2013.10.25

【ボリビア】

■8月20日はディアブラーダの日 Los Tiemposの記事
8月20日は、国が定める「ディアブラーダの日」になるという。ディアブラーダは、ユネスコ無形文化遺産に登録されるオルーロのカルナバルに欠かせない、フォルクローレのリズム、ダンスだ。同県選出のフランス・チョケ議員はこの日が、この音楽を記念する日になることを明らかにした。

■アラライ湖の浄化 Los Tiemposの記事
コチャバンバ市に隣接するアラライ湖では、浄化作業が着手された。この湖はコチャバンバ市民の憩いの場だが、一方で富栄養化などが指摘され、湖面を藻類が覆う事態となっている。現在、重機を使用してこの藻を取り除く作業が行なわれている。

■サンタクルスで盆踊り El Deberの記事
サンタクルスではこの週末、日本の「盆踊り」が行なわれる。東部のサンタクルス県には日本人移民によるコミュニティがあり、26日に盆踊り大会が市内で開催される。11月1日の万聖節、2日の万霊節は日本のお盆にあたる習慣で、これを前に、日本の文化が紹介されるものだ。このほか日本食のデモンストレーションなども行なわれる。

■BoA、トラベルポートと提携 Breaking Travel Newsの記事
国営ボリビアーナ航空(BoA)とトラベルウェブサービスやマーケティングを実践する米国のトラベルポート社と、提携を結んだ。契約は複数年で、BoAのサービスをトラベルポートのチャネルを通じて販売、予約したり、プロモーションを図ったりすることになる。

■オルーロ、死亡事故相次ぐ El Díaの記事
オルーロ県では24日、交通死亡事故が相次ぎ、合わせて3人が死亡した。事故が起きたのはいずれも13時40分頃で、一方はポトシとの間の道路、もう一方はコチャバンバとの道路で発生した。今週、ボリビアでは交通死亡事故が相次ぎ、1週間で21人が死亡している。


【ペルー】

■マッチョ、観光列車 Correo Perúの記事
マッチョ列車でこの週末、観光用の便が運行される。この鉄道はフニン県のワンカヨとワンカベリカを結んでおり、26日にワンカヨ発、27日にワンカベリカ発の1泊2日向け観光便が運転されるものだ。補修を終え、この5月に運転再開した列車は今年だけで3万8千人が利用している。

■ワカ・プクリャナ、ミイラ2体 La Repúblicaの記事
リマ、サンイシドロのワカ・プクリャナで、新たにミイラ2体が発見された。プクリャナの博物館によると発見されたミイラは大人のものとこどものものだという。いずれも1000年以上前の先コロンビア時代のもので、生贄にされた可能性が高いとみられる。

■禁酒令の短縮化を検討 La Repúblicaの記事
ペルー議会では、選挙前の「禁酒令」の対象時間の短縮化が検討されている。大統領、国政選挙などの際、現在は選挙日の前後84時間にわたり、アルコール類の販売、提供が規制されている。これを選挙投票日の24時間のみに短縮することが提案されたものだ。現行の禁酒令では、選挙投票に関係のない観光客に影響が大きいためだ。

■モノレールの保証を求める La Repúblicaの記事
アレキパ市議会は政府に対し、モノレール建設への保証を求めた。アレキパ市内を南北に貫く、新たな大量輸送機関としてモノレール建設、整備が計画されている。この計画にゴーサインを出すため、今週初めにオリャンタ・ウマラ大統領がこの町を訪れる予定だったが、直前にキャンセルされた。これを受け、国としてこの事業を推進する立場を明確化することを、市議会は国に求めたものだ。

■クスコ夜間便、めど立たず Travel Updateの記事
クスコのアレハンドロ・ベラスコ・アステテ空港の夜間運用の目処が立たなくなっている。同空港は現在の供用時間が17時30分までとなっているが、発着枠増加を狙い、19時45分まで延長する方針を交通通信省が示した。しかし空港周辺住民が、騒音や安全性などから反対の声を上げ、夜間発着の開始が遅れに遅れている。

■クスコ空港、雨の影響 Perú21の記事
クスコのアレハンドロ・ベラスコ・アステテ空港は24日、大雨の影響を受けた。この日の朝、雨が強まった影響で同空港の滑走路に便が下りられず、5便が欠航するに至った。クスコは本格的な雨季を迎える前の、走りの時季だが、早くも雨の影響か生じたことになる。


【チリ】

■アリカ要塞の旗、大型化 Correo Perúの記事
チリ北端、アリカ要塞に掲げられている国旗が、大型化されるという。独立200周年を記念し計画されているものだ。現行の国旗は縦12メートル、横18メートルだが、これを40メートルを超える大型のものに交換する方針だという。またアリカではこのビセンテナリオを記念し、多くの公共工事が行なわれる。


【アルゼンチン】

■エセイサ、道路封鎖 La Nacionの記事
ブエノスアイレスのエセイサ国際空港に通じる道路が24日、封鎖された。封鎖を行なったのはブエノスアイレス市の職員の労働組合で、教育分野などでの賃金払いについての要求行動だ。この事態で市内と空港を結ぶ交通に支障が生じたが、同空港を出発する便に大きな影響はない。

■サルミエント線、国の管理へ Clarínの記事
フロレンシオ・ランダッソ交通相は、ブエノスアイレスの近郊鉄道サルミエント線について、国の管理下とする考えを示した。この路線では先週、オンセターミナルで列車がホームに衝突する事故が起き、100人を超える負傷者を出した。この路線では昨年2月に同じ駅の衝突事故で51人が死亡し、また6月には列車の追突事故が起きている。同大臣は国の管理下による責任の明確化を理由に挙げたが、選挙前のパフォーマンスとの見方もある。

■平行市場表示、禁止も La Nacionの記事
アルゼンチンでは平行市場(闇市場)のレート表示を、禁止する動きが出始めた。国内ではこの平行市場で取引される、通称「青ドル」が顕在化している状態だ。この青ドルのレートは24日の時点で10.10~10.16ペソと、正規市場の5.87ペソから乖離率が70%を超えている。国と中央銀行は、この青ドルのレート表示を禁止する姿勢を見せ始めた。

■イグアス、100万人突破 Univisiónの記事
ミシオネス州のイグアス国立公園の今年の入場者がこの23日、早くも100万人を突破したという。新世界七不思議に挙げられたイグアスの滝は、国内有数の観光地だ。入場者のうち国内観光客が61万人を占め、アルゼンチンを除くメルコスル各国からは11万人が訪れた。国別で多いのは米国が3万人、日本が2万2千人、フランスが2万1千人となっている。


【エクアドル】

■キトは霧の町 El Comercioの記事
キトは実は、霧が発生しやすい町だという。キトなどシエラ(アンデス)地方は現在、雨季が本格化しつつある時季だ。とくにこの時季、キトでは中心部で霧が発生しやすく、道路交通などに影響が出やすい。キト気象台によると、とくに周辺のタバベラ、トゥンバコ、ロス・チリョス谷、シモン・ボリバール通り周辺が、とくに霧が出やすいエリアだ。

■クエンカ、雨で浸水 El Universoの記事
アスアイ県のクエンカでは23日午後、強い雨が降り、一部地域では浸水被害が報告された。とくに市内北東部のリカウルテでは雷をともなった豪雨となり、多くの被害が出ている。中心部でも短時間に200ミリの雨が降り、地盤が緩んだ地域があるとみられる。

■グアヤキル、M4.7の地震 El Universoの記事
グアヤキルでは23日19時37分頃、地震が発生した。震源はヤグアチの東13キロで、震源の規模はマグニチュード4.7、震源の深さは96.3キロだ。グアヤキル中心部でもはっきりとした揺れを感じたが、この地震による人や建物への被害報告はない。この揺れはロス・リオス県のババオヨやアスアイ県のクエンカでも感じた。


【コロンビア】

■メデジン崩落、死者8人に Caracol Radioの記事
メデジンで起きた建物の崩落事故で、新たに遺体が収容され、死者は8人となった。崩落したのはエル・ボブラードの集合住宅「スペース」の第6棟で、事故から12日が経過した今もまだ、一帯は瓦礫に覆われている。市側は捜索、救助を早めたい姿勢だが、第5棟を含む周辺の建物の崩落の可能性があり、遅れている。

■トゥマコの経済損失 Caracol Radioの記事
ナリーニョ県のトゥマコはこの20日間で、400億ペソもの経済損失を出している。この町では、左翼ゲリラ組織コロンビア革命軍(FARC)が送電網を破壊し、電力供給が途絶えたままとなっている。この停電で地域の商業、工業が大きな影響を受け、経済損失を招いている。現在も電力を使用できない人は、この地域の18万人にのぼる。


【ウルグアイ】

■BQB、サンパウロ乗り入れへ La Informaciónの記事
BQB航空はこの12月から、モンテビデオとサンパウロを結ぶ路線を就航する。昨年プルーナ航空が破綻し、BQBはウルグアイと各国を結ぶ路線網を拡大中だ。新たに中型機を調達し、リオデジャネイロ、クリティバ、チリのサンティアゴへの路線を開設することも明らかにした。同社はモンテビデオ、コロニアとブエノスアイレスを結ぶフェリー「ブケブス」傘下の航空会社だ。

■モンテビデオ、新商業施設 El Paísの記事
モンテビデオ中心部では24日、新たな大型商業施設がオープンした。開店したのは「ヌエボセントロ・ショッピング」で、6千万ドルを投じてルイス・アルベルト・デ・エレラ通りに新築された。この商業施設により新規雇用1400人が生まれたとみられている。