2020.08.30

【ボリビア】

■オルーロ、医療崩壊危機 El Díaの記事
オルーロは医療崩壊の危機に瀕している。市内の主要な病院の一つ、サンフアン・デ・ディオス病院の集中治療体制が、酸素不足により崩壊した。この影響で、このほかの病院の対応にも限界が生じつつあるものだ。同病院の集中治療体制の回復の見通しは立っていない。国内での感染は29日時点で11万5354人、感染による死者は4938人だ。

■在外投票、断念のおそれ Página Sieteの記事
10月18日の総選挙では、在外投票は行なわれない可能性がある。総選挙の場合、ボリビアの在外公館がある国では、在外の投票が行なわれてきた。しかし今回は、新型コロナウイルス(Covid-19)感染対策をとる必要があること、さらに今大流行している国があることなどから、断念せざるを得ないケースが生じるとロンガリック外相が語った。

■アルセ氏「在外投票担保を」 El Díaの記事
モラレス派のMASから大統領選に出馬するルイス・アルセ氏は、政府に対し在外投票の担保を求めた。よりよい仕事や生活を求め、国外にいる国民は少なくない。こうした国民の投票の機会を政府として担保するべきと断じたものだ。ロンガリック外相は、在外投票の断念の可能性に言及したばかりだ。

■ドア・トゥ・ドア、2605人陽性 La Razónの記事
ラパスの住宅街で行なわれているドア・トゥ・ドアの新型コロナウイルス(Covid-19)検査で、これまでに2605人が陽性となった。市保健局が明らかにしたものだ。この4日間で1万8千件の検査を実施したが、本人も気づかない感染例が数多く報告されることとなった。

■スクレでもドア・トゥ・ドア Los Tiemposの記事
スクレでも、ドア・トゥ・ドアの検査が行なわれる。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染有無を調べる検査を街区ごとに行なうもので、感染実態を把握することが目的だ。すでにラパス、エルアルトで実施されているが、比較的報告件数が少ないスクレでも、この検査が行なわれることになった。

■コチャバンバ、大規模消毒 El Díaの記事
コチャバンバでは、大規模な清掃と消毒が行なわれる。この町は9月14日が記念日だ。例年であればさまざまな祝賀行事などが予定されるが、今年は新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で軒並み中止、縮小となっている。9月14日広場では式典は予定されており、これに向けた清掃、消毒が進められているものだ。

■モラレス氏、30年の刑の可能性 La Patríaの記事
前大統領のエボ・モラレス氏には、30年の刑が下る可能性がある。昨年11月に辞任した際、モラレス派のMASや支持母体が社会闘争を繰り広げた。これらの実質的な「動乱」が、モラレス氏によるテロであったと司法が判断すれば、最大で30年の刑となる可能性がある。モラレス氏は現在、アルゼンチンで亡命生活を送る。

■警察、違法埋葬捜査 La Razónの記事
ラパス県警は、違法埋葬に対する捜査を開始した。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、この感染で死亡する人も増えている。しかし感染による死者が、感染対策がとられない状態で、墓所などに勝手に埋葬されるケースが増えている。警察は衛生上の重大な問題を起こすおそれがあるとして、事件としての捜査を開始した。

■アニェス、地元にX線 El Díaの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、地元のベニ県都トリニダの病院に、X線検査機を送った。保健衛生対策として新たに調達した器材を、この町の病院に振り分けたものだ。ベニ県は新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が国内各県で最後に確認されたが、以後劇的に感染者が増えた経緯がある。

■エルプラドで大きな事故 La Razónの記事
ラパス中心部のエルプラドで29日、大きな交通事故が起きた。走行していたラジオタクシー車輛が電柱に衝突しその後立ち木にも衝突して、大破したものだ。この車輛に乗っていた運転手は重傷を負い医療機関で手当てを受けているが、命に別状はないという。警察が原因などについての調べを進めている。

■オルーロ、新火葬窯 Página Sieteの記事
オルーロに、新たな火葬窯が置かれた。新型コロナウイルス(Covid-19)感染で死亡した人については、感染対策で火葬することが推奨されている。しかしオルーロでは、1個所にしか火葬窯がなく、火葬を待つ遺骸が「渋滞」していた。この新たな火葬窯の稼働で、事態は大きく改善するとみられる。

■カルナバル、実施へ El Deberの記事
サンタクルスのカルナバル2021は、予定通り実施される見通しとなった。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、国内で開催される祭りやイベントの多くが中止、縮小となっている。こうした中、来年2月に行なわれる予定のこのカルナバルは、規模は未定ながら実施される方針だ。オルーロのカルナバルについては結論は出ていない。


【ペルー】

■国内の感染、63万9435人に Andinaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から9474件増えて、63万9435人となった。保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は136人増えて2万8607人となり、感染から回復した人は44万6675人に増えている。現在国内では1万2537人が医療機関に入院し、このうち1524人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■毎時7人が死亡 El Comercioの記事
国内では今、一時間当たり7人が、新型コロナウイルス(Covid-19)感染で死亡している計算になる。世界保健機関(WHO)のデータで、ペルーは人口10万人あたりの感染死者数が86人と、世界最大となった。3月以降、国内では毎日176人が命を落としていることになり、2009年流行のインフルエンザの91倍、コレラの10倍の死者数となっている。


【チリ】

■国内の感染、40万8009人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2033件増えて、40万8009人となった。保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は49人増えて1万1181人となり、感染から回復した人は38万1183人となっている。現在国内では959人が医療機関に入院し、このうち131人が重症化した状態だ。

■死者、1万5505人の可能性 BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者は、すでに1万5505人に達している可能性がある。保健省の統計機関DEISが指摘したものだ。感染死者に含まれない死者の中に、感染が原因であるケースが、少なくとも4324件ある可能性がある。これを実数に含めると、この数に達するという。

■鉄道、再びプエルト・モントへ BioBio Chileの記事
第10(ロス・ラゴス)州都プエルト・モントに、再び列車が走ることになるそうだ。プエルト・モント市とチリ国鉄(EFE)が覚書を交わした。この町とテムコを結ぶ区間の鉄道便の再開を目指すものだ。この区間はゼロ年代半ばに復活したが、その後再び休止していた。再開時期など、具体的な決定はない。

■南部、ガソリン不足 BioBio Chileの記事
バルディビアやオソルノなど国内南部で、ガソリンの不足が目立ち始めた。ガソリンスタンドで販売される種類は今、限られる状態だ。この地域では、マプチェによる社会闘争で車輛が放火される事件が相次ぎ、これに抗議しトラック輸送業界がストライキを展開中で、このストの影響を受けているとみられる。


【アルゼンチン】

■国内の感染、40万1293人に La Noticia1の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から9230件増えて、40万1293人となった。保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は48人増えて8353人となり、感染から回復した人は28万7220人となっている。新たな感染の73.0%は、ブエノスアイレス州とブエノスアイレス市が占める。

■マル・デル・プラタ、封鎖強化 Télamの記事
ブエノスアイレス州のマル・デル・プラタでは、新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖が、再び強化される。感染が再び増加傾向にあることから、海岸などでのレクリエーション活動の時間が、大きく制限されることになる。市側はこの措置を、少なくとも10日間続けるとした。

■公共スペースでの会合解禁 Télamの記事
ブエノスアイレス市は公園や広場など公共スペースでの、10人以下の会合を解禁した。家庭内で行なわれる会合、パーティでの新型コロナウイルス(Covid-19)のクラスター感染増加を受けたものだ。解禁されるのはオープンスペースで、参加者それぞれが一定のソーシャル・ディスタンスを維持することが条件となる。

■ブエノスアイレス、悪天候に Télamの記事
ブエノスアイレスは29日夕方から、悪天候となる予報だ。この日、朝の最低気温は摂氏6度、最高気温は15度となった。午後以降、天候は荒れ始め、風速15メートル近い風が吹き、さらに雷雲も近づく予報だ。気象機関によると30日も気温は同じような傾向だが、この日のような荒れにはならないという。


【エクアドル】

■国内の感染、11万2906人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から765件増えて、11万2906人となった。保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが6537人、推定されているのが3738人で、合わせて1万275人となっている。現在国内では1万5165人が、医療機関で手当てを受けている。

■国内でも再感染事例 El Comercioの記事
国内でも、新型コロナウイルス(Covid-19)の再感染事例が報告された。キトのサンフランシスコ大学が明らかにしたものだ。この男性患者は一度感染した後に陰性となったが、8月に再感染し陽性となったという。香港の男性の再感染事例が報告されて以降、同様の報告が現在、世界各地から寄せられている。

■バイク販売が好調 El Universoの記事
国内では、オートバイの販売が今、好調だ。1~7月の国内での販売台数が、前年同期比で24%の増加となったという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖で、デリバリー需要が増加し、この輸送を担うオートバイの需要も増加したことが寄与した。また自転車販売もこの期、やはり増加している。

■トゥングラワ山再開 El Universoの記事
トゥングラワ山の観光が、29日から再開される。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で観光は一時全休止となったが、今は段階的に再開されている。この山の観光もこの日から、可能となるという。トゥングラワ県の温泉保養地バーニョスでも、観光の目玉である温水プールが、再開される予定だ。


【コロンビア】

■国内の感染、59万9914人に Radio Nacionalの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から9394件増えて、59万9914人となった。保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は297人増えて1万9064人となり、感染から回復した人は44万914人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2万4966件、抗原検査は5386件だった。

■ビバ・エア、16路線再開 Caracol Radioの記事
LCCのビバ・エアは9月1日から、16路線の運航を再開する。同社が明らかにしたものだ。ハブとしているメデジンとボゴタ、カルタヘナなどを結ぶ路線の運航を再開する。国内では新型コロナウイルス(Covid-19)対策で航空便は休止していたが、この日から再開が図られることとなった。

■ボゴタ、レストラン再開へ RCN Radioの記事
ボゴタではレストランなどの飲食店が、9月3日から再開される。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で営業休止となっていたが、ボゴタ市側が感染対策をとった上での再開を認めたものだ。感染対策において不備がある場合、オーナーなどは罰せられる可能性があると、市側は徹底を呼びかけている。

■8万5千人、一日一食 Caracol Radioの記事
国内では貧困が理由で、8万5千人は一日に一食しか食事をしていないという。国の統計機関DANEが明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、こうした困窮世帯の生活状況は、さらに厳しくなっていると同機関は指摘する。国内770万世帯のうち、一日二食なのは160万世帯だ。


【ベネズエラ】

■国内の感染、4万3879人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から900件増えて、4万3879人となった。ニコラス・マドゥロ体制の担当、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。感染による死者は8人増えて366人となり、感染から回復した人は3万4417人となっている。新たな感染のうち国外からの持ち帰り事例は73件だった。

■レケセンス氏、解放 Infobaeの記事
野党議員のフアン・レケセンス氏がおよそ2年ぶりに解放された。同氏は2018年8月に起きたとされるテロ未遂への関与を一方的に指摘され、拘束を受けていた。28日、突然解放されたもので、ニコラス・マドゥロ体制側は在宅逮捕に切り替えたと説明している。多くの国民は同氏の拘束を弾圧と捉えていた。

■経済、32.8%マイナス Infobaeの記事
国内経済はこの第二四半期(4~6月)、32.8%のマイナスとなった。野党が多数を占める議会が明らかにした数字だ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策での経済活動の停止低迷の影響に加え、国内の原油体制の陳腐化が響いた。マイナス幅はエネルギーだけでなく商業、金融、建設業でも大きい。

■米国、ウェブ差押え BioBio Chileの記事
米国政府は28日、イラン企業3社のウェブサイトを差し押さえたことを明らかにした。イランは、ガソリン不足に陥ったベネズエラに原油を送ったが、米国はこれが国際法違反だとして警戒を強めていた。この原油輸送に関わったモビン・インターナショナル、ソハル・フエル、オマン・フエルの3社ウェブを押収したという。

■グアイド「トランプ氏再選を願う」 ABC Colorの記事
フアン・グアイド暫定大統領は、11月3日の米国大統領選で、ドナルド・トランプ氏が再選されることを願う、と述べた。昨年1月に発足した暫定政権をいち早く承認したのがトランプ政権で、グアイド氏は同政権から多くの支えを受け、またニコラス・マドゥロ体制への圧力もかけ続けてもらったと述べた。

■LGBTQ難民、二重の苦しみ El Tiempoの記事
コロンビアに逃れた、性的マイノリティのベネズエラ難民は、二重の苦しみを得ている。難民は、ゼノフォビア(外国人憎悪)による差別、暴力の標的となることがあり、これに加えてホモフォビア(同性愛憎悪)感情も加算されているという。活動家によるとこの2年で、この二重の差別による暴力被害が110件、報告されている。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染384万6965人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3万8302件増えて、384万6965人となった。サウデ社が29日時点の数字を集計し、示したものだ。感染による死者は904人増えて、12万498人となっている。この一週間の一日平均の新規感染は3万7752人、死者は889人となっている。

■メキシコ、感染58万5738人に Animal Politicoの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5824件増えて、58万5738人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は552人増えて6万3146人となり、感染から回復した人は40万4667人に増えている。現在の国内医療機関の集中治療ベッド使用率は36%となっている。

■ドミニカ共和国、感染9万3732人に El Díaの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から342件増えて、9万3732人となった。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は25人増えて1673人となり、感染から回復した人は6万6320人となっている。現在国内では235人が、重症化した状態で手当てを受けている。

■パナマ、感染9万624人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から642件増えて、9万624人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は18人増えて1966人となり、感染から回復した人は6万4602人に増えている。現在国内では1500人が医療機関に入院し、このうち154人が重症化している。

■グアテマラ、感染7万3679人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から757件増えて、7万3679人となった。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は19人増えて2728人となり、感染から回復した人は6万1163人に増えている。人口10万人当たりの感染は437.0人、死者は16.2人だ。

■ホンジュラス、感染5万8810人に La Tribunaの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1141件増えて、5万8810人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は24人増えて1827人となり、感染から回復した人は490人増えて1万70人となっている。現在国内では883人が医療機関に入院し、このうち45人が重篤化した状態だ。

■コスタリカ、感染3万9699人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1214件増えて、3万9699人となった。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は11人増えて418人となり、感染から回復した人は1073人増えて1万5737人となっている。現在国内では413人が医療機関に入院し、このうち133人が重症化した状態だ。

■エルサルバドル、感染2万5537人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から122件増えて、2万5537人となった。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は6人増えて708人となり、感染から回復した人は229人増えて1万3799人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2467件だった。

■パラグアイ、感染1万5873人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から583件増えて、1万5873人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は15人増えて280人となり、感染から回復した人は247人増えて8595人となっている。現在国内では338人が医療機関に入院し、このうち76人が重症化した状態だ。

■ハイチ、感染8174人に Haiti Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から13件増えて、8174人となった。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は201人から変わらず、感染から回復した人は5743人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は59件で、総件数は2万3381件となっている。

■キューバ、感染3925人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から59件増えて、3925人となった。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて94人となり、感染から回復した人は51人増えて3273人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は5698件だった。

■ウルグアイ、感染1556人に 970 Universalの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から8件増えて、1556人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は43人から変わらず、感染から回復した人は1352人に増えている。現在国内で感染状態の人は161人で、このうち3人が重症化した状態だ。

■ガイアナ、感染死者35人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者は前日から3人増えて、35人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。一日に確認された死者数として、過去最多となっている。感染者は前日から40人増えて1180人となった。国内では8月に入り、日々感染者が大きく増えている。

■ニカラグア、感染多い Caracol Radioの記事
ハッカー集団「アノニマス」が、ニカラグアでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は公式発表よりはりかに多いと指摘した。同集団が入手した資料を基に明らかにしたものだ。8月11日時点で、ダニエル・オルテガ政権は国内感染者を3413人としていたが、この時点ですでに実数は1万524件に達していたという。

■教員感染で休校に El Observadorの記事
ウルグアイでは28日、2校が教員の新型コロナウイルス(Covid-19)感染を理由に休校となった。国内では一時、学校はすべて休校となったが、今は広い範囲で再開されている。教育省によるとモンテビデオと、フローレスの学校それぞれ1校ずつで、教員の感染が起き、念のため休校となったという。

■ブラジリア、病院火災 El Universoの記事
ブラジルの首都ブラジリアの病院で29日、火災が起きた。私立のサンタルシア病院から火が出たもので、新型コロナウイルス(Covid-19)対応に迫られる中、院内の患者らが一斉に避難する事態となった。施設内で使用されている器具から火が出たもので、駆けつけた消防がすぐに消化し、負傷者などはなかった。

■ブラジル経済、10%マイナス ABC Colorの記事
ブラジル経済は10%のマイナスとなった。同国経済省が29日、明らかにしたものだ。この第二四半期(4~6月)の国内総生産は8~10%のマイナスになったという。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受けた経済活動の停止低迷の影響を受けたとした。この期、メキシコ経済は17.1%、スペインは18.5%のマイナスだ。

■ハイチ、ラウラ死者31人に Diario Libreの記事
ハイチでの、熱帯低気圧ラウラによる大雨による死者はさらに増えて、31人となった。同国政府が明らかにしたものだ。先週、この低気圧が同国を襲い、とくにドミニカ共和国との国境地域で大雨を降らせ、被害を大きくした。その後このラウラはキューバに接近してハリケーンとなり、米国南部にも被害をもたらしている。


【国際全般】

■スペイン、感染9779件増 Infobaeの記事
スペインではこの24時間で、新型コロナウイルス(Covid-19)感染が9779件増加した。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。感染総数は43万9286人となり、感染による死者も15人増えて2万9011人となっている。同国ではカタルーニャ、アラゴン、バスクに加え、マドリードやアンダルシアなどでも、増加が顕著となっている。


【サイエンス・統計】

■世界の死者、83万8千人に BioBio Chileの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)感染による世界全体での死者は、83万8271人に達したという。世界保健機関(WHO)が29日、明らかにしたものだ。感染者総数は2479万5760人となり、このうち1597万6700人が回復している。人口10万人あたりの死者数がもっとも多いのはペルーで86人、ベルギーが85人、スペインが62人で続く。



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