2020.09.24

【ボリビア】

■アビファビル、Covid-19向けではない El Díaの記事
保健省は、認可したロシア製医薬品「アビファビル」は、新型コロナウイルス(Covid-19)の治療薬ではないと強調した。日本のアビガンのジェネリック医薬品であるこの医薬品は、あくまでインフルエンザ治療薬として認可したという。一方、この医薬品への治療薬としての期待は高い。国内での感染は23日時点で13万1990人、感染による死者は7731人だ。

■モラレス氏ら、テロ容疑で捜査へ La Razónの記事
前大統領のエボ・モラレス氏と、前副大統領のアルバロ・ガルシア・リネーラ氏に対し、テロ容疑での捜査が始まるという。アルトゥロ・ムリーリョ大臣が23日、明らかにしたものだ。昨年11日、選挙後の混乱の中の辞任時、国内で騒動を引き起こし、テロを企図したとして、捜査が行なわれるという。

■チ氏の出馬停止求める El Díaの記事
オンブズマン機関が、大統領候補のチ・ヒュンチュン氏の出馬資格の停止を選挙法廷に求めた。カトリック「原理主義者」であるチ氏は、とくに同性愛者など性的マイノリティに対する差別、侮蔑発言が続いている。オルーロで採択された現行憲法で、性的アイデンティティによる差別は禁止されており、出馬の資格がないと同機関は指摘する。

■アニェス、アルゼンチンを告発 El Díaの記事
ヘアニネ・アニェス暫定政権は、アルゼンチンを国連に告発した。中道左派のアルベルト・フェルナンデス政権は、前大統領のエボ・モラレス氏の亡命を受け入れた。同時に、アニェス政権を「徹底的に無視」している状態で、アニェス大統領は「国家としてのボリビア」を差別していると断じている。

■アルセ氏、2候補を批判 Página Sieteの記事
モラレス派のMASから大統領選に出馬しているルイス・アルセ氏は争う2候補を批判した。急進右派のルイス・フェルナンド・カマチョ氏については軍や警察の理解を得られないと断じ、また歴史家でもあるカルロス・メサ氏については「誤った歴史認識を持つ」と断じた。各社調査で、アルセ氏がリードを保っている。

■ムリーリョ氏「話すことから政治は始まる」 La Razónの記事
アルトゥロ・ムリーリョ大臣は「話すことから政治は始まる」と述べた。先週、ヘアニネ・アニェス暫定大統領は大統領選から撤退した。その後誰を支援するかは明言していないが、同陣営を支えるムリーリョ大臣が、カルロス・メサ氏の陣営側と対話することが明らかになった。この前に、メディアに対し同大臣がこう述べたものだ。

■ムーディーズ、格下げ La Razónの記事
格付け会社ムーディーズは、ボリビアを格下げした。同社はボリビアの信用について、これまでにB1から、B2に変更したことを明らかにした。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、国内での経済活動の停止低迷の影響で、国内総生産が大きく落ち込む予想となったことなどを踏まえた判断だという。

■BoA、トリニダ線を休止 Página Sieteの記事
国営ボリビアーナ航空(BoA)は、ベニ県都トリニダへの路線を休止すると発表した。同社はトリニダとサンタクルス、コチャバンバ、ラパスを結ぶ路線を運航しているが、トリニダの空港のメンテナンスなどのため、この28日から11月13日まで、全便を停止するとした。アマスソナス航空はとくに発表はしていない。

■狂犬病予防接種運動、実施へ Los Tiemposの記事
保健省は、国内全土で飼い犬などに対する狂犬病予防接種の運動を実施する。国内では今も狂犬病の発生事例の報告は少なくない。今季は新型コロナウイルス(Covid-19)流行の影響を受けているが、感染し発症すると致死率がほぼ100%という危険な感染症だけに、例年通り運動を展開するとした。

■東部、雨の予報 El Deberの記事
気象機関は、この週末東部では雨が降るとの予報を示した。26日から27日にかけ、とくにサンタクルス県ではまとまった雨になる可能性があるという。同県では今、林野火災が発生しており、この雨が消火の手助けになる可能性がある。国内の広い範囲は現在乾季で、年末には雨季に入る見通しだ。


【ペルー】

■国内の感染、77万6546人に Andinaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3650件増えて、77万6546人となった。保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は112人増えて3万1586人となり、感染から回復した人は62万9094人に増えている。現在国内では8520人が医療機関に入院し、このうち1405人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■2号線、試運転開始へ El Comercioの記事
リマのメトロ(電車)2号線では、試運転が開始される。1号線に接続するリマのアテ駅と、ホルヘ・チャベス空港、カジャオを結ぶ路線だ。交通通信省は、自動運転システムによる試運転を近く開始すると発表した。同省はアテのビスタ・アレグレ駅の建設の着工も明らかにしている。


【チリ】

■国内の感染、44万9903人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1372件増えて、44万9903人となった。保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は24人増えて1万2345人となり、感染から回復した人は42万5165人に増えている。現在国内では907人が医療機関に入院し、このうち680人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■ラス・コンデスにプマ BioBio Chileの記事
サンティアゴの住宅地ラス・コンデスに、またプマ(ピューマ)が現れた。地域の人々の目撃情報があり、設置されたカメラもその姿を捉えた。野生のプマが都市部に来ることは多くはない。現れた個体は複数にのぼるとみられるが、1頭が捕獲されるにとどまった。


【アルゼンチン】

■国内の感染、66万4799人に Diario26の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万2625件増えて、66万4799人となった。保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は424人増えて1万4736人となり、感染から回復した人は52万5486人に増えている。国内医療機関の集中治療ベッドの使用率は60.4%、ブエノスアイレスでは65.6%となっている。

■リオ・ガジェゴス、医療逼迫 La Prensa Australの記事
サンタクルス州のリオ・ガジェゴスで、医療が逼迫している。新型コロナウイルス(Covid-19)の重症者の増加で、市内の大病院では集中治療ベッドが満床となってしまった。今後新たな重症者が出た場合、ほかの地域に搬送する必要があるという。現在国内各地で、逼迫の可能性が指摘されている。

■20分以内に結果判明へ Télamの記事
国内では、20分以内に新型コロナウイルス(Covid-19)感染有無を判定できる装置が、開発されたという。ヒネス・ゴンサレス・ガルシア保健相が明らかにしたものだ。同大臣はこの装置を使用することで、検査体制の強化、さらに省力化が図れると強調した。しかし具体的にいつから使用できるかは明らかにしていない。

■国内の失業、13.1%に Télamの記事
国内での失業率は、13.1%に上昇した。国の統計機関Indecがこの第二四半期(4~6月)のデータを示したものだ。昨年の同じ時期の10.9%から、2.5ポイント上昇したことになる。国内では経済の不振が続いていたが、ここに新型コロナウイルス(Covid-19)流行が追い打ちとなった。

■漁船難破、8人救助 La Nacionの記事
マル・デル・プラタで漁船が難破し、乗っていた8人は周囲の船などに救助された。このカルメロA号は漁のためバイア・ブランカ沖に向かっていたが、この地で難破し、沈み始めたという。異変に気づいた周囲の船がすぐに対応し、全員無事に救助したものだ。

■消防士400人、消火活動中 Téalの記事
コルドバ州のファルダ・デ・カルメンでは林野火災が続いており、消防士やボランティア400人が消火活動にあたっている。森林や牧草地が燃えているもので、現在続いている雨不足の影響もあり、火の勢いは収まっていない。この活動にはヘリコプターや航空機11機も、投入されている。


【エクアドル】

■国内の感染、12万9892人に El Universoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2249件増えて、12万9892人となった。保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが7375人、推定されているのが3796人で、合わせて1万1171人となった。感染者の81%にあたる10万2852人は、すでに感染から回復している。

■火山灰、バナナに影響 El Comercioの記事
モロナ・サンティアゴ県のサンガイ火山からの火山灰は、コスタ(海岸)のバナナ生産に影響を及ぼしたという。大量の火山灰が噴出され、降灰が広い範囲で起きた。生産地の一つグアヤス県のミラグロでは、この灰をかぶったために、バナナの品質に大きな影響が生じつつあるという。バナナはエクアドルを代表する、輸出農産物だ。

■ペット、チップ義務化へ El Universoの記事
グアヤキルでは、家庭で飼われるペットへの、ICチップ搭載が義務化される。市側が方針を示したものだ。犬などのペットやその飼い主の情報などを、読み取れるよう身体に埋め込むことが義務化される。捨て犬などが増加し、その対策の一つとするもので、従わない場合は罰則も課せられるという。

■キト、スポーツジム再開へ El Comercioの記事
キトではスポーツジムが、再開される見通しだ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け営業休止を余儀なくされていたが、市側が再開に向けた衛生管理のガイドラインを示した。市内の146の施設がこの基準に基づき再開を申請し、市側からの認可を受けたという。


【コロンビア】

■国内の感染、78万4268人に Portafolioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6731件増えて、78万4268人となった。保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は176人増えて2万4746人となり、感染から回復した人は66万2277人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2万5023件、抗原検査は1万3399件だった。

■ドゥケ、対密輸呼びかけ Caracol Radioの記事
イバン・ドゥケ大統領は国際社会に対し、対密輸での結束を呼びかけた。第75回国連総会で演説したものだ。今年は新型コロナウイルス(Covid-19)の影響でバーチャル演説となったが、ドゥケ大統領はこの中で密輸が経済的被害を生むだけでなく、犯罪の温床になっていることを指摘し、世界全体が取り組まなければならない課題だとした。

■最高裁、警察を非難 Télamの記事
最高裁が、警察を非難する異例のコメントを出した。国内では昨年、反政府デモが蔓延したが、この際に警察による過剰な暴力で死者が出ている。また今月にも、ボゴタで男性がスタンガンを過剰に使用され死亡し、この抗議デモでも鎮圧行動で死傷者を出した。最高裁は近年のこの警察の「暴走」を非難した。

■殺戮事件、61件 BioBio Chileの記事
国内では一度に3人以上の人が殺害される殺戮事件が、すでに61件起きている。その多くが、組織犯罪やゲリラ組織の関連だが、これらの事件では246人が死亡している状況だ。こうした殺戮が、国内の新たな脅威となりつつある状況だ。2016年の政府とコロンビア革命軍(FARC)の和平合意以後、減少していた事件がぶり返す状況となっている。

■ボゴタ、大気汚染が深刻 ABC Colorの記事
ボゴタでは、大気汚染が深刻な状況だという。グリーンピースが指摘したものだ。大気汚染が原因による呼吸器疾患で、今年市内ではすでに3900人が命を落としているという。同機関は、市内の交通の多くが自動車に頼り、過剰な化石燃料が使用されていると指摘する。パンアメリカン保健機構(OPS)もコロンビアでの、大気汚染の深刻さを指摘している。

■学校再開、万全を期す方針 Caracol Radioの記事
政府は、学校の再開に際し、感染対策に万全を期す方針だ。議会での質問に答えたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、今も学校は休校が続いている。対面授業の再開に向け、学校施設、教室内などでの感染対策を徹底することを政府側が述べたが、具体的な再開時期は検討中とのみ答えた。


【ベネズエラ】

■国内の感染、6万8453人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から1010件増えて、6万8453人となった。ニコラス・マドゥロ体制の担当、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。感染による死者は9人増えて564人となり、感染から回復した人は5万7774人となっている。新たな感染のうち国外からの持ち帰り事例は52件だ。

■マドゥロ「秘密作戦」 BioBio Chileの記事
ニコラス・マドゥロ氏はインテリジェンス機関に対し、「秘密作戦」を指示したという。米国などの外国人が国内で、秘密活動にあたるのを阻止するための作戦だ。今月、マドゥロ体制はテロを企てたとされる米国人を拘束したことを発表している。一方米国は、スパイを送ったとの事実はないとしている。

■イラン、82万5千バレル提供 El Pitazoの記事
イランはベネズエラに、新たに原油82万5千バレルを提供するという。ニコラス・マドゥロ体制の経済失政で産油体制が維持できず、国内ではガソリン不足、涸渇などが蔓延している。この状況を受け5月、イランが原油を融通した。新たにタンカーが輸送中で、この28日にもカリブ海岸の港に到着する見通しだという。

■17州で停電 El Pitazoの記事
23日、国内17の州でまた停電が発生した。電力システムのトラブルによるもので、14時4分頃から、14時15分頃まで送電が途絶えた。カラカスのほかスリア、カラボボ、ララ州などで起きた事態で、このためカラカスのメトロ(地下鉄)1号は、この日終日の運転を見合わせることとなった。

■トラック事故、40人負傷 El Carabobeñoの記事
シウダー・ボリバールでトラック事故があり、40人が負傷した。22日朝、このトラックは多くの乗客を輸送していたが、アグア・サラダで衝突事故を起こしたという。負傷者の中にはこども6人、高齢者13人が含まれる。国内では車輛のメンテナンスが行き届かず、こうしたトラックも旅客輸送に一般的に使用されている。

■ミス・ベネズエラはバーチャルで ABC Colorの記事
今期のミス・ベネズエラ選出は、バーチャルで行なわれるという。主催者側が明らかにしたものだ。ベネズエラはラテンアメリカ各国の中でも、こうしたミスコンテストに熱心な国だ。しかし今期は、新型コロナウイルス(Covid-19)の影響もあり、一堂に会して、かつ公開のコンテストではなく、オンラインで実施するという。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染462万7780人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3万2445件増えて、462万7780人となった。サウデ社が23日時点の数字を集計し、示したものだ。感染による死者は906人増えて、13万9065人となっている。この一週間の一日平均の新規感染は2万9442人、死者は699人となっている。

■メキシコ、感染70万5263人に El Universalの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4683件増えて、70万5263人となった。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は651人増えて7万4348人となり、感染から回復した人は50万6732人に増えている。医療機関の集中治療ベッドの使用率は、29.6%となっている。

■ドミニカ共和国、感染10万9737人に Hoyの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から468件増えて、10万9737人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は10人増えて2074人となり、感染から回復した人は8万3434人となっている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は39%だ。

■パナマ、感染10万7284人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から474件増えて、10万7284人となった。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は13人増えて2285人となり、感染から回復した人は8万3318人に増えている。現在国内では828人が医療機関に入院し、このうち121人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染8万7422人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から818件増えて、8万7422人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は17人増えて3154人となり、感染から回復した人は7万6459人に増えている。人口10万人当たりの感染は518.7人、死者は18.7人だ。

■ホンジュラス、感染7万2306人に Diezの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から231件増えて、7万2306人となった。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて2206人となり、感染から回復した人は619人増えて2万3230人となった。現在国内では809人が医療機関に入院し、このうち123人が重症化した状態だ。

■コスタリカ、感染6万8059人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1370件増えて、6万8059人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は21人増えて781人となり、感染から回復した人は430人増えて2万6136人となっている。現在国内では616人が医療機関に入院し、このうち249人が重症化した状態だ。

■パラグアイ、感染3万4828人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から568件増えて、3万4828人となった。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は29人増えて705人となり、感染から回復した人は628人増えて1万9257人となっている。現在国内では680人が医療機関に入院し、このうち157人が重症化した状態だ。

■エルサルバドル、感染2万7954人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から156件増えて、2万7954人となった。ナジブ・ブケレ大統領が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は814人となり、感染から回復した人は2万2113人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は3467件だった。

■キューバ、感染5270人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から48件増えて、5270人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて118人となり、感染から回復した人は76人増えて4582人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は7321件だった。

■ウルグアイ、感染1934人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7件増えて、1934人となった。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は46人から変わらず、感染から回復した人は1645人に増えている。ブラジル国境のリベラで新たな感染が相次いでいたが、この日はこの地での感染例はなかった。

■グアテマラ、第二波では封鎖回避 Prensa Libreの記事
グアテマラのアレハンドロ・ジアマッティ大統領は、新型コロナウイルス(Covid-19)の「第二波」が党らした際には、封鎖などの措置をとらない姿勢を示した。「第一波」の際の経験をもとに、経済へのダメージが大きい封鎖を避けたいと述べたものだ。国内では新規感染は今、抑制しつつあるところだ。

■リベラでの感染要因分析 El Observadorの記事
ウルグアイ保健省は、ブラジル国境に近いリベラで新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が劇的に増えた要因を分析した。まず感染が蔓延しているブラジルと地理、経済の結びつきが強いことを挙げ、さらに天候条件から人々が閉鎖的な屋内で過ごすことが多いことを挙げた。一方、検査体制が十分でないことも要因としている。

■ブラジル、失業率13.6%に Télamの記事
ブラジルでの5~8月の失業率は、13.6%に上昇した。国の統計機関IBGEが明らかにしたものだ。この期間に1300万人が職を失ったとみられ、失職者は27.6%もの増加となっている。新型コロナウイルス(Covid-19)の万円で経済活動が大きく影響を受けたことが響いた。とくに女性の失業が今、増加しているという。

■奴隷労働でキューバ告発 ABC Colorの記事
キューバ政府が、奴隷労働で告発を受けている。国際司法裁判所に、実に600件もの訴えがあったという。キューバは国際協力の一環として医師らを国外に広く派遣している。しかしこうした医療従事者の労働環境は、まさに奴隷労働に等しいとして、こうした訴えが続出しているという。

■パラグアイ、小麦輸出減少 ABC Colorの記事
パラグアイからの小麦の輸出が今年、大きく落ち込んでいる。1~8月の輸出は30万4377トンと、昨年同期の52万2279トンから42%も減った。新型コロナウイルス(Covid-19)の影響でブラジル、アルゼンチンとの陸路国境が閉鎖され、通関などに時間を要する状態となったことが、間接的に影響したという。

■セメント価格が急騰 ABC Colorの記事
パラグアイでは、セメントの価格が急騰しているという。セメント工業の団体INCが明らかにしたものだ。国内での生産体制や輸入の体制に問題は生じていない。しかし国内を流れる大河、パラグアイ川の異常な水位低下で船舶が航行できず、輸送に滞りが生じている。このため市場末端で品薄感が広がり、価格が上昇しているという。

■バス、あと一か月でマネーレス ABC Colorの記事
パラグアイ、アスンシオンではバス運賃の支払いは、10月23日以降、現金ではできなくなる。市内で営業する48社が合意したものだ。バス運賃の支払いは「マス・タルヘタ」「ハア」といった決済カードのみになる。車内での現金の支払いは10月22日までで、23日からはカード決済に統一される。


【国際全般】

■スペイン、感染69万3556人に Onda Ceroの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4143件増えて、69万3556人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。同国では今、第二波による感染のぶり返し拡大が続いている。感染による死者もこの一週間で517人増えて、3万1034人に達している。

■マドリード、軍に出動依頼 El Universoの記事
スペイン、マドリードの行政は軍に出動を依頼した。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染再拡大が続く同国だが、マドリードは中でもその件数が多い。軍に対し、検体の管理輸送や市内の消毒洗浄、さらに移動制限の管理などについて、協力を要請した。市内では再び、封鎖などの措置が取られ始めている。

■ハロウィーン自粛要請 BioBio Chileの記事
米国疾病予防管理センター(CDC)は国内に対し、ハロウィーンの自粛を呼びかけた。10月31日に国内広くで行なわれるハロウィーンだが、このイベントなどを通じ新型コロナウイルス(Covid-19)が劇的に拡大する可能性があると同機関は指摘した。リスクを避けるため、今年はこうした行事を自粛するよう国民に呼びかけた。

■エッフェル塔から避難 BioBio Chileの記事
フランス、パリのエッフェル塔で23日、観光客らが避難する事態が生じた。この建物に爆発物を仕かけたとの電話があったため起きた事態で、およそ2時間にわたり建物は閉鎖され、警察官が銃を手に警戒に当たる状態となった。結局不審物は見つからず、その後再開されている。この建物では2018年5月にも、同様事態が起きた。



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