2020.10.28

【ボリビア】

■国内の感染、14万1124人に El Deberの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から172件増えて、14万1124人となった。保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は14人増えて8672人となり、感染から回復した人は10万9769人に増えている。地域別で感染者がもっとも多いのはサンタクルス県で4万3869人、ラパス県が3万4869人、タリハ県が1万6033人で続く。

■モラレス氏は9日に戻る El Díaの記事
上院議員に30歳で当選したアンドロニコ・ロドリゲス氏は、エボ・モラレス氏が11月9日に国内に戻ると断じた。モラレス氏は、出国から1年となる11日帰国の姿勢を示したが、この日にはチャパレにいると断じた。モラレス氏はオルーロ県の寒村の生まれだが、チャパレでコカ葉農家リーダーを務め、政治活動を始めた。

■アニェス、2人を招待 El Díaの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、次期大統領のルイス・アルセ氏、副大統領のダビド・チョケワンカ氏を大統領府に招待した。就任式の前に、政権引継ぎのための対話を始めるための招待だ。29日に招くことを申し入れたが、現時点でこの日に実現するかどうかは不明だ。MAS側のアニェス政権への反発は相当に強い。

■ファーストレディ、14年ぶり El Díaの記事
ボリビアにはエドゥアルド・ロドリゲス暫定政権以来、14年ぶりとなるファーストレディが誕生する。エボ・モラレス氏は独身で、ヘアニネ・アニェス暫定大統領は女性のため、ファーストレディは不在期間が続いた。ルイス・アルセ氏就任により、妻のロウルデス・ブリヒダ・ドゥラン氏がファーストレディとなる。

■モンタニョ氏、政治活動再開へ El Deberの記事
エボ・モラレス政権時代に上院議長、保健相を務めたガブリエラ・モンタニョ氏が、政治活動再開を宣言した。同氏は昨年11月、モラレス氏とともに出国、亡命していた。MAS復権に合わせ、活動を再開すると断じた。自身の政治キャリアについた「傷」を回復させるとしている。同氏は上院議長時代、大統領代行を務めたこともある。

■司法はMASにひざまずいた Página Sieteの記事
アルトゥロ・ムリーリョ大臣は、司法がMASにひざまずいたと断じた。昨年11月の選挙後の混乱について、エボ・モラレス氏がテロを企てたとして法的追及があった。しかしMASの選挙勝利を受け、「勝てば官軍」的にモラレス氏への追及をやめることを司法が決めた。ムリーリョ大臣はこの姿勢を強く批判した。

■エルアルトも年齢制限 La Razónの記事
エルアルトも墓所立ち入りへの年齢制限を実施する。日本のお盆にあたる11月2日の万霊節には、多くの人が墓参する。しかし今年は、新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、混雑する墓所を通じた感染拡大のおそれがある。エルアルトはラパスと同様に18歳未満のこどもと高齢者の、墓所立ち入りを禁じるとした。

■キヌア工場、建設進む Eju.tvの記事
オルーロ県に建設されているキヌア工場の工事が、進んでいる。ソラカチのパリアに建設されているこの工場は、年間6400トンのキヌア精製を可能とするものだ。アンデス原産の穀物キヌアは栄養価の高さから評価が高く、国内での生産はラパス、オルーロ、ポトシの3県に集中している。

■ラパス県北部で土砂災害 Página Sieteの記事
ラパス県北部で土砂災害が発生した。チュスピパタの、ラパスにつながる道路のトンネルから100メートルの地点で、崖の一部が崩れたものだ。この土砂が、走行中のトラック2台を直撃したが、運転手らは救出され無事だった。しかしこの事態で道路通行は遮断され、多くの車輛が足止めされている。

■チュキサカ、雹害と霜害 El Díaの記事
チュキサカ県では雹害と霜害が報告された。同県の17の行政地域で朝の冷え込みが強まり、広い範囲で霜が降りた。このため多くの農作物が霜害を受けたという。さらに同地域では、ピンポン玉大の雹が降り、やはり農作物への被害を広げた。県側が被害概要の把握に努めている。


【ペルー】

■国内の感染、89万574人に RPPの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1859件増えて、89万574人となった。保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は48人増えて3万4197人となり、感染から回復した人は81万995人に増えている。現在国内では5615人が医療機関に入院し、このうち1070人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■メトロポリターノ・ブス、再開 Gestionの記事
リマ、カジャオのBRT、メトロポリターノ・ブスは27日、運転を再開した。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け休止していたが、運営側と交通当局がこの日からの段階的再開を決めた。もともと14路線あるが、このうちの7路線についてこの日から運転を再開するという。


【チリ】

■国内の感染、50万4525人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から922件増えて、50万4525人だ。保健省が27日、明らかにしたものだ。一日の新規感染が1000人を下回るのは5月4日以来だ。感染による死者は23人増えて1万4026人、感染から回復した人は48万1379人に増えている。740人が医療機関に入院し、このうち619人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■プールのガイドライン示す BioBio Chileの記事
保健省は、プール施設の再開に向けたガイドラインを示した。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受けプールは閉鎖され、まだ再開の許可が出ていない。この再開に向けた、感染対策などの基準を同省が示したものだ。競技用、レクリエーション用を問わず、再開に向けたバイオセキュリティの徹底を図る。


【アルゼンチン】

■国内の感染、111万6609人に La Noticia1の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万4308件増えて、111万6609人となった。保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は430人増えて2万9730人となり、感染から回復した人は92万1344人となっている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は64.4%、ブエノスアイレスは63.0%だ。

■6700人、通学再開 Télamの記事
ブエノスアイレス州では、6700人の児童生徒が、通学を再開した。新型コロナウイルス(Covid-19)流行のため長期にわたり、多くの学校が休校となった。同州ではバイオセキュリティ対策をとった上での再開が進められており、一部で対面授業が再開されつつある。しかし現時点で、15行政地域にとどまる状況だ。

■マラドーナ氏、隔離 Infobaeの記事
元フットボール代表選手のディエゴ・マラドーナ氏が、隔離されている。同氏の担当医師によると、同氏は新型コロナウイルス(Covid-19)に感染した人と、きわめて近い距離で接触したという。感染した可能性があることから隔離の措置がとられ、現在PCR検査の結果を待っているところだという。

■AR、守らない乗客に制裁 Página12の記事
アルゼンチン航空は、バイオセキュリティ対策の扱いを守らない乗客に対し、制裁を課すという。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け休止していた空路便が再開された、しかしマスク着用などの取り決めを守らない乗客が散見されるという。こうした乗客については利用を差し止め、その後5年間の利用を断るという。

■レティーロで銃撃戦 Télamの記事
ブエノスアイレス中心部のレティーロで、銃撃戦があった。男が、警察官から銃を奪い、この男に対しほかの警察官らが24発、発砲したものだ。この男と警察官2人、そして近くにいた自転車の男性がこの銃弾を受け、負傷している。現場は鉄道ターミナルのすぐ近くだ。

■ネウケン州で地震 ANBの記事
ネウケン州のアルト・バリェで27日13時32分頃、地震があった。観測機関によると震源は州都ネウケンの北西82キロで震源の強さはマグニチュード4.2、深さは7キロだ。州都など広い範囲で揺れを感じたが小さく、人や建物への被害はない。


【エクアドル】

■国内での感染、16万3192人に El Universoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1014件増えて、16万3192人となった。保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが8280人、推定されているのが4308人で、合わせて前日から15人増の1万2588人となっている。すでに14万1759人は回復している。

■コトパクシ山から噴煙 El Comercioの記事
コトパクシ山から27日朝、噴煙が上がったという。観測機関が目視で確認したと、明らかにしたものだ。標高5897メートルのこの山頂付近の火口から、蒸気が上がったとみられている。この火山は直近では2015年に活動があった。この噴煙は、キト市内からも見ることができたという。


【コロンビア】

■国内の感染、103万3218人に Portafolioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から8166件増えて、103万3218人となった。保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は217人増えて3万565人となり、感染から回復した人は93万2882人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2万6298件、抗原検査は2万2181件だ。

■ククタもハロウィーン自粛を RCN Radioの記事
ククタ市も、ハロウィーンの夜のこどもの外出自粛を求めた。例年この日、家族連れで外出する家庭が多いが、今年は新型コロナウイルス(Covid-19)流行の影響を受けている。ハイロ・ヤニェス市長は、今年についてはこどもの夜の外出を控えるよう、呼びかけた。アルメニアはこどもの外出の「禁止」を通達している。

■ソアチャもハロウィーン規制 RCN Radioの記事
ボゴタ近郊のソアチャも、ハロウィーンの規制の姿勢を示した。フアン・カルロス・サルダリアガ市長が語ったもので、この夜のこどもの外出を禁止とするという。市長は市内の家庭に、ハロウィーンを自宅で祝うよう呼びかけ、16時から翌朝4時にかけ、こどもの外出を禁じる、とした。

■ハロウィーン参加、53% RCN Radioの記事
国民の実に53%は、ハロウィーンに何らかのイベントを行なったり、家族や友人たちとのパーティを開いたりするという。グローバル化進展の中、北米のこの習慣が国内でも定着した。一方、本来同じ期限である11月1日の万聖節、2日の万霊節についても、多くの国民がこの習慣を大事にしているという。

■IVA免除デーに備える RCN Radioの記事
商業界、産業界も3度めとなる「IVA免除デー」に備えている。新型コロナウイルス(Covid-19)流行からの経済対策として、日本の消費税にあたる付加価値税(IVA)を免除する取り組みがこれまで2度、行なわれた。いずれも家電などが爆発的に売れるなどしたことから、近く実施される3度めに向け、準備が進んでいるものだ。

■アフリカマイマイ、大量捕獲 Caracol Radioの記事
ボリバール県のトゥルバコでは、大量のアフリカマイマイが捕獲された。侵略的外来種と位置づけられるこのカタツムリが、この地で繁殖しているという。環境面への影響緩和などのため、60キロのカタツムリが捕獲されたという。このカタツムリは、危険なバクテリアを媒介することでも知られる。


【ベネズエラ】

■国内の感染、9万47人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から482件増えて、9万47人となった。ニコラス・マドゥロ体制側が明らかにしたものだ。感染による死者は4人増えて777人となり、感染から回復した人は8万4444人に増えている。新たな感染のうち国外からの持ち帰り事例は96件だった。

■ロペス氏「離れたくはなかった」 NTN24の記事
野党指導者レオポルド・ロペス氏は、ベネズエラを「離れたくはなかった」と述べた。欧州のメディアの取材に答えたものだ。同氏は身を寄せていたスペイン大使館を出てコロンビアに逃れ、スペインのマドリードで家族と面会した。「亡命」したのはマドゥロ体制からの弾圧から逃れるためだと断じた。

■ロペス氏、架空IDで移動 ABCの記事
レオポルド・ロペス氏は、スペインの架空IDを使い、移動したという。同氏は23日にカラカスのスペイン大使館を出てコロンビアに船などを通じて移動し、ボゴタからマイアミ経由でスペインに入った。この際、架空名義のIDを使用し、各国当局にロペス氏とは気づかれないまま到着したという。

■サンチェス首相と面会 El Universoの記事
レオポルド・ロペス氏は27日、スペインのペドロ・サンチェス首相と面会した。与党のスペイン社会党側が明らかにしたもので、マスク姿で面会する二人の写真が公開されている。両者が対面するのはこれが初めてだ。会談の内容は明らかにされていない。

■権力継承はマドゥロ抜き El Universoの記事
レオポルド・ロペス氏は、ベネズエラの権力の継承について「マドゥロ抜き」を強調した。マドゥロ体制は昨年1月以来、簒奪状態となっている。国際社会の協力を受け、法治国家の体制に戻す必要があると強調し、この際にマドゥロ氏の関与を否定した。一方、チャベス派の受け皿参加については否定しないとした。

■ロペス氏、忘却リスク El Sol de Margaritaの記事
レオポルド・ロペス氏は今回の亡命劇で、国民などから「忘れ去られるリスク」も負った。同氏は野党指導者だが、国外に逃れたことで政治家、活動家としての国民からの認識を今後、失う可能性がある。将来的に政治活動に戻る上では、大きなリスクだと専門家は指摘する。

■ガソリン不足、2015年から悪化 El Pitazoの記事
国内でのガソリンなどの燃油不足は、2015年から悪化し続けているという。産油国であるベネズエラは、オイルを中心に国内経済を伸ばし、各国との関係を強めていた。しかしニコラス・マドゥロ体制となって以降、生産も輸出も減少し続けていると国内で活動する団体が明らかにした。

■バス、ソーシャルディスタンスなし El Impulsoの記事
国内でのバス移動において、ソーシャルディスタンスは存在しないという。ガソリン不足、さらに車輛のメンテナンス不良などから、運転されるバスの本数は都市、農村部ともに減っている。このため一台の車輛が人で満杯になる状態が常態化し、車内でソーシャルディスタンスに配慮できる状況ではないという。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染544万903人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2万9353件増えて、544万903人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は530人増えて、15万7981人となっている。この一週間の一日平均の新規感染は2万3727人、死者は442人となった。

■メキシコ、感染89万5326人に El Universalの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4166件増えて、89万5326人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は247人増えて8万9171人となり、感染から回復した人は65万5118人となった。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は36%となっている。

■パナマ、感染12万9751人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から551件増えて、12万9751人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は5人増えて2638人となり、感染から回復した人は10万5710人に増えている。現在国内では559人が医療機関に入院し、このうち25人が重症化した状態だ。

■ドミニカ共和国、感染12万5008人に El Díaの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から165件増えて、12万5008人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて2226人となり、感染から回復した人は10万3324人となっている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は33%、人工呼吸器は21%だ。

■グアテマラ、感染10万5571人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から677件増えて、10万5571人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は14人増えて3665人となり、感染から回復した人は9万5206人に増えている。人口10万人当たりの感染は626.2人、死者は21.7人だ。

■コスタリカ、感染10万5322人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から862件増えて、10万5322人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は17人増えて1329人となり、感染から回復した人は697人増えて6万4406人となっている。現在国内では498人が医療機関に入院し、このうち195人が重症化した状態だ。

■ホンジュラス、感染9万3966人に Radio HRNの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から752件増えて、9万3966人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は10人増えて2633人となり、感染から回復した人は540人増えて3万8536人となった。現在国内では709人が医療機関に入院し、このうち158人が重症化した状態だ。

■パラグアイ、感染6万109人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から515件増えて、6万109人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は24人増えて1333人となり、感染から回復した人は512人増えて4万247人となっている。現在国内では639人が医療機関に入院し、このうち121人が重症化した状態だ。

■キューバ、感染6678人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から83件増えて、6678人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は128人から変わらず、感染から回復した人は22人増えて6051人となっている。現在国内では5人が、重症化した状態で医療機関で手当てを受けている。

■ニカラグア、感染5514人に Infobaeの記事
ニカラグアでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から80件増えて、5781件となったという。同国保健省が27日、一週間ぶりにデータを示したものだ。感染による死者は1人増えて156人となった。この数字に対し国内で活動するNGOは、実際の感染者、死者数はこの数倍以上にのぼるとの指摘している。

■ガイアナ、感染4026人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3件増えて、4026人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は119人から変わっていない。現在国内では15人が、重症化した状態で医療機関で手当てを受けている。同国では今、新たな感染例が多い水準となっている。

■ウルグアイ、感染2872人に La Diariaの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から24件増えて、2872人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。新たに88歳の女性が死亡し、感染による死者は54人となり、感染から回復した人は2411人に増えている。現在国内で感染状態の人は407人で、このうち12人が重症化した状態だ。

■エルサルバドル、4人死亡 Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでは新型コロナウイルス(Covid-19)感染で、新たに4人が死亡した。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。同国では50代の男性が2人、60代の男性が1人、50代の女性が1人死亡し、感染による死者総数は957人となっている。この日、感染者などについての発表はなかった。

■リオ、病院火災で患者死亡 Télamの記事
ブラジル、リオデジャネイロで病院火災があり、患者1人が死亡した。この事態が起きたのはボンスセッソ病院で、出火をうけ200人の患者が避難した。しかし新型コロナウイルス(Covid-19)が重症化し手当てを受けていた42歳の女性が死亡したという。火は倉庫から出たが、出火原因はまだ分かっていない。

■グナ・ヤラ、マスク禁止 Infobaeの記事
パナマのインディヘナ(先住民)、グナ・ヤラ族が、マスク着用を禁じた。同国でも新型コロナウイルス(Covid-19)感染抑止のため、マスク着用が義務づけられ、推奨されている。しかしこの民族側は、マスクは「われわれの文化ではない」と否定し、コミュニティ内での着用を禁じたという。

■グアテマラ、交通が「元通り」 Prensa Libreの記事
グアテマラでは交通が「元通り」となったことに、不安が起きている。経済活動再開により、交通の体制が平常に戻った。義務づけられているマスク着用は広く守られているものの、ソーシャルディスタンスの不足などが今、常態化している状態だという。国内でも「第二波」到来を懸念する声が高まっている。

■養殖にもパンデミックの影響 Prensa Libreの記事
グアテマラの養殖業にも、新型コロナウイルス(Covid-19)の影響が生じている。同国はエビやティラピアなどの養殖が盛んで、米国や欧州、メキシコ、日本、台湾などに輸出している。しかしパンデミックで各国の需要が落ち込み、価格が下がり、かつ新規投資が減った影響で、生産量も落ちているという。

■国連、コンテナ死に言及 ABC Colorの記事
国連がパラグアイ、アスンシオン港で判明した「コンテナ死」に言及した。先週、セルビアから着いたコンテナの中から、若者ら7人の遺骸が見つかったものだ。セルビアやエジプト、モロッコ国籍者で、密航を図り、その途上で死亡したとみられる。国連は、死を賭した移民が今も続いている現状の例として、この件に触れた。

■メキシコにまた新たなハリケーン BioBio Chileの記事
メキシコに、また新たなハリケーンが迫っている。カリブ海で発生した熱帯性低気圧「セタ」が発達し、ハリケーンとなったものだ。このハリケーンはユカタン半島のプエルト・プログレソから75キロ東の海上にあり、今後同国カリブ海岸に接近し、上陸する可能性もある。キンタナ・ロー州は市民に、警戒を促した。


【国際全般】

■スペイン、感染111万6738人に Última Horaの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から8304件増えて、111万6738人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は267人増えて3万5298人となっている。新たな感染のうち地域別でもっとも多いのはマドリードで1854件、カタルーニャが1715件で続く。

■スペイン、失業率16.3%に El Universoの記事
スペインでの失業率は、16.3%に上昇した。同国の統計機関が27日、明らかにしたものだ。この数日は前の3か月の15.3%から、1.0ポイント上昇したことになる。実数としては、370万人がこの間に仕事をうしなったことになる。同国政府は今年の経済が11.2%のマイナスになると予想し、中でも観光は25.0%減となる見込みだ。

■イタリア、一部暴徒化 BioBio Chileの記事
イタリアではデモの一部が暴徒化した。同国でも新型コロナウイルス(Covid-19)の「第二波」による劇的な感染拡大が起きている。政府側が封鎖、制限などを実施しようとしているが、市民がこれに反発し、各地でデモを展開した。この一部が暴徒化し、バンダリスモ(破壊行為)などに及んだという。



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