2020.07.29

【ボリビア】

■感染者の自殺2件 El Díaの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)感染した2人が、自殺したという。警察が明らかにしたものだ。国内でも感染が劇的に増えているが、この感染を受け将来を悲観した自殺が相次いだという。また警察はこの72時間に、行旅死亡(行倒れ)など75人の死骸を回収したことも明らかにした。国内での感染は28日時点で7万2327人、感染による死者は2720人だ。

■受刑施設暴動、4個所で Página Sieteの記事
コチャバンバのサンセバスティアン刑務所で起きた暴動が伝播し、地域4個所に拡大した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大への恐怖から、受刑者らが適切な対応などを求め声を上げ、一部が暴徒化したものだ。サカバ、キジャコジョなどの施設にこの同様の動きが一気に広がったという。

■レビジャ夫妻が感染 El Díaの記事
ラパス市のルイス・レビジャ市長と、マリクルス・リベラ夫人が新型コロナウイルス(Covid-19)に感染した。夫妻はともに無症状だが、PCR検査を受けたところ陽性となったという。この結果を受け夫妻は、隔離の措置をとった。レビジャ市長は当面、自宅からリモートで公務をこなすという。

■アニェス、公務再開 El Deberの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、大統領府での公務を再開した。同大統領は新型コロナウイルス(Covid-19)に感染し、自宅からリモート公務を続けていた。結局無症状のまま陰性となったことから、28日から大統領府での公務を再開したものだ。閣僚の感染も、6人に膨らんでいる。

■アギナルド前倒し La Razónの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、アギナルド(クリスマス手当て)支払を前倒すことを明らかにした。通常12月頃に支給されるボーナスだが、新型コロナウイルス(Covid-19)対応で疲弊した経済、家計を助けるため、この8月に支給するとしたものだ。この決定措置には、議会承認は不要との見解も示した。

■選挙延期反対のデモ La Razónの記事
エルアルトでは、選挙延期反対の大規模デモが行なわれた。労働組合連合COBが行なったものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)感染の劇的拡大を受け選挙法廷(選管)は9月6日から10月18日に、投票日を延期する姿勢だ。これに反対し、9月6日実施を求める声を上げたものだ。このほか各地でデモや封鎖も行なわれた。

■オルーロはターミナル閉鎖 Opinionの記事
オルーロではバスターミナルも閉鎖された。労働組合連合COBによる、選挙日変更反対闘争で、道路封鎖などが行なわれた。オルーロ県内でもこの動きがあり、チリ国境に向かうトラックが足止めされた。さらにラパス、コチャバンバ方面へのバス運転に支障が生じるおそれがあるとして、ターミナルそのものが閉鎖された。

■COBデモ、脅迫的言動も El Díaの記事
労働組合連合COBによるデモで、報道関係者や医療従事者に対する脅迫的言動があったという。エルアルトで28日に行なわれた大規模デモで、取材中の記者らが脅迫を受けた。さらに通りかかった救急車がデモ隊に止められ、医療従事者らが脅迫的な言葉を浴びせられたという。COBはモラレス派のMASの支持団体だ。

■ロドリゲス氏、国際イメージ低下に懸念 La Razónの記事
元大統領のエドゥアルド・ロドリゲス氏は、ボリビアの人権問題に対する国際イメージの低下に、懸念を表した。昨年11月のエボ・モラレス氏辞任以降の混乱で、国際的なイメージの悪化が続いている。とくにモラレス前政権が、人権をかさに着た「外」への攻撃を続けたことから、むしろボリビアのイメージ悪化が強まっているとの見方を示した。

■サンタクルスで地震 El Díaの記事
サンタクルスで28日午前0時33分頃、軽度の地震が起きた。ラパスのサンカリクスト地震機構が明らかにしたものだ。震源はアンドレス・イバニェス付近で、震源の強さはマグニチュード3.4、震源の深さは28.3キロだ。サンタクルス市内でも揺れを感じたが、人や建物への被害報告はない。


【ペルー】

■国内の感染、38万9717人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4920件増えて、38万9717人となった。保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は89人増えて1万8418人となり、感染から回復した人は27万2547人に増えている。現在1万3450人が医療機関に入院し、このうち1439人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■クスコ、17歳少年が排水溝に落ちる El Comercioの記事
クスコ県のサンヘロニモで、17歳の少年が排水溝に落ち、不明となっている。この少年は道を歩いている際に誤って転落したという。現在現地の消防など30人体制で捜索が続いている。この少年の両親は、この排水溝に蓋がなされていなかったことを指摘し、行政の責任を追及する構えだ。

■フヒモリ氏、82歳に Perú21の記事
独立記念日でもある28日、元大統領のアルベルト・フヒモリ(フジモリ)氏は、82歳の誕生日を迎えた。在任中の人権問題などで25年の刑を受けた同氏は、服役中だ。長女で、元大統領候補のケイコ氏はSNSを通じ、こども時代の自身と父親が移った写真を公開した。

■リマ空港、一週間で2万6千人 Gestionの記事
リマのホルヘ・チャベス空港は、再開後1週間で2万6千人が利用した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で空路は全休となっていたが、15日から国内線の一部が再開している。空港を管理するLAP側が明らかにした数字で、とくにクスコ、イキートスとを結ぶ路線の利用が多かったという。


【チリ】

■国内の感染、34万9800人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1876件増えて、34万9800人となった。保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は53人増えて9240人となり、感染から回復した人は32万2332人となっている。現在233人が重篤な状態で、1208人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■第8州、学校は8月後半以降 BioBio Chileの記事
第8(ビオビオ)州の教育局は、州内の学校の授業再開が8月17日以降になるとの見方を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策での休校が続いているが、一方で学校再開への動きも起きつつある。同局は今の時点で確定した日付は明らかにできないが、8月後半以降に再開となる可能性が高いとした。

■テムコ、カフェなど再開 BioBio Chileの記事
第9(ラ・アラウカニア)州都テムコでは28日、カフェやレストランなどの飲食店が営業を再開した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で休業していた店が、感染対策をとった上で再開したものだ。当面、各店は店内キャパシティの25%以下で営業することになる。

■捨て馬、捨て牛で捜査 BioBio Chileの記事
第8(ビオビオ)州のロス・アンヘレスでは、捨て馬、捨て牛で元の飼い主の捜索が始まった。地域にある農場で飼われていた馬や牛が放置され、死ぬケースも報告されている。警察は、法で禁じられている動物の飼育放棄にあたるとして、捜査を開始した。この農場の持ち主の行方はパンデミック以降、不明だ。


【アルゼンチン】

■国内の感染、17万3355人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5939件増えて、117万3355人となった。保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は120人増えて3179人となり、感染から回復した人は7万5083人に増えている。新たな感染の90.4%はブエノスアイレス州とブエノスアイレス市が占める。

■ロカ線も予約スタート Télamの記事
ブエノスアイレスの近郊鉄道ロカ線でも、予約制がスタートした。新型コロナウイルス(Covid-19)対策のソーシャルディスタンシングのため、アプリケーションを通じて事前に乗る便を予約することが必要となった。すでにミトレ線、サンマルティン線で導入されており、ベルグラノ線、ウルキサ線などでも今後導入予定だ。

■航空再開、主役はコルドバ InfoNegociosの記事
航空便再開の主役は、コルドバの空港となる。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で休止中の空路だが、8月末以降再開される予定だ。9月から、ブエノスアイレスのアエロパルケが工事のため閉鎖され、この国内線のハブが、コルドバに移る見通しとなっている。ブエノスアイレスではエセイサ国際空港のみ、使用できる状況になる。

■イナゴ対策、奏功 Montevideoの記事
イナゴ対策は奏功しつつあるという。国内北部でイナゴの大群が発生し、農作物を食い荒らす被害が広がった。酪農農業漁業省によると、このイナゴ対策が進められ、大群の量が85%程度に圧縮されたという。今後もこの取り組みを続け、被害を最小限にとどめたいとした。


【エクアドル】

■国内の感染、8万2279人に El Universoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに増えて、8万2279人となった。保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが5584人、推定されているのが3454人で、合わせて9038人となった。5900人は感染から回復しているものの、一方で1万888人は依然として入院している。

■シエラ、9月1日学校再開 El Comercioの記事
キトやクエンカなど、シエラ(アンデス)地域は9月1日に、学校の授業が再開される。教育省が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で長期にわたり休校措置が続いているが、この日にこの地域では正常化するという。ただし「妊娠中の生徒」については、授業再開の上での配慮をするという。

■中国漁船対策、各国と連携 El Universoの記事
中国漁船の違法操業に対し、エクアドルは各国と連携し対処する。公海に大量の漁船が押し寄せ、その一部はエクアドルの排他的経済水域(EEZ)内でも違法操業している。ルイス・ガジェゴス外相は、同様のリスクを抱えるコロンビア、ペルー、チリ、メキシコなどとこの問題で連絡を密にし、連携するとした。

■キト、トラック暴走 El Comercioの記事
キトで27日午後、トラックが暴走する事故が起きた。現場となったのは市内北部のエル・バタンだ。エロい・アルファロ通りとホセ・ケリ通りの角付近で、トラックが暴走しバイクなどに衝突し、立ち木に突っ込んで止まった。この事故で1人が死亡し、2人が負傷している。


【コロンビア】

■国内の感染、26万7385人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万282件増えて、26万7385人となった。保健省が28日、明らかにしたものだ。一日の新規感染が1万人を超えるのは、初めてだ。感染による死者は297人増えて9074人となり、感染から回復した人は感染から回復した人は5529人増えて13万6690人となっている。

■ボゴタ、ベッド使用91.2%に RCN Radioの記事
ボゴタの医療機関の集中治療ベッドの使用率は、91.2%に下がった。27日時点で93.2%まで上昇したが、新たなベッドの追加があり、この数字はやや下がった。新型コロナウイルス(Covid-19)感染が劇的に増加したため、この使用率が高止まりしており、ボゴタ市は最高度の「赤色警報」を発出している。

■ホテル業「灰色の時代」 Semanaの記事
国内のホテル業は今、灰色の時代となっている。新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で観光は停止し、ビジネス需要も限られる状態だ。多くのホテルが一時休業を余儀なくされている状況にある。ホテル業の団体によると、このパンデミック以降、国内のホテル業界が被った損失は4兆ペソにのぼるという。

■カードの解約相次ぐ Semanaの記事
国内では今、クレジットカードの解約が相次いでいる。カードの発行枚数はこれまで、右肩上がりで増加してきた。しかし新型コロナウイルス(Covid-19)のパンデミックを受け、カードの保有方法、規模などについて国民が見直しを進め、不要カードの解約を進めているとみられる。一日当たり1万枚が、解約されている。


【ベネズエラ】

■国内の感染、1万5988人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から525件増えて、1万5988人となった。ニコラス・マドゥロ体制側が明らかにしたものだ。感染による死者は4人増えて146人となり、感染から回復した人は9959人に増えている。新たな感染の33%にあたる151件は、カラカス都市圏での事例だ。

■CIDH、医療従事者に懸念 Infobaeの記事
米州機構(OEA)の人権機関、CIDHはベネズエラの医療従事者に対し、懸念を表した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策に追われる立場だが、感染対策が十分に機能せず、医療従事者らは高い感染リスクにさらされていると指摘したものだ。米国のジョンズ・ホプキンス大学は、マドゥロ体制発表の感染に関する数字について疑わしいとの見方も示している。

■マドゥロ、ウィーン条約違反訴える ABC Colorの記事
ニコラス・マドゥロ氏は、ウィーン条約違反を訴えた。在ボゴタのベネズエラ大使館が何者かに襲われ、中にあった物品などがすべて持ち去られたとしたものだ。マドゥロ体制は昨年2月にコロンビアとの国交を断絶し、大使館を閉鎖している。大使館の安全性を守る条項を含むこの条約に違反しているとしたものだ。

■グアイド、エルサレム移転を企図か Diario Judioの記事
フアン・グアイド暫定大統領が、在イスラエル大使館の、エルサレム移転を企図しているという。現在ベネズエラの大使館は各国に倣い、経済都市テルアビブに置かれている。米国などと歩調を合わせエルサレム移転を図り、イスラエル政府との連携を拡大することを検討していると伝えられた。

■また精油所で火災 Efecto Cocuyoの記事
国内の精油所でまた、火災が起きたという。この週末、この事態が起きたのはファルコン州のカルドンにある精油所だ。国産原油からガソリンなどを精製するこの精油所でのトラブルで、ガソリン生産がさらに限られる状態となった。国内では産油体制が維持できず、ガソリン不足が蔓延している。

■食料不足に拍車 La Prensa Laraの記事
ガソリン不足、涸渇により、国内では食料不足に拍車がかかっているという。農業団体Fedeagroのアキレス・ホプキンス氏が明らかにしたものだ。ガソリン不足でトラクターなどの農機具使用に制限が生じ、また生産された野菜、穀物などを輸送する手段にも影響が生じているという。

■在コロンビア、48%が失職 El Impulsoの記事
コロンビアに身を寄せるベネズエラ難民、移民の実に48%が、職を失ったという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策での経済活動停止、停滞で、多くの人が失職していることが伝えられている。ベネズエラ難民らはとくにそのしわ寄せを受けている状況だ。現在、難民の国内への帰還の動きが加速している。

■マドゥロ以後、経済86%減 Infobaeの記事
ニコラス・マドゥロ氏が政権に着いた2013年以降、ベネズエラ経済は86%ものマイナスを記録している。野党が多数を占める議会のアンヘル・アルバラード議員が指摘したものだ。旧ソ連の体制崩壊や内戦と言った状況以外で、これほどの落ち込みを記録する例は、世界的にも珍しいと断じた。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染248万4649人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3万8252件増えて、248万4649人となった。国内の主なメディアが共同でまとめた28日時点の数字が、示されたものだ。感染による死者は897人増えて8万8634人となっている。この一週間の一日当たりの新規感染平均は4万5445人、死者は1005人だ。

■メキシコ、感染39万5489人に Marcaの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4973件増えて、39万5489人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は324人増えて4万4022人となり、感染から回復した人は25万6777人となった。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は8万5986件だった。

■ドミニカ共和国、感染6万4690人に Diario Libreの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から534件増えて、6万4690人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は18人増えて1101人となり、感染から回復した人は3万2014人に増えている。現在4192人が医療機関に入院し、このうち279人が重症化した状態だ。

■パナマ、感染6万1442人に Infobaeの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1146件増えて、6万1442人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は28人増えて1322人となり、感染から回復した人は3万5086人に増えている。現在1410人が医療機関に入院し、このうち155人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染4万5309人に Procesoの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から256件増えて、4万5309人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。この日の一日の感染確認は、この45日で最小だ。感染による死者は27人増えて1761人となり、感染から回復した人は843人増えて3万2455人となっている。

■ホンジュラス、感染3万9741人に Diezの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から465件増えて、3万9741人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は50人増えて1166人となり、感染から回復した人は5039人に増えている。現在国内では58人が重症化した状態で、医療機関で手当てを受けている。

■コスタリカ、感染1万6344人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から503件増えて、1万6344人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は10人増えて125人となり、感染から回復した人は96人増えて3920人となっている。現在323人が医療機関に入院し、このうち53人が重症化した状態だ。

■エルサルバドル、感染1万5446人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から411件増えて、1万5446人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は9人増えて417人となり、感染から回復した人は125人増えて7903人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2398件だった。

■ハイチ、感染7340人に Haiti Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から25件増えて、7340人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて158人となり、感染から回復した人は4365人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は163件で、3月以降の総件数は1万7292件だ。

■パラグアイ、感染4674人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から126件増えて、4674人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて45人となり、感染から回復した人は134人増えて3039人となっている。現在40人が医療機関に入院し、このうち8人が重篤な状態だ。

■ニカラグア、感染3672人に La Prensaの記事
ニカラグアでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染はこの一週間で233件増え、3672人となったという。同国保健省が28日、一週間ぶりに明らかにしたものだ。感染による死者は8人増えて116人となっている。一方、同国で活動するNGO団体は、各病院からのデータをもとに、感染者、死者ともこの発表の数字を大きく上回るとの見方を示している。

■キューバ、感染2555人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から23件増えて、2555人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は87人から変わらず、感染から回復した人は1人増えて2352人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は3346人となっている。

■ウルグアイ、感染1202人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から13件増えて、1202人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。新たに68歳の男性が死亡し感染による死者は35人となり、一方で感染から回復した人は951人に増えている。この新たな感染のうち9件は、モンテビデオの医療機関での集団感染関連だ。

■ガイアナ、感染389人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から19件増えて、389人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。一日の感染としてはこの日はかなり多い水準となっている。感染による死者は20人から変わっていない。この日確認された感染はすべて「第9地区」での事例だ。

■ブラジル、新型インフルエンザに備え ABC Colorの記事
ブラジルは今、新型コロナウイルス(Covid-19)だけでなく、新型インフルエンザへの備えも進めているという。豚インフルエンザの一種である「H1N2型」が2005年以来、同国では起きている。同国を震源に世界に広がり、新たなパンデミックを引き起こすおそれがあるとして、オスワルド・クルーズ財団は準備を進めていることを明らかにした。

■ボウソナロをハーグ提訴 BioBio Chileの記事
ブラジルのジャイル・ボウソナロ大統領が、ハーグの国際司法裁判所に提訴された。同国の医療機関の団体が、人道上の犯罪としてこの告発に踏み切ったものだ。ボウソナロ大統領は、新型コロナウイルス(Covid-19)を過小評価し、国内に感染爆発を招いたと指摘している。

■ブラジル、120万人が失職 Télamの記事
ブラジルでは新型コロナウイルス(Covid-19)のパンデミック以降、120万人が仕事を失ったという。労働省が統計を示したものだ。1月から6月にかけ、791万6639人が仕事を失い、671万8276人が仕事を得たという。半年間でこれほどの雇用が損なわれるのは、2014年以来となる。

■キューバ、PCR検査無料 Expresoの記事
キューバは、外国人のPCR検査を無料で行なう。同国は、主要産業である観光の再開に積極的だが、一方で新型コロナウイルス(Covid-19)感染対策もとっている。入国する外国人が、空港などでこの検査を無料で受けられる体制を整えるという。観光省は、2022年には、2019年と同水準まで観光を回復させたいとした。

■コパ航空、3%で再開へ El Universoの記事
パナマのコパ航空は、限られた範囲での再開となる。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、パナマ政府はすべての航空便を止めている。9月にも同社は再開する予定だが、当面は従来キャパシティの3%程度に、便数を減らす予定だ。現時点でパナマ政府は8月22日からの再開許可の姿勢だが、同社は9月4日からの運航を目指している。

■アマスソナス、貨物認可 La Red21の記事
アマスソナス・ウルグアイは、ウルグアイ当局から貨物輸送の認可を受けた。この認可を受け、同社はモンテビデオのカラスコ国際空港を拠点とする、唯一の貨物輸送を手がける航空会社となった。ボリビアのアマスソナス傘下の同社は、ブケブス傘下だったBQB航空から路線などを引き継いだ。

■マリファナ140本摘発 Solo Noticiasの記事
エルサルバドル、ウスルタンではマリファナ(大麻草)の苗木140本が摘発された。軍によると、サンタ・エレーナのエル・ボルカンにあるミラマール農場の敷地内に、違法に植えられていたという。苗木は2メートルほどの高さまで育っており、トウモロコシに隠されるようにしてあった。


【国際全般】

■アラゴン、感染が急拡大 ABC.esの記事
スペイン北東のアラゴンで、新型コロナウイルス(Covid-19)感染が急拡大している。一時感染が抑えられた同国だが、ぶり返し拡大が今、顕著だ。カタルーニャに続きアラゴンでも著しい拡大が生じ、再び医療体制の逼迫が起きつつある。保健省が28日に発表した同国での感染者数は27万8782人、死者は2万8434人だ。


【サイエンス・統計】

■航空の回復は2024年 BioBio Chileの記事
国際航空運輸協会(IATA)は、世界の航空市場の回復が2024年になるとの見方を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)流行のため多くの航空会社が停止、減便を余儀なくされている。パンデミック前の2019年の水準に航空利用の需要が回復するのに、4年を要するとの見方を示したものだ。

■アフリカ、「最悪の事態」に El Universoの記事
世界保健機関(WHO)は、アフリカが「最悪の事態」に近づいているとの見方を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染がアフリカ各国でも広がり、全体で80万人を超えている。南アフリカ共和国で感染が45万人を超え、さらに人口の多いナイジェリアなどでも拡大が続く。ラテンアメリカに続き、新たな震源となる可能性があるとした。



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