2020.07.17

【ボリビア】

■国内でも段ボール棺 ABC Colorの記事
国内でも段ボール製の棺が使用され始めた。新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者が急増しているサンタクルスでみられるようになったものだ。木製の棺の不足、価格高騰を受け、とくに貧困層向けにこの段ボール棺が使用され始めているという。国内での感染は16日時点で5万4156人、感染による死者は1984人だ。

■違法埋葬が横行か Página Sieteの記事
エルアルトの警察は、違法な埋葬が横行している可能性を指摘した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者の増加で、国内各地で墓所の不足が指摘される。エルアルトでは、既存墓地に、無許可で勝手に遺骸が埋葬されるケースがすでに起きているという。遺骸を通じた感染拡大のおそれもあると警察は指摘する。

■極貧、16.8%に上昇予想 Página Sieteの記事
国連ラテンアメリカ・カリブ経済委員会(Cepal)は、ボリビア国民に占める極貧層の割合が16.8%に上昇すると予想した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖で経済活動が停止し、昨年時点の12.9%から3.9ポイント上昇するとの見方を示したものだ。極貧層の実数は45万3千人となるとしている。

■選挙法廷委員が急死 Página Sieteの記事
選挙法廷(選管)のエドウィン・リノ・アルマタ・バルカサル氏が、急死したという。ポトシ県トゥピサ在住の同氏は、9月6日の選挙実施に向けた同法廷の会議にオンラインで参加していた。しかしその直後、呼吸器に問題が生じ、45歳の若さで死去したという。現時点で、新型コロナウイルス(Covid-19)感染有無は不明だ。

■オルーロ、4日間封鎖へ Página Sieteの記事
オルーロ市はこの24日から、4日間にわたり封鎖される。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染再拡大を受けた措置だ。この町は3月11日に国内初の感染例が報告され、その後国内各地に先駆けて封鎖を実践したことがある。ここにきて再び著しい増加となり、15日時点の感染者数は1531人となっている。

■カンペシーノ層、選挙日維持求める Los Tiemposの記事
カンペシーノ(農業)層の団体も、9月6日の総選挙投票日の維持を求めた。コチャバンバ県のカンペシーノ団体が要望したものだ。5月3日から延期されたこの投票日だが、新型コロナウイルス(Covid-19)感染が収まらないことから再延期論が浮上している。国内では有力労働組合連合COBも、維持を求め声を上げている。

■アニェス、211年を祝う Los Tiemposの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領はオンラインで、ラパスの解放211年を祝った。16日がこの記念日にあたり、ハエン通りのムリーリョの家で式典が行なわれた。今年は新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で規模は縮小され、このウイルスに感染しているアニェス大統領は自宅から、バーチャルでの参加となった。

■医療従事者5千人と再契約へ El Díaの記事
公営医療機関の医療従事者5千人との雇用契約の、延長などの手続きが17日から始まる。国防省と保健省はこれらの対象者に書類を送付するなどした。新型コロナウイルス(Covid-19)対応で忙しい状況の現場に配慮し、手続きの一部を簡素化するなどする。これらの手続きは月内いっぱいの予定だ。

■ランサ市場で転落死 Página Sieteの記事
ラパス中心部のランサ市場の建物から男性が転落し、死亡した。15日昼過ぎ、この男性は5メートルの高さから転落してコンクリート製の床に身体をたたきつけられた。男性は頭部を強く打つなどし死亡したという。男性は当時酒に酔った状態だったとみられる。現時点で男性の身元は分かっていない。

■アルカンタリ空港、再開 Correo del Surの記事
スクレのアルカンタリ空港が16日、運用を再開した。6月から国内航空路線は再開されていたが、同空港は含まれていなかった。この日から国営ボリビアーナ航空(BoA)、アマスソナスがラパスやサンタクルスとを結ぶ路線の運航を再開した。同空港は2015年、旧空港に代わり新設され開業している。


【ペルー】

■国内の感染、34万1586人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3862件増えて、34万1586人となった。保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者は198人増えて1万2615人となり、感染から回復した人は23万994人に増えている。現在1万2396人が医療機関に入院しており、このうち1302人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■ビスカラ、再封鎖否定 Gestionの記事
マルティン・ビスカラ大統領は、国内の再封鎖の可能性を否定した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策として国内の封鎖が行なわれたが、今は段階的に緩和されている。しかしリマなどで、感染拡大が止まらないことから再封鎖の必要性の指摘が相次いだ。しかし同大統領は、再封鎖を行なう考えはないとした。

■リマ空港、一日15便 Gestionの記事
リマのホルヘ・チャベス空港からの航空便の出発は当面、一日15便程度となる。新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で長期間、航空便は停止していたが15日に国内線が再開している。現在はまだ制約が残る状態で、状況を見ながら段階的に増便される見通しだ。

■空港、見送りなどは不可 El Comercioの記事
国内航空路線の運航は再開したが、空港での見送りや出迎えは当面、禁止される。リマのホルヘ・チャベス空港を運営するLAPが明らかにしたものだ。人と人との接触を避けるため、空港施設内に入れるのは原則、チケット保有者のみとなるという。見送り、出迎えの解禁時期は不明だ。

■パスコ、50床を追加 El Comercioの記事
パスコ県は県内医療機関に集中治療ベッド50床を追加した。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大が続き、医療体制の逼迫が全国的に高まっている。同県も例外ではなく、ベッド使用率の上昇が続いていることから、50床を追加する措置をとったという。しかし使用できる人工呼吸器などには限りがある。

■カンデラリア祭、ダンス制限 Perú21の記事
プーノで来年2月に行なわれる「カンデラリア祭」では、衣装を着けたダンスコンテストは中止となる。主催側が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)の影響によるもので、ダンスの花形となるイベントが中止となったことになる。カルナバル関連部分については、規模を縮小して行なう方針だ。


【チリ】

■国内の感染、32万3698人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2475件増えて、32万3698人となった。保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者は104人増えて7290人となり、感染から回復した人は29万5301人となった。依然として感染拡大は続くが、集中治療ベッドの使用率が下がるなど、医療逼迫度は緩和しつつあるとした。

■ワクチン治験、8月から BioBio Chileの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)に対する開発中のワクチンの国内での治験は、8月からになるという。保健省が、明らかにしたものだ。中国で開発されたこのワクチンの治験が、国内で行なわれることになっている。この治験の規模、範囲などについて、同省はまだ詳細は明らかにしていない。

■警察官や兵、400人告発 BioBio Chileの記事
現在国内では、警察官や兵400人が、告発を受けている。昨年10月、国内では反政府闘争が高まり、各地で激しいデモなどが行なわれた。この際、警察官や兵などが過剰な武器を使用するなどし、多くの死傷者が出ている。不適切な対応の告発件数が466件にのぼり、合わせて400人がその告発対象となった。

■ホモフォビア動画告発 BioBio Chileの記事
LGBTQ団体のMovilhが、ホモフォビア(同性愛憎悪)動画を告発した。2012年、同性愛者ダニエル・サムディオさんを暴力で死なせた4人のうちの1人が、ホモフォビアの動画をYouTubeに公開したという。この事件で性的マイノリティの人権が訴えられ、サムディオ法が成立している。


【アルゼンチン】

■国内の感染、11万4783人に TNの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3624件増えて、11万4783人となった。保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者は62人増えて2112人となり、感染から回復した人は4万9120人となっている。ブエノスアイレス州、ブエノスアイレス市での感染は、この日の感染全体の93.7%を占める。

■101歳女性が回復 Los Protagonistasの記事
ブエノスアイレス州内で、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染した101歳の女性がウイルスにうち勝ち、回復したという。この女性は36日間にわたりアウロナウティコ・セントラル病院で手当てを受けていたが、陰性となったため退院し、自宅に戻った。国内で感染から回復した人としては、最高齢となった。

■AR、2路線のチケット発売 Cronistaの記事
アルゼンチン航空はブエノスアイレス、エセイサ国際空港とスペインのマドリード、米国のマイアミを結ぶ路線のチケット販売を再開した。新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で航空便は全面停止中だ。現時点で再開の発表はないが、すでにウェブサイトを通じ、8月以降の便のチケットが購入できるようになっている。

■エル・カラファテ、観光再開準備 Télamの記事
サンタクルス州のエル・カラファテは、観光の再開に向けた準備を開始した。新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で停止した観光の再開の動きは、各地で起きている。ペリト・モレノ氷河などの観光地での、感染対策などのガイドラインはすでに示されており、現場を含め再開に向け動き出した。


【エクアドル】

■国内の感染、7万1365人に El Universoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに増えて、7万1365人となった。保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが5207人、推定されているのが3355人で、合わせて8562人となっている。5900人は感染から回復しているが、一方で依然として9278人が医療機関に入院している。

■IMF、10.9%マイナス予想 El Comercioの記事
エクアドルの2020年経済について、国際通貨基金(IMF)は10.9%のマイナスと予想した。新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で同機関はこの4月、今年のエクアドル経済については6.3%のマイナスととしていたが、この予想を引き上げたことになる。南米では、ペルーの13.9%マイナス予想に次ぐ、数字となっている。

■トゥルカン、所内感染 El Universoの記事
トゥルカンの刑務所内で、初めての新型コロナウイルス(Covid-19)感染者が生じた。同施設の管理側が明らかにしたものだ。600人の受刑者を抱えるこの施設では、感染予防対策の徹底が図られていたが、それでも感染者を出したという。国連は、密集密接が避けられないこうした施設内で、感染が広がりやすいと警告している。

■窃盗でインターネット停電 El Universoの記事
グアヤキル市内北部で、窃盗が原因でインターネット停電が生じた。市内のアウロラ地区やダウレで、インターネットが利用できない状態となったという。インターネットサービスを提供する企業が窃盗の被害に遭い、サービスを維持するための器具などが奪われたという。


【コロンビア】

■国内の感染、17万3206人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から8037件増えて、17万3206人となった。保健省が16日、明らかにしたものだ。一日に確認された感染数として過去最多を更新した。感染による死者は215人増えて6029人となり、感染から回復した人は4428人増えて7万6164人となっている。

■集中治療、逼迫度増す Semanaの記事
国内医療機関の集中治療体制は、逼迫度を増している。新型コロナウイルス(Covid-19)感染の劇的な増加で、各地でベッド使用率が上昇している。ボゴタ首都圏では使用率が90%を超え、すでに満床の医療機関も続出している状態だ。保健省は国内で、医療崩壊に至る危険度が増しているとの見方を示した。

■ドゥケ、完全封鎖には反対 Dineroの記事
イバン・ドゥケ大統領とボゴタのクラウディア・ロペス市長との間の、意見対立が先鋭化している。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染急増を受けロペス市長は、ボゴタで再び14日間の封鎖を行なう姿勢を示している。これに対し、ドゥケ大統領は完全封鎖の経済への影響が大きいことから、反対の姿勢を示した。

■ビバ・エア、認定チェックイン機 Caracol Radioの記事
LCCのビバ・エアは、商業省から認定を受けた初めてのチェックイン機を導入する。新型コロナウイルス(Covid-19)の流行を受け、バイオセキュリティ対策を向上させた新たな器材を導入したものだ。人との対面機会を減らす上で、こうした自動機の設置を同省は推進している。国内では国内線の再開が検討されている。

■ボゴタ、建設現場崩壊 Semanaの記事
ボゴタでは、建設現場が崩壊する事故が起きた。市内の8月7日地区の27番街沿いの現場で、建物の壁が突然崩落した。この崩落に巻き込まれた作業員1人が死亡し、このほか2人が負傷し市内の医療機関に搬送されている。またこの事故を受け、ガス漏れが起きた可能性があるとして、現場では緊張が走った。

■カタツムリ汚染が深刻化 Semanaの記事
マグダレナ県で、カタツムリ汚染が深刻化しつつある。危険な外来種として知られるアフリカマイマイの棲息域が徐々に広がっているものだ。このカタツムリは繁殖力が強いだけでなく、危険なバクテリアを媒介することでも知られる。行政側も駆除を進めているが、目立った効果がみられていない。


【ベネズエラ】

■国内の感染、1万428人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から418件増えて、1万428人となった。ニコラス・マドゥロ体制側が明らかにしたものだ。感染による死者は4人増えて100人となり、感染から回復した人は3050人に増えている。この日の新たな感染のうち、国外からの持ち帰り事例は142件だ。

■カーボベルデ、用意整う Efecto Cocuyoの記事
カーボベルデでの用意は整ったという。同国の首相が明らかにしたものだ。同国のサル島で、ニコラス・マドゥロ氏の「ダミー」としてマネーロンダリングなどに関わったアレックス・サアブ容疑者が拘束された。国際手配に基づく送還の手続きの準備が終わったとしたもので、ハーグの国際司法裁判所の指示に従うという。

■カーボベルデ、介入許さず Caracol Radioの記事
カーボベルデに対し、ニコラス・マドゥロ体制が干渉することはできないという。アレックス・サアブ容疑者の送還などの判断、手続きについて、同国の法の取り決めで、こうした干渉、介入を行なう余地がまったくないことが明らかになった。マドゥロ体制はサアブ容疑者の身柄奪還を複数回、図ったことが明らかになっている。

■バチェレ氏、鉱山死に懸念 BioBio Chileの記事
国連人権高等弁務官のミチェル・バチェレ氏が、オリノコでの鉱山で多くの作業員が死んでいる事実に、懸念を示した。この地域では金鉱山の開発が進んでいるが、2016年以降だけで149人の作業員が死亡しているという。鉱山の活動の一方で暴力の蔓延などがあるとのバチェレ氏は見方を示した。

■マドゥロ、バチェレ氏報告に不快感 BioBio Chileの記事
ニコラス・マドゥロ氏は、国連難民高等弁務官のミチェル・バチェレ氏の報告に、不快感を示した。鉱山活動で暴力が蔓延し、多くの死者が出ているとの報告だ。マドゥロ氏はこの報告に対しこ「客観性に欠け、意図的に捻じ曲げられている」と表し、不快感を示した。

■米国船の侵犯を告発 ABC Colorの記事
ニコラス・マドゥロ体制は、米国船による領海侵犯を告発した。「USS Pinckney」という船舶が、ベネズエラの海岸から16.1マイル(30キロ)の海域に侵入したと、同体制の外務省側が明らかにしたものだ。ドナルド・トランプ政権が、来る選挙に向けてベネズエラとの「対立構図」を描こうと画策していると同体制は指摘した。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染200万人超す Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、200万人を突破した。国内の主なメディアが共同でまとめた16日時点の数字が、示されたものだ。感染は前日から3万6519件増えて、201万4738人となった。感染による死者は1299人増えて7万6822人となっている。この一週間の一日平均の死者数は1081人だ。

■メキシコ、感染31万7635人に Mi Bolsilloの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6149件増えて、31万7635人となった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は579人増えて3万6906人となり、感染から回復した人は5153人増えて19万9129人となった。地域別で感染がもっとも多いのはメキシコシティで5万9670人だ。

■パナマ、感染4万9243人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1147件増えて、4万9243人となった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は22人増えて982人となり、感染から回復した人は2万5417人に増えている。現在1219人が医療機関に入院し、このうち163人が重症化した状態だ。

■ドミニカ共和国、感染4万8743人に Hoyの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1072件増えて、4万8743人となった。同国保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者は12人増えて941人となり、感染から回復した人は2万3636人に増えている。現在3610人が医療機関に入院し、このうち243人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染3万2074人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1202件増えて、3万2074人となった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は48人増えて1350人となり、感染から回復した人は171人増えて4624人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2765件だ。

■ホンジュラス、感染3万36人に La Tribunaの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から930件増えて、3万36人となった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は18人増えて825人となり、感染から回復した人は92人増えて3379人となっている。現在1380人が医療機関に入院し、このうち54人が重篤化した状態だ。

■エルサルバドル、感染1万957人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から312件増えて、1万957人となった。同国保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者は12人増えて298人となり、感染から回復した人は137人増えて6257人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2489件だ。

■コスタリカ、感染9546人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から560件増えて、9546人となった。同国保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて42人となり、感染から回復した人は122人増えて2673人となっている。現在207人が重症化した状態で手当てを受けており、このうち35人が重篤な状態だ。

■ハイチ、感染6902人に Prensa Latinaの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに増えて、6902人となった。同国保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者は145人となり、感染から回復した人は3484人に増えている。パンアメリカン保健機構(OPS)は医療体制の脆弱性に懸念を表するが、国内医療機関の集中治療ベッドの使用率は14%にとどまるという。

■パラグアイ、感染3342人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から144件増えて、3342人となった。フリオ・マッソレーニ保健相が16日、明らかにしたものだ。一日の感染確認として最多を更新した。感染による死者は2人増えて27人となり、感染から回復した人は41人増えて1379人となっている。

■キューバ、感染2440人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2件増えて、2440人となった。同国保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者は87人から変わらず、感染から回復した人は8人増えて2285人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2761件だ。

■ウルグアイ、感染1009人に Repúblicaの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は1000人を突破した。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。感染は12人増えて1009人となった。感染による死者は31人から変わらず、感染から回復した人は909人に増えている。現在感染状態の人は69人で、このうちの1人が重症化し手当てを受けている。

■ガイアナ、感染313人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から5件増えて、313人となった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は18人となり、感染から回復した人は156人に増えている。現在国内で感染状態の人は139人で、このうち5人が重症化した状態にある。

■ボウソナロ、再陽性 ABC Colorの記事
ブラジル、ジャイル・ボウソナロ大統領は再度PCR検査を受けたが、依然として陽性だったという。同大統領は新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が明らかになり、自宅で隔離療養しているが、この状況に「飽きた」として新たに検査を受けていた。引き続き自宅待機の状況となるという。

■コスタリカ大統領、報酬カット BioBio Chileの記事
コスタリカのカルロス・アルバラード大統領は、自身の報酬の15%をカットすると発表した。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染急増を受け、社会保障に要する費用がかさんでいることを挙げ、この減額分をこれに回すとしたものだ。削減額はおよそ2600ドル相当にのぼるとみられる。

■ドミニカ共和国、ベッド逼迫 Listin Diarioの記事
ドミニカ共和国の医療機関では、集中治療ベッドが逼迫しつつあるという。同国保健省が明らかにしたものだ。国内の集中治療ベッドの実に81%が現在、使用中の状態となっている。一方で人工呼吸器については16日時点で使用中の人は120人で、使用率は49.4%となっている。

■ウルグアイ、フットボール再開へ El Observadorの記事
ウルグアイでは8月8日に、フットボールリーグが再開する。同国のフットボール連盟がこの日程を確定させたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行により南米各国のリーグは中断したままだが、ウルグアイが最初の再開国となる。この再開までに、選手やチーム関係者らはPCR検査を受けることになる。

■プエルトリコ、観光再開 El Tiempoの記事
プエルトリコは、観光を再開した。新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で、観光客の入島などを制限していたが、これを解禁したものだ。しかし観光客は入島前に、72時間前までにPCR検査を受けるなど、感染していないことを確認する必要がある。サンフアンの空港と米国本土を結ぶ航空便も再開する。


【国際全般】

■ミンク1万頭を処分へ BioBio Chileの記事
スペイン、アラゴンでは飼育されていたミンク1万頭が、処分されるという。毛皮などのため飼育されていたこの動物だが、この多くが新型コロナウイルス(Covid-19)に感染しているとみられるという。この地方では今、感染の激増が指摘されている。同国での感染は16日時点で25万8855人、感染による死者は2万8416人だ。

■AAとジェットブルーが共闘 El Universoの記事
米国の航空会社、アメリカン航空とジェットブルーが共闘する。新型コロナウイルス(Covid-19)流行の影響で、世界じゅうの航空会社が苦境に立たされている。両社は、この苦難から立ち直る間、協力し合うことに合意したと発表した。双方の利用者の利益になるよう、緩いアライアンスを組むという。



最近の記事