2020.07.30

【ボリビア】

■教育相も感染 El Díaの記事
ビクトル・ウゴ・カルデナス教育相も、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染した。重症化はしておらず、リモートで公務を続けると発表している。これで閣僚の感染は7人めとなった。感染したヘアニネ・アニェス暫定大統領は、回復しすでに公務に復帰している。国内での感染は29日時点で7万3534人、感染による死者は2808人だ。

■アギナルド、8月3日から Página Sieteの記事
高齢者などに対するアギナルド(クリスマス手当て)の前倒し払いは、8月3日から始まる。ヘアニネ・アニェス暫定大統領が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、生活に支障が生じている世帯が多いことから、高齢者ら87万人を対象に、この支給を行なうものだ。

■ロメロ氏「すべての候補者は平等」 El Deberの記事
選挙法廷(選管)のサルバドール・ロメロ氏は、選挙延期はすべての候補者に平等だと断じた。新型コロナウイルス(Covid-19)の劇的感染拡大が起き、総選挙の投票日を9月6日から、10月18日に延期することを同法廷が示した。モラレス派のMASが反発し、ほかの候補者に有利になるなどと主張していた。

■COB、ゼネストを指示 El Díaの記事
労働組合連合COBのフアン・カルロス・ワラチ会長は、国内に8月3日からのゼネスト突入を指示した。モラレス派のMASの支持団体であるCOBは、新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受けた選挙投票の再延期に反対の姿勢だ。これに圧力を加えるため、全土でこの日からゼネストを実施するとした。

■COBゼネスト、造反も El Díaの記事
労働組合連合COBによるゼネストに対し、早くも造反の動きだ。COBと歩調を合わせてきた、オルーロ県のワヌニ鉱山の労働組合は道路封鎖などに反対の姿勢を示し、行なわれていた場合「力で封鎖を排除する」と断じた。ウイルス対策がとられている現時点で、こうした闘争方法は好ましくないと断じている。

■COBに法的処分も La Razónの記事
政府は、ゼネストが行なわれた場合、指示したCOBに法的な処分を加える可能性があるとした。ジェルコ・ヌニェス大臣が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で封鎖、行動制限がなされている期間中の道路封鎖などは、公衆衛生上の「犯罪」に相当するとの見方を示した。

■チョケ議長、対話呼びかけ El Deberの記事
下院議長のセルヒオ・チョケ氏は、ヘアニネ・アニェス暫定大統領と選挙法廷に、対話を呼びかけた。モラレス派のMASが選挙日延期に反対し、支持団体のCOBが闘争を繰り広げようとしている。MAS所属のチョケ氏もこの事態に危機感を示し、双方の間で対話による解決を図るべきとしたものだ。

■メサ氏、MASを批判 Página Sieteの記事
大統領候補のカルロス・メサ氏は、モラレス派のMASを痛烈に批判した。選挙日延期に反対する動きから、社会闘争を展開することをMASが28日に決めた。メサ氏は、表現の自由に名を借りて、力づくで世の中を動かそうとする、典型的なMASの手法だと断じ、批判した。同氏は、ウイルス対策中の現時点のこの手法は誤りと断じた。

■EU、コカ葉増産に懸念 BioBio Chileの記事
欧州連合(EU)は、ボリビアでコカ葉の生産がおよそ10%増えたとして、懸念を示した。アンデス原産のハーブであるコカ葉は文化的な意味が大きいが、コカインの原料になるため国連が禁輸作物に指定している。エボ・モラレス氏がコカ葉農家出身であったことから、前政権がこの増産に大きく影響したとEUは指摘した。

■受刑施設に医師ら派遣 Los Tiemposの記事
コチャバンバ県は、県内の受刑施設に医師らを派遣する。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、この恐怖感から県内4個所の施設で暴動が発生した。この動きを受け県側は、受刑者らの衛生環境を重視し、医師らを派遣するとともに、希望する者が感染有無を調べる検査を受けられる体制も整えるとした。

■オルーロ、感染者向け墓地 Página Sieteの記事
オルーロでは、新型コロナウイルス(Covid-19)感染または感染が疑われる遺骸を埋葬する、専用墓所が設けられた。遺骸を通じた感染のおそれがあり国内では火葬が推奨されている。しかしオルーロでは火葬の体制が整わず、唯一ある窯が壊れたことも報告された。このため、専用の墓所が設けられたもので、30体が埋葬された。

■AASANA、スト予告 El Díaの記事
空港の管理運営を行なうAASANAが、ストライキを予告した。サンタクルスの職員らが明らかにしたものだ。職員の間でも新型コロナウイルス(Covid-19)感染者が今増えており、バイオセキュリティ対策などを経営側に求めたものだ。職員らの感染例は70件に達し、10人がすでに死亡しているという。


【ペルー】

■国内の感染、39万5005人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5288件増えて、39万5005人となった。保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は194人増えて1万8612人となり、感染から回復した人は27万6452人に増えている。現在国内では1万3408人が入院し、このうち1423人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■インカ古道にペンキで表示 Andinaの記事
インカ古道(カパック・ニャン)に、ペンキでの表示がなされた。インカ時代の交易ルートであるこの古道は文化財で、通常はペンキなどを塗ることは禁じられる。しかし観光再開に向け、ソーシャルディスタンシングのための表示が許可されたものだ。現時点でこの古道のトレッキングの再開時期は決まっていない。


【チリ】

■国内の感染、35万1575人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1773件増えて、35万1575人となった。保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は38人増えて9278人となり、感染から回復した人は32万4557人に増えている。現在国内では228人が重篤な状態で、1185人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■バルパライソ、支援要請 BioBio Chileの記事
バルパライソのホルヘ・シャープ市長は、セバスティアン・ピニェラ大統領に支援を求めた。雨季の大雨の影響で、バルパライソ市内では土砂災害が相次いだ。この復旧や、今後の災害対策について、財政的な支援を求めたものだ。今季、バルパライソではこれらの土砂災害で、合わせて6人が死亡している。

■オソルノ、学校再開はまだ BioBio Chileの記事
第10(ロス・ラゴス)州オソルノの行政は、学校の再開は「まだ」と言及した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内の学校は休校が続くが、地域によって再開に向けた動きも起きつつある。しかしオソルノは、安全性が確認されるまでは再開はしないとした。

■元ナイトクラブが全焼 BioBio Chileの記事
第10(ロス・ラゴス)州チロエ島のカストロでは、ナイトクラブとして使用されていた建物が全焼する火事が起きた。現場となったのは「コンチ」が入店していた建物で、現在は空き家となっていた店だ。火の回りが早く、3時間にわたる消火活動で火はコントロールされたが、建物は全焼している。


【アルゼンチン】

■国内の感染、17万8996人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5641件増えて、17万8996人となった。保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は110人増えて3288人となり、感染から回復した人は7万7855人に増えている。集中治療ベッドの使用率は国全体では54.4%、ブエノスアイレスでは63.6%だ。

■9月末まで解雇禁止 Télamの記事
政府は、8月1日から9月末まで、企業などに解雇や雇用整理、雇用契約の停止などを禁じる措置を発動する。新型コロナウイルス(Covid-19)を受けた封鎖で経済活動が停止低迷し、国内の雇用情勢は悪化している。中道左派のアルベルト・フェルナンデス政権は、現時点の解雇は人権の侵害に当たると位置づけた。

■パラナ川、消火続く Télamの記事
パラナ川の中州では、消火活動が続いている。大規模な林野火災が生じているもので、地域の消防や警察が出動し、陸と空から懸命な活動が行なわれている。現場はアルベアルから5キロほとの場所で、現時点でまだコントロールには至っていない。川を挟んだエントレ・リオス州側も、消火に参加している。

■チュブ、18人救出 Télamの記事
チュブ州では孤立した18人が、救出された。内陸、山間部を中心に大雪に見舞われたもので、ルイス・アギレラにある村が完全に孤立したという。地域の学校に避難していた人々が、救出されたものだ。29日、南極から張り出した強い寒気に覆われた国内は各地で低温となり、ブエノスアイレスでもこの冬一番の寒さを記録した。


【エクアドル】

■国内の感染、8万3193人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から914件増えて、8万3193人となった。保健省が29日、明らかにした。感染による死者は確定しているのが5623人、推定されているのが3465人で、合わせて9088人となっている。5900人がすでに回復しているものの、一方で1万1043人が依然として入院している。

■27万人が失職 El Universoの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大以降、国内では27万人が仕事を失ったという。労働省が明らかにしたものだ。失職者の数から、新規就職者の数を引いた数字がこの値になるという。感染対策で封鎖が行なわれ、経済活動が停止、低迷した影響が広範囲に響いている。

■ババオヨ、タクシー闘争 El Universoの記事
ロス・リオス県都ババオヨでは、およそ600台のタクシーが、デモに参加した。政府および警察は、スピード違反などを自動で取り締まる機械を主な道路に設置しようとしている。こうした措置に反対の声を上げたものだ。運転手らの団体は、公共事業に対し、この要望を伝える機会を求めている。

■放射性検査機、盗まれる El Comercioの記事
キトで、放射性の検査機が盗まれたという。原子力コントロールセンターが明らかにし、注意を呼びかけたものだ。この検査機器は放射性物質を含み、扱いを誤ると被曝するおそれがあるという。この器材の特徴などを示し、見つけた場合は触らず、同センターに連絡するよう呼びかけた。


【コロンビア】

■国内の感染、27万6055人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から8670件増えて、27万6055人となった。保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は380人増えて9454人となり、感染から回復した人は6087人増えて14万2777人となっている。この日新たに感染されたうち3782件はボゴタが占め、アンティオキア県が1617件で続く。

■ベッド使用、90.4%に Semanaの記事
ボゴタの医療機関での集中ベッド使用率は29日時点で、90.4%に下がった。新型コロナウイルス(Covid-19)感染の劇的な増加で重症化する人も増えて、この使用率は高止まりしている。それでも前々日の93%台から、漸減した形となった。ボゴタ市はこの状況を受け、最高度の「赤色警報」を発出している。

■ノンアルコールに反発 Semanaの記事
バー、ナイトクラブなどの団体が、ノンアルコールに反発した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で休業を余儀なくされているこれらの店だが、政府側が新たな指針を示した。当面、ノンアルコールでの営業をするというものだが、バーなどの団体は「経済活動が再開するとは到底言えない」と反発している。

■2空港に青信号 Semanaの記事
航空当局はバランキージャ、カルタヘナの2空港に青信号をともした。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で長期にわたり旅客航空便は途絶えている。この再開に向け、両空港のバイオセキュリティ対策などを評価し、可としたものだ。国内では実験的に、EasyFlyのブカラマンガ-ククタ線の運航が再開されている。


【ベネズエラ】

■国内の感染、1万6751人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から583件増えて、1万6751人となった。ニコラス・マドゥロ体制の担当、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。感染による死者は5人増えて151人となり、感染から回復した人は1万195人となっている。この日の死者の中に、34歳の妊婦が含まれる。

■選挙、感染対策を Télamの記事
選管は、12月に予定される議会選挙について、バイオセキュリティ対策を十分にとるとした。国内でも新型コロナウイルス(Covid-19)感染が今、劇的に増えている。今後選挙活動や投票を通じ、感染が広がらないよう、万全の対策をとるとしたものだ。選管はニコラス・マドゥロ体制が一方的に指名したもので、議会側は受け入れていない。

■元大統領ら、密輸体制と告発 Infobaeの記事
アルゼンチンの機関PROの呼びかけで行われたラテンアメリカ各国の元大統領らのオンライン会議で、ニコラス・マドゥロ体制が「密輸体制」であると告発された。コロンビア、メキシコ、ボリビアの元大統領が参加したものだ。さらにこの会議には、マドゥロ体制からの弾圧を受けスペインに亡命した前カラカス市長、レデスマ氏も参加した。

■マドゥロ、ノルウェーに期待 Infobaeの記事
ニコラス・マドゥロ体制は、ノルウェーに期待している。ノルウェーの担当官が国内を訪れ、マドゥロ体制とフアン・グアイド暫定政権側との間の対話に向けた斡旋を図ることになっている。マドゥロ体制側は、この斡旋により膠着した状況が前進することに期待を示した。一方でグアイド氏側は、対話そのものを否定している。

■イランのスーパーが進出 NTN24の記事
イランのチェーンスーパー「Megasis」(メガシス)が29日、国内にオープンした。ミランダ州のテラサス・デル・アビラに開店したものだ。イラン製の食料品、日用品など2500アイテムがこの店で販売される。展開するイラン企業は今後、国内に700店を展開した意図の展望を示した。

■バレンシア市場闘争 El Carabobeñoの記事
カラボボ州都バレンシアのプラサ・デ・トロス市場の店主や労働者らが、抗議デモを行なった。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、この市場が27日から8月2日まで、閉鎖を命じられた。この影響で千人ほどの店主、労働者は仕事ができない状態で、生活が成り立たなくなると、抗議の声を上げたものだ。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染255万5518人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7万869件増えて、255万5518人となった。国内の主なメディアが共同でまとめた29日時点の数字が、示されたものだ。感染による死者は1554人増えて9万188人となっている。この一週間の一日当たりの新規感染平均は4万6235人、死者は1043人だ。

■メキシコ、感染40万2697人に Milenioの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)は前日から7208件増えて、40万2697人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は854人増えて4万6804人となり、感染から回復した人は26万1467人に増えている。集中治療ベッドの使用率は47%だが、ヌエボ・レオン州では79%まで上昇している。

■ドミニカ共和国、感染6万6182人に Diario Libreの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1492件増えて、6万6182人となった。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は22人増えて1123人となり、感染から回復した人は3万3947人に増えている。現在4600人が医療機関に入院し、このうち286人が重症化した状態だ。

■パナマ、感染6万2223人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から781件増えて、6万2223人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は27人増えて1349人となり、感染から回復した人は3万6181人に増えている。現在1274人が医療機関に入院し、このうち148人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染4万6451人に La Horaの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1141件増えて、4万6451人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は21人増えて1782人となり、感染から回復した人は3万3494人に増えている。人口10万人あたりの感染は295.5人となり、10万人当たりの死者は10.6人となった。

■ホンジュラス、感染4万460人に Diezの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から719件増えて、4万460人となった。保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は48人増えて1214人となり、感染から回復した人は5103人に増えている。現在1469人が医療機関に入院し、このうち59人が重篤化した状態だ。

■コスタリカ、感染1万6800人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から456件増えて、1万6800人となった。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は8人増えて133人となり、感染から回復した人は130人増えて4050人となっている。現在334人が医療機関に入院し、このうち75人が重症化した状態だ。

■エルサルバドル、感染1万5841人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から395件増えて、1万5841人となった。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は13人増えて430人となり、感染から回復した人は168人増えて8071人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2402件だった。

■ハイチ、感染7371人に Haiti Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から31件増えて、7371人となった。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は158人から変わらず、感染から回復した人は4467人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は189件で、3月以来の総件数は1万7292件となった。

■パラグアイ、感染4866人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から192件増えて、4866人となった。保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて46人となり、感染から回復した人は130人増えて3169人となっている。現在国内では47人が医療機関に入院し、このうち8人が重篤な状態となっている。

■キューバ、感染2588人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から33件増えて、2588人となった。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は87人から変わらず、感染から回復した人は1人増えて2353人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は3235件だった。

■ウルグアイ、感染1218人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から20件増えて、1218人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は35人から変わらず、また感染から回復した人は958人となっている。この日感染が確認されたうちの11件は、モンテビデオの医療機関で起きた集団感染の事例だ。

■ガイアナ、感染396人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7件増えて、396人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は20人から変わらず、感染から回復した人は181人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は62件で、3月以来の総件数は4478件となっている。

■ニカラグア、数字の溝 La Prensaの記事
ニカラグアでは新型コロナウイルス(Covid-19)の数字に「溝」がある。保健省は28日、およそ1週間ぶりにデータを公開し、国内感染を3672人、死者を116人とした。しかし市民オブザーバー機関は7月22日時点の数字として、感染者を8755人、死者を2487人としている。国際社会からもオルテガ政権が意図的に数字を少なく「操作」しているとの指摘がある。

■ハイチ、緊急事態解除 Télamの記事
ハイチは、国内に出されていた衛生の緊急事態を解除した。29日、同国首相が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)の流行を受け同国は3月19日にこの宣言を出していた。しかしこの一週間の新規感染が318件にとどまり、同国政府は感染については「コントロールされた」との見方を示した。

■コスタリカ、馬の血清 BioBio Chileの記事
コスタリカで、新型コロナウイルス(Covid-19)感染の治療の方法として、馬の血清を使用する方法の研究が進んでいる。馬にこのウイルスのタンパク質を注入し、血清を得る方法だ。国立コスタリカ大学と研究機関ICPによると、この研究は進んでおり、間もなく最終段階にかかるという。

■パラグアイ、減税支援 ABC Colorの記事
パラグアイ政府は、観光産業と飲食店について、減税を通じて支援する。国内では日本の消費税に相当する付加価値税がかかるが、この税率は10%だ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖の影響を受けている両産業について、この税率を来年半ばにかけて5%に、一時減税するという。

■自転車教員、走る BioBio Chileの記事
ブラジル、ペルナンブコ州の自転車教員が、話題になっているという。新型コロナウイルス(Covid-19)流行で学校の休校が続く中、インターネットを利用できない生徒の家々を、29歳の男性教員が自転車で回っているものだ。州都レシフェから、8キロ離れた町まで教材を届けるなどしているという。

■テリカ火山が活発に BioBio Chileの記事
ニカラグアの活火山、テリカ火山が活発になっている。同国西部、レオン県にあるこの火山は、同国内でもっとも活発な火山の一つだ。観測機関によると29日には10度の火山性の爆発を起こし、噴煙が60メートルの高さまで立ち上ったという。この標高1061メートルの火山の直帰間の活動は2018年6月のことだ。

■ブラジル、武器カルテル摘発 ABC Colorの記事
ブラジルでは武器カルテルが摘発された。連邦警察は、パラグアイから銃器などを密輸し、国内で流通させていたグループを摘発したことを明らかにした。この組織は、国境を越えて武器を輸送するルートを構築し、サンパウロやリオデジャネイロなどの「市場」に流していたという。

■サトウキビが事故誘発 ABC Colorの記事
パラグアイで、サトウキビが事故を誘発したという。セイミデイの高速道路で、トラックが運んでいたサトウキビが崩れ、路上に散乱した。この影響で後続の乗用車とオートバイがスリップするなどし、1人が負傷したという。トラックがスピードを出し過ぎたことが、積み荷が崩れた原因とみられる。


【国際全般】

■スペイン、感染1153件増 Diario de Sevillaの記事
スペインではこの24時間で、新型コロナウイルス(Covid-19)感染者が1153件確認された。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。感染のぶり返しが起きている同国だが、この新たな感染のうち424件はアラゴン、211件はカタルーニャが占める。総感染者は28万2641人となり、感染による死者は2万8441人となった。



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