2020.07.09

【ボリビア】

■オブレロ病院、新規停止 La Patríaの記事
ラパスの中核病院の一つ、オブレロ病院が新規の患者の受け入れを停止した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染者の急増で、同病院のベッドが満床となり、対応が飽和状態となったためだ。ラパス市内の病院でこのような事態に陥るのは、パンデミック後初めてだ。国内の感染は8日時点で4万2984人、感染による死者は1577人だ。

■サンペドロ、死者7人に La Razónの記事
ラパスのサンペドロ刑務所の受刑者の、新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者は7人となった。同所内で17人の感染が明らかになり、所内での集団感染が起きた可能性が高まっている。密集密閉空間である刑務所では、このウイルスの感染リスクが高いことが、国連などにより指摘されていた。

■コパ氏も隔離へ El Díaの記事
上院議長のエバ・コパ氏も、隔離に入る。モラレス派のMASの事実上のトップとして、政府側と対峙してきた同氏だが、新型コロナウイルス(Covid-19)感染者との接触が明らかになったことから、自主的に隔離に入るものだ。これから感染の有無を調べる検査も受けるという。

■法相、感染していたか La Razónの記事
アルバロ・コインブラ法相が、新型コロナウイルス(Covid-19)にすでに感染していたとみられる。同大臣が8日、明らかにしたものだ。ジェルコ・ヌニェス大臣の感染が明らかになり、閣僚らもPCR検査を受けた。同大臣は陰性となったが、抗体検査ですでに抗体ができていることが分かり、無症状のまま感染していた可能性が高いという。

■ウレンダ氏、危機ではない La Razónの記事
サンタクルス県保健局のトップ、オスカル・ウレンダ氏は危険な状態ではないという。同氏は新型コロナウイルス(Covid-19)に感染していることが分かり、症状悪化から入院治療を受けている。以後、症状に改善がないことが伝えられていたが、命に危険が及ぶものではないとされた。

■警察、逃亡感染者を追う El Díaの記事
ラパスの警察は、病院から逃亡した新型コロナウイルス(Covid-19)感染者を追っている。この感染者は、マックス・パレデスの病院から逃亡したという。警察はこの逃亡が、公衆衛生上の脅威だとして、この感染者の確保に、注力している。身柄確保後、この感染者は法的な責任を追及される見通しだ。

■アニェス、CANに監視団要請 El Díaの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、アンデス共同体(CAN)各国に、選挙監視団の派遣を要請した。CANのサミットがオンラインで行なわれたものだ。この場で、不正のない自由公正選挙の実現のため、監視団を派遣してほしいと呼びかけたものだ。昨年の選挙は不正のため無効となり、9月6日にやり直し選挙が予定されている。

■コカ葉農家ら、強い反発 El Díaの記事
コチャバンバ県熱帯地方のコカ葉農家らは、強い反発を見せた。前大統領のエボ・モラレス氏が、テロを企図したとして逮捕状が請求された。オルーロ県出身ながらこの地でコカ葉農家のリーダーだったモラレス氏にとり、この団体はもっともコアな支持基盤だ。団体はこの法的追及の動きは、政府による弾圧だと断じた。

■アニェス、インディヘナ支援 El Díaの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、国内のインディヘナ(先住民)層支援のプランを示した。新型コロナウイルス(Covid-19)の流行が続くが、伝統的生活を踏襲するインディヘナ層6万2千人が、危機にあることが伝えられている。医療などの体制支援をとる計画を示したものだ。

■車輛5輛、差し押さえの危機 El Díaの記事
コチャバンバの都市型鉄道で使用される予定の車輛、5輛が差し押さえられる可能性がある。既存鉄道網を活用した軽車輛による運行計画だ。工事が進むが、新型コロナウイルス(Covid-19)をめぐる混乱で請負業者への支払いが滞り、チリの港に置かれている車輛が差し押さえられる可能性があるという。


【ペルー】

■国内の感染、31万2911人に Radio Nacionalの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日より3633件増えて、31万2911人となった。保健省が8日、明らかにしたものだ。感染による死者は181人増えて1万1133人となり、感染から回復した人は20万4748人に増えている。現在1万1626人が医療機関に入院しており、このうち1265人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■大統領選、4月11日に Gestionの記事
大統領選を含む選挙の投票は、来年4月11日に行なわれるという。マルティン・ビスカラ大統領が8日、明らかにしたものだ。この日に投票を行なう政令を公布するという。国内では多選は認められておらず、前大統領辞任にともない副大統領から昇格した同大統領は、退任することになる。

■バグア、空軍ヘリが墜落 Andinaの記事
アマソナス県のバグアで、空軍のヘリコプターが墜落する事故が起きた。4人が乗ったヘリが、同県で消息を絶っていた。空軍が現地を空から捜索したところ、チフア付近で墜落している機体を見つけたという。乗っていた全員が死亡した。マルティン・ビスカラ大統領は犠牲者のための1分間の黙祷を国民に呼びかけた。

■航空便、再開目処立たず Gestionの記事
国内航空便の再開の目処が、いまだに立たない。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で移動制限が続く中、この15日から県をまたぐ移動が解禁される。これに合わせ国内航空便も再開の見通しとなっているが、交通通信省から再開に向けたガイドラインが未だに示されていない。現時点で航空各社は、具体的な動きを起こせずにいる。

■クスコ空港、準備開始 Correo Perúaの記事
クスコのアレハンドロ・ベラスコ・アステテ空港は、準備を開始している。具体的方針は示されていないがこの15日から、県をまたぐ移動が解禁となり、航空便の運航も可能となる見通しだ。同空港は利用者、職員のバイオセキュリティ対策を高めるなど、再開に向けた具体的な準備を開始した。

■プーノ、寒さによる肺炎が増加 El Comercioの記事
プーノ県では、新型コロナウイルス(Covid-19)ではなく寒さによる肺炎が増加している。現在国内は冬の寒さのピークで、同県の標高の高い地域は朝の最低気温が氷点下10度を下回ることも珍しくない。この寒さで肺炎を起こす人が増加し、これまでにこどもや高齢者など17人が死亡しているという。


【チリ】

■国内の感染、30万3083人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2064件増えて、30万3083人となった。保健省が8日、明らかにしたものだ。一日の感染者数としてはこの53日間でもっとも少ない水準だ。感染による死者は139人増えて6573人となっている。現在1712人が、人工呼吸器を装着した状態だ。

■衛生の警報、年内いっぱい BioBio Chileの記事
保健省は、衛生についての警報を年内いっぱい継続する方針だ。新型コロナウイルス(Covid-19)の流行を受け、この警報を2月8日から出しているものだ。感染拡大ペースはピークを過ぎた可能性もあると指摘されるが、この警報そのものについてはしばらく、継続することを決めた。

■74.6%、酒の消費減または維持 BioBio Chileの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)の流行するこのパンデミックの間、チリ国民の74.6%は酒の消費量が減少または量を維持したという。外出規制などが強まる中、国内では酒の消費が大きく増える可能性も指摘されていた。しかし実際には、需要はそう伸びず、むしろ消費を減らした人が多いことが分かった。

■Movilh、脅迫受ける BioBio Chileの記事
LGBTQ団体のMovilhは、数々の脅迫を受けているという。同団体は、性交渉が刑法に触れる年齢について、同性間と異性間を同じくするよう求める運動を開始した。これ以後、同団体に対する攻撃的言動や脅迫、さらに施設にゴミが投げ込まれるなどの被害が相次いでいることを明らかにしたものだ。


【アルゼンチン】

■国内の感染、8万7030人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3604件増えて、8万7030人となった。保健省が8日、明らかにしたものだ。感染による死者は51人増えて1694人となっている。この日確認された感染数は、国内でこの感染が確認されて以降、一日としてはもっとも多い数字だ。

■メンドサ、トラック3千台足止め Mendoza Onlineの記事
メンドサ州ではトラック3千台が足止めされている。チリとの主要国境、クリスト・レデントールが積雪のため3日間にわたり閉鎖されている。チリに向かおうとしているトラックの身動きがとれない状態となっているものだ。この国境は高所を通るため、冬のこの時期、雪などの天候の影響を受けやすい。

■工場の88%は稼働 Télamの記事
国内の工場の88%はこの5月、稼働していたという。国の統計機関Indecが明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で3月20日から封鎖の措置がとられ、4月にかけて多くの工場が操業を停止した。しかし5月には再開の動きが起きたものだ。しかしこうした工場の半数は、個人消費の落ち込みに瀕しているという。

■LATAM、維持できないと説明 Télamの記事
LATAMアルゼンチンは組合に対し、現状で体制を維持できないと説明した。LATAMグループは新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、国内市場から事実上撤退することを明らかにしている。不服とする組合側と交渉を持ったが、設備投資も十分でなく、また人件費を半分に削らなければ国内営業を維持できないとした。

■サンティアゴ、救急車摘発 Infobaeの記事
サンティアゴ・デル・エステーロ州で、救急車が摘発された。ラ・イスレタで、一台の救急車が酒の一種である「フェルネット」や清涼飲料を輸送していたという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で移動制限がかかる中、現地の首長の息子の要望でこれらを輸送していたとみられる。

■麻疹は制御 Télamの記事
国内での麻疹(はしか)は、制御されたとみられる。世界的に麻疹が局地的に流行しており、国内ではブエノスアイレスを中心に、アンチワクチン主義者らの間で感染が明らかになっていた。しかし保健省によるとこの12週間にわたり、新たな感染例がないという。国内ではほとんどの人は、ワクチンを受けるなどしている。


【エクアドル】

■スペイン路線、3社再開へ El Universoの記事
国内とスペインを結ぶ空路便は、3社の体制に戻る。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け空路便は休止していたが、6月から段階的に再開されている。イベリア航空はイレギュラーながらすでに便を再開しており、エア・ヨーロッパはキト、グアヤキル線を間もなく、プラス・ウルトラは10日から便を再開する。

■飲食店、宅配に活路 El Comercioの記事
国内の飲食店も、宅配に活路を見出そうとしている。キトなど、未だ新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大が続く地域では、レストランやカフェなどの飲食店の再開の目処が立たない。こうした中国内では宅配市場が急拡大しており、多くの店が宅配を通じた営業を続け、生き残りを図っている。


【コロンビア】

■国内の感染、12万8638人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4144件増えて、12万8638人となった。保健省が8日、明らかにしたものだ。感染による死者は168人増えて4527人となり、感染から回復した人は1773人増えて5万3634人となっている。この日の新たな感染のうちボゴタが1485件を占め、以下アンティオキア県が474件、アトランティコ県が450件となっている。

■ドゥケ、8月1日まで延長 La Repúblicaの記事
イバン・ドゥケ大統領は新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖、隔離などの措置を8月1日まで延長した。これまでのこの期限は7月15日までだったが、半月延長したことになる。国内での感染は未だに早いペースで拡大が続いており、収束の気配はまだみられない状況にある。

■ELN、停戦延長 Caracol Radioの記事
左翼ゲリラ組織、民族解放軍(ELN)と政府は、停戦の延長に合意したという。ELNは国内でテロなどの動きを続けているが、新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け停戦期間に入っていた。国連の仲介により、双方の間で90日間、停戦を延長することとなったという。ELNと政府間の和平交渉については、前進していない。

■タンクローリー爆発、死者20人に Semanaの記事
マグダレナ県タサヘラで起きたタンクローリー爆発による死者は、20人に増えた。バランキージャとサンタマルタを結ぶ道路で事故を起こしたこの車輛が爆発したものだ。ガソリンを抜き取ろうと集まった人々が巻き込まれ、一部の重症者はボゴタに搬送されている。この車輛が輸送していたガソリンは5950ガロンにのぼる。


【ベネズエラ】

■国内の感染、7693人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から282件増えて、7693人となった。ニコラス・マドゥロ体制側が明らかにしたものだ。感染による死者は3人増えて71人となっている。新たな感染のうち43件はコロンビアやブラジルからの持ち帰り事例で、239件は国内感染だ。

■最高裁、政党VP取り消し Télamの記事
最高裁は、フアン・グアイド暫定大統領やレオポルド・ロペス氏の政党VPの資格を取り消した。司法は、ニコラス・マドゥロ体制の言いなり状態となっており、12月の選挙に向けグアイド氏らの出馬資格を剥奪するためこの措置をとったものだ。国内では議会のみが、マドゥロ体制の支配下外にある。

■国内、再びガソリン不足に Listin Diarioの記事
国内は再び、ガソリン不足に見舞われている。産油国でありながらニコラス・マドゥロ体制の経済失政により産油、流通体制が維持できていないためだ。イランから支援のガソリンがタンカーで届いたが、この到着分をほぼ使い切り、再び不足に陥っているという。イランからの新たな供給について、米国が阻止を試みている。

■レケセンス氏、4か月面会できず Noticieroの記事
野党議員のフアン・レケセンス氏は、4か月にわたり家族や弁護士と、面会できていないという。同氏は2018年8月に起きたとされるテロへの関与を一方的に指摘され、拘束された。昨年12月からは裁判が始まっていることになっているが、新型コロナウイルス(Covid-19)を理由に中断し、外部との接触が絶たれているという。

■医療機関、石鹸がない El Impulsoの記事
国内医療機関の実に84.62%は、石鹸が涸渇しているという。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大を受け、予防のための手洗いが励行されている。しかしニコラス・マドゥロ体制の経済失政で基本物資の不足、涸渇が広がり、とくに石鹸は長期にわたり不足が続いている状態にある。

■国内経済、アフリカの最貧国並み BioBio Chileの記事
国内の経済はもはや、アフリカの最貧国並みとなっている。セントラル大学など複数の教育機関が共同でまとめたものだ。現在、国内の5人に4人は、収入で十分な食料をそろえることができない状態となっている。国民一人当たりが一日に食費として使える資金は0.72ドルにとどまる状況だ。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染171万6196人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4万1541件増えて、171万6196人となった。国内の主なメディアが共同でまとめた8日時点の数字が、示されたものだ。感染による死者は1187人増えて、6万8055人となっている。保健省が毎日のデータ公表をやめて以降、メディアが独自に数字をまとめている。

■メキシコ、感染26万8008人に El Economistaの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6258件増えて、26万8008人となった。同国保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者は895人増えて3万2014人となっている。感染から回復した人は19万9437人となり、現時点で感染状態の者は3万6557人だ。

■パナマ、感染4万291人に La Estrellaの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から957件増えて、4万291人となった。同国保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者は29人増えて799人となり、感染から回復した人は1万8726人となっている。現在862人が医療機関に入院しており、このうち160人が重症化した状態だ。

■ドミニカ共和国、感染3万9588人に Diario Libreの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1158件増えて、3万9588人となった。同国保健省が8日、明らかにしたものだ。感染による死者は8人増えて829人となり、感染から回復した人は2万56人に増えている。現在3884人が医療機関に入院しており、このうち216人が重症化した状態だ。

■ホンジュラス、感染2万5482人に Diezの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から763件増えて、2万5482人となった。同国保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者は21人増えて677人となり、感染から回復した人は52人増えて2637人となった。現在1383人が入院治療を受けており、このうち53人が重篤な状態だ。

■グアテマラ、感染2万4787人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から815件増えて、2万4787人となった。同国保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者は23人増えて1004人となり、感染から回復した人は146人増えて3575人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2377件だ。

■エルサルバドル、感染8566人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から259件増えて、8566人となった。同国保健省が8日、明らかにしたものだ。感染による死者は6人増えて235人となり、感染から回復した人は204人増えて5133人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2499件だった。

■ハイチ、感染6432人に Juno7の記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から61件増えて、6432人となった。同国保健省が8日、明らかにしたものだ。感染による死者は4人増えて117人となっている。国内では感染拡大が落ち着きつつあるとして、モイーズ政権は空路を再開するなど、正常化に向けた緩和策がとられている。

■コスタリカ、感染5836人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から350件増えて、5836人となった。同国保健省が8日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて24人となり、感染から回復した人は119人増えて1929人となっている。現在113人が重症化した状態で手当てを受けており、このうち11人は重篤化した状態だ。

■パラグアイ、感染2554人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から52件増えて、2554人となった。フリオ・マッソレーニ保健相が8日、明らかにしたものだ。感染による死者は20人から変わらず、感染から回復した人は19人増えて1212人となった。現在35人が重症化した状態で手当てを受けており、10人が重篤化している。

■キューバ、感染2399人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は4件増えて、2399人となった。同国保健省が8日、明らかにしたものだ。感染による死者は86人から変わらず、感染から回復した人は2人増えて2242人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2844件で、3月以降の総検査件数は19万2443件となった。

■ウルグアイ、感染965人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5件増えて、965人となった。同国保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者は29人となり、感染から回復した人は865人に増えている。現在国内で感染状態の者は71人で、人口の多いモンテビデオのほか、トレインタ・イ・トレスに集中している。

■ガイアナ、感染284人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7件増えて、284人となった。同国保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者は16人から変わっていない。国内での感染増加は鎮静化後、再びじわりと増えており、警戒感が強まっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は37件だった。

■ブラジルほど守られた国はない ABC Colorの記事
ブラジル、ジャイル・ボウソナロ大統領は同国ほど、新型コロナウイルス(Covid-19)から国民が守られた国はないと語った。自らの感染が明らかになった同大統領だが、このウイルスに関する考え方は変わっていないとみられる。ブラジルは感染者、死者ともに世界2位となっている。

■記者ら、ボウソナロ告発 ABC Colorの記事
ブラジルの記者らの団体が、ジャイル・ボウソナロ大統領を告発した。新型コロナウイルス(Covid-19)はインフルエンザと変わらないと主張していたボウソナロ大統領の、感染が明らかになっている。同大統領が感染に無防備であったことから、取材者である記者らも感染リスクにさらされていた、と告発したものだ。

■OPS、ウルグアイを評価 Télamの記事
パンアメリカン保健機構(OPS)は、ウルグアイを評価した。ウルグアイは、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染数が抑えられているが、同機関はラテンアメリカで唯一この感染を「コントロールした国」と評価した。しかし隣国ブラジルで爆発的感染拡大が今も続いていることから、事態の注視が必要とも指摘する。

■エルサルバドル財界、対話呼びかけ BioBio Chileの記事
エルサルバドルの財界が、ナジブ・ブケレ政権に対して対話を呼びかけた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策でブケレ政権は国民の一致結束を訴え、きわめて強い態度で抑止に努めている。しかしこの一方で、国内企業の多くが存続そのものが危ぶまれる状況にあるという。財界は、生き残りのため、対話を求めた。

■AMLO、米国へ El Universoの記事
メキシコのアンドレス・マヌエル・ロペス・オブラドール大統領が初めて、米国を訪れた。すでにワシントン入りしており、ドナルド・トランプ大統領と会談する予定だ。メキシコ国境に壁を建設することに固執するトランプ大統領と、中道左派の同大統領との考え方には大きな差がある状況だ。

■コルテス氏、捜査対象 ABC Colorの記事
ブラジルの司法は、パラグアイの前大統領、オラシオ・コルテス氏が捜査対象であると断じた。同国の建設会社を舞台とした汚職疑獄事件の捜査にあたる同司法は、コルテス氏と関係者7人が、この事件に関わったとみている。同国検察は、コルテス氏への逮捕状をすでに請求している。

■43人のうちの1人と判明 BioBio Chileの記事
メキシコの警察は、失踪した学生43人のうちの1人の遺骸の一部が見つかったと発表した。2012年9月、ゲレロ州アヨツィナパの学校から失踪したものだ。焼かれた遺体が見つかり、DNAなどの検査の結果、失踪したうちの1人と判明したものだ。この事件は学生への公権力による襲撃で、人権問題として世界的な非難を浴びた。

■パナマ運河、20%減か El Economistaの記事
パナマ運河を航行する船舶は今年、昨年に比して20%減るとみられる。運河の管理側が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)の影響を世界経済も受けている。物流もその量が減っており、この運河を航行する船舶数にも影響が現れている状態だ。

■ニカラグア、拷問横行 Montevideoの記事
ニカラグアで拷問が横行しているという。アムネスティ・インターナショナルが指摘したものだ。ダニエル・オルテガ政権は2018年4月からの反政府行動を受け、すべてのデモをテロとみなして弾圧を加えている。デモ参加者や野党員などに対する、身体的、精神的拷問を繰り返していると指摘し、物証もあるとした。


【国際全般】

■スペイン、感染257件増 Zamora 24 Horasの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から257件増えて、25万2513人となった。同国保健省が8日、明らかにしたものだ。感染による死者は9人増えて2万8396人となっている。この日の感染確認数は前の24時間の124人から倍増し、この一週間ではもっとも多い値となっている。


【サイエンス・統計】

■ブラジル男性、HIV制御か El Universoの記事
ブラジルの男性が、移植などの措置を受けずに、HIVを制御したとみられるという。同国の医療研究機関が明らかにしたものだ。この34歳の男性は2012年に感染が明らかになったていた。リスクがある移植療法をとらずに制御した事例は珍しく、新たな治療の道が開ける可能性があるという。



最近の記事