2020.07.02

【ボリビア】

■コチャバンバ、医療崩壊か El Deberの記事
コチャバンバではすでに、医療崩壊が起きている可能性がある。高度医療機関であるビエドマ病院のフアン・ホセ・メンドサ院長が辞任を表明した。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受けた同病院対応の不備の責任をとったものだが、背後に医療崩壊が起きているとの指摘がある。国内での感染は1日時点で3万4227人、感染による死者は1201人だ。

■モルグ、葬儀も崩壊か Los Tiemposの記事
コチャバンバではモルグ(遺体安置)、葬儀の体制も崩壊している可能性がある。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大で感染有無に関わらず以外の処理が限界を超え、市内には引き取りを求める遺骸が40体、家庭などに残されているという。3月末から4月に、エクアドルのグアヤキルで起きた事態が、再来する懸念がある。

■日本病院、仮設ドーム El Díaの記事
サンタクルスの高度医療機関、日本病院では仮設ドームの運用が始まった。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染者がもっとも多いこの地では、医療体制の崩壊の危機にある。この病院施設内に仮設ドームが設けられ、特別病室とされたものだ。集中治療ベッド12床がこの施設に置かれている。

■ウレンダ氏、デリケートな状態 La Raz&aocute;nの記事
サンタクルス県保健局トップのオスカル・ウレンダ氏は今、デリケートな状態にあるという。ルベン・コスタス知事が明らかにしたものだ。同氏は新型コロナウイルス(Covid-19)感染が明らかになり療養していたが、重症化した状態のままとなっているという。先月5日から、改善なく今も医療機関に入院した状態だ。

■パンド、検査体制に懸念 La Razónの記事
パンド県では、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染有無を調べるPCRの検査体制に、懸念が生じている。同県内でも検査ができる体制が整っているとされるが、検査の需要に供給が追いつかず、結果が出るのに相当の時間を要する状態となっているという。保健省は検査体制の大幅拡充の方針を示している。

■ラパスターミナル、再開 ATBの記事
ラパスのバスターミナルは1日、ようやく再開した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖、移動制限で3月からターミナルそのものが閉鎖されていた。当面、もっとも需要があるオルーロとを結ぶ路線のみの運転となる。この日は朝5時から営業が開始されたが、便数が限られるためオルーロ行きチケットは38Bsで売られている。

■兵の感染、552人に El Díaの記事
国軍の兵の新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、552人まで増加した。国防省が明らかにしたものだ。とくに感染者数が多いサンタクルス県と、人口当たり感染者数が最大のベニ県での感染事例が多い。封鎖のコントロールに兵らもあたっていることから、市中での感染リスクが高いことが指摘されている。

■豚肉、影響なし Página Sieteの記事
国産の豚肉には、影響はないという。養豚業の団体が指摘したものだ。中国で、2009年に流行した「豚インフルエンザ」に類する新型のインフルエンザが発見されたことが明らかになった。業者らは、報道は出ているものの国内の養豚の体制に問題はないとアピールした。業者らは風評被害を恐れている。

■カマチョ氏、メサ氏を批判 El Díaの記事
大統領候補のルイス・フェルナンド・カマチョ氏が、同じく候補のカルロス・メサ氏を批判した。カマチョ氏はメサ氏が掲げる政治体制が「古い政治体制によるもの」と断じ、現代とこれからのボリビアのものではないと断じた。カマチョ氏はブラジル、ボウソナロ政権に類する急伸右派、メサ氏は中道右派だ。

■ラパス、交通闘争 La Razónの記事
ラパスで今再び、交通闘争が起きている。ミクロ、ミニブスなどの運転手らが、運賃値上げを認めるよう市側に迫っているものだ。先の交渉でルイス・レビジャ市長が値上げを容認したことを、実行に移せと要求している。市長側は、現時点での値上げは否定的だ。運転手らはストも辞さない姿勢を示している。


【ペルー】

■国内の感染、28万8477人に Radio Nacionalの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3264件増えて、28万8477人となった。保健省が1日、明らかにしたものだ。感染による死者は183人増えて9860人となり、感染から回復した人は17万8245人に増えている。現在国内では1万1108人が入院治療を受けており、このうち1212人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■マチュピチュ、再開時期不明 Correo Perúの記事
国内随一の観光地マチュピチュの再開時期は不明だ。この1日からの再開を予定していたが、新型コロナウイルス(Covid-19)感染の地域への拡大懸念から地元が反対し、延期された。しかし新たな再開見通しは立たず、クスコとマチュピチュ村を結ぶ観光鉄道便の再開時期も不明なままとなっている。


【チリ】

■国内の感染、28万2043人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2650件増えて、28万2043人となった。保健省が1日、明らかにしたものだ。感染による死者は65人増えて5753人となり、感染から回復した人は24万5433人に増えている。2075人が集中治療ベッドで手当てを受けており、1720人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■ブルマール社に制裁求める BioBio Chileの記事
サーモン養殖のブルマール社への制裁発動が要求された。第10(ロス・ラゴス)州のウアライウエで養殖を手がけているが、悪天候の際生け簀から大量のサーモンが海に流出する事故が起きた。海洋環境に甚大な影響を及ぼすおそれがあるこの事態を受け、地域行政が環境省に対して、制裁の発動を求めた。


【アルゼンチン】

■国内の感染、6万7197人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2667件増えて、6万7197人となった。保健省が1日、明らかにしたものだ。感染による死者は44人増えて1351人となっている。現在576人が重症化した状態で手当てを受けており、集中治療ベッドの使用率は全国で50.9%となっている。カタマルカ州のみ、未だ感染者が出ていない。

■ベッド使用、53.6% Télamの記事
ブエノスアイレスの医療機関の集中治療ベッドの使用率は、53.6%となっている。国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大が続くが、新たな感染の9割がブエノスアイレス州と市に集中している状態だ。このためこうしたベッドの使用率は上昇傾向にある。現在使用中の1481ベッドのうち1377件は、このウイルス感染だ。

■AA、再開は12月 Aviacionlineの記事
アメリカン航空のアルゼンチン路線再開は、12月にずれ込むという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策ですべての旅客航空便は休止中だ。9月からは国際線の再開が予定されるが、同社のブエノスアイレス、エセイサ国際空港と米国内を結ぶ路線の再開は、年末になる見通しだ。ブラジル路線についても同様措置をとる。

■イグアス、再開検討 Misiones Onlineの記事
ミシオネス州のイグアス国立公園が、再開を検討している。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内すべての国立公園は休止中だ。しかしこの公園では、地元の人を対象に観光を再開する可能性があるという。イグアスの滝のブラジル側は、すでに営業を再開している状態だ。


【エクアドル】

■国内の感染、5万8257人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1915件増えて、5万8257人となった。保健省が1日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが4576人、推定されているのが3079人で、合わせて7655人となっている。5900人が感染から回復した一方、依然として7342人が入院治療を受けている。

■身障者ID、転売スキャンダル El Comercioの記事
身体障碍者が持つIDカード(カルネ)が、転売されていたことが明らかになった。身障者は医師などによる確認を受け、このカルネの発給を受ける。このIDがグアヤキルで組織的に転売されていた事実が明らかになったものだ。このカルネを使用し、違法な車輛取得などに使用された可能性が高いとして、調べが進められている。

■映画館、6日から再開 El Universoの記事
国内の映画館は、6日から営業を再開する。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で営業が3月から見合されていたが、およそ100日ぶりに再開の許可が下りた。国内の複数のシネマコンプレックスや独立系映画館は、感染対策をとった上で、再開する方針だ。使用する座席は限られ、またマスク着用などが利用者に義務づけられる。

■コトパクシ国立公園再開 El Universoの記事
コトパクシ国立公園が再開された。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖で、国内では観光は全面的に停止していたが、国内観光についての段階的緩和が進められている。こうした中、3月の休園以来初めて、同公園に観光客が訪れた。こうした国立公園についても、バイオセキュリティ対策が必要とされる。


【コロンビア】

■国内の感染、10万人超える Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は10万人を超えた。保健省が1日、明らかにしたものだ。感染は前日から4163件増えて10万2009人となった。感染による死者は136人増えて3470人となり、感染から回復した人は1334人増えて4万3407人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は1万8054件だ。

■ボゴタ、満床の病院も Semanaの記事
ボゴタでは、集中治療ベッドが満床となっている病院もすでに出始めている。ベッドの使用率は全体で72.5%と、最高度の「赤色警報」が出る75%に近づいている。しかし少なくとも18の病院は、集中治療ベッドがすでに満床で、90%を超す病院も続出している状態だ。医療体制の逼迫が続いている。


【ベネズエラ】

■国内の感染、5832人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から302件増えて、5832人となった。ニコラス・マドゥロ体制の担当、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。感染による死者は3人増えて51人となった。この日の感染確認のうち175件は、コロンビア、ブラジル、チリからの持ち帰り事例だという。

■選挙、野党排除の姿勢 BioBio Chileの記事
ニコラス・マドゥロ体制はさらなる独裁化の姿勢を隠さない。年末に議会改選が行なわれるが、同体制側が示した選管は、野党の出馬を事実上認めない姿勢を示した。現在議会は、野党が圧倒的多数を占める状態で、国内民主主義の最後の砦となっている。投票は12月13日実施の予定だという。

■グアイド、マドゥロ批判 Infobaeの記事
フアン・グアイド暫定大統領が、ニコラス・マドゥロ体制を批判した。欧州連合(EU)が、マドゥロ体制関係者11人を制裁リストに加えた報復として、マドゥロ氏は在カラカスのEU大使に72時間以内の出国を指示した。グアイド氏はこの措置を「恥ずべきもの」と指摘し、マドゥロ体制が新たな全体主義に突入する可能性を示した。

■ボリビア、マドゥロ批判 BioBio Chileの記事
ボリビアのヘアニネ・アニェス暫定政権が、ニコラス・マドゥロ体制を批判した。アルゼンチンに亡命しているエボ・モラレス氏に対し、マドゥロ氏が過度の「協力」をしているとしたものだ。モラレス氏はアニェス暫定政権の転覆、自身の復権を狙っており、マドゥロ氏が明らかな干渉をしていると断じた。

■帰国難民、80%は再出国 El Colombianoの記事
コロンビアからベネズエラに帰国した難民の実に80%は、再出国する見通しだという。ニコラス・マドゥロ体制の経済失政による困窮を逃れ、一時は200万人近い難民がコロンビアに身を寄せた。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、ベネズエラに引き返す動きが起きたが、コロンビア移民局はいずれまたコロンビアに戻ってくるとの見方を示した。

■国内、自殺の増加 Infobaeの記事
国内では自殺が今、顕著に増加しているという。オブザーバー機関が指摘したものだ。2015年と2018年を比較すると、自殺を遂げた人の数が153%増えている。ニコラス・マドゥロ体制の経済失政による生活困窮、先行き不安などから、自殺を図る人が急増したとみられる。ラテンアメリカは概して、自殺件数は少ない。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染145万3369人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4万4884件増えて、145万3369人となった。国内の主なメディアが共同でまとめた、1日時点の数字が示されたものだ。感染による死者は1057人増えて、6万713人となっている。初めての死者確認から4か月で、感染死者が6万人を突破したことになる。

■メキシコ、感染22万6089人に El Universalの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5432件増えて、22万6089人となった。同国保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は658人増えて2万7769人となっている。同省のウゴ・ロペス-ガテル・ラミレス氏は、国内でのこの感染「第一波」が、10月頃まで続く可能性に言及した。

■パナマ、感染3万3550人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から765件増えて、3万3550人となった。同国保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は11人増えて631人となり、感染から回復した人は1万5745人に増えている。現在774人が医療機関に入院しており、このうち146人が重症化した状態だ。

■ドミニカ共和国、感染3万3387人に Diario Libreの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から819件増えて、3万3387人となった。同国保健省が1日、明らかにしたものだ。感染による死者は7人増えて754人となり、感染から回復した人は1万7904人に増えている。現在3323人が医療機関に入院しており、このうち200人が重症化した状態だ。

■ホンジュラス、感染1万9558人に Diezの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から740件増えて、1万9558人となった。同国保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は12人増えて497人となり、感染から回復した人は2060人に増えている。現在1201人が医療機関に入院しており、このうち415人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染1万8096人に Soy502の記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から687件増えて、1万8096人となった。同国保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は27人増えて773人となり、感染から回復した人は3194人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は1600件だった。

■エルサルバドル、感染6736人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から298件増えて、6736人となった。同国保健省が1日、明らかにしたものだ。感染による死者は8人増えて182人となり、感染から回復した人は194人増えて3964人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2450件だった。

■ハイチ、感染5975人に Diario Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から42件増えて、5975人となった。同国保健省が1日、明らかにしたものだ。感染による死者は前日と変わらず105人だ。ジョブネル・モイーズ大統領は国内での感染拡大が落ち着きつつあるとして経済活動の段階的再開の方針をすでに示している。

■コスタリカ、感染3753人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から294件増えて、3753人となった。同国保健省が1日、明らかにしたものだ。感染による死者は16人から変わらず、感染から回復した人は80人増えて1516人となっている。現在56人が重症化した状態で手当てを受けており、このうち6人は重篤な状態だ。

■キューバ、感染2348人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7件増えて、2348人となった。同国保健省が1日、明らかにしたものだ。感染による死者は86人から変わらず、感染から回復した人は2218人に増えている。現在国内では4人が重症化した状態で手当てを受けている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2272件だ。

■パラグアイ、感染2260人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から39件増えて、2260人となった。フリオ・マッソレーニ保健相が1日、明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて19人となり、感染から回復した人は13人増えて1102人となっている。現在30人が重症化した状態で手当てを受けており、このうち3人が重篤な状態だ。

■ウルグアイ、感染936人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4件増えて、936人となった。同国保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は27人から変わらず、感染から回復した人は824人となっている。この日感染が確認されたうち3件は、感染が相次いでいるトレインタ・イ・トレスでの事例だ。

■ガイアナ、感染245人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から10件増えて、245人となった。同国保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は12人から変わらず、感染から回復した人は114人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は129件で、総検査件数は2578件となった。

■10月までに40万人死亡か ABC Colorの記事
ラテンアメリカ・カリブ地域ではこの10月までに、新型コロナウイルス(Covid-19)感染により40万人が死亡する可能性があるという。パンアメリカン保健機構(OPS)が指摘したものだ。ブラジル、メキシコ、ペルー、チリで感染がさらに増えるおそれがあり、一方で一部のカリブ海の島国では感染に歯止めがかかるとみられという。

■ブラジル、入国規制延長 Télamの記事
ブラジル政府は、同国非居住者の入国制限を延長する。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染の劇的な拡大が続く同国では、すでにこの措置がとられている。感染拡大に歯止めがかからないことから、さらに30日この措置を延長する準備を始めた。1日から国境開放を決めた欧州連合(EU)だが、ブラジルはこの対象外だ。

■5月の航空利用、98.1%減 Télamの記事
ラテンアメリカ・カリブ地域での商業航空便利用はこの5月、前年同期比で98.1%のマイナスとなった。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で封鎖、移動制限が各国でなされた影響だ。航空便の供給そのものが、前年同月比で96.6%の減少となっている。世界全体でみればアジアなどで再開の動きがあるとIATAは指摘する。

■アエロメヒコもチャプター11申請 Reporturの記事
アエロメヒコも日本の民事再生法にあたる、米国破産法チャプター11を申請した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で空路が休止し、同社は財政悪化が続いていた。ラテンアメリカではアビアンカ、LATAMがすでに同じ手続きをとっている。関係が深いデルタ航空は、同社からの出資要請を拒んでいた。

■プエルトリコ、PCR検査義務化へ ABC Colorの記事
プエルトリコは、入域するすべての者に、PCR検査を受けることを義務づける。同島の保健局が明らかにしたものだ。島への到着時に検査を受けるか、入域の72時間前までに受けなければならない。この措置は7月15日からで、米国本土からの到着の場合もこの適用を受ける。人口310万人のこの島では7200人の感染を出している。

■ハイチ、空路再開 Listin Diarioの記事
ハイチでは、休止していた空路が1日、再開された。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で空路はすべて休止していたが、モイーズ政権は経済活動の段階的緩和を図る姿勢で、この日から空路が再開された。第一便は米国、フロリダ州のフォートローダーデールから到着した便で、同日午後にポルトー・プランスに着陸した。

■キューバ、観光再開 Cuba Debateの記事
キューバは1日、観光を再開した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染対策で封鎖などの措置がとられ、観光は休止していた。しかしこの日から、イスラ・デ・フベントゥを除くすべての地域に、外国人観光客が自由に訪れることができるようになる。国内での感染は比較的落ち着いた状態となっている。

■ウルグアイも開放検討 El Universoの記事
ウルグアイも、欧州連合(EU)各国に国境を開くことを検討し始めた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策でEUは非居住者の入域を規制していたが、1日から14か国を対象に緩和した。この中に南米では唯一、ウルグアイが含まれている。エルネスト・タルビ外相は、これら欧州各国からの入国を容認することを検討するとした。

■ウルワ族、支援求める El Diarioの記事
ニカラグアのインディヘナ(先住民)コミュニティ、ウルワ族が医療支援などを求めた。同部族側によると構成員らの新型コロナウイルス(Covid-19)感染疑い事例が急増し、これまでに8人が死亡したという。部族内で集団感染が起きている可能性があるとして、医師らに支援を求めた。

■ウルグアイ、外相辞任 Télamの記事
ウルグアイのエルネスト・タルビ外相が辞任した。3月に誕生したルイス・ラカジェ・ポウ大統領のもとで同氏は外相となった。ラカジェ・ポウ政権は対ベネズエラの外交姿勢を転換したが、タルビ氏はニコラス・マドゥロ体制について「独裁ではない」と異なった見方を示していた。後任は在アルゼンチン大使のフランシスコ・ブルティリョ氏だ。

■ブラジル、フェイクニュース規制 BioBio Chileの記事
ブラジル上院議会は、フェイクニュースを規制する法案を可決した。ジャイル・ボウソナロ大統領は、同大統領やその姿勢が「フェイクニュース」による攻撃を受けていると主張してきた。政権を毀損する内容のフェイクニュースを禁じ、罰則を加えるというものだ。しかしこの措置で、言論の自由が奪われる危険性がある。

■ブラジル南部、爆弾低気圧被害 El Universoの記事
ブラジル南部では、いわゆる爆弾低気圧による被害が広がった。発達した低気圧による大雨や強風に見舞われ、多くの建物が被害を受けたほか、死者も出ている。とくに被害が大きいのはサンタカタリナ州のフロリアノポリスから130キロ、プルスケで、今もなお行方不明の人もいるという。

■グアイラ、悪天候被害 ABC Colorの記事
パラグアイのグアイラは、悪天候による被害を受けた。大雨と強風に見舞われ、この地では多くの建物が崩落倒壊したり、屋根が飛ばされたりした。また農場の屋根が飛ばされ、屋内施設で栽培されていた作物にも被害が及んでいる。地域行政が現在、被害概要の把握に努めている。

■4~5日に部分月蝕 El Universoの記事
この4日の夜から5日未明にかけ、ラテンアメリカ、カリブの広い範囲で、部分月蝕が観測できる。エクアドル時間では4日22時7分から月が欠け始め、23時29分に月の面積が最小となり、5日0時52分に元の姿に戻る。月蝕はこのほか北米やアフリカの一部地域でも、観測が可能だという。


【国際全般】

■スペイン、感染増149件 El Nacional.catの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から149件増えて、24万9659人となった。同国保健省が1日、明らかにしたものだ。感染による死者は19人増えて、2万8363人となっている。新規の感染は前日からは増えているが、この日から欧州連合(EU)に歩調を合わせ、同国は国境を開いている。

■フランス、マスクストック指示 ABC Colorの記事
フランス政府は国内各社に、マスクの増産やストックを指示した。新型コロナウイルス(Covid-19)の新たな感染は落ち着き、1日から欧州連合(EU)として国境を開いている。しかし今後、第二波到来で再び感染が劇的に増える可能性があることから、国内各方面に対策、準備をとることを勧告したものだ。


【サイエンス・統計】

■ボツワナ、ゾウが大量死 El Universoの記事
南部アフリカのボツワナ北部で、ゾウが大量死しているという。野生のゾウの棲息地として知られるオカバンゴデルタで、合わせて350頭が死んだ。専門家による死んだゾウには、毒物や病原体による影響などは特定されず、死因は不明の状態だ。専門家は、地域の水源に何かしらの問題が起きている可能性を指摘した。



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