2020.08.28

【ボリビア】

■コパ氏、異例の公布 La Razónの記事
上院議長のエバ・コパ氏が、3つの法令を公布した。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受けた対策3法を、アニェス暫定大統領が公布しないことを受け、立法府の長が異例の公布を宣言したものだ。この3法の中には、国民への手当て支給なども含まれている。国内での感染は27日時点で11万3129人、感染による死者は4791人だ。

■失業率、11.8%に上昇 La Razónの記事
国内の失業率が、11.8%に上昇した。国の統計機関INEが明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策による封鎖で経済活動が停止低迷した影響で、失業が劇的に増えているとしている。パンデミック以降、失業者の実数が7.9%もの上昇となり、失業率を押し上げた。

■スール病院、開院 La Razónの記事
エルアルトでは、スール病院が27日、開院した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染者急増で、医療が逼迫する中での開院となった。この病院はエボ・モラレス政権時代に計画、着工されていたものだ。新病院には、集中治療ベッド50台が設けられ、この日は20ベッドで患者の受け入れが開始されている。

■共同墓地への埋葬開始 La Razónの記事
オルーロでは、新型コロナウイルス(Covid-19)感染死者の、共同墓地への埋葬が始まった。もともと共同墓地は身元不明者や引き取り手のない遺骸を埋葬する場所だ。感染を嫌がり、引き取りを拒絶された遺骸が30体に達したことから、オルーロ市は異例ながら、この墓地への埋葬を決めた。

■コルカピルワ、酸素プラント Página Sieteの記事
コチャバンバ県のコルカピルワに、酸素プラントを設ける計画が浮上している。25万ボリビアーノを投じてプラントを設け、酸素の安定供給を図るというものだ。今月初めの社会闘争による封鎖で、国内各地で酸素不足が鮮明になり、ラパスやオルーロでは死者も出した。

■ワラチ氏「逃げも隠れもしない」 Página Sieteの記事
労働組合連合COBのフアン・カルロス・ワラチ委員長は「逃げも隠れもしない」と断じた。今月初めての社会闘争を主導したCOBだが、この影響で酸素輸送が滞り、ラパスやオルーロなどで死者を出した。検察は同委員長の責任を追及する構えだが、同氏は逃げも隠れもせず「身を守る」と述べた。

■チ氏「アニェスは退くべき」 El Díaの記事
大統領候補のチ・ヒュンチュン氏は、ヘアニネ・アニェス暫定大統領は大統領選から退くべきとの考えを示した。右派の立場の同氏は、モラレス派のMASの時代に逆戻りすることは「断じて避けるべき」と述べた。しかし一方で、暫定大統領が再出馬することは避けるべきだったとの見解を示した。

■外相、アルゼンチンを非難 Página Sieteの記事
カレン・ロンガリック外相は、アルゼンチンを非難した。10月18日に行なわれる総選挙についてアルゼンチン政府が「干渉」をしたという。同国のフェルナンデス政権は左派で、同国に亡命しているエボ・モラレス氏の「後ろ盾」となっている状態だ。フェルナンデス政権はアニェス政権を根本から無視している。

■コチャバンバ鉱産、15%減 El Díaの記事
コチャバンバ県の鉱産も、15%のマイナスとなっている。同県鉱産議会のルイス・ラレド委員長が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖で経済活動が低迷し、鉱産物の需要そのものが減少していることもあり、この幅のマイナスとなった。オルーロ、ポトシといった鉱産県でも同様の傾向だ。

■BoA、12月にサンパウロ線再開か Mercado e Eventosの記事
国営ボリビアーナ航空(BoA)は、12月にブラジル、サンパウロへの路線の運航を再開することを計画している。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、国際線は今だ全休中だ。同社は、ドル箱路線であるこの路線を早期に再開したい姿勢で、12月からの再開を念頭に準備しているという。


【ペルー】

■国内の感染、61万3378人に Andinaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5996件増えて、61万3378人となった。保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は123人増えて2万8124人となり、感染から回復した人は42万1877人に増えている。現在国内では1万3051人が医療機関に入院し、このうち1512人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■感染致死率、世界最高クラス BioBio Chileの記事
ペルーの新型コロナウイルス(Covid-19)感染による致死率は、世界的にもっとも高い水準にあるという。人口10万人あたりの死者数が26日時点で85.8人となり、これまで最多だったベルギーの85.5人を上回ったものだ。現時点で、国内で致死率がこう高い状態となっているか、原因などの特定はなされていない。


【チリ】

■国内の感染、40万4102人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1739件増えて、40万4102人となった。保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は82人増えて1万1072人となり、感染から回復した人は37万7922人に増えている。現在国内では1012人が医療機関に入院し、このうち135人が重症化した状態だ。

■国内南部、トラックのスト BioBio Chileの記事
国内南部では、トラック輸送業者によるストライキが27日朝から始まった。社会闘争で、この地域でトラックが襲われたり、燃やされたりする事件が多発していることに抗議したものだ。北は第8(ビオビオ)州から、南は第10(ロス・ラゴス)州の範囲で、トラックが道路を塞ぎ、運転手らがデモを行なっている。


【アルゼンチン】

■国内の感染、38万292人に La Noticia1の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万104件増えて、38万292人となった。保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は106人増えて8050人となり、感染から回復した人は27万4458人に増えている。新たな感染の75.3%は、ブエノスアイレス州とブエノスアイレス市が占めている。

■ブエノスアイレス、看取り法 BioBio Chileの記事
ブエノスアイレス市議会は「看取り法」を可決した。新型コロナウイルス(Covid-19)流行で、この感染による死者が急増している。ウイルスであるため家族などが看取りに立ち会えないケースが相次いでいることから、看取ることを「権利」として保証する法だ。18歳から60歳までの家族は、必要な措置をとった上で看取りに立ち会えるようになる。

■僧院6個所、閉鎖中 Télamの記事
国内では僧院6個所が、新型コロナウイルス(Covid-19)のクラスター感染発生などを受け閉鎖中だという。こうした宗教施設内は密接、密閉であることが多く、こうした感染が起きやすいという。僧院の中には、感染対策で外部との接触を限界まで減らしているところもある。

■ミトレ線、ストへ Télamの記事
ブエノスアイレスの近郊鉄道、ミトレ線がストライキに入る。同路線の労働組合が、27日夜から行なうものだ。ビクトリア駅で、職員がトラブルに巻き込まれる事態が生じ、運営側に対し職員の安全性を担保することを求める動きだ。レティーロとティグレ、カピーリャ・デル・セニョールを結ぶ区間でストが予定されている。

■LCC2社、やはり移管か Infocieloの記事
LCC2社は、ブエノスアイレスの拠点をやはり移す可能性が高まっている。エル・パロマール空港を拠点とするジェットスマートとフライボンディだが、政府側はこの空港の旅客扱いの廃止の可能性を示している。両社は反対しているが、拠点をエセイサ国際空港に移す措置が、現実化する可能性が高まっている。

■ビジャ・マスカルディ、恐怖の町 Río Negroの記事
バリロチェから35キロのビジャ・マスカルディが、恐怖の町と化している。少数民族マプチェの社会闘争の高まりで、この地を通る国道40号を走行する車輛が、襲われる事件が相次いでいる。さらに、襲われる住民も増加しており、恐怖が恐怖を呼ぶ状況となっている。


【エクアドル】

■国内の感染、11万1219人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から670件増えて、11万1219人となった。保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが6471人、推定されているのが3708人で、合わせて1万179人となっている。感染から回復した人は8万264人となり、重症化している人は370人だ。

■LATAM、50%増便 El Universoの記事
LATAMエクアドルはこの9月、国内線の便を50%増やす。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で一時航空便は全休したが、6月から段階的に再開されている。同社はこの月、今月に比して50%便を増やし、従来の体制に近づけるとした。同社はこのほか、サンティアゴとニューヨーク、ロサンゼルスなどを結ぶ路線の再開も発表している。


【コロンビア】

■国内の感染、58万2022人に Portafolioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から9752件増えて、58万2022人となった。保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は284人増えて1万8468人となり、感染から回復した人は1万672人増えて41万7793人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は3万59件、抗原検査は7041件だ。

■国際線再開の可能性言及 Caracol Radioの記事
保健省は、国際航空便の再開の可能性に言及した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で航空便は休止してきたが、9月から国内線は段階的に再開される。同省は国際線についても「休止を維持することは目的ではない」とし、感染対策をとった上で再開する姿勢を示した。

■LATAM、8路線再開へ Caracol Radioの記事
LATAMコロンビアは、ボゴタからの8路線を9月から、再開する。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で休止中の航空路線だが、当局側は再開路線の認可をすでに出している。同社はボゴタとメデジン、カリ、カルタヘナ、サンアンドレス島などを結ぶ路線を、漸次再開する予定を示した。

■観光業、9月解禁 Caracol Radioの記事
国内では観光業も、9月から解禁となる。ホセ・マヌエル・レストレポ通商相は、9月1日から「あなたのいないコロンビアはコロンビアではない」という観光キャンペーンを実施する。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で全休となった観光業を刺激するためのもので、感染対策の制限はあるものの観光業が再開される。

■アンティオキア、殺人減少 Caracol Radioの記事
アンティオキア県では今年、殺人件数が21%減少しているという。警察機関が明らかにした数字だ。県内のエリア別では南西部で、殺人件数はむしろ増加しているが、県都メデジンなどで減少し、全体としてこの割合での減少となった。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖が、奏功した側面もあるとみられる。

■警察、パーティに批判 BioBio Chileの記事
アンティオキア県のエベヒコの町で行なわれた警察官らのパーティに、批判が起きている。新型コロナウイルス(Covid-19)対策でパーティなどが禁止される中、警察官らが酒を飲み、踊る動画がSNS上で拡散したものだ。この動画は、現場の周辺住民が騒音への抗議のため、撮影したとみられる。


【ベネズエラ】

■国内の感染、4万1965人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から807件増えて、4万1965人となった。ニコラス・マドゥロ体制の担当、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。感染による死者は8人増えて351人となり、感染から回復した人は3万2931人に増えている。新たな感染のうち国外からの持ち帰り事例は13件だった。

■ガソリンデモ、西部でも ADN Cubaの記事
ガソリン不足、涸渇に抗議するデモは、西部にも広がっている。産油国でありながら、ニコラス・マドゥロ体制の経済失政で産油体制が維持できず、ガソリン不足が再び広がっている。東部などでこのデモの動きが広がっていたが、西部でも行なわれるようになった。バルキシメト東部のラ・グランハでは17日間、ガソリンが供給されていないという。

■まきの利用、一般的に La Vanguardiaの記事
国内では家庭用エネルギーとしてまきを使用することが、もはや一般化している。従来、家庭では液化ガス(GLP)が広く利用されてきた。しかしニコラス・マドゥロ体制の経済失政により、このGLPも供給が減り、全国的に不足しているものだ。家庭用の調理などに、今はまきを使うケースが、珍しくなくなった。

■ナグアナグア、パーティ摘発 El Carabobeñoの記事
カラボボ州のナグアナグアで、パーティが摘発された。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、人の集まるイベントなどは禁じられている。こうした中、この禁を破りパーティが行なわれていたのを、警察が摘発したものだ。警察によると参加者など22人を、一時拘束したという。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染376万4493人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4万2489件増えて、376万4493人となった。サウデ社が27日時点の数字を集計し、示したものだ。感染による死者は970人増えて、11万8726人となっている。この一週間の一日平均の新規感染は3万7057人、死者は900人だ。

■メキシコ、感染57万3888人に El Universalの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5267件増えて、57万3888人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は626人増えて6万2076人となり、感染から回復した人は39万6758人に増えている。医療機関の集中治療ベッドの使用率は38%だが、ナヤリット州では69%に上昇している。

■ドミニカ共和国、感染9万2964人に Hoyの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から407件増えて、9万2964人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は17人増えて1630人となり、感染から回復した人は6万4347人に増えている。現在国内では7370人が医療機関に入院し、このうち226人が重症化した状態だ。

■パナマ、感染8万9082人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から701件増えて、8万9082人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は13人増えて1932人となり、感染から回復した人は6万3595人に増えている。現在国内では1538人が医療機関に入院し、このうち157人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染7万1856人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1138件増えて、7万1856人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は23人増えて2685人となり、感染から回復した人は5万9641人に増えている。人口10万人当たりの感染は426.2人、死者は15.9人だ。

■ホンジュラス、感染5万6659人に Procesoの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から772件増えて、5万6659人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は44人増えて1747人となり、感染から回復した人は9169人に増えている。現在国内では930人が医療機関に入院し、このうち45人が重篤化した状態だ。

■コスタリカ、感染3万7292人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から985件増えて、3万7292人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は11人増えて397人となり、感染から回復した人は1154人増えて1万4471人となっている。現在国内では395人が医療機関に入院し、このうち132人が重症化した状態だ。

■エルサルバドル、感染2万5284人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から144件増えて、2万5284人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は7人増えて694人となり、感染から回復した人は245人増えて1万3291人となった。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2461件だった。

■パラグアイ、感染1万4872人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から644件増えて、1万4872人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は16人増えて247人となり、感染から回復した人は251人増えて8134人となっている。現在国内では280人が医療機関に入院し、このうち67人が重症化した状態だ。

■ハイチ、感染8122人に Haiti Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から29件増えて、8122人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は3人増えて200人となり、感染から回復した人は66人増えて5743人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は148件で、総件数は2万3164件だ。

■キューバ、感染3806人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から47件増えて、3806人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は92人から変わらず、感染から回復した人は36人増えて3195人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は4549件だった。

■ウルグアイ、感染1543人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7件増えて、1543人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は43人から変わらず、感染から回復した人は1322人に増えている。現在国内で感染状態の人は178人で、このうち4人が重症化した状態だ。

■ガイアナ、感染1093人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から33件増えて、1093人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は31人から変わらず、感染から回復した人は534人に増えている。国内では9人が重症化した状態で、医療機関で手当てを受けている。

■ウルグアイ、70%が通学再開 Télamの記事
ウルグアイでは児童、生徒の70%が通学を再開しているという。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、同国でも一時学校は全面休校となった。その後農村部から徐々に再開されている状況だ。しかし一方で、すべての児童生徒が適切な援助を受けていないとの指摘がなされている。

■キューバ、2000棟が被害 Radio Television Martiの記事
キューバでは、ハリケーン「ラウラ」により2000棟の建物が被害を受けたという。カリブ海で発達したこの低気圧はハイチ、ドミニカ共和国に被害を残してハリケーンとなり、キューバに接近した。政府側によるととくに被害が大きいピナル・デル・リオでは、95%の世帯で停電が続いているという。

■Prosur、コロンビアに変更 ABC Colorの記事
南米前進フォーラム(Prosur)総会の会場が、パラグアイからコロンビアに変更された。もともと7月に実施が予定されていたこの総会だが、12月に変更になり、会場もこれにともない変更となるという。Prosurはチリのセバスティアン・ピニェラ大統領が提唱する枠組みで、南米の新たな経済ブロックとなる可能性がある。

■メルコスル-EU協議は「暗礁に」 Télamの記事
ブラジルのアミルトン・モウラン副大統領は、メルコスルと欧州連合(EU)との自由貿易協定交渉が、暗礁に乗り上げていると断じた。同氏はこの原因が、メルコスル4か国中唯一の左派政権である、アルゼンチンの態度にあると断じた。ブラジルはこの合意を急ぎたいが、アルゼンチンが足かせになっていると指摘した。

■ホンジュラス、感染症急増への懸念 La Prensaの記事
ホンジュラス、サンペドロ・スーラの保健局は、国内で今後感染症が急増する可能性を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)への対応に追われる中、こども向けに行なわれている予防接種が滞り、今後麻疹(はしか)や風疹、水痘(水ぼうそう)などの感染症が劇的に増える可能性があるという。

■南米3か国、ネット環境整わず ABC Colorの記事
南米ではパラグアイ、ボリビア、ペルーの3か国は、ネット環境整備が整っていないという。国連ラテンアメリカ・カリブ経済委員会(Cepal)が指摘したものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行の中、ビジネスや教育でインターネット活用の必要性が高まったが、これら3か国はとくに、家庭での環境が整っていないと指摘した。


【国際全般】

■スペイン、不安の中の学校再開 Télamの記事
スペインでは感染再拡大の不安の中、学校再開の動きが加速している。6歳以上の児童にマスク着用を義務づけるなどし、マドリードなどで学校再開が予定されている。国内ではカタルーニャ、アラゴン、バスクを中心に感染再拡大が起きており、この24時間に3781人が感染し、総感染者は42万8507人となっている。

■マリ、ケイタ氏解放 BioBio Chileの記事
西アフリカ、マリの「革命軍」は、ケイタ氏を解放した。同国では先週、クーデターが発生し大統領であったケイタ氏が拘束されていた。ケイタ氏はその後辞任を表明し、「革命軍」側はケイタ氏の早期の解放の姿勢を示していた。クーデターによる、国際機関などからの制裁が強まっているが、同国内は落ち着きを取り戻している。


【サイエンス・統計】

■ラ・ニーニャで気温高めに ABC Colorの記事
ペルー沖の太平洋の海水温が低下するラ・ニーニャ現象の影響で、世界的に気温が今後、高めに推移する見通しだという。国連側が27日、見方を示したものだ。気温高めとなる確率は60%としている。同機関は2020年の世界の気温が、これまででもっとも高い水準になる可能性があるとしている。



最近の記事