2020.07.05

【ボリビア】

■CBBA、遺体放置 ABC Colorの記事
コチャバンバでは、市街地の路上への遺骸放置の事例が報告され始めた。新型コロナウイルス(Covid-19)流行で医療が逼迫しているが、遺骸安置のモルグや葬儀、埋葬の体制も崩壊しつつあることが指摘される。要請しても回収されない遺骸のにおいなどに耐え兼ね、路上に放置しているとみられる。国内での感染は4日時点で3万8071人、感染による死者は1378人だ。

■鉱山相が感染 La Razónの記事
ホルヘ・フェルナンド・オロペサ鉱山相が、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染したという。4日、同大臣が陽性となったことを政府側が明らかにしたものだ。ヘアニネ・アニェス暫定政権内では、大統領府のジェルコ・ヌニェス大臣の感染が明らかになり、これで閣僚として2人めの感染だ。

■日本、3億円の援助 Los Tiemposの記事
日本はボリビアに3億円規模の援助を行なう。伯耆田修特命全権大使とカレン・ロンガリック外相が会談し、明らかにされたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策にこの援助を行なうもので、可動式のX線撮影装置などの購入に充てる。この3月、日本は5千万円規模の援助を決めたばかりだった。

■外相、CANに働きかけ El Díaの記事
カレン・ロンガリック外相は、アンデス共同体(CAN)各国に働きかけを行なう。現在新型コロナウイルス(Covid-19)対策に各国は追われるが、このパンデミック後の経済政策を見据え、新たな経済的枠組みを設けることを呼びかけたものだ。この事態を克服した後の、成長戦略を各国と模索したいとした。

■米国外交官、投票を呼びかけ El Deberの記事
4日に独立記念日を迎えた米国の外交官、ブルース・ウィリアンソン氏は、ボリビア国民に9月6日の投票を呼びかけた。同外交官は米国とボリビアの新たな関係作りに意欲を示し、その上で民主主義の根幹である民主的選挙が成功することに期待していると述べた。トランプ政権はアニェス暫定政権をいち早く承認した。

■SABSA、感染対策求める Página Sieteの記事
国内の主要空港を管理するSABSAは、職員など現場の新型コロナウイルス(Covid-19)対策の徹底を求めた。組合側によると、職員14人の感染が明らかになったという。とくにサンタクルスのビルビル国際空港では10人が感染した。ソーシャルディスタンス対策のほか、利用者の非接触検温を行なう器具の導入などを求めた。

■キヌア生産の結束求める El Díaの記事
農村開発省のグスタボ・ウレスティ副大臣は、国内のキヌア生産地の結束を求めた。アカザ科のキヌアはアンデス原産の穀物で、栄養価の高さから世界的に知られる。しかし産地間競争が激化する中、ボリビアの地位向上のためには生産地同士の連携が必要とした。国内ではラパス、オルーロ、ポトシ県が生産地だ。

■ラパス、文化遺産が危機に La Razónの記事
ラパス県内の複数の文化遺産が今、危機にあるという。文化省が指摘したものだ。県内には先コロンビア時代以降のさまざまな遺跡などがあるが、多くが放置され、このままでは損なわれる可能性がある。さらにこの状況にパンデミックが追い打ちをかけていると同省は指摘した。

■オルーロの教会、破産の危機 La Patríaの記事
オルーロにあるサントゥアリオ・デ・ラ・ビルヘン・デ・ソカボンが今、破産の危機にあるという。市内にある由緒ある宗教施設だが、もともとの財政難に加え、新型コロナウイルス(Covid-19)流行の影響を受けたという。同教会側によると、固定費や運営費を捻出することにも窮し始めている状況だ。

■ラパス、致死率低い La Razónの記事
ラパスでは、新型コロナウイルス(Covid-19)感染者の致死率が低いという。データで明らかになったものだ。ラパスでも感染は増加し続けているが、致死率は1.6%と、コチャバンバの7.0%、国全体平均の3.6%より低い。理由は不明だが、隣国ペルーでも高地地方で致死率、重症化率が低いとの指摘があり、関係がある可能性がある。


【ペルー】

■国内の感染、29万9080人に Radio Nacionalの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3481件増えて、29万9080人となった。保健省が4日、明らかにしたものだ。感染による死者は182人増えて1万412人となり、感染から回復した人は18万9621人となっている。現在1万1273人が入院しており、このうち1224人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■カハマルカ、酸素プラント Perú21の記事
カハマルカでは、酸素プラントを設置する工事が始まった。新型コロナウイルス(Covid-19)の爆発的感染拡大を受け、酸素吸入を必要とする人が急増中だ。しかし需要に対し供給が追いつかない状態で、プラントの空白域を埋めるべく、設置工事が各地で行なわれている。


【チリ】

■国内の感染、29万1847人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)は前日から3758件増えて、29万1847人となった。保健省が4日、明らかにしたものだ。感染による死者は141人増えて6192人となり、感染から回復した人は25万7445人に増えている。現在2077人が重症化した状態で手当てを受けており、このうち1731人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■高齢者施設で集団感染 BioBio Chileの記事
第8(ビオビオ)州サンペドロ・デ・ラパスの高齢者施設で、新型コロナウイルス(Covid-19)の集団感染が起きた。地域保健局によると施設に入居する高齢者15人と、施設の職員など7人の合わせて22人が感染したという。またこの施設から肺炎の症状でコンセプシオンの医療機関に搬送され、死亡した者がおり、感染の可能性がある。


【アルゼンチン】

■国内の感染、7万5376人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2590件増えて、7万5376人となった。保健省が4日、明らかにしたものだ。感染による死者は44人増えて1481人となっている。この日の新たな感染のうち1517件はブエノスアイレス州、899件はブエノスアイレス市で、この2地域で全体の93.2%を占める状況だ。

■クリスティナの元秘書が変死 BioBio Chileの記事
元大統領で、現副大統領のクリスティナ・フェルナンデス氏の元秘書の男性が、変死した。サンタクルス州エル・カラファテの自宅で死亡しているのが見つかったのはファビアン・グティエレス氏だ。片手に携帯電話を持ち、頭部から血を流していた。警察は何らかの事件に巻き込まれたとみて、捜査を開始した。

■対ウイルス、80%が支持 Télamの記事
国民の80%は、アルベルト・フェルナンデス政権による対新型コロナウイルス(Covid-19)の取り組みを支持している。同大統領への支持率は65%ながら、これを上回る人がこの対策を認めていることになる。対策で国内が封鎖されたことについては54%が、また経済対策については56%が支持を示した。

■ティエラ・デル・フエゴ、1か月ぶり感染 Télamの記事
国内南端のティエラ・デル・フエゴ州では、およそ1か月ぶりに新型コロナウイルス(Covid-19)の感染者が確認された。州保健局によると州都ウシュアイアで3件、リオ・グランデで1件の新たな感染例が確認されたという。国内での感染の多くはブエノスアイレス周辺に集中しており、地方では感染は落ち着きを見せていた。

■メネム氏、また悪化 BioBio Chileの記事
元大統領のカルロス・メネム氏の病状がまた悪化したという。同氏は先月、重度の肺炎の症状でブエノスアイレスの医療機関に入院した。その後改善し、集中治療室を出たと伝えられたが、また悪化し集中治療に戻ったという。1989年から1999年に大統領を務めた同氏は、この2日に90歳の誕生日を迎えたばかりだ。

■中華街、打撃受ける iProfesionalの記事
ブエノスアイレス、ベルグラノの中華街が、新型コロナウイルス(Covid-19)の打撃を受けている。この街区には多くの店があるが、中華系の店舗の多くが閉じたままだ。春節の時期にアジアに戻ったまま、足止めされたり同国にとどまることを選んだ店主らが戻らず、この街区そのものが今、空洞化の危機にあるという。


【エクアドル】

■国内の感染、6万1535人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から878件増えて6万1535人となった。保健省が4日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが4769人、推定されているのが3192人で、合わせて7961人となっている。5900人は感染から回復しているが、7735人は依然として入院中だ。

■アパレル、マスク需要の恩恵 El Universoの記事
国内のアパレル業は、マスク需要に沸いている。縫製などのアパレル産業は国内では伝統産業だが、近年は中国産などに押され苦境に立たされていた。しかし新型コロナウイルス(Covid-19)対策でマスク需要が増し、繰り返し使える素材のマスクの人気が高いことから、業界全体が沸いているという。


【コロンビア】

■国内の感染、11万3389人に Portafolioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3884件増えて、11万3389人となった。保健省が4日、明らかにしたものだ。感染による死者は165人増えて3942人となり、感染から回復した人は4万6563人に増えている。この日の新たな感染のうち1135件はボゴタが占め、バジェ・デル・カウカ県が475件で続く。

■バナナ農場封鎖 Caracol Radioの記事
アンティオキア県のアパルタドにあるバナナ農場が、封鎖された。115人が働くこの農場で、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染者が確認された。地域保健局によると、感染者や接触者などが、定められた隔離などの措置に従わなかったことから、この封鎖を命じることとなったという。


【ベネズエラ】

■国内の感染、6537人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から264件増えて、6537人となった。ニコラス・マドゥロ体制側が明らかにしたものだ。新たに2人が死亡し、感染による死者は59人となっている。地域別ではコロンビア国境のスリア州が51件ともっとも多く、カラカスが41件で続く。

■グアイド、逮捕状に反発 Infobaeの記事
フアン・グアイド暫定政権のフリオ・ボルヘス外相は、ニコラス・マドゥロ体制が命じた「逮捕状」に反発した。マドゥロ体制は3日、グアイド政権側に立つ11人の逮捕を命じた。英国司法が同国の銀行に預けた金塊の扱いについてグアイド氏側を正当と認めたことに反発した動きだ。ボルヘス氏は見苦しい報復だとした。

■サアブ容疑者、施設に拘置 Caracol Radioの記事
アレックス・サアブ容疑者は、カーボベルデの施設に拘置された。ニコラス・マドゥロ氏の「ダミー」と呼ばれる同容疑者は、マドゥロ氏のマネーロンダリングなどの実態を知る人物だ。カーボベルデ当局は保釈を認めず、今後米国に身柄を送還する方針を示している。マドゥロ氏の資産、違法取引の実態が明らかになる可能性がある。

■国内、再び封鎖厳格化へ El Carabobeñoの記事
ニコラス・マドゥロ体制は、国内の封鎖を再び厳格化する方針を示した。3月に新型コロナウイルス(Covid-19)が国内上陸後、感染対策の封鎖が実施された。以後緩和が図られたが、今再び感染が劇的に広がっているとして、厳格化の方針が示されたものだ。同体制は国外からの持ち帰り事例が多いとするが、すでに国内感染も増加している。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染157万8376人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3万5035件増えて、157万8376人となった。国内の主なメディアが共同でまとめた4日時点の数字が、示されたものだ。感染による死者は1111人増えて6万4365人となっている。感染者数、死者数ともに米国に次いで世界2位のブラジルは、拡大に歯止めがかかっていない。

■メキシコ、感染24万5251人に El Universalの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6740件増えて、24万5251人となった。同国保健省が3日、明らかにしたものだ。感染による死者は654人増えて2万9843人となった。この一日の感染確認数は過去最高の6741人に次ぐ規模で、これで総感染者数はイタリアのそれを上回った。

■ドミニカ共和国、感染3万6186人に Diario Libreの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1036件増えて、3万6186人となった。同国保健省が4日、明らかにしたものだ。感染による死者は11人増えて786人となり、感染から回復した人は1万8602人に増えている。現在3689人が入院し、このうち191人が重症化した状態だ。

■パナマ、感染3万5995人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から758件増えて、3万5995人となった。同国保健省が3日、明らかにしたものだ。感染による死者は一日としてはもっとも多い31人増えて698人となり、感染から回復した人は1万6945人となった。現在823人が入院しており、このうち146人が重症化している。

■ホンジュラス、感染2万2116人に La Tribunaの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から996件増えて、2万2116人となった。同国保健省が3日、明らかにしたものだ。感染による死者は14人増えて605人となり、感染から回復した人は67人増えて2250人となっている。現在1292人が入院しており、このうち372人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染2万1293人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1221件増えて、2万1293人となった。同国保健省が3日、明らかにしたものだ。感染による死者は37人増えて880人となり、感染から回復した人は36人増えて3135人となっている。ケツァルテナンゴでは水頭症の9歳の男児が、感染により死亡した。

■エルサルバドル、感染7507人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から240件増えて、7507人となった。同国保健省が4日、明らかにしたものだ。感染による死者は8人増えて210人となり、感染から回復した人は166人増えて4434人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2438件だった。

■ハイチ、感染6230人に Procesoの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から129件増えて、6230人となった。同国保健省が4日、明らかにしたものだ。感染による死者は5人増えて110人となっている。教育省は国内の大学について、8月10日に再開することを明らかにした。また工業生産なども8月6日に正常化するという。

■コスタリカ、感染4621人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から310件増えて、4621人となった。同国保健省が4日、明らかにしたものだ。一日に確認された感染者数は最多を更新した。感染による死者は18人から変わらず、感染から回復した人は64人増えて1721人となっている。73人が重症化した状態で手当てを受けいている。

■パラグアイ、感染2385人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から36件増えて、2385人となった。フリオ・マッソレーニ保健相が4日、明らかにしたものだ。新たに1人が死亡し感染による死者は20人となり、感染から回復した人は21人増えて1134人となった。現在35人が重症化した状態で手当てを受けており、このうち5人が重篤化している。

■キューバ、感染2369人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から8件増えて、2369人となった。同国保健省が4日、明らかにしたものだ。感染による死者は86人から変わらず、感染から回復した人は2227人に増えている。現在重篤な状態で手当てを受けている人は3人だ。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2635件だ。

■ウルグアイ、感染952人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5件増えて、952人となった。同国保健省が3日、明らかにしたものだ。感染による死者は28人から変わらず、感染から回復した人は837人に増えている。この日確認された感染のうち4件は、今感染がもっとも増えているトレインタ・イ・トレスでの事例だ。

■ガイアナ、感染256人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6件増えて、256人となった。同国保健省が3日、明らかにしたものだ。感染による死者は13人から変わっていない。同国ではここにきて感染が増加傾向にあることから、予定されていた空路の再開は延期された。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は43件だ。

■ブラジル、治験開始 ABC Colorの記事
ブラジルでは、中国製の新型コロナウイルス(Covid-19)に対するワクチンの治験が開始される。保健当局が認可をしたもので、リオ・グランデ・ド・スール州、ミナス・ジェライス州、パラナ州、そしてブラジリアで9千人に対しこのワクチン接種が行なわれる。

■3か国を前向きに評価 Télamの記事
米国のメディア、ニューヨークタイムズは、ウルグアイ、パラグアイ、アルゼンチンを前向きに評価した。新型コロナウイルス(Covid-19)流行への対応で、この3か国はある程度抑止がなされているとしたものだ。南米では、感染が劇的に増えているブラジルの評価が低く、ペルーの評価も厳しい。

■ベリーズから帰国便 Solo Noticiasの記事
ベリーズからエルサルバドルへ、帰国便が運航された。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖、空路休止で帰国を希望しながら、足止めされていたエルサルバドル国民を輸送する便が運航されたものだ。ベリーズのベルモパン、サンイグナシオ、コロザル、サンペドロ、オレンジウォークからそれぞれ、帰国したという。

■航空会社、生き残り模索 El Universoの記事
ラテンアメリカの航空会社が、生き残りを模索している。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で長期にわたり休業を余儀なくされ、多くの航空会社が苦境にある。大手だけでLATAM、アビアンカ、アエロメヒコが日本の民事再生法に相当する米国破産法チャプター11を申請した。今後、各航空会社間で路線の選別が進む可能性がある。

■パナマ経済、7.4%減 La Estrellaの記事
パナマの1~4月の経済は、7.4%のマイナスとなった。国の統計機関INECが明らかにしたデータだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖で経済が停止、低迷した影響だ。とくに工業生産や、ホテルなど観光関連での数字の落ち込みが大きいという。この数字の回復には、時間を要するとみられる。

■キューバ、医薬品が不足 On Cuba Newsの記事
キューバでは、医薬品の不足が広がりつつある。国内の薬局で、医薬品の不足感が急速に広がっているものだ。米国による経済締めつけの影響がもっとも大きいとみられる。同じ理由で国内では一部の食料品やガソリン、石鹸などの不足、涸渇が生じ、新たに練り歯磨きも涸渇していることが伝えられたばかりだ。

■ドミニカ共和国、本日投票 La Páginaの記事
ドミニカ共和国では5日、大統領選挙の投票が行なわれる。もともと5月17日に予定されていた選挙だが、新型コロナウイルス(Covid-19)の流行を受けて延期されていたものだ。今もなお同国では感染が続いており、衛生上の危機の中、新たな大統領が選ばれることになる。新大統領の就任は8月16日の予定だ。

■グアナフアト、死者27人に La Estrellaの記事
メキシコ、グアナフアトでの施設襲撃事件の死者が増えて、27人となった。1日、薬物中毒者などのリハビリを行なう施設に武装グループが押し入り、銃を乱射した。若者を中心に多くの人が殺害されたが、重傷を負い医療機関で手当てを受けていた1人が新たに死亡し、死者数が27人となったという。背景に麻薬カルテルの抗争があるとみられる。


【国際全般】

■スペイン、感染442件増 Infobaeの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から442件増えて、25万545人となった。同国保健省が4日、明らかにしたものだ。感染による死者は17人増えて2万8385人となっている。一日の感染者数としてはここしばらくでは非常に多い水準となった。カタロニアのセグリア地方は、地域ロックダウンに再び入る。

■カタール、フェイスシールド義務づけ UK Aviation Newsの記事
カタール航空は乗客に、フェイスシールド着用を義務づける。新型コロナウイルス(Covid-19)対策として乗客全員にフェイスシールドと消毒ジェルを配布する。エコノミー客については食事時以外の着用を義務づけ、ビジネス、ファーストクラスは着用を推奨するという。マスク着用義務づけの航空会社は多いが、フェイスシールド義務づけは初とみられる。


【サイエンス・統計】

■犬の年齢、新たな算出法 El Universoの記事
犬の年齢を人間のそれに例える新たな算出法が提言された。カリフォルニア大学医学部のサンディエゴ校が犬の細胞を分析した上で、提言したものだ。最初の一年が31歳で、犬の大きさなどに基づき一年ごとの年齢を加算する。犬の年齢の計算式は、さまざまな種類が存在する。



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