2020.06.27

【ボリビア】

■教皇から人工呼吸器 El Díaの記事
ローマ教皇フランシスコ1世からボリビアに、人工呼吸器2台が贈られる。新型コロナウイルス(Covid-19)流行への対応が続く中、教皇が33台の人工呼吸器を途上国を中心に配分することを明らかにした。ラテンアメリカではブラジルやハイチ、ドミニカ共和国などにも贈られる。国内での感染は26日時点で2万9423人、感染による死者は934人だ。

■決選は10月18日 La Razónの記事
大統領選が決選となった場合、投票は10月18日に行なわれる。選挙法廷(選管)がやり直し総選挙の日程の詳細を発表した。5月3日実施予定だった選挙は新型コロナウイルス(Covid-19)流行の影響を受け、9月6日に延期される。決選となった場合、新大統領の就任は11月16日から30日の間に行なわれる予定だ。

■選挙運動、7月24日から Página Sieteの記事
やり直し総選挙に向けた選挙運動は、7月24日から本格化する。選挙法廷(選管)のサルバドール・ロメロ氏が明らかにしたものだ。9月6日投票予定で、運動は9月3日まで続けられる。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、この選挙運動の際にも、ソーシャル・ディスタンス維持などの配慮が求められる。

■レビジャ市長、陰性 La Razónの記事
ラパスのルイス・レビジャ市長はPCRの結果陰性となり、公務に復帰した。同市長は感染が確認された者との接触が確認されたことから自主隔離の措置がとられていた。しかし新たに陰性との結果が出たことから、26日には公共工事着工の式典に姿を早くも見せている。同市長の家族も、陰性だったという。

■産業界、活動の維持求める Página Sieteの記事
コチャバンバの産業界は、経済活動の維持を求めた。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大が止まらないことから、封鎖の厳格化の方針が行政から示された。産業界は、国内封鎖期間中の落ち込みを挽回しようとしており、こうした経済活動については継続することを認めるよう、行政に求めているものだ。

■ジェット燃料で特例措置 Página Sieteの記事
政府はジェット燃料について、特例措置をとることを明らかにした。国内発の国際線の給油について、助成で割安に抑えられている国内線向けの料金を適用することにしたものだ。国営ボリビアーナ航空(BoA)、アマスソナスの要望がそのまま受け入れられたことになる。特例料金は1リットルあたり6.65ボリビアーノだ。

■プエルト・パイラス、400世帯避難 El Díaの記事
サンタクルスのプエルト・パイラスでは川が氾濫し、住民ら400世帯が避難した。地域を襲った大雨の影響によるもので、町全体の排水能力を超える雨が、短時間に降ったという。今は乾季であるこの地域だが、サンタクルス市内でも今週、大雨で運河が氾濫する事態が生じたばかりだ。

■検問で大量現金摘発 El Deberの記事
コチャバンバとオルーロを結ぶ道路の検問で、大量の現金が摘発されたという。アルトゥロ・ムリーリョ大臣が明らかにしたものだ。乗用車で輸送されていたのは150万ボリビアーノの現金で、警察は薬物取引にからむ現金輸送とみて、背後関係を調べている。モラレス派のMASの「テロ」的な行為で、この地域では警戒が続いている。

■ボリビア、コカイン生産国に Página Sieteの記事
国連は、ボリビアがコカインの主要な生産国になりつつあると警告した。この薬物の原料となるコカ葉の生産地だが、国内でコカインが精製され、ブラジルなどの消費国や欧米などの消費地に向かっている流れがあるとしたものだ。コカ葉はアンデス原産のハーブで、国内では法令1008号の規制のもとで生産、流通している。

■キツネ、動物園へ Página Sieteの記事
アンデスギツネの「アントニオ」は、オルーロの動物園に向かうことになった。オルーロ市内の家庭で飼われていたこのキツネは、野生動物であることから批判され、今はラパスの動物園に引き取られている。家族の元に返すことが検討されたが、家族側が地元の動物園での飼育を希望したことから、オルーロの動物園に向かうこととなった。


【ペルー】

■国内の感染、27万2364人に Perú21の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3762件増えて、27万2364人となった。保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は178人増えて8939人となり、感染から回復した人は15万9806人に増えている。現在1万964人が入院治療を受けており、このうち1172人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■ホモフォビア殺人、20件 Perú21の記事
国内ではこの1年で、ホモフォビア(同性愛憎悪)が原因の殺人が20件、起きているという。28日の「ゲイ・プライドの日」を前に、LGBTQ団体が明らかにしたものだ。性的マイノリティに対する人権侵害も170件報告されている。同団体は、LGBTQはすべての階層のなかでもっとも人権侵害を受けやすい状況にあると指摘する。


【チリ】

■国内の感染、26万3360人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4296件増えて、26万3360人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は165人増えて5068人となっている。現在国内では1772人が人工呼吸器を装着した状態にあり、このうち437人が重篤化した状態となっている。

■サンティアゴから204人移送 BioBio Chileの記事
サンティアゴ首都圏から、これまでに新型コロナウイルス(Covid-19)の重症患者204人が、地方に移送されている。サンティアゴの医療体制逼迫を受けた措置だ。149人は空軍機で、55人は陸路で移動した。空路のうち44%はコンセプシオン、14%はプエルト・モントで、陸路は49%がランカグアとなっている。

■大統領府で爆弾騒ぎ BioBio Chileの記事
サンティアゴの大統領府、ラ・モネーダ宮殿で26日、爆弾騒ぎがあった。施設内に爆発物を仕かけたとの電話があったことから、警察が施設内をくまなく調べた。しかし異物は発見されておらず、悪質ないたずらだったとみられる。電話を受けた者によると、脅迫したのは男で、酒に酔った状態だったように感じたという。

■セペダ容疑者、隔離期間に BioBio Chileの記事
ニコラス・セペダ容疑者は14日間の隔離期間に入った。日本人留学生、黒崎愛海さん失踪事件の容疑で同容疑者は7月7日にフランスに送還される。この手続きを前に、新型コロナウイルス(Covid-19)対策の一環で、隔離期間に入ることが司法により命じられたものだ。最高裁は、同容疑者の引き渡しを容認する判断をすでに行なっている。


【アルゼンチン】

■国内の感染、5万5343人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2886件増えて、5万5343人となった。保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は34人増えて1134人となっている。国内での感染は現在、ブエノスアイレス州とブエノスアイレス市が、全体の90%以上を占めている状態だ。

■ベッド使用、54.1% Télamの記事
ブエノスアイレス都市圏の医療機関の、集中治療ベッドの使用率は25日時点で、54.1%まで上昇したという。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が、とくに都市圏で増加している。とくにブエノスアイレス中心部については、この数字は56.2%まで上昇している状態だ。医療崩壊を避ける上で、正念場を迎えている。

■首都圏35地域、封鎖強化 Télamの記事
ブエノスアイレス首都圏の35地域では、新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖が強化、厳格化される。感染の急激な増加を受けた措置で、対象時期はずれるものの再び封鎖の強化が図られることとなった。原則として外出は禁止となり、必要不可欠の場合の通勤や、最低限の買い物などの外出に限られることになる。

■10州はさらに緩和 Télamの記事
国内の10の州では、新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖のさらなる緩和が図られる。対象となったのは感染による死者が出ていない州だ。感染そのものがゼロのカタマルカ州や、サルタ州、サンティアゴ・デル・エステーロ州、サンタクルス州などだ。ソーシャル・ディスタンス維持を条件に、外出や経済活動などが可能になる。

■航空各社、再開準備 Télamの記事
航空各社が、欧州路線の再開に向けた準備に入った。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で空路は全面休止中で、政府は再開時期を9月1日からとしてきた。しかし欧州路線については、この再開が前倒しされる可能性が高まっている。アルゼンチン航空のほか、KLM、エールフランス、イベリア航空が、準備を始めた。

■HIV検査、40%減 Télamの記事
国内では、HIVの検査を受ける人が大きく減っているという。新型コロナウイルス(Covid-19)の流行以降、この検査件数は40%減った。アルゼンチンを含むラテンアメリカでは、いまだにHIV感染は増加傾向にあり、この検査件数の減少に保健当局は危機感を強めている。安全に、無料で検査を受けられることを、とくに若い世代にアピールする方針だ。


【エクアドル】

■国内の感染、5万3856人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から700件増えて、5万3856人となった。保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが確定しているのが4406人、推定されているのが3016人で、合わせて7422人となっている。5500人は感染から回復したが、一方で6832人は依然として入院している。

■チンボラソ副知事が死去 El Comercioの記事
チンボラソ県のデリア・カグアナ副知事が26日朝、死去した。同氏は重度の肺炎の症状で、トゥングラワ県都アンバトの公立病院に搬送され手当てを受けたが、死去したという。症状などから、新型コロナウイルス(Covid-19)感染が疑われている。国内では、グアヤス県の知事が先週、急死したばかりだ。

■受刑者、971人解放 El Comercioの記事
国内では受刑者971人が、この数か月の間に解放されたという。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染のリスクが、受刑施設内で高いことが指摘される。これを軽減するため、恩赦を受けたり、保釈されたりするなどし、解放される者が増えたものだ。この中には、未決囚の保釈も含まれている。

■カルデロンで火災 El Comercioの記事
キト、カルデロンにある倉庫で26日、大規模な火災が起きた。カタブリア通りとデ・ロス・フンダドーレス通りの角にあるこの建物からこの日の朝6時10分頃、火が出ているとの通報があった。駆けつけた消防が火を消し止めたが、この一帯は大量の煙に包まれたという。燃えたのは、保管していたプラスチック類だという。

■海水浴、まずはサンタ・エレーナ県 El Universoの記事
海水浴の解禁はまず、サンタ・エレーナ県のモンタニータ、アヤゲのビーチになるという。政府側が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策でこの4か月、ビーチは閉鎖され遊泳は禁止されてきた。ソーシャル・ディスタンス維持などを条件に、これが7月以降、解禁されることとなった。

■メガネグマ保護強化 El Universoの記事
環境省は、野生のメガネグマの保護を強化する。南米唯一の野生のクマであるこの種だが、密猟などで個体数が大きく減っている現状だ。また乱開発で棲息域が狭まっていることもあり、保護体制の強化の必要性を同省が指摘した。同省は、エコシステム維持のうえで、この個体は欠かせないとしている。


【コロンビア】

■国内の感染、8万4442人に 360 Radioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3843件増えて、8万4442人となった。保健省が26日、明らかにしたものだ。国内感染数は、これで中国の総数を上回った。感染による死者は157人増えて2811人となり、感染から回復した人は1588人増えて3万4937人となっている。

■アトランティコ、封鎖厳格化 Semanaの記事
政府はアトランティコ県での封鎖を強化、厳格化することを明らかにした。県都バランキージャを含む同県では今、高いレベルで新型コロナウイルス(Covid-19)感染が広がっている。感染抑止と医療崩壊の阻止のため、7月6日にかけて封鎖を厳格化することを明らかにした。

■一日500人死亡の可能性 Semanaの記事
感染症の専門家は、今後8月にかけて、一日に500人が死亡する可能性があるとした。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大は国内で歯止めがかかっていない。ギジェルモ・サンチェス氏は今もまだピークアウトには至っておらず、感染者、死者ともに増大する可能性が高いとの見方を示した。

■経済、7.8%マイナス予想 Caracol Radioの記事
国際通貨基金(IMF)は、コロンビア経済が今年、7.8%のマイナスと予想した。新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で、世界経済全体では4.9%減と予測している。地域で最大の落ち込み予想はベネズエラで20%マイナスとなり、ペルーは13%、チリは7.5%の落ち込みと予想している。


【ベネズエラ】

■国内での感染、4563人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から198件増えて、4563人となった。ニコラス・マドゥロ体制での担当、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。新たに1人が死亡し、感染による死者は39人となった。新たに確認されたうちの65件は、コロンビアやブラジルからの持ち帰り事例だ。

■グアイド、謝意 El Nacionalの記事
フアン・グアイド暫定大統領は、英国政府に謝意を示した。ニコラス・マドゥロ体制が、英国の銀行に持ち込んだ金塊の扱いが問題となっている。英国政府がグアイド氏側を支持したことを受け、司法はこの金塊を扱う権限が、グアイド氏側か、マドゥロ氏側かのいずれかにあるかを、今後審査することとなった。

■スペインに隠し資産 El Mundoの記事
フアン・グアイド暫定大統領は、ニコラス・マドゥロ氏の隠し資産がスペインの銀行にあると断じた。野党が多数を占める議会の調べで明らかになったもので、3つの銀行の支店に合わせて2500万ユーロの資産があるとした。欧州連合はマドゥロ氏を制裁対象としており、資産凍結の対象としている。

■サアブ容疑者、引き続き拘束 El Pitazoの記事
アレックス・サアブ容疑者は引き続き、カーボベルデで拘束を受けている。国際手配されている同容疑者は、ニコラス・マドゥロ氏の「ダミー」として、マネーロンダリングなどの犯罪に手を染めた。同国の司法は、引き続き拘束することを決めた。今後米国か、国籍のあるコロンビアに送還される可能性が高い。

■レケセンス氏、拘束687日 EVTV Miamiの記事
野党議員のフアン・レケセンス氏が拘束されて、687日となったという。同氏は2018年8月、テロ未遂への関与を一方的に指摘され、拘束された。以後、外部との接触も限られる状態に置かれている。昨年12月からは裁判が行なわれているとされているが、パンデミック以降はこの進展は伝えられていない。

■バレンシアで地震 El Carabobeñoの記事
カラボボ州都バレンシアで25日20時40分頃、軽度の地震が起きた。観測機関によるこの地震の震源は、バレンシアの北西15キロで、震源の強さはマグニチュード2.9、震源の深さは13.7キロだ。市内では揺れを感じたものの小さく、被害発生はなく混乱も起きていない。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染128万54人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4万6907件増えて、128万54人となった。同国の主要メディアが共同でまとめた数字が26日、発表されたものだ。感染による死者は1055人増えて、5万6109人となっている。国内での感染拡大には依然として、歯止めがかかっていない状態だ。

■メキシコ、感染20万2951人に Sol de Méxicoの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6104件増えて、20万2951人となった。同国保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は736人増えて、2万5060人となっている。国内感染のおよそ4割は、メキシコシティとメキシコ州に集中している状態だ。集中治療ベッドの使用率は37%となっている。

■ドミニカ共和国、感染2万9764人に Hoyの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から623件増えて、2万9764人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は14人増えて712人となり、感染から回復した人は1万6357人に増えている。現在2862人が入院し、193人が重症化した状態で、96人が人工呼吸器を装着している。

■パナマ、感染2万9037人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1007件増えて、2万9037人となった。同国保健省が25日、明らかにしたもので、一日の確認が千件を超えるのは初めてだ。感染による死者は17人増えて564人となり、感染から回復した人は1万4800人となった。826人が現在入院中で、このうち140人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染1万5619人に Soy 502の記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から800件増えて、1万5619人となった。同国保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は22人増えて623人となり、感染から回復した人は19人増えて2949人となった。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は1628件となっている。

■ホンジュラス、感染1万5366人に Diezの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から795件増えて、1万5366人となった。同国保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は9人増えて426人となり、感染から回復した人は54人増えて1600人となった。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は1620件となっている。

■エルサルバドル、感染5517人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から181件増えて、5517人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は7人増えて133人となり、感染から回復した人は175人増えて3291人となった。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2477件となっている。

■コスタリカ、感染2836人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から152件増えて、2836人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は12人から変わらず、感染から回復した人は53人増えて1280人となっている。現在36人が重症化した状態で医療機関で手当てを受けており、このうち6人が重篤な状態だ。

■キューバ、感染2325人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4件増えて、2325人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は85人から変わらず、感染から回復した人は2180人に増えている。重症化した状態で医療機関で手当てを受けている人は9人だ。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2103件だった。

■パラグアイ、感染1711人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から142件増えて、1711人となった。フリオ・マッソレーニ保健相が26日、明らかにしたものだ。とくにブラジル国境のシウダー・デル・エステでの感染例が急増している。感染による死者は13人から変わらず、感染から回復した人は37人増えて1013人となった。

■ウルグアイ、感染907人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5件増えて、907人となった。同国保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は26人から変わらず、感染から回復した人は818人に増えている。この日確認されたうちの3件は、感染が今急増しているトレインタ・イ・トレスでの事例だ。

■ガイアナ、感染215人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6件増えて、215人となった。同国保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は12人から変わっていない。現在国内で感染状態の人は84人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は84件で、3月以降の総検査数は2355件だ。

■グアテマラ、非常事態延長 Télamの記事
グアテマラのアレハンドロ・ジアマッティ政権は、新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受けた非常事態を延長した。国内には3月からこの宣言が出されているが、30日の延長を示している。国内では依然として、感染拡大に歯止めがかかっていない状態だ。引き続き、18時から翌朝5時までの夜間外出禁止の措置が継続される。

■メルコスル、教育改革 ABC Colorの記事
メルコスル4か国は、パンデミックを受けた「教育改革」の必要性で一致した。今月末のバーチャルサミットを前に、教育相会議が行なわれたものだ。パンデミックで「学校に行けない児童生徒が多い」ことを前提に、オンライン教育の実施などの環境整備を整える必要性の認識で一致した。

■ボウソナロ、新通信相任命 ABC Colorの記事
ブラジル、ジャイル・ボウソナロ大統領は新たな通信相を任命した。新たに就任するのは現在42歳のファビオ・ファリア氏だ。同氏は大手メディアSBTのオーナーであるシルヴィオ・サントス氏の娘婿でもある。新型コロナウイルス(Covid-19)対応をめぐる批判などから、政権としての体制立て直しを図ろうとしたとみられる。

■石の拳が感染 ABC Colorの記事
パナマの元ボクシングチャンピオン、ロベルト・ドゥラン氏が新型コロナウイルス(Covid-19)に感染したという。同氏の家族が明らかにしたものだ。69歳の同氏は「石の拳」との異名を持ち、1970年代にミドル級の世界王者となった。現在同氏の容体は安定しており、重症化はしていないという。

■ニカラグア、野党連携 Télamの記事
ニカラグアの野党が、連携する。2021年に大統領選挙が予定されているが、現職のダニエル・オルテガ氏、そして同氏が率いるサンディニスタ党に対峙するため、連携することを確認したものだ。国内では2018年4月から反政府行動が続くが、オルテガ政権による大弾圧が起きている状態だ。

■ボウソナロ「知性が足りない」 ABC Colorの記事
ブラジル国民の54%は、ジャイル・ボウソナロ大統領について「知性が足りない」と考えている。Datafolhaが行なった世論調査の結果だ。また58%は「準備が足りない」、52%は「不適格」、そして64%は「独裁的」とみている。この調査では同政権を支持しないと答えた人が44%と、「支持する」の32%を上回っている。

■シナロア、16人死亡 BioBio Chileの記事
メキシコ、シナロア州の対麻薬カルテルの展開で、合わせて16人が死亡した。チャポことホアキン・グスマン受刑者系の組織への展開が、州都クリアカンから25キロのタプチェで行なわれた。この際に衝突が発生し、この規模の死者が出たという。メキシコでは、麻薬カルテルの暗躍で治安の悪化が進んでいる地域がある。

■イベリア、ウルグアイ線再開 Aviacionlineの記事
スペインのイベリア航空は、ウルグアイ路線を7月5日から再開する。同社が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で休止していたマドリード-モンテビデオ線のレギュラー運航を再開するものだ。ウルグアイからの国際線としては、アマスソナス・ウルグアイもサンパウロ線を再開予定だ。

■ユカタン半島にも砂 El Universoの記事
西アフリカ、サハラ沙漠の砂はメキシコのユカタン半島にも到達した。この50年で最大規模の飛来が起きているもので、砂はカリブ海各国を覆っている。新型コロナウイルス(Covid-19)による観光の影響を受けているカンクンの空も、この砂に覆われる事態となった。砂は今後、米国テキサス州に至る可能性もある。


【国際全般】

■スペイン、感染191人増 Marcaの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から191人増えて、24万7905人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。この数字はこの一週間で、一日当たりの新規感染としてもっとも多い数字だ。感染による死者は2万8338人で、この一週間での死者は11人にとどまっている。

■サハラの砂、太平洋に到達 Caracol Radioの記事
西アフリカ、サハラ沙漠の砂はついに太平洋に到達した。カリブ海から中米にこの砂が及んでいるが、ついに一部が太平洋に及んだという。この砂は40~200マイクログラムほどで、飛来している量は1600万トンにのぼるとみられる。このサハラの砂到来は通常、8月頃に起きやすいが、大西洋の海水温の高さから早まったとみられる。


【サイエンス・統計】

■2019年3月サンプルからウイルス News24の記事
スペイン、バルセロナの2019年3月の下水サンプルから、新型コロナウイルス(Covid-19)が検出されたという。バルセロナ大学が26日、明らかにしたものだ。このウイルスは昨年後半に中国で発生したとみられていたが、それよりも早い段階で存在していたことになる。同大学は、同年4月中旬の時点で、パンデミックの予兆があったとの見方を示した。



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