2020.07.08

【ボリビア】

■火葬待ち、30体 Cadena3の記事
コチャバンバでは火葬を待つ遺骸が、30体にのぼるという。新型コロナウイルス(Covid-19)の劇的な拡大を受けたこの町では、この感染とそれ以外を合わせ、死亡者が増えている。路上に放置される遺骸も相次いで現れている状態で、葬儀埋葬システムの崩壊が指摘されている。国内での感染は7日時点で4万1545人、感染による死者は1530人だ。

■中央銀行総裁が感染 La Razónの記事
中央銀行総裁のギジェルモ・アポンテ・レジェス・オルティス氏が、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染したという。感染症状が現れたことから検査を受け、感染が明らかになったものだ。現在同氏は重症化はしておらず、自宅に隔離された上で療養中だ。国内では大統領候補のチ・ヒュンチュン氏も感染した。

■ロメロ氏に感染の症状 Página Sieteの記事
エボ・モラレス前政権時代に閣僚を務めたカルロス・ロメロ氏が、新型コロナウイルス(Covid-19)感染の症状を示したという。汚職などの容疑で拘束中の同氏について、拘置中の施設側が明らかにしたものだ。もともと健康上の不安を抱える立場でもあるため、病院への入院治療を認める方針だという。

■PCR検査、一日2500件 El Díaの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、国内でのPCR検査のキャパシティが、一日2500件であることを明らかにした。新型コロナウイルス(Covid-19)感染の劇的な増加を受け、検査体制の維持拡充も課題となっている。新たにオルーロやタリハなどにも検査拠点が広げられ、検査ができる場所は16個所に増やされた。

■オルティス氏、経済相に La Razónの記事
オスカル・オルティス氏が重要閣僚である経済相に就任した。ヘアニネ・アニェス暫定大統領が事実じょぅの横滑り人事を発表したものだ。生産開発相だったオルティス氏は、パンデミック後を見据えた雇用開発などに注力する姿勢を示し、アニェス大統領からの信頼を得ていた。

■アニェス政権、支持低下 La Razónの記事
ヘアニネ・アニェス暫定政権への、国民の支持が低下している。Celagの調査で、同政権を支持しないと答えた国民が59.8%に達した。とくに新型コロナウイルス(Covid-19)対策の不備などを国民は重く受け止めている。さらに同政権の経済対策については、65.2%が支持しないと答えた。

■メサ氏、60%はMAS拒絶 El Díaの記事
大統領候補のカルロス・メサ氏は、国民の60%はモラレス派のMASの政権回帰を望んでいないと断じた。ヘアニネ・アニェス暫定政権が求心力を失う中、語ったものだ。同氏は、14年間のMAS政権時代の矛盾が今噴出している状態で、同政権の「直接的恩恵」を受けた層以外は、すでに心が離れていると語った。

■1~5月の輸出、24%減 Los Tiemposの記事
1~5月の国内からの輸出は、前年同期比で24%のマイナスとなり、この10年で最少となったという。ボリビア通商機構(IBCE)と国の統計機関INEが明らかにした数字だ。天然ガスからつくられる尿酸は68%、革製品は41%、宝石向け鉱産物は37%、そしてその他鉱産物は36%のマイナスだ。

■バナナ、50%減 Los Tiemposの記事
国産バナナの輸出は今季、50%のマイナスとなっている。コチャバンバ県熱帯地方産のバナナは主にアルゼンチンに輸出されてきた。しかし新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖などの影響で、輸出量が大きく落ち込んだという。さらに同県産果物類全体では、40%の輸出減となっている。

■国内の空港も苦境 Página Sieteの記事
航空会社だけでなく、国内の空港も苦境にある。主な空港を管理するSabsaが明らかにしたものだ。この1月、Sabsaが管理する空港の国際線利用は1万7930人だったが、この6月は670人だった。空港利用が減れば、空港に入る収入も減ることになり、94%もの減収となっているという。


【ペルー】

■国内の感染、30万9278人に El Paísの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3575件増えて、30万9278人となった。保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者は180人増えて1万952人となり、感染から回復した人は20万938人に増えている。現在1万1646人が医療機関に入院しており、このうち1265人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■マチュピチュ、上限2244人に Perú21の記事
マチュピチュ遺跡公園は7月末か8月初めに、再開するという。文化省が指針を示したものだ。今月1日からの再開予定だったが、新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大が止まっていないことから地元が反対し、延期されていた。同省は再開後、当面の一日当たり入場上限を2244人に抑えることも明らかにしている。


【チリ】

■国内の感染、30万1019人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は30万人を超えた。保健省が7日、明らかにしたものだ。感染は前日から2462件増えて30万1019人となり、感染による死者は50人増えて6434人となった。この日の新規感染はこの50日間でもっとも少ない水準だ。現在人工呼吸器を装着した人は1699人となっている。

■バイオリン看護師、世界的話題に BioBio Chileの記事
サンティアゴ、エル・ピノ病院の「バイオリン看護師」が、世界的に話題になっている。新型コロナウイルス(Covid-19)で入院中の患者を慰めるために、女性看護師が週2回、院内でこの楽器を奏でているものだ。米国のメディアが競って報じたこともあり、世界的に話題になった。院内では患者の、情緒面の落ち着きがみられるという。

■地盤崩落で通行止め BioBio Chileの記事
第5(バルパライソ)州のサパリャールとパプドを結ぶ道路は、地盤崩落のため通行止めとなっている。両都市を結ぶF-30道の区間で、道路の路面の一部が崩落し、これが広がる可能性があるためだ。地中海性気候のこの地域は今は雨のピークで、この大雨で地盤が緩んだものとみられている。

■司法、アッセンソール再開を指示 BioBio Chileの記事
バルパライソの司法は、市内のアッセンソール(エレベーター)の再開を指示した。コルディジェーラ、サンアグスティンの二つのアッセンソールを市側が止めていることを不服として地元住民らが申し立てを行なったものだ。司法は、市側の説明に合理性はないとして、再開を指示した。


【アルゼンチン】

■国内の感染、8万3426人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2979件増えて、8万3426人となった。保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者は62人増えて1644人となっている。新たな感染のうちブエノスアイレス州が1751人、ブエノスアイレス市が1025人で、両地域が感染全体の93.1%を占める。

■トゥクマン、州境閉鎖 Télamの記事
トゥクマン州は隣接州との州境を閉鎖する。州政府が決めたもので、60日間にわたり一部の物流を除き、州境の通過を止めるという。新型コロナウイルス(Covid-19)の州内への新たな流入を阻止し、一方で州内経済を軌道に乗せるための措置だ。州内観光については、積極的に展開する方針だという。

■コルドバ、飲食店再開 Télamの記事
コルドバでは、レストランやバーなどの飲食店の営業が再開された。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で閉鎖されていたが、ソーシャルディスタンス維持などの感染対策をとった上での営業再開となったものだ。営業は認められたが、州全体で再開した店はもともとの30%程度にとどまるとみられる。

■工業生産、底を打つ Télamの記事
国内の工業生産も、底を打ったとみられる。この5月の国内の工業生産は前年同月比で26.4%の減少となった。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖で経済活動が停止、低迷した影響だ。しかしこの月の生産は、4月に比しては9%の回復となったという。4月を底に、回復傾向に至るとの見方が強まっている。


【エクアドル】

■国内の感染、6万3245人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から865件増えて、6万3245人となった。保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが4873人、推定されているのが3247人で、合わせて8120人となっている。5900人が感染から回復しているが、一方で8012人が医療機関に入院している。

■副大統領が辞任へ El Comercioの記事
オットー・ソンネンオルツネル副大統領が、議会に辞任届を出した。現任期満了まで1年を切るこのタイミングで、突然辞任の意思を示したものだ。理由などを説明していないが、レニン・モレノ大統領との関係の悪化などが背景にあったとみられる。ドイツで教育を受けた同氏は現在37歳だ。

■キト、浸水被害 El Comercioの記事
キトでは7日午後、浸水被害が起きた。市内では局地的な豪雨が降り、とくに市内北部では排水能力を超える雨が降った。イニャキトのプラットフォルマ・フィナンシエロでは、街路が水に覆われ、道路のアンダーパスは水没した。この事態による、溺れるなどの人的被害の報告はない。

■難民、ビザ延長手続き El Universoの記事
入管は、ベネズエラ難民の人道ビザ延長の手続きを行なうことを発表した。同国での生活困窮を逃れ、多くの人が国内に難民として身を寄せる。政府は人道ビザをこれら難民に発給しており、この期限延長の手続きを8月13日までに行なうと入管が明らかにしたものだ。この延長に必要なコストは50ドルだという。


【コロンビア】

■国内の感染、12万4494人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4213件増えて、12万4494人となった。保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者は149人増えて4359人となり、感染から回復した人は5万1861人に増えている。新たな感染のうちボゴタが1607件を占め、バランキージャが520件、アンティオキア県が388件となっている。

■ドゥケ、再度検査へ Caracol Radioの記事
イバン・ドゥケ大統領は再度、検査を受ける。大統領府、カサ・デ・ナリーニョ側が明らかにしたものだ。同大統領に新型コロナウイルス(Covid-19)感染の症状があるわけではないが、責任ある立場として再び検査を受けるという。保健相など一部の閣僚も、同じくこの検査を受けるという。

■ボゴタに負傷者12人搬送 Semanaの記事
マグダレナ県のタサヘラから、負傷者12人がボゴタに搬送された。バランキージャとサンタマルタを結ぶ道路で事故を起こしたタンクローリーが爆発した。積み荷を持ち去ろうと集まった人々が巻き込まれ、死者は12人に増えている。50人以上の負傷者を出したが、一部の重症者がボゴタの高度医療機関に移されたという。

■メトロ職員にPCR検査 Semanaの記事
メデジンのメトロ(電車)の職員らが、新型コロナウイルス(Covid-19)感染有無を調べるPCR検査を受ける。運営側がこの措置をとることを決めたものだ。交通の現場にいる職員らの感染のリスクが高く、また感染を広げる可能性もあることから、全員検査を決めた。24時間以内に、結果が出る見通しだ。


【ベネズエラ】

■国内の感染、7411人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から242件増えて、7411人となった。ニコラス・マドゥロ体制の担当、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。感染による死者は3人増えて68人となった。明らかになった感染のうち国外からの持ち帰り事例は30件で、202件は国内での感染だ。

■エリザベス女王、グアイドを祝福 Jujuy Onlineの記事
英国のエリザベス女王が、フアン・グアイド暫定大統領を祝福した。この5日はベネズエラの独立記念日で、これを祝うコメントがグアイド氏に向けられたものだ。英国政府はグアイド暫定政権を承認し、また先週には同国司法がグアイド政権側を「正当」と認める判断を行なっている。

■ファルコン州の精油所で火災 Infobaeの記事
ファルコン州にあるカルドン精油所で、火災が起きた。同州のビクトル・クラーク州知事が明らかにしたもので、火災の規模は明らかになっていないが、この精油所で働く2人が医療機関に搬送され手当てを受けているという。この精油所は、一日当たり31万バレルの精製が可能な施設だ。

■12の州で停電 Infobaeの記事
国内12の州で6日夜に、停電が起きた。電力機関はツイッターを通じ、カラカス都市圏などで停電が起きたことを明らかにした。各地域の住民のSNSなどから、停電がカラボボ州やララ州、スリア州など12の州に広がったことが明らかになった。国内では昨年3月から4月、全土で停電する「メガ停電」が起きている。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染167万4655人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4万8584件増えて、167万4655人となった。国内の主なメディアが共同でまとめた7日時点の数字が、示されたものだ。感染による死者は1312人増えて6万6868人となっている。一日の死者としては、過去4番めに多い水準だ。

■メキシコ、感染26万1750人に Infobaeの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4902人増えて、26万1750人となった。同国保健省が6日、明らかにしたものだ。感染による死者は480人増えて3万1119人となり、感染から回復した人は15万9657人となっている。現在、国内病院の集中治療ベッドの使用率は45%だ。

■パナマ、感染3万9334人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1185件増えて、3万9334人となった。同国保健省が6日、明らかにしたものだ。感染による死者は23人増えて770人となり、感染から回復した人は1万8036人に増えている。現在1008人が医療機関に入院しており、このうち162人が重症化している。

■ドミニカ共和国、感染3万8430人に Diario Libreの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から302件増えて、3万8430人となった。同国保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者は17人増えて821人となり、感染から回復した人は1万9564人に増えている。現在3823人が医療機関に入院し、このうち211人が重症化した状態だ。

■ホンジュラス、感染2万4655人に Diezの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から722件増えて、2万4655人となった。同国保健省が6日、明らかにしたものだ。感染による死者は17人増えて656人となり、感染から回復した人は2586人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は1330件だった。

■グアテマラ、感染2万3972人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から724件増えて、2万3972人となった。同国保健省が6日、明らかにしたものだ。感染による死者は34人増えて981人となり、感染から回復した人は47人増えて3429人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2239件だった。

■エルサルバドル、感染8307人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から280件増えて、8307人となった。同国保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者は6人増えて229人となり、感染から回復した人は199人増えて4929人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2496件だ。

■ハイチ、感染6371人に Prensa Latinaの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から38件増えて、6371人となった。同国保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者は113人から変わらず、一方で感染から回復した人は1824人に増えている。モイーズ政権は段階的な緩和を図る姿勢だが、ドミニカ共和国からの感染持ち込みが増えることへの懸念もある。

■コスタリカ、感染5486人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から245件増えて、5486人となった。同国保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者は23人から変わらず、感染から回復した人は44人増えて1810人となっている。現在107人が重症化した状態で手当てを受けており、このうち11人が重篤な状態だ。

■ニカラグア、感染2846人に El Paísの記事
ニカラグアでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から327件増えて、2846件となった。同国保健省が7日、一週間ぶりに発表したものだ。感染による死者は91人となったという。国内のオブザーバー機関は同国内での感染者がすでに1万人を超え、死者もこの数より多いとの見方を示している。

■パラグアイ、感染2502人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から46件増えて、2502人となった。フリオ・マッソレーニ保健相が7日、明らかにしたものだ。感染による死者は20人から変わらず、感染から回復した人は1193人に増えている。この日の新たな感染例のうち10人は、感染経路不明となっている。

■キューバ、感染2395人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から15件増えて、2395人となった。同国保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者は86人から変わらず、感染から回復した人は6人増えて2240人となった。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は3081件で、3月以来の総件数は18万9599件だ。

■ウルグアイ、感染960人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4件増えて、960人となった。同国保健省が6日、明らかにしたものだ。感染による死者は29人に増え、また感染から回復した人も858人に増えている。この日感染が確認されたのはいずれも、感染が劇的に増えているトレインタ・イ・トレスでの事例だ。

■ガイアナ、感染278人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5件増えて、278人となった。同国保健省が6日、明らかにしたものだ。首都ジョージタウンの医療機関で手当てを受けていた76歳の女性が死亡し、感染による死者は16人となっている。感染から回復した人は121人に増えている。

■ボウソナロが感染 BioBio Chileの記事
ブラジル、ジャイル・ボウソナロ大統領が新型コロナウイルス(Covid-19)に感染した。同大統領は6日、38度台の熱があることなどを明らかにし、感染の有無を調べる検査を受けていた。この結果陽性となったという。同大統領はこのウイルスはインフルエンザと変わらないと主張し、封鎖などの措置を否定していた。

■アンドラ、サミット延期 Gestionの記事
アンドラ公国は、同国で実施予定だったイベロアメリカのサミットを来年に延期した。イベリア各国と米州各国の首脳が集う27回めの会議が予定されていたが、新型コロナウイルス(Covid-19)のパンデミックの影響を踏まえ、延期を決めた。時期は未定ながら、来年の上半期に行なう予定だという。

■ベリーズ、8月15日「開国」 The Points Guyの記事
ベリーズは8月15日に、開国する。新型コロナウイルス(Covid-19)対策でラテンアメリカ、カリブ海でも多くの国々が封鎖などの措置をとっている。同国も現在、入国制限をかけているがこの日からこの制限を撤廃し、観光やビジネスでの入国が通常体制に戻る。同国でのこれまでの感染者は30人、死者は2人だ。

■エルサルバドルに49人帰国 Solo Noticiasの記事
エルサルバドルに、キューバとドミニカ共和国から合わせて49人が帰国した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染対策での封鎖、移動制限で足止めされていた人々の、帰国事業による帰国だ。エア・センチュリーのチャーター機でそれぞれ、帰国を果たしたという。政府側がこの事業を今、進めている。

■ブスティリョ氏、外相就任へ Télamの記事
ウルグアイの新しい外相に、フランシスコ・ブスティリョ氏が就任する。同国大統領府のアルバロ・デルガド氏が明らかにしたものだ。先週、エルネスト・タルビ氏が外相を辞任し、在スペイン大使のブスティリョ氏かその後を受けることになった。就任に向け、ブスティリョ氏は間もなくマドリードを発つという。

■マルティネリ氏の息子ら、拘束 ABC Colorの記事
パナマの元大統領、リカルド・マルティネリ氏の2人の息子が、グアテマラ国内で拘束された。マルティネリ氏は今、ブラジルの建設会社Odebrechtを舞台とする汚職容疑で、捜査を受けている。この同じ容疑で、38歳と48歳の息子2人が滞在先で拘束されたものだ。マルティネリ氏は2009年から2014年にかけ、大統領を務めた。

■ニカラグア、日本に見舞 El 19の記事
ニカラグアのダニエル・オルテガ政権は、日本に対し見舞の書簡を送った。日本の九州では先週以降、大雨による川の氾濫や洪水、土砂災害で甚大な被害が出ていることがラテンアメリカでも伝えられている。この災害を受け、ニカラグア政府が安倍晋三首相に対し、見舞の書簡を送ったという。

■アビアンカ・ブラジル、破産 Airway1の記事
アビアンカ・ブラジルは破産した。運営するオーシャン・エアはすでに2年前に、再建を前提とした破産の手続きに入っていた。1998年にボリビアの実業家ヘルマン・エフロモビッチ氏により設立された同社は、2010年からアビアンカ・ブラジルとして営業していた。アビアンカ本体も米国破産法チャプター11を申請している。

■エア・ヨーロッパ、ウルグアイへ Aviacionlineの記事
スペインのエア・ヨーロッパが、ウルグアイ路線を再開する。新型コロナウイルス(Covid-19)の流行を受け休止中だったが、この18日からマドリード-モンテビデオ線の運航を再開するという。同じくスペインのイベリア航空はこの5日から、同じ路線の運航を再開している。南米各国はまだ、国際線の受け入れを再開していない。

■ニカラグア、野党共闘に一歩 El Faroの記事
ニカラグアの野党が、共闘に向けた一歩を踏み出した。同国では2018年4月から反政府行動が激化したが、ダニエル・オルテガ政権はすべてのデモをテロとみなし、デモ参加者や野党に対する弾圧を強めた。これを受け、これまでばらばらだった野党が、対オルテガ政権で共闘することを決め、その歩みを始めたものだ。

■パラグアイ、テレフェリコ計画 ABC Colorの記事
パラグアイ交通省は、国内初のテレフェリコ(ロープウェイ)を建設する計画を示した。パラグアリのヒュー山とクリスト・レデントールを結ぶ、観光用のテレフェリコを整備するというものだ。環境に負荷をかけず、観光客を輸送できるとして、同省として計画を進める姿勢だという。

■サハラの砂、影響調査 Naciónの記事
コスタリカの機関が、サハラ沙漠の砂の飛来の影響調査を始めた。この50年で最大規模とみられる砂塵がカリブ海一帯を襲ったものだ。この砂塵による大気汚染で、人々の呼吸器に影響が生じたことが指摘される一方、この飛来で地域の農業にはプラスになったとの評価もある。

■最古のオークル鉱 El Universoの記事
メキシコ、ユカタン半島で米州最古のものとみられる、オークル(黄土)鉱の跡が見つかったという。メキシコ考古学歴史研究所が明らかにしたものだ。オークルは古くから染料として使用されていたが、この鉱跡は1万年前のものと推定され、世界的にもきわめて古い世代のものだという。


【国際全般】

■スペイン、感染124件増 La Sextaの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から124件増えて、25万2130人となった。同国保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者は9人増えて2万8388人となり、今もなお12万5616人が医療機関で手当てを受けている。国内では現在各地で、集団感染が相次いでいる状況だ。



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