2020.08.03

【ボリビア】

■国内、カタストロフに Télamの記事
国内は今後、カタストロフに陥るおそれがあると指摘された。集中治療の医療団体のアドリアン・アビラ氏が言及したものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)感染がさらに劇的に広がり、人口の85%が感染するおそれがあるという。すでに地域的に医療崩壊が起きているとの指摘もある。国内での感染は2日時点で8万153人、感染による死者は3153人だ。

■今年度、学校なし La Razónの記事
政府は今年度、学校の授業をすべて休止すると発表した。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受けすでに3月から休校措置がとられている。教育省は再開時期を模索してきたが、人が集まる学校を再開すれば感染拡大に拍車がかかると判断し、今年度内のカリキュラムを停止すると発表した。

■私立学校「維持できない」 El Deberの記事
年度内休校の発表に、私立学校が青ざめている。私立学校の団体Andecopは、この措置がとられれば多くの私立学校が経営破綻に至りかねないと警告した。施設の維持費や人件費などの費用を賄うことがすでに限界に達しており、この措置がこのまま通れば、多くの学校は存続できなくなるとした。

■保護者「1センターボも払わない」 El Díaの記事
国内の学校にこどもを通わせる保護者の団体のホセ・アントニオ・ペレイラ氏は、「1センターボも支払わない」と断じた。政府が、今学期の授業の完全停止を発表したことを受けたものだ。こどもが教育を受けられない以上、今期の教育費について一切の負担を拒絶するとした。

■カマチョ氏「アニェスは無能」 La Razónの記事
大統領候補のルイス・フェルナンド・カマチョ氏は、ヘアニネ・アニェス暫定政権が「自身の無能さ」を証明したと断じた。今年度の学校の休止を発表したことを受けたものだ。感染対策と教育のバランスを欠いた対応と批判している。またモラレス派のMASも、この決定を痛烈に批判した。

■COBは労働組合ではない Página Sieteの記事
政府は、労働組合連合COBについて「もはや労働組合ではない」との見解を示した。モラレス派のMASを支持するCOBについて、すでにMASの下部組織であり、労働者の権利向上を図る組織ではなくなっているとしたものだ。COBは3日から、選挙の延期に反対するゼネスト実施を、国内に呼びかけている。

■ペルーからガソリン調達か Los Tiemposの記事
ボリビア石油公社(YPFB)は、ペルーのペトロペルーからガソリンなどを調達する姿勢とみられる。両社の間で新たな契約が結ばれたことが明らかになったものだ。一日あたりディーゼル2600バレル、ガソリン650バレルの供給を、この年末にかけて受けるというものだ。国内では一部のエネルギーの不足が、すでに伝えられている。

■航空会社の債務、膨らむ El Díaの記事
空港を管理するSABSAは、航空各社の債務が膨らんでいる実態を報告した。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け航空便運航が制限を受け、各社は費用負担に頭を悩ませている。同機関によると、サンタクルス、コチャバンバ、ラパスの3空港だけで、各社の債務総額が1950万ボリビアーノに拡大しているという。

■オルーロ、第二の火葬窯 El Díaの記事
コチャバンバには第二の火葬窯が設置される。新型コロナウイルス(Covid-19)感染を受け、感染、または感染した疑いのある遺骸は、火葬が推奨されている。しかし現在は1個所しかなく、対象遺骸の急増で現場が混乱しているものだ。国内ではもともと、火葬の習慣はほとんどない。

■オルーロでも遺骸放置 La Patríaの記事
オルーロでも、遺骸放置の事例が報告された。1日、市内南部のパンパ・アラマシの街路に遺骸が放置されていたものだ。この遺骸は、新型コロナウイルス(Covid-19)感染の可能性がある者のものだった。同様の事例は、医療体制が逼迫しているコチャバンバでも報告されている。オルーロは1日、県別で感染者がもっとも多い状況となった。


【ペルー】

■国内の感染、42万8850人に Perú21の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日の42万2183人から6667件増えて、42万8850人となった。保健省が2日、明らかにしたものだ。感染による死者は206人増えて1万9614人となり、感染から回復した人は29万4187人に増えている。現在1万3743人が医療機関に入院し、このうち1410人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■封鎖地域に交通制限 El Comercioの記事
3日から、新たな封鎖地域への陸路、空路の交通は制限される。交通通信省が明らかにしたものだ。この日から国内は新たなフェーズに入り、8月31日までの封鎖地域が指定されている。7月中旬から、陸路、空路が再開されているが、この対象地域はこの期間中、こうした交通は休止するという。

■ラ・リベルタ、鉱山事故 Perú21の記事
ラ・リベルタ県の鉱山で、事故が起きた。サンティアゴ・デ・チュコのキルビルカにある鉱山内で、有毒ガスが発生し、このガスを吸った24歳と33歳の男性2人が死亡したものだ。この当時、鉱山内でガスの強いにおいがしたことをほかの作業員が証言している。この鉱山は、非公式の状態で操業していた。

■老舗カフェ「閉店ではない」 Gestionの記事
リマ、ミラフローレスの老舗カフェ「ハイチ」が、閉店ではないとのコメントを出した。ケネディ公園に面するこのカフェは地元の人にも広くなじまれる存在だ。しかし今、完全に営業を止めており、変転したとの噂がSNSなどで拡散していた。カフェ側は、パンデミック後にあらためて開店する、とコメントした。


【チリ】

■国内の感染、35万9731人に Infobaeの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2081件増えて、35万9731人となった。保健省が2日、明らかにしたものだ。感染による死者は75人増えて9608人となり、感染から回復した人は33万2411人に増えている。感染者の増え幅はピーク時から35%減り、PCR検査の件数も9%減っているという。

■解除、緩和の判断を延期 BioBio Chileの記事
政府は、サンティアゴ中心部とプロビデンシアの封鎖の解除または緩和の判断を延期した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で封鎖が長期にわたり続いている。感染拡大がピークアウトしたとの見方が強まり、解除、緩和の可能性が示されていたが、この判断を遅らせることを明らかにした。

■一日で1898人摘発 BioBio Chileの記事
サンティアゴの警察は一日で、1898人を摘発したという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖措置がとられている地域で、無許可で出歩いている人が増えている。警察は、出歩く人々への事実上の「検問」を強化し、一日でこの規模の人々を摘発したという。この検問はバケダノ広場などで行なわれた。

■陸の孤島状態、続く BioBio Chileの記事
第10(ロス・ラゴス)州オソルノ近郊のプエルト・オクタイは、陸の孤島状態が続いている。オソルノ方面とを結ぶ唯一の道路が土砂災害に見舞われ、土砂に覆われ通行ができなくなっている。このため陸路の往来は今、できない状態だ。復旧作業が進むが、通行再開の目処は立っていない。


【アルゼンチン】

■国内の感染、20万1919人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は20万人を突破した。保健省が2日、明らかにしたものだ。感染は前日から5376件増えて20万1919人となった。感染による死者は52人増えて3648人となり、感染から回復した人は8万9026人に増えた。新たな感染の88.69%をブエノスアイレス州とブエノスアイレス市が占める。

■会合など、2週間禁止 Télamの記事
この3日から16日にかけ、国内では会合や寄合などが禁止される。新型コロナウイルス(Covid-19)対策として打ち出されたもので、大統領令が出された。国内では感染拡大が劇的に増えている状態で、集団感染などを防ぐため当面この措置をとる。人と会う際にも、2メートル以上のディスタンスをとるよう、あらためて呼びかけられた。

■商店街など再開へ Télamの記事
ブエノスアイレスでは主な商店街などが3日、再開される。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で営業休止となっていたが、緩和されるものだ。しかし露天商が多いオンセ、アベジャネダ通りなどは閉鎖が続く。この緩和を受け、大型商業施設の中でも、オープンスペースの多いアウトレットモールが、今月中旬から再開予定だ。

■サルミエント線、一時運休 Télamの記事
ブエノスアイレスの近郊鉄道、サルミエント線はこの週末、一時運休した。運営側によると、この列車の運行管理を行なう部門の職員の間に新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が広がり、運営そのものが一時、できなくなったという。このため31日夜から、3日朝にかけ、運休を決めた。

■不動産価格、30%下落 Télamの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)の流行以降、ブエノスアイレスでは不動産の売買価格が、ドル換算で30%程度下落しているという。アルゼンチン不動産議会が明らかにしたものだ。感染対策の封鎖で、経済活動が停止、低迷した影響とみられる。また新規建設でも、小規模物件はあるものの、大規模物件は計画そのものが今、停止状態にあるという。

■パーティの60人摘発 Télamの記事
ラ・プラタでは、パーティに参加していた若者ら60人が摘発された。現在、新型コロナウイルス(Covid-19)感染対策として、閉鎖空間でのこうしたパーティは全面的に禁止されている。ビジャ・エリサのイベント施設でこの禁を犯し、開催されたパーティが摘発されたものだ。主催側などには13万3千ペソの罰金が科せられる。


【エクアドル】

■医療従事者2273人が感染 El Comercioの記事
国内ではこれまでに、医療従事者2273人が新型コロナウイルス(Covid-19)に感染したという。保健省が明らかにしたもので、内訳は医師が862人、看護師が856人などとなっている。国内では2月29日に初めての感染例が生じ、以後グアヤキルで4月にかけて感染爆発、医療崩壊が起きた。

■オタバロで抗議行動 El Universoの記事
インバブラ県のケチュアの町、オタバロでは、抗議行動があった。この町ではおよそ500の商店主が参加する大規模な市が立つが、新型コロナウイルス(Covid-19)感染抑止のため中止となった。このことに、商店主や町の人々が抗議したものだ。中止を命じた行政側は、マスク着用などの感染対策が守られていなかったと指摘している。

■キトのメトロ、作業再開 El Universoの記事
キトのメトロ(地下鉄)整備事業は、すでに再開しているという。国内初のメトロ整備が進み、予定では来年までに開業となっている。新型コロナウイルス(Covid-19)の流行の影響ですべての作業が停止していたが、7月8日から段階的に再開されている。この路線は全長22.6キロで、40分でこの区間を結ぶ。

■マカス-プヨ道、不通 El Comercioの記事
モロナ・サンティアゴ県のマカスと、パスタサ県のプヨを結ぶ道路が、土砂災害のため不通となっている。ウパノ川沿いの地域で500メートルにわたり、道路が土砂に覆われている。交通公共事業省が復旧作業を進めているが、再開の目処は立っていない。現在5千台の車輛が、足止めされている。


【コロンビア】

■国内の感染、31万7651人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万1470件増えて、31万7651人となった。保健省が2日、明らかにしたものだ。一日の新規感染は2日連続で、過去最多を更新したことになる。感染による死者は320人増えて1万650人となり、感染から回復した人は6531人増えて16万7239人となっている。

■スーパー堤防、着工へ Caracol Radioの記事
ボリバール県のレヒドールに、スーパー堤防が建設される。OECDなどからの支援を受け、98億ペソ規模の新たな事業がスタートすることになったものだ。川沿いに整備されるこの堤防は、増水だけでなく川による浸食を防ぐことも目的とする高規格のもので、同時に観光開発の一環でもあるという。


【ベネズエラ】

■国内の感染、1万9443人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から869件増えて、1万9443人となった。ニコラス・マドゥロ体制側が明らかにしたものだ。感染による死者は5人増えて169人となり、感染から回復した人は1万1119人に増えている。この日の新たな感染のうち、国外からの持ち帰り事例は35件にとどまる。

■サアブ容疑者、緊急入院 NTN24の記事
アレックス・サアブ容疑者が1日、緊急入院したという。健康上の問題が生じたため、カーボベルデのサル島の救急病院に入院した。新型コロナウイルス(Covid-19)については陰性だったという。同容疑者はニコラス・マドゥロ氏のマネーロンダリングなどを行なった容疑で国際手配され、米国への送還手続きが進められているところだ。

■国民の投票意欲、下がる El Nacionalの記事
国民の選挙投票への意欲が、下がっている。18歳以上の国民への世論調査で、12月の選挙で投票すると答えた人は46.6%と、依然調査の58.9%から下がった。ニコラス・マドゥロ体制は、この議会選挙で野党を事実上締め出す姿勢で、投票そのものがマドゥロ体制への信任投票の意味しか持たなくなるためだ。

■野党、ボイコットの意向 Caracol Radioの記事
野党は、12月に行なわれる予定の議会選挙をボイコットする姿勢だ。フアン・グアイド暫定大統領が属する政党が一方的に資格を失うなど、ニコラス・マドゥロ体制は野党の排除姿勢を示している。野党側は、自由公正選挙は期待できないとして、この選挙をボイコットし、不公正であることを国際社会に訴える姿勢だ。

■メガシスに買い物客殺到 El Pitazoの記事
カラカス近郊、ミランダ州にオープンしたイラン資本のスーパー「メガシス」に、買い物客が殺到している。この週末、多くの人が買い物に訪れ、砂糖一袋を購入するのに4時間を要した。このスーパーはイラン製アイテムなどを多く備え、物資不足で疲弊した国民間の関心も高いとみられる。

■元工場跡で火災 El Carabobeñoの記事
カラボボ州都バレンシア近郊の元工場跡で、火災があった。1日朝5時30分頃、ラ・グアヨスに向かう街道沿いの建物から火が出た。この建物はタイヤ製造のグッドイヤー社の工場として以前、使用されていたものだった。消防が消し止め、人的被害はないとみられる。出火原因は不明だ。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染273万3622人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2万4746件増えて、273万3622人となった。国内の主なメディアが共同でまとめた2日時点の数字が、示されたものだ。感染による死者は514人増えて9万4130人となっている。この一週間の一日当たりの新規感染平均は4万4817人、死者は1011人だ。

■メキシコ、感染43万4193人に El Universalの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から9556件増えて、43万4193人となった。同国保健省が1日、明らかにしたものだ。一日の感染確認としては最多を更新した。感染による死者は784人増えて4万7472人となり、感染から回復した人は28万4847人に増えている。集中治療ベッドの全国での使用率は45%だ。

■ドミニカ共和国、感染7万2243人に Diario Digitalの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から828件増えて、7万2243人となった。同国保健省が2日、明らかにしたものだ。感染による死者は11人増えて1178人となり、感染から回復した人は3万8244人に増えている。現在6053人が医療機関に入院し、このうち325人が重症化している。

■パナマ、感染6万6383人に La Estrellaの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1127件増えて、6万6383人となった。同国保健省が1日、明らかにしたものだ。感染による死者は28人増えて1449人となり、感染から回復した人は4万81人に増えている。現在1469人が医療機関に入院し、このうち166人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染5万979人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1185件増えて、5万979人となった。同国保健省が1日、明らかにしたものだ。感染による死者は35人増えて1959人となり、感染から回復した人は3万7873人に増えている。人口10万人あたりの感染者は302.4人、死者は11.6人となっている。

■ホンジュラス、感染4万2685人に Hondudiarioの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から671件増えて、4万2685人となった。同国保健省が1日、明らかにしたものだ。感染による死者は31人増えて1368人となり、感染から回復した人は140人増えて5694人となっている。現在1374人が医療機関に入院し、このうち43人が重篤化した状態だ。

■コスタリカ、感染1万8975人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から788件増えて、1万8975人となった。同国保健省が2日、明らかにしたものだ。感染による死者は8人増えて162人となり、感染から回復した人は54人増えて4585人となっている。現在366人が医療機関に入院し、このうち98人が重症化した状態だ。

■エルサルバドル、感染1万7448人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から398件増えて、1万7448人となった。同国保健省が2日、明らかにしたものだ。感染による死者は8人増えて467人となり、感染から回復した人は139人増えて8634人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2483件だ。

■ハイチ、感染7468人に Haiti Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から44件増えて、7468人となった。同国保健省が2日、明らかにしたものだ。感染による死者は4人増えて165人となり、感染から回復した人は4606人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数はPCR検査の件数は100件で、3月以降の総件数は1万8540件だ。

■パラグアイ、感染5644人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から159件増えて、5644人となった。同国保健省が2日、明らかにしたものだ。感染による死者は52人から変わらず、感染から回復した人は180人増えて3966人となっている。現在63人が医療機関に入院し、このうち14人が重症化した状態だ。

■キューバ、感染2646人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から13件増えて、2646人となった。同国保健省が2日、明らかにしたものだ。感染による死者は87人から変わらず、感染から回復した人は2人増えて2369人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は3340件で、3月以降の総件数は27万989件だ。

■ウルグアイ、感染1278人に Montevideoの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から14件増えて、1278人となった。同国保健省が1日、明らかにしたものだ。感染による死者は35人から変わらず、感染から回復した人は1004人に増えている。この日感染が確認されたうちの7件は、医療機関で起きた集団感染の事例だ。

■ラテンアメリカ、死者20万人に ABC Colorの記事
ラテンアメリカ・カリブ地域での、新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者が20万人を突破した。AFPが集計したもので、2日時点で20万212人となったという。国別でもっとも多いのはブラジルで、以下メキシコ、ペルー、コロンビア、チリが続く。地域の感染総数は491万9054人だ。

■7月の感染死者数は最多 Télamの記事
この7月、ブラジルでは新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者数も最多となった。主なメディアが共同でまとめた数字を比較したものだ。6月末時点の死者数は5万9656人で、7月末は9万2568人となり、一か月間で3万2912人が命を落としたことになる。国内での感染は今も拡大が続いている状況だ。

■アマゾン、火災も多い ABC Colorの記事
ブラジル、アマゾンではこの7月、火災も多い状況だった。同国の機関INPEが明らかにしたものだ。この月に国内のアマゾンで起きた火災件数は6813件で、前年同月の5318件から1000件以上増えている。とくに開発目的の野焼きの増加があるという。ジャイル・ボウソナロ大統領は開発を推進し、森林保護には消極的だ。

■パラグアイ文化省、嘆く ABC Colorの記事
パラグアイの文化省が、嘆いた。アスンシオン中心部にある、元映画館の「ビクトリア劇場」で火災が起きた。この建物は文化財指定の価値があるものだが現在は使用されておらず、十分なメンテナンスもなされていなかったとみられる。文化省は、20世紀初めに建造された貴重な建物が損なわれたと嘆いた。


【国際全般】

■カタルーニャ、感染1444件増 La Sextaの記事
スペイン、カタルーニャではこの24時間に新たに1444件の新型コロナウイルス(Covid-19)感染が確認された。同国では感染ぶり返しが起きているが、この地はまさに震源地となっている。この地域でのこれまでの感染総数は9万9425人、死者は1万745人で、このうちバルセロナが9551人を占めている。

■SAR、感染50万人超す Télamの記事
南アフリカ共和国(SAR)での新型コロナウイルス(Covid-19)感染が、50万人を超えた。同国保健省が1日、明らかにしたものだ。この日までに感染は50万3290人となり、感染による死者は8153人、感染から回復した人は34万2461人となった。アフリカ大陸全体での感染は92万7千人で、同国が半数以上を占めることになる。

■インド、密造酒で死者 BioBio Chileの記事
インド北東部で、密造酒が原因でこれまでに60人が命を落としたという。この事態が起きているのはパンジャブ地方で、この密造酒の製造販売に関わった10人が、拘束されている。この密造酒の中に、工業用のアルコールが混ぜられた可能性があるとみられる。同国では、密造酒により毎年、死者が出ているという。


【サイエンス・統計】

■メキシコ、3万年前に人類 El Universoの記事
現在のメキシコに、3万年前にはすでに人類が棲んでいたという。同国中部の洞穴を調べた専門家が、見方を示したものだ。この年代に使用されたとみられる道具の一部などが発見された。コロンブス到来以前の米州の人類については、不明な点が多いが、少なくともこの地には3万3千年前から2万年前まで、人が棲んでいた可能性が高いとした。



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