2020.07.24

【ボリビア】

■選挙、10月18日に延期の方針 La Razónの記事
選挙法廷(選管)は、総選挙の投票を10月18日に延期する方針を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け9月6日投票に延期されたが、感染拡大が収まらないとして再延期の方針を示したものだ。大統領選が決選に至った場合、投票は11月29日に行なわれるという。国内での感染は23日時点で6万5252人、感染による死者は2407人だ。

■メサ氏、延期容認 El Deberの記事
大統領選に出馬しているカルロス・メサ氏は、選挙法廷(選管)が示した総選挙延期を容認した。同氏はこの発表前から、延期の可能性に言及しており、新型コロナウイルス(Covid-19)の選挙投票に対する影響を軽減する上でもこの措置は意味があると評価した。選挙により、国民の命が脅かされてはならないとも述べた。

■カマチョ氏は日程に疑問 Eju.tvの記事
大統領選に出馬しているルイス・フェルナンド・カマチョ氏は、新たな投票日程に疑問を呈した。同氏は新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、選挙日程を見直すことについては理解を示している。しかし選挙法廷(選管)が恣意的にこの日を選んだとの見方を示し、日程の決め方に対し疑問を呈した。

■キロガ氏、日程変更は妥当 El Deberの記事
大統領選に出馬しているホルヘ・キロガ氏は、投票日程の延期を「妥当」と評価した。同氏は選挙法廷(選管)が示した日程を容認し、この上で従来予定の9月6日投票は事実上無理だった、との見方を示した。また同じく大統領候補のチ・ヒュンチュン氏も、この日程変更を容認する姿勢を示している。

■モラレス氏は批判 El Deberの記事
前大統領のエボ・モラレス氏は、選挙法廷(選管)が投票の延期を発表したことを批判した。同氏は亡命先のアルゼンチンから、「ボリビア国民を挑発するような行為だ」とのコメントを出した。同氏とモラレス派のMASはともに、早期の選挙実施を要求してきた経緯がある。一方で国内のMAS議員の中には、延期を容認する声もある。

■国連、選挙法廷決定尊重を El Deberの記事
国連は、選挙法廷(選管)が選挙日程を変更する決定をしたことを尊重するよう、ボリビア国民に呼びかけた。国連側は、新型コロナウイルス(Covid-19)流行の状況を見ながら難しい決定がなされたとの見方を示した。この上で、新たな選挙日程のもとで、自由公正選挙を実現するべきだとした。

■警察トップが感染 Página Sieteの記事
警察トップのロドルフォ・モンテロ氏が、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染したという。ヘアニネ・アニェス暫定大統領が明らかにしたものだ。重症化はしておらず、リモートで職務にあたっているという。アニェス大統領は同氏に連帯の意を示し、早期の回復を祈るコメントを出した。

■二酸化塩素で死者も Los Tiemposの記事
国内で、二酸化塩素が理由による死者が出ているという。エイディ・ロカ保健相が23日、明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の消毒でこの薬剤が広く使用されているが、この吸入が原因で、死者が生じたとみられるという。この薬剤の使用方法などについては、専門家の間でも意見が分かれている状況だ。

■オルーロ、火葬破綻 La Patríaの記事
オルーロでは、火葬体制が破綻したという。国内で火葬は一般的ではないが、新型コロナウイルス(Covid-19)感染または感染の疑いのある遺骸について、火葬が推奨されている。中央墓地に火葬の窯があるが、今月13日以降、稼働していない状態だ。窯そのものにトラブルが生じたとみられ、火葬が必要な遺骸が増え続けている。

■アマスソナス、安全認められる El Déaの記事
国内の航空会社、アマスソナスの安全対策にお墨つきだ。本格的な運航再開に向け、バイオセキュリティ対策についての計画を示したが、これを世界保健機関(WHO)が評価したものだ。国内線、国際線ともに、現時点でとりうるもっともよい対策が取られていると評価された。


【ペルー】

■国内での感染、37万1096人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4546件増えて、37万1096人となった。保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は199人増えて1万7654人となり、感染から回復した人は25万5945人に増えている。現在国内では1万2985人が医療機関に入院し、このうち1372人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■アレキパ、町中検査 Correo Perúの記事
アレキパでは町中でのPCR検査が始まった。新型コロナウイルス(Covid-19)感染者の急増を受け、中心部のサンフランシスコ広場の特設ブースで23日から、検査が開始された。この措置で、一日当たり500人の検査が増やされることになるという。オープン時間は午前8時から14時までで、4日以内に結果が出される。

■ナスカで事故 El Comercioの記事
イカ県ナスカのパンアメリカン道で、大きな事故が起きた。23日未明、ポルタチュエロ付近でトレーラー同士が衝突したもので、この事故により車輛が炎上した。この事故で合わせて3人が、焼死している。現場の状況から、果物を輸送していた一方のトラックから、火が出たとみられるという。

■第二滑走路、2022年供用開始か Radio Nacionalの記事
リマ、ホルヘ・チャベス空港の第二滑走路は、2022年にも供用開始となる見通しだという。南米の主要空港でありながら、この空港には滑走路が1本しかない。第二滑走路の建設がすでに始まっているが、この年にも使用できる状況になる見通しだという。また新しい航空管制塔は、来年にも使用が開始される見通しだ。


【チリ】

■国内の感染、33万8759人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2371件増えて、33万8759人となった。保健省が23日、明らかにしたものだ。新規感染は漸減傾向が続いていたが、この日は反発したことになる。感染による死者は116人増えて8838人となり、感染から回復した人は31万1759人に増えている。

■セペダ容疑者、身柄引き渡し CienRadiosの記事
ニコラス・セペダ容疑者は、フランス側に身柄が引き渡された。ブザンソンで日本人留学生、黒崎愛海さんが失踪した事件で、同容疑者はフランスから、殺人容疑で逮捕状が出されている。チリの最高裁は身柄引き渡しを容認していたものだ。23日、サンティアゴの空港で身柄引き渡しがあり、このまま同容疑者はフランスに向かう。

■サンティアゴ、179人逮捕 BioBio Chileの記事
サンティアゴでは大規模デモを受け、合わせて179人が逮捕された。22日夜から23日未明にかけ、年金の10%を新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受けた生活対策などに回す措置への反対闘争などが起きたものだ。この一連の動きの中で、BRTのトランサンティアゴのバス車輛が燃やされる事件も起きた。

■カランパンゲで事故 BioBio Chileの記事
第8(ビオビオ)州のカランパンゲで、ミクロブス(マイクロバス)が事故を起こした。アラウコからカランパンゲにむっていたこのバスが衝突事故を起こし、路上に横転したものだ。この事故で乗っていた16人が負傷したが、重傷者はいない。車内から負傷者を救助する作業に、手間取ったという。


【アルゼンチン】

■国内の感染、14万8027人に Infobaeの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6127件増えて、14万8027人となった。保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は29人増えて2702人となり、感染から回復した人は6万2815人に増えている。PCR検査の陽性率はブエノスアイレス市で48.9%、ブエノスアイレス州で52.7%と高い水準にある。

■サンタ・フェ、州を封鎖 Ambitoの記事
サンタ・フェ州は72時間にわたり、封鎖される。オマル・ペロッティ知事が明らかにしたもので、集をまたぐ移動は貨物も含めすべて禁止される。さらにロサリオ、サンタ・フェ市内では家族内なども含めた会合、パーティなどすべてを禁止する。新型コロナウイルス(Covid-19)の劇的な感染拡大を受けた措置だ。

■精神病院でクラスター感染 Télamの記事
ブエノスアイレス州カニュエラスのウリベラレアの精神病院で、新型コロナウイルス(Covid-19)のクラスター感染が起きたとみられる。この施設の入院患者ら12人、施設の職員6人の感染が明らかになったものだ。この施設には90人が入院中で、さらなる感染拡大のおそれもある。

■スキー場、地元向けオープン Télamの記事
リオ・ネグロ州バリロチェのスキー場、セロ・カテドラルは、地元客向けにオープンした。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で多くのスキー場は営業を見合わせているが、このスキー場は要望を受け、感染対策をとった上で営業を再開した。今季は雪の量は十分で、営業環境は整っていたという。


【エクアドル】

■国内の感染、7万8148人に El Universoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から891件増えて、7万8148人となった。保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが5439人、推定されているのが3412人で、合わせて8851人となっている。5900人は感染から回復したが、1万291人が依然として入院している。

■キト、グアヤキルを上回る El Comercioの記事
キトでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染者数が、グアヤキルの数を上回ったという。保健省が23日、明らかにしたものだ。この日時点でキトの感染は1万1900人で、グアヤキルの1万1788人を112人上回った。グアヤキルでは3月末から4月初めに感染爆発、医療崩壊が生じていた。

■キト、臨時病室 El Comercioの記事
キトでは臨時病室の運用が始まった。新型コロナウイルス(Covid-19)感染者急増で病床が足りない事態を補うため、設置されたものだ。多目的ホールのビセンテナリオに、ベッドなどが置かれたもので、今回のパンデミック収束までこの状況が続くという。この施設は370人の受け入れが可能だという。

■コスタ、観光客受け入れ準備 El Comercioの記事
コスタ(海岸)のマナビ県、エスメラルダス県は8月にも、観光客の受け入れが始まる。すでにサンタ・エレーナ県のビーチなどで観光客受け入れが始まっており、両県でも8月5日に再開が予定されている。ビーチ周辺のホテルや飲食店などが、この再開に向け感染対策の徹底などを図っている。


【コロンビア】

■国内の感染、22万6373人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7945件増えて、22万6373人となった。保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は315人増えて7688人となり、感染から回復した人は6338人増えて10万7951人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2万8434件だった。

■コロンビアでもワクチン Semanaの記事
コロンビアでも、新型コロナウイルス(Covid-19)に対するワクチンの治験が行なわれる。パンアメリカン保健機構(OPS)が明らかにしたもので。国内では5種類のワクチンの接種が行なわれるという。対象は医療関係者と高齢者を優先とした国民だ。同機関によると米州各国で、いずれかのワクチンの治験が行なわれるとした。

■事業者の75%、消滅のおそれ Semanaの記事
国内事業者の75%は、消滅するおそれがあるという。国の統計機関DANEが明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受けた経済活動の停止、低迷の影響で、多くの事業者が今、存続の危機にある。5月時点で、通常体制となった事業者は全体の45.6%で、前の月から14ポイント下落した。

■航空11路線、再開準備 Caracol Radioの記事
政府は、国内航空11路線の再開を検討、準備している。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で長期間空路便は休止していたが、EasyFlyのククタ-ブカラマンガ線が再開した。現在、航空各社と各空港の感染対策などを評価しており、これが整えばこれら11路線についても、認可される見通しだという。


【ベネズエラ】

■国内の感染、1万3164人に El Carabobeñoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から390件増えて、1万3164人となった。ニコラス・マドゥロ体制側が明らかにしたものだ。感染による死者は4人増えて124人となり、感染から回復した人は7471人となっている。この日の新たな感染のうち、国外からの持ち帰り事例は21件にとどまる。

■カラカス、5個所で集団感染 Efecto Cocuyoの記事
カラカスでは5個所で、新型コロナウイルス(Covid-19)の集団感染が起きたという。市側が明らかにしたものだ。福音教会のカルト集団や交通機関など合わせて5件で、いわゆるクラスター感染が起きたとみられるという。現在国内では、日々新たな感染者が出続けており、カラカスはその多くを占めている。

■国内でも「封鎖警察」 Infobaeの記事
チャベス派の一部が暴走し、封鎖や外出制限を守らない人に暴力を加えているという。人権機関のウンベルト・プラド氏が指摘したものだ。ニコラス・マドゥロ体制は新型コロナウイルス(Covid-19)対策として封鎖を実施しているが、同体制を支えるチャベス派メンバーの暴走が著しいと苦言を呈した。

■ボリバール州、ガスがない El Tiempoの記事
ボリバール州では、ガスが涸渇しているという。家庭や一般商店などが使用する液化ガスの供給が、止まっているものだ。このため多くの家庭で調理などができなくなっており、さらに飲食店やパン屋なども営業ができなくなっている。ニコラス・マドゥロ体制の経済失政により、こうした事態が繰り返されている。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染228万9951人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3万9316件増えて、228万9951人となった。国内の主なメディアが共同でまとめた23日時点の数字が、示されたものだ。感染による死者は1317人増えて8万4207人となっている。この一週間の一日当たりの平均死者数は1055人となっている。

■メキシコ、感染36万2274人に El Universalの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6019件増えて、36万2274人となった。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は790人増えて4万1190人となっている。国内医療機関の集中治療ベッドの使用率は46%だが、タバスコ州では79%、ヌエボ・レオン州では78%に上昇している。

■ドミニカ共和国、感染5万7615人に Diario Libreの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1572件増えて、5万7615人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて1006人となり、感染から回復した人は2万6905人に増えている。現在3636人が医療機関に入院し、このうち246人が重症化した状態だ。

■パナマ、感染5万5906人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から753件増えて、5万5906人となった。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は21人増えて1180人となり、感染から回復した人は3万1122人に増えている。現在1313人が医療機関に入院し、このうち158人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染4万1135人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から906件増えて、4万1135人となった。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は42人増えて1573人となり、感染から回復した人は1071人増えて2万7756人となっている。国内での感染状態の人は前日から207人減って、1万1806人となった。

■ホンジュラス、感染3万6102人に Procesoの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から757件増えて、3万6102人となった。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は18人増えて1006人となり、感染から回復した人は171人増えて4315人となっている。現在1581人が医療機関に入院し、このうち59人が重篤化した状態だ。

■エルサルバドル、感染1万3377人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から402件増えて、1万3377人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は9人増えて372人となり、感染から回復した人は157人増えて7276人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2475件だった。

■コスタリカ、感染1万3129人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から768件増えて、1万3129人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は10人増えて81人となり、感染から回復した人は126人増えて3448人となっている。現在290人が医療機関に入院し、このうち43人が重症化した状態だ。

■ハイチ、感染7167人に Haiti Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から21件増えて、7167人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は154人から変わっらず、感染から回復した人は4095人となっている。3月19日以降、国内で行なわれたPCR検査の総件数は1万7043件だ。

■パラグアイ、感染4113人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から113件増えて、4113人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は36人となり、感染から回復した人は96人増えて2487人となっている。現在30人が重症化した状態で手当てを受けており、このうち12人が重篤な状態だ。

■キューバ、感染2466人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4件増えて、2466人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は87人から変わらず、感染から回復した人は13人増えて2339人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は3002件だった。

■ウルグアイ、感染1117人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から21件増えて、1117人となった。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。新たにトレインタ・イ・トレスで74歳の男性が死亡し死者数は34人なり、感染から回復した人は934人に増えている。新たな感染のうち10件は、モンテビデオの医療機関の集団感染の事例だ。

■ガイアナ、感染350人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表日から11件増えて、350人となった。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は19人から変わっていない。国内でこの2日間に行なわれたPCR検査の件数は150件で、3月以降の総件数は3919件となっている。

■1100万人が飢餓のおそれ El Universoの記事
国連は、ラテンアメリカ・カリブ地域で合わせて1100万人が、飢餓に瀕するおそれがあるとの見方を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)のパンデミックの影響だ。封鎖などによる労働の低下で、食料生産や流通に問題が生じ、これほどの飢餓を産む可能性があるという。

■国境、収束まで開けない ABC Colorの記事
パラグアイのマリオ・アブド・ベニテス大統領は、ブラジル国境について、同国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大がある程度の収束を見ない限り、開けないと断じた。世界2位の感染国であるブラジルからは、感染者の流入リスクがあるためだ。国内の医療体制を守る上でも、現時点で国境を開けることは難しいとした。

■ウルグアイ、感染増加に危機感 ABC Colorの記事
ウルグアイ政府、同国の医療界は、新型コロナウイルス(Covid-19)のこの数日の著しい増加に、危機感を示した。同国はこれまで、感染をある程度に抑えてきたが、モンテビデオの医療機関でクラスター感染が起きるなど、この数日は毎日、新規感染が多い水準となっている。この状況について看過できないとの認識で、双方は一致した。

■ウルグアイ、到着者から100ドル徴収 Télamの記事
ウルグアイは、同国に到着したすべての者から100ドルほどの手数料を徴収する。現在、同国には国際線航空便なども到着している状態だ。ウルグアイ国民、外国人を問わず、すべての者に新型コロナウイルス(Covid-19)感染有無を調べるPCR検査を行なうことになり、この費用の負担を求めることとなった。

■AMLO、マスクの効果低い El Universoの記事
メキシコのアンドレス・マヌエル・ロペス・オブラドール大統領は、マスク着用の効果は低いとの見方を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、多くの国や地域がマスク着用を義務づけたり、推奨したりしている。しかし同大統領は効果が低いと断じ、さらに労働生産性が下がるとの見方も示した。

■モンテビデオ、人工透析閉鎖 El Observadorの記事
ウルグアイ、モンテビデオでダイアライザー(透析装置)を抱えるセンター3個所が、閉鎖された。利用していた1人が新型コロナウイルス(Covid-19)に感染していることが判明したためだ。閉鎖は24時間で、投石を必要とする人はこの間待つか、ほかの施設を利用するよう呼びかけがなされた。

■コスタリカ、空路再開へ Delfinoの記事
コスタリカは8月1日から、空路を再開する。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で空路はすべて休止となっている。国内では未だ感染拡大が続いているが、バイオセキュリティに配慮した上での運航再開が認められることになる。当面、欧州や北米とを結ぶ路線の再開が予定されている。

■ニカラグア、入国制限緩和へ El Periódicoの記事
ニカラグアは、入国制限の緩和の措置をとる。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で制限をかけているが、アフリカ、アジア、オセアニアからの入国について緩和措置をとる。事前にPCR検査を受けることなどが条件となっている。一方で北米、中米などからの入国については、引き続き制限が加えられる。

■キューバ、豚肉消える ADN Cubaの記事
キューバの市場から、豚肉が今完全に消えているという。米国からの経済締めつけなどの影響で、同国では特定の商品が不足、涸渇している状態だ。国民の食生活にも親しい豚肉だが、新型コロナウイルス(Covid-19)のパンデミック以降、市場から姿を消した状態にある。

■ブケレ支持、25ポイント下落 El Salvadorの記事
エルサルバドルのナジブ・ブケレ大統領への国民からの支持は、一年前に比して25ポイント下落した。世論調査の結果だ。就任直後の一年前、同大統領の支持は81.8%を誇ったが、直近の数字は57.3%となっている。評価を行なったUCAは、「ハネムーン期間」の終わりを指摘した。

■ファーストレディー、オフショア会社設立 Télamの記事
パラグアイのマリオ・アブド・ベニテス大統領の夫人、シルバナ・ロペス・モレイラ・デ・アブド氏が、米国にオフショア会社を設立したという。この5月、母親、兄弟とともに「トゥルー・ホーナーホールディングス」を設立したと国内メディアが報じた。同社側によると、アブド大統領とは関与はないという。

■イナゴ、中米でも BioBio Chileの記事
イナゴの大群による農作物の食害は、中米各国でも今みられている。地域の農業機関によると、現時点でメキシコ、グアテマラ、ベリーズ、エルサルバドルの4か国で被害が生じている。この地域では1945年から1950年にかけて、イナゴによる甚大な被害を受けた経験を持つ。

■ウルグアイ、戦々恐々 El Observadorの記事
ウルグアイは今、戦々恐々としている。アルゼンチン北部では今、イナゴの大群が農作物を荒らしている。この大群が今、ウルグアイ川を挟んだエントレ・リオス州にあり、国内に流入するおそれがあるためだ。イナゴは旺盛な食欲で農作物を次々と襲い、アルゼンチンでは甚大な被害が生じている。


【国際全般】

■スペイン、感染971件増 Diario Las Americasの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から971件増えて、27万166人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者も2万8429人に増えている。現在国内各地で、感染のぶり返し拡大が起きており、この一週間で新たに病院に入院した人は296人を数えるという。

■アラゴン、感染の巣に Heraldoの記事
スペインでは、アラゴンが新型コロナウイルス(Covid-19)感染の巣となりつつある。この24時間で感染者は422人増え、このうち中心都市サラゴサが333人を数える。国内では感染のぶり返し拡大が起きているが、カタルーニャに続きこの地域で、爆発的増加の可能性が指摘され始めた。



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