2020.10.01

【ボリビア】

■人口当たり死者、世界3位 Página Sieteの記事
ボリビアの、新型コロナウイルス(Covid-19)による人口当たり死者は世界3位の水準となっている。米国のジョンズ・ホプキンス大学が示したものだ。人口10万人あたりの国内死者は69.9人で、ペルーの101人、ベルギーの87.1人に次いで3番めに高く、ブラジルの68.2人も上回る。国内での感染は30日時点で13万5311人、死者は7965人だ。

■教員80人が死亡 Página Sieteの記事
ラパス県では新型コロナウイルス(Covid-19)により、教員80人が死亡したという。県の教員の団体側が明らかにしたものだ。県内には3万5千人の教員がいるが、少なからぬ教員が犠牲になったことになる。現時点で教育現場には大きな影響は出ていないが、死亡者向けの手当てなどに今後影響が生じる可能性がある。

■決選でメサ氏勝利と予想 La Razónの記事
世論調査を受け、大統領選は決選でカルロス・メサ氏が勝利するとの予測が示された。10月18日の選挙第一ラウンドではモラレス派のルイス・アルセ氏が30.6%、メサ氏が24.7%だが、決選に至った場合メサ氏が勝利するとした。3位はルイス・フェルナンド・カマチョ氏で12.7%となっている。

■憲法法廷、MAS「剥奪」はない El Deberの記事
憲法法廷は、10月18日の投票日前に、モラレス派のMAS、またはMASからの立候補者の出馬取り消し、剥奪などはない、と断じた。昨年の選挙で不正をはたらいたMASについて、別の党派などからは資格停止を求める動き、告発が相次いでいる。しかし今回の投票日前にこの措置がとられることはもうない、とした。

■モラレス氏に新たな告発 El Díaの記事
前大統領のエボ・モラレス氏に対し、また新たな告発がなされた。タリハの検察が捜査を開始したもので、女性に対する強制猥褻の容疑だという。モラレス氏は在任中、15歳の少女と交際して性的関係を持ち、2016年にはこどもを産ませたとして未成年者に対する不適切な関係で、捜査を受けている立場だ。

■アリアス大臣、アニェス擁護 El Díaの記事
公共事業省のイバン・アリアス大臣が、ヘアニネ・アニェス暫定大統領を擁護した。間もなく11か月となるアニェス政権だが、閣僚が18人も交代していることに批判がある。同大臣は、閣僚らは決してアニェス大統領の操り人形ではないと断じ、交代にはさまざまな事情があったと発言した。

■司法、秘密部隊否定せず El Deberの記事
司法は、「秘密部隊」があった可能性を否定していない。昨年末、モラレス派のMASによる激しい社会闘争が続いた。エルアルトのセンカタ、コチャバンバ県のサカバ、ヤパカニで激しい衝突があったが、この鎮圧展開をしたのが秘密部隊であったとの指摘がある。軍はこの存在を否定しているが、司法は可能性を否定しなかった。

■火災、大幅に改善 El Díaの記事
サンタクルス県を中心に起きている林野火災の状況は、この24時間で大幅に改善した。フェルナンド・ロペス国防相によると、出火地点が3128個所から、1377個所に大きく減ったという。消火活動だけでなく、降雨があったことが奏功した。春のこの時期、国内では野焼きが行なわれ、火災が発生しやすい。

■ペルー路線、再開へ La Razónの記事
国内とペルーを結ぶ国際航空便が、5日からようやく再開される。ペルーは新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国際線の運航を停止してきたが、この日から解禁する。ボリビアにとって同国との路線は利用者が多く、この再開への経済、観光分野での期待は大きい。現時点でLATAM航空が、路線再開を予定している。

■隠しディーゼル発見 La Patríaの記事
オルーロで「隠しディーゼル」が発見された。ボリビア石油公社(YPFB)の敷地内に置かれた、使用されていない車輛の中に1万5千リットルのディーゼルがあることが分かったものだ。このディーゼルは、密輸されたものとみられている。この事件の背後に、モラレス派のMASの関与がある可能性がある。


【ペルー】

■国内の感染、81万1768人に Perú21の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3054件増えて、81万1768人となった。保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は72人増えて3万2396人となり、感染から回復した人は67万6925人に増えている。現在国内では7911人が医療機関に入院し、このうち1362人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■不法滑走路を破壊 El Comercioの記事
クスコ県の熱帯地方では、不法につくられた滑走路を破壊した。ペルーのみならず南米各国では、小型機を使用した薬物などの密輸が大きな問題となっている。この滑走路は、犯罪グループがこの密輸機を飛ばすためにつくったとみられている。軍と警察の展開でこの滑走路が発見されていた。


【チリ】

■国内の感染、46万2991人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1684件増えて、46万2991人となった。保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は16人増えて1万2741人となり、感染から回復した人は43万6589人となっている。現在国内では849人が医療機関に入院し、このうち630人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■セペダ被告、殺害関与否認 BioBio Chileの記事
ニコラス・セペダ被告は、殺害容疑を否認した。フランスの法廷で30日、7時間に及ぶ尋問を受けたものだ。日本人留学生、黒崎愛海さんの失踪事件への関与の容疑で同被告はチリからフランスに、送還された。フランス検察は黒崎さんが殺害されたとみているが遺骸は見つかっておらず、状況証拠を積み上げる姿勢だ。

■失業率、やや改善 BioBio Chileの記事
国内の失業率は、やや改善した。国の統計機関INEが明らかにしたものだ。6~8月の失業率は12.9%と、5~7月の13.6%から0.7ポイント下がった。新型コロナウイルス(Covid-19)対策での経済活動停止低迷から、段階的に再開したことを受けた動きだ。しかしINEは、サンティアゴ都市圏の失業率は2010年以来最悪の状況にあるとした。

■感染者、マクドで確保 BioBio Chileの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)感染者を受け入れる隔離施設から逃走していた感染男性が、マクドナルドの店舗で確保された。第9(ラ・アラウカニア)州都テムコで、81歳の男性がホテル「ラ・フロンテーラ」から逃走していた。この男性は近くのこのファストフード店にいるところを職員に発見され、確保されたという。


【アルゼンチン】

■国内の感染、75万1001人に La Noticia1の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万4392件増えて、75万1001人となった。保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は419人増えて1万6937人となり、感染から回復した人は59万4645人に増えている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は61.7%、ブエノスアイレスは64.7%だ。

■マファルダ作者が死去 El Observadorの記事
漫画「マファルダ」の作者、キノ氏が88歳で死去した。1964年から1973年にかけ連載された、少女マファルダを主人公とした作品は、スペイン語圏だけでなく世界的にも人気が高い。キノ氏は30日、脳卒中によりメンドサ市内の医療機関で死去したという。この訃報を受け、国内書店では再びマファルダの本が山積みされている。

■貧困率、40.9%に Télamの記事
国内の貧困率が、大きく上昇した。国の統計機関Indecが明らかにしたものだ。国民に占める貧困層の割合は40.9%と、前年同期比で5.5ポイント上昇した。極貧率についても10.5%に上昇している。もともとの国内経済の脆弱性に加え、新型コロナウイルス(Covid-19)流行の影響を受けたものだ。

■コカ・コーラ、撤退せず Télamの記事
コカ・コーラは、アルゼンチンから撤退しないと断じた。現在、外国企業やブランド、サービスなどのアルゼンチン市場からの撤退ムーブメントが起きている。世界的飲料ブランドであるコカ・コーラにもその観測があったが、フランチャイズ展開企業が撤退を否定した。

■メンドサ、緩和措置 Cadena3の記事
メンドサでは、封鎖の緩和措置がとられた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で封鎖、隔離の措置がとられていたが、これを緩和し経済活動の再開を進めたものだ。一方でこの地でも、国内各地と同様、今もなお高いレベルでの感染拡大が続いている状況でもある。

■LCC2社、再びデモ Aviacionnewsの記事
LCCのフライボンディ、ジェットスマートの職員らが、再びデモを行なう。1日、ブエノスアイレスの交通省の庁舎前でデモ行進を行なうとしたもものだ。両社はブエノスアイレスのエル・パロマール空港をハブとするが、政府はこの空港の今後の使用の是非を明らかにしておらず、確約を求めたデモだ。


【エクアドル】

■国内の感染、13万7047人に El Universoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1298件増えて、13万7047人となった。保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが7546人、推定されているのが3809人で、合わせて1万1355人となっている。感染者の83%にあたる11万2296人はすでに回復している。

■3県、降灰続く El Comercioの記事
アスアイ、カニャル、モロナ・サンティアゴ県では降灰が続いている。リオバンバから45キロのサンガイ火山の活動が活発な状態となっている。噴出された灰がこれらの地域に、今も降り続けている状況だ。観測機関が衛星画像を解析したところ、これら3県の広い範囲を灰が今も覆っている状況にあるという。


【コロンビア】

■国内の感染、82万9679人に Portafolioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5637件増えて、82万9679人となった。保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は170人増えて2万5998人となり、感染から回復した人は74万3653人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2万3147件、抗原検査は1万2146件だった。

■第二波、到来可能性高い RCN Radioの記事
保健省は、新型コロナウイルス(Covid-19)の「第二波」の到来の可能性が高いと断じた。一度感染が落ち着いた欧州各国で今、第二波の拡大が起きている。コロンビアも一時期よりは新規感染者は減少しているが、ぶり返し拡大が起きる可能性が高いとしたものだ。同省は、各方面が今から準備をする必要があるとしている。

■陸路国境の閉鎖、延長 ABC Colorの記事
政府は陸路国境の閉鎖を延長した。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、エクアドル、ブラジル、ベネズエラ、パナマとの陸路国境は閉鎖されている。政府はこの措置を11月1日まで延長することを明らかにした。水路についても同様にこの日まで延長されるが、国際航空便はすでに再開されている。

■8月の失業率、16.8%に Caracol Radioの記事
この8月時点の国内の失業率は、16.8%に上昇した。国の統計機関DANEが明らかにしたものだ。この月に食を失った人は241万9千人に達し、雇用総数の減少幅は396万5千人となった。とくに商業、芸術、宿泊業での失業が多い。国内三大都市での失業率は19.6%に達している。


【ベネズエラ】

■国内での感染、7万4363人に NTN24の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から835件増えて、7万4363人となった。ニコラス・マドゥロ体制の担当、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。感染による死者は7人増えて621人となり、感染から回復した人は6万4200人となっている。新たな感染のうち国外からの持ち帰り事例は1件だった。

■OPS、議決権停止 BioBio Chileの記事
パンアメリカン保健機構(OPS)は、ベネズエラの議決権を停止した。29日、OPS側が明らかにしたものだ。ベネズエラの分担金の納付が遅れていることなどを理由としている。しかしこの背景には、このOPSにおける米国とキューバの対立があるとみられている。ベネズエラの未払い金は39万2560ドルだ。

■EU「選挙を行なえる環境ではない」 Télamの記事
欧州連合(EU)はベネズエラについて、「選挙を行なえる環境ではない」と結論づけた。12月6日にマドゥロ体制のもとで議会選挙が予定されているが、視察団として乗り込んだEUのボレル氏がこう指摘したものだ。民主公正性を確保するためには、投票を5~6月延期する必要があるとの見解も示している。

■抗議行動、続く El Comercioの記事
国内各地で抗議行動は続いている。ニコラス・マドゥロ体制の経済失政によるガソリン涸渇、ライフライン途絶に抗議する行動だ。先週から毎日、各地で継続されているもので、各地で抗議の声を上げるなどのデモが行なわれている。一方で、ブロック封鎖禁止令を出したマドゥロ体制側からの弾圧の報告もある。

■イラン、ガソリン援助発表 El Universoの記事
イラン政府は、ニコラス・マドゥロ体制支援のための原油を送ったことを発表した。国内ではこの数か月、ガソリンの不足、涸渇が蔓延している。この事態打開のため、イランがタンカーでガソリンを送ったとした。一部の報道では、このタンカーはすでに、ベネズエラの港に接岸したとされている。

■原油の歳入、99%減 Infobaeの記事
ニコラス・マドゥロ氏はこの6年で、原油による国の収入が99%損なわれたことを30日、認めた。2014年と今年を比較した数字を示したもので、この原因が「帝国主義」による干渉、締めつけであると断じ、国内経済の困窮の根本原因は米国であると断じた。またこの事態で、国内では中小零細企業が軒並み被害を受けているとした。

■危機脱出は大統領選 Caracol Radioの記事
フアン・グアイド暫定大統領は、ベネズエラが危機を脱出する方法は、公正な大統領選を行なう以外にはないと述べた。メディアの取材に答えたものだ。この12月6日に議会議員選挙が予定されるが、同氏は「ニコラス・マドゥロ簒奪体制に都合のいい結果」が生まれるだけのものと切り捨てた。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染481万3586人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3万3269件増えて、481万3586人となった。サウデ社が30日時点の数字を集計し、示したものだ。感染による死者は876人増えて、14万3886人となっている。この一週間の一日平均の新規感染は2万6544件、死者は689人となっている。

■メキシコ、感染73万8163人に El Universalの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4446件増えて、73万8163人となった。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は560人増えて7万7163人となり、感染から回復した人は53万945人となった。国内医療機関の集中治療ベッドの使用率は27%で、地域別でもっとも高いヌエボ・レオン州は47%だ。

■ドミニカ共和国、感染11万2209人に Hoyの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から309件増えて、11万2209人となった。同国保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて2105人となり、感染から回復した人は8万7629人となっている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は33%、人工呼吸器は25%だ。

■パナマ、感染11万1853人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から576件増えて、11万1853人となった。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は16人増えて2364人となり、感染から回復した人は8万8202人に増えている。現在国内では683人が医療機関に入院し、このうち113人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染9万1746人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から778件増えて、9万1746人となった。同国保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は8人増えて3246人となり、感染から回復した人は8万256人に増えている。人口10万人当たりの感染は544.2人、死者は19.3人だ。

■ホンジュラス、感染7万6098人に Radio HRNの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から561件増えて、7万6098人となった。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は22人増えて2323人となり、感染から回復した人は426人増えて2万7383人となっている。現在国内では763人が医療機関に入院し、このうち175人が重症化した状態だ。

■コスタリカ、感染7万5760人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1156件増えて、7万5760人となった。同国保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は24人増えて904人となり、感染から回復した人は7138人増えて3万7841人となっている。現在国内では574人が医療機関に入院し、このうち222人が重症化した状態だ。

■パラグアイ、感染4万101人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から669件増えて、4万101人となった。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は23人増えて841人となり、感染から回復した人は685人増えて2万3748人となっている。現在国内では71-人が医療機関に入院し、このうち160人が重症化した状態だ。

■エルサルバドル、感染2万9077人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から96件増えて、2万9077人となった。同国保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は4人増えて843人となり、感染から回復した人は128人増えて2万3813人となった。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2449件だった。

■キューバ、感染5597人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から66件増えて、5597人となった。同国保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は122人から変わらず、感染から回復した人は27人増えて4893人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は7550件だった。

■トリニダード・トバゴ、感染4517人に Guardianの記事
トリニダード・トバゴでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から54件増えて、4517人となった。同国保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて75人となり、感染から回復した人は85人増えて1503人となっている。現在国内では596人が医療機関に入院し、このうち5人が重症化した状態だ。

■ウルグアイ、感染2033人に Montevideoの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から23件増えて、2033人となった。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて48人となり、感染から回復した人は1771人に増えている。現在国内で感染状態の人は214人で、このうち3人が重症化した状態だ。

■リベラでクラスター El Observadorの記事
ウルグアイのブラジル国境の町リベラで、新型コロナウイルス(Covid-19)のクラスター感染が発生した。同国保健省が、明らかにしたものだ。この地で行なわれた宗教イベントに参加した10人の感染が明らかになった。ウルグアイはラテンアメリカでは感染抑止にある程度成功している国だが、このリベラではこうした局地的集団感染が相次ぐ。

■マスク着用、義務化継続 Prensa Libreの記事
グアテマラでは公共スペースでのマスク着用やソーシャルディスタンシングの義務化は、当面継続される。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受けこの3月からこの措置がとられているが、9月末で法の期限を迎えている。しかし政府側は、当面この措置を継続する必要があるとして、延長する姿勢を示した。

■ボウソナロ、脊髄反射 El Universoの記事
ブラジルのジャイル・ボウソナロ大統領は、脊髄反射的な反応を示した。米国大統領候補の討論の場で、民主党候補のジョー・バイデン氏がアマゾン破壊に言及し、対応をとらない場合制裁を課す可能性を示した。開発推進を掲げるボウソナロ大統領は「外交的な脅しをかけるものだ」と強い反発を示した。

■サンタカタリナ州知事に疑惑 Télamの記事
ブラジル連邦警察は、サンタカタリナ州知事のカルロス・モイセス氏への捜査を開始した。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け同州が調達した人工呼吸器について、価格面の捜査などで汚職が発生したとの疑惑が生じたためだ。同州は200台を調達し、700万ドルを支払っている。

■米国、キューバ制裁強化 BioBio Chileの記事
米国は、キューバへの制裁を強めた。元軍人で、ラウル・カストロ前議長の元娘婿でもあったルイス・アルベルト・ロドリゲス・ロペス氏を制裁対象に加え、米国への渡航禁止や資産凍結などの措置をとった。米国はキューバが、独裁簒奪のベネズエラ、ニコラス・マドゥロ体制を支援しているとして、締めつけを強めている。

■テレフェリコ、予防的停止 Hoyの記事
ドミニカ共和国、サントドミンゴの都市交通型テレフェリコ(ロープウェイ)は30日、運転を停止している。運営側によると、この一帯が嵐に見舞われる予報で、テレフェリコの運転に支障が生じるおそれがあるとして、予防的に停止したという。地域では雷雲が発生し、雷雨となる可能性があると予報されている。

■パラグアイ、住宅崩落 ABC Clorの記事
パラグアイ、ニェンビで29日夜、住宅が崩落する事故が起きた。地域警察によると、平屋の住宅が突然崩落し、一部が押しつぶれた。家族が屋内にいたが、16歳と17歳のこども2人は無事で、父親が足を骨折する重傷、母親が頭部に軽傷を負った。警察によると、建物の構造などの問題が原因とみられる。


【国際全般】

■スペイン、感染76万9188人に Última Horaの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万1016件増えて、76万9188人となった。同国保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は177人増えて、3万1791人となっている。現在同国では「第二波」によるぶり返し感染拡大が顕著に起きている状態だ。重症化した状態の患者は1310人にのぼる。

■スペイン、都市封鎖再開へ Télamの記事
スペインでは都市封鎖が再開される。新型コロナウイルス(Covid-19)感染の「第二波」の影響が色濃い同国では、とくに感染者が多いマドリードですでに再封鎖の動きがある。政府は、このほか感染拡大が急速に広がる事態が生じた場合、都市、町の単位での封鎖を今後行なう姿勢を示した。

■退職医師ら、ボランティア復帰 El Médico Interactivoの記事
スペインでは、高齢などで退職した医師ら2000人が、現場にボランティア復帰する。退職者の団体が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)の「第二波」による感染拡大が生じ、同国では再び医療が逼迫するおそれがある。「第一波」の際の反省をもとに、退職医師らが現職医師らを補完するという。


【サイエンス・統計】

■インフルエンザワクチン、不足か El Universoの記事
世界保健機関は今後、インフルエンザワクチンが世界的に不足する可能性を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)流行が続き、現在このワクチンの開発が各国で進む。北半球ではこれから、インフルエンザの流行期を迎えるが、このワクチン供給に新型コロナウイルス(Covid-19)が影響を及ぼしているという。



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