2020.10.31

【ボリビア】

■国内の感染、14万1631人に El Deberの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から147件増えて、14万1631人となった。保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は10人増えて8715人となり、感染から回復した人は11万1178人に増えている。地域別でもっとも感染が多いのはサンタクルス県で4万3980人、ラパス県が3万4962人、タリハ県が1万6159人で続く。

■アニェス、反論 La Razónの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領が反論した。MASが多数を占める議会が、昨年11月にエルアルトのセンカタとコチャバンバ県のサカバで起きた衝突の責任を、アニェス大統領に求める議決を行なった。この件に対し、自身は無実であると述べ、この議決が多数に名を借りた弾圧であると断じた。

■アニェス、選挙の有効性に疑念なし La Razónの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、18日の選挙の有効性については「疑念なし」とした。同大統領としてはもっとも不本意な形で、左派のMASが勝利した。しかし自身が弁護士でもある同大統領は、選挙は民主主義の結果であり、不正も確認されず、この結果を尊重しなければならないと断じた。

■現議会の散会は3日 Página Sieteの記事
現議会の散会は、連休明けの11月3日となる。アミカル・バレル下院議員が、明らかにした日程だ。29日に最後の議会が開かれたが、3日に散会となるという。18日に大統領選とともに両院議会選挙が行なわれ、新たな議員が決定しており、11月8日からこの新議会が立ち上がることになる。

■グアイド氏とマドゥロ氏、ともに招待 La Patríaの記事
11月8日のルイス・アルセ新大統領の就任式に、ベネズエラにフアン・グアイド暫定大統領と、ニコラス・マドゥロ氏がともに招待されているという。現政府は承認しているグアイド氏に招待状を送り、またMASがマドゥロ氏を招待したという。現時点で双方とも、参加、不参加を明らかにしてはいない。

■グティエレス氏、オルーロに埋葬 Página Sieteの記事
死去した鉱山労働者の指導者、オルランド・グティエレス氏が出身地オルーロに埋葬された。同氏は上院議員候補だったが、投票日の18日にラパス市内で襲撃を受け、その後搬送先の病院で死去した。鉱山労働者界は徹底捜査を求め、検察もこの件についての特別捜査に動いている。

■モラレス氏、チャパレへ Página Sieteの記事
前大統領のエボ・モラレス氏は帰国後、コチャバンバ県チャパレ地方のコカ葉農家団体の指導者の立場に戻るという。同氏は11日に帰国する予定だ。オルーロ県の寒村出身の同氏だが、チャパレのコカ葉農家た全体指導者の経験が、同氏の政治活動の原点だった。アルセ新政権に同氏は加わらないとしている。

■墓所、500人で警戒 El Deberの記事
ラパスの公営墓所は、500人の職員などで警戒がなされる。日本のお盆にあたる11月2日の万霊節には、墓参する習慣がある。しかし今年は、新型コロナウイルス(Covid-19)対策で混雑を避ける必要があり、墓参にはさまざまな制限がある。この監視、さらにソーシャルディスタンシング徹底などのため、市職員らが警戒に当たる。

■バス飲みで24人拘束 El Díaの記事
ラパスで「バス飲み」をした若者24人が、拘束された。ソナスールのエル・パルマールで、チャーターしたミニバス車内で宴会を行なっていたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、密閉、密集空間でのこうしたイベントは現在、禁止されている。これに違反したとして拘束となったものだ。

■コカイン278キロ摘発 El Deberの記事
ベニ県で、コカイン278キロが摘発された。ベニ県警の警察官らがパトロール中に発見、摘発したものだ。マモレ郡のサンホアキンの農村部で、この量のコカインと輸送用に使用しようとしたとみられるトラック1台、そして小型機1機を押収した。また74万5900ドルの現金も発見しているという。


【ペルー】

■国内の感染、89万7594人に Panamericanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2666件増えて、89万7594人となった。保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は47人増えて3万4362人となり、感染から回復した人は81万9717人に増えている。現在国内では5419人が医療機関に入院し、このうち1052人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■クスコ、また林野火災 El Comercioの記事
クスコ県ではまた複数個所で林野火災が、同時発生している。カルカ、ピサック、アンタワイリージャスで火災が起き、さらにマチュピチュ遺跡公園近くでも発生している。今のところ遺跡や文化施設などへの影響はないが、各地で消火活動が懸命に続けられているところだ。

■パスコ県でM5.7の地震 El Comercioの記事
パスコ県で30日13時24分頃、やや強い地震が起きた。観測機関によると震源はオクサンパンパのポスソで、震源の強さはマグニチュード5.7、震源の深さは50キロだ。この地震の揺れはリマ首都圏でも広く感じたが、人や建物への被害報告はない。ペルーは世界有数の地震国の一つだ。

■マチュピチュ、違反者は放擲 Correo Perúの記事
マチュピチュ遺跡では、バイオセキュリティ対策に違反した者は、公園から放擲される。11月1日からこの遺跡公園は再開され、観光客が再び来訪するようになる。マスク着用やソーシャルディスタンシングなどを義務化しており、違反者には強い対応をすると文化省側が明らかにした。


【チリ】

■国内の感染、50万6571人に Cooperativaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1529件増えて、50万6571人となった。保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は40人増えて1万4158人となり、感染から回復した人は48万5152人に増えている。現在国内では764人が医療機関に入院し、このうち617人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■ロス・ラゴス、25校が再開 BioBio Chileの記事
第10(ロス・ラゴス)州では、25校が再開され、対面授業が行なわれているという。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け国内ではすべての教育機関が閉鎖されたが、今は段階的に再開されつつある。同州でも教育省と保健省が示したガイドラインをもとに、再開に向けた動きが広がっているという。

■プマの監視カメラ BioBio Chileの記事
第14(ロス・リオス)州のフトロノでは、野生のプマ(ピューマ)のための監視カメラが設置される。住宅街にプマが現れたとの報告が相次いだことを受け、住民の安全のためとる措置だ。同州では女性がプマに襲われ、死亡する事態が起きたばかりでもある。パンデミック以降、国内では住宅地へのプマ出現が各地で相次ぐ。

■メトロ2号、一時休止 BioBio Chileの記事
サンティアゴのメトロ(地下鉄)2号線は30日、一時運転を見合わせたという。運営側によると午後の早い時間から、ロス・エロエス駅とサンタアナ駅の間で、この措置がとられた。軌道上に人が入ったとの報告があり、感電のおそれがあるため電源を落としたものだ。その後安全確認の後、運転は再開されている。


【アルゼンチン】

■国内の感染、115万7179人に La Noticia1の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万3379件増えて、115万7179人となった。保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は350人増えて3万792人となり、感染から回復した人は96万1101人となっている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は64.4%、ブエノスアイレスは61.7%だ。

■AR、大幅に増便 Télamの記事
アルゼンチン航空は11月、国内線、国際線ともに便を大幅に増やす。新型コロナウイルス(Covid-19)流行の影響で国内では半年以上、航空便は休止した。10月から段階的に正常化しており、国内最大手の同社はこの流れに沿い、増便を明らかにした。国内船は30路線に拡大し、月間便数は650便となるという。

■ブラジル人来訪、活発に Télamの記事
この週末の連休、国内には1万人のブラジル人が訪れるとみられる。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け観光目的などでの入国は規制されていたが、国境を接する5か国について政府は緩和した。この措置を受け、ブラジルから観光客が国内を広く訪れる見通しとなり、観光業の活性化が期待される。

■長距離バスも再開 Télamの記事
国内の主な都市などを結ぶ、長距離バスの運転も再開された。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で休止を余儀なくされていたが、再開に向けガイドラインが示され、各社の運転計画への審査が進み、認可が下りたものだ。コルドバやサルタのターミナルでは、各地に向かう利用者らの姿が見られるようになっている。


【エクアドル】

■国内の感染、16万7147人に El Universoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から845件増えて、16万7147人となった。保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが8321人、推定されているのが4311人で、合わせて1万2632人となっている。すでに14万1759人は感染から回復している。

■アンバト、多重衝突 El Comercioの記事
トゥングラワ県都アンバトでトラックが暴走し、複数の車輛と衝突した。30日朝、ホセ・パラルタ通りとマヌエル・サエンス通りの角で起きた事故で、巻き込まれた乗用車2台が大破し、合わせて4人が死亡している。また電柱が倒れ、この影響で周辺一帯で停電や電話の不通が生じた。


【コロンビア】

■国内の感染、106万3151人に Portafolioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万29件増えて、106万3151人となった。保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は209人増えて3万1135人となり、感染から回復した人は95万9433人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は3万8101件、抗原検査は1万3322件だ。

■失業率、15.8%に Caracol Radioの記事
国内の9月時点の失業率は、15.8%となった。国の統計機関DANEが明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受けた経済活動の停止低迷の影響で、7月以降の失業率は高止まりした状況だ。パンデミック直後の5月時点と比較しても、失業率は5.5ポイント上昇している。


【ベネズエラ】

■国内の感染、9万1280人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から404件増えて、9万1280人となった。ニコラス・マドゥロ体制の担当、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。感染による死者は5人増えて789人となり、感染から回復した人は8万5897人となった。新たな感染のうち国外からの持ち帰り事例は16件だ。

■米国とコロンビアのせい ABC Colorの記事
ニコラス・マドゥロ氏は、精油所を攻撃したのは米国とコロンビアだと断じた。同氏は、国内最大の精油所が攻撃を受け、精油能力が落ちたと主張している。この攻撃を加えたのが両国で、同氏は両国が「テロをはたらいた」と断じた。同氏はこの攻撃により、国内では20日分しかオイルがないとしている。

■マドゥロ、戦争を企図と断じる El Españolの記事
ニコラス・マドゥロ氏は、レオポルド・ロペス氏が「戦争を企図している」と断じた。ロペス氏は先週、身を寄せていたスペイン大使館を出てコロンビアに逃れ、そのままスペインに入った。マドゥロ氏はスペインで、マドゥロ体制側との「戦争」を企てていると断じた。同氏を受け入れたスペイン政府をも批判している。

■高齢者2人、餓死か Infobaeの記事
カラカスで高齢者2人が、自宅内で死亡しているのが見つかった。死亡したのは73歳の兄と72歳の妹だ。プエンテ・イエロの集合住宅の9階の一室で、死亡していたという。状況から餓死したとみられている。ニコラス・マドゥロ体制の経済失政による歪は、高齢者などより弱い階層に大きな影響を及ぼしている。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染551万9528人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2万3126件増えて、551万9528人となった。同国保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は529人増えて、15万9562人となっている。この一週間の一日平均の新規感染は2万3411件、死者は433人となっている。

■メキシコ、感染91万2811人に Medio Tiempoの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5948件増えて、91万2811人となった。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は464人増えて9万773人となり、感染から回復した人は66万8667人に増えている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は33%となっている。

■パナマ、感染13万2045人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から798件増えて、13万2045人となった。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は15人増えて2678人となり、感染から回復した人は10万8342人に増えている。現在国内では666人が医療機関に入院し、このうち119人が重症化した状態だ。

■ドミニカ共和国、感染12万6332人に El Díaの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から419件増えて、12万6332人となった。同国保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて2236人となり、感染から回復した人は10万4486人に増えている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は33%となっている。

■コスタリカ、感染10万8866人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1296件増えて、10万8866人となった。同国保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は14人増えて1371人となり、感染から回復した人は536人増えて6万6202人となっている。現在国内では452人が医療機関に入院し、このうち186人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染10万7339人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から549件増えて、10万7339人となった。同国保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は10人増えて3714人となり、感染から回復した人は9万6752人に増えている。人口10万人当たりの感染は636.7人、死者は22.0人だ。

■ホンジュラス、感染9万6150人に Radio HRNの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から951件増えて、9万6150人となった。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は9人増えて2661人となり、感染から回復した人は678人増えて3万9804人となった。現在国内では669人が医療機関に入院し、このうち154人が重症化した状態だ。

■パラグアイ、感染6万2050人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から760件増えて、6万2050人となった。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は14人増えて1373人となり、感染から回復した人は512人増えて4万1800人となった。現在国内では629人が医療機関に入院し、このうち119人が重症化した状態だ。

■ハイチ、感染9054人に Haiti Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から28件増えて、9054人となった。同国保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は232人から変わらず、感染から回復した人はこの96時間で56人増えて7429人となっている。この96時間に行なわれたPCR検査の件数は373件で、総件数は3万2225件だ。

■キューバ、感染6801人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から35件増えて、6801人となった。同国保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は128人から変わらず、感染から回復した人は46人増えて6718人となっている。現在国内では5人が、重症化した状態で医療機関で手当てを受けている。

■ガイアナ、感染4098人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から24件増えて、4098人となった。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は123人から変わらず、感染から回復した人は77人増えて3154人となっている。現在国内では78人が、医療機関に入院し手当てを受けている。

■ウルグアイ、感染3044人に 970 Universalの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から63件増えて、3044人となった。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて57人となり、感染から回復した人は2504人に増えている。現在国内で感染状態の人は483人で、このうち12人が重症化した状態だ。

■ニース犠牲者にブラジル人 BioBio Chileの記事
フランス、ニースで起きたテロ事件の犠牲者に、ブラジル国籍の女性が含まれていた。チュニジア出身の男が教会で、刃物で人々を切りつけたものだ。この事件で3人が死亡したが、このうちの1人が現在十のブラジル人と分かった。ジャイル・ボウソナロ大統領は、この事件を非難している。

■エルサルバドル、封鎖禁止法案 El Universoの記事
エルサルバドル議会は、全土封鎖を禁止する法案を可決した。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、同国では中米地域でもっとも厳しい体制での封鎖が行なわれた。これに反発した議会がこの法案を可決したものだが、一方で封鎖を強行したナジブ・ブケレ大統領はこの法案を承認しない姿勢だ。

■国境市場、再開へ El Díaの記事
ドミニカ共和国とハイチの国境にある市場は、再開されるという。両国政府がこの再開を合意したものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、国境が制限されるとともにこの市場も閉鎖が半年以上続いていた。両国とも現在、経済活動の再開に舵を切った状況にある。

■パラグアイ、特別措置終了へ ABC Colorの記事
パラグアイでは、入国管理の特別措置が11月1日で終了する。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け国境が閉じたため、それまで入国していた非居住者の在留期限が、手続きをしなくても自動的に伸ばされていた。この措置が終了し、すでに期限が過ぎている者は今後、出国時に国境や空港で制裁が科せられるという。

■エルサルバドルで土砂災害 Infobaeの記事
エルサルバドルで土砂災害が発生した。局地的な大雨の影響で、首都サンサルバドルの北部のナハパの住宅地で土砂が崩れ、少なくとも135棟の住宅が被害を受けた。現時点で35人が、生き埋めになっているとみられるという。現場では二次災害のおそれがあるため、捜索活動は慎重に行なわれている。

■キューバ、食料不足深刻に Diario Las Americasの記事
キューバでは今、食料品の不足が深刻になりつつある。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染の拡大が再び起きつつある中、国内では都市部、農村部ともに全般的に食料品が品薄となりつつある。米国からの経済の締めつけで不足は特定品目ですでに生じていたが、この状況が全体的に悪化した形だ。

■RD、ハイチはリスク Listin Diarioの記事
ドミニカ共和国のルイス・アビナデール大統領は、ハイチが同国にとっての大きなリスクであると指摘した。ハイチでは正常不安が続き、昨年にはモイーズ政権の退陣を求めるデモが全土で繰り広げられた。同国の状況は、国境を接するドミニカ共和国にとっても、明確なリスクになっていると同大統領は述べた。


【国際全般】

■スペイン、感染118万5678人に Última Horaの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万9851件増えて、118万5678人となった。同国保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者も3万5878人に増えている。現在国内では1万8162人が医療機関に入院し、このうち2482人が重症化した状態だ。集中治療ベッドの使用率は26.59%だ。

■スペイン、非常事態可決 El Universoの記事
スペイン議会は、非常事態法案を可決した。新型コロナウイルス(Covid-19)の「第二波」による感染の急拡大を受け、ペドロ・サンチェス首相がこの宣言発出を発表していた。封鎖を行なう根拠となるこの宣言は、来年5月9日まで有効となる。同国は欧州で初めて、感染者が100万人を超えた。

■セルビアで2人逮捕 ABC Colorの記事
セルビアで、2人が逮捕された。先週、パラグアイのアスンシオン港に着いたコンテナの中から、若い男性7人の遺骸が見つかった。密航に失敗したものとみられ、セルビア当局はこの密航に関与した2人を特定し、拘束したという。死亡したのはセルビア、エジプト、モロッコ国籍の若者らだった。

■トルコ南西部で地震 BioBio Chileの記事
トルコ南西部で大きな地震が起きた。30日の標準時12時前、エーゲ海を震源とするマグニチュード7.0の地震が発生し、同国最大都市イスタンブールや隣国ギリシャのアテネなどで揺れを感じた。震源に近いトルコのエスミルナでは建物20棟が倒壊し、同国ではこれまでに14人が死亡、45人が負傷したという。


【サイエンス・統計】

■観光、1億7400万人失業か El Díaの記事
パンデミックの影響で、世界では観光産業分野で1億7400万人が失業したとみられるという。世界観光機関が試算した数字だ。世界じゅうで観光業が全停止し、この分野はとりわけ大きな打撃を受けた。とくに影響は欧州やラテンアメリカに大きい。観光分野の回復には、相当の時間を要するとみられる。



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