2020.08.06

【ボリビア】

■5月の経済、7.93%減 La Razónの記事
5月の国内経済は、7.93%減となった。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で経済活動が停止、低迷した影響だ。国の統計機関INEは第一四半期の国内総生産(GDP)の伸びを0.6%とし、今年の年間については0.0%となるとの予測を示した。国内での感染は5日時点で8万5141人、感染による死者は3385人だ。

■酸素、涸渇寸前 La Razónの記事
ラパスの医療機関では、酸素が涸渇寸前だという。新型コロナウイルス(Covid-19)感染の重症患者が増加し、酸素吸入を必要とする人が激増している。酸素の需給バランスが崩れ、需要に対して供給が追いつかない状態だ。国内の県別で、ラパス県がサンタクルス県を上回り、感染者数最多となった。

■COB、対話へ La Razónの記事
労働組合連合COBは、選挙法廷(選管)との対話に臨む。同法廷が、総選挙投票日を9月6日から10月18日に延期したことに反発し、COBは3日から社会闘争に入っている。しかしパンデミック中の闘争に、国民間からもCOBへの批判が起きている。法廷側がこの件についての対話を呼びかけ、COBが参加の姿勢を示した。

■パンデミックと封鎖のジレンマ Los Tiemposの記事
国内はパンデミックと社会闘争のジレンマにある。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け選挙投票日を延期したことに反発し、COBが社会闘争に入った。しかし闘争そのものもパンデミックの影響を受けており、多くの国民は封鎖疲れの中、闘争そのものを批判し始めている。

■国連、鎮静化呼びかけ Página Sieteの記事
国連はボリビアに対し、鎮静化を呼びかけた。パンデミックの中行なわれている社会闘争に、懸念を表したものだ。とくに道路のブロック封鎖により、オルーロでは供給されるべき酸素が止まり、重症患者が死亡に至ったことも報告されている。このような時期だからこそ、冷静な対応をとるべきと呼びかけた。

■アニェスもCOBに呼びかけ El Díaの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領も労働組合連合COBに、呼びかけを行なった。3日からのCOBによる道路封鎖などを、解除するよう求めたものだ。今国内は、新型コロナウイルス(Covid-19)対策で協力し合わなければならない時期だとして、闘争にエネルギーを向けるタイミングではないと呼びかけた。

■COB、6日にカセロラソ El Díaの記事
労働組合連合COBは6日、鍋などを打ち鳴らす「カセロラソ」を行なう。フアン・カルロス・ワラチ委員長が明らかにしたものだ。この日はボリビアの独立記念日で、選挙の予定通りの実施を求め国内全土で、この行為をとるよう国民に訴える。COBは3日から、社会闘争に突入している。

■オルーロ、酸素危機 La Patríaの記事
オルーロの高度医療機関サンフアン・デ・ディオス病院は、酸素危機にある。COBによる道路封鎖の影響でコチャバンバから酸素の供給が行なわれず、このままでは5日じゅうに、酸素のストックを使い切ってしまう状態だ。同病院はチリ、アルゼンチンから急遽、酸素を輸入する可能性にも言及した。

■封鎖、火葬窯にも影響 Página Sieteの記事
COBによる道路封鎖で、火葬窯にも影響が生じている。スクレでは、新型コロナウイルス(Covid-19)感染または感染の疑いのある遺骸を火葬するための窯を新規調達する。しかしこの道路封鎖でポトシとの間の道路が塞がれ、窯そのものが搬入できない状態となっている。この間にも火葬を待つ遺骸が増え続けている。

■アニェス、バーチャル参加 El Díaの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は6日の特別議会に、バーチャル参加する。この日はボリビアの独立記念日で、憲法上の首都スクレでこの議会が催される。議会議長は、上院議長のエバ・コパ氏が務める予定だ。アニェス大統領はラパスの大統領府から、オンラインでの参加になることとなった。

■開発計画相にマリンコビック氏 La Razónの記事
開発計画相に、ブランコ・マリンコビック氏が就任した。カルロス・ディアス前大臣が辞任したことを受け、ヘアニネ・アニェス暫定大統領が同氏を任命した。今後宣誓を行い、正式に任務に就く予定だ。マリンコビック氏は元サンタクルス議会議長で、エボ・モラレス政権時代に「弾圧」を受け、この1月に亡命先から帰国した。

■イシボロ・セクレ、薬物工場 El Díaの記事
警察は、ベニ県のイシボロ・セクレ国立公園で、薬物工場を摘発した。コカインを精製する工場で、現場からはコカ葉や薬品類などが押収されている。この工場に関わったコロンビア人2人が拘束されているが、バランキージャの麻薬カルテルの関係者とみられるという。

■フフイ、ボリビア人阻止部隊 El Deberの記事
アルゼンチン北部のフフイ州が、ボリビア国民の入国来訪を阻止するための「部隊」を創設したという。州知事が直々に任命したものだ。同州では今、新型コロナウイルス(Covid-19)感染が劇的に増えており、ボリビア国民が持ち込んでいるとみられている。違法入国者を取り締まる部隊となる。

■オルーロ-コチャバンバ道、被害大きい La Patríaの記事
オルーロとコチャバンバを結ぶ幹線道路の被害は、大きいという。ボリビア道路管理局(ABC)が明らかにしたものだ。COBによる封鎖で、一部でダイナマイトによる破壊行為を受け、カラコリョとコンフィテルを結ぶ区間は、完全に通行止めの状態だ。修復、復旧には一応の時間を要するとした。


【ペルー】

■国内の感染、43万9890人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6790件増えて、43万9890人となった。保健省が4日、明らかにしたものだ。感染による死者は196人増えて2万7人となり、感染から回復した人は30万2457人に増えている。国内では現在5県全域と、10県20地域で封鎖の措置がとられている。

■輸出、27%減 Gestionの記事
ペルーからのこの上半期の輸出は、前年同期比で27%の減少となった。輸出業協会(ADEX)が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖などのため、経済活動が停止、低迷した影響を受けた。この6月に限ると、輸出は実に32.1%ものマイナスとなったという。


【チリ】

■国内の感染、36万4723人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1781件増えて、36万4723人となった。保健省が5日、明らかにしたものだ。感染による死者は47人増えて9792人となり、感染から回復した人は33万8291人に増えている。現在227人が重篤な状態で、1092人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■8地域、封鎖を緩和 BioBio Chileの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖が、国内8地域で緩和される。政府が明らかにしたもので、10日午前5時からこの措置がとられる。対象はサンティアゴのプロビデンシア、第6州都ランカグア、第2週のトコピーリャといった地点だ。政府は感染拡大の状況に合わせ、封鎖の体制も見直す姿勢だ。


【アルゼンチン】

■国内の感染、22万682人に La Noticia1の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7147件増えて、22万682人となった。保健省が5日、明らかにしたものだ。感染による死者は97人増えて4106人となり、感染から回復した人は9万6948人に増えている。新たな感染者の85.9%はブエノスアイレス州とブエノスアイレス市に集中している。

■5州、死者ゼロ Télamの記事
国内でも新型コロナウイルス(Covid-19)の感染の劇的な増加が続くが、一方で5つの州では未だに感染による死者はゼロだという。保健省が明らかにしたものだ。死者が出ていないのはサンルイス、フォルモサ、サンフアン、ラ・パンパ、カタマルカの5州だ。国内すべての州で、すでに感染者は出ている。

■サルミエント線、時短続く Télamの記事
ブエノスアイレスの近郊鉄道サルミエント線は、時短運転が続いている。5日も運転は、朝のラッシュ時間帯を終えた10時で、打ち切られた。管理運営に携わる職員の間で新型コロナウイルス(Covid-19)感染が広がり、運転体制を維持できていないことが原因だ。現在この路線関係では36人が感染し、130人が隔離されている。

■脱出の操縦士が死亡 Télamの記事
コルドバ州南部で、機体から脱出した空軍の操縦士が、死亡した。飛行訓練中にこの操縦士は何らかの理由で脱出したが、ビジャ・バレリアで遺体で発見された。現場は出発空港から50キロほどの距離で、この間に機材と操縦士に何が起きたのかは現時点で分かっていないという。


【エクアドル】

■国内の感染、8万8866人に El Universoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から903件増えて、8万8866人となった。保健省が5日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが5847人、推定されているのが3527人で9374人となっている。感染から回復した人は4万3192人だ。この日、国内の感染総数は、中国のそれを上回った。

■中国、重い腰を上げる El Comercioの記事
中国政府が、重い腰を上げたという。エクアドルの排他的経済水域(EEZ)内で、大量の中国漁船がサメなどを乱獲している実態が報告されている。エクアドルは中国に再三、管理徹底を求めてきたが、ようやく対応に乗り出す姿勢を示した。この漁船により、ガラパゴス諸島の生態系にも影響が生じるおそれがある。

■ビーチ12個所、早速再開 El Universoの記事
5日、国内12個所のビーチが、早速再開された。新型コロナウイルス(Covid-19)流行のためビーチなどでは遊泳が規制されていたが、7月にサンタ・エレーナ県のビーチが実験的に解放された。問題がなかったとして、この日から40個所の遊泳が解禁され、このうち12個所が初日から営業を始めた。

■花火工場爆発、1人死亡 El Universoの記事
トゥングラワ県で花火を製造していた工場で爆発があり、1人が死亡した。現場となったのはペリレオのキンチバナで、この工場は行政などからの許可を受けず、違法な状態で家内工業で製造を続けていたとみられる。このほか家族3人がこの爆発により負傷している。


【コロンビア】

■国内の感染、34万5714人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万735件増えて、34万5714人となった。保健省が5日、明らかにしたものだ。感染による死者は309人増えて1万1624人となり、感染から回復した人は6059人増えて18万6317人となった。新たな感染数は2日ぶりに1万人を超えたことになる。

■ドゥケ、内閣改造へ Caracol Radioの記事
イバン・ドゥケ大統領は、内閣改造を行う見通しだ。同大統領は就任から2年、4年の任期の折り返しを迎える。これを機に人心を一新し、パンデミック対策や相次ぐ社会闘争などの問題に対する、明確なメッセージを国民に出す方針だ。規模などは不明だが、同大統領はナンシー・パトリシア・グティエレス内務相の留任だけは明言した。

■ベッド不足、深刻化 Télamの記事
国内医療機関での集中治療ベッドの不足が、深刻化している。新型コロナウイルス(Covid-19)感染の劇的な増加で、重症患者が増え、空きベッドの数が著しく減少している。ボゴタではベッド使用が90%を超えており、ククタでも89%に達している。ベッドは随時増強されているが、難しい対応がしばらく続くとみられる。

■下半期のコーヒー、750万袋 Caracol Radioの記事
今年下半期の、国内のコーヒー生産は750万袋になる見通しだという。コロンビアコーヒー農家連盟のロベルト・ベレス会長が語ったものだ。コーヒーはコロンビアの主要輸出農産物だが、病害などの影響を受けやすく、その量や販売価格は大きく変動する。この期の生産、輸出は、パンデミックの影響はとくに受けない見通しだ。


【ベネズエラ】

■国内の感染、2万1438人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から684件増えて、2万1438人となった。ニコラス・マドゥロ体制の担当、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。感染による死者は7人増えて187人となり、感染から回復した人は1万1875人となっている。この日の新規感染のうち、国外からの持ち帰り事例は52件にとどまる。

■米国、グアイド支持表明 Infobaeの記事
米国政府は、フアン・グアイド暫定政権を支持すると、あらためて表された。対ベネズエラ担当のエリオット・アブラムス氏が明言したものだ。昨年1月の暫定政権成立を米国はいち早く支持したが、膠着状態にしびれを切らしドナルド・トランプ大統領がニコラス・マドゥロ体制側と対話する可能性に言及していた。

■マドゥロ、ウリベ氏批判 Caracol Radioの記事
ニコラス・マドゥロ氏は、コロンビアの元大統領、アルバロ・ウリベ氏を批判した。ウリベ氏が不正と汚職の容疑で在宅逮捕の状態になったことについて、マドゥロ氏は当時のウリベ政権が「軍事主義に走った結果だ」と述べた。当時のウリベ政権と、ウゴ・チャベス政権はイデオロギーの対立を繰り広げ続けた。

■モバイル決済、浸透するか El Nacionalの記事
交通運賃のモバイル決済が、今後広範囲に導入される。交通省の公共交通委員会のルイス・アルベルト・サラサール氏が語ったものだ。今後、メトロ(地下鉄)やバスなどの運賃を、キャッシュレスで支払えるよう装備を進めるという。この姿勢は、ハイパーインフレで現金そのものの不足が続いていることに起因する。

■9万5千人が帰国か Efecto Cocuyoの記事
コロンビアに身を寄せていたベネズエラ難民9万5千人が、帰国したとみられる。コロンビアの移民局が明らかにしたものだ。今年2月時点で200万人近くの移民がいたが、パンデミックによる経済的影響で帰国を選ぶ難民が激増した。エクアドルやペルー、ブラジルなどからの帰国の動きも続いている。

■帰国キューバ医師、感染相次ぐ Infobaeの記事
ベネズエラからキューバに帰国した派遣医師の、新型コロナウイルス(Covid-19)感染事例が相次いでいる。キューバ保健省によると、これまでに29人の帰国医師が感染したという。空路の定期便がないため、チャーター便が利用され、移動の際に感染する可能性は低く、ベネズエラでの感染が、発表よりも深刻である可能性があるとの見方が示された。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染286万2761人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5万4685件増えて、286万2761人となった。国内の主なメディアが共同でまとめた5日時点の数字を示したものだ。感染による死者は1322人増えて9万7418人となっている。この一週間の一日平均の感染は4万3892人、死者は1033人だ。

■メキシコ、感染44万9961人に Animal Politicoの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6148件増えて、44万9961人となった。同国保健省が4日、明らかにしたものだ。感染による死者は857人増えて4万8869人となり、感染から回復した人は30万254人に増えている。PCR検査の陽性率はおよそ50%と、高い水準にある。

■ドミニカ共和国、感染7万5560人に Hoyの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1365件増えて、7万5660人となった。同国保健省が5日、明らかにしたものだ。感染による死者は9人増えて1222人となり、感染から回復した人は4万122人に増えている。現在1147人が医療機関に入院し、このうち304人が重症化した状態だ。

■パナマ、感染6万9424人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から968件増えて、6万9424人となった。同国保健省が4日、明らかにしたものだ。感染による死者は25人増えて1522人となり、感染から回復した人は4万3330人に増えている。現在1320人が医療機関に入院し、このうち161人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染5万2365人に La Horaの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から823件増えて、5万2365人となった。同国保健省が4日、明らかにしたものだ。感染による死者は24人増えて2037人となり、感染から回復した人は4万285人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は3339件で、3月以来の総件数は16万5506件だ。

■ホンジュラス、感染4万4299人に Diezの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から505件増えて、4万4299人となった。同国保健省が4日、明らかにしたものだ。感染による死者は16人増えて1400人となり、感染から回復した人は67人増えて5921人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は978件にとどまっている。

■コスタリカ、感染2万417人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から580件増えて、2万417人となった。同国保健省が5日、明らかにしたものだ。感染による死者は10人増えて191人となり、感染から回復した人は261人増えて6851人となっている。現在388人が医療機関に入院し、このうち100人が重症化した状態だ。

■エルサルバドル、感染1万8701人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)は前日から439件増えて、1万8701人となった。同国保健省が5日、明らかにしたものだ。感染による死者は12人増えて498人となり、感染から回復した人は157人増えて9111人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2480件だった。

■ハイチ、感染7532人に Haiti Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から21件増えて、7532人となった。同国保健省が5日、明らかにしたものだ。感染による死者は5人増えて171人となり、感染から回復した人は4832人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は95件で、3月以降の総件数は1万9044件となっている。

■パラグアイ、感染6060人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から208件増えて、6060人となった。同国保健省が5日、明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて61人となり、感染から回復した人は194人増えて4839人となっている。現在57人が医療機関に入院し、このうち18人が重篤化した状態だ。

■キューバ、感染2726人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から25件増えて、2726人となった。同国保健省が5日、明らかにしたものだ。感染による死者は88人から変わらず、感染から回復した人は14人増えて2396人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は3732件だった。

■ウルグアイ、感染1300人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から12件増えて、1300人となった。同国保健省が4日、明らかにしたものだ。新たに62歳の男性が死亡し死者は37人となり、一方で感染から回復した人は1048人に増えている。現在感染状態の216人のうち、3人が重症化した状態だ。

■ガイアナ、感染497人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から23件増えて、497人となった。同国保健省が4日、明らかにしたものだ。新たに1人が死亡し、感染による死者は21人となっている。国内では新規感染は比較的抑えられていたが、ここにきて新たな感染者の確認数が増加傾向にある。

■医療従事者への手当てを否定 Télamの記事
ブラジル、ジャイル・ボウソナロ大統領は、同国の医療従事者への手当て支払を否定した。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が爆発的に増加した同国では、医療従事者の負担が増している。困難な立場に立たされた医療従事者に対し5千レアルの手当て支払が審議されたが、ボウソナロ大統領は「憲法違反だ」としてこれを否定した。

■市長、国境橋開放を迫る ABC Colorの記事
パラグアイ、シウダー・デル・エステのミゲル・プリエト市長は、国に対しブラジルとの国境橋の開放を求めた。政府は、パンデミックが落ち着くまで国境は開けない方針だ。しかし開放を要求する社会闘争が激化し、同市長はすぐに開放しなければ「革命」が起きる可能性もあると警告した。

■ウルグアイ、大使館再編 Télamの記事
ウルグアイのルイス・ラカジェ・ポウ大統領は、大使館、領事館の一部を閉鎖する方針を示した。欧州、アフリカの大使館と、アルゼンチン、ブラジルの領事館が対象になるとの見方も示している。新型コロナウイルス(Covid-19)対策での費用がかさみ、同国政府は予算の圧縮の必要性に迫られている。

■キューバ15日までは空路開かず Ciber Cubaの記事
キューバこの15日までは、空路を開かないという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で空路の休止が続いているものだ。観光の再開に合わせ、国際旅客定期便についても再開されるとの観測が高まったが、少なくともこの15日までは国内空港は閉じたままとなるという。外国航空会社の、再就航計画が次々と示されている。

■ルフトハンザ、コスタリカ線再開 La Repúblicaの記事
ドイツのルフトハンザ航空は、コスタリカ線を再開した。フランクフルトを発った便が、サンホセのフアン・サンタマリア空港に5日、降り立った。コスタリカは今月から、空路の受け入れを再開しており、すでにイベリア航空などが再開している。ルフトハンザは、10月末まで週2往復の体制で運航が予定されている。

■ホンジュラス、空路再開へ La Prensa Gráficaの記事
ホンジュラスはこの10日、空路を再開する。新型コロナウイルス(Covid-19)流行の影響で休止していた空路だが、この日から国内線、国際線ともに再開する。サンペドロ・スーラの空港では、再開に向けソーシャルディスタンシングなどの表示も終わり、バイオセキュリティ対策も十分にとられているという。

■最大肥満国はハイチ El Díaの記事
ラテンアメリカ最大の肥満国はハイチで、これにドミニカ共和国、コスタリカが続くという。各国の国民に占める肥満者の割合を示したもので、これら3か国は肥満の割合が全体の2割を超えているという。肥満は医療費の上昇につながるとされ、さらに新型コロナウイルス(Covid-19)重症化リスクの一つとも指摘される。

■グアテマラ、M5.8の地震 CRN Noticiasの記事
グアテマラでは4日13時17分頃、やや強い地震が起きた。観測機関によると震源はレタルウエルから160キロの太平洋で、震源の強さはマグニチュード5.8、震源の深さは10キロだ。この地震は、北米プレートの境界付近で起きたとみられる。環太平洋造山帯の同国は、世界有数の地震国の一つだ。

■パラグアイ川、危機的 ABC Colorの記事
パラグアイ川の水位低下が、危機低水準に達しつつある。現在乾季であるため水位は下がりやすいが、今季は水位低下が著しい。アスンシオンでの水位は62センチまで下がっており、川を通じた水運にもすでに支障が生じている。環境学の専門家は、まとまった雨が降らなければ事態の改善はないと指摘する。

■エルサルバドル、イナゴとの闘い El Paísの記事
エルサルバドル軍は、イナゴと闘っている。現在、イナゴの大群が同国やホンジュラス、グアテマラなどの一帯で農作物の食害を起こしている。同国では国軍の兵らが、このイナゴの駆除などの作業を続けている。イナゴの侵食を許せば、この地域にしかない植物400種が、危機に瀕するとの指摘もある。


【国際全般】

■アラゴンで感染657件 Heraldoの記事
スペイン、アラゴンではこの24時間で、新たに657件の新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が報告された。同国保健省が5日、明らかにしたものだ。このうち中心都市サラゴサが455件を占め、ウエスカが139件、テルエルが60件だ。カスティーリャ、バスクとともにこの地域はぶり返し感染が増加中だ。

■ベイルート爆発、死者113人に ABC Colorの記事
レバノンの首都ベイルートで起きた大爆発による死者は113人、負傷者は4千人近くにのぼる。この爆発はロシア企業が持つ硝酸アンモニウムの倉庫で起きたことが明らかになっている。米国の機関によるとこの爆発は、マグニチュード3.3クラスの地震が起きたのに等しい威力だったという。

■DRC、半年で1315人殺害 ABC Colorの記事
コンゴ民主共和国(DRC)ではこの半年で1315人が、武装グループの襲撃で殺害されているという。国連側が5日、報告したものだ。同国ではとくに東部のルワンダ、ウガンダ国境地域で、こうした襲撃事件が相次いでいる。この数字には女性267人、こども165人が含まれる。昨年同期に殺害された人は416人だった。



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