた Télamの記事
ウルグアイの前副大統領、ダニロ・アストリ氏が4月末から、入院していたという。同じ政党に属する議員が、明らかにしたものだ。重度の肺炎を起こし、モンテビデオの医療機関に入院しているが、新型コロナウイルス(Covid-19)には感染していない。現在80歳の同氏は今、自宅療養を続けている。

■サハラの砂、到来中 El Paísの記事
西アフリカ、サハラ沙漠の砂が今、カリブ海地域などに到来している。西からの強い風に乗り、砂の塊が大西洋を越えてきたものだ。キューバやドミニカ共和国、プエルトリコなどで観測されており、今後中米各国や米国テキサス州などにも到達する可能性がある。この飛来地域では、マスク着用が推奨されている。

■パラグアイ、小型機事故 ABC Colorの記事
パラグアイのアルト・パラグアイで23日20時頃、小型機の墜落事故が起きた。現場となったのはバイア・ネグラから90キロの一にあるカライ・ムバレテ農場だ。この機体は墜落後に炎上し、唯一乗っていた操縦士は死亡している。この機体はこの農場の保有で、この場に戻ろうとした際に事故に遭ったとみられる。


【国際全般】

■スペイン、感染196件増加 La Sextaの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から196件増えて、24万7086人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて2万8327人となっている。感染に対する非常事態が解除され22日から平常化しつつあるが、一方で国内では集団感染の事例が各地で報告されている。

■ガボン、同性愛合法化 BioBio Chileの記事
中部アフリカのガボンは、同性愛を合法化した。同国議会がこの合法化法案を賛成48、反対24、欠席25で可決したものだ。サハラ以南アフリカでは多くの国が同性愛行為を違法とし、処罰対象としている。ナイジェリアやスーダンは、死刑となることもあるほどだ。一方でアンゴラやモザンビークなど、合法化に踏み切る国も現れている。


【サイエンス・統計】

■IMF、4.9%マイナス予想 El Universoの記事
国際通貨基金(IMF)は、今年の世界経済が4.9%のマイナスになるとの予想を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)のパンデミックの影響で、各国は経済の停止、停滞の影響を受けている。この数字は世界恐慌時を上回るものだ。ラテンアメリカ・カリブ地域はマイナス9.4%との予想となっている。



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