2020.10.29

【ボリビア】

■国内の感染、14万1321人に Correo del Surの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から194件増えて、14万1321人となった。保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は22人増えて8694人となり、感染から回復した人は11万303人に増えている。新たな感染者がもっとも多かったのはタリハ県で49人、サンタクルス県が39人、ラパス県が29人で続く。

■保健省、コントロール宣言 La Razónの記事
保健省は新型コロナウイルス(Covid-19)をコントロールしたとの宣言を出した。エイディ・ロカ保健相が28日、語ったものだ。6~8月に劇的に感染が増えたが、その後新規感染、死者数ともに落ち着きを見せている。しかし一方で同大臣は、「第二波」による再拡大が起きる可能性も高いと指摘した。

■グティエレス氏が死去 El Díaの記事
MASから上院議員選に出ていたオルランド・グティエレス氏が死去した。同氏は選挙投票終了直後の18日、ラパス市内でグループに集団暴行を受け、重傷を負い医療機関に入院していた。回復せず死亡したもので、MASや労働組合連合COBは調査を求めている。鉱山業の組合は、同氏は鉱山相になるべき人物だったと述懐した。

■モラレス氏、今も入国制限 El Deberの記事
前大統領のエボ・モラレス氏は、今も入国制限の対象となっているという。移民局が明らかにしたものだ。モラレス氏はテロ容疑で訴追されており、このために陸路、空路、水路を問わず通常の入国手続きが取れないという。MASの選挙の勝利を受け同氏は帰国する姿勢だが、この措置の解除が前提になる。

■MASに早くも批判 Página Sieteの記事
18日の選挙で勝利した政党MASに、早くも批判だ。現職らの最後の議会が招集されたが、この場でMASの賛成多数により、審議についての手順が一方的に変更された。これを受け議会前には、これに抗議する人々が集まり声を上げた。ヘアニネ・アニェス暫定大統領もこの扱いは、非民主的だと非難した。

■メサ氏、欠席の可能性も La Razónの記事
元大統領のカルロス・メサ氏は、ルイス・アルセ氏の大統領就任式の欠席を示唆した。MASが議会の手順を一方的に変更したことに抗議したもので、この是正が図られなければ欠席すると断じたものだ。歴史学者でもある同氏は、アルセ新政権、MASによる強権的な政治の端緒となる可能性を指摘した。

■政府、100か国に招待状 La Razónの記事
カレン・ロンガリック外相は、100か国に招待状を出したことを明らかにした。11月8日に行なわれる、ルイス・アルセ氏の大統領就任式への招待だ。ヘアニネ・アニェス暫定政権が終了し、本来の政治システムに戻ることを意味する。ただしベネズエラのニコラス・マドゥロ氏については「承認していない」との理由で招待はなされていない。

■墓参の条件、まとまる La Razónの記事
ラパス市は墓参の条件をまとめた。日本のお盆にあたる11月2日の万霊節には、墓参をする習慣がある。今年は新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、感染対策のためこどもと高齢者の墓所入園は禁じられる。市側はこのほかソーシャルディスタンシングやマスク着用、手指消毒などの9つの条件を付した。

■ユンガス道、通行再開 La Razónの記事
ラパス県ユンガスへの道路の通行は、再開された。ボリビア道路管理局(ABC)が明らかにしたものだ。雨による土砂災害の影響で、一部区間が土砂などに覆われ、通行できない状態となった。ABCはこの区間の堆積物などを除去し、道路そのものの損傷もなかったため、通行再開となったという。

■コロイコ道で事故 El Díaの記事
ラパス県ユンガス地方のコロイコへの道路で、トラック同士の衝突事故が起きた。ラパス側から2番めのトンネル付近で、対向してきたトラック同士が衝突したものだ。この事故で3人が負傷し、このうち1人は重篤な状態だ。警察によると一方の車輛が対向車線にはみ出し、この事故に至ったという。

■オルーロも収束宣言 Eju.tvの記事
オルーロ県のエドソン・オソサチョケ知事が、新型コロナウイルス(Covid-19)の収束を宣言した。新たな感染者数が抑止され、コントロールされたとしたものだ。今年3月11日、サンタクルス県と同県で国内初の感染者が出て以降、オルーロ県は感染抑止と拡大を繰り返してきた。現在同県での感染入院者は3人だという。

■タンタワワスフェリア La Razónの記事
ラパスのマヨール(サンフランシスコ)広場では、タンタワワスのフェリアが行なわれる。11月2日の万霊節に家庭では、先祖の魂を迎える祭壇がつくられる。この場で人型のパン、タンタワワスが飾られる。市内の30のパン生産者らが参加し、このフェリアが、感染対策をとった上で開催される。


【ペルー】

■国内の感染、89万2497人に RPPの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1923件増えて、89万2497人となった。保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は60人増えて3万4257人となり、感染から回復した人は81万4204人に増えている。現在国内では5595人が医療機関に入院し、このうち1048人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■59%、対面授業支持 El Comercioの記事
国民の59%は、学校の対面授業再開を支持している。イプソスが行なった世論調査の結果だ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行の影響で、今期の学校の授業は従来とは大きく変わった。2021年度の教育について尋ねたところ、59%は従来の形での学校の授業を支持すると答えたという。

■20年ぶりにジフテリア患者 El Comercioの記事
国内では20年ぶりに、ジフテリアの患者が確認されたという。保健省が28日、明らかにしたものだ。リマのマンサニーリャに住む5歳の女児が、この感染症に罹った。女児は、新生児に義務づけられている予防接種を受けていた記録があったという。女児は1年前に、ロレト県から家族とともにリマに移り住んだ。

■理容美容、雇用削減 Gestionの記事
国内の理容美容業も、雇用を大きく減らしているという。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、理容美容業も業績の上で大きな影響を受けている。業界団体のメディアが調べたところ、パンデミック以降70%の店舗が、雇用を減らしたと答えた。少なくとも1000人が、失業したとみられる。


【チリ】

■国内の感染、50万5530人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1004件増えて、50万5530人となった。保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は6人増えて1万4032人となり、感染から回復した人は48万2906人に増えている。現在国内では745人が医療機関に入院し、このうち612人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■プール、対策は同じ BioBio Chileの記事
プールでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染対策は、ほかの場所と同じだという。流行を受け休止中のプール再開に向けたガイドライン作りが行なわれている。バルパライソの感染症の専門家は、できる限りのマスク着用や手指消毒、ソーシャルディスタンシングが対策の基本になるとの見方を示した。

■ムニョス氏、出馬宣言へ BioBio Chileの記事
エラルド・ムニョス氏が、大統領選への出馬宣言を行なう。民主主義のための政党(PPD)から、出馬することを公式に発表する見通しとなった。同党は元大統領のリカルド・ラゴス氏らが所属した政党で、ムニョス氏は同じく中道左派のミチェル・バチェレ政権時代に外相を務めた。

■メトロ1号、一時止まる BioBio Chileの記事
サンティアゴのメトロ(地下鉄)1号線が28日、一時止まった。ロス・ドミニコス駅に停車した編成に、技術的トラブルが生じたためだ。朝10時30分頃から同路線はこの駅とエルナンド・デ・マガジャネス駅の間で運転が休止され、平常に戻ったのは15時頃だった。


【アルゼンチン】

■国内の感染、113万533人に La Noticia1の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万3924件増えて、113万533人となった。保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は345人増えて3万71人となり、感染から回復した人は93万1147人に増えている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は64.4%、ブエノスアイレスは62.5%だ。

■Covid-19、死因の3位に La Nacionの記事
アルゼンチンでは新型コロナウイルス(Covid-19)感染が、死因の3位となっているという。保健省の統計で明らかになったものだ。昨年、国内で死亡した人の28.7%は心疾患や脳出血などの循環器系の疾患、19.4%は癌となっている。新型ウイルスによる今年の死者数は、これらの死者数にすでに次ぐ状態だ。

■ブエノスアイレス、ワクチン準備 Télamの記事
ブエノスアイレスは、ワクチンの準備を進めている。新型コロナウイルス(Covid-19)に対するワクチン開発が各国で進められ、国内にも供給がなされる見通しとなった。ブエノスアイレス市はこれを見込み、市民に対し円滑に接種ができる体制づくりを進めているとした。医療従事者や高齢者が、優先されることになる。

■フライボンディ、またデモ Clarínの記事
LCCのフライボンディの職員らが、ブエノスアイレスの5月広場でデモを行なった。同社はモロンのエル・パロマール空港を拠点としているが、フェルナンデス政権はこの再開を認めていない。同社はこの空港からの運航再開を求めており、職員らが政府に声を上げるため、大統領府が面するこの公園でデモを行なった。


【エクアドル】

■国内の感染、16万4908人に El Universoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1716件増えて、16万4908人となった。保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが8297人、推定されているのが4311人で、合わせて昨日より20人増の1万2608人となった。すでに14万1759人は回復している。

■墓所、判断分かれる El Universoの記事
墓所について、各地域行政の判断は分かれている。日本のお盆にあたる11月2日の万霊節には、墓参をする習慣がある。しかし今年は、新型コロナウイルス(Covid-19)対策で混雑を避ける必要があり、キト市は市営墓所のこの期間中の閉鎖を決めた。一方でエスメラルダスは、感染対策を徹底した上で墓所を開くことを決めている。


【コロンビア】

■国内での感染、104万1935人に Portafolioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は全施設から8717件増えて、104万1935人となった。保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は188人増えて3万753人となり、感染から回復した人は94万1874人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は3万35件、抗原検査は1万9155件だ。

■アンティオキア、ベッド使用84.42% Caracol Radioの記事
アンティオキア県の医療機関の集中治療ベッド使用率は、84.42%となっている。同県では今、新型コロナウイルス(Covid-19)感染の重症者が激増し、この使用率が高止まりしている状態だ。すでに同県内には最高度の「赤色警報」が出ているが、保健局はさらにこの数字が上昇し、90%に達する可能性を示した。

■航空便、増便へ Caracol Radioの記事
航空各社は、国内航空便を増便する。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で長期にわたり航空便は休止したが、現在は再開されている。ビバ・エアはバランキージャ、サンタマルタとカリを結ぶ路線、EasyFlyはボゴタとフロレンシアを結ぶ路線、そしてWingoはボゴタとカリを結ぶ路線を相次いで再開する。

■ボゴタでM4.0の地震 RCN Radioの記事
クンディナマルカ県で28日朝5時35分頃、地震が起きた。観測機関によるとククヌバ付近で、震源の強さはマグニチュード4.0、震源の深さは147キロだ。地震の規模は小さく、人や建物への被害はなかったが、ボゴタ首都圏でもこの揺れをはっきりと感じたという。


【ベネズエラ】

■国内の感染、9万400人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から353件増えて、9万400人となった。ニコラス・マドゥロ体制の担当、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。感染による死者は3人増えて780人となり、感染から回復した人は8万4907人となった。新たな感染のうち国外からの持ち帰り事例は56件だ。

■ロペス氏「解放のため戻る」 El Comercioの記事
野党指導者レオポルド・ロペス氏は、いずれ「解放」のためベネズエラに戻ると述べた。同氏は先週末、秘密裏に出国し、コロンビアを経由してスペインに到着した。事実上の亡命を図ったものだが、メディアの取材のために政治活動などを続けるために出国したと述べ、同時に国を離れたくはなかったとも吐露した。

■マドゥロは犯罪者で殺人者 Caracol Radioの記事
レオポルド・ロペス氏は、ニコラス・マドゥロ氏が犯罪者であり、殺人者である断じた。マドリードで取材に対し述べたものだ。同氏はマドゥロ体制が、「明らかな独裁」であり、人道に対する犯罪を繰り返している立場だとした。同氏は同体制からの弾圧を受け、2014年のデモの責任を課され14年の刑を受けた。

■ロペス氏はグアイドの助けになる Diario Las Americasの記事
前カラカス市長のアントニオ・レデスマ氏は、スペインに逃れたレオポルド・ロペス氏が、フアン・グアイド暫定政権の「助け」になると断じた。ロペス氏は、グアイド氏の姿勢や考え方を国際社会に強くアピールできる人物だとレデスマ氏は語る。ロペス氏とグアイド氏はもともと、同じ党に属し活動していた。

■グアイドも「逃げだす」 ABC Colorの記事
ニコラス・マドゥロ氏は28日、フアン・グアイド暫定大統領も「逃げだす」と断じた。同氏はグアイド氏が暫定政権をまっとうできず、最終的に国外に亡命するとしたものだ。同氏はレオポルド・ロペス氏の亡命劇について言及していないが、これを念頭に置いた発言とみられる。

■グアイド側近逮捕 BioBio Chileの記事
フアン・グアイド暫定大統領の側近が、また新たに逮捕されたという。インテリジェンス機関に拘束されたのはロランド・カレニョ氏で、議員や公職についた者ではなく、完全な民間人だ。グアイド氏と野党が多数を占める議会は、この拘束は国民の権利に対する重大な侵害だと非難した。

■オイルによる収入「ゼロ」 El Impulsoの記事
オイル輸出による、ベネズエラの収入はこの9月、「ゼロ」だった。ニコラス・マドゥロ体制の経済失政で産油体制が維持できず、かつ米国からの制裁で輸出も十分にできない状況にある。天然ガスのキューバ、ロシア、中国、ペトロカリベへの輸出で4億ドルを得たものの、オイルについてはゼロだった。

■イランの制裁機が飛来 Infobaeの記事
米国から制裁対象となっているイランの航空機が、カラカスのマイケティア国際空港に飛来した。このボーイング747型機はテヘランを発ち、チュニジアのチュニス、カーボベルデを経由し到着したとみられる。イラン製の武器を輸送した疑いが強い。米国はヒズボラに協力したとしてこの制裁を課していた。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染546万9755人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2万8852件増えて、546万9755人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は487人増えて、15万8468人となっている。この一週間の一日平均の新規感染は2万4158件、死者は430人だ。

■メキシコ、感染90万1268人に El Universalの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5942件増えて、90万1268人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は643人増えて8万9814人となり、感染から回復した人は65万9473人となった。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は33%となっている。

■パナマ、感染13万422人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から671件増えて、13万422人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は12人増えて2650人となり、感染から回復した人は10万6440人に増えている。現在国内では682人が医療機関に入院し、このうち121人が重症化した状態だ。

■ドミニカ共和国、感染12万5570人に El Díaの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から562件増えて、12万5570人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は6人増えて2232人となり、感染から回復した人は10万3412人に増えている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は35%、人工呼吸器は20%だ。

■コスタリカ、感染10万6553人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1231件増えて、10万6553人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は11人増えて1340人となり、感染から回復した人は590人増えて6万4996人となっている。現在国内では477人が医療機関に入院し、このうち188人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染10万6320人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から749件増えて、10万6320人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は17人増えて3682人となり、感染から回復した人は9万5732人に増えている。人口10万人当たりの感染は630.7人、死者は21.8人だ。

■ホンジュラス、感染9万4623人に Hondudiarioの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から657件増えて、9万4623人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は6人増えて2639人となり、感染から回復した人は297人増えて3万8833人となった。現在国内では537人が医療機関に入院し、このうち161人が重症化した状態だ。

■パラグアイ、感染6万557人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から448件増えて、6万557人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は14人増えて1347人となり、感染から回復した人は501人増えて4万748人となった。現在国内では651人が医療機関に入院し、このうち120人が重症化した状態だ。

■キューバ、感染6727人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から49件増えて、6727人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は128人から変わらず、感染から回復した人は56人増えて6107人となっている。現在国内では3人が重症化した状態で医療機関で手当てを受けている。

■ウルグアイ、感染2916人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から44件増えて、2916人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は54人から変わらず、感染から回復した人は2455人に増えている。現在国内で感染状態の人は407人で、このうち9人が重症化した状態だ。

■エルサルバドル、新たに死者5人 Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでは新型コロナウイルス(Covid-19)感染により、新たに5人が死亡した。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。国内では新たに30代の男性1人、50代の男性2人、70代の男性1人、そして20代の女性1人が死亡し、死者総数は962人となった。感染者についてのデータの発表はなかった。

■感染の中心はアスンシオン ABC Colorの記事
パラグアイでは、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染の中心は首都アスンシオンだという。パンデミック以降、分析を続けてきたロケ・シルバ医師が指揮てしたものだ。およそ6万人の感染者のうち3万4千人はアスンシオンに集中し、1万2千人はサンロレンソやルケなど中央部が占める。感染の度合いが地域により異なると指摘した。

■バス、民家に突っ込む Solo Noticiasの記事
エルサルバドルで、バスが民家に突っ込む事故が起きた。現場となったのはサンラファエル・セドロスのパンアメリカン道だ。27日午後、この道路を走行していたバスが道路を外れ、道路わきの民家に突っ込んだものだ。しかし地域の赤十字によると、この事故による死傷者は出ていないという。

■ジェットブルー、ガイアナへ Biz Journalsの記事
米国のLCC、ジェットブルーがガイアナに乗り入れる。同社はニューヨークとジョージタウンを結ぶ路線の開設を4月に予定していたが、新型コロナウイルス(Covid-19)流行の影響で延期していた。同社はこの路線の運航を12月11日に開始すると発表した。ジェットブルーの南米乗り入れはこれで4か国めとなる。

■アスンシオン-サンタクルス線再開へ ABC Colorの記事
アマスソナス・ウルグアイが運航する、パラグアイのアスンシオンとボリビアのサンタクルスを結ぶ路線が再開される。同社が明らかにしたもので、11月3日から運航するという。パラグアイは航空便の運航を再開したばかりで、在来便の再開が今、相次いでいる段階だ。

■フェイクニュースに厳罰 Medio Tiempoの記事
ニカラグアの議会は、フェイクニュースに厳罰を科す新たな法案を可決した。社会を混乱に陥れるようなニュースを報じたメディアなどが対象となる。しかしこのフェイクには定義はなく、あくまでダニエル・オルテガ政権にとって「都合の悪い」ものはすべて該当するおそれがある。オルテガ政権によるメディア弾圧は続いている。

■ハイチ、マラリアと闘う El Paísの記事
ハイチは新型コロナウイルス(Covid-19)だけでなく、マラリアとも闘う。ハマダラカが媒介するこの感染症は、今でも同国で感染リスクがある。しかし蚊の発生を抑える努力で、2010年から2018年の8年間で、感染者数は半減するに至った。保健省はこの努力を今後も続け、「マラリアフリー」を目指す姿勢だ。


【国際全般】

■スペイン、感染113万6503人に Última Horaの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万9765件増えて、113万6503人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は168人増えて3万5466人となっている。現在国内では1万7073人が医療機関に入院し、このうち2368人が重症化した状態だ。

■フランス、再封鎖へ El Universoの記事
フランスは全土で再封鎖(ロックダウン)を実施する。マクロン大統領が28日、明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)の「第二波」による感染の劇的拡大が生じ、このままで医療崩壊につながりかねないと判断した。3月以来となる封鎖で、12月1日まで続ける予定だという。

■エア・ヨーロッパ救済へ Télamの記事
スペイン政府は、同国のエア・ヨーロッパを救済する。28日、同社への4億7500万ユーロの支援を決めたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、世界各国の航空会社の業績悪化が続いている。同社も例外ではなく、このままでは破綻につながりかねないとして支援を求めた。同社はラテンアメリカ路線にも強い。

■感染対策、世界が迷う Télamの記事
感染対策を、世界各国が迷っている。新型コロナウイルス(Covid-19)の「第二波」による感染急拡大が起きる欧州でとくに顕著にみられる傾向だ。感染抑え込みのための封鎖などと、経済活動の再開の両立のバランスをどうとるか、各国が悩んでいる。封鎖の再開に対しスペインやフランス、イタリアでは激しい抗議行動も続く。


【サイエンス・統計】

■感染の8割、10~20%の人のせい El Universoの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)感染者の実に8割は、10~20%の感染者のせいだという。英国の機関が分析結果を示し、ネイチャー誌に発表したものだ。人から人への感染の80%は、全体の10~20%の人を経由し起きているという。感染が相対的に少ない日本や韓国と、広がり方が激しい欧州の国々を比較し、得られたデータだ。



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