2020.11.08

【ボリビア】

■国内の感染、14万2427人に El Deberの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から84件増えて、14万2427人となった。保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者は9人増えて8790人となり、感染から回復した人は11万4225人となった。地域別でもっとも感染者が多いのはサンタクルス県で4万4197人、ラパス県が3万5075人、タリハ県が1万6362人で続く。

■アルセ新大統領就任へ Los Tiemposの記事
8日、ルイス・アルセ新大統領が就任する。10月18日の大統領選で過半数を得て当選し、この日の就任となるものだ。議会で行なわれる就任式には、パンデミックの影響を受けたものの各国と機関から、要人を迎える。とくにラテンアメリカのインディヘナ(先住民)団体の代表らが、多く参列する予定だ。

■8日午後には組閣 El Deberの記事
アンドロニコ・ロドリゲス上院議長は、ルイス・アルセ新大統領は早ければ8日午後にも、組閣を行なうとの見方を示した。8日に就任式が行われ、その後すぐに閣僚を選び、遅くとも9日午前には閣僚の面々が明らかになるという。前大統領のエボ・モラレス氏の閣僚任命は、見送られる公算だ。

■アンドロニコ氏、要人出迎え El Díaの記事
アンドロニコ・ロドリゲス上院議長が、エルアルト国際空港での要人出迎えにあたっている。8日の新大統領就任を前に、参列する要人らが次々と来暮している。下院議長とともに、この出迎えを行なっているものだ。アンドロニコ氏は大統領、副大統領が不在の場合、大統領代行となる立場だ。

■フェリペ国王が来暮 La Razónの記事
スペインのフェリペ国王が7日、来暮した。8日のルイス・アルセ新大統領の就任式に参列するための来訪だ。同国王の来暮は、2015年の大統領就任式以来となる。エルアルト国際空港で、アンドロニコ・ロドリゲス上院議長、フレディ・ママニ下院議長が同国王を出迎えた。

■フェルナンデス大統領も到着 El Deberの記事
アルゼンチンのアルベルト・フェルナンデス大統領も7日、エルアルト国際空港に到着した。8日の大統領就任式参列のため、国内を訪れたものだ。同大統領はヘアニネ・アニェス暫定政権を「ガン無視」し続けたことで知られ、オンライン会議などでもアニェス氏とは一切ことばも交わさなかった。

■ベネズエラからはアレアサ氏 El Deberの記事
ベネズエラからは、ニコラス・マドゥロ体制で外相の立場のホルヘ・アレアサ氏が来暮した。アニェス暫定政権は、同国のフアン・グアイド暫定政権にも招待状を送ったが、同暫定政権は関係者の派遣を見送っている。さらにこの日、イランのザリフ外相も参列のため来暮している。

■アルセ氏「新自由主義の終焉」 T´lamの記事
大統領に就任するルイス・アルセ氏は、米国大統領選の結果について「新自由主義の終焉だ」と述べた。現職のトランプ氏を破り、ジョー・バイデン氏の当選が確実となった。アルセ氏はグローバル化を推し進めた新自由主義が終わり、またトランプ政権の新型コロナウイルス(Covid-19)対策に対する厳しい判断だと述べた。

■アニェス、ベニに戻る El Díaの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、地元のベニ県に戻った。ツイッターを通じて明らかにしたもので、この地で今後のボリビアの民主主義を見守るとした。モラレス氏辞任を受け、上院議長から暫定大統領に就任して1年、アルセ氏就任でその役目を終える。MASからの追及が今後予想されるが、アニェス氏は「国外逃亡はしない」としている。

■サンタクルス、平穏に El Díaの記事
サンタクルス県内には平穏が戻った。反MASの立場の人々が多い同県では、MASが勝利した選挙結果を不服として、社会闘争が続いていた。しかしルイス・アルセ氏の8日の大統領就任を前に、県内各地で行なわれていた道路封鎖などは解かれ、平常化した。ビモダルバスターミナルを出発するバスの便も、通常に戻っている。

■医療従事者ら、遅配を訴え El Díaの記事
ベニ県の公立病院、ヘルマン・ブッシュ病院の職員らが、声を上げた。医師や看護師など職員向けの給与の支払いが8月から遅れているという。新型コロナウイルス(Covid-19)対応で忙しい状況が続いている上、対価である賃金払いが遅れていることに職員らは怒っている。

■ABC、スピード超過をやめて Los Tiemposの記事
ボリビア道路管理局(ABC)のオルーロ支部は、ドライバーに対しスピード超過をやめるよう呼びかけた。同支部が県内での事故を調べたところ、スピード超過がその原因として圧倒的多数を占めたという。オルーロとラパス、コチャバンバを結ぶ道路など幹線道路の4車線化が進み、スピード超過が増加傾向にあるとした。

■スクレ、狂犬病接種運動 El Díaの記事
スクレではこの週明けから、狂犬病の予防接種運動が始まる。国内は狂犬病フリーは達成されておらず、この感染症は未だ身近な問題だ。チュキサカ県はこの発生件数は比較的少ないものの、リスクを下げるため、毎年こうした運動が行なわれている。狂犬病は感染し発症すると、致死率がほぼ100%だ。

■ニャティタスは中止に Página Sieteの記事
ラパスの奇祭「ニャティタス」は中止となった。毎年11月8日、先祖の頭蓋骨を飾りつけ、墓所に持ち寄るというこの土地だけの習慣だ。しかし新型コロナウイルス(Covid-19)流行が続くこと、アルセ新大統領の就任式があることから、ルイス・レビジャ市長はこの日、墓所を閉鎖すると発表した。


【ペルー】

■国内の感染、91万7503人に Futbol Peruanoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3776件増えて、91万7503人となった。保健省が6日、明らかにしたものだ。感染による死者は53人増えて3万4783人となり、感染から回復した人は83万8783人に増えている。現在国内では5154人が医療機関に入院し、このうち1022人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■7日は高齢者、8日はこども El Comercioの記事
ジフテリア予防接種運動は対象が2日に分けられる。国内で20年ぶりの感染者が出たことから保健省がこの運動を行なう。7日は高齢者や重症化リスクのある基礎疾患がある人が対象で、8日は5歳以下のこどもが対象だ。予防接種をこれまでうけていないほかの年代のこども、年少者も8日には接種が受けられる。

■新ターミナル、具体化せず Gestionの記事
リマ、ホルヘ・チャベス空港の第二ターミナル建設工事が、具体化しない。南米のハブを目指す同空港では、すでに第二滑走路建設の見通しが立っている。しかし同時に整備される予定の第二ターミナルについては、着工日すら分からない状況だ。計画では、新ターミナルは2026年に竣工することとなっている。

■一番人気はポリョ・ア・ラ・ブラサ Gestionの記事
デリバリーの一番人気は「ポリョ・ア・ラ・ブラサ」だという。新型コロナウイルス(Covid-19)流行のためレストランはデリバリーやテイクアウェイに活路を見出している。デリバリー利用がもっとも多いのが、国内では家庭料理でもあるこの鶏肉料理だという。この料理は1950年代、リマで生まれたとされる。


【チリ】

■国内の感染、51万9977人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1568件増えて、51万9977人となった。保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者は49人増えて1万4499人となり、感染から回復した人は49万5852人となっている。現在国内では734人が医療機関に入院し、このうち584人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■バルパライソ、ビーチ再開 BioBio Chileの記事
バルパライソやビーニャ・デル・マールでは、ビーチでの遊泳が解禁される。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受けた対策として、遊泳は禁じられていた。しかし感染拡大の状況が落ち着きつつあるとして新たなフェーズに入り、段階的にビーチも解禁されることとなった。


【アルゼンチン】

■国内での感染、123万6851人に Cadenaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から8037件増えて、123万6851人となった。保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者は213人増えて3万3348人となり、感染から回復した人は105万3313人に増えている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は58.3%、ブエノスアイレスは59.6%だ。

■フェルナンデス、ボリビアへ Télamの記事
アルベルト・フェルナンデス大統領は、ボリビアを訪れる。ルイス・アルセ新大統領の就任式参列のためで、パンデミック以降初の国外訪問だ。同大統領は9日、サルタ州のラ・キアカを訪れ、同国に戻るエボ・モラレス前大統領を国境で見送る予定でもある。モラレス氏はアルゼンチンで亡命生活を送っていた。

■交通、負担重い Télamの記事
交通事業者の多くが、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染対策を重いと感じている。車輛などでのソーシャルディスタンス維持のための規制や消毒作業などの義務が課せられた。この状況はパンデミック当初から変わっておらず、交通の現場の負担感が増している状況だという。

■ゲイ・プライドはオンラインで T´lamの記事
ゲイ・プライドがこの6日、オンラインで行なわれた。毎年パレードが行なわれてきたが、今年は新型コロナウイルス(Covid-19)の感染対策もあり、バーチャルでの実施となった。このゲイ・プライドは国内の50のLGBTQ団体が参加するもので、この日の20時に人々がオンラインでブエノスアイレスの5月広場に集結したという。


【エクアドル】

■国内の感染、17万3486人に El Universoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から978件増えて、17万3486人となった。保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが8492人、推定されているのが4323人で、合わせて54人増の1万2815人となっている。14万9048人はすでに感染から回復している。

■サンタ・エレーナ県で感染増 El Comercioの記事
コスタ(海岸)のサンタ・エレーナ県で今、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染数が大きく増えているという。県保健局によるとPCR検査の陽性率が同県では43%と、先月の平均24%を大きく上回る状況だ。県側は今後、局地的な流行に至る可能性があるとして、警戒を強め始めた。


【コロンビア】

■国内の感染、113万6447人に Portafolioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から8714件増えて、113万6447人となった。保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者は190人増えて3万2595人となり、感染から回復した人は102万9082人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2万7531件、抗原検査は2万1128件だ。

■IVA免除デー、期待高まる RCN Radioの記事
国内小売業界では「IVA免除デー」への期待が高まっている。日本の消費税に相当する付加価値税(IVA)がこの21日、全国で免除される。新型コロナウイルス(Covid-19)で停滞した消費経済の活性化を目的に行なわれるもので、今回でパンデミック以降3度めだ。前の2回では、とくに家電の売り上げが記録的数字となった。

■刑務所でクラスター RCN Radioの記事
イバゲの刑務所で、新型コロナウイルス(Covid-19)のクラスター感染が起きたという。現地保健局による、との刑務所に収監されている受刑者1700人の感染が明らかになった。密集密閉が起きやすい受刑施設でのクラスターは発生しやすいとされるが、異例の規模のクラスターとなった。

■マニサレス、18歳青年が不明 RCN Radioの記事
マニサレスで18歳の青年が不明となり、捜索が続いている。エステバン・アコスタ・ガルシアさんは先月27日を最後に消息を絶った。家族から依頼があり、警察などが捜索を続けている。この捜索範囲を広げ、無人航空機(ドローン)を使い、周辺農村部の捜索も行なうとしている。


【ベネズエラ】

■国内の感染、9万4305人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から384件増えて、9万4305人となった。ニコラス・マドゥロ体制側が明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて821人となり、感染から回復した人は8万9099人に増えている。新たな感染のうち国外からの持ち帰り事例は19件だった。

■感染はコントロール下にはない El Nacionalの記事
野党が多数を占める議会側は、新型コロナウイルス(Covid-19)の新規感染がコントロールされているわけではないとした。ニコラス・マドゥロ体制側が明らかにする感染者数は、減少の一途だ。しかし議会側は、PCR検査の件数そのものが増えておらず、実態を反映した数字ではないとの見方を示した。

■マドゥロ、中国に支援求める BioBio Chileの記事
ニコラス・マドゥロ氏は、中国に対し支援を求めた。習近平国家主席に対し、国内への投資、援助を行なうよう求めるコメントを出したものだ。米国からの制裁強化で、国内では経済活動の停滞が続いている。一方、マドゥロ体制と近い中国だが、投資などについては近年やや消極姿勢を占めている。

■ロペス氏、結束を求める Diario Las Americasの記事
スペインに亡命した野党指導者レオポルド・ロペス氏は、国民に対し結束を呼びかけた。マドリードから映像を投稿したもので、この中で国内で起きている「人道的な悲劇」を克服するべく、国民が結束する必要があると語った。一か月後の12月6日にマドゥロ体制のもとで、議会選挙が予定されている。

■コロンビア、閉鎖継続 Panoramaの記事
コロンビアは、ベネズエラ国境の閉鎖を継続する姿勢だ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で同国は、3月以降陸路国境を閉じている、エクアドルやブラジルなどとの国境再開の姿勢を示しているが、ベネズエラについては当面、閉鎖を継続するとした。一方で今も、難民の越境は続いている状態でもある。

■家電のダメージが増加 El Pitazoの記事
国内の家庭で使用される家電が、ダメージを受けるケースが増加し続けている。ニコラス・マドゥロ体制の経済失政によるメンテナンス不足で、国内では停電が頻発している。この絶え間ない停電に耐え切れず、家電がダメージを受け、回復不可能になる事態が続出しているという。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染565万3561人に Gazeta do Povoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2万2380件増えて、565万3561人となった。同国保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者は254人増えて、16万2269人となっている。国内最大都市サンパウロを抱えるサンパウロ州では、感染者は112万5936人、死者は3万9717人となった。

■メキシコ、感染95万5128人に El Universalの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5931件増えて、95万5128人となった。同国保健省が6日、明らかにしたものだ。感染による死者は551人増えて9万4323人となり、感染から回復した人は70万6267人となった。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は33%となっている。

■パナマ、感染13万7760人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1193件増えて、13万7760人となった。同国保健省が6日、明らかにしたものだ。感染による死者は14人増えて2770人となり、感染から回復した人は11万5990人に増えている。現在国内では590人が医療機関に入院し、このうち128人が重症化した状態だ。

■ドミニカ共和国、感染12万9645人に El Díaの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から345件増えて、12万9645人となった。同国保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて2263人となり、感染から回復した人は10万7580人に増えている。人口10万人当たりの感染は21.659人となっている。

■コスタリカ、感染11万6363人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から946件増えて、11万6363人となった。同国保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者は11人増えて1464人となり、感染から回復した人は698人増えて7万1119人となっている。現在国内では464人が医療機関に入院し、このうち179人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染11万1050人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から543件増えて、11万1050人となった。同国保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者は17人増えて3811人となり、感染から回復した人は10万808人に増えている。人口10万人当たりの感染は658.7人、死者は22.6人だ。

■ホンジュラス、感染9万9576人に Hondudiarioの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から229件増えて、9万9576人となった。同国保健省が6日、明らかにしたものだ。感染による死者は5人増えて2741人となり、感染から回復した人は35人増えて4万2609人となった。現在国内では480人が医療機関に入院し、このうち126人が重症化した状態だ。

■パラグアイ、感染6万6481人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から703件増えて、6万6481人となった。同国保健省が6日、明らかにしたものだ。感染による死者は10人増えて1472人となり、感染から回復した人は672人増えて4万6466人となっている。現在国内では607人が医療機関に入院し、このうち114人が重症化した状態だ。

■エルサルバドル、感染3万5145人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から179件増えて、3万5145人となった。ナジブ・ブケレ大統領が7日、明らかにしたものだ。感染による死者は4人増えて1006人となり、感染から回復した人は231人増えて3万1172人となった。新たな感染のうち151人は感染経路不明だ。

■ハイチ、感染9120人に Haiti Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から11件増えて、9120人となった。同国保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者は232人から変わらず、感染から回復した人はこの24時間で29人増えて7618人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は189件で、総件数は3万3262件だ。

■キューバ、感染7267人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から39件増えて、7267人となった。同国保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者は130人から変わらず、感染から回復した人は40人増えて6582人となっている。現在国内では5人が、重症化した状態で医療機関で手当てを受けている。

■ウルグアイ、感染3370人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から61件増えて、3370人となった。同国保健省が6日、明らかにしたものだ。感染による死者は61人から変わらず、感染から回復した人は2853人に増えている。現在国内で感染状態の人は456人で、このうち9人が重症化した状態だ。

■脆弱な層を直撃 Prensa Libreの記事
ハリケーン「エータ」は、グアテマラでは災害にもっとも脆弱な層を直撃したという。アレハンドロ・ジアマッティ大統領はこのハリケーンによる災害で、国内では150人が死亡したとの見方を示している。国内各地で洪水や土砂災害が生じ、現時点で被害概要の把握も難しい状況にある。

■ホンジュラスでも23人死亡 Infobaeの記事
ハリケーン「エータ」による大雨災害などで、ホンジュラスでもこれまでに23人が死亡している。当局側が明らかにしたもので、とくにカリブ海岸に近い山間部などで、大きな被害が出ている。被害地域からは船や空軍のヘリコプターなどで、これまでに1万6400人が救出されている。

■パナマでも8人死亡 News in Americaの記事
ハリケーン「エータ」による雨で、パナマでも8人が死亡している。このハリケーンはパナマ国内を直撃はしていないが、活発な雨雲による局地的豪雨が各地で起きた。当局側によると現時点で68人が不明となっており、757人が避難している状況にある。被害はチリキ、ベラグアス、パナマ・オエステなどに集中している。

■アブド、バイデン氏を祝福 ABC Colorの記事
パラグアイのマリオ・アブド・ベニテス大統領が、米国大統領選で当選確実となったジョー・バイデン氏を祝福した。7日午後、バイデン氏当確が打たれ、ラテンアメリカ各国でも速報が流れている。アブド大統領はツイッターを通じ、バイデン氏を祝福するとともにパラグアイとの関係深化に期待を示した。


【国際全般】

■ホテル、営業できず Última Horaの記事
スペインの観光地では、多くのホテルが休業を余儀なくされている。新型コロナウイルス(Covid-19)の「第二波」による感染急拡大の中、観光業が再び全停止状態であるためだ。パルマ・デ・マリョルカでは72個所ある一定クラスのホテルのうち、営業を続けているのは20個所にとどまっている。


【サイエンス・統計】

■麻疹流行への警戒 Procesoの記事
世界保健機関(WHO)とユニセフが、麻疹(はしか)の世界的流行への懸念を示した。麻疹はこの数年、世界各地で局地的な流行が起きている。今年、新型コロナウイルス(Covid-19)の大流行の陰に隠れたが、この感染症の拡大も未だ続いていると警告した。予防接種を受けた人の割合が少ない国で注意が必要とした。



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