2020.09.04

【ボリビア】

■アビファビルを承認 La Razónの記事
保健省はロシア製医薬品「アビファビル」をインフルエンザ治療薬として承認した。この医薬品は「アビガン」の後発医薬品で、ロシアで承認されたばかりだ。この医薬品は新型コロナウイルス(Covid-19)治療薬として注目されるが、保健省はこの治療薬としては承認していない。国内での感染は3日時点で11万8781人、感染による死者は5288人だ。

■OEA、監視団派遣へ La Razónの記事
米州機構(OEA)は、10月18日の総選挙に、監視団を派遣する。選挙法廷(選管)のサルバドール・ロメロ氏が明らかにしたものだ。昨年の選挙同様、同機関が選挙の民主公正性を監視するため監視団を送るという。昨年の選挙ではOEAの指摘によりエボ・モラレス陣営の不正が指摘され、同氏が大統領を辞任することとなった。

■上院、外相に説明求める La Razónの記事
上院議会議員らがラパスのムリーリョ広場で、カレン・ロンガリック外相を呼び止めるシーンがあった。10月18日の選挙で同外相は、状況によっては在外投票を行なわない可能性があると述べていた。議員らはこの件について、同外相に説明を求めたという。在外投票の中止は、パンデミックが理由だ。

■ブラジル国境、開く El Deberの記事
ブラジルとの陸路国境の一つが3日、開いた。ベニ県のグアヤラメリンとブラジル側を結ぶ国境の往来がこの日、再開されたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で3月から、国境はすべて閉じられていた。この日、数百人がこの国境を通過したという。国内とブラジルを結ぶこのほかの国境は、閉じられたままだ。

■BoA、サンパウロ線再開 La Razónの記事
国営ボリビアーナ航空(BoA)が、サンパウロ線を再開した。今月から国際線の段階的再開が進んでいるが、同社は米国線、スペイン線に続きサンパウロ線を再開した。3月の停止から、実に175日ぶりの再開となった。国際線の利用者は、新型コロナウイルス(Covid-19)の陰性であることを証明する書類が必要となっている。

■カマチョ氏、撤退を否定 Página Sieteの記事
大統領候補のルイス・フェルナンド・カマチョ氏は、大統領選からの撤退を否定した。各社の調査で、カマチョ氏への支持は伸び悩んでいる傾向だ。同氏はホルヘ・キロガ氏との連携を否定したばかりで、この選挙から撤退する可能性も指摘されていた。しかし同氏は、あくまで出馬すると断じた。

■パリー氏の代わりにママニ氏 El Díaの記事
ディエゴ・パリー氏の代わりに、カンペシーノ(農業層)団体の幹部、テオドロ・ママニ氏が上院議員選に出馬する。モラレス派のMASが、この選挙にパリー氏を擁立したが、選挙法廷(選管)が資格確認の末この出馬を否定した。そこで、代わりにママニ氏の擁立をMASが決めたものだ。

■アニェス、メサ氏に懸念 El Díaの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、カルロス・メサ氏に「懸念」を表した。メサ氏は大統領選で、モラレス派のMASから出馬しているルイス・アルセ氏と横一線の闘いとなっている。しかしアニェス大統領は、モラレス派の再台頭を絶対に避けたいが、メサ氏がMASとモラレス氏を止められるか、懸念があると表した。

■カマチョ氏、MAS除外求める El Díaの記事
大統領候補のルイス・フェルナンド・カマチョ氏は、選挙法廷(選管)に対し、モラレス派のMASの除外を求めた。先の選挙で不正をはたらいたことや、国の資金を選挙運動に転用したことなどを理由としている。モラレス氏の出身地オルーロ県のカンペシーノ(農業層)団体は、MASからモラレス氏を除外することを求める提言を出している。

■バナナ、6千万ドルの損失 Los Tiemposの記事
コチャバンバ県熱帯地方のバナナ生産者らは、パンデミックの影響で6千万ドルの損失を被った。同地域産のバナナは国内消費のほか、アルゼンチンに輸出されてきた。しかしこの感染症流行のため、同国への輸出が滞り、生産者らの損失が拡大したという。また同国に輸出された分も、いわば「買いたたき」のような状況となっている。

■観光、厳しい業況 La Razónの記事
国内の観光業は、厳しい状況に置かれている。ティティカカ湖やウユニ塩湖などの観光資源を抱えるボリビアは、観光は基幹産業の一つとなってきた。しかし新型コロナウイルス(Covid-19)流行で観光が全停止し、政府などからの援助もまったく受けられない形で放置されている。

■コチャバンバ、ホテル再開 La Razónの記事
コチャバンバ県では3日、ホテル業が再開した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策でこの3月から、およそ半年にわたり、ホテル業はほぼ全停止となっていた。1日からの緩和政策を受け、感染対策をとった上でホテルの多くが営業を再開したものだ。


【ペルー】

■マチュピチュ緊急値下げ Radio Nacionalの記事
ペルー国民のマチュピチュ遺跡公園入園料が、緊急値下げとなる見通しだ。国内随一の観光地であるマチュピチュだが、新型コロナウイルス(Covid-19)による観光停止で影響が大きい。再開後、まず国内観光客を多く迎える必要があるとして、従来のペルー国民の入園料700ソルを、300ソルに値下げするという。

■カニェテでトレーラー事故 El Comercioの記事
リマ県カニェテのパンアメリカン道で、トレーラー同士の衝突事故が起きた。3日未明、アシア地区で資材などを積んだ車輛同士が衝突したもので、一方の46歳の男性運転手が死亡し、もう一方の運転手も重傷を負っている。現場は一時通行が差し止められ、再開には7時間を要したという。


【チリ】

■国内の感染、41万6501人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1758件増えて、41万6501人となった。保健省が3日、明らかにしたものだ。感染による死者は78人増えて1万1422人となり、感染から回復した人は38万9409人に増えている。現在国内では940人が医療機関に入院し、このうち125人が重症化した状態だ。

■大災害宣言、25日まで延長 BioBio Chileの記事
政府は、新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け出されている「大災害宣言」を今月25日まで延長した。この18日の独立記念日にかかるパトリアス祭期間中も、この宣言がだされたままとなる。パリス保健相が、この期間中も適用するよう政府に求めたのを、受け入れた形だ。政府は国民に、パトリアス祭を家で祝うよう呼びかけた。

■ピチョイ飛行場、再開へ BioBio Chileの記事
バルディビアのピチョイ飛行場が、再開される。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、同飛行場は旅客運用が停止されていたが、第14(ロス・リオス)州側が再開を認めたものだ。また同時に同飛行場は、衛生保健関連物資の輸送機の離着陸にも使用される。LCCのスカイ航空が、同空港便再開の方針を固めている。

■600年前のルカ発見 BioBio Chileの記事
バルディビア近くのアンガチリャで、600年前の「ルカ」の痕跡が見つかった。ルカは、インディヘナ(先住民)の伝統的建物だ。考古学者のロドリゴ・メラ氏が明らかにしたもので、先インカ時代の、インディヘナの生活の実態解明に資するとした。


【アルゼンチン】

■国内の感染、45万1198人に La Noticia1の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万2026件増えて、45万1198人となった。保健省が3日、明らかにしたものだ。感染による死者は245人増えて9361人となり、感染から回復した人は31万5530人となっている。新たな感染の69.8%は、ブエノスアイレス州とブエノスアイレス市が占める。

■国内医療は飽和状態 ABC Colorの記事
国内の医療体制は、飽和状態にあるという。アルベルト・フェルナンデス大統領が宣言したものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が今、国内では劇的に広がっている。この影響で医療は飽和しており、このままでは逼迫、崩壊の可能性もあるとした。ブエノスアイレスの一部医療機関では、体制が崩壊目前だという。

■ミトレ線、スト続く Télamの記事
ブエノスアイレスの近郊鉄道、ミトレ線でのストライキは続いている。ビクトリア車庫付近で、鉄道用地内に違法入植があり、25世帯が不法占拠している。この解決を求めたストで、すでに一週間にわたり続いているものだ。この不法占拠の土地の収用の法的な命令が出されることを、スト主体側は要求している。

■工業生産、6.9%減 Télamの記事
国内の工業生産はこの7月、6.9%の減少となった。国の統計機関INDECが明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖で経済活動が停止、低迷している影響が続いている。1~7月については、3.4%のマイナスとなっている。分野別では、建設業はこの7月、12.9%の減少となった。


【エクアドル】

■国内の感染、11万6360人に El Universoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から903件増えて、11万6360人となった。保健省が3日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが6648人、推定されているのが3751人で、合わせて1万409人となっている。国の緊急オペレーション委員会は、国内の緊急事態を9月12日で解除することを決めた。

■グアヤキル水道管事故 El Universoの記事
グアヤキル南部で、水道管の事故が起きた。3日朝7時頃、エル・オーロ通りとキト通りの角で、敷設されている水道管が破裂し、大量の水が噴出したという。この事態で、双方の街路は車輛などの通行が一時、制限された。水道会社の職員が駆けつけ、事態はすぐに鎮静化したという。


【コロンビア】

■国内の感染、64万1574人に Dineroの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から8235件増えて、64万1574人となった。保健省が3日、明らかにしたものだ。感染による死者は270人増えて2万618人となり、感染から回復した人は48万9151人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2万3735件、抗原検査は1万273件だ。

■ドゥケへの批判増加 BioBio Chileの記事
イバン・ドゥケ政権に対する、批判が今増加している。8月に行なわれた世論調査で、同政権を「支持しない」と答えた人が、過半数となる55%に達し、支持するとした人は38%に下がった。新型コロナウイルス(Covid-19)の劇的な感染増加を受け、感染対策を不十分と考える国民が多く、封鎖への不満も高まったためとみられる。

■交通機関、50%に Semanaの記事
国内の交通機関は3日から、定員の50%に緩和された。新型コロナウイルス(Covid-19)対策のソーシャルディスタンシングのため、これまでバス、鉄道などは店員の35%を上限としてた。これが緩和され、50%に引き上げられたものだ。公共交通機関利用時のマスク着用などの義務化は、継続されている。

■国内でも雨に注意 Caracol Radioの記事
国内でも広い範囲で、大雨に対する注意が必要だという。気象機関が国内に呼びかけたものだ。カリブ海で発生した熱帯性低気圧「ナナ」は、今年5番めのハリケーンとなった。国内への接近はないが、このハリケーンにより雨雲が刺激され、国内でも今後、大雨となる可能性がある。同機関は今後数日、警戒が必要とした。


【ベネズエラ】

■国内の感染、4万8883人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から1127件増えて、4万8883人となった。ニコラス・マドゥロ体制の担当、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。感染による死者は7人増えて398人となり、感染から回復した人は3万9912人に増えている。新たな感染のうち国外からの持ち帰り事例は111件だった。

■マドゥロ、監視団受け入れ姿勢 Télamの記事
ニコラス・マドゥロ氏は、国連や欧州連合(EU)からの選挙監視団を受け入れる姿勢を示した。国内ではこの12月に議会議員選挙が予定されるが、マドゥロ体制が選管を握り、国際機関が民主選挙ではないとの見方を示している。マドゥロ氏はこうした見方を払拭しようと、監視団を受け入れるとした。

■カプリレス氏と決裂 BioBio Chileの記事
フアン・グアイド暫定大統領と、野党指導者エンリケ・カプリレス氏との対話は、行なわれることもなく決裂した。野党共闘をグアイド氏が呼びかけ、カプリレス氏と対話の姿勢を示していた。ともにマドゥロ体制と対峙する立場だが、相互の不信感は根強く、対話にならなかったと斡旋したトルコ政府が明らかにした。

■レケセンス氏への恩赦要求 El Carabobeñoの記事
ドイツ政府がニコラス・マドゥロ体制に対し、野党議員フアン・レケセンス氏に対する恩赦を求めた。レケセンス氏は2018年8月に起きたとされるテロ未遂への関与を一方的に指摘され拘束されていたが、先週突然「在宅逮捕」に切り替わり解放された。ドイツ政府は、同氏への「完全なる恩赦」を求めた。

■恩赦、解放は政治的解決ではない Caracol Radioの記事
米国のマイク・ポンペオ国務長官は、野党議員や政治犯への恩赦や解放が、政治的解決ではないと断じた。ニコラス・マドゥロ体制は先週以降、恩赦や解放の動きを強めている。しかし同長官は、この動きは不正選挙を行なうためのまやかしに過ぎないと断じ、ベネズエラでの民主主義が「危機」にある事態は変わっていないと断じた。

■クーデター関係者ら、拘束 Télamの記事
コロンビアで、ベネズエラでこの5月に起こされかけたクーデターの関係者ら5人が拘束された。ニコラス・マドゥロ氏の拘束を目指した動きで、ベネズエラでは米国の元兵2人が拘束されている。この事件に関与した容疑の者らがボゴタやバランキージャで相次いで拘束を受けたことが明らかにされた。

■ロシアワクチン、使用せず La Prensa Laraの記事
医師らの団体は、ロシア製ワクチンを使用しないと断じた。新型コロナウイルス(Covid-19)に対するこのワクチンについて、ニコラス・マドゥロ体制側はロシアから調達するとしている。しかし医師らの団体は、このワクチンは世界的基準を満たしておらず、接種者の安全も担保されていないと断じた。

■カビマス、オイルまみれ NTN24の記事
スリア州のカビマスの市中が、オイルまみれとなった。2日、大雨の影響で町の排水機能が追いつかず、市内で浸水が生じた。ここにパイプラインの事故が重なり、街路や一部の住宅に、オイルが流れ込んだという。ニコラス・マドゥロ体制の経済失政による混乱の中、地域行政も対応できない状態となっている。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染404万6150人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4万4728件増えて、404万6150人となった。サウデ社が3日時点の数字を集計し、示したものだ。感染による死者は830人増えて12万4729人となっている。この一週間の一日平均の新規感染は4万237人、死者は858人となっている。

■メキシコ、感染61万957人に Milenioの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4921件増えて、61万957人となった。同国保健省が2日、明らかにしたものだ。感染による死者は575人増えて6万5816人となり、感染から回復した人は42万4990人となっている。地域別でもっとも感染が多いのはメキシコシティで10万394人、メキシコ州が6万8844人で続く。

■ドミニカ共和国、感染9万6629人に Hoyの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1002件増えて、9万6629人となった。同国保健省が3日、明らかにしたものだ。感染による死者は36人増えて1801人となり、感染から回復した人は7万871人に増えている。現在国内では7518人が医療機関に入院し、このうち199人が重症化した状態だ。

■パナマ、感染9万4084人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から532件増えて、9万4084人となった。同国保健省が2日、明らかにしたものだ。感染による死者は12人増えて2030人となり、感染から回復した人は6万7487人に増えている。現在国内では1405人が医療機関に入院し、このうち165人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染7万6358人に Soy502の記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から711件増えて、7万6358人となった。同国保健省が3日、明らかにしたものだ。感染による死者は14人増えて2804人となり、感染から回復した人は6万4399人に増えている。人口10万人当たりの感染は452.9人、死者は16.6人だ。

■ホンジュラス、感染6万2526人に Diezの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から757件増えて、6万2526人となった。同国保健省が2日、明らかにしたものだ。感染による死者は36人増えて1924人となり、感染から回復した人は717人増えて1万1147人となっている。現在国内では86人が医療機関に入院し、このうち39人が重篤化した状態だ。

■コスタリカ、感染4万4458人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1153件増えて、4万4458人となった。同国保健省が3日、明らかにしたものだ。感染による死者は7人増えて460人となり、感染から回復した人は1343人増えて1万7855人となっている。現在国内では463人が医療機関に入院し、このうち161人が重症化した状態だ。

■エルサルバドル、感染2万6000人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から96件増えて、2万6000人となった。同国保健省が3日、明らかにしたものだ。感染による死者は8人増えて739人となり、感染から回復した人は204人増えて1万5119人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2499件だった。

■パラグアイ、感染1万9138人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から800件増えて、1万9138人となった。同国保健省が2日、明らかにしたものだ。感染による死者は10人増えて358人となり、感染から回復した人は260人増えて9981人となった。現在国内では398人が医療機関に入院し、このうち87人が重症化した状態だ。

■キューバ、感染4214人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から88件増えて、4214人となった。同国保健省が3日、明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて100人となり、感染から回復した人は16人増えて3474人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は5691件だった。

■ウルグアイ、感染1626人に 970 Universalの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から16件増えて、1626人となった。同国保健省が2日、明らかにしたものだ。感染による死者は44人から変わらず、感染から回復した人は1433人に増えている。現在国内で感染状態の人は149人で、このうち3人が重症化した状態だ。

■トリニダード・トバゴ、感染1941人に Wired868の記事
トリニダード・トバゴでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から21件増えて、1941人となった。同国保健省が2日、明らかにしたものだ。感染による死者は28人となっている。現在同国で感染状態の人は1213人で、このうち96人が医療機関に入院し、手当てを受けている状態だ。

■ガイアナ、感染1328人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から9件増えて、1328人となった。同国保健省が2日、明らかにしたものだ。同国では感染が今、劇的に増えていることからこの1日から、18時から翌朝6時までの夜間外出禁止令が出されている。さらに保健省は、PCR検査を行なえる体制を、拡充する方針を示した。

■キューバでも夜間外出禁止 CRC89.1の記事
キューバでも、夜間外出禁止令が出された。同国ではここにきて、新型コロナウイルス(Covid-19)の新たな感染例が増加傾向にある。このため政府は、19時から翌朝5時までの夜間外出を禁止する措置をとった。パンデミック以降、こうした措置は各国でとられてきたが、キューバでは初めての措置となる。

■パラグアイ、空路はまだ ABC Colorの記事
パラグアイでは、空路再開の確約は得られなかった。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国際線空路は休止中だが、政府側は感染が少ないウルグアイとを結ぶ空路について、9月中にも再開する可能性を示していた。しかしこの可能性は新たには示されず、新たな就航の見通しについても政府側は言及を避けた。

■パラグアイ、衝突認める Télamの記事
パラグアイ政府は、同国軍と左翼ゲリラ組織パラグアイ人民軍(EPP)との間で、衝突があったことを認めた。EPPは国内北部を拠点としているが、この報を受けマリオ・アブド・ベニテス大統領はコンセプシオンを訪れ、兵らを激励した。EPPは12年前から、テロなどを繰り返している。

■ドミニカ共和国、新紙幣 Hoyの記事
ドミニカ共和国では4日から、新しい2000ペソ札が流通し始める。昨年、中央銀行(BCRD)が導入を発表していたもので、偽造防止の技術を大きく向上させた、新たな紙幣となる。同機関によると、少なくとも9つの偽造防止の措置がとられているという。新紙幣は段階的に、国内で浸透する見通しだ。

■O型以外の提供求める ABC Colorの記事
パラグアイ保健省は、A型、B型、AB型の人々に血漿提供を呼びかけた。新型コロナウイルス(Covid-19)から回復した人の血漿が、感染者の治療に使用する治験が行なわれている。国内で多数を占めるO型の人の血漿は集まっているが、このほかの血液型の血漿が慢性的に不足している状態にあるという。

■南半球初の海洋ガス田 El Universoの記事
ブラジル沖の大西洋で、南半球では初となる、メタンガス田が発見された。ネイチャーコミュニケーションズが明らかにしたものだ。海底のさらに地下に、固体化したガスが多くあることが分かったという。現時点で開発に向けた具体的計画は明らかになっていない。今後、周辺海域で同様の発見が続く可能性もある。

■エンブラエル、2500人削減 Télamの記事
ブラジルの航空メーカー、エンブラエルは雇用2500人の削減を明らかにした。同社によると、自主退職に1600人が応じ、このほか900人を解雇し、2500人を減らすという。雇用全体の14.5%を削減するものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)の世界的流行で、同社の実績にも大きな影響が及んでいた。

■アマゾン、2か国に拠点か El Observadorの記事
米国のリテール「アマゾン」は、新たにウルグアイとチリの2個所に、拠点を設ける姿勢だ。同グループの物流拠点はすでにブラジル、サンパウロに置かれているが、モンテビデオ近郊とサンティアゴに新たな拠点を準備していることが明らかになった。新たな2か国について、外国会社の進出がしやすい環境であることを評価した。


【国際全般】

■スペイン、感染3607件増 La Voz de Galiciaの記事
スペインではこの24時間で、新型コロナウイルス(Covid-19)感染が3607件増加した。同国保健省が3日、明らかにしたものだ。同国では感染の再拡大が続くが、この日は新たな感染の3分の1にあたるマドリードで1200人確認された。感染総数は48万8513人となっている。


【サイエンス・統計】

■ヒドロコルチゾンに効果か El Universoの記事
副腎不全や関節リウマチなどに処方される医薬品、ヒドロコルチゾンが、新型コロナウイルス(Covid-19)の重症者に有効である可能性が高いという。英国で新たに報告されたものだ。同国で重症者にこの医薬品を投与したところ、20%に改善があったという。この医薬品は一般薬で、安価でかつ大量調達が可能だ。

■性交渉の際にもマスクを El Universoの記事
カナダ保健省は、性交渉の際にもマスクを着用するよう呼びかけた。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、感染を防ぐためマスクを着用することが各国で呼びかけられている。カナダ保健省は、性交渉を通じた感染リスクを緩和するため、マスクを着用することを推奨した。



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