2020.07.28

【ボリビア】

■アニェス、回復 El Deberの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、新型コロナウイルス(Covid-19)感染から回復したという。同大統領は感染が報告され、無症状ではあったが自宅でリモート公務を続けていた。新たに検査を受けたところ陰性となり、回復したという。今後、大統領府での公務に戻る。国内での感染は27日時点で7万1181人、感染による死者は2647人となった。

■アルセ氏が感染と指摘 La Patríaの記事
アルトゥロ・ムリーリョ大臣は、ルイス・アルセ氏が新型コロナウイルス(Covid-19)に感染していると発表した。アルセ氏は、モラレス派のMASの、大統領選の候補者だ。同大臣はMAS内部の資料を基に、アルセ氏が陽性となった経緯などを報告し、MASがこの事実を隠蔽していると断じた。

■アルセ氏、感染を否定 El Díaの記事
大統領候補のルイス・アルセ氏は、新型コロナウイルス(Covid-19)感染を否定した。アルトゥロ・ムリーリョ大臣が感染を断じたが、そのような事実はないと公表した動画で語ったものだ。同氏は、体調不良で診察を受け、一時療養したのは事実だが、この感染ではないと語った。

■レジェス市長も感染 Los Tiemposの記事
コチャバンバのホセ・マリア・レジェス市長も新型コロナウイルス(Covid-19)に感染した。PCR検査を受けたところ陽性となったことが公表されたものだ。同市長は咳や味覚が失われるなどの症状が出たことから、この感染が疑われた。重症化はしておらず、自宅で隔離療養するという。

■ラパス、92遺体回収 Página Sieteの記事
ラパスでは24日から26日の間に、路上などから92人の遺骸が回収されたという。新型コロナウイルス(Covid-19)感染の劇的増加で医療体制が逼迫し、行旅死亡(行倒れ)が増えている。これらの遺骸の多くは、このウイルスに感染している可能性が高いとみられている。行旅死亡は全国各地で今、増えている。

■サンセバスティアンで暴動 Los Tiemposの記事
コチャバンバ市内南部のサンセバスティアン刑務所で、暴動が起きた。所内でも、入所者らの間で新型コロナウイルス(Covid-19)感染に対する不安が高まっている。ソーシャルディスタンシングのための恩赦実施や、十分な医薬品、食料品などの供給を求め、声を上げた動きの一部が、暴徒化したものだ。

■ガス不安で人が密集 El Díaの記事
エルアルトのセンカタで、ガス供給への不安から人々が密集する事態が生じた。この地にあるボリビア石油公社(YPFB)の工場に、液化ガス(GLP)を買い求める人が殺到したものだ。GLPの供給が止まるとの観測が広がったものだ。YPFBは供給が止まることはないとして、人々に冷静な対応を求めた。

■MAS、抗議デモ計画 Página Sieteの記事
モラレス派のMASは、コチャバンバ、エルアルト、サンタクルスで抗議デモを行なうことを計画している。選挙法廷(選管)が投票日を9月6日から10月18日に遅らせる方針を示した。しかし早期投票に固執するMASは、これに反発している。支持団体のチャパレのコカ葉農家や、労働組合COBなども参加する見通しだ。

■MAS議員、大統領府の使用求める El Díaの記事
モラレス派のMAS所属の下院議員、フランクリン・フローレス氏が、大統領府「カサ・デ・プエブロ」の使用を求めた。新型コロナウイルス(Covid-19)感染者が激増しているが、この隔離施設としてこの22階建ての建物を使うよう求めたものだ。同議員は、キャパシティ、立地とも問題がないと指摘した。

■コイパサ塩原に遺骸 La Prensaの記事
オルーロ県のコイパサ塩原で、20代前半とみられる男性の遺骸が見つかった。県警によるとこの男性は、銃器で撃たれた痕があり、殺害されたとみられる。警察は殺人事件として捜査を開始した。同時に、この男性の身元の特定を図っているが、手がかりになる所持品などはないという。


【ペルー】

■国内の感染、38万4797人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4913件増えて、38万4797人となった。保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は199人増えて1万8229人となり、感染から回復した人は26万7850人に増えている。1万3304人が医療機関に入院し、このうち1424人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■メトロ1号、運転見合わせ El Comercioの記事
リマのメトロ(電車)1号線は27日、一部区間で運転が見合わされた。サンフアン・デ・ミラフローレスのアトコンゴ駅近くで、タンクローリーが線路軌道を支える柱に衝突し、ガスが漏れる事故が起きたためだ。このため同路線はビジャ・エルサルバドル駅とプマカワ駅との間の区間のみの運転となった。


【チリ】

■国内の感染、34万7923人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2133件増えて、34万7923人となった。保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は75人増えて9187人となり、感染から回復した人は31万9954人に増えている。現在国内では1271人が、人工呼吸器を装着した状態だ。

■ピニェラ支持、12%に BioBio Chileの記事
セバスティアン・ピニェラ大統領への国民からの支持は、12%となった。Cademが行なった世論調査の結果だ。支持しないと答えた人は78%となっている。一方、新型コロナウイルス(Covid-19)による経済対策で、年金原資の10%を取り崩すことが可能となるが、86%はこの選択肢をとると答えている。

■73%、封鎖解除「怖い」 BioBio Chileの記事
国民の実に73%は、新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖の解除、緩和について「怖い」と認識している。AChMが行なった世論調査の結果だ。新たな感染者数が漸減傾向となり、ピークアウトしたとの見方が広がっている。政府などは緩和の姿勢を示しているが、この先について多くの国民が恐怖感を抱いている。

■メトロ、6時運転開始へ BioBio Chileの記事
サンティアゴのメトロ(地下鉄)の運転開始時刻が、この28日から朝6時からとなる。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖措置の後、メトロの運転時刻は短縮されている。状況が落ち着きつつあるとして、開始時刻が早まることとなった。一方、終電時刻はこれまで通り、19時30分のままだ。


【アルゼンチン】

■国内の感染、16万7416人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4890件増えて、16万7416人となった。保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は121人増えて3059人となり、感染から回復した人は7万2575人に増えている。新規感染のうちブエノスアイレス州とブエノスアイレス市が全体の90.1%を占める。

■バリロチェ、雪崩で犠牲者 Cadena3の記事
バリロチェで雪崩が発生し、犠牲者が生じた。この事態が生じたのはスキー場であるセロ・カテドラルで、この場でパトロール隊の隊長を務めていた男性が巻き込まれて死亡した。さらに数人の職員が巻き込まれたが、救助されている。このスキー場は、地元客向けのみで営業を行なっていた。

■ネウケン、飲食店など再開 Télamの記事
ネウケンではレストランなどの飲食店や、ホテルが営業を再開した。これらの店は新型コロナウイルス(Covid-19)流行のため、営業を見合わせていた。ただしソーシャルディスタンシングなどの配慮が必要で、密閉空間の場合は上限が10人までとなっている。また教会での礼拝なども、同条件で再開された。

■航空チケットが牽引 Télamの記事
国内で行なわれている「ホットセール」で、旅行部門では航空チケットが牽引している。現在、インターネット販売のセールが一斉に行なわれているものだ。パンデミックの影響で先行き不透明だった航空チケットの販売が行なわれ、この購入がこの部門では多くを占めているという。


【エクアドル】

■国内感染、8万1161人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から467件増えて、8万1161人となった。保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが5532人、推定されているのが3444人で、合わせて8976人となっている。5900人は感染から回復しているものの、1万832人は依然として入院している。

■ガラパゴス線、8月3日再開 El Comercioの記事
本土とガラパゴス諸島を結ぶ航空路線は、8月3日に再開する。新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で航空路線は休止していたが、6月から段階的に再開している。ガラパゴス路線は再開されていなかったが、この日からLATAMエクアドル、アビアンカが運航を再開するという。

■自転車店は好景気 El Universoの記事
国内の自転車店は今、好景気に沸いている。新型コロナウイルス(Covid-19)流行の影響で、人と接する機会を減らすため、移動手段に自転車を利用する人が増えている。さらにデリバリー需要の増加で、輸送の仕事のために自転車を買い求める人も増えている。経済活動の低迷が続く中、自転車販売は景気がいい状態だ。

■キト、男が抵抗 El Comercioの記事
キトで、男がパトロール隊に抵抗するシーンがあったという。26日、市内のビジャフローラの広場で起きた事態だ。上半身裸の男が、バイオセキュリティ対策のパトロール隊と言い合いになり、マスクを外して抵抗したという。現在、市内では公共スペースではマスク着用が義務づけられている。


【コロンビア】

■国内の感染、25万7101人に Smanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から8125件増えて、25万7101人となった。保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は252人増えて8777人となり、感染から回復した人は6124人増えて13万1161人となった。新たな感染のうち2637件をボゴタが占め、アンティオキア県が521件で続く。

■ボゴタ、新たな措置 Semanaの記事
ボゴタでは、家族に新型コロナウイルス(Covid-19)感染が生じた、基礎疾患のある者について、外出禁止などの措置を継続する。クラウディア・ロペス市長が明らかにしたものだ。対象となる疾患は高血圧症、糖尿病、そして肥満症だ。また同市長は、感染者の基礎的情報をウェブサイトを通じてすべて公開するとした。

■ボゴタ、ベッド使用93.2%に Semanaの記事
ボゴタでは、集中治療ベッドの使用率が93.2%に上昇した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染者の劇的な増加で、医療体制の逼迫が起きている。すでに市側は、この使用率上昇を受け最高度の「赤色警報」を発出している。市内医療機関のベッドは1445床で、現時点の空きベッドは99床にとどまる。

■報道の自由、評価低い Semanaの記事
コロンビアの報道の自由は、評価が低い。国境なき記者団が世界180の国と地域についての、自由度のランキングを発表した。この結果コロンビアは130位と、下位にランクした。同機関によると、コロンビアでは盗聴が横行するなど、問題ある報道行動が散見されるという。周辺国ではキューバやベネズエラに近い評価だ。


【ベネズエラ】

■国内の感染、1万5463人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から534件増えて、1万5463人となった。ニコラス・マドゥロ体制側の担当、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。感染による死者は4人増えて142人となり、感染から回復した人は8795人に増えている。新たな感染のうち199件をカラカス都市圏が占める。

■カラカスなど、封鎖延長 Infobaeの記事
ニコラス・マドゥロ体制は、カラカスと6つの州について、封鎖の延長を決めた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策だ。対象となる州はスリア、タチラ、ボリバール、スクレ、ミランダ、バルガスの各州だ。いずれも今、新たな感染事例が多い地域だ。現在国内では、市中感染が増えているとみられている。

■元大統領ら、オンライン会議 Télamの記事
中南米各国の元大統領らが、ベネズエラ問題を話し合うオンライン会議を開催する。アルゼンチンの元閣僚、パトリシア・ブルリッチ氏が率いるPROが呼びかけ、行なわれるものだ。コロンビアのアンドレス・パストラナ氏、メキシコのフェリペ・カルデロン氏、ボリビアのホルヘ・キロガ氏らが参加する。

■マドゥロ、暗殺企図と指摘 El Carbobeñoの記事
ニコラス・マドゥロ氏は、コロンビアのイバン・ドゥケ大統領が、自身の暗殺を企図していると断じた。メディアを通じた会見で語ったもので、ドゥケ政権が国内に狙撃者を送り込んでいると断じたものだ。マドゥロ氏はコロンビアが、米国と結託して国内侵攻を図ろうとしていると以前から語っている。

■医薬品は十分ある VTVの記事
ニコラス・マドゥロ氏は、国内に医薬品は「十分にある」と述べた。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が国内でも劇的に増えているが、この対応に必要な医薬品が不足しているとの指摘がある。しかしマドゥロ氏はこれを否定し、十分な量を確保しているとした。同体制はロシアなどから、医薬品の供給を受けている。

■暴力告発、364件 El Impulsoの記事
今年上半期、公権力による暴力が国内では364件、告発されているという。国内で活動する人権機関が明らかにした数字だ。パンデミックの一方で、生活困窮に対する国民の不満は続き、国内では社会闘争が相次ぐ。こうした事態への暴力的な鎮圧行動は今も、後を絶たない状況だ。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染244万6397人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2万6496件増えて、244万6397人となった。国内の主なメディアが共同でまとめた27日時点の数字が、示されたものだ。感染による死者は685人増えて8万7737人となっている。この一週間の一日当たりの新規感染は4万6393人、死者は1069人だ。

■メキシコ、感染39万516人に El Universalの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5480件増えて、39万516人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は306人増えて4万3680人となり、感染から回復した人は25万1505人に増えている。国内で感染者がもっとも多いのはメキシコシティで、メキシコ州、タバスコ州が続く。

■ドミニカ共和国、感染6万4156人に Diario Libreの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1248件増えて、6万4156人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は12人増えて1083人となり、感染から回復した人は3万204人に増えている。現在4207人が医療機関に入院し、このうち268人が重症化した状態だ。

■パナマ、感染6万296人に Radio Panamáの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1432件増えて、6万296人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は19人増えて1294人となり、感染から回復した人は3万4131人となっている。現在1388人が医療機関に入院し、このうち151人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染4万5053人に Soy 502の記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から561件増えて、4万5053人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は35人増えて1734人となり、感染から回復した人は567人増えて3万1612人となっている。国内の人口10万人あたりの感染者は254.7人、死者は9.8人だ。

■ホンジュラス、感染3万9276人に Diezの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から838件増えて、3万9276人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は18人増えて1116人となり、感染から回復した人は209人増えて4922人となった。現在61人が、重症化した状態で手当てを受けている。

■コスタリカ、感染1万5841人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から612件増えて、1万5841人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は11人増えて115人となり、感染から回復した人は88人増えて3824人となっている。現在323人が医療機関に入院し、このうち56人が重症化した状態だ。

■エルサルバドル、感染1万5035人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から405件増えて、1万5035人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は8人増えて408人となり、感染から回復した人は130人増えて7778人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2468件だった。

■ハイチ、感染7315人に Haiti Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から18件増えて、7315人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は157人から変わらず、感染から回復した人は24人増えて4365人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は106件で、検査総件数は1万7129件だ。

■パラグアイ、感染4548人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から104件増えて、4548人となった。保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて43人となり、感染から回復した人は111人増えて2905人となっている。現在42人が重症化した状態で手当てを受けており、このうち10人が重篤な状態だ。

■キューバ、感染2532人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から37件増えて、2532人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は87人から変わらず、感染から回復した人は2人増えて2351人となっている。感染者がもっとも多いのはハバナで1973件、アルテミサが655件で続く。

■ウルグアイ、感染1192人に Montevideoの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から18件増えて、1192人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は34人から変わらず、感染から回復した人は978人に増えている。新たな感染のうち11件はモンテビデオでの事例で、うち4件は集団感染が起きた医療機関での事例だ。

■ガイアナ、感染370人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から10件増えて、370人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は20人、感染から回復した人は160人となっている。同国でも現在、日々の新たな感染者は漸増傾向にある。前の日には、やはり8件の感染確認があった。

■ニカラグア、肺炎急増 La Prensaの記事
ニカラグアでは今年、肺炎患者が事実、急増しているという。新型コロナウイルス(Covid-19)の世界的流行が続くが、同国が発表するこの感染者、感染による死者が少ないとの指摘がある。昨年国内で肺炎と診断された人は539人だったが、今年は3月から6月までだけで2344人と劇的に増えている。

■ボウソナロ、公務復帰 Télamの記事
ブラジル、ジャイル・ボウソナロ大統領は27日、公務に復帰した。新型コロナウイルス(Covid-19)に感染した同大統領は先週、4度めの検査でようやく陰性となっていた。これを受け、隔離から解放されこの日から公務に復帰したものだ。復帰宣言をした同大統領は、司法の指示どおりマスクを着用していた。

■労働党元議員が死去 Télamの記事
ブラジルでは労働党所属の元議員が、新型コロナウイルス(Covid-19)感染により死去した。亡くなったのはジョゼ・メントール氏で、サンパウロの医療機関で手当てを受けていたという。同氏はサンパウロ州議会議員を経て、2003年から2019年まで下院議員を務め、ルラ政権などを支えた。

■グアテマラ、放火騒ぎ BioBio Chileの記事
グアテマラでは26日夜から27日朝にかけ、相次いで放火が起きた。インディヘナ(先住民)の町、サンルーカス・トリマンで起きたもので、新型コロナウイルス(Covid-19)対策の制限延長などの発表を受け、この事態に至ったものだ。主に行政施設などで攻撃の対象となった。

■サハラの砂、病害をもたらすおそれ Diario Libreの記事
西アフリカ、サハラ沙漠からの砂が、カリブ海や中米地域に病害をもたらすおそれがあるという。ドミニカ共和国の保健省が指摘し、注意を呼びかけたものだ。6月末以降、この50年で最大の砂の飛来があった。この事態で呼吸器や目に障害を起こすおそれがあるとしてマスク着用が呼びかけられている。

■ペドロ・フアン・カバジェロで発砲 ABC Colorの記事
パラグアイのブラジル国境の町、ペドロ・フアン・カバジェロで、何者かが住宅に向けて発砲したという。オブレロ地区にある住宅で起きたもので、バイクで乗りつけた者が、建物の扉に複数回発砲したものだ。理由は分かっていないが、組織犯罪間の何らかのトラブルがあった可能性がある。


【国際全般】

■スペイン、新たに855人感染 Dario de Sevillaの記事
スペインでは新たに、新型コロナウイルス(Covid-19)感染が855件、確認された。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染者はこれで27万8782人となっている。感染のぶり返しが起きている同国では24日以降だけで、6361人が感染したことになる。一方この24時間で感染により死亡した人は2人で、死者総数は2万8434人となった。

■カタルーニャ、再び外出規制 Télamの記事
スペイン、カタルーニャは27日から、再び外出規制が敷かれた。同国内で新型コロナウイルス(Covid-19)の感染がぶり返しており、カタルーニャはとくにその数が多い。この事態を受け行政側が再び、外出しないよう市民に呼びかけているものだ。対象はバルセロナ市民を含む300万人だ。

■英国、対肥満キャンペーン Caracol Radioの記事
英国政府は、肥満に対するキャンペーンを開始した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染の重症化を招く基礎疾患の一つとして、肥満症が挙げられている。同国では成人の63%、10歳から11歳の児童に限ると5人に1人が肥満であるとされる。社会保障の脅威でもある肥満問題に、この機に切り込んだものだ。


【サイエンス・統計】

■ワクチン、年末には整うか BioBio Chileの記事
米国、モデルナ社は、この年末までに、新型コロナウイルス(Covid-19)に対するワクチンの用意が整うとの見方を示した。パンデミックを受け、世界じゅうの企業、研究機関などがこの開発に乗り出している。同社によるとすでにフェーズ3の治験に入っており、年末にはこのワクチンを一般向けに供給できる見通しだという。

■ビタミンDも重要か Télamの記事
ビタミンDの不足も、新型コロナウイルス(Covid-19)の重症化リスクを引き上げる要素とみられるという。イスラエルの機関が指摘したものだ。この摂取が感染そのものを止めるわけではないが、重症化を避ける要素になると判断されたという。オランダの機関が、ビタミンKについても同様の報告をしている。



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