2020.06.29

【ボリビア】

■保健相、一致結束求める El Deberの記事
エイディ・ロカ保健相は、国と地方行政、そして国民に対し一致結束を求めた。同大臣は新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大が続く国内は今、きわめて難しい状況にあると断じた。この状況を打開するため、国民が一枚岩となり戦わなければならないと断じた。国内での感染は28日時点で3万1524人、感染による死者は1014人だ。

■ラパス、ドア・トゥ・ドア検討 El Deberの記事
ラパスではドア・トゥ・ドアでの新型コロナウイルス(Covid-19)の検査が検討されている。公共事業省とラパス県の緊急オペレーション委員会が検討しているものだ。感染状況の正確な把握のため、この検査を実施する可能性があるとした。早ければ来週末までに、この検査を開始するという。

■警察官の感染、527人に Página Sieteの記事
国内での警察官の新型コロナウイルス(Covid-19)感染件数が、527件に増えた。政府側が明らかにしたものだ。地域別ではサンタクルス県が219件ともっとも多く、ラパス県が97件、ベニ県が77件、コチャバンバ県が71件などとなっている。市民と接する機会が多い警察官は、医療従事者に次いでリスクが高いことが指摘されている。

■受刑者125人が感染 El Deberの記事
国内の受刑施設では、合わせて125人が新型コロナウイルス(Covid-19)に感染した。政府側が明らかにしたものだ。感染はサンタクルス、ベニ、チュキサカ、ラパス県の合わせて6個所の施設で確認されている。最大のものはパルマソラ刑務所で起きた59人の感染例だ。受刑施設は密集空間で、感染リスクが高いとされる。

■在外投票、各国事情による Página Sieteの記事
9月6日のやり直し総選挙での在外投票は、相手国の事情によるという。昨年10月の選挙では31か国で在外投票が行なわれた。しかし今回は、新型コロナウイルス(Covid-19)の流行の状況やバイオセキュリティ対策などを勘案し、各地で実施するかどうかが判断されるという。投票者の感染リスクも、判断基準の一つとなる。

■政府、観光対策の方針 El Díaの記事
政府は、新型コロナウイルス(Covid-19)流行後に、観光への対策をとる方針だ。オスカル・オルティス大臣が明らかにしたものだ。国内航空路線が平常化した後、国内観光の振興を図る対策を財政面を含めてとるとした。外国からの観光客の受け入れには時間を要するため、内需拡大を図るものだ。

■コカイン173キロ摘発 Los Tiemposの記事
オルーロで、コカイン173キロが摘発された。コチャバンバとオルーロを結ぶ道路で、車輛を使いこの量のコカインを輸送していたのが摘発されたものだ。輸送に関わったとして男2人が拘束されている。コカインの原料となるコカ葉はアンデス原産のハーブで、国産コカ葉も多いことから、コカインの国内精製も多い水準だ。

■教育、バーチャルスト El Deberの記事
サンタクルスの私立学校の教職員らは29日から、バーチャルでのストを実施する。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で休校が続き、私立学校の多くの財政が悪化していることが伝えられる。国などからの支援の不備などを指摘し、要求するストが行なわれるもので、オンライン授業などが止まることになる。

■ソポカチ、道路異変 La Razónの記事
ラパスのソポカチでは6か月間にわたり、道路通行にかわる状況が変化する。ベリサリオ・サリナス通りが工事のため閉鎖されるのにともない、周辺の6つの道路の通行が変わるものだ。一部は、一通のルートが逆転する区間があり、ドライバーに注意が促された。この状況は年内いっぱい程度続くという。

■CIDH、インディヘナに懸念 El Díaの記事
米州機構(OEA)の人権機関CIDHは、ボリビア熱帯地方のインディヘナ(先住民)コミュニティへの懸念を表した。新型コロナウイルス(Covid-19)流行に直面したインディヘナ層が、部族存続の危機に立たされているとしたものだ。インディヘナ団体はすでに、こうしたコミュニティの77人が感染していることを明らかにしている。


【ペルー】

■国内の感染、27万9419人に Perú21の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3430件増えて、27万9419人となった。保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は182人増えて9317人となり、感染から回復した人は16万7998人に増えている。国内では1万861人が入院治療を受けており、このうち1178人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■ベッド不足で警官死亡か Perú21の記事
アレキパで、集中治療ベッドの不足により警官が死亡したとみられる。この51歳の男性警官は新型コロナウイルス(Covid-19)に感染した症状を示し、重くなったが、警察病院のベッドの不足から入院できなかった。自宅で療養していたが悪化し、死亡したという。医療崩壊の前兆ではないかと警戒する声がある。


【チリ】

■国内の感染、27万1982人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4216件増えて、27万1982人となった。保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は162人増えて5509人となっている。同省は、PCR検査などで確定していないものの感染が疑われる死亡例がこのほか2846件あり、合わせた死者は8935人となると発表している。

■コンセプシオンで水害 BioBio Chileの記事
国内第二の都市コンセプシオンがまた水害に見舞われた。28日、悪天候に見舞われ短時間に26ミリ、総雨量で40~45ミリもの雨が降った。町の排水能力を超える雨量となったため、市街地の複数個所で浸水などが生じたものだ。人的被害の報告はないが、複数の家屋が水に浸かった状態だ。

■またサーモン流出 BioBio Chileの記事
第10(ロス・ラゴス)州で、また養殖サーモンの流出事故が起きた。現場となったのは同州中部ウアライウエのブルマール社の養殖場だ。18の生け簀のうち16から、合わせて87万匹が海に流出したという。大量のサーモン流出は、海洋環境への大きな脅威になりかねない。国内南部ではサーモン養殖が盛んだが、こうした流出事故も後を絶たない。

■LGBTQモニュメント建立 BioBio Chileの記事
サンティアゴのイタリア広場には、LGBTQのモニュメントがこの週末、置かれたとみられる。ゲイ・プライドに合わせた動きだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で封鎖がなされ、パレードなどの動きは今年はみられない。しかしLGBTQの団体はこの広場にモニュメントを置き、性的マイノリティの尊厳を示すという。


【アルゼンチン】

■国内の感染、5万9933人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2189件増えて、5万9933人となった。保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は26人増えて1232人となっている。この日の新たな感染のうち94.88%は、ブエノスアイレス州とブエノスアイレス市が占めている状況だ。

■サルミエント線、予約スタート Página Sieteの記事
ブエノスアイレスの近郊鉄道、サルミエント線でも29日から予約制がスタートする。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で混雑を避けるため、利用の多い時間帯の利用者はアプリケーションを通じ、事前予約をする必要が生じる。すでにミトレ線で導入されており、モレノとオンセを結ぶこの路線でもこの日から適用となる。

■各地でLGBTQカラーに Debateの記事
国内各地のモニュメントや行政庁舎などが、LGBTQの尊厳を占めす虹色に染まった。28日はゲイ・プライドの日だ。例年国内各地でパレードなどが開催されるが、今年は新型コロナウイルス(Covid-19)対策のため中止となり、おもにオンラインで行なわれている。この動きに合わせ、各地でフラッグを掲げたり、ライトアップされるなどの動きが起きた。

■LGBTQ被害、すでに100件 Télamの記事
国内では今年、性的マイノリティが殺人、暴行や脅迫を受けるなどの事件が、100件起きている。28日のゲイ・プライドの日に合わせ、LGBTQ団体が明らかにしたものだ。今年すでに性的マイノリティが犠牲になる殺人は4件発生している。この動機はホモフォビア(同性愛憎悪)によるものだ。

■イェルバ・デ・マテ、一転減少 La Nacionの記事
マテ茶の茶葉、イェルバ・デ・マテの国内販売は、一転して減少した。新型コロナウイルス(Covid-19)流行対策の封鎖以前に比して、国内での販売は2.6%のマイナスとなったという。封鎖直後は増加が報じられたが、その後一転して減少した。回し飲みなどの伝統的方法が避けられたことが、減少の要因とみられる。

■メンドサも観光危機 Los Andesの記事
メンドサの観光経済も、まさに危機にある。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内では州をまたぐ観光は、今も完全停止状態だ。国内外から多くの観光客を集めてきたメンドサだが、観光収入が皆無となり、地域経済にも深刻なダメージが生じている。旅行会社、ホテル、交通、ワイナリー(ボデガ)など、影響は各方面に及ぶ。


【エクアドル】

■国内の感染、5万5255人に El Universoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は5万5255人に増えた。保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが4429人、推定されているのが3065人で、合わせて7494人となっている。5720人はすでに感染から回復しているが、依然として7015人が医療機関に入院中だ。

■バスターミナルでも検査 El Comercioの記事
グアヤキルでは、バスターミナルでも新型コロナウイルス(Covid-19)の感染有無を調べる簡易検査が受けられるようになった。ノボルにあるこの施設内で行なわれているもので、とくに地域住民らが検査を受けに立ち寄っている。すでに国内ではキトやグアヤキルの空港で、こうした検査が受けられるようになっている。

■自転車利用、6.5倍に El Comercioの記事
キトでの自転車利用は、新型コロナウイルス(Covid-19)流行前に比して6.5倍に増えたという。感染対策の封鎖で公共交通の便が減り、また自転車はソーシャルディスタンスを維持しうる交通手段として評価が高まった。このため、一日当たりの市内の利用がこれまでの3万件から、今は19万6千件に増えている。

■リオ市場、7月1日再開 El Universoの記事
グアヤキルのメルカド・デル・リオ(リオ市場)は、7月1日に再開する。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖で3月以来、営業が見合されていた。市場側はマスク着用などのバイオセキュリティ対策をとり、ソーシャルディスタンスを維持した上でこの日から再開することを決めた。


【コロンビア】

■国内の感染、9万1769人に Publimetroの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3178件増えて、9万1769人となった。保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は167人増えて3106人となり、感染から回復した人は3万8280人に増えている。この日新たに確認された感染のうち810件はボゴタ、522件はバランキージャとなっている。

■メデジン、移送受け入れへ Caracol Radioの記事
国内第二の都市メデジンは、カリブ海岸のバランキージャから、新型コロナウイルス(Covid-19)の重症患者移送を受け入れる。バランキージャは感染者急増で医療体制が逼迫した状態だ。国内都市の中で比較的安定した状態にあるメデジンが、この一部を受け入れることを表した。メデジンでのベッド使用率は24%となっている。

■ボゴタ、再封鎖か Semanaの記事
ボゴタは再び、封鎖が厳格化される可能性がある。クラウディア・ロペス市長が28日、語ったものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大が未だに続くことから、緩和措置を撤回し再び厳格化する準備を始めたという。ボゴタでの感染者は27日時点で2万7118人にのぼり、増加に歯止めがかかっていない。

■サンアンドレス島、経済の危機 Caracol Radioの記事
カリブ海のサンアンドレス島は今まさに、経済の危機にある。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖で国内観光は完全休止状態だ。この町は観光への依存度が高く、この観光停止で今、経済がまったく動いていない状態に近いという。島の行政は国に対し、まさにSOSを出す準備を始めた。


【ベネズエラ】

■国内の感染、5130人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から351件増えて、5130人となった。ニコラス・マドゥロ体制の担当、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。一日に確認された件数は、最多を更新した。感染による死者も1人増えて42人となっている。新たな感染のうち101件は、国外からの持ち帰り事例だ。

■グアイドは極右の操り人形 El Nuevo Díaの記事
ニコラス・マドゥロ氏は、フアン・グアイド暫定大統領について「極右の操り人形だ」と断じた。米国のドナルド・トランプ大統領との関係をもとに述べたもので、同じく野党指導者のレオポルド・ロペス氏も同様だと断じている。この上でグアイド氏は、その糸を操る「オーナー」のためにのみ動いているとした。

■ロペス氏がクーデター企図と指摘 El Universoの記事
ニコラス・マドゥロ体制は、野党指導者のレオポルド・ロペス氏がクーデターを企図したと断じた。ロペス氏はマドゥロ体制からの弾圧を受け、この1年にわたりスペイン大使館に身を寄せている。この大使館から、マドゥロ体制に対するクーデターを企てたとしたものだ。ロペス氏はフアン・グアイド暫定大統領と同じ党に属する。

■マドゥロは選挙を回避 La Prensa Laraの記事
前カラカス市長のアントニオ・レデスマ氏は、ニコラス・マドゥロ氏が選挙を回避したがっていると述べた。同氏は国内で行なわれる選挙こそ、マドゥロ氏の不正の巣窟であると断じた。自身の不正を暴かれないために、選挙を行なうこと事態を避けたいと考えると述べた。同氏はマドゥロ体制の弾圧を受け、スペインに逃れている。

■カビマス、刑務所暴動 El Pitazoの記事
スリア州のカビマスの受刑施設で、暴動が起きたという。27日、同施設内の受刑者らがデモを行なったが、この一部が暴徒化し手榴弾を使用するなどして施設内で火災が起きた。この事態で、受刑者2人が死亡したことが明らかになっている。施設で結核感染が起きたことへの、対応の不満を表した動きだった。

■レケセンス氏、拘束691人に Informe21の記事
野党議員のフアン・レケセンス氏の拘束から、691日となった。2018年8月、テロ未遂への関与を一方的に指摘され拘束され、今に至るものだ。家族などとの面会も限られ、昨年12月からの裁判も進展が伝えられていない。同氏の拘束については、ニコラス・マドゥロ体制からの弾圧の一つと、広く受け止められている。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染134万5254人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2万9313件増えて、134万5254人となった。国内の主要メディアが共同でまとめた数字が28日、明らかにされたものだ。感染による死者は555人増えて5万7658人となっている。この日の感染全体の44%は、国内北東地域で確認されたものだ。

■メキシコ、感染21万2802人に Infobaeの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4410件増えて、21万2802人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は602人増えて、2万6381人となっている。地域別でもっとも多いのはメキシコシティで4万6610人、メキシコ州が3万3153人で続く。少ないのはコリマ州で502人だ。

■ドミニカ共和国、感染3万1373人に Hoyの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から754件増えて、3万1373人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は8人増えて726人となり、感染から回復した人は1万7142人に増えている。現在3042人が医療機関で手当てを受けており、このうち201人が重症化した状態だ。

■パナマ、感染3万658人に La Estrellaの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から753件増えて、3万658人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は17人増えて592人となり、感染から回復した人は124人増えて1万5370人となっている。現在868人が医療機関に入院し、このうち141人が重症化した状態だ。

■ホンジュラス、感染1万7007人に Diezの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1013件増えて、1万7007人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は8人増えて479人となり、感染から回復した人は89人増えて1767人となっている。現在1189人が医療機関に入院しており、このうち376人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染1万6397人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から569件増えて、1万6397人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は34人増えて706人となり、感染から回復した人は95人増えて3123人となっている。現在国内で感染状態の人は1万2566人だ。

■エルサルバドル、感染5934人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から207件増えて、5934人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は9人増えて152人となり、感染から回復した人は110人増えて3557人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2498件だった。

■コスタリカ、感染3130人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から151件増えて、3130人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は3人増えて15人となり、感染から回復した人は41人増えて1366人となっている。現在37人が重症化した状態で手当てを受けており、このうち3人は重篤な状態だ。

■キューバ、感染2332人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2件増えて、2332人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は86人から変わらず、感染から回復した人は2201人に増えている。現在国内では14人が、重症化した状態で手当てを受けている。

■パラグアイ、感染2127人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から185件増えて、2127人となった。フリオ・マッソレーニ保健相が28日、明らかにしたものだ。この新規感染のうち123件は、シウダー・デル・エステでの集団感染事例だ。感染による死者は15人となり、感染から回復した人は20人増えて1065人となっている。

■ウルグアイ、感染924人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5件増えて、924人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は26人から変わらず、感染から回復した人は818人に増えている。現在80人が医療機関で手当てを受けており、このうち2人が重症化した状態だ。

■ハバナ、感染者出ず Télamの記事
キューバの首都ハバナでは、数か月ぶりに新型コロナウイルス(Covid-19)の感染者が出なかった。27日に記録したものだ。同国での感染は、一日数人程度に抑えられている状態だが、それでもハバナでは感染者が出続けていた。24時間にわたりハバナで感染が出なかったのは、3月後半以降初めてだ。

■コスタリカ、空路再開へ El Universoの記事
コスタリカは8月から、国際線の空路を再開するという。同国政府が明らかにしたもので、感染が抑制されている国々とを結ぶ空路の運航を、8月1日から認めるという。同国での感染は今、貧困層の多い地域とニカラグア国境地域に集中した状態で、主な観光地などはそれほどの影響は受けていないという。

■ホンジュラス、議員が死亡 El Heraldoの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)感染により、ホンジュラスでは議会議員が死去した。28日未明に死去したのはナシオナル党に属するラファエル・アリタ議員だ。コパン出身の同議員は17日にこの感染が明らかになり、治療を受けていたが重症化により死去したという。同国ではフアン・オルランド・エルナンデス大統領も感染している。

■対LGBTQ差別、法的追及求める El Universoの記事
メキシコシティで行なわれたゲイ・プライドでは、性的マイノリティに対する差別行為への法的追及を求めた。新型コロナウイルス(Covid-19)の影響でパレードは中止となったが、オンラインでこの日の活動が行なわれた。米国で人種差別問題への提起されるのと同様に、性的マイノリティ差別に対する行動を高める姿勢が示された。

■メルコスル、議長国交代へ La Naciónの記事
経済ブロック、メルコスルの議長国は7月2日に、現在のパラグアイから、ウルグアイに引き継がれる。この引継ぎ時、4か国首脳によるサミットが予定されていたが、今年は新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受けオンラインで行なわれることが決まっている。このサミット後、議長国は慣例により交代することとなる。

■73年ぶりのイナゴ被害か Télamの記事
73年ぶりの規模の、イナゴ被害となる可能性がある。パラグアイ、チャコ地方で発生したとみられるイナゴの大群が今、アルゼンチン北部の農作物を食い荒らしている。この大群が今後、ウルグアイやブラジルにも波及する可能性が生じている。イナゴの被害は数年ごとに繰り返されているが、73年前の大規模被害と同規模に至る可能性がある。

■パラグアイ川、また低下 ABC Colorの記事
大河、パラグアイ川の水位がまた低下している。パラグアイの機関によると、首都アスンシオンでのこの川の水位は6月の平均が1.36メートルだが、今は1.10メートルまで下がっている。この川の水位はこの3月にかけて異常低下し、水運などにも大きな影響が生じた。地域は乾季を迎えていることもあり、今後の経緯に注意が必要だ。

■キューバ、練り歯磨き涸渇 ADN Cubaの記事
キューバでは、練り歯磨きが涸渇しているという。米国からの経済締めつけの影響で同国では、生活に必要な物品の不足、涸渇が相次いでいる。練り歯磨きについては数か月前から不足が続いていたが、国内の市場からはすっかりその姿が見えなくなった。国内ではすでに石鹸などの不足、涸渇も起きている。


【国際全般】

■スペイン、感染118件増 El Confidencialの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から118件増えて、24万8770人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて2万8343人となっている。この日、マドリードでは20人の感染が明らかになったが、感染による死者は出なかった。アラゴン、ウエスカでの集団感染の事例が、この日の多くを占めている。



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