2020.10.20

【ボリビア】

■大統領選、アルセ氏が勝利 BioBio Chileの記事
18日に投票が行なわれた大統領選では、モラレス派のMASから出馬したルイス・アルセ氏が勝利した。選挙法廷(選管)からの公式発表はないまま、ヘアニネ・アニェス暫定大統領が同氏の勝利を発表した。Unitelなどの出口調査の結果、同氏は過半数の52.4%を得ていた。事前の世論調査の分析で、同氏が過半数を超えるとの観測はなかった。

■国内の感染、13万9890人に El Deberの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から119件増えて、13万9890人となった。保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者は21人増えて8502人となり、感染から回復した人は10万4957人となっている。県別でもっとも感染が多いのはサンタクルス県で4万3558人、ラパス県が3万4727人、タリハ県が1万5713人で続く。

■国民、経済を選択 Prensa Latinaの記事
ボリビア国民が優先的に選んだのは「経済」だったとみられる。大統領選で勝利したアルセ氏は、経済高成長が続いたエボ・モラレス政権時代、経済相を務めた。新型コロナウイルス(Covid-19)流行で経済が低迷する中、イデオロギー対立ではなく、経済再生を同氏に託そうとする有権者が多かったとみられる。

■メサ氏、敗北認める La Razónの記事
大統領選で次点となったとみられるカルロス・メサ氏は、選挙戦での敗北を認めた。選挙法廷(選管)が結果を示していないが、同氏は会見を開き、勝利したアルセ氏を祝福した。この上で自身は、政権と対峙する野党のトップとして今後活動する方針を示した。アルセ氏は左派、メサ氏は中道右派だ。

■アルマグロ氏も祝福 La Razónの記事
米州機構(OEA)のルイス・アルマグロ総裁も、大統領選で勝利したルイス・アルセ氏を祝福した。同総裁は副大統領となるダビド・チョケワンカ、そしてアルセ氏と相次いで電話会談した。米州機構は昨年10月の選挙での不正を指摘し、エボ・モラレス氏に事実上の引導を渡した存在でもある。

■米国、アルセ氏と関係築く La Razónの記事
米国政府は、大統領選で勝利したアルセ氏の新体制と、新しい関係を築く姿勢を示した。左派のMASと米国はこれまで意思疎通が図れない状態だった。しかし米国側は、対話と新たな関係を作り上げる必要性を指摘し、さまざまな分野で意見を交わし、関係を構築したいとの姿勢を示した。

■ピニェラ氏と交流 El Díaの記事
ルイス・アルセ氏は、チリのセバスティアン・ピニェラ大統領とツイッターを通じて交流した。ピニェラ氏がアルセ氏を祝うコメントを出し、アルセ氏も今後新たな対話の機会を持つことに期待を示した。両国は1978年以来外交関係がなく、エボ・モラレス政権時代も関係が悪化したままだった。

■チョケワンカ氏「修正も必要」 El Díaの記事
ルイス・アルセ新体制の下で副大統領となるダビド・チョケワンカ氏は、「誤りを修正することも必要になる」との見方を示した。メディアの取材に答え、エボ・モラレス政権時代の「失敗」を正しく評価し、今後に生かす必要性を指摘した。同氏はモラレス政権時代に長期にわたり外相を務めた。

■モラレス氏「遅かれ早かれ戻る」 La Razónの記事
アルゼンチンに身を寄せるエボ・モラレス氏は、「遅かれ早かれボリビアに戻る」と述べた。モラレス派のMASが選挙で勝利したことを受けたコメントだ。同氏は勝利すればすぐにでも戻るとしていた。今後、同氏がどのタイミングで帰国するかが、政治的な焦点となる。

■コパ氏「今はタイミングではない」 Los Tiemposの記事
MAS所属の上院議長、エバ・コパ氏はエボ・モラレス氏について「今は帰国するタイミングではない」との見方を示した。同氏は選挙後、政治をめぐる構図が大きく変わることを踏まえ、アルセ新体制が発足後の帰国が望ましいとした。同氏はモラレス氏が亡命後、MASの顔となって活動を続けてきた。

■選挙法廷に厳しい声も La Razónの記事
専門家やアナリストは、選挙法廷(選管)に厳しい声を上げている。これまでの選挙では開票速報が公的に発表されていた。しかし今回、透明性確保などの理由からこれを行なわず、ウェブサイトを通じた発表のみとなった。このことについて、理由と措置の整合性が取れないとの指摘が、相次いだものだ。

■カマチョ氏、敗北宣言せず El Deberの記事
急進右派のルイス・フェルナンド・カマチョ氏は、敗北宣言を現段階ではしないとした。選挙法廷(選管)が正式な結果を出すまでは、宣言は出さないとし、アルセ氏勝利についても言及を避けた。同氏は地元であるサンタクルス県では勝利したが、ほかの県では支持が伸び悩んだ。

■ワヌニ、負債1500万ドル Los Tiemposの記事
オルーロ県のワヌニ鉱山の負債総額が、1500万ドルに達したという。鉱山の運営側が明らかにした数字だ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行で、世界的に錫の需要が減少したことで価格が低下した。さらにこの流行で、鉱山内での操業も影響を受けた。組織的に産出物が持ち出される「フク」と呼ばれる犯罪の被害額も大きくなっている。

■チャペトン市長「調査中」 El Díaの記事
エルアルトのソレダー・チャペトン市長は「調査中」であるとした。先週、市内の3月6日通りにかかる歩道橋が崩落する事故があり、下敷きになったミニバスの運転手が死亡した。現時点で崩落原因は特定されておらず、メディアの質問を受け「調査中だ」と答えた。


【ペルー】

■国内の感染、86万8675人に Andinaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3126件増えて、86万8675人となった。保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は57人増えて3万3759人となり、感染から回復した人は77万9779人に増えている。現在国内では5938人が医療機関に入院し、このうち1068人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■アレキパ、国際線再開へ Gestionの記事
アレキパのアルフレド・ロドリゲス・バリョン空港からの国際線の便が、19日再開した。国際線の運航は今月5日から再開されていたが、これまではリマ発着の便のみだった。この日から、スカイ航空のアレキパ-サンティアゴ線の運航が再開されたものだ。ほかの地方空港からの国際線も今後、段階的に再開される。


【チリ】

■国内の感染、49万3305人に Cooperativaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1545件増えて、49万3305人となった。保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者は41人増えて1万3676人となり、感染から回復した人は46万5021人に増えている。PCR検査に対する陽性率は全国では4.9%だが、サンティアゴでは3.0%に下がった。

■18日のデモ、580人逮捕 El Universoの記事
18日に国内各地で行なわれたデモでは、合わせて580人が逮捕された。昨年のこの日の社会闘争の始まりから1年となるこの日、デモが繰り返されたものだ。各地で暴力的衝突や放火、焼き討ち、さらに店舗での略奪などが行なわれた。しかし当局側は、大部分のデモは「平和的」に行なわれたとしている。

■教会2個所、燃やされる BioBio Chileの記事
サンティアゴでは18日のデモの際、2個所の教会が燃やされた。デモ隊の暴徒化による焼き討ちがあったものだ。サンフランシス・デ・ボルハ教会と、バケダノ広場に近いパロキア・デ・ラ・アスンシオン教会の2個所が攻撃を受け、燃やされ破壊された。昨年のデモではメトロ(地下鉄)がバンダリスモ(破壊行為)の標的となった。

■バルパライソ、墓所開けず BioBio Chileの記事
バルパライソ市は、公営の墓所を開けないという。11月2日の万霊節を中心に、墓参りをする習慣がある。しかし今年は、新型コロナウイルス(Covid-19)流行の影響が続いているとして、市側は墓所を開けないことを決めた。墓参りの混雑で、感染拡大が起きることへの懸念もあった。


【アルゼンチン】

■国内の感染、100万2662人に La Noticia1の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染者が100万人を突破した。保健省が19日、明らかにしたものだ。感染は1万2982人増えて100万2662人に達した。感染による死者は451人増えて2万6716人となり、感染から回復した人は80万3965人となった。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は64.0%となっている。

■AR、22日に再開 Télamの記事
アルゼンチン航空は22日に、航空便の運航を再開する。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け3月から、航空便は止まったままだ。しかし先週交通省が、再開を認めるとの発表をした。これをうけ同社がこの日から、ブエノスアイレスとコルドバ、ラ・リオハ、サルタ、レシステンシアなどを結ぶ路線を再開するとした。

■ジェットスマートは23日再開 Télamの記事
LCCのジェットスマートは、23日に国内線の便の運航を再開する。航空便再開発表を受け、スケジュールを示したものだ。ブエノスアイレスのエル・パロマール空港を起点に、トゥクマンやサルタなどへの路線を再開する。一方、同じくLCCのフライボンディ、アンデス航空は現時点で日程を示していない。

■LATAM職員らがデモ Télamの記事
LATAM航空グループの職員らが、ブエノスアイレスのエセイサ国際空港でデモを行なった。米国破産法チャプター11を申請し再建中のLATAMは、アルゼンチン国内線などからの撤退を発表した。職員らはこの事態で職を失う可能性があるとし、雇用維持、確保などを求めデモを繰り返している。


【エクアドル】

■国内の感染、15万3423人に El Universoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から134件増えて、15万3423人となった。保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが8106人、推定されているのが4289人で、合わせて1万2395人となっている。すでに13万4187人は感染から回復している。

■グアヤキル-ダウレ新橋 El Comercioの記事
グアヤキルとダウレを結ぶ、新たな橋が19日、開通した。県知事や市長らが参加し、開通式が行なわれたものだ。この橋は自動車専用で、これまで移動にかかった時間が35分から、5分に短縮される。グアヤキル都市圏の交通政策において、重要な位置づけの橋となっている。

■キト市内で降雹 El Universoの記事
キト市内で19日、大量の雹が降った。市内では昼頃、広い範囲で雨が降り出したが、この雨が中途で雹に代わり、一面が真っ白となった。複数の幹線道路がこの雹に覆われたため、車輛の通行に支障が生じる事態となっている。市内では雪が降ることはまれだが、雹が降ることは珍しくはない。

■幹線道路、土砂崩れの影響 El Universoの記事
アロアグとサントドミンゴを結ぶ幹線道路が、土砂崩れの影響を受けている。アロアグから54キロのラ・カラ・デル・ディアブロ付近で18日21時頃、土砂崩れが発生した。土砂が道路を覆い、この道路の通行はできなくなっている。現在交通公共事業省が、再開に向けた工事を始めている。


【コロンビア】

■国内の感染、96万5883人に Portafolioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6311件増えて、96万5883人となった。保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者は132人増えて2万9102人となり、感染から回復した人は86万7961人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2万6986件、抗原検査は6547件だった。

■国境、防壁オペレーション Caracol Radioの記事
ベネズエラ国境では国軍と警察が「防壁オペレーション」を展開した。国境の町ククタ周辺を中心に、ベネズエラから違法越境する者の摘発を行なったものだ。ベネズエラでは再び物資不足が蔓延し、困窮を逃れてコロンビア国内に移動する同国民が増えている。衛生上の問題もあり、抑止策がとられているものだ。

■アンティオキア、ベッド使用82.4% Caracol Radioの記事
アンティオキア県では医療機関の集中治療ベッド使用率が、82.4%となった。県保健局が明らかにした数字だ。新型コロナウイルス(Covid-19)の重症者が県内で今、著しく増加している状況にあり、県内には緊急事態が出されている。逼迫が続く場合、重症者をほかの地域の医療機関に搬送する可能性もある。

■ビーチ、無法地帯に Caracol Radioの記事
カルタヘナの警察は、ビーチが感染対策において「無法地帯」となっていると指摘した。水浴客に人気のハリウッドビーチについて述べたものだ。水浴者も新型コロナウイルス(Covid-19)対策が迫られるが、このビーチは混雑し、ソーシャルディスタンシングなどがまったく守られていない空間になっているという。


【ベネズエラ】

■国内の感染、8万6636人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から347件増えて、8万6636人となった。ニコラス・マドゥロ体制の担当、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。感染による死者は5人増えて736人となり、感染から回復した人は7万9694人となった。新たな感染のうち国外からの持ち帰り事例は8件だ。

■マドゥロ、ホテルなど緩和 Efecto Cocuyoの記事
ニコラス・マドゥロ体制は19日、ホテルなどの宿泊機関やビーチなど観光関連の営業規制を緩和した。同体制は緩和と封鎖強化を繰り返す独自の策をとっている。観光の再開が近いことからこの緩和措置をとったもので、さらに酒類を提供する飲食店や、家具店、宝石店などの営業規制も緩和対象となった。

■ボリバールは消えない Efecto Cocuyoの記事
ニコラス・マドゥロ体制で副大統領の立場のデルシー・ロドリゲス氏は、通貨ボリバール・ソベルノは「消えない」と断じた。ハイパーインフレと通貨暴落によりボリバールは価値を失い、通貨そのものを市中で見かけることが少なくなっている。しかし同氏は、ボリバールは法的に有効な通貨で、なくなることはないと断じた。

■油の流出、続く La Prensa Laraの記事
アムアイ、カルドンの精油所から海への、オイル流出が止まっていない。シモン・ボリバール大学の海洋センターが明らかにしたものだ。衛星写真の解析などにより、両精油所からのさらなるオイル流出が確認されているという。油はベネズエラ湾にたまった状態で、地域の海洋環境に甚大な影響を及ぼすおそれがある。

■エネルギーのまき依存、強まる Correo del Caroníの記事
国内家庭などのエネルギーの「まき」への依存度が、強まっている。ニコラス・マドゥロ体制の経済失政により、家庭用エネルギーである液化ガス(GLP)が不足している。需要に対する供給は8月時点で30%まで下がり、家庭の調理などにまきが使用されるケースが増え、すでに地域によっては一般化している。

■カラボボ、悪天候被害 El Carabobeñoの記事
カラボボ州のカンデラリアでは、悪天候による被害が生じている。州内の広い範囲で大雨や強風となったが、この地ではとくに強い風により倒木が相次ぎ、街路に駐車していた車輛が押し潰される被害などが生じた。また電柱が被害を受け、停電となった地域もある。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染515万1127人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万8586件増えて、525万1127人となった。同国保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者は341人増えて、15万4226人となっている。この一週間の一日平均の新規感染は2万1218人、死者は502人となっている。

■メキシコ、感染85万1227人に Medio Tiempoの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4119件増えて、85万1227人となった。同国保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は108人増えて8万6167人となり、感染から回復した人は61万9036人となった。これまでに検査を受け陰性となった人の数は119万821人だ。

■パナマ、感染12万4745人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から638件増えて、12万4745人となった。同国保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は7人増えて2564人となり、感染から回復した人は10万1041人に増えている。現在国内では761人が医療機関に入院し、このうち107人が重症化した状態だ。

■ドミニカ共和国、感染12万1667人に El Díaの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から320件増えて、12万1667人となった。同国保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者は4人増えて2203人となり、感染から回復した人は9万8880人に増えている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は29%となっている。

■グアテマラ、感染10万1599人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から239件増えて、10万1599人となった。同国保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者は11人増えて3541人となり、感染から回復した人は9万1032人に増えている。人口10万人当たりの感染は602.7人、死者は21.0人だ。

■コスタリカ、感染9万7075人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から1561件増えて、9万7075人となった。同国保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者は21人増えて1204人となり、感染から回復した人は763人増えて5万9580人となっている。現在国内では551人が医療機関に入院し、このうち214人が重症化した状態だ。

■ホンジュラス、感染8万8425人に Procesoの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から831件増えて、8万8425人となった。同国保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は5人増えて2568人となり、感染から回復した人は302人増えて3万4964人となった。現在国内では714人が医療機関に入院し、このうち154人が重症化した状態だ。

■パラグアイ、感染5万4724人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から709件増えて、5万4724人となった。同国保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は9人増えて1188人となり、感染から回復した人は544人増えて3万6068人となった。現在国内では760人が医療機関に入院し、このうち146人が重症化した状態だ。

■キューバ、感染6258人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から38件増えて、6258人となった。同国保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて127人となり、感染から回復した人は12人増えて5780人となっている。現在国内では8人が、重症化した状態で医療機関で手当てを受けている。

■ウルグアイ、感染2531人に Montevideoの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から30件増えて、2531人となった。同国保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は51人から変わらず、感染から回復した人は2105人に増えている。現在国内で感染状態の人は375人で、このうち6人が重症化した状態だ。

■エルサルバドル、感染で4人死亡 Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでは新型コロナウイルス(Covid-19)感染により、新たに4人が死亡した。同国保健省が19日、明らかにしたものだ。新たに死亡したのは50代の男性1人、60代の男性2人、そして50代の女性1人だ。これで国内での感染による死者は926人となった。新たな感染者数などについての発表はなかった。

■ブラジル、ワクチン義務化せず Télamの記事
ブラジル、ジャイル・ボウソナロ政権は、新型コロナウイルス(Covid-19)へのワクチンの義務化はしないと断じた。サンパウロ州のジョン・ドリア知事は中国企業と連携し、ワクチンの大量産出の姿勢を示している。しかし政府保健省は、ワクチンの義務化は行なわないと19日、明言した。

■アルゼンチン、再開しないと回答 Noticias del 6の記事
アルゼンチン政府はパラグアイに対し「再開しない」と回答した。国境の町エンカルナシオンでは、経済活動再開のため、アルゼンチンとの国境の早期再開を求める声が上がっている。この件についてパラグアイが尋ねたが、国境閉鎖を維持する姿勢のアルゼンチン側は再開を事実上拒んだ。

■パナマ、1週間で検査千件 Gestionの記事
パナマシティのトクメン国際空港ではこの一週間で、新型コロナウイルス(Covid-19)感染有無を調べる検査を千件行なったという。同国は12日から国際航空便が再開され、国外から到着した者についての検査が行なわれているものだ。現時点で20人ほどの利用者が陽性となったという。

■コパ航空、アスンシオン線再開へ Contacto Newsの記事
パナマのコパ航空は、パラグアイの首都アスンシオンへの路線を11月4日に再開する。パラグアイは新型コロナウイルス(Covid-19)対策のため長期にわたり航空便を停止していたが、再開を決めた。この動きを受け、パナマシティとアスンシオンを結ぶ路線の再開を決めたものだ。当面一日一往復で、来年1月には二往復に増やす。

■アビアンカ、回復には4~7年 Prensa Libreの記事
アビアンカ・グアテマラは、業績の回復には4~7年を要するとの見方を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策での空路休止で、世界じゅうの航空会社が苦境にある。アビアンカは米国破産法チャプター11を申請するなど、再建途上にある。グアテマラでも9月18日に航空便再開となったが、業績回復には相当の時間を要するとした。

■観光地、感染対策不全 ABC Colorの記事
パラグアイの観光地、ピケテ・クエでは観光客の、新型コロナウイルス(Covid-19)感染対策の不全が指摘された。この週末、多くの観光客がこの地を訪れたが、マスクをした人はほとんどなく、ソーシャルディスタンシングも徹底されていなかった。観光地を通じた、クラスター感染が起きかねないと保健省が指摘した。

■クリスマスセール、盛り上がらず Stabroek Newsの記事
ガイアナでは、クリスマスセールの盛り上がりに欠けるという。10月には国内の商業界はクリスマス色が強くなる。しかし今年は、新型コロナウイルス(Covid-19)流行の影響を引きずり、商店側も買い物客側も、クリスマス気分に至っていないという。現在国内では、新規感染者が多い状態で推移している。

■タマゴ消費が激増 Industria Avicolaの記事
ブラジルではタマゴ消費が激増している。同国国民1人あたりの年間消費は今年250個と、前年を8.9%上回る予想だ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、消費行動が変化したとみられる。隣国ウルグアイでも国民が毎日1個食べる計算となり、ラテンアメリカ最多を記録したとの発表があった。

■リオ、鉄道乗っ取り BioBio Chileの記事
ブラジル、リオデジャネイロで10人ほどの武装した男らが、鉄道の車輛を乗っ取る事件が起きた。ファヴェラと呼ばれるスラム街近くの路線で、警察の追っ手を逃れるためこの行動に出たものだ。車輛は点検中で、職員2人が人質にされる状態となった。これら10人はいずれも、麻薬取引の関係者とみられる。


【国際全般】

■スペイン、感染97万4449人に Ũltima Horaの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から3万7889件増えて、97万4449人となった。同国保健省が19日、この週末の数字を発表したものだ。感染による死者は459人増えて3万3992人となっている。現在3175人が医療機関に入院し、このうち229人が重症化した状態だ。

■欧州、封鎖と反対運動 Télamの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)感染の「第二波」が襲っている欧州では、新たな封鎖とこの動きへの反発が起きている。新規感染者が過去最高を記録する国が増え、再封鎖の措置が次々ととられる。しかしチェコのプラハやスイスのベルン、フランスのパリなどでこうした封鎖に反対する、市民のデモなどが起きている。

■WHO、パンデミック疲れを指摘 ABC Colorの記事
世界保健機関(WHO)は、パンデミック疲れを指摘した。新型コロナウイルス(Covid-19)が世界に蔓延し、各国で対策などがとられている。「第二波」到来で再封鎖の動きがある欧州などで、反対デモが繰り広げられるなど、多くの人がこの対策に疲れを見せているとしたものだ。しかし同機関は、引き続き対策が必要とした。

■エティハド、イスラエルへ El Universoの記事
アラブ首長国連邦(UAE)のエティハド航空が、初めてイスラエルに商業航空便を運航した。UAEとイスラエルは、米国のトランプ政権の仲介で関係を正常化させた。これを受け、アブダビを発ったエティハド航空の旅客機が初めてテルアビブに就航し、同空港で歓迎を受けた。



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