2020.08.31

【ボリビア】

■ロカ保健相、新しい日常呼びかけ El Díaの記事
エイディ・ロカ保健相は、国民に対し「新しい日常生活」を呼びかけた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖が1日に解除となる。感染を広げないための対策が、今後日常の中で求められることになる。同大臣は人との過度の接触を避けるなどの、新たな日常の構築を国民に求めた。国内での感染は30日時点で11万5968人、感染による死者は4966人だ。

■オルーロ、日曜封鎖 Eju.tvの記事
オルーロ市では今後、日曜日のみ封鎖されることになる。国内初の感染者を出したオルーロは、やはり国内で初めて都市封鎖に踏み切った。今も感染が増えていることから封鎖が実施されているが、国の方針に従い緩和する。しかし日曜日については、これまで通り原則外出を禁じる封鎖を継続するという。

■サンタクルスも日常回帰へ La Razónの記事
サンタクルス市も1日から、日常に回帰する。市の緊急オペレーション委員会が決めたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)の劇的な感染増加が続いたこの町だが、国の方針に従い、封鎖などを緩和し、経済活動をこの日から本格再開する。委員会側はソーシャルディスタンシングなど、感染対策の徹底も同時に求める。

■コチャバンバ、交通機関延長 El Díaの記事
コチャバンバ市は、ミクロ、ミニブスなどの交通機関の運転時間を延長する。緊急オペレーション委員会が29日、決めたものだ。国の緩和方針に従い、運転時刻は平日は朝5時から20時まで、土曜日は5時から14時までに延長する。平日は現在に比して2時間、土曜は1時間延長される扱いとなる。

■国際線、陰性の証明求める El Díaの記事
政府は、国際航空便の利用者に対し、新型コロナウイルス(Covid-19)感染検査の陰性証明を求める方針だ。現在国際線は全休中だが、9月以降にスペイン、米国とを結ぶ路線が再開される予定だ。利用する場合にはPCR検査などを事前に受け、陰性であることを書面で証明する必要があるという。

■青少年擁護団体、モラレス氏を告発 El Díaの記事
ラパスの青少年擁護団体が、前大統領のエボ・モラレス氏を告発した。モラレス氏は在任中、当時16歳の少女と交際して性的関係を持ち、隠し子を持っていたことが醜聞化している。同団体は、この行為は青少年の人権を無視したもので、刑法に違反するとして告発した。身を寄せるアルゼンチンに対し、送還を求める姿勢も示した。

■選挙法廷、678人無効判断 El Deberの記事
選挙法廷(選管)は、10月18日の総選挙の出馬名簿の678人を無効と判断した。各党が議会選などで擁立した候補者らの資格確認などを進めていたものだ。もっとも多くの無効を出したのはホルヘ・キロガ氏が率いる「リブレ21」で206人、カマチョ氏のFPVが191人、モラレス派のMASが54人などとなっている。

■カマチョ氏ら、多選無効化の姿勢 Los Tiemposの記事
大統領候補のルイス・フェルナンド・カマチョ氏、ホルヘ・キロガ氏はそれぞれ、大統領の多選無効化の姿勢を示した。エボ・モラレス政権誕生直後の憲法改正で、多選が容認された。しかし以後の、モラレス政権の長期化の弊害が明らかになったとして、再び憲法を改正し多選規定を見直したいとの姿勢を示したものだ。

■人工呼吸器、9月中に El Díaの記事
米国から提供を受ける人工呼吸器200台は、9月末までに国内各地に配備される。米国国際開発庁(Usaid)から、この提供を受けることになったものだ。国内で新型コロナウイルス(Covid-19)感染が今も劇的に増えており、人工呼吸器の需要は高い状態だ。政府は国内104の医療機関に、これら器材を分配する。

■ドア・トゥ・ドア、妨害も La Razónの記事
ドア・トゥ・ドアでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染検査に、妨害行為もあるという。ラパス市保健局が明らかにしたものだ。感染実態を調べるためラパスやエルアルトで、こうした検査が行なわれている。対象者が拒絶するケースに加え、妨害したり暴力を加えようとしたり、また脅迫するケースも報告されている。


【ペルー】

■国内の感染、64万7166人に Andinaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7731件増えて、64万7166人となった。保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は181人増えて2万8607人となり、感染から回復した人は45万5457人となっている。現在国内では1万2364人が医療機関に入院し、このうち1514人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■クランベリー、苦戦 Gestionの記事
国産のクランベリーが、苦戦している。輸出業協会(Adex)によると、今年上半期のクランベリー輸出額が、前年同期比で48%も下がった。国産クランベリーの最大の輸出相手は米国だが、同国に対しメキシコが、低価格での輸出を始め、国産はこのあおりを食らった形となった。輸出相手2位のオランダ向けは、30%増加している。


【チリ】

■国内の感染、40万9974人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1966件増えて、40万9974人となった。保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は63人増えて1万1244人となり、感染から回復した人は38万1183人に増えている。現在国内では960人が医療機関に入院し、このうち142人が重症化した状態だ。

■高齢者の外出解禁 BioBio Chileの記事
保健省は75歳以上の高齢者の外出の解禁を発表した。新型コロナウイルス(Covid-19)流行地域では、重症化しやすい傾向の高齢者を守るため、外出制限が続けられている。しかしこれを緩和し、封鎖対象地域でもこの年代の高齢者は、一日2時間以内の外出が認められるようになる。外出時、カルネ(身分証明)の携帯が義務づけられる。

■バルパライソ、雇用厳しい BioBio Chileの記事
第5(バルパライソ)州では、雇用をめぐる情勢が厳しさを増している。州側の速報値で、同州内の失業率が13.8%に上昇した。新型コロナウイルス(Covid-19)の封鎖で経済活動が停止低迷し、とくに商業、飲食業、観光業で雇止めなどの動きが広がっている影響だという。

■ラパ・ヌイ、観光再開見えず BioBio Chileの記事
政府観光局は、ラパ・ヌイ(パスクア島)の観光再開の見通しは立てられないとした。世界遺産にも登録されるこの島にとって、観光は基幹産業の一つだ。新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で観光は休止中で、島の観光業界などから再開を求める声が上がっている。しかし現時点で、いつ再開となるか見通しは立たないという。


【アルゼンチン】

■国内の感染、40万8426人に La Noticia1の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7187件増えて、40万8426人となった。保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は104人増えて8457人となり、感染から回復した人は29万4007人に増えている。新たな感染の71.2%は、ブエノスアイレス州とブエノスアイレス市が占める。

■国産小麦、厳しい状況 Télamの記事
アルゼンチンの主要な農産物である小麦が今季、きわめて厳しい状況にある。小麦の生産販売、輸出を手がける企業は今季、6億~8億9千万ドルの損失を被る可能性があると、市場側が分析した。生産地で雨不足が続き、小麦の生育に支障が生じ、また品質面にも影響が広がった。今季、トウモロコシの生産量が小麦を上回る見通しだ。

■スイス国際、16年ぶり就航 Télamの記事
スイスインターナショナル航空が16年ぶりに、ブエノスアイレスに就航した。同社が開設したのはチューリヒとを結ぶ貨物便で、使用機材はボーイング777型機だ。ルフトハンザ航空の子会社である同社は、破綻したスイス航空などの路線を引き継ぎ、2002年に設立された。

■メッシ選手のグラフィティ Télamの記事
スペイン、バルセロナ市内に、リオネル・メッシ選手をデザインしたポップアートの落書き「グラフィティ」が大量出現している。メッシ選手は、地元のFCバルセロナの顔だが、同チームの退団の意向を示した。これに反対し、また退団を惜しむ市民らが、グラフィティを通じ同選手の必要性をアピールしている。


【エクアドル】

■国内の感染、11万3648人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から742件増えて、11万3648人となった。保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが6555人、推定されているのが3738人で、合わせて1万293人となっている。回復した人は8万6252人、医療機関に入院しているのは1万5368人だ。

■キト中心部、管理強化 El Comercioの記事
キト中心部は31日から9月6日にかけ、安全対策で管理が強化される。歴史的景観地区は観光地でもあるが、路上犯罪の増加なども指摘されている。国の安全局、キトの観光協会、警察など複数の機関が参加し、この期間中、安全運動が展開されるものだ。


【コロンビア】

■国内の感染、60万7938人に La Razónの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から8024件増えて、60万7938人となった。保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は300人増えて1万9364人となり、感染から回復した人は1万47人増えて45万621人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2万6879件、抗原検査は3357件だった。

■政府、アビアンカ財政支援 Caracol Radioの記事
政府は、国内最大手のアビアンカ航空への財政支援を決めた。財務省が明らかにしたものだ。基金を活用し、3億7千万ドル規模の支援を行なうという。アビアンカ航空は今回のパンデミックを受け、日本の民事再生法に相当する米国破産法チャプター11の申請を行ない、再建中の状況だ。

■スポーツはマスクとともに Caracol Radioの記事
メデジンでは1日から多くのスポーツが解禁となるが、マスク着用が条件となる。新型コロナウイルス(Covid-19)対策でスポーツの多くは休止状態となっている。しかしこの日以降、オープンスペースの活動を中心に再開が認められる。性質上難しい場合を除き、マスク着用がデフォルトで、このほか手指消毒の徹底なども指示される。

■メデジン、密造酒摘発 RCN Radioの記事
メデジンでは、密造酒600本が摘発された。中心部にある店舗の倉庫から押収されたもので、ウイスキーやブランデーなどの有名銘柄を装った、販売用の密造酒とみられる。飲用として危険性がある、メタノールが含まれているかどうかなどは現段階では分かっていない。


【ベネズエラ】

■国内の感染、4万4946人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から1067件増えて、4万4946人となった。ニコラス・マドゥロ体制側が明らかにしたものだ。感染による死者は9人増えて375人となり、感染から回復した人は3万6175人となっている。新たな感染のうち国外からの持ち帰り事例は185件となっている。

■グアイド氏、解放を喜ぶ Infobaeの記事
フアン・グアイド暫定大統領は、野党議員フアン・レケセンス氏の解放を喜んだ。レケセンス氏は2018年8月に発生したとされるテロ未遂への関与を一方的に指摘され、拘束されていた。28日、突然解放され、在宅逮捕の状態となったものだ。グアイド氏はこの一報を祝福し、同時にほかの拘束議員の即時解放を強く祈念した。

■野党議員、グアイドに反旗 Télamの記事
野党議員が、フアン・グアイド暫定大統領に反旗を翻した。グアイド氏はすべての野党に対し、体制づくりへの協力を求めた。しかしマリア・コリナ・マチャド議員は、暫定政権の「嘘」にこれ以上付き合えないと述べ、この枠組みに参加しない方針を示した。一方、マドゥロ体制への抵抗は続けるとしている。

■野党議員の母、拘束 La Prensa Laraの記事
野党議員、アルマンド・アルマス氏の母親が、ニコラス・マドゥロ体制側により拘束されたという。同議員が明らかにしたものだ。アンソアテギ州レチェリアにある自宅から、インテリジェンス機関が母親を連れだしたという。拘束されたニディア・グアルティン氏は元判事で、拘束理由は分かっていない。

■住宅建設、98%停止 La Prensa Laraの記事
国内での住宅建設は、98%が停止状態だという。不動産議会のフランシスコ・ロペス会頭が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行による経済活動停止などの影響で、住宅建設の作業そのものが国内でほぼ全面的に止まった状態に陥っているという。これにともない、不動産業界も影響を受けている。

■アチャガス市長が死去 NTN24の記事
グアリコ州のアチャガス市長、ホセ・グレゴリオ・ゲバラ氏が死去したという。同州のホセ・バスケス知事が明らかにしたものだ。ゲバラ氏は、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染し、この重症化により死去したという。同氏はニコラス・マドゥロ体制を支えるチャベス派の一人だ。

■医療現場「手も洗えない」 BioBio Chileの記事
医療従事者は現場で今、「手も洗えない」状況だという。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、医療従事者らは難しい対応に迫られている。しかし感染対策の基本である手洗いも、水不足で十分にできない状況が続ているという。国内ではこの感染症の国内上陸の前から、すでに医療崩壊が起きつつあった。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染386万2116人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万5151件増えて、386万2116人となった。サウデ社が30日時点の数字を集計し、示したものだ。感染による死者は398人増えて12万896人となった。この一週間の一日平均の新規感染は3万6627人、死者は875人となっている。

■メキシコ、感染59万1712人に Zetaの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5974件増えて、59万1712人となった。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は783人増えて6万3819人となり、感染から回復した人は40万4667人に増えている。国内医療機関の集中治療ベッドの使用率は35%となっている。

■ドミニカ共和国、感染9万4241人に Hoyの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から509人増えて、9万4241人となった。同国保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は8人増えて1681人となり、感染から回復した人は6万6776人に増えている。現在国内では7480人が医療機関に入院し、このうち220人が重症化した状態だ。

■パナマ、感染9万1337人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から713件増えて、9万1337人となった。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は17人増えて1983人となり、感染から回復した人は6万5119人となっている。現在国内では1469人が医療機関に入院し、このうち155人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染7万3912人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から233件増えて、7万3912人となった。同国保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は12人増えて2740人となり、感染から回復した人は6万1681人に増えている。人口10万人当たりの感染は438.4人、死者は16.3人だ。

■ホンジュラス、感染5万9645人に Radio HRNの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から835件増えて、5万9645人となった。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は14人増えて1842人となり、感染から回復した人は80人増えて1万156人となった。現在国内では853人が医療機関に入院し、このうち44人が重篤化した状態だ。

■エルサルバドル、感染2万5635人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から98件増えて、2万5635人となった。同国保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は5人増えて713人となり、感染から回復した人は214人増えて1万4013人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2405件だった。

■パラグアイ、感染1万6474人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から601件増えて、1万6474人となった。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は14人増えて294人となり、感染から回復した人は259人増えて8854人となっている。現在国内では367人が医療機関に入院し、このうち85人が重症化した状態だ。

■ハイチ、感染8209人に Haiti Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から35件増えて、8209人となった。同国保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は201人から変わらず、感染から回復した人は5828人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は531件で、総件数は2万3259件となっている。

■キューバ、感染3973人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から48件増えて、3973人となった。同国
保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は94人から変わらず、感染から回復した人は54人増えて3327人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は4591件だった。

■ウルグアイ、感染1570人に La Diarioの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から14件増えて、1570人となった。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて44人となり、感染から回復した人は1364人に増えている。現在国内での感染状態の人は162人で、このうち3人が重症化した状態だ。

■ガイアナ、感染1184人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4件増えて、1184人となった。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は35人から変わらず、感染から回復した人は636人に増えている。現在国内では9人が、重症化した状態で手当てを受けている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は269件だった。

■コスタリカ、緩和へ El Mundoの記事
コスタリカは31日から、新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖からの緩和期間に入る。経済活動の再開本格化の準備期間に入るもので、車輛などの通行制限の緩和などが図られる。しかし一方、国内では一日の新規感染がきわめて多い水準で推移しており、緩和に対する国民の不安も大きい。

■ブラジル、5州が学校再開検討 Télamの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)感染が劇的に増えたブラジルだが、5つの州は学校の早期再開を検討している。検討に入ったのはパラ州、リオデジャネイロ州、リオ・グランデ・ド・スール州、サンタカタリナ州、そしてサンパウロ州だ。これら5州は早ければ10月の半ばから、学校を再開したいとしている。

■アスンシオン、市場クラスター ABC Colorの記事
パラグアイの首都アスンシオン市内の市場で、新型コロナウイルス(Covid-19)のクラスター感染が起きたとみられる。市内のアバスト市場で感染者が急増しているもので、市の保健局によるとこの市場での感染者は30日時点で、31人にのぼる。現在この市場内では、消毒などの作業が続けられている。

■臓器移植が半減 ABC Colorの記事
パラグアイでは、臓器移植の件数がパンデミック前から50~60%減っているという。移植のコーディネート機関が明らかにしたものだ。この感染症の拡大を受け、ドナーそのものが減った状態だ。一方で、移植を必要とし待つ人は減っておらず、移植の臓器の需給のバランスが崩れた状態にある。

■ヨット、帆船での入国可能に Delfinoの記事
コスタリカでは、ヨットや帆船での入国が9月から可能となる。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖で、こうした水路での入国は今はできない状態となっている。航空便の再開なども進められており、こうした船での入国を認めると政府側が明らかにした。同国は観光業の再開に舵を切っている。

■弁護士学校長、殺害される BioBio Chileの記事
ハイチの首都ポルトープランスで、弁護士学校長が殺害される事件が起きた。警察によると29日早朝、モンフェリエ・ドルバル氏が自宅前で銃で撃たれ、殺害されたという。ジョブネル・モイーズ大統領はこの事件を受け、「国家的な損失だ」と嘆いた。国内では今、治安悪化が確実に進んでいると指摘されている。


【国際全般】

■スペイン、夏の休暇を再開 Clarínの記事
スペインは「夏の休暇」を再開する姿勢だ。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大を受け、この夏の休暇を多くの国民は自由に過ごせなかった。今、各地で感染再拡大の最中だが、休暇の観光などを再開する動きが本格化している。同国での感染総数は43万9286人となっている。

■ウエルバで林野火災 ABC Colorの記事
スペイン南西、アンダルシアのウエルバで、大規模な林野火災が起きている。27日頃に出火し燃え広がったもので、現時点で3150世帯が避難を強いられている。地中海性気候のこの地域は夏の今が乾季で、さらに風速15メートル近い風が吹いているため、火が煽られている状況だ。

■スーダンで水害 El Universoの記事
アフリカ北東部のスーダンで、水害が起きている。局地的な大雨の影響で、同国を流れる大河、ナイル川が増水、氾濫を起こしているものだ。首都ハルツームでは水の進入を防ぐため土嚢を積む作業などが広く行なわれている。これまでにこの災害で、国内では90人が死亡したという。

■米国、抗議行動激化 Télamの記事
米国では抗議行動が激化している。ウィスコンシン州で警察官が、黒人男性を背後から銃撃し、重傷を負わせた事件の余波だ。新たにオレゴン州のポートランドで激しいデモが生じた。5月にミネアポリスで起きた事件以降の人種差別に対する抗議行動が再燃した形だが、選挙運動中のトランプ政権は具体的なメッセージを出していない。

■ルイジアナ、電力復旧に遅れも El Universoの記事
米国ルイジアナ州では、電力の復旧に時間を要する可能性がある。カリブ海で発生し発達したハリケーン「ラウラ」が同州を襲った。同州ではこの災害で16人の死亡が確認されたが、半数は一酸化炭素中毒によるものとみられる。広い範囲で停電しており、まだ夏の暑さが続くため、熱中症になる人が続出する可能性がある。



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