2020.09.12

【ボリビア】

■スクレ中央墓所、再開へ El Díaの記事
スクレの中央墓所が14日から、一般向けに扉を開く。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、この墓所は一般の人の立ち入りが規制されていた。世界遺産都市スクレにおいて、この墓所はもっとも人気が高い観光地の一つでもある。当面オープンは、朝8時から13時までとなる。国内での感染は11日時点で12万5172人、感染による死者は7250人だ。

■写真公開の女性、無関係 El Díaの記事
乳児連れ去り容疑者として写真が公開された女性は、無関係だった。ビジャ・ファティマで、生後1か月の乳児が女性に拉致されたものだ。警察が容疑者写真を公開したが、当該女性が警察に出頭し、無関係であることを説明したという。この事態を受け、警察を管轄するアルトゥロ・ムリーリョ大臣が、謝罪した。

■クルス氏、人権上の問題 La Razóの記事
オンブズマン機関のナディア・クルス氏は、人権上の重大な問題が起きたと指摘した。警察が、乳児連れ去り事件の容疑者写真を公開したが、別人であることが分かったものだ。クルス氏は、警察と管轄するムリーリョ大臣の対応に大きな問題があり、責任をとるべきだとの見解を示した。

■HRW、モラレス氏追及姿勢に疑問 La Razónの記事
ヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)は、ヘアニネ・アニェス暫定政権の、エボ・モラレス氏への追及姿勢に疑問を示した。モラレス氏を「テロリスト」として追及することについて、権力の濫用に値するとの見方を示したものだ。モラレス氏に混乱を招いた責任はあるものの、「テロ」という表現にはそぐわないとしている。

■表現の自由の阻害、162件 El Deberの記事
記者らの団体は、2019年に国内では、表現の自由への阻害、侵害が162件あったと発表した。その多くは、デモ取材時に脅迫を受けたり、必要な情報が行政により隠蔽されるなどの事例が占める。今年報告されたこの数は、前の年から383%も増えている。10月に行なわれた総選挙に関連し、増加したとみられる。

■アニェス、ポトシを称える El Díaの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、ポトシを称えた。昨年、ポトシでは38日間にわたる市民闘争が続き、当時のエボ・モラレス政権と対峙した。この件についてアニェス大統領は、ポトシ市民は自ら自由を得るため闘争に臨んだと表し、称えた。この上でポトシ市民を、民主主義を尊重する人々だとした。

■ペルー、農作物制限を解除 La Razónの記事
ペルーは、ボリビア産農作物の輸入制限を解除した。今週同国は、自国産農産物を守るため、突然この措置をとっていた。不服としたボリビアは国際機関などとともに、ペルー側とこの件についての協議を行なっていた。この結果、ペルー側が態度を緩め、再開にこぎつけたものだ。

■グアキで事故、7人死亡 La Razónの記事
ラパスとペルー国境のデサグアデーロを結ぶ道路のグアキで事故が起きた。ミニバスが対向してきたトラックと衝突したもので、この事故でこどもを含む7人が死亡し、このほか負傷者も出ている。警察は、ミニバスが事故当時相当のスピードを出していたとみている。負傷者らはエルアルトの病院に搬送された。

■MAS、ロサ氏を擁立 La Razónの記事
モラレス派のMASは、コチャバンバ選挙区での上院議会議員選にレオナルド・ロサ氏を擁立した。同選挙区からは前大統領のエボ・モラレス氏が立候補していたが、憲法法廷がこれを認めない決定をした。このため代わりの候補として、コカ葉農家団体指導者のロサ氏の擁立を決めたものだ。

■オルーロ、ジム再開へ La Patríaの記事
オルーロでは14日から、スポーツジムの営業再開が認められる。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、国内ではこうした施設の営業ができなくなっていた。オルーロ市は、ソーシャルディスタンシングや換気の徹底などの措置をとった上で、この日から営業再開を認めることを決めた。


【ペルー】

■国内の感染、71万67人に Andinaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7291件増えて、71万67人となった。保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は108人増えて3万344人となり、感染から回復した人は54万4745人に増えている。現在国内では1万641人が医療機関に入院し、このうち1460人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■ビスカラ大統領、窮地に BioBio Chileの記事
マルティン・ビスカラ大統領が、窮地に立たされた。10日、議会でビスカラ大統領の音声データが公開された。この内容は、調べを受けている「不適切な契約」に関し、偽証を求めた内容となっている。この内容を受け、議会は究明のため委員会を開き対応することとなった。ペルーでは歴代大統領が、汚職の容疑で告発を受けている。

■議会、罷免手続きの動き BioBio Chileの記事
議会では、マルティン・ビスカラ大統領の罷免に向けた動きが起きている。偽証要求スキャンダルを受けたもので、すでに9つの主要政党のうち6つが罷免に賛同している状況だ。議会では、憲法115条に基づく罷免の発議に至る可能性が高くなっている。ビスカラ大統領はクチンスキー氏の辞任を受け、副大統領から昇格した立場だ。

■マルトス首相「クーデターだ」 BioBio Chileの記事
ワルテル・マルトス首相は、議会で起きている動きについて「クーデターだ」と断じた。偽証を求める音声データがスキャンダル化し、マルティン・ビスカラ大統領への罷免発議の動きがあわただしくなっている。同首相は、議会によるこの発議は、憲法の濫用に過ぎないとの見方を示した。


【チリ】

■国内の感染、43万535人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1860件増えて、43万535人となった。保健省が11日、明らかにしたものだ。感染による死者は69人増えて1万1850人となり、感染から回復した人は40万3064人に増えている。現在国内では918人が医療機関に入院し、このうち675人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■9.11の逮捕者、11人 BioBio Chileの記事
サンティアゴでは「9.11行進」の一部暴徒化で、11人が逮捕された。1973年のこの日、国内では軍事クーデターが発生した。この状況を繰り返さないためのデモが毎年、各地で行なわれている。今年は新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で、サンティアゴでは参加者は800人にとどまり、暴徒化の規模も縮小した。

■トランサンティアゴから出火 BioBio Chileの記事
サンティアゴのBRT、トランサンティアゴの車体で火災があった。11日午後、この事故が起きたのは市内中心部に近いプエンテ・アルトだ。ホセ・ルイス・コオ通りのバス停で車輛から、突然火が出たという。乗っていた人は逃げて無事だったが、あたりは騒然とし、またバス停施設の一部も焼いた。

■バス30%、緩和せず BioBio Chileの記事
コンセプシオンでは、市内を走行するバス車輛の使用率は、30%のまま据え置く。新型コロナウイルス(Covid-19)感染抑止のためソーシャルディスタンス確保のため、定員の30%に乗車を抑えているものだ。一部緩和の議論があったが、当局側はこの数字を維持することを決めた。


【アルゼンチン】

■国内の感染、53万5705人に La Noticia1の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万1507件増えて、53万5705人となった。保健省が11日、明らかにしたものだ。感染による死者は241人増えて1万1148人となり、感染から回復した人は40万121人に増えている。ブエノスアイレス州とブエノスアイレス市が、新たな感染の60.3%、全感染の80.5%を占める。

■航空便再開に向け協議 Aviacionlineの記事
ブエノスアイレスのエセイサ国際空港では、航空便再開に向けた関係者らによる協議が行なわれた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で3月から航空便は停止中だ。政府は9月再開の姿勢だったが、これも延期されている。感染対策や安全性などの点を含め、再開をどう進めるのか、具体的意見が交わされたという。

■スブテ利用、7%に Perfilの記事
ブエノスアイレスのスブテ(地下鉄)利用者はパンデミック以降、それまでの7%にとどまっている。スブテでは感染対策で、90ある駅のうち利用できるのは50に抑えられている。また混雑緩和が図られ、車内でのマスク着用も義務づけられた。封鎖の影響だけでなく、交通を自家用車や自転車に切り替える動きも進み、利用は戻っていない。

■カタマルカ、飲食店など再開 Ambitoの記事
カタマルカ州では、レストランやバーなど、飲食店の営業が再開された。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け休業を余儀なくされていたが、屋内営業が解禁されたものだ。しかし飲食店の利用条件は、1テーブルに3人までとなっている。また同州ではスポーツ関連の施設も感染対策をとった上で、再開された。

■LCC2社職員らがデモ Que Pasaの記事
ブエノスアイレスでは、LCCのフライボンディ、ジェットスマートの職員らが、デモを行なった。両社はエル・パロマール空港を拠点としているが、アルベルト・フェルナンデス政権はこの空港の旅客使用を中止する可能性を示している。職員らはこれに反発し、これまで通り同空港を使用できるよう、要求した。

■10州、デング対策 Télamの記事
国内10の州が、夏を前にデング対策に注力している。新型コロナウイルス(Covid-19)だけでなく、ネッタイシマカが媒介するこの感染症は地域の脅威だ。国内北部から中部の各州が、蚊の発生を抑える取り組みを今、本格化させているものだ。昨季、国内では5万8889件の感染が報告された。


【エクアドル】

■非常事態、13日解除 El Comercioの記事
国内に出されている非常事態は13日、解除される。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け3月から出されていたものだ。この解除により、移動制限や夜間外出禁止などは解かれる。また空路、陸路などでの入国は、PCR検査で陰性であれば認められる。一方、マスク着用やソーシャルディスタンシングはこれまで通り、義務づけられる。

■自転車の男性が不明 El Universoの記事
グアヤキルで、自転車で外出をした25歳の男性と、連絡が取れなくなっているという。家族が警察に届け出たものだ。10日夜、このアルトゥロ・アンドレス・アリアス・アルバレスさんはラ・フロリダ地区の自宅を出たまま行方が分からなくなったという。家族は、当時のこの男性の服装などを示し、情報提供を呼びかけている。


【コロンビア】

■国内の感染、70万2088人に RCN Radioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は70万人を突破した。保健省が11日、明らかにしたものだ。感染は前日から7424件増えて70万2088人となり、感染による死者は243人増えて2万2518人、そして感染から回復した人は58万2964人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2万8683件、抗原検査は9124件だ。

■ボゴタ、デモの混乱続く Portafolioの記事
ボゴタでは、警察に対するデモの暴徒化による混乱が続いている。46歳の弁護士男性が、警察官による過度のスタンガン使用で死亡した。この件に抗議する行動が暴徒化し、ボゴタで7人、ソアチャで3人が死亡、合わせて150人が負傷するに至っている。ドゥケ大統領はこの事態を受け、市民に冷静な対応を呼びかけている。

■ボゴタ警察が謝罪 BioBio Chileの記事
ボゴタの警察が非を認め、謝罪した。46歳の男性弁護士に対し、過剰にスタンガンを使用し死なせた事件についての謝罪だ。この件を受け市内では、警察に対する抗議行動が激化した状態にある。警察側は過剰な「武器使用」があったことを認めた。また政府側も、不適切な警察の行為があったことに、同様に謝罪している。

■EU、徹底解明求める ABC Colorの記事
欧州連合(EU)はコロンビア当局に対し、事態の徹底解明を求める。ボゴタ警察の過剰なスタンガン使用で、男性が死亡した事件についてだ。さらに、この抗議行動で、多くの死傷者が出たことについても、同様に検証が必要との見方を示している。EU側は、死亡した46歳の弁護士家族に対し、哀悼の意を表した。

■弁護士男性、頭蓋骨9個所骨折 Alerta Tolimaの記事
ボゴタ警察から執拗な暴力を受けた46歳の弁護士男性は、頭蓋骨に9個所、骨折を追っていたという。検察の調べに基づき、法医学機関が明らかにしたものだ。男性はスタンガンによる攻撃を繰り返し受けたとされるが、これだけではない暴力を身体に受けていた可能性が高まった。

■ビバ・エア、19日から国際線 Caracol Radioの記事
LCCのビバ・エアは、この19日から国際定期便の運航を再開する。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で航空便は長期休業したが、今月1日から国内線が再開されている。これに続く国際線の再開で、メデジン-カルタヘナ-マイアミ線が再開第一便となるという。現在当局側からの、最終的な認可を待っている段階だ。


【ベネズエラ】

■国内の感染、5万7823人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から1072件増えて、5万7823人となった。ニコラス・マドゥロ体制の担当、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。感染による死者は9人増えて460人となり、感染から回復した人は4万6125人となった。新たな感染のうち国外からの持ち帰り事例は104件だった。

■ガソリン涸渇、出口なし La Verdadの記事
国内でのガソリン不足、涸渇は、出口がない状態だ。ニコラス・マドゥロ体制の経済失政により産油体制が維持できず、国内ではガソリン涸渇が深刻化している。イランから急遽原油支援を受け糊口をしのいだが、新たな提供を受けることは国際情勢的に難しく、抜本的解決策が見いだせない状況にある。

■カラカス、交通危機か Efecto Cocuyoの記事
カラカスでは交通が、危機に陥る可能性がある。交通業の団体のウゴ・オカンド氏が指摘したものだ。国内で続くガソリン涸渇、不足のため、バスなどの交通機関の運転そのものにすでに支障が生じている。ガソリンをめぐる状況は日々悪化しており、今後交通機関が完全にストップすることもありうるとした。

■マドゥロ、医薬品密売を非難 TelesurTVの記事
ニコラス・マドゥロ氏は、国内で医薬品の密売が横行していることを非難した。国内ではすでにこの5年にわたり、医薬品の不足、涸渇が続いている。医薬品は闇市場が形成されているが、正規市場よりも価格が高いことも指摘されている。この不足、涸渇は、マドゥロ体制の経済失政の末、生じたものだ。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染428万3978人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4万4215件増えて、428万3978人となった。サウデ社が11日時点の数字を集計し、示したものだ。感染による死者は899人増えて、13万474人となっている。この一週間の一日平均の新規感染は2万8180人、死者は699人となっている。

■メキシコ、感染65万2364人に Expansiónの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4857件増えて、65万2364人となった。同国保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は554人増えて6万9649人となり、感染から回復した人は48万8850人に増えている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は、33%となっている。

■ドミニカ共和国、感染10万2232人に El Díaの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から516件増えて、10万2232人となった。同国保健省が11日、明らかにしたものだ。感染による死者は15人増えて1941人となり、感染から回復した人は7万5747人に増えている。これまでに行なわれたPCR検査の総件数は41万1664件だ。

■パナマ、感染9万9715人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から673件増えて、9万9715人となった。同国保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は11人増えて2127人となり、感染から回復した人は7万2203人に増えている。現在国内では1398人が医療機関に入院し、このうち135人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染8万1009人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から702件増えて、8万1009人となった。同国保健省が11日、明らかにしたものだ。感染による死者は11人増えて2929人となり、感染から回復した人は6万9703人に増えている。人口10万人当たりの感染は480.5人、死者は17.4人だ。

■ホンジュラス、感染6万5802人に Diezの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から205件増えて、6万5802人となった。同国保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は5人増えて2049人となり、感染から回復した人は1万5557人に増えている。現在国内では31人が重篤化した状態、131人が重症化した状態で手当てを受けている。

■コスタリカ、感染5万3969人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1420件増えて、5万3969人となった。同国保健省が11日、明らかにしたものだ。感染による死者は16人増えて583人となり、感染から回復した人は388人増えて2万710人となっている。現在国内では534人が医療機関に入院し、このうち221人が重症化した状態だ。

■エルサルバドル、感染2万6773人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から85件増えて、2万6773人となった。同国保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は3人増えて777人となり、感染から回復した人は327人増えて1万7433人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2422件だ。

■パラグアイ、感染2万5631人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から605件増えて、2万5631人となった。同国保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は11人増えて485人となり、感染から回復した人は420人増えて1万2729人となっている。現在国内では537人が医療機関に入院し、このうち129人が重症化した状態だ。

■ハイチ、感染8429人に Haiti Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から45件増えて、8429人となった。同国保健省が11日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて215人となり、感染から回復した人は5991人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は152件で、総件数は2万5192件だ。

■キューバ、感染4593人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から42件増えて、4593人となった。同国保健省が11日、明らかにしたものだ。感染による死者は106人から変わらず、感染から回復した人は65人増えて3844人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は7138件だった。

■ウルグアイ、感染1759人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から18件増えて、1759人となった。同国保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は45人から変わらず、感染から回復した人は1484人に増えている。現在国内で感染状態の人は230人で、このうち1人が重症化した状態だ。

■ガイアナ、感染1750人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から47件増えて、1750人となった。同国保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は3人増えて51人となり、感染から回復した人は1088人に増えている。現在国内では14人が、重症化した状態で医療機関で手当てを受けている。

■ラテンアメリカ、感染800万人に ABC Colorの記事
ラテンアメリカ、カリブ地域での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、800万人に達した。AFPがまとめたものだ。標準時10日22時の時点で感染は803万5484人となった。地域別では感染者数は世界最大だ。ブラジルが地域の感染のおよそ半数を占め、ペルーが70万人を超え、コロンビアとメキシコが70万人に迫っている。

■ドミニカ共和国、観光再開へ Télamの記事
ドミニカ共和国も、観光を再開する。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で同国の主産業の一つである観光は、大きな痛手を受けた。同国観光省は、今後観光で入国する者について、PCR検査の陰性証明書類を示す必要はなくなると断じた。一方で、観光地でも感染対策を万全にし、観光客を迎えるという。

■パラグアイ「内戦状態」 Télamの記事
パラグアイ政府は、「内戦状態」であると断じた。同国の左翼ゲリラ組織、パラグアイ人民軍(EPP)が、元副大統領のオスカル・デニス氏を拉致したことが明らかになった。営利誘拐とみられているが、このEPPと地域インディヘナ(先住民)との間では、すでに戦闘が起きている状況にあると指摘した。

■パンタナル、火災の影響 ABC Colorの記事
世界有数の湿地である、ブラジルのパンタナルは今年、林野火災による甚大な影響を受けている。昨年以降、同国ではアマゾンなどで大規模火災が続いているが、今年このパンタナルで起きた火災で、一部のエリアは復旧が難しいほど環境が破壊されてしまったとリオデジャネイロ大学が指摘した。

■アスンシオン線、14日再開 Aviacionlineの記事
アマスソナス・ウルグアイは、モンテビデオとパラグアイのアスンシオンを結ぶ路線を、この14日に再開する。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受けこの路線は休止となっていた。ようやくパラグアイ側から、路線再開の認可が下りたという。エンブラエルE190型機を使用し、当面週1往復で運航する予定だ。

■コスタリカ、失業24.4%に La Estrellaの記事
コスタリカではこの5~7月の失業率が、24.4%となったという。同国の統計機関INECが明らかにしたものだ。この期間の失業者数は55万7千人と、前年同期に比して27万人増えている。新型コロナウイルス(Covid-19)流行による経済活動の停止低迷の影響で、国内では雇い止めなどの動きが強まっているという。

■ポルトープランス、152人殺害 El Paísの記事
ハイチの首都ポルトープランスではこの4~6月の間に、合わせて152人が襲撃などにより殺害されたという。同国の警察機関が明らかにした数字だ。5月23日には東京地区で、27日にはブルックリン地区で殺戮事件が生じ、合わせて14人が死亡している。同国では治安の急速な悪化に対する懸念が、高まっている。

■ホンジュラス、殺人減少 Infobaeの記事
ホンジュラスでは殺人件数が、大幅に減少した。同国の警察機関によるとこの1~8月の2187件と、前年同期の2624件から16.6%減った。フアン・オルランド・エルナンデス大統領は、新型コロナウイルス(Covid-19)対策での封鎖が、この数字の圧縮につながったとの見方を示した。同国は人口当たり殺人数が、世界トップの水準だ。

■バネス、デングと疥癬が増加 Diario de Cubaの記事
キューバ、オルギンのバネスでは、デングと疥癬が今、急増しているという。前者は蚊による、後者はダニによる感染症だ。米国からの経済締めつけの影響で、衛生水準が下がっていることが、影響しているとみられる。とくにデングは同国では対策がとられているが、新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で手薄となったとみられる。


【国際全般】

■スペイン、感染1万2千件増 Télamの記事
スペインではこの24時間に、1万2千件の新型コロナウイルス(Covid-19)感染が明らかになった。同国保健省が11日、明らかにしたものだ。感染総数は56万6326人、死者は2万9747人に増えている。同国では「第二波」による感染再拡大が顕著に続いており、マドリードやカタルーニャ、バスク、アンダルシアなどで感染が多い。

■米国西部3州で大規模火災 BioBio Chileの記事
米国西海岸の3つの州で、大規模な林野火災が起きている。火が燃え広がっているのはオレゴン州と、ワシントン州、カリフォルニア州だ。強風、乾燥により急速に燃え広がり、現時点で5個所で火の手が上がり、7人が死亡している。サンフランシスコ湾はこの灰などの影響で、オレンジ色に景色が染まっている。



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