2020.09.26

【ボリビア】

■経済、この70年で最大の落ち込み La Razónの記事
ボリビアはこの6月、この70年で最大の経済の落ち込みを記録した。産業議会(CNI)が明らかにしたもので、この月は7.96%のマイナスとなった。この減少は、1953年の経済危機時以来の幅だ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行による経済活動の停止低迷の影響を強く受けた。国内での感染は25日時点で13万3222人、感染による死者は7800人だ。

■アニェス「うち克とう」 El Díaの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は国民に向け、パンデミックにうち克とうと呼びかけた。6月の国内経済が、きわめて厳しい水準となったことを受けたものだ。同大統領はこの苦しみをともに乗り越えようと呼びかけた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖は緩和され、今は経済活動の再開に軸足を置いている。

■30か国で在外投票 El Díaの記事
選挙法廷(選管)は、30か国で在外投票を間違いなく実施すると断じた。サルバドール・ロメロ氏が語ったものだ。総選挙の際、ボリビアでは在外者向けの投票が地域別で行なわれる。今回は、パンデミックの影響も懸念されたが、最終的に30か国で実施するとした。ただし米国バージニア州とアルゼンチン、サンタ・フェ州では実施見通しはまだ立っていない。

■アニェス除外、手続き完了 Los Tiemposの記事
選挙法廷(選管)は、大統領選からのヘアニネ・アニェス暫定大統領の除外手続きが完了したと発表した。アニェス大統領は前の週、右派候補の分裂を避けるため選挙戦から撤退することを発表していた。同法廷がこの手続きを行ない、完了したという。アニェス大統領の政党のもとでの議会議員候補らも抹消された。

■SNSでカマチョ氏撤退要求 Página Sieteの記事
Facebookで、ルイス・フェルナンド・カマチョ氏の選挙戦からの撤退を求める声が上がっている。モラレス派のルイス・アルセ氏、中道右派のカルロス・メサ氏に続く3位につける急進右派の同氏だが、右派分裂を懸念する人々から、撤退を求める声がある。カマチョ氏側は、撤退を否定している。

■オルーロ、トラック座礁 El Díaの記事
オルーロ県内で、多くのトラックが「座礁」しているという。チリ国境を通過を待つトラックの、長い車列ができていることが報告されたものだ。チリ側の税関の通関手続きが限られ、チリ北部の港湾に向かう多くのトラックの身動きがとれなくなっているものだ。すでに3日間、現地で過ごしているトラックもあるという。

■兵役も異例の体制 La Razónの記事
兵役で軍に入隊する若者たちも、異例の態勢だ。国内では兵役があり、今期は男性1万4085人、女性1404人、合わせて1万5489人が入隊する。しかしパンデミックの影響で、入隊者らは軍の施設に入れず、式典なども簡素化されたものとなった。また現時点で陸路国境はすべて閉じており、勤務体制にも影響が生じる。

■今も300人体制で消火 Los Tiemposの記事
サンタクルス県の林野火災現場では、今も300人体制での消火活動が続いている。乾季の乾燥の中、コパイボ、チリモヤ、エル・ティチョ、カベサ・デ・トロなどで火が出ているものだ。一部、まとまった雨が降るなどし、消火にプラスにはたらいたという。現時点で出火地点は18個所となっている。

■パン業界が圧力 La Razónの記事
エルアルトのパン業界が、圧力を強めている。小麦粉の販売価格が上昇し、従来の価格でパンを提供することが難しくなっているとしたものだ。地域のパン生産者らは、市民の食卓に欠かせない「パン・デ・バターリャ」(マラケタ)の生産を一時、打ち切る可能性も示している。

■花屋、デリバリーに活路 La Razónの記事
国内の花屋は今、デリバリーや通販に活路を見出そうとしている。新型コロナウイルス(Covid-19)流行のため墓所が閉鎖されて参拝用の花を買う人が減り、またイベントの縮小で花で飾る動きも途絶えている。こうした中、電話やインターネットで注文を受けた花を、自宅などに届けるサービスが、活況となっているという。


【ペルー】

■国内の感染、79万4584人に Perú21の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5654件増えて、79万4584人となった。保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は99人増えて3万2037人となり、感染から回復した人は65万948人に増えている。マルティン・ビスカラ大統領はこの日、国内に出されている非常事態宣言を10月31日まで延長すると発表した。

■クスコ空港、周辺工事 Correo Perúの記事
クスコのアレハンドロ・ベラスコ・アステテ空港周辺の工事が始まった。都市近郊にあるこの空港の、アクセス道の整備と、滑走路など敷地内への人の侵入を防ぐための、新たな壁の建設工事だ。クスコ近郊のチンチェロには新たな空港が整備される予定で、新空港開港後はこの空港は廃止される見通しだ。


【チリ】

■国内の感染、45万3868人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2222件増えて、45万3868人となった。保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は58人増えて1万2527人となり、感染から回復した人は42万8580人に増えている。現在国内では891人が医療機関に入院し、このうち655人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■メトロ、全駅再開 BioBio Chileの記事
サンティアゴのメトロ(地下鉄)は、全駅が再開されたことになる。昨年10月の社会闘争でメトロはバンダリスモ(破壊行為)の標的となり、甚大な被害を受けた。使用できる駅のみで運転が再開されていたが、段階的に再開が進み、25日に4号線のトリニダ駅とプロテクトラ・デ・ラ・インファンシア駅が再開し、全駅が平常化した。

■ビジャリカ火山が活発化 BioBio Chileの記事
第9(ラ・アラウカニア)州にあるビジャリカ火山が、また活発化しているという。25日、この火山から噴煙が上がっているのが確認され、火山周辺のコミュニティの住民に対し、警戒が呼びかけられた。観測機関は噴火活動に至る可能性もあるとの見解を示している。この火山は最近では2017年5月に、活発化している。

■プコン、日蝕に期待 BioBio Chileの記事
第9(ラ・アラウカニア)州のプコンは、皆既日蝕に期待している。この12月14日、この地域では皆既日蝕が観測できるとして、国内外から多くの観光客が来訪することが見込まれている。しかし新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で、一部キャンセルの動きもある。それでも、パンデミックで落ち込んだ観光の起爆剤となることが期待されるものだ。


【アルゼンチン】

■国内の感染、69万1235人に La Noticia1の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万2969件増えて、69万1235人となった。保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は443人増えて1万5208人となり、感染から回復した人は54万6924人となった。医療機関の集中治療ベッド使用率は61.2%、ブエノスアイレスは66.2%だ。

■血液ドナー不足、深刻化 La Nacionの記事
国内では今、血液ドナーの不足が深刻化している。新型コロナウイルス(Covid-19)の流行が続き、献血を控える人が増え、さらに感染により献血できない人も増えているためだ。血液銀行によると、パンデミック前に比して献血協力者は80%減少し、輸血血液のストックは減り続けているという。

■AR、65便運航へ Télamの記事
アルゼンチン航空はこの10月から、国際線65便を運航するとした。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で航空便はまだ再開されておらず、再開に向けたスケジュールも確定していない。それでも同社は、人道輸送用の便や物資輸送用の便などをこの月、65便運航するとした。定期便再開は早くて10月12日頃となる。

■農産物輸出は堅調 Télamの記事
アルゼンチンからの農産物輸出は今、堅調を維持している。農業省によると1~7月の輸出は236億200万ドルと、昨年同期から1.1%のマイナスだが、新型コロナウイルス(Covid-19)流行の影響で工業生産が二けたの落ち込みを示す中、農業は手堅い状況だ。輸出農産物の37%は大豆、27%は穀物が占める。

■林野火災、悪化 Télamの記事
国内北東部、カタマルカ州やトゥクマン州で、林野火災が悪化している。野焼きなどが原因で広がった火災が現在、「コントロール不能」の状態に陥りつつあると地域消防が指摘した。とくにシエラ・デル・カンポのタフィ・ビエホやカパヤンなどで、被害が大きい。国内ではコルドバ州やパラナ川中州などで、大規模火災が起きたばかりだ。

■ペンギンのシーズン、到来 Télamの記事
チュブ州の海岸は、マゼランペンギンのシーズンを迎えている。プンタ・トンボ、カボ・ドス・バイアス、バルデス半島のペンギン保護区に、繁殖のためペンギンのつがいが次々と到来している。州の環境局によると、今年のペンギンは餌などにも恵まれ、おおむね健康状態にも問題がないという。


【エクアドル】

■国内の感染、13万2475人に El Universoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1329件増えて、13万2475人となった。保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが7436人、推定されているのが3800人で、合わせて1万1236人となっている。感染者の81%にあたる10万2852人はすでに回復している。

■ロス・リオス、バス事故 El Comercioの記事
ロス・リオス県の道路で25日朝5時10分頃、バス事故が起きた。ベンタナスとケベドを結ぶ道路のサポタル付近で都市間交通のバスが道路を外れて転落したものだ。この事故で1人が死亡し、負傷した14人が周辺の医療機関に搬送されている。警察が原因などについて、調べを進めている。


【コロンビア】

■国内の感染、79万8317人に Portafolioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)は前日から7494件増えて、79万8317人となった。保健省が25日、明らかにしたものだ。感染者はペルーを抜き、南米第二位となった。感染による死者は179人増えて2万5103人となり、感染から回復した人は68万7477人となった。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2万4727件、抗原検査は1万1740件だ。

■アビアンカ、スケジュール発表 Caracol Radioの記事
国内最大手のアビアンカ航空は、10月1日からの国際線のスケジュールを発表した。新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で休止していた航空便は段階的に再開され、この21日からは国際線も再開した。この動きに合わせ同社も10月1日から、国際線を再開する。この日からの国際線、国内線のスケジュールを発表した。

■放置マリファナを摘発 Caracol Radioの記事
アンティオキア県のイタグイで、放置されていたマリファナ(大麻)が発見、摘発された。サンピオの路上に停めてあった乗用車の中から見つかったもので、その量は600キロにのぼり、時価3億5千万ペソ相当だ。この車輛のナンバープレートは偽造だったという。警察は運転していたとみられる男を特定し、事情を聴いている。

■カルタヘナ、自転車デー Caracol Radioの記事
カルタヘナは25日、自転車デーとなった。交通省と地域行政が共同で実施したもので、通勤に自転車を使用しようと呼びかけたものだ。市内の交通は在来、自動車への依存度が高く、環境への影響が常に指摘されていた。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け利用が増えている自転車の、いっそうの活用を意図したものだ。


【ベネズエラ】

■国内の感染、7万406人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から967件増えて7万406人となった。ニコラス・マドゥロ体制の担当、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。感染による死者は7人増えて581人となり、感染から回復した人は5万9745人となった。新たな感染のうち国外からの持ち帰り事例は46件だ。

■マドゥロ、人道の罪を否定 ABC Colorの記事
ニコラス・マドゥロ氏は「人道の罪」を否定した。国連総会のバーチャル演説で語ったものだ。先に国連ミッションが、マドゥロ体制のもとで拷問や弾圧などの「人道の罪」が存在するとの報告を行なっていた。しかしマドゥロ氏はこれを否定し、この報告が「失敗作」であると断じた。

■グアイド、逮捕を求める Infobaeの記事
フアン・グアイド暫定大統領は国連加盟各国に対し、「人権に対する犯罪者」を逮捕するよう求めた。国連総会のバーチャル演説で語ったものだ。先に国連ミッションがニコラス・マドゥロ体制が「人道の罪」を犯していると指摘したことを受け、こうした「犯罪者」を逮捕するよう求めたものだ。

■EU、ミッション派遣へ Infobaeの記事
欧州連合(EU)はベネズエラに、外交ミッションを派遣する。12月6日にニコラス・マドゥロ体制のもとで議会選挙が行なわれる。EUはこの選挙に民主公正性は期待できないとして、監視団を派遣しない姿勢を示している。これに先立ち、国内の選挙態勢を見極めるため、このミッションを派遣するとした。

■ボイコットは解決のため EuroNewsの記事
フアン・グアイド暫定大統領はメディアの取材に対し、選挙ボイコットは「解決」のためと語った。12月にニコラス・マドゥロ体制の主導で行なわれる選挙について、同氏は野党全体のボイコットを通告している。同氏は選挙そのものが「偽り」であり、これに参加することは誤ったメッセージを国内外に発信することになると断じた。

■バチェレ氏、マドゥロ体制告発 BioBio Chileの記事
国連人権高等弁務官のミチェル・バチェレ氏は、ニコラス・マドゥロ体制を告発した。ベネズエラの現在についての報告をしたもので、この1~8月の国内死者2000人について、同体制に責任があるとしたものだ。安全政策の名のものに、主に若者らに弾圧や拷問を加え、死に追いやったと断じた。

■エールフランス、休止 Infobaeの記事
エールフランスは、カラカス路線を休止した。24日、同社側が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)による経済の影響、さらに航空便の需要の落ち込みを受け、カラカス線を休止する決断をしたという。しかしこの休止は「一時的」なもので、状況が落ち着けば再開する方針でもあるとした。

■国内各地で物資涸渇へのデモ Infobaeの記事
国内各地で、物資涸渇に抗議するデモが行なわれたという。現在国内ではガソリンの涸渇が指摘されるが、食料や医薬品をめぐる状況も悪化しつつある。この状況に抗議するデモがNGOなどの呼びかけで行われ、カラカスなど各地で実施された。ガソリン涸渇をめぐる抗議は、8月には748回行なわれたという。

■CAN、難民報告 ABC Colorの記事
アンデス共同体(CAN)がベネズエラ難民の状況について報告した。ホルヘ・エルナンド・ペドラサ総裁が語ったものだ。現時点でコロンビアには170万人、ペルーは82万9千人、エクアドルに36万2千人、ボリビアには1万人がいる。この大量の難民発生で各国とも安全、保健、教育、雇用などの新たな問題を生んでいるとした。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染469万2579人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3万2670件増えて、469万2579人となった。サウデ社が25日時点の数字を集計し、示したものだ。感染による死者は826人増えて、14万709人となっている。この一週間の一日平均の新規感染は2万7878人、死者は693人だ。

■メキシコ、感染71万5457人に Animal Politicoの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5408件増えて、71万5457人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は490人増えて7万5457人となり、感染から回復した人は51万4760人に増えている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は28%で、すべての州で50%を下回った。

■ドミニカ共和国、感染11万597人に Hoyの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から475件増えて、11万597人となった。同国保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は11人増えて2087人となり、感染から回復した人は8万4610人に増えている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は38%となった。

■パナマ、感染10万8726人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から736件増えて、10万8726人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は6人増えて2297人となり、感染から回復した人は8万5494人に増えている。現在国内では829人が医療機関に入院し、このうち128人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染8万8878人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から945件増えて、8万8878人となった。同国保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は16人増えて3186人となり、感染から回復した人は7万7750人に増えている。人口10万人当たりの感染は527.2人、死者は18.9人だ。

■ホンジュラス、感染7万3193人に Radio HRNの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から518件増えて、7万3193人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は27人増えて2249人となり、感染から回復した人は558人増えて2万4580人となっている。現在国内では735人が医療機関に入院し、このうち142人が重症化した状態だ。

■コスタリカ、感染7万816人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1357件増えて、7万816人となった。同国保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は17人増えて812人となり、感染から回復した人は469人増えて2万7023人となっている。現在国内では595人が医療機関に入院し、このうち237人が重症化した状態だ。

■パラグアイ、感染3万6404人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から833件増えて、3万6404人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は16人増えて743人となり、感染から回復した人は635人増えて2万502人となっている。現在国内では677人が医療機関に入院し、このうち157人が重症化した状態だ。

■エルサルバドル、感染2万8415人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から214件増えて、2万8415人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は3人増えて826人となり、感染から回復した人は317人増えて2万2643人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は3452件だった。

■キューバ、感染5350人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から40件増えて、5350人となった。同国保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は118人から変わらず、感染から回復した人は45人増えて4658人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は7779件だった。

■ガイアナ、感染2579人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から44件増えて、2579人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて73人となり、感染から回復した人は1483人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は89件だった。

■ウルグアイ、感染1959人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から13件増えて、1959人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は47人から変わらず、感染から回復した人は1679人に増えている。現在国内で感染状態の人は233人で、このうち2人が重症化した状態だ。

■リオ、カーニバル2021中止 El Universoの記事
ブラジル、リオデジャネイロでのカーニバル2021は、中止となった。市内のサンバ学校の団体LIESAが明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)感染が収束せず、ワクチンの見通しも立たないことから、来年2月に予定されていたイベントを行なわないとした。ただし現在、実施延期に向け調整しているという。

■パナマもカルナバル中止 Metro Libreの記事
パナマもカルナバル2021を中止する。同国保健省が25日、明らかにしたものだ。来年2月に予定しているこのイベントだが、新型コロナウイルス(Covid-19)収束の見通しは立たず、またこのイベントを通じて事態が悪化するおそれがあるとして、同省として中止を勧告したという。同国では2000年、ハンタウイルス流行で同様措置がとられた。

■マナウス、集団免疫獲得か El Universoの記事
ブラジル北部、マナウスでは市民が、新型コロナウイルス(Covid-19)への集団免疫を獲得した可能性があるという。この町では感染が劇的に増え、医療や埋葬の体制は逼迫したことが伝えられていた。しかし医療機関は、市民の44~52%が、このウイルスに対する免疫を得て、集団免疫となった可能性があると指摘した。

■パラグアイ、イベント緩和 ABC Colorの記事
パラグアイでは、大人数によるイベントの一部が再開される。新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で、人が集まるイベント類は今は全面的に禁止されている。これを緩和し、10月1日からは、オープンスペースでの30人までのイベントを解禁し、その2週間後にはこの規模を50人までに拡大するとした。

■ボウソナロ、支持上昇 Télamの記事
ブラジル、ジャイル・ボウソナロ大統領への国民からの支持率が上昇した。CNIが行なった世論調査の結果、同政権を支持すると答えた国民は40%となっている。同大統領を信じると答えた国民は46%、信じないは51%だった。同機関の調査でもっとも低い支持率となったのは昨年の12月で、29%だった。

■ボウソナロ、手術受ける Télamの記事
ブラジル、ジャイル・ボウソナロ大統領は尿道結石の手術を受けた。25日午前に、サンパウロの私立病院でこの手術を受けたことを大統領府が明らかにしたものだ。同大統領は5年前からこの症状をもっていて、大統領府は手術を受けると発表していた。同大統領は選挙運動中の2018年に腹部を刺され、以後この手術も繰り返し受けていた。

■ブラジル、候補者殺害 BioBio Chileの記事
ブラジル、ミナス・ジェライス州で、市会議員候補が殺害される事件が起きた。24日、パトロシニオで、カッシオ・レミス候補が殺害されたものだ。37歳の弁護士である同候補は、別の市会議員の汚職疑惑を追及しており、この議員の親族が事件に関わった可能性があると報じられている。

■グアテマラ、水害で3人死亡 Prensa Libreの記事
グアテマラで水害が発生し、3人が死亡した。スチテペケスのマサテナンゴを流れるチョホハ川が大雨のため増水、氾濫したものだ。この事態で、合わせて77棟の住宅が損傷を受けるなどした。死者の中にはスチテペケスの医療機関に勤める、32歳の男性医師も含まれている。この水害の直接、間接的影響を受けた人は3万人と試算される。

■キューバ、糖尿病薬が涸渇 ADN Cubaの記事
キューバでは、糖尿病患者が必要とする医薬品が、涸渇してしまったという。患者らの指摘を受け、保健省がこの事実を認めたものだ。米国からの経済締めつけで一部の品目が国内では涸渇しているが、同省によると新型コロナウイルス(Covid-19)への対応が、さらに追い打ちとなったという。現時点で、解決の目処は立っていない。


【国際全般】

■スペイン、感染71万6481人に Onda Ceroの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万2272件増えて、71万6481人となった。同国保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者も114人増えて、3万1232人となっている。政府は、劇的に感染が拡大しているマドリードに対し、感染抑止のための取り組みを強化するよう求めた。


【サイエンス・統計】

■感染が疑われる死亡、200万件 BioBio Chileの記事
世界保健機関(WHO)は、今発表されている以外に、新型コロナウイルス(Covid-19)感染が疑われる死亡例が200万人に上るとの見方を示した。各国は、感染による死者を発表しているが、「見逃された死亡例」がこれほどの件数に上るとしたものだ。現在、世界での感染者は3229万人、死者は98万4千人だ。



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