2020.10.05

【ボリビア】

■失業対策は後手 El Díaの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受けた政府の失業対策は、後手に回った。国の統計機関INEの示した数字で、パンデミック以降、失業が劇的に増えていることが指摘される。政府側は雇用維持の分野ではとくに政策は示していない状態にある。国内での感染は4日時点で13万6868人、感染による死者は8101人だ。

■カマチョ氏「生涯政治家ではない」 La Razónの記事
急進右派の大統領候補、ルイス・フェルナンド・カマチョ氏は、生涯にわたり政治家ではないと発言した。3日行なわれたテレビ討論の場で発言したものだ。同候補の「男性優位主義」的姿勢を他候補から攻撃を受けたがこれをかわし、その上で自身は「実業家」であり、今後生涯政治家を続ける意思はないとした。

■メサ氏、MASに注文 La Razónの記事
大統領候補のカルロス・メサ氏は、モラレス派のMASに注文をつけた。コチャバンバにあるメサ氏陣営の拠点が襲撃を受けたが、メサ氏はこれがMAS支持者らによる組織的攻撃であると指摘している。こうした暴力をやめるよう、求めたものだ。両陣営はオルーロで、小規模の衝突も起こしている。

■上位3候補、揃って欠席 La Razónの記事
大統領選をリードする3候補が、4日夜の討論を欠席する。先の世論調査でトップのMASのルイス・アルセ氏、中道右派のカルロス・メサ氏、急進右派のルイス・フェルナンド・カマチョ氏が欠席を表明した。結局「泡沫候補」4人による討論となる。アルセ氏が早々と欠席を表明したことが響いたとみられる。

■態度未決定、15% El Deberの記事
18日の大統領選挙がどのように転ぶか、未だ予測はつかない。先週示された、CiesMoriによる世論調査で、投票行動を決めていないと答えた人が15%にのぼる。この未決定者らがどう投票するかで、結果が大きく変わってくるためだ。選挙戦はアルセ氏がリードしメサ氏が追い、その後をカマチョ氏が続く状態だ。

■トリニダ、被害の全体像見えず El Díaの記事
ベニ県都トリニダでは、被害の全体像が未だ見えない。3日、ハリケーンのような強風がこの町を襲った。多くの建物が倒壊し、木々や電柱が倒れ、空港では小型機が転覆した。吹いた風は風速50メートルに達したとみられ、少なくとも60世帯が避難を強いられている。市側は被害概要の把握に努めているが、未だ判明していない。

■サンタクルス、火災44地点に El Deberの記事
サンタクルス県での林野火災の出火地点は、44個所に増えた。春のこの時期、チャケオと呼ばれる野焼きが行なわれるが、このために各地で火災が広がった。さらにこの10日間県内では雨が降っておらず、乾燥が進み火が広がりやすい状況となっている。県のシンシア・アシン環境局長は、状況がきわめて厳しいとの見方を示した。

■モラレス氏、汚職で追及 Página Sieteの記事
前大統領のエボ・モラレス氏を、今度は汚職で追及だ。対汚職の副大臣、ギド・メルガル氏が明らかにしたものだ。在任中の、国の資金の不正流用などについて、新たな告発を行なった。現政権は同氏について、すでにテロ企図容疑や、若年者に対する性的犯罪などで告発を行ない、捜査機関が捜査を行なっている。

■夜の街、再開要求 Página Sieteの記事
ラパスではバーやナイトクラブ、ペーニャなど「夜の街」の事業者らが、再開認可を求めたデモを行なった。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で休業を余儀なくされているが、バイオセキュリティ対策をとった上での再開認可を求めた。店側は、定員50%以下や、アルコール提供の制限などを自主的に盛り込んでいる。

■自宅でシマウマ Página Sieteの記事
ラパスでは「自宅でシマウマ」のプログラムが用意されている。市内ではシマウマの着ぐるみを着た若者らが街路で交通指導や交通整理を行なっている。パンデミックで街路に出られないため、これらのシマウマがZoomを通じて在宅のこどもたちとコミュニケーションをとる取り組みだ。


【ペルー】

■国内の感染、82万4985人に Andinaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3421件増えて、82万4985人となった。保健省が3日、明らかにしたものだ。感染による死者は56人増えて3万2665人となり、感染から回復した人は70万868人に増えている。現在国内では7222人が医療機関に入院し、このうち1311人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■7か国11都市への便、再開へ El Comercioの記事
国際線の航空便が5日、再開する。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、3月から休止していたものだ。国内線再開に続きこの日から、国際線の運航が始まる。当面コロンビア、エクアドル、パナマ、パラグアイ、ウルグアイ、ボリビア、チリとを結ぶ路線、11路線が運航されるという。


【チリ】

■国内の感染、47万179人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1708件増えて、47万179人となった。保健省が4日、明らかにしたものだ。感染による死者は60人増えて1万2979人となり、感染から回復した人は44万2070人に増えている。現在国内では856人が医療機関に入院し、このうち638人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■トランサンティアゴ、燃やされる BioBio Chileの記事
サンティアゴのBRT、トランサンティアゴの車輛が燃やされる事件が、発生した。プエンテ・アルトのサルヘント・メナディエル通りを走行していた車輛が150人ほどのデモ隊に止められ、火を放たれた。この車輛には乗客5人と運転手が乗っていたが、逃げて無事だった。市内ではデモが続いている。

■警察官、予備拘束 BioBio Chileの記事
司法は、男性警察官の予備逮捕を認めた。サンティアゴでデモが行なわれたが、この制圧にあたった警官隊の一人が、16歳少年をマポチョ川に突き落とす事件が起きた。少年は病院に運ばれて手当てを受けているが、バイタルは安定している。明確なる人権侵害だとして、各方面からこの警察官への責任を追及するべきとの声が上がっている。

■埋葬崩壊のおそれ BioBio Chileの記事
第10(ロス・ラゴス)州で、埋葬崩壊が起きる可能性が指摘された。新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者の増加を受け、埋葬場所のバランスが崩れ、今後「埋葬難民」が発生するおそれがあるとしたものだ。すでにプエルト・モントやアンクー、カストロなどで不足が生じつつある。この問題は今後、全国に波及するおそれがある。


【アルゼンチン】

■国内の感染、79万8486人に La Noticia1の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7668件増えて、79万8486人となった。保健省が4日、明らかにしたものだ。感染による死者は223人増えて2万1018人となり、感染から回復した人は63万6672人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は1万3213件で、3月以来の総件数は206万4250件だ。

■ラ・リオハ、回復者フリー Bae Negociosの記事
ラ・リオハ州は、新型コロナウイルス(Covid-19)感染から回復した人の自由な往来を認める方針だ。このウイルスには二度感染する事例は少ないとされたことから、この措置をとる。SNSで発表したものだが、市民の間からは反対の声もある。回復者に「パスポート」を発行する案が各国で出ている。

■ウシュアイア、活動再開 Ushuaia24の記事
国内南端のウシュアイアは5日から、経済活動が再開される。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染者の急増を受けこの一週間、この町では再び封鎖が行なわれていた。地域行政は予定通りこの封鎖を終了し、段階的に経済活動を再開することを明らかにした。外出可能時刻などを、市側は示している。

■サンタ・フェ、商業モール再開へ Télamの記事
サンタ・フェ州は、州内5個所の商業モールの再開の方針を示した。最大都市ロサリオの3個所と、州都サンタ・フェの2個所について、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染対策の計画などを認証したものだ。当面これらの施設内の閉鎖空間での飲食店や映画館、ゲームセンターなどは引き続き営業を休止とする。

■デリバリー、法の抜け穴 Télamの記事
国内ではデリバリーは、網疏(法の抜け穴)そのものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、デリバリーサービスを利用する国民が急増した。しかしこの労働者らを守る法整備はなく、また消費者保護行政からもこうしたサービスそのものが漏れている。デリバリー業の労働者らが、法的保証を求め、声を上げ始めた。

■保護プマ、順調に育つ Télamの記事
ブエノスアイレスのマタデーロスで保護された野生のプマ(ピューマ)は、順調に育っているという。環境省が3日、明らかにしたものだ。まだこどものこのプマは民間住宅で保護され、その後動物園に引き取られた。保護時には弱っていたが、今は回復し、成長も見える状況だという。


【エクアドル】

■国内の感染、14万1034人に El Universoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から683件増えて、14万1034人となった。保健省が4日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが7792人、推定されているのが3855人で、合わせて1万1647人となっている。12万511人はすでに回復しているが、1万9226人は依然手当てを受けている。

■夜の街、少しずつ動く El Comercioの記事
キトでは「夜の街」も、少しずつ動き出している。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で長期にわたり夜間外出禁止令が厳格に運用された。この状況が緩和され、夕方以降の外出もある程度可能となっている。パンデミック前ほどの水準ではないものの、夕方以降も市街を歩く人が増えているという。


【コロンビア】

■国内の感染、85万5052人に Portafolioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6905件増えて、85万5052人となった。保健省が4日、明らかにしたものだ。感染による死者は156人増えて2万6712人となり、感染から回復した人は76万1674人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2万8904件、抗原検査は4567件だ。

■ヤルマル、6千人孤立 Caracol Radioの記事
アンティオキア県のヤルマルでは、6千人が孤立している。この地では大規模な土砂災害が発生し、土砂がサンフリアン川と地域の道路を塞いだ。この影響でヤルマルと外部を結ぶ連絡路が断たれ、孤立が発生しているものだ。通信は機能しており、これらの住民などに現時点で急病人は出ていないという。

■メデジン、教会崩落 Caracol Radioの記事
メデジンのカトリック教会施設で4日、建物の壁の一部が崩落する事故が起きた。現場となったのはラ・アメリカ教会で、日曜のミサの最中にこの事態が起きた。この建物は建造から123年が経過しており、劣化が進んだため起きたものとみられ、施設は一時完全閉鎖されることとなった。この事態による負傷者などはない。

■カルタヘナ、LGBTQ殺人 Caracol Radioの記事
カルタヘナで、性的マイノリティが路上で、殴り殺される事件が起きた。警察によると4日未明、トランスジェンダーのラ・ミチェルさんが死亡しているのが発見された。身体じゅうを殴られたことによる死亡で、殺人事件として捜査が始まった。現時点でホモフォビア(同性愛憎悪)などによる差別的感情による事件かどうかは不明だ。


【ベネズエラ】

■国内の感染、7万7646人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から826件増えて、7万7646人となった。ニコラス・マドゥロ体制の担当、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。感染による死者は6人増えて649人となり、感染から回復した人は6万8098人となった。新たな感染のうち国外からの持ち帰り事例は8件だ。

■グアイド「人体実験だ」 Infobaeの記事
フアン・グアイド暫定大統領は「人体実験だ」と表し、注意を促した。ニコラス・マドゥロ体制はロシアから提供を受けた、対新型コロナウイルス(Covid-19)ワクチンの接種を国内で間もなく行なう。しかしグアイド氏はマドゥロ体制の「嘘を信じてはいけない」と述べ、確証のないワクチンを実験的に投与しようとしていると断じた。

■イランから第三便到着 Infobaeの記事
イラン政府から提供を受ける原油の第三便となるタンカーが、国内港湾に到着したという。産油国でありながら、ニコラス・マドゥロ体制の経済失政で国内ではガソリンが涸渇している。先月末の第二便に続き、第三便が到着したと伝えられた。マドゥロ体制は5日から、ガソリン供給体制が正常化すると豪語している。

■抗議デモ、増加の気配 Clarínの記事
国内では抗議デモが、増加の気配だ。エネルギーの涸渇やライフラインの途絶が全土で頻発し、各地で抗議デモが行なわれている。NGOの調べでは、この一週間に21州で237回のデモが行なわれた。マドゥロ体制はエネルギー供給が正常化するとしているが保証はなく、今後さらにデモが激化する可能性がある。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染491万4906人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から9049件増えて、491万4906人となった。サウデ社が4日時点の数字を集計し、示したものだ。感染による死者は364人増えて、14万6375人となっている。この一週間の一日平均の新規感染は2万6142人、死者は657人となっている。

■メキシコ、感染75万7953人に Marca Claroの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4863件増えて、75万7953人となった。同国保健省が3日、明らかにしたものだ。感染による死者は388人増えて7万8880人となり、感染から回復した人は54万5530人となっている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は27%、人工呼吸器は22%となっている。

■パナマ、感染11万4653人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から691件増えて、11万4653人となった。同国保健省が3日、明らかにしたものだ。感染による死者は8人増えて2414人となり、感染から回復した人は9万1195人となっている。現在国内では808人が医療機関に入院し、このうち112人が重症化した状態だ。

■ドミニカ共和国、感染11万4480人に Hoyの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から554件増えて、11万4480人となった。同国保健省が4日、明らかにしたものだ。感染による死者は6人増えて2134人となり、感染から回復した人は9万366人に増えている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は31%、人工呼吸器は24%だ。

■グアテマラ、感染9万3963人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から215件増えて、9万3963人となった。同国保健省が4日、明らかにしたものだ。感染による死者は8人増えて3293人となり、感染から回復した人は8万2454人に増えている。人口10万人当たりの感染は557.4人、死者は19.5人だ。

■ホンジュラス、感染7万8788人に Procesoの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から519件増えて、7万8788人となった。同国保健省が3日、明らかにしたものだ。感染による死者は13人増えて2399人となり、感染から回復した人は209人増えて2万9187人となっている。現在国内では736人が医療機関に入院し、このうち156人が重症化した状態だ。

■パラグアイ、感染4万3452人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から768件増えて、4万3452人となった。同国保健省が3日、明らかにしたものだ。感染による死者は23人増えて913人となり、感染から回復した人は709人増えて2万6512人となっている。現在国内では693人が医療機関に入院し、このうち143人が重症化した状態だ。

■エルサルバドル、感染2万9450人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から92件増えて、2万9450人となった。同国保健省が3日、明らかにしたものだ。感染による死者は6人増えて863人となり、感染から回復した人は121人増えて2万4296人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2462件だった。

■ハイチ、感染8811人に Haiti Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から19件増えて、8811人となった。同国保健省が4日、明らかにしたものだ。感染による死者は229人から変わらず、感染から回復した人は43人増えて6992人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は214件で、総件数は2万8726件だ。

■キューバ、感染5809人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から29件増えて、5809人となった。同国保健省が4日、明らかにしたものだ。感染による死者は122人から変わらず、感染から回復した人は27人増えて5145人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は7538件だった。

■ガイアナ、感染3005人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から37件増えて、3005人となった。同国保健省が3日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて86人となり、感染から回復した人は1776人に増えている。現在国内では15人が、重症化した状態で医療機関で手当てを受けている。

■ウルグアイ、感染2122人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から25件増えて、2122人となった。同国保健省が3日、明らかにしたものだ。感染による死者は48人から変わらず、感染から回復した人は1831人に増えている。現在国内で感染状態の人は243人で、このうち2人は重症化し、1人が重篤化している。

■ホンジュラス、逆戻り認めず Prensa Libreの記事
ホンジュラスは、同国を出国した移民らの再入国を認めていないという。同国からは先週、北米を目指す新たな移民キャラバンが出発した。大量の移民希望者がグアテマラ国境に押しかけ混乱が生じたが、グアテマラ側が拒絶したホンジュラス国民を、同国が受け入れない姿勢を示しているという。

■ハイチで学生デモ Cooperativaの記事
ハイチでは3日、学生らによる激しいデモが行なわれた。前日の2日、学生が警察官が放った銃弾を背中に受け、死亡する事件が起きた。この事態に抗議し、警察官への責任追及を求めるデモが、ポルトープランスなどで行なわれたものだ。学生らは「公権力による殺戮だ」と訴えている。

■エルサルバドル、水害続く Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでは水害が続いている。熱帯性低気圧の影響で先週、局地的な豪雨に見舞われたばかりだが、この週末にも大雨でサンビセンテのテコルカが浸水した。とくに同市内のヌエバ・コンセプシオンでは住宅21棟がすっぽりと浸水し、倒壊の危機もあると判断されている。

■メキシコなど「ガンマ」の雨 ABC Colorの記事
メキシコやキューバなどは、カリブ海で発生した熱帯性低気圧「ガンマ」による大雨に見舞われた。とくにユカタン半島ではこの数日にわたり強い雨が降り続いており、土砂災害などの発生を懸念する声が上がっている。この低気圧は4日15時時点で、メキシコのラガルトスの北65キロの位置にある。

■パラグアイ川、さらに下がる ABC Colorの記事
パラグアイを流れる大河、パラグアイ川の水位は、さらに下がっている。首都アスンシオンの港によると、この港湾での水位はさらに3センチ下がったという。流域一帯での異常な少雨のため、この川の水位は史上最も少ない状態となっており、船舶の航行ができなくなり、水運が途絶している。

■キューバ、闇市場顕在化 Newsweekの記事
キューバでは米ドルの平行(闇)市場が、顕在化している。米国からの経済締めつけの影響で、今多くの国民は生活に困窮した状態だ。こうした中、信用力のある通貨である米ドルの価値が高まり、その需要の高さからこの闇市場が「成熟」しつつあるという。国内では多くの闇両替商が暗躍している状況だ。

■パラグアイ、夏時間に ABC Colorの記事
パラグアイは4日から、夏時間に切り替わる。午前0時に時計の針を一時間進め、1時となるものだ。国内ではこの夏時間入りが10月の第一日曜と定められている。夏時間は、標準時から3時間遅れの時間帯となる。南米ではチリやブラジルの一部などで、夏時間が採用されている。

■ブラジル、密輸タバコ摘発 ABC Colorの記事
ブラジル南部、リオグランデ・ド・スル州のカシアス・ド・スルで、密輸タバコが摘発された。三菱パジェロで運ばれていたのは2500パッケージの市販タバコだ。これらのタバコはパラグアイから密輸されたとみられる。パラグアイは周辺国に比してタバコの税率が低く、同国からのタバコ密輸は多い。

■郵便MDMA摘発 Hoyの記事
ドミニカ共和国の郵便で、大量の合成麻薬MDMA(エクスタシー)が摘発された。ドミニカーノ郵便によると米国、メリーランド州にあてられた郵便物の中から、大量のこの麻薬が見つかったものだ。郵便システムを利用した薬物輸送の手口とみて、同国警察などが捜査にあたっている。

■パナマ、自殺が増加傾向 La Estrellaの記事
パナマでも、自殺が増加傾向だという。ラテンアメリカは概して自殺が少なく、パンアメリカン保健機構(OPS)のデータでは人口10万人当たりの自殺がもっとも多いウルグアイで14.4人、少ないペルーで1.01人だ。パナマは3.91人という規模だが、精神疾患の増加などを受けとくに20代以下の若者と80代以上の高齢者に多いという。


【国際全般】

■マドリード「一週間の辛抱」 El Paísの記事
スペイン保健省は、マドリードについて「一週間の辛抱」と述べた。同国では新型コロナウイルス(Covid-19)の「第二波」による感染拡大が続き、新規感染の3分の1を占めるマドリードは都市の部分封鎖が再開されている。同省は市民に負担をかけていることを認めた一方、今この措置をとることが重要だとの見方を示した。

■アフリカ、感染150万人に ABC Colorの記事
アフリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、150万7262人に達したという。米国のジョンズ・ホプキンス大学が明らかにしたものだ。感染による死者は3万6343人、回復した人は124万9140人となっている。医療体制が脆弱な国が多いアフリカでは感染の爆発的拡大が懸念されたが、現時点では小康状態を保っている。



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