2020.06.26

【ボリビア】

■医師4人が相次ぎ死亡 El Deberの記事
サンタクルス県ではこの24時間に、医師4人が新型コロナウイルス(Covid-19)感染で相次ぎ死亡したという。国内で爆発的に感染が広がるが、同県は感染者数がもっとも多く、全体の6割を占める。県内でこの感染により死亡した医師の数は、48人に達したという。国内での感染は25日時点で2万8503人、感染による死者は913人だ。

■コチャバンバ、また行旅死亡 Los Tiemposの記事
コチャバンバで、また行旅死亡人(行倒れ)が生じた。市内南東のアルト・パガドールの医療機関に向かう道路で、60歳の男性が死亡していたものだ。男性は発熱などの症状を示しており、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染していた可能性がある。国内ではこの感染や、感染に拡大による医療機関の混雑で、行旅死亡が増加している。

■選挙、感染対策万全に La Razónの記事
選挙法廷(選管)は、投票場での感染症対策の万全を期す方針を示した。9月6日にやり直し総選挙の投票が予定されている。この日までに新型コロナウイルス(Covid-19)流行が収束するか不透明な中、準備が始まった。同法廷は感染症の専門家の意見を聞き、感染症対策を最高度の状態で保つとした。

■アニェス出馬に否定的 La Razónの記事
世論調査の結果、国民の53.6%はヘアニネ・アニェス暫定大統領が、やり直し総選挙に出馬するべきでないと答えた。国内財団が行なった調査だ。回答者の47.8%は同政権のもとで国が「悪い方向に向かっている」との見方を示している。昨年11月、上院議長から暫定大統領となった同氏には、政権に着くための準備が不足していたとの分析がある。

■メサ氏、MASの加速に警戒 Página Sieteの記事
大統領候補のカルロス・メサ氏は、モラレス派のMASの「加速」に警戒感を示した。ヘアニネ・アニェス暫定政権が、政治上の判断の「失敗」を繰り返していることで、MASの勢いが増す可能性があるとしたものだ。メサ氏、アニェス大統領ともにMASと対峙する立場だが、メサ氏はアニェス政権に批判的だ。

■アンドロニコ氏、テロを否定 El Díaの記事
コチャバンバ県熱帯地方のコカ葉農家団体指導者、アンドロニコ・ロドリゲス氏は、テロを否定した。政府側は、カラカラで起きている反政府行動を「破壊行動をともなうテロ」としている。しかし同氏はこれを否定し、同団体や同団体が支持するMASは、テロを容認しないとの見方を示した。

■ブラックリスト脱却 El Díaの記事
ボリビアは、米国のブラックリストを脱却したという。米国は、ボリビアでの人身売買の取り組みが不十分であるとして、このリストに名前を載せていた。しかし最新版の報告書で、改善が見られたとして脱却したという。しかし国内では、人身売買は今も、社会的な問題の一つとなっている。

■家庭学習を呼びかけ Los Tiemposの記事
教育省は児童、生徒を抱える家庭に、家庭学習の徹底を呼びかけた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内では学校の休校が続いている。クリスティアン・テハダ副大臣は、教育分野の遅れの挽回には、家庭学習の充実が必要とした。同省としても、バーチャル学習を進めるための支援活動を今後、本格的に取り組むとした。

■キツネ、一定面積確保を Página Sieteの記事
アンデスギツネ「アントニオ」の飼育には、500平方メートルの面積が必要だという。オルーロの家庭で野生のキツネが飼われていたことが分かり、今はラパスの動物園にひきとられている。しかしもとの環境に戻したほうがいいとの意見から、家族のもとに戻る見通しとなった。しかし環境省は、飼育のための用地の確保を求めた。

■自然景観の写真提供求める Página Sieteの記事
オンライン辞書、ウィキペディアがボリビアの自然景観の写真の提供を呼びかけた。国内には国立公園や自然保護区があるが、こうした場を訪れた際に撮影した写真の提供を求めたものだ。こうした自然景観についてのフォトコンテストを実施しているもので、応募された写真を資料として活用するという。


【ペルー】

■国内の感染、26万8602人に Expresoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3913件増えて、26万8602人となった。保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は175人増えて8761人となり、感染から回復した人は15万6074人にふえている。国内では1万587人が医療機関に入院した状態で、このうち1144人は人工呼吸器を装着している。

■クスコ、1億7200万ソルの損失 RPPの記事
クスコ市の観光業界は、この6月だけで1億7200万ソルの損失を被っているという。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、国内観光は休止中だ。南米三大祭りのインティライミも中止となり、この月だけで21万人の観光客の来訪を逃したと試算された。7月1日からのマチュピチュ再開も、延期されている。


【チリ】

■国内の感染、25万9064人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4648件増えて、25万9064人となった。保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は172人増えて4903人となっている。現在2078人が医療機関に入院し、このうち1751人が人工呼吸器を装着した状態で、427人が重篤な状態となっている。

■15歳少年、睾丸を失う BioBio Chileの記事
第4(コキンボ)州ラ・セレーナで、医療過誤により15歳の少年が、睾丸の一つを失ったという。この少年の母親が告発したものだ。5月6日、腹部に強い痛みを感じたこの少年が病院を訪れ受診したが、適切な診断、手当てが行なわれなかったという。この際少年は自ら歩くこともできず、また血尿がみられていた。

■住民トラブルで国外追放か BioBio Chileの記事
集合住宅で住民トラブルを起こした男2人が、国外追放になる可能性がある。サンティアゴ、レコレタの建物でこの男らはほかの住民を脅したり、窓から発砲したりモノを投げるなどの行為を続けていた。住民らの告発を受け警察が調べたところ2人外国人で、このうちの一人は不法滞在のパレスチナ人だった。手続きにより国外に放擲される可能性があるという。

■ラパ・ヌイ、学校再開へ BioBio Chileの記事
ラパ・ヌイ(パスクア)島では7月1日から、学校が再開されるという。島の自治行政が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内では休校が続くが、この島では新たな感染例が長期にわたり出ていない。この状況を受け、島内の学校について、再開させることを決めたという。


【アルゼンチン】

■国内の感染、5万2457人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2606件増えて、5万2457人となった。保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は34人増えて1150人となっている。新たに感染が確認されたうちの93%は、ブエノスアイレス州とブエノスアイレス市内に集中している。

■BsAs、ベッド使用52% Télamの記事
ブエノスアイレス市内の医療機関の集中治療ベッドの使用率は、52%に上昇した。新型コロナウイルス(Covid-19)の国内感染の多くが市内と州内に集中しているため、この数字がじわじわと上昇しているものだ。この数字が50%を超えると、医療崩壊の危機が高まった状態とされている。

■宗教施設でクラスターか Télamの記事
ブエノスアイレス、アルマグロの宗教施設で新型コロナウイルス(Covid-19)のクラスター感染が発生したとみられる。サレジオ会の施設で合わせて25人の感染が明らかになったものだ。この施設はこの宗教の活動の拠点となっており、普段から多くの人の出入りがあったという。宗教活動についても、感染対策が求められていた。

■欧州便再開、前倒しか La Nacionの記事
政府は、ブエノスアイレスと欧州を結ぶ空路便の再開を、前倒しする可能性を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で政府は、再開を9月1日としている。しかし欧州での感染拡大が落ち着きを見せ、また帰国を希望しながら足止めされているアルゼンチン国民が多いことから、一部の再開を前倒しする案が浮上している。

■LATAM、コルドバ撤退へ Telefeの記事
LATAMアルゼンチンは、コルドバを発着する国際線から撤退する。同社は先週、アルゼンチン国内線からの事実上の撤退を明らかにした。経営再建や合理化策の中で判断されたものだが、国際線についは運航するとしていた。しかし継続するのはブエノスアイレス発着便となり、コルドバからの国際線は撤退する方針だという。

■イナゴ、収束せず Filoの記事
イナゴの大群による農作物の食害は、収束していない。25日の時点でこの大群はチャコ、サンタ・フェ、コリエンテスの3州で確認されている。パラグアイのチャコ地方で出現したとみられるこの大群は、国内北部の「穀倉地域」を襲っている。新型コロナウイルス(Covid-19)流行で疲弊した経済が、さらに追い打ちを受ける可能性がある。

■カタマルカ、カジノ再開 El Esquiuの記事
カタマルカでは、カジノ店の営業が再開された。新型コロナウイルス(Covid-19)対策のため、カジノ店については営業が禁じられていた。地域ごとの封鎖緩和などの措置が取られる中、国内唯一、感染者が確認されていない同州で、営業が再開されたものだ。しかし営業時間は当面、14時から22時に限られる。

■ピットブル、窃盗犯を殺害 El Comercioの記事
ブエノスアイレス州のラ・プラタで、住宅に忍び込んだ窃盗犯が、この家で飼われるピットブル2匹に殺された。20日に起きた事件で、この19歳の男の叫び声で周辺住民が警察に通報したが、駆けつけた警察官もこれらの犬に襲われたという。犬のうちの一匹は、警察官の発砲で死んだ。


【エクアドル】

■国内の感染、5万3156人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から822件増えて、5万3156人となった。保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが4343人、推定されているのが2965人で、合わせて7308人となっている。5350人が感染から回復しているが、一方で6682人は依然として医療機関に入院している。

■7月からビーチ再開へ El Universoの記事
国内では7月から、海水浴場が再開する。政府側が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で今はすべて遊泳禁止だが、感染対策を徹底した上で再開するものだ。具体的にはモニター監視などを通じて、人の密集を避けるなどの措置がとられる。一方、観光業の完全再開への目処は立っていない。


【コロンビア】

■国内の感染、8万501人に Dineroの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3486件増えて、8万501人となった。保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は163人増えて2654人となり、感染から回復した人は3万3349人に増えている。この日新たに確認された感染者のうちボゴタが1269件を占め、アトランティコ県が354件で次ぐ。

■死者数、3.8%増加 Caracol Radioの記事
国内での死者数はこの第一四半期、3.8%の増加となったという。国の統計機関DANEが明らかにしたものだ。現在、猛威をふるう新型コロナウイルス(Covid-19)の最初の死者確認は2月26日で、この期の増加の大きな要因とはなっていない。心疾患などのほかの疾病や、交通事故などによる死者数の増加が反映されたという。

■カルタヘナ、砂の影響 Caracol Radioの記事
カリブ海岸のカルタヘナは、西アフリカ、サハラ沙漠からの砂の影響を受けている。現在、この沙漠からの砂がカリブ海各国に到達しているもので、カルタヘナではこの影響で25日、気温が摂氏33度まで上昇した。しかし多くの世帯はこの砂のため、窓を開けることをためらった。保健局は、市民にマスク着用を呼びかけている。

■アビアンカ、無報酬求める Notimericaの記事
アビアンカ航空は正規職員に対し、6~12か月間の「無報酬」を求めた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の空路休止で同社は財政難に陥り、米国破産法チャプター11の申請に踏み切った。職員に対し、正規職員の資格を残したまま無報酬を受け入れるか、自主的に退職するかを求める書簡を送った。


【ベネズエラ】

■国内の感染、4365人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から179件増えて、4365人となった。ニコラス・マドゥロ体制での担当者、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。感染による死者は3人増えて38人となっている。この日の感染のうち155件は、コロンビアやブラジルなどからの持ち帰り事例だ。

■マドゥロ、選挙に言及 Caracol Radioの記事
ニコラス・マドゥロ氏は、2022年1月を目途に「投票」を行なう可能性に言及した。自身の任期の中間地点にあたり、マドゥロ体制を国民が支持するかどうかの判断を行なうものだという。一方、フアン・グアイド暫定政権は昨年1月の同氏の大統領再任そのものを否定しており、この投票を受け入れる可能性は低い。

■マドゥロ体制、米国を批判 BioBio Chileの記事
ニコラス・マドゥロ体制で国防相の立場のウラジミール・パドリーノ氏が、米国を批判した。ガソリンが不足、涸渇している国内向けに、イランが援助を行なっている。しかし米国がこれらの船舶の航行を妨害していると断じたものだ。イランからのタンカー第一便は、すでにカラボボ州の港に着いている。

■米国、イラン船などに制裁 BioBio Chileの記事
米国政府は、ベネズエラにガソリンを輸送したイラン船やその船長らを、制裁対象に追加した。マイク・ポンペオ国務長官が明らかにしたものだ。ドナルド・トランプ政権はマドゥロ体制への圧力を強めており、経済的に資する動きを敵対的と判断している。とくに今、イランとベネズエラの結びつきに、神経を尖らせている。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染123万3147人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4万673件増えて、123万3147人となった。国内の主要メディアが共同で算出した数字が25日、示されたものだ。感染による死者は1180人増えて、5万5054人となっている。ブラジルは感染者数、死者数ともに世界2位となっており、拡大に歯止めがかかっていない。

■メキシコ、感染19万6847人に El Universalの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5437件増えて、19万6847人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は947人増えて2万4324人となっている。人工呼吸器つきのベッドは国内に8969床あるが、現在は37.6%に相当する3377床を使用中となっている。

■ドミニカ共和国、感染2万9141人に Procesoの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から510件増えて、2万9141人となった。同国保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は7人増えて698人となり、感染から回復した人は1万6223人に増えている。839人が医療機関で手当てを受けており、このうち181人が重症化し、94人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■パナマ、感染2万8030人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から716件増えて、2万8030人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は11人増えて547人となり、感染から回復した人は1万4794人に増えている。現在779人が医療機関で手当てを受けており、このうち130人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染1万4819人に Soy 502の記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から279件増えて、1万4819人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は19人増えて601人となり、感染から回復した人は33人増えて2930人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は1544件だった。

■ホンジュラス、感染1万4571人に El Heraldoの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から628件増えて、1万4571人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は12人増えて417人となり、感染から回復した人は85人増えて1546人となっている。現在1244人が入院治療をうけており、このうち50人が重篤化した状態だ。

■ハイチ、感染5429人に Prensa Latinaの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から104件増えて、5429人となった。同国保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は92人、感染から回復した人は512人となっている。国内の感染は首都ポルトー・プランスを抱える西部に集中している。パンアメリカン保健機構(OPS)は同国の状況に懸念を示している。

■エルサルバドル、感染5336人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から186件増えて、5336人となった。同国保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は7人増えて126人となり、感染から回復した人は192人増えて3116人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2481件だ。

■コスタリカ、感染2684人に CR Hoyの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から169件増えて、2684人となった。同国保健省が25日、明らかにしたものだ。一日に確認された感染者数は、最多を更新した。感染による死者は12人から変わらず、感染から回復した人は1227人に増えている。29人が重症化した状態で、このうち6人は重篤化している。

■キューバ、感染2321人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2件増えて、2321人となった。同国保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は85人から変わらず、感染から回復した人は2171人となっている。現在国内で感染状態の人は63人で、このうち41人が重症化した状態で手当てを受けている。

■パラグアイ、感染1569人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から41件増えて、1569人となった。フリオ・マッソレーニ保健相が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は13人から変わらず、感染から回復した人は32人増えて976人となっている。現在12人が、重症化した状態で医療機関で手当てを受けている。

■ウルグアイ、感染902人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から17件増えて、902人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は26人から、感染から回復した人も815人から変わっていない。この日新たに感染が確認されたすべては、感染が急拡大しているトレインタ・イ・トレスでの事例だ。

■ガイアナ、感染209人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3件増えて、209人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は12人から変わらず、感染から回復した人は107人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は78件で、この検査を国内で受けた総数は2246人となっている。

■オアハカ地震、死者10人に Solo Noticiasの記事
メキシコ南部のオアハカで23日に起きたM7.5の地震による死者は、10人となった。この地震により80の行政地域が緊急事態を発令している状態だ。2136人が住宅被害を受け、病院21個所、道路4個所が被害を被り、さらに停電が13個所で発生した。損傷を受けた住宅件数は534棟となっている。

■ブラジル人、当面入国禁止 Télamの記事
欧州連合(EU)各国は当面、ブラジル人の入国は禁止する。新型コロナウイルス(Covid-19)対策でこの3か月、各国は入国制限を実施してきたが、7月1日から国境を開く予定だ。しかし未だ感染に歯止めがかかっていなブラジル人は、引き続き入国できない見通しだという。このほか米国人やロシア人も、制限対象に含まれる見通しとなっている。

■トレインタ・イ・トレスに懸念 Télamの記事
ウルグアイのルイス・ラカジェ・ポウ大統領は、トレインタ・イ・トレスに懸念を示した。ブラジル国境に近いこの地では今、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染の急速な拡大が起きている。国内での感染は落ち着いていたが、先週末以降の感染急増の大半をこの町が占めている状態だ。この町での感染は43件に達した。

■サンパウロ、9月に学校再開 Télamの記事
ブラジル、サンパウロ州では9月に、学校を再開するという。ジョン・ドリア州知事が明らかにしたものだ。国内では新型コロナウイルス(Covid-19)対策で休校措置がとられている。今だ感染に歯止めがかからず、同州でも感染が劇的に増えているが、学校の再開を発表した。州内ではこの決定に、不安の声もある。

■アルゼンチンから130人帰国 ABC Colorの記事
アルゼンチンからパラグアイへ、130人が帰国した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖、移動制限と国境閉鎖で、足止めされながら帰国を希望していた人々だ。ミシオネス州のポサーダスから、エンカルナシオンへバスで移動し、帰国を果たしたものだ。帰国者らは、一定期間の隔離が義務づけられる。

■バラデロ、観光再開 Directorio Cubanoの記事
キューバの海の観光地、バラデロが観光を再開した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、観光は長期間休止していた。しかしこの地にある8つの観光ホテルなどが、営業を再開したものだ。7月以降、カナダなどとの間の航空便も再開する予定で、外貨を得る重要な手段である観光が、いよいよ動き出すこととなる。

■パンデミック揶揄の記者が死亡 Télam記事
先月、新型コロナウイルス(Covid-19)を揶揄する発言をしていたニカラグアの記者、ホセ・フランシスコ・ルイス氏が死去したという。ダニエル・オルテガ政権支持者である同氏は、このウイルスを同性愛に例えるなどの発言をしていた。同記者自身、このウイルスに感染していた可能性がある。同記者はスポーツコラムなどで知られていた。

■オルテガ、憲法解釈変更 El Universoの記事
ニカラグアのダニエル・オルテガ政権が、憲法解釈を一方的に変えたという。同政権に批判的な、米州機構のルイス・アルマグロ総裁が指摘したものだ。この変更により、同政権の判断で米州機構を脱退できることになるという。アルマグロ総裁は、非民主的な形での変更は問題があると指摘している。

■トラック、川に落ちる ABC Colorの記事
パラグアイで、トラックが川に落ちる事故が起きた。現場となったのはビジェタとアルベルディを結ぶ道路で、24日21時50分頃、小川にかかる橋からこのトラックは転落した。このトラックは1万9千キロの石炭を輸送していた。64歳の男性運転手は負傷したものの、命に別状はない。


【国際全般】

■スペイン、感染157件増 Infobaeの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から157件増えて、24万7486人となった。同国保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は3人増えて2万8330人となっている。同国では非常事態が解除され、22日から生活の再建が本格化しているが、一方で局地的な感染増加が複数個所で報告されている。

■ウズベキスタン、観光プロモ News24の記事
ウズベキスタンが、観光プロモーションを開始した。同国では早期の封鎖により新型コロナウイルス(Covid-19)の抑え込みを達成したとしている。これまでに同国では感染による死者は19人にとどまる。「安全な旅」を掲げたプロモを実施しており、訪問中にこのウイルスに感染した場合、3千ドル相当を支払うとした。



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