2020.08.01

【ボリビア】

■民間病院にも診療義務 El Deberの記事
政府は、民間病院にも診療義務があるとの解釈を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)の劇的な感染拡大が起きているが、診療などは公立の医療機関に限られる状態だ。医療体制の維持のため、民間医療機関にも門戸を開くよう、事実上命じる内容となっている。国内での感染は31日時点で7万6789人、感染による死者は2977人だ。

■全土の封鎖は終了 El Deberの記事
政府が義務づける国内全土の封鎖は7月31日で終了する。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で3月以降この措置が取られてきたが、政府側は延長をしないことを決めた。一方、封鎖や緩和を地域単位で柔軟に行なうことにし、この方策などについての協議がこの日、ラパスの大統領府で行なわれた。

■ポトシは一週間封鎖へ El Díaの記事
ポトシ市は、今月7日から14日にかけて、再封鎖を行なう。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大に歯止めがかからないことを受け、市の緊急オペレーション委員会が決めたものだ。この期間中、市民は原則外出が禁止され、買い物などの必要最小限の外出もIDカードの末尾番号などで制限される。

■レビジャ、運転手らと会合 El Díaの記事
ラパスのルイス・レビジャ市長は、公共交通機関の運転手らと会合を持った。市内では新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大が続くことから、封鎖などの事実上の延長措置がとられる。この影響を交通機関が受けることになり、善後策を話し合うため開かれたものだ。

■ワラチ氏に退陣要求 Los Tiemposの記事
国の民主主義擁護委員会(Conade)は、労働組合連合COBのフアン・カルロス・ワラチ委員長の退陣を求めた。モラレス派のMAS支持を鮮明にする同氏は、選挙日延期に反対し3日からゼネストを計画している。しかし同委員会は、パンデミックが起きる中でのこの手法は非民主的であると断じ、この要求を出した。

■「民主主義の道」、延期を支持 El Deberの記事
国内有識者らによる懇談会「民主主義の道」は、選挙日の延期を支持した。選挙法廷(選管)は、新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、選挙日を9月6日から10月18日に延期する姿勢を示した。この懇談会は、感染対策を優先することの意味は大きいとして、満場一致でこの延期を支持した。

■エバ・コパ氏、動画を告発 La Razónの記事
モラレス派MAS所属の上院議長、エバ・コパ氏が被害届を出した。SNSなどで、コパ氏をモチーフとした猥褻動画がこの数日、拡散しているという。この動画そのものがコパ氏の人格を傷つけるだけでなく、女性に対する性暴力の一つであると断じ、捜査機関に捜査を求めたものだ。

■ヨルダン氏「うんざり」 Página Sieteの記事
元ベニ県知事候補者、ジェシカ・ヨルダン氏は「政治にはもううんざり」と述べた。モラレス派のMASから出馬し落選した同氏だが、当時の申告内容に虚偽があったとして検察が調べを開始した。この件を受け、同氏はもう政治活動には関わる意思はないと述べた。MAS関係者の捜査の中で、この疑惑が浮上したとみられている。

■犬殺しで男2人逮捕 ATBの記事
オルーロで、犬殺しの容疑で男2人が逮捕された。この男らは一匹の犬を水の中で溺れさせ、殺したという。検察の調べによると、男らは犬が溺れなければ、火で燃やしてしまおうと考えていたという。こうした動物の扱いは、動物愛護法に違反し、重罪となっている。

■元閣僚、万引き容疑で拘束 Página Sieteの記事
モラレス政権時代に大臣を務めたアルフレド・ラダ氏が、万引き容疑で拘束されたという。同氏は現在、メキシコに身を寄せているが、市内の店でシャンプーを、金を払わずに持ち出そうとしたとして拘束されたという。現在、在メキシコのボリビア大使館が、この事実関係を確認している。

■オトゥキス、9万ha焼失 La Razónの記事
サンタクルス県のオトゥキスで起きている林野火災で、これまでに9万1342ヘクタールを焼失しているという。ブラジル、パラグアイとの国境に近いこのエリアではこの火災が続き、高温と乾燥により消火活動は難航した状態となっているという。昨年9月から、同県のこのエリアでは、大規模火災が起きていた。

■GLP不足、続く Página Sieteの記事
エルアルトでは、家庭用エネルギーである液化ガス(GLP)の不足が続いているという。この不足を受け、ボリビア石油公社(YPFB)の工場があるセンカタに人が殺到する事態が起きたばかりだ。YPFBは流通には支障は生じていないと発表したが、これ以降も入手しづらい状況が続いているという。


【ペルー】

■国内での感染、40万7492人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6809件増えて、40万7492人となった。保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は205人増えて1万9021人となり、感染から回復した人は28万3915人に増えている。現在1万3438人が医療機関に入院し、このうち1421人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■封鎖、8月31日まで延長 El Comercioの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖は、8月31日まで延長された。政府側が明らかにしたものだ。対象はアレキパ、イカ、フニン、ワヌコ、サンマルティン全県と、10県の20地域だ。国内では感染拡大に歯止めがかかっておらず、この延長措置がとられた。


【チリ】

■国内の感染、35万5667人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2123件増えて、35万5667人となった。保健省が31日、明らかにしたものだ。感染による死者は80人増えて9457人となり、感染から回復した人は32万8327人に増えている。現在232人が重篤な状態で、1159人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■ヘリ事故、操縦士は無事 BioBio Chileの記事
サンティアゴの駐車場に、ヘリコプターが不時着する事故が起きた。エル・サルトからコデグアに向かっていたこのヘリは、立ち木に接触して制御が困難になり、この不時着を選択したという。この機に唯一乗っていた操縦士は救助され病院に運ばれたが、軽傷で済んでいる。この機の飛行目的などは分かっていない。

■効能のないマスクなどで逮捕 BioBio Chileの記事
サンティアゴのラ・レイーナで、効能のないマスクなどを販売していたとして、3人が逮捕された。新型コロナウイルス(Covid-19)で需要が高いマスク、体温計などを企業が販売していたが効能はなく、消費者保護の法制に違反すると判断された。この企業は、建設業として届け出が出ていたという。

■失業率、この10年で最高 Télamの記事
国内での失業率は、この10年でもっとも高い水準となった。国の統計機関ENEが明らかにしたものだ。4~6月の失業率は12.1%と、前年同期に比して4.9ポイントも上昇した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖による経済活動の停止低迷が響いた。男性の失業率が12.6%と、女性の11.7%より高い数値となった。


【アルゼンチン】

■国内の感染、19万1302人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5929件増えて、19万1302人となった。保健省が31日、明らかにしたものだ。感染による死者は102人増えて3543人となり、感染から回復した人は8万3780人に増えている。感染全体の85.2%はブエノスアイレス州とブエノスアイレス市が占める。

■封鎖、8月16日まで延長 ABC Colorの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖は、8月16日まで延長された。アルベルト・フェルナンデス大統領が明らかにしたものだ。3月20日から取られている封鎖だが、いまだに感染拡大に歯止めがかかっていないことから延長を決めた。一方で、地域の状況に合わせ、緩和を図ることの融通をきかせることも明らかにしている。

■カタマルカ、学校は18日から Télamの記事
カタマルカ州では、学校の再開はこの18日からになるという。ラウル・ハリル州知事が明らかにしたものだ。教育省は3日から、学校を再開する姿勢だが、同州は新型コロナウイルス(Covid-19)感染対策に力を入れなければならない時期にあたるとして、2週間遅らせる姿勢を示したものだ。

■イナゴ、北に Infobaeの記事
イナゴの大群は今、国内北部を荒らしているという。農業省が明らかにしたものだ。パラグアイから侵入した大群がサンタ・フェ州を荒らし、その後コリエンテス州やエントレ・リオス州に達した。これらの大群はコントロールされたが、新たな大群がチャコ、フォルモサ州にあるという。

■LCCも9月再開 Río Negroの記事
LCC2社も、9月に運航を再開するという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で旅客航空便は現在、すべて停止中だ。政府は9月からの再開を予定しているが、アルゼンチン航空と言ったレガシーキャリアだけでなく、LCCのフライボンディ、ジェットスマートも同時に、国内線の運航を再開する。

■イグアス、地元向け継続 Misiones Onlineの記事
イグアス国立公園は、地元客向けの営業を継続する。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖で同公園は長期、閉鎖されていた。7月から、地元客向けの営業を再開したが、この措置を当面継続するとした。現在も、集をまたぐ移動は禁じられている状況で、州外からの観光客の受け入れは事実上、できない。


【エクアドル】

■国内の感染、8万5355人に El Universoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から985件増えて、8万5355人となった。保健省が31日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが5702人、推定されているのが3470人で、合わせて9172人だ。5900人は回復しているが、一方で1万1295人は依然として入院している。

■公共交通、時刻を変更 El Comercioの記事
キトではトロリーバスなど公共交通機関の運転時刻が変更された。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の外出規制時刻が19~5時から、21~5時に変更されたことによるものだ。新たな運転時間は月曜から木曜は5時から19時30分、金曜は5時から17時30分、土曜は6時から17時30分で、日曜は全便停止となる。


【コロンビア】

■国内の感染、29万5508人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から9488件増えて、29万5508人となった。保健省が31日、明らかにしたものだ。感染による死者は295人増えて1万105人となり、感染から回復した人は5692人増えて15万4387人となっている。3月の感染の国内上陸から5か月近くで、死者が1万人を突破した。

■家庭内感染が脅威 Semanaの記事
ボゴタのクラウディア・ロペス市長は、新型コロナウイルス(Covid-19)については今は家庭内感染が最大の脅威だと断じた。市中感染や交通機関などでの感染に注意が払われているが、今発生している感染の多くは家庭内で起きているという。家庭内でもソーシャルディスタンシングを図るなど、対応をとる必要があるとした。

■アマソナス、小型機事故 Semanaの記事
アマソナス県で、小型機の事故が起きた。30日13時過ぎ、ARO社のセスナ機が不時着したものだ。この機は地域の医療関係者を載せ、バウペスから県都レティシアに向かっていた。緊急通報を受けた空軍が空から捜索し、1人の死亡を確認し、負傷した2人を輸送した。現在この事故の原因究明が進められている。

■俳優、貌を撃たれる Semanaの記事
カリで、TVドラマなどで活躍する俳優が、貌を撃たれた。被害を受けたのはマウリシオ・バスティーダスさんで、オートバイに乗った強盗に襲われ携帯電話を奪われそうになった。この際抵抗したところ、銃で撃たれたという。バスティーダスさんは重傷を負ったものの、命に別状はない。


【ベネズエラ】

■国内の感染、1万7860人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)は前回発表から701件増えて、1万7860人となった。ニコラス・マドゥロ体制側の担当、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。24時間の感染確認数としては、過去もっとも多い水準となった。感染による死者は4人増えて158人となり、感染から回復した人は1万666人となっている。

■OPS、財政支援も El Universoの記事
野党が多数を占める議会は、パンアメリカン保健機構(OPS)が医療、財政支援を行なう用意があるとしていることを明らかにした。米国からの間接的支援を受け、新型コロナウイルス(Covid-19)対応で疲弊した医療現場の支援を、同機関が行なう可能性があるという。OPSはベネズエラの医療体制の脆弱さへの懸念を表明している。

■東部、ガソリン涸渇深刻 Efecto Cocuyoの記事
国内東部ではガソリン涸渇による深刻さが増している。3週間ほど前から、再びガソリン不足が生じ、ボリバール、モナガス、ヌエバ・エスパルタ、スクレ州で涸渇が生じている。国内では不足が深刻化し、イランからの支援で市場は持ち直したものの、再び不足感が蔓延している状態だ。マドゥロ体制の経済失政で、ガソリン生産体制が維持できていない。

■イランの影響力に警戒感 Infobaeの記事
国内へのイランの影響力の強まりに、国内外から警戒感が高まっている。ガソリン支援に続き、ミランダ州にイラン資本のスーパー「メガシス」が進出した。イラン製品を中心に扱うこのチェーンは、今後国内に出店を加速する姿勢だ。野党だけでなく、イランとの確執があるアルゼンチンなども警戒感をあらわにしている。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染266万6298人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5万2509件増えて、266万6298人となった。国内の主なメディアが共同でまとめた31日時点の数字が示されたものだ。感染による死者は1191人増えて9万2568人となった。この一週間の一日当たりの新規感染平均は4万5443人、死者は1026人だ。

■メキシコ、感染41万6179人に Expansiónの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7730件増えて、41万6179人となった。同国保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は639人増えて4万6084人となり、死者数として世界3番めとなった。感染から回復した人は27万2187人に増えている。

■ドミニカ共和国、感染6万9649人に Diario Libreの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1734件増えて、6万9649人となった。同国保健省が31日、明らかにしたものだ。感染による死者は14人増えて1160人となり、感染から回復した人は3万6470人に増えている。現在5395人が医療機関に入院し、このうち284人が重症化した状態だ。

■パナマ、感染6万4191人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から922件増えて、6万4191人となった。同国保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は23人増えて1397人となり、感染から回復した人は3万8218人に増えている。1292人が医療機関に入院し、このうち161人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染4万8826人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1221件増えて、4万8826人となった。同国保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は31人増えて1866人となり、感染から回復した人は1141人増えて3万5629人となっている。人口10万人あたりの感染は289.6人、死者は11.1人だ。

■ホンジュラス、感染4万1429人に Diezの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から482件増えて、4万1429人となった。同国保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は53人増えて1312人となり、感染から回復した人は5443人に増えている。現在国内では52人が、重篤化した状態で医療機関で手当てを受けている。

■コスタリカ、感染1万7820人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から530件増えて、1万7820人となった。同国保健省が31日、明らかにしたものだ。感染による死者は10人増えて150人となり、感染から回復した人は124人増えて4404人となっている。現在345人が医療機関に入院し、このうち75人が重症化した状態だ。

■エルサルバドル、感染1万6632人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から402件増えて、1万6632人となった。同国保健省が31日、明らかにしたものだ。感染による死者は9人増えて448人となり、感染から回復した人は156人増えて8362人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2416件だった。

■ハイチ、感染7412人に Haiti Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から34件増えて、7412人となった。同国保健省が31日、明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて161人となり、感染から回復した人は4467人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は223件で、3月以来の総件数は1万8174件となっている。

■パラグアイ、感染5338人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から131件増えて、5338人となった。同国保健省が31日、明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて49人となり、感染から回復した人は298人増えて3548人となっている。現在54人が医療機関に入院し、このうち11人が重症化した状態だ。

■キューバ、感染2608人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から11件増えて、2608人となった。同国保健省が31日、明らかにしたものだ。感染による死者は87人から変わらず、また感染から回復した人も2355人から変わっていない。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は3696件だった。

■ウルグアイ、感染1243人に El Paísの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6件増えて、1243人となった。同国保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は35人から変わらず、感染から回復した人は978人に増えている。現在国内では5人が、重症化した状態で手当てを受けている。

■ガイアナ、感染401人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3件増えて、401人となった。同国保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は20人から変わっていない。同国でも新たな感染者は出続けている状態で、地域的にも感染者は分散している傾向が強い。

■Cepal、OPSが警鐘 ABC Colorの記事
国連ラテンアメリカ・カリブ経済委員会(Cepal)、パンアメリカン保健機構(OPS)が揃って警鐘を鳴らした。新型コロナウイルス(Covid-19)の流行を受け、この地域各国の経済が悪化していることに対するものだ。Cepalはラテンアメリカ全体で、失業率が13.5%に上昇するとの見方を示し、OPSも対策費用が各国の財政負担となるとした。

■エルサルバドル、経済危機に El Economistaの記事
エルサルバドルは今後、経済危機に陥るおそれがあるという。FUNDEのロベルト・ルビオ氏が指摘したものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖の長期化で経済活動が低迷し、今後多くの人が仕事を失い、国自体が経済危機に直面する可能性が高いとした。貿易赤字が増え、対外債務が90%も増える可能性があると予想している。

■ボウソナロ、肺に疾患残る ABC Colorの記事
ブラジル、ジャイル・ボウソナロ大統領は、肺に疾患が残ったという。同大統領は新型コロナウイルス(Covid-19)に感染し、先週末に陰性となり公務にも復帰している。しかし肺に「かび」が残り、抗生物質を服用していることを明らかにした。後遺症の一種である可能性がある。

■シウダー・デル・エステ、発砲か ABC Colorの記事
パラグアイ、シウダー・デル・エステでは軍が市民に対し、発砲した可能性がある。新型コロナウイルス(Covid-19)での封鎖強化に反対するデモがあり、軍と警察が鎮圧行動をとった。軍側はゴム弾を使用したとしているが、現場で撮影された映像などから、銃器が使用された可能性が高いという。

■エア・ヨーロッパ、見通せず ABC Colorの記事
スペインのエア・ヨーロッパのパラグアイ路線再開は、見通せないという。パラグアイと欧州を結ぶ唯一の直行便を運航する同社が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で空路が休止となり、航空当局側と再開に向けた協議を続けている。しかし現時点で、具体的な見通しがまったく立っていないという。

■イサイアス、バハマへ El Universoの記事
カリブ海で発生したハリケーン「イサイアス」がバハマ南部に被害を残した。同国のハリケーンセンターによると、最大風速33メートルの風に見舞われ、複数の建物などに被害を残した。同国では昨年も、強いハリケーンにより甚大な被害を被っている。このハリケーンは、ウイルス禍に見舞われている米国フロリダに向かっている。

■ローミング、段階的引き下げ El Universoの記事
アンデス共同体(CAN)4か国では、ローミング手数料の段階的引き下げが行なわれている。昨年、CANのサミットで合意され、7月19日からこの措置が取られ始めたものだ。コロンビア、エクアドル、ペルー、ボリビアはこの域内の手数料を最終的に、ゼロとする予定だ。


【国際全般】

■スペイン、ぶり返し顕著に El Comercioの記事
スペインでは新型コロナウイルス(Covid-19)の感染ぶり返しが、顕著となっている。一時落ち着いていた新規感染だが、この24時間にも1524件の感染が判明し、この一週間の新規感染は1万4198人となった。カタルーニャ、アラゴンなど複数地域で感染の拡大が起きている。国内の総感染者は31日時点で28万8000人、感染による死者は2万8445人だ。


【サイエンス・統計】

■観光、56%マイナス Télamの記事
この1~5月の世界の観光は、前年同期比で56%のマイナスとなった。世界観光機関が明らかにした数字だ。新型コロナウイルス(Covid-19)のパンデミックを受け、観光業そのものが世界的に停止、停滞状態に入っている。とくに北米、ラテンアメリカにも波及した5月の観光は、98%のマイナスとなったという。



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