2020.10.15

【ボリビア】

■国内の感染、13万9141人に Página Sieteの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から219件増えて、13万9141人となった。保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は26人増えて8377人となり、感染から回復した人は10万2642人に増えている。この日の新たな感染のうちサンタクルスが92件を占めている。

■オルーロ、選挙違反捜査 El Díaの記事
オルーロの検察は、選挙違反容疑で20人を捜査することを明らかにした。昨年10月の選挙は、エボ・モラレス前大統領とMASによる不正で無効となった。この選挙について調べている検察は、この選挙で違反をはたらいたこれら20人に対し捜査を進め、起訴するかどうかを判断するとした。

■カマチョ氏、選挙運動打ち上げ El Deberの記事
急進右派のルイス・フェルナンド・カマチョ氏は、地元サンタクルスで選挙戦を打ち上げた。10月18日の大統領選に出馬している同氏は元サンタクルス市議で、同権では支持率トップを守っている。カマチョ氏は支援者の声に感情を高ぶらせ、涙を流すシーンもあった。候補者全体では同氏は世論調査で3位となっている。

■アルセ氏「50%をとる」 Página Sieteの記事
モラレス派のMASから大統領選に出馬しているルイス・アルセ氏は、「50%を得票する」と断じた。18日の投票を前に同氏は、エルアルトで選挙運動を打ち上げた。組織票で上回るMASの同候補は、世論調査ではトップを守っているが、第一ラウンドでは勝敗はつかず決選に至るとの見方が優勢となっている。

■EU、選挙情勢に懸念 La Razónの記事
欧州連合(UE)の在ラパス大使は、選挙情勢に対する懸念を表した。カレン・ロンガリック外相と会談したもので、選挙戦中の状況を受け、「選挙が平和裏に進むことを望む」と同大使は述べた。ポトシやオルーロで対立候補間の衝突が生じ、またコチャバンバなどでは特定候補の事務所が襲撃される事件も起きた。

■国民、「選挙後」への準備 ABC Colorの記事
多くの国民が今、「選挙後」に向けた準備を進めている。18日の選挙後、再び国内で社会闘争が激化する懸念がある。昨年10月の選挙後の混乱の記憶も新しく、多くの市民は食料品などの買い置きを増やしたり、車輛のガソリンを満タンにするなど、混乱に備えた準備を本格化させている。

■82個所で火の手 El Díaの記事
国防省は、現在国内では82個所で、山林火災の火の手が上がっていることを明らかにした。東部、サンタクルス県を中心に今、各地で火災が起きている。春のこの時期、チャケオと呼ばれる野焼きが行なわれることが多く、この火が燃え広がったとみられる。国内では昨年のこの時期にも、火災の大規模化が起きた。

■米国、ボリビアを全面支援 El Díaの記事
米国は、ボリビアの火災の消火活動を全面支援する。米国国際開発庁(USAID)はこの消火に10万ドルを支援することを表明した。同国政府は環境対策の上でも、必要な支援であるとした。エボ・モラレス前政権時、米国とは「没交渉」だったが、現ヘアニネ・アニェス暫定政権と米国は親密な関係を築いている。

■カナダのヘリ、消火に参加 El Díaの記事
カナダのヘリコプター「Chinook」が、国内の林野火災の消火活動に参加する。東部で大規模火災が起きていることを受け、カナダ政府からこの機材の提供を受けたものだ。すでにChinookは空軍の基地に到着しており、サンタクルス県チキタニアなどでの消火活動に本格参入する。

■二酸化塩素をめぐる混乱 El Díaの記事
二酸化塩素をめぐり、混乱が生じそうだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策としてこの薬品の使用を、モラレス派のMASのエバ・コパ上院議長が承認した。しかし保健省や化学の専門家などは、この薬品にはウイルスに対する有効性が確認されていないとして、使用に後ろ向きだ。

■エルアルト、バイオ研究機関 Página Sieteの記事
エルアルト市内に、初めてとなるバイオ研究機関が設けられた。市内の三次医療機関、オランダ病院内に設けられたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、こうしたバイオ工学の研究が必要との認識から、以前からの計画が前倒しされ設置された。開所式にはソレダー・チャペトン市長も立ち会った。

■エルアルト、違法建築と確認 Página Sieteの記事
エルアルト市は、違法建築物と確認したことを明らかにした。エルアルト国際空港の滑走路の延長線上に、中層の建物が建設されている。しかしこの建物が、同空港の航空機の離着陸に支障をきたすおそれがあるとの指摘があった。市側が調べたところこの建物は、無許可で違法に建てられていたという。


【ペルー】

■国内の感染、85万3974人に RPPの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2803件増えて、85万3974人となった。保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は62人増えて3万3419人となり、感染から回復した人は75万3959人となっている。現在国内では6274人が医療機関に入院し、このうち1173人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■マチュピチュ、11月1日から Gestionの記事
国内随一の観光地、マチュピチュは11月1日に再開する。地域行政のダーウィン・バカ首長が明らかにしたものだ。国際観光ツーリズム協議会(WTTC)からの安全認定を受けたこともあり、この日から遺跡公園の観光を再開するとした。国内では15日からこうした観光地が再開されるが、バイオセキュリティ向上のためこの公園では延期されていた。

■国際線、一週間で4千人 Gestionの記事
定期便再開から一週間で、4024人が国際線の便を利用したという。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け航空便は長期にわたり休止していた。国内線に続き先週初めから、国際線が再開されている。交通通信省によるとこの一週間に40便が運航されたという。国際線利用者は、72時間前までにPCR検査を受ける必要がある。

■イキートスに緊急着陸 Perú21の記事
エール・カリブの貨物機が、イキートスの空港に緊急着陸した。アントノフ32型機で、飛行中に火災が発生し、この事態に至ったものだ。操縦士を含む4人が乗っていたが、いずれも脱出し無事だった。この航空機はリマの空港を発ち、イキートスを目的地としていた。


【チリ】

■国内の感染、48万5372人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1089件増えて、48万5372人となった。保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は19人増えて1万3415人となり、感染から回復した人は45万8073人に増えている。現在国内では785人が医療機関に入院し、このうち615人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■ビーチでもマスク着用義務 Télamの記事
保健省は、ビーチでもマスク着用を義務づけるとした。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、公共スペースでは着用が義務づけられているが、ビーチも例外ではないとしたものだ。国内では今後夏が本格化し、ビーチが賑わうことが予想されるが、一方でビーチでの感染拡大が懸念されている。

■プエルト・モント、墓地整備へ BioBio Chileの記事
第10(ロス・ラゴス)州都プエルト・モントでは、新たな墓所が整備される。新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者の急増で、埋葬者が増え、墓所が逼迫している。市側は以前から計画を進めていたラグニタスでの墓所整備を前倒しし、進めることにした。同州では「埋葬危機」が生じる懸念があった。

■ピニェラ、一周年の談話発表へ BioBio Chileの記事
セバスティアン・ピニェラ大統領は18日に「一周年」を迎えることから、談話を発表する。昨年のこの日、国内では反政府闘争が始まり、その後数か月にわたり国内は混乱した。この件についての政府コメントを出すものだ。また同大統領は、アムネスティがこの闘争時、公権力による弾圧が起きたと指摘したことに遺憾の意を示した。


【アルゼンチン】

■国内の感染、93万1967人に La Noticia1の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万4932件増えて、93万1967人となった。保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は350人増えて2万4921人となり、感染から回復した人は75万1146人となっている。国内の感染者はコロンビアの総数を超え、南米ではブラジルに次いで2位となった。

■空路再開を発表 Télamの記事
マリオ・メオニ交通相は、航空便の再開を正式に発表した。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け3月以降、旅客定期便は休止したままとなっている。同大臣は19日頃からの再開としていたが、15日以降の再開を認めるとした。現在国内、国外航空各社が路線再開に向けた準備を急ピッチで進めている。

■航空便再開に格差も Río Negroの記事
航空便再開には、地域格差が生じるとみられる。ブエノスアイレスやコルドバ、プエルト・イグアスなど主要空港では、再開直後に航空機の運航が行なわれる見通しだ。しかしネウケンは少なくとも、11月までは航空便は運航されない状態のままとなるという。地方空港の完全再開には、時間を要するとみられる。

■エル・パロマール、将来は不明 Un Medio de Móronの記事
ブエノスアイレス、モロンのエル・パロマール空港の将来は、不明だ。航空便再開を発表したマリオ・メオニ交通相は、同空港も再開されるとした。しかし将来については「分からない」と述べるにとどまった。現政権は、前政権時に旅客使用が始まったこの空港の閉鎖の可能性を示している。

■9月の物価上昇、2.8% Télamの記事
この9月の、国内の物価上昇は2.8%だったという。国の統計機関Indecが明らかにしたものだ。この数字を受け、1~9月の物価上昇は22.3%、直近1年では36.6%となった。この月、タバコやアルコール飲料が4.3%上昇したが、そのほかの食料品は穏やかな増加だった。アルゼンチンは南米ではベネズエラに次いで、物価上昇率が高い。

■二足恐竜の足跡発見 Télamの記事
ネウケン州で、二足恐竜の足跡が見つかったという。州都の西80キロのエル・チョコンで、地域の水力発電所の職員がパトロールの際に見つけたものだ。古代生物の専門家によるとこの足跡は9900年前から9600年前のものと推定されるという。アルゼンチンを含む南米では、恐竜の足跡の化石の発見は珍しくない。


【エクアドル】

■国内の感染、14万9083人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から912件増えて、14万9083人となった。保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが8011人、推定されているのが4253人で、合わせて1万2264人となっている。地域別で感染者がもっとも多いピチンチャ県は4万7208人で、このうち91.7%はキト市内だ。

■感染、再増加のおそれ El Comercioの記事
国内で新型コロナウイルス(Covid-19)感染がまた劇的に増える可能性が指摘された。先週末は連休で、経済活動再開にともない観光が再開され、ビーチや観光地が人で賑わった。この状況から、この週末に各地で感染がさらに拡大した可能性があると医療関係者が指摘したものだ。今後一週間の、新規感染の動向を見守る必要があるとした。


【コロンビア】

■国内の感染、93万159人に Dineroの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6061件増えて、93万159人となった。保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は165人増えて2万8306人となり、感染から回復した人は81万6667人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2万944件、抗原検査は1万5179件だ。

■アンティオキア、感染30%増 RCN Radioの記事
今国内では、メデジンを県都とするアンティオキア県で、新型コロナウイルス(Covid-19)感染が劇的に増えている。同県では先週だけで1万3千人の感染が明らかになり、割合として30%も増加した。年代別では経済活動が活発な30代の男女が多いという。同県では今、医療の逼迫傾向が続いている。


【ベネズエラ】

■国内での感染、8万4391人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から635件増えて、8万4391人となった。ニコラス・マドゥロ体制の担当、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。感染による死者は6人増えて710人となり、感染から回復した人は7万6262人となった。新たな感染のうち国外からの持ち帰り事例は17件だ。

■リマ・グループ、マドゥロを告発 El Universoの記事
ニコラス・マドゥロ体制に批判的な国々で形成されるリマ・グループは、同体制を国際司法裁判所に告発する。同体制が国民に対し、弾圧や拷問を加えているとの指摘を受け、人道に対する罪で告発するものだ。この告発に13か国が参加を表明したが、マドゥロ体制に融和的なアルゼンチンはサインを見送った。

■暫定政権の家族攻撃 El Nacionalの記事
ニコラス・マドゥロ体制は、フアン・グアイド暫定政権関係者の家族への攻撃を執拗に続けている。この12日には、暫定政権メンバー4人の家族に対し、マドゥロ体制による介入があったことが報告された。NGO団体はマドゥロ体制のこうした対応が、まさに「人道に対する罪」に相当すると断じている。

■ブロック封鎖禁止法、議会は「無視」 Infobaeの記事
野党が多数を占める議会は、ニコラス・マドゥロ体制が承認したブロック封鎖禁止法を「無視」する。この法案は、立法府ではない制憲議会が可決したものだ。この内容そのものが、国民の表現の自由などに抵触するとして野党のみならず、チャベス派の内部からも問題視する声がある。野党は、この法がさらに米国からの制裁を強める理由になるとした。

■マトゥリン、抗議デモ El Nacionalの記事
モナガス州の州都マトゥリンで、激しい抗議デモが行なわれた。市民らが参加したこのデモは、家庭用のガスが4か月前から途絶していることに抗議するものだ。ニコラス・マドゥロ体制の経済失政により、国内ではエネルギーの涸渇が起きており、とくに地方都市などでは悲惨な状況となっている。

■難民逆流、13万人か El Universoの記事
国外に逃れた難民の国内への逆流は、13万人に達するとみられる。ニコラス・マドゥロ体制の経済失政による困窮を逃れた人々だが、パンデミックによる経済問題から逆流が起きている。国境を通過できるのは一日300人ほどで、入国を待つ人であふれかえった状態だ。一方、国内から再び移民しようさする難民再逆流も起きている。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染514万1498人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2万6675件増えて、514万1498人となった。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は617人増えて、15万1779人となっている。この一週間の一日平均の新規感染は1万9877人、死者は496人となっている。

■メキシコ、感染82万5340人に Medio Tiempoの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4295件増えて、82万5340人となった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は475人増えて8万4420人となり、感染から回復した人は60万1571人に増えている。これまでに行なわれたPCR・抗原検査の総件数は210万9456件だ。

■パナマ、感染12万1296人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から494件増えて、12万1296人となった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は9人増えて2511人となり、感染から回復した人は9万7297人となっている。現在国内では791人が医療機関に入院し、このうち124人が重症化した状態だ。

■ドミニカ共和国、感染11万9662人に Hoyの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から654件増えて、11万9662人となった。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて2186人となり、感染から回復した人は9万5460人に増えている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は29%、人工呼吸器は20%だ。

■グアテマラ、9万9094人に La Horaの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から714件増えて、9万9094人となった。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は20人増えて3430人となり、感染から回復した人は8万8416人となっている。人口10万人当たりの感染は587.8人、死者は20.3人だ。

■コスタリカ、感染9万1780人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1542件増えて、9万1780人となった。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は10人増えて1134人となり、感染から回復した人は485人増えて5万4155人となっている。現在国内では553人が医療機関に入院し、このうち203人が重症化した状態だ。

■ホンジュラス、感染8万4852人に La Tribunaの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から439件増えて、8万4852人となった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は7人増えて2528人となり、感染から回復した人は558人増えて3万2772人となっている。現在国内では733人が医療機関に入院し、このうち135人が重症化した状態だ。

■パラグアイ、感染5万1197人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から853件増えて、5万1197人となった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は12人増えて1108人となり、感染から回復した人は574人増えて3万3325人となった。現在国内では780人が医療機関に入院し、このうち156人が重症化した状態だ。

■エルサルバドル、感染3万766人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から286件増えて、3万766人となった。ナジブ・ブケレ大統領が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は5人増えて904人となり、感染から回復した人は230人増えて2万6087人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2509件だった。

■キューバ、感染6035人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から18件増えて、6035人となった。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は123人から変わらず、感染から回復した人は51人増えて5653人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は6758件だった。

■ガイアナ、感染3565人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から44件増えて、3565人となった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は105人、感染から回復した人は2435人となっている。現在国内では16人が重症化した状態で医療機関で手当てを受けている。

■ウルグアイ、感染2337人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から24件増えて、2337人となった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は51人から変わらず、感染から回復した人は1987人に増えている。現在国内で感染状態の人は299人で、このうち1人が重症化した状態だ。

■キューバ、新しい日常へ On Cuba Newsの記事
キューバは今週から「新しい日常」に入った。新型コロナウイルス(Covid-19)流行対策での封鎖などを解除し、感染対策をとった上で日常生活や経済活動を再開する道に入ったものだ。外貨を得る上で重要な産業である観光も再開され、すべての国々からの観光客に受け入れも再開された。

■パラグアイ、空路再開 Aviacion Newsの記事
パラグアイではこの21日から、航空便が再開される。同国政府が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受けたこの3月から、空路は休止しているが、緩和や経済活動再開にともない、再開されるものだ。空路入国者は72時間以内のPCR検査や、14日間の隔離が求められる。

■ベネズエラ国境で演習 Télamの記事
ブラジル軍は、ベネズエラ国境で演習を行なったという。アマゾン地方で行なわれたこの演習には3600人の兵らが参加し、この実施には110万ドルのコストをかけた。この演習は先月、米国のマイク・ポンペオ国務長官の国内訪問に合わせて行なわれた。ベネズエラに対し厳しい態度をブラジル政府はとっている。

■グアテマラで大規模デモ Prensa Libreの記事
グアテマラシティでは、大規模なデモが行なわれた。政府が、国道などの民営化の姿勢を示したことに、交通事業者や市民が反発したものだ。議会前に集まったデモ隊が抗議の声を上げた。このデモのため、市内中心部の歴史景観地区などでは、道路交通に支障が生じる事態となった。

■水位低下、繰り返されるおそれ ABC Colorの記事
パラグアイ川の水位低下は来年以降も、繰り返されるおそれがあるという。この大河は、流域一帯での少雨などのため記録が残る上でもっとも水位が低い状態となっている。農業や工業、さらに物流に支障が生じており、今後家庭用の水にも影響が広がる可能性もある。長期的な気候変動の中で、この状況は今年に限った問題ではないとの指摘がなされた。

■ベリーズの脱走に警戒 BioBio Chileの記事
メキシコ、グアテマラ両国は、ベリーズでの脱走事件に対する警戒を強めている。ベリーズの首都ベルモパンで13日、凶悪犯を含む20人の受刑者が脱獄した。これらの脱走者らが国境を越え、両国いずれかに入り込む可能性があるとして、国境での警戒を強めているものだ。ベリーズ当局もこの20人の追跡を続けている。

■グアテマラ、遺棄小型機 Prensa Libreの記事
グアテマラ、レタルウレウで遺棄された小型機が発見された。14日、同国軍が明らかにしたもので、ラ・バリータの草原にこの小型機は傾いた状態で放置されていた。状況からこの小型機は、薬物などの密輸に使用された可能性があるとみて、調べが進められている。薬物の空路輸送は、中南米では国境を超えた問題となっている。

■キューバ、精神薬が不足 Periódico Cubanoの記事
キューバで、精神薬が不足している。米国からの経済的締めつけが強まり、同国では特定物品の不足、涸渇が問題化している。この中に医薬品も含まれており、こうした精神薬を日々服用する必要がある精神疾患を抱える者らに、治療上の問題が生じているという。現在精神薬を処方されている国民は17万人にのぼる。

■ホンジュラス、M4.9の地震 La Prensaの記事
ホンジュラスで13日18時40分頃、軽度の地震が起きた。観測機関によると震源は同国北部、グアテマラ国境近くで、震源の強さはマグニチュード4.9、震源の深さは10キロだ。震源から27キロのグアテマラ、プエルト・バリオスではしっかりとした揺れを感じたという。この地震による被害報告はない。


【国際全般】

■スペイン、感染90万人超える Última Horaの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染者が90万人を超えた。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。新たに1万1970人の感染が明らかになり、感染者は90万8056人となった。また感染による死者も209人増えて3万3413人となっている。「第二波」による感染拡大が同国では顕著で、マドリードには緊急事態が出された。

■フランス、夜間外出禁止令 Caracol Radioの記事
フランスは再び国内の一部地域、夜間外出禁止令を出した。マクロン大統領が14日、明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)の「第二波」による感染拡大が急激に進んだことからとられる措置で、医療体制が逼迫しつつある都市を中心に21時から翌朝6時までの外出を禁じる。


【サイエンス・統計】

■OPS、PCR検査は不要 Caracol Radioの記事
パンアメリカン保健機構(OPS)は、観光の再開にともなう空港などでのPCR検査は「不要」との見解を示した。経済活動再開にともない、各国は観光も再開しつつある。しかし外国人入国の際などにPCR検査で感染有無を調べることを義務づける国が少なくない。同機関のシロ・ウガルテ氏はこの検査は不要と断じた。



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