2020.10.21

【ボリビア】

■国内の感染、14万人超える El Deberの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から147件増えて、14万37人となった。保健省が20日、明らかにしたものだ。感染による死者は24人増えて8526人となり、感染から回復した人は10万5526人となっている。県別でもっとも感染が多いのはサンタクルス県で4万3594人、ラパス県が3万4736人、タリハ県が1万5748人で続く。

■モラレス氏の入閣などはない Gestionの記事
18日の大統領選で勝利したルイス・アルセ氏は、エボ・モラレス氏が入閣するなど、政府の一翼を担うことはないと断じた。モラレス派のMASから出馬した同氏は、モラレス氏がまさに後ろ盾だ。モラレス氏からの助言については歓迎するが、アルセ政権の内部にはモラレス氏は入らないと国外メディアの取材に語った。

■2県で開票終了 El Deberの記事
18日投票の大統領選で、すでにタリハ、パンドの2県では開票が終了した。タリハ県ではメサ氏が、パンド県ではアルセ氏が勝利している。アルセ氏はラパス、オルーロ県などで勝利し、メサ氏はポトシ県などで勝利、一方大票田のサンタクルス県ではカマチョ氏が勝利したことが判明している。

■コスタス氏、知事は今期限り El Deberの記事
サンタクルス県のルベン・コスタス知事は、次の知事選には出ないと断じた。同氏は今回の大統領選で勝利したMASと対峙する立場をとっている。同知事はこの選挙の結果に強い不満を示し、次の知事選には出ないと断じた。同氏はこの国の今後の民主主義はアルセ氏と副大統領となるチョケワンカ氏の責任になる、と断じた。

■キューバと関係正常化へ Página Sieteの記事
ルイス・アルセ氏は、キューバと早期に関係を正常化すると断じた。ヘアニネ・アニェス暫定政権は、政権発足直後に、キューバから派遣されていた医師らを帰国させるなどし、関係を事実上凍結していた。アルセ氏は、MASともともとつながりが深いキューバとの関係を、早期に元通りにすると断じた。

■ボウソナロ氏にも変化 Télamの記事
ルイス・アルセ氏勝利を受け、ブラジルのジャイル・ボウソナロ大統領にも変化がみられるという。極右の同氏は、米国のドナルド・トランプ政権と関係が深い。しかし今回のボリビアの選挙で右派が敗れたことを受け、米国の次期選挙での動向に危機感を示しているという。同大統領はアニェス暫定政権は、よい関係を築いてた。

■アニェス政権の失敗を指摘 Página Sieteの記事
大統領選で左派のMASが返り咲いたことについて、ソロン財団はヘアニネ・アニェス暫定政権の「失敗」を理由の一つに挙げた。経済政策に長けたアルセ氏を国民が選んだだけでなく、アニェス政権下の汚職疑惑、新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖疲れ、さらにアニェス政権が右派を定着させることができなかったことが色濃く出たとした。

■コカ葉農家ら、帰国プラン El Díaの記事
コチャバンバ県のコカ葉農家らは、エボ・モラレス氏の帰国プランを練っている。アルゼンチンに亡命したモラレス氏だが、MASの選挙での勝利を受け帰国する意向だ。現時点でいつ帰国するかなどは不明だが、MASの支持団体であるコカ葉農家団体が、その方法などについて協議を進めているという。

■テレフェリコ駅で銃撃 La Razónの記事
ラパスのテレフェリコ(ロープウェイ)駅で、銃撃事件が起きた。20日17時頃、紫線のムリーリョ駅前で男が女性に発砲して殺害し、その後自ら銃で自殺した。アルミランテ・グラウに面する広場で起きた事態で、運営するミ・テレフェリコはこの路線のこの日の運転を打ち切った。

■AASANA、ストへ Página Sieteの記事
国内の主要空港を管理運営するAASANAは、ストライキに入る。労働組合が明らかにしたものだ。政府との間で、手当金などについて合意がなされていたが、政府側が一方的に反故にしたと組合側は主張する。早期の支払いなどを求め、ストライキを行なうとしたもので、欠航となれば航空便運航に影響は必至だ。

■イースタン、乗り入れに関心 Simple Flyingの記事
米国の新興航空会社イースタン航空が、ボリビアとアルゼンチンへの新規乗り入れに関心を示している。同社はコロンビア、エクアドルにすでに乗り入れ、南米市場の開拓に積極的だ。早ければ今年の終わりから、マイアミとサンタクルスを結ぶ路線を、同社が開設する可能性があるという。


【ペルー】

■国内での感染、87万876人に RPPの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2201件増えて、87万876人となった。保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者は61人増えて3万3820人となり、感染から回復した人は78万4056人に増えている。現在国内では6010人が医療機関に入院し、このうち1094人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■ビスカラ、対ボリビア再考 Gestionの記事
マルティン・ビスカラ大統領は、ボリビアとの関係について戦略を見直す。同国では大統領選で、左派MASのルイス・アルセ氏が勝利した。現在の中道右派の暫定政権から大きく体制が転換することになり、ビスカラ大統領も政府として、戦略を練り直す必要があると語ったものだ。

■タンボパタ、22日から Correo Perúの記事
マドレ・デ・ディオス県のタンボパタ国立公園は、22日に再開するという。公園側が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け3月15日に閉園措置が取られて以降、7か月ぶりに再開されることになった。国内ではこの15日から博物館などが再開し、11月1日にはマチュピチュ遺跡公園も再開される。

■ビーチ、再開容認へ El Comercioの記事
政府は、ビーチの再開を容認する姿勢だ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策でビーチでの遊泳は、禁止されたままとなっている。しかし訪問は止められず、先週末には多くの人がビーチを訪れ、混雑が起きた。感染対策の上でも標準化が必要と判断し、ガイドラインを設けて再開を容認する姿勢を政府が示した。

■マッチョ列車、12月再開へ Gestionの記事
ワンカヨとワンカベリカを結ぶマッチョ列車は、12月にも再開する見通しだ。この鉄道の運営権の入札が行なわれており、10月末にも決定する見通しとなった。交通困難地ワンカベリカにとってこの鉄道は重要性が高い。またリマ-ワンカヨ間と合わせ、貨物の需要も高い路線でもある。


【チリ】

■国内の感染、49万4478人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1099件増えて、49万4478人となった。保健省が20日、明らかにしたものだ。感染による死者は26人増えて1万3702人となり、感染から回復した人は46万6643人に増えている。現在国内では770人が医療機関に入院し、このうち604人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■公共交通機関、増員へ BioBio Chileの記事
コンセプシオンの公共交通機関は、定員の増員が図られる。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、感染対策としてバスなどは定員を減らして営業していた。封鎖緩和などの措置がとられたことから、この定員を増やすこととなったものだ。コンセプシオン都市圏の鉄道、ビオトレンについても同様の措置がとられる。

■バルパライソ、逮捕は34人 BioBio Chileの記事
バルパライソでは「1周年闘争」で34人が逮捕されたという。この18日、国内各地で社会闘争の激化、暴徒化が起きた。昨年のこの日にピニェラ政権に対する反政府闘争が始まり、長期化するに至った。この日を記念して行なわれたデモで、同市内でも衝突や略奪などが発生したという。

■メトロ延伸、新駅設置へ BioBio Chileの記事
サンティアゴのメトロ(地下鉄)2号線と3号線に、新駅が設置されるという。メトロ側が明らかにしたものだ。2号線はラ・システルナ駅から4駅延伸し、また3号線はロス・リベルタドーレス駅から3駅延伸する。これら新たな区間、7駅は2023年の開業を目指すという。メトロ網では7号線の新設計画も進む。


【アルゼンチン】

■国内の感染、101万8999人に La Noticia1の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万6337件増えて、101万8999人となった。保健省が20日、明らかにしたものだ。感染による死者は384人増えて2万7100人となり、感染から回復した人は82万9647人となっている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は64.0%、ブエノスアイレスは64.3%だ。

■感染減少、でも死亡率上昇 Télamの記事
ブエノスアイレスでは新型コロナウイルス(Covid-19)の新規感染は減少しているが、一方で死亡率が上昇しているという。感染拡大ピークとなっている国内だが、ブエノスアイレスでの感染は相対的に減っている。しかし専門家によると、感染による死者の割合が今、増加しており、警戒が必要だという。

■最低賃金額、引き上げ Télamの記事
政府は、最低賃金額を引き上げた。労働省が明らかにしたもので、新たな最低賃金額は2万1600ペソとなった。この額は、来年3月まで据え置かれる見落としだ。国内では、南米ではベネズエラに次いで高いインフレ率となっており、最低賃金額の引き上げも定期的に行なわれている状況にある。

■コレクティーボ強盗殺人 Télamの記事
ブエノスアイレスのコレクティーボ(路線バス)で強盗殺人が起きた。バラカスを走行していた「100番」のコレクティーボ車内に武装した2人組が押し入り、乗客2人と運転手を脅し金品を奪った。その後駆けつけた警官らとの間で銃撃となり、男性警官2人が射殺されるに至った。乗客らによるとこの2人の手口は相当に、暴力的だったという。

■イグアス、他州からの観光客受け入れへ Primera Ediciónの記事
イグアス国立公園は、ほかの州からの観光客に受け入れ開始を目指す。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で長期閉園した同公園だが、ミシオネス州内からの観光客向けに再開されている。政府が経済活動再開に舵を切ったことを受け、他州からの受け入れに向けた、感染対策などのガイドラインをまとめる方針を公園側が示した。

■大統領府、よりピンクに Télamの記事
外壁がピンク色のためカサ・ロサーダと呼ばれる大統領府が、よりピンク色になった。10月19日が乳癌の国際デーであり、また10月が乳癌月間であることを記念し、シンボルカラーのピンク色にライトアップされたものだ。政府や保健省は、女性に対し乳癌検診を受けるよう、呼びかけも行なっている。


【エクアドル】

■国内の感染、15万4115人に El Universoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から692件増えて、15万4115人となった。保健省が20日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが8115人、推定されているのが4289人で、合わせて1万2404人となっている。すでに13万4187人は、感染から回復している。

■アエロビア、12月から El Universoの記事
グアヤキルのテレフェリコ(ロープウェイ)、アエロビアは12月から運転するという。市側が明らかにしたものだ。中心部とドゥランを結ぶこのテレフェリコは、国内初の都市交通型として整備されている。11月1日から本番仕様での試運転を開始し、12月に正規開業するとの日程を示した。

■キト、大雨の影響 El Comercioの記事
キトでは大雨の影響が広がった。20日午後、市内の広い範囲で強い雨が降った。この影響で、少なくとも4件の交通事故が起きたという。これらの事故で負傷者は出ているが、死者は出ていない。さらにこの雨の影響でハルディネス・デル・バジェでは、土砂崩れが発生したことも報告された。

■ハロウィーン商戦が悪夢に El Universoの記事
国内の商店主らにとって、ハロウィーン商戦が悪夢に化しているという。グローバル化進展の中この文化が国内に持ち込まれ、ハロウィーン商戦は年々拡大していた。商店主らは今年も、販売が伸びることを予想し事前に商品調達などを進めたが、新型コロナウイルス(Covid-19)で商戦に火がつかず「不良在庫」を大量に抱える状態となっているという。


【コロンビア】

■国内での感染、97万4139人に Portafolioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から8256件増えて、97万4139人となった。保健省が20日、明らかにしたものだ。感染による死者は170人増えて2万9272人となり、感染から回復した人は87万6731人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2万5323件、抗原検査は2万4458件だ。

■教員、48時間ストへ Caracol Radioの記事
教員らの労働組合Fecodeが20日から、48時間のストライキに入る。政府に対し、昨年合意された待遇などの条件を早期に満たすことを求め、また同時に新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受けバイオセキュリティなどを求めた動きだ。首都ボゴタでは、教育省の建物の前で、大規模なデモも予定している。


【ベネズエラ】

■国内の感染、8万7161人に El Pitazoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から525件増えて、8万7161人となった。ニコラス・マドゥロ体制側が明らかにしたものだ。感染による死者は5人増えて741人となり、感染から回復した人は8万316人となっている。現在国内では3619人が医療機関に入院している。

■緩和、各地でデモ El Carabobeñoの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖の緩和初日となった19日、国内ではデモが各地で行なわれた。エネルギー涸渇やライフラインの途絶に抗議するデモが、繰り返されているものだ。とくにこの日、モナガス州では3つの大規模なデモが同時に行なわれる状況となった。国内では国民生活の疲弊が続いている。

■NGO、CIDHに訴え RunRunの記事
人権活動のNGOが、米州機構(OEA)の人権機関CIDHに告発を行なった。ニコラス・マドゥロ体制は12月6日に議会議員選挙を行なうが、この選挙は「マドゥロ体制に都合のいい立法府」となるだけだと指摘したものだ。野党の出馬そのものができず、民意を反映し、民主的かつ公正に行われるものではないと告発した。

■パナマの500人、帰国できず El Pitazoの記事
パナマで足止めされているベネズエラ国籍の500人は、依然として帰国できていない。新型コロナウイルス(Covid-19)流行以後、航空便が停止しているものだ。パナマのコパ航空は運航を再開し、足止め客らが運航を求めているが、ベネズエラ当局側から運航の許可が下りないという。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染527万4817人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2万3690件増えて、527万4817人となった。同国保健省が20日、明らかにしたものだ。感染による死者は662人増えて、15万4888人となっている。この一週間の一日平均の新規感染は2万2856件、死者は546人となっている。

■メキシコ、感染85万4926人に Medio Tiempoの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3699件増えて、85万4926人となった。同国保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者は171人増えて8万6338人となり、感染から回復した人は62万3494人に増えている。これまでに行なわれたPCR検査、抗原検査の件数は187万9730件だ。

■パナマ、感染12万5181人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から436件増えて、12万5181人となった。同国保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者は10人増えて2574人となり、感染から回復した人は10万1545人に増えている。現在国内では752人が医療機関に入院し、このうち115人が重症化した状態だ。

■ドミニカ共和国、感染12万1973人に El Díaの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から306件増えて、12万1973人となった。同国保健省が20日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて2204人となり、感染から回復した人は9万9271人に増えている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は29%、人工呼吸器は17%だ。

■グアテマラ、感染10万2219人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から620件増えて、10万2219人となった。同国保健省が20日、明らかにしたものだ。感染による死者は5人増えて3546人となり、感染から回復した人は9万1604人に増えている。人口10万人当たりの感染は606.3人、死者は21.0人だ。

■コスタリカ、感染9万7922人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から847件増えて、9万7922人となった。同国保健省が20日、明らかにしたものだ。感染による死者は18人増えて1222人となり、感染から回復した人は529人増えて6万109人となった。現在国内では542人が医療機関に入院し、このうち215人が重症化した状態だ。

■ホンジュラス、感染8万9381人に Radio HRNの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から956件増えて、8万9381人となった。同国保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者は8人増えて2576人となり、感染から回復した人は434人増えて3万5398人となった。現在国内では715人が医療機関に入院し、このうち138人が重症化した状態だ。

■パラグアイ、感染5万5452人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から728件増えて、5万5452人となった。同国保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者は19人増えて1207人となり、感染から回復した人は595人増えて3万6663人となっている。げんざいこくないでは764人が医療機関に入院し、このうち143人が重症化した状態だ。

■エルサルバドル、感染3万1975人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から309件増えて、3万1975人となった。同国保健省が20日、明らかにしたものだ。感染による死者は4人増えて929人となり、感染から回復した人は2万7453人に増えている。この48時間に行なわれたPCR検査の件数は4879件だった。

■ハイチ、感染8976人に Haiti Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から50件増えて、8976人となった。同国保健省が20日、明らかにしたものだ。感染による死者は231人から変わらず、感染から回復した人はこの96時間で121人増えて7303人となっている。この期間に行なわれたPCR検査の件数は892件で、総件数は3万1076件だ。

■キューバ、感染6305人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から47件増えて、6305人となった。同国保健省が20日、明らかにしたものだ。感染による死者は127人から変わらず、感染から回復した人は26人増えて5806人となっている。現在国内では7人が、重症化した状態で医療機関で手当てを受けている。

■ニカラグア、感染5434人に La Prensaの記事
ニカラグアでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から81件増え、5434人となったという。同国保健省が20日、1週間ぶりに数字を示したものだ。感染による死者は1人増えて155人となっている。同国で活動するNGOは、実際の感染者、死者数はこの数倍以上にのぼるとの見方を示している。

■ガイアナ、感染3765人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から31件増えて、3765人となった。同国保健省が19日、明らかにしたものだ。新たに74歳女性と64歳の女性2人の合わせて3人が死亡し、感染による死者は114人となっている。国内は現在、感染増加のピークを迎えているとみられる。

■ウルグアイ、感染2560人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から30件増えて、2560人となった。同国保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者は51人から変わらず、感染から回復した人は2121人に増えている。現在国内で感染状態の人は388人で、このうち6人が重症化した状態だ。

■OEA、総会始まる ABC Colorの記事
米州機構(OEA)の年次総会が始まった。2日間の日程で行なわれ、各国外相らが参加するこの総会の主なテーマはベネズエラとニカラグアの選挙だ。米国などは12月6日のベネズエラの議会選挙を「認めるべきでない」としている。またオルテガ政権による弾圧が続くニカラグアでの来年の選挙についても、同機関としての対応が話し合われる。

■オルテガ、不満 BioBio Chileの記事
ニカラグア、ダニエル・オルテガ大統領は不満を表した。米州機構(OEA)の総会で米国が、来年予定される同国選挙について「物言い」をつけていることについて、同政権に対するネガティブなキャンペーンを行なっていると指摘した。同国では2017年4月から反政府行動が続いたが、同政権は大弾圧を加え抑え込んでいる。

■コレラでハイチを告発 El Paísの記事
感染症のコレラを理由に、ハイチ政府が告発を受けた。コレラに感染した者や、コレラで死亡した人の家族の団体が、国連に対し告発したものだ。国連は、対コレラでの指針を示しているが、ハイチ政府は有効な策をとらず、この感染症を放置し続けたと指摘する。同国では2010年以来、1万人がこの感染症で死亡している。

■ムヒカ氏らが引退 BioBio Chileの記事
ウルグアイの元大統領、ホセ・ムヒカ氏とフリオ・マリア・サンギネッティ氏が政界を引退した。85歳のムヒカ氏は高齢であることと持病を理由に、上院議員を退くことを公表していた。また同様にサンギネッティ氏も、理由は説明していないものの、同じく上院議員を引退することを明らかにした。

■パナマ、捜査は完了 Caracol Radioの記事
パナマの検察は、ブラジルの建設会社Odebrechtをめぐる汚職事件の捜査が、完了したと発表した。同社が、公共工事受注をめぐり、ラテンアメリカ各国で汚職工作を行なっていたことが明らかになっている。同国では100人が捜査対象となり、元大統領のマルティネリ氏、バレラ氏が捜査を受けた。

■LGBTQは「輸入」 Global Voicesの記事
ハイチの社会団体が、LGBTQは国外から「輸入されたものだ」との見解を示した。同国ではこの6月から、刑法改正により対LGBTQの法制が変わろうとしている。しかし保守的な団体が、性的マイノリティの問題は「輸入」されたもので在来の国内の文化ではないと断じた。

■マネーレス決済、設置80%に ABC Colorの記事
パラグアイ、アスンシオンでのバスなどの交通機関のマネーレス決済の装備が、180%に達したという。バス車内での現金の扱いなどを廃止し、「Jaha」と呼ばれるICカードによる決済に変わるものだ。交通事業者の団体によると、市内で使用されている1340台の車輛のうち、1230台に搭載が完了したという。

■アマスソナス、完全正常化 Contacto Newsの記事
アマスソナス航空グループは、11月3日に運航体制を完全正常化する。新型コロナウイルス(Covid-19)対策での空路休止の影響を受けてきたが、ボリビア、パラグアイ、ウルグアイでの運航をこの日から正常化するとした。この3か国の最後、パラグアイが航空便の再開を決めている。


【国際全般】

■スペイン、感染98万8322人に Última Horaの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万3873件増えて、98万8322人となった。同国保健省が20日、明らかにしたものだ。感染による死者は553人増えて3万210人となった。現在国内では1万3288人が医療機関に入院し、このうち1911人が重症化した状態だ。

■ハロウィーンを禁止 El Universoの記事
イタリア、カンパニア州は、ハロウィーンを禁じた。同州のビンセンゾ・ディ・ルカ知事が20日、明らかにしたものだ。グローバル化の進展の中、同国でも31日にハロウィーンが行なわれることが多いが、今年は新型コロナウイルス(Covid-19)対策のため、禁じるという。11月1日の万聖節、2日の万霊節については、通常通りとなる。

■イスラエルとUAE、ビザ相互免除 El Universoの記事
イスラエルとアラブ首長国連邦(UAE)は、短期滞在ビザの相互免除に合意した。両国は、米国トランプ政権の仲介を受け、関係を正常化したばかりだ。観光、ビジネス目的などの短期滞在時のビザを免除することで、経済的な結びつきがさらに強まるとみられる。UAEの商業航空便が初めて、テルアビブに就航したばかりでもある。


【サイエンス・統計】

■南極、4つの脅威 El Universoの記事
南極は今、4つの脅威にさらされているという。ネイチャー誌が科学者のコメントをもとにレポートしたものだ。脅威となっているのは、観光客の増加、周辺での漁獲の増加、研究機関の立地、そして地球規模の気候変動だ。これらの要因により、南極とその周辺の環境が今後、劇的に変化する可能性があるとした。



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