2020.11.11

【ボリビア】

■国内の感染、14万2664人に El Deberの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から103件増えて、14万2664人となった。保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は6人増えて8808人となり、感染から回復した人は11万7144人となった。地域別で感染がもっとも多いのはサンタクルス県で4万4275人、ラパス県が3万5109人、タリハ県が1万6416人で続く。

■アルセ、ポトシへ El Deberの記事
ルイス・アルセ大統領は10日、ポトシを訪れた。この日はポトシの解放記念日で、この式典に参列したものだ。8日に就任したばかりの同大統領として、初の地方訪問となっている。一方、同県内の公共事業が政治的混乱などから長期、中断している事態について同大統領は嘆き、早期の平常化を図る姿勢を示した。

■ベネズエラ大使が赴任 Los Tiemposの記事
新たにベネズエラ大使が国内に赴任した。ニコラス・マドゥロ体制が任命したアレクサンデル・ヤニェス氏がロヘリオ・マイタ外相と会談した。ヘアニネ・アニェス前政権はフアン・グアイド暫定政権を承認しており、マドゥロ体制側の大使は帰国を余儀なくされていた。アルセ政権誕生を機に、再びマドゥロ体制が任命したものだ。

■モラレス氏、オリノカへ Página Sieteの記事
9日にアルゼンチンから帰国した元大統領のエボ・モラレス氏は10日、出生後であるオルーロ県オリノカを訪れた。モラレス氏とアルバロ・ガルシア・リネーラ氏は、この地で人々に囲まれ、熱烈な歓迎を受けている。モラレス氏はオルーロ県出身の初の大統領で、寒村オリノカに多くの恩恵をもたらしたとされる。

■司法、告発認めず El Deberの記事
司法は、サンタクルスの市民団体の告発を認めなかった。10月18日の総選挙で不正があったとして、無効を訴えていたものだ。サンタクルス県は反MAS感情が高く、この選挙結果を「受け入れられない」と考える人が多い状況にある。司法は、この選挙に瑕疵はないと断じた。

■地方選挙、3月7日に La Razónの記事
選挙法廷(選管)は、地方選挙を来る3月7日に実施する方針を示した。総選挙の後に実施される、地方議会選挙や地方首長選挙などだ。同法廷は12月3日から17日にかけ、立候補の受けつけを行なう日程も示している。投票者登録は、総選挙のデータを使用するため、あらためて行なう必要はないとした。

■斜帯にウィパラとパトゥフ El Díaの記事
大統領が直用する斜帯に「ウィパラ」と「パトゥフ」が新たにデザインされた。ルイス・アルセ大統領が8日の就任式で使用し、お披露目となったものだ。アンデスのインディヘナ(先住民)の尊厳を示すウィパラとともに、東部インディヘナを示すパトゥフも、この斜帯に描かれたものだ。

■教員ら、教育相を「不信任」 El Díaの記事
都市部の教員らが、教育相に不満の声を上げている。アルセ新政権が8日、教育相としてアドリアン・ケルカ氏を任命した。しかし教員らの団体によると、同氏はモラレス政権下で教育分野への徹底的な「MAS化」を図ろうとしたという。イデオロギーの教育現場への介入に多くの教員が拒絶感を示していた。

■ポトシ、雇用の危機 La Razónaの記事
ポトシ市は今、雇用の危機にあるという。新型コロナウイルス(Covid-19)流行以降、国内各地で雇用の危機が叫ばれるが、ポトシ市内ではこの第二四半期の失業率が、15.8%に達したという。国内の主な都市の中でもきわめて高い水準にある。10日の記念日に、このデータが示された。

■オルーロ-ポトシ道で事故 Página Sieteの記事
オルーロとポトシを結ぶ道路のクルセ・ポオポで10日未明、交通事故が起きた。乗用車がトラックと衝突したもので、大破した乗用車の20代男女2人が死亡し、もう一人がオルーロ市内の病院に搬送され手当てを受けている。乗用車側が走行中にコントロールを失ったことが原因とみられる。


【ペルー】

■ビスカラ大統領、罷免 El Universoの記事
マルティン・ビスカラ大統領が9日、罷免された。弾劾裁判が行なわれ、罷免賛成が109、反対が19と、罷免に必要な87を上回った。ブラジルの建設会社を舞台とした汚職疑惑、暴言などが問題視されたものだ。前の大統領の辞任にともない副大統領から昇格した同大統領だが、選挙の5か月前にその職を退くこととなった。

■マヌエル・メリノ氏が大統領に TelesurTVの記事
一院制の議会は、議長のマヌエル・メリノ・デ・リマ氏を新大統領とした。憲法の序列に基づき、副大統領から昇格したビスカラ氏に代わり、議会議長が就任することになったものだ。メリノ新大統領は1961年生まれ、1979年に政党に入り政治活動を開始した。今年、議会議長に就いたばかりだった。

■メリノ「選挙日程は変えない」 El Comercioの記事
マヌエル・メリノ大統領は10日、選挙日程は変えないと断じた。就任から一夜明け、議会で今後の方針を演説したものだ。来年4月に迫る選挙は、このまま準備を進めるという。さらにパンデミック対策を継続し、イデオロギー色に染まらない政権運営とすると断じた。

■国内各地でデモ El Comercioの記事
ビスカラ大統領罷免となった9日夜、国内各地でこの事態に抗議するデモが起きた。前の選挙以降3人めの大統領となることを、多くの国民が「政治的な恥」と指摘している。リマでは多くの市民が議会前で声を上げ、クスコやアレキパなど国内各地で同様のデモが行なわれた。

■国内の感染、92万3527人に Futbol Peruanoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1194件増えて、92万3527人となった。保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者は64人増えて3万4943人となり、感染から回復した人は84万8346人に増えている。現在国内では5016人が医療機関に入院し、このうち1017人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■メサ・レドンダ、活気が戻る El Comercioの記事
リマ中心部のメサ・レドンダは、活気が戻ってきている。セントロのすぐ東側に位置するこのエリアは、国内有数の商業地区だ。クリスマス、年末年始の商戦を前に、新型コロナウイルス(Covid-19)流行で落ち込んだ商業活動が、再び活気を盛り返しつつあるという。


【チリ】

■国内の感染、52万3907人に La Terceraの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1083件増えて、52万3907人となった。保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は23人増えて1万4611人となり、感染から回復した人は50万142人に増えている。現在国内では720人が医療機関に入院し、このうち575人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■自転車の死亡事故が急増 BioBio Chileの記事
国内ではパンデミック以降、自転車の死亡事故が急増している。感染を避けるため公共交通機関を避け、自転車を利用する人が急増したことが背景にある。同時に、自動車に比して相対的に「交通弱者」である自転車側の、マナーの問題を指摘する声もある。国全体では死亡事故が、28%増えた。


【アルゼンチン】

■国内の感染、126万2476人に La Noticia1の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万1977件増えて、126万2476人となった。保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は279人増えて3万4183人となり、感染から回復した人は108万1897人となっている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は57.7%、ブエノスアイレスは59.9%だ。

■2州、感染500人以下 Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染がすでに120万人を超える中、ミシオネス、フォルモサの2州はそれぞれ、感染者が500人以下だ。保健省はこの2州では、ある程度の感染のコントロールが機能しているとの見方を示した。死者数もフォルモサ州は1人、ミシオネス州は9人にとどまる。

■サンフアン、責任はマクリ氏 Télamの記事
検察は、海軍の潜水艦「サンフアン」の沈没事故の原因は、マウリシオ・マクリ前大統領にあるとの見方をあらためて示した。2017年11月、チュブ州沖で起きたこの事故で、乗務員44人か全員が死亡している。検察は立件に向けた捜査を続けているが、マクリ氏に最大の責任があるとした。

■フライボンディ、法廷闘争へ iProfesionalの記事
LCCのフライボンディは、法廷闘争に突入する。同社はブエノスアイレス、モロンのエル・パロマール空港を拠点としているが、現政権がこの空港の使用再開を差し止めている。この件を不服として、同社は減法廷闘争に持ち込む方針を示した。パンデミック以降休止してたほかの航空会社はすでに再開している。


【エクアドル】

■国内の感染、17万5711人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から442件増えて、17万5711人となった。保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが8525人、推定されているのが4324人で、合わせて10人増の1万2849人となった。地域別で感染が多いのはキトで5万7247人だ。

■グアヤキル、再拡大に備え El Universoの記事
グアヤキルは、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染再拡大に備える姿勢だ。現在市内では、感染有無を調べるPCR検査のキャパシティは一日400件程度だが、保健局は民間機関を活用しこの数を増やす方針を示した。今後国内でも、現在の欧州のような再拡大が起きるおそれがあるため、備える必要があるとした。

■地震訓練、規模を縮小 El Universoの記事
この13日にグアヤキルで予定されている地震想定の訓練は、規模が縮小される。今回で11回めとなる一斉訓練だが、今回は一般企業や大型ビル単位での参加はない。新型コロナウイルス(Covid-19)流行が続くことから、人の密集などを避けるためこの訓練実施においても配慮したものだ。

■また降灰のおそれ El Universoの記事
パスタサ県、モロナ・サンティアゴ県にこれから、灰が降る可能性がある。地質機構が指摘したものだ。リオバンバから50キロにあるサンガイ火山が再び活発な状態で、火山灰がこれらの地域に今後降る予想だという。両県に対し農作物の管理の徹底と、マスクの着用などが呼びかけられた。


【コロンビア】

■国内の感染、115万6675人に Portafolioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7612件増えて、115万6675人となった。保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は174人増えて3万3148人となり、感染から回復した人は105万9237人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2万7707件、抗原検査は2万1731件だった。

■クリエイティブ産業、6万人失職 RCN Radioの記事
今年、国内ではクリエイティブ(創造)産業では、6万人が失職したという。国の統計機関DANEが明らかにしたものだ。1~9月の間に、6万1534人が職を失った。新型コロナウイルス(Covid-19)流行による経済活動の停止低迷で、この分野も大きな影響を受けた。文化産業はこの期、25.2%のマイナスとなっている。

■政府、24時間営業の勧め Caracol Radioの記事
政府は国内小売業にこの21日、24時間営業を行なうことを勧めた。この日、日本の消費税にあたる付加価値税(IVA)が免除される。新型コロナウイルス(Covid-19)流行で疲弊した小売業の起爆剤としてとられる措置で、今回が3度めだ。家電店などが混みあうことが予想されており、政府は営業時間の延長を解決策の一つとした。

■自殺の相談が増える Caracol Radioの記事
メデジンの法医学機関が、自殺の相談件数が増えていると指摘した。市内の電話窓口には、月に5千件の相談があるという。ラテンアメリカでは概して自殺は少ないとされるが、近年は精神疾患の増加を受け増える傾向にある。メデジンではとくに、薬物使用にからむ自殺企図が多いと同機関は指摘した。


【ベネズエラ】

■国内の感染、9万5149人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から266件増えて、9万5149人となった。ニコラス・マドゥロ体制側が明らかにしたものだ。感染による死者は4人増えて830人となり、感染から回復した人は9万54人となっている。新たな感染のうち国外からの持ち帰り事例は47件だ。

■ロペス氏、マドゥロ体制を猛批判 EVTV Miamiの記事
スペインに亡命した野党指導者レオポルド・ロペス氏は、ニコラス・マドゥロ体制を猛批判した。同氏はマドゥロ体制が「ベネズエラ国民を殺し、弾圧し、飢えさせることを何とも思っていない」と断じた。独裁簒奪のマドゥロ体制は民主主義を蔑ろにし、保身のためにはどんな犯罪にも手を染めるとした。

■停電で患者死亡か El Pitazoの記事
ポルトゥゲサ州のアカリグアで、停電の影響で新型コロナウイルス(Covid-19)感染者2人が死亡したいう。8日未明に起きた事態だ。停電のため、患者らが必要としていた酸素吸入が機能せず、最終的に死に至ったという。国内ではニコラス・マドゥロ体制の経済失政のため、停電が頻発している。

■インフレ、1798.57% Efecto Cocuyoの記事
国内の1~10月の物価上昇は、1798.57%だったという。野党が多数を占める議会が明らかにした数字だ。この10月の月間の上昇は23.8%となっている。国内ではニコラス・マドゥロ体制の経済失政の影響でハイパーインフレが続いている。中央銀行は現在、こうした数値の発表を見送っている。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染570万1283人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2万5517件増えて、570万1283人となった。同国保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は204人増えて、16万2842人となっている。この一週間の一日平均の新規感染は1万9165人、死者は328人だ。

■メキシコ、感染97万2785人に Expansiónの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4960件増えて、97万2785人となった。同国保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者は198人増えて9万5225人となり、感染から回復した人は72万1079人に増えている。米国ジョンズ・ホプキンス大学によるとメキシコの死者数は世界で4番めに多い。

■パナマ、感染14万331人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から804件増えて、14万331人となった。同国保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者は10人増えて2808人となり、感染から回復した人は11万8711人に増えている。現在国内では730人が医療機関に入院し、このうち140人が重症化した状態だ。

■ドミニカ共和国、感染13万1131人に El Díaの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から528件増えて、13万1131人となった。同国保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて2269人となり、感染から回復した人は10万8765人に増えている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は35%、人工呼吸器は22%だ。

■コスタリカ、感染11万8566人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から979件増えて、11万8566人となった。同国保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は11 と増えて1502人となり、感染から回復した人は692人増えてて7万2941人となっている。現在国内では492人が医療機関に入院し、このうち195人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染11万2129人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から769件増えて、11万2129人となった。同国保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は9人増えて3832人となり、感染から回復した人は10万2140人に増えている。人口10万人当たりの感染は665.1人、死者は22.7人だ。

■ホンジュラス、感染10万573人に Hondudiarioの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から65件増えて、10万573人となった。同国保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者は14人増えて2265人となり、感染から回復した人は218人増えて4万3177人となっている。現在国内では388人が医療機関に入院し、このうち91人が重症化した状態だ。

■パラグアイ、感染6万7948人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から359件増えて、6万7948人となった。同国保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者は12人増えて1502人となり、感染から回復した人は615人増えて4万8437人となった。現在国内では596人が医療機関に入院し、このうち115人が重症化した状態だ。

■ハイチ、感染9137人に Haiti Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2件増えて、9137人となった。同国保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は232人から変わらず、感染から回復した人は7618人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は84件で、総件数は3万3636件だ。

■キューバ、感染7392人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から43件増えて、7392人となった。同国保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は130人から変わらず、感染から回復した人は28人増えて6749人に増えている。現在国内では3人が重症化した状態で医療機関で手当てを受けている。

■ニカラグア、感染5674人に Vos TVの記事
ニカラグアでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から70件増えて、5674人となった。同国保健省が10日、一週間ぶりに新たな数字を示したものだ。感染による死者は158人となっている。国内で活動するNGOは、感染者数、死者数とも実態はこの数字の数倍にのぼるとの見方を示している。

■ウルグアイ、感染3560人に La Red21の記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から47件増えて、3560人となった。同国保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者は62人から変わらず、感染から回復した人は2993人に増えている。現在国内では11人が、重症化した状態で医療機関で手当てを受けている。

■寄宿舎で大規模クラスターか Stabroek Newsの記事
ガイアナの学校の寄宿舎で、新型コロナウイルス(Covid-19)の大規模クラスター感染が起きた可能性がある。同国教育省によると、国内の寄宿舎の学生8人が陽性となったという。今後、この寄宿舎にいる学生5千人の検査を実施する予定だ。一日に行なえる検査件数には限界がある状態でもある。

■学校通常体制、4か国のみ ABC Colorの記事
中南米各国で学校が通常の体制で開いている国はウルグアイ、スリナム、ハイチ、ニカラグアの4か国のみだ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行の影響で、多くの国々が休校措置をとり、メキシコやペルー、ボリビアなどではまったく授業は再開されていない。ユネスコはこの状況で、教育格差が生じることに懸念を表している。

■グアテマラ、死者44人に Prensa Libreの記事
先週中米に上陸したハリケーン「エータ」により、グアテマラではこれまでに44人が死亡したという。大雨の影響で洪水や土砂災害が相次ぎ、今も99人が不明となっている。この災害で住宅被害は873棟、被害を受けた人は37万2千人、避難者は2万3千人、さらに負傷者は15人となっている。

■ホンジュラスでは死者63人 Hondudiarioの記事
ホンジュラスではハリケーン「エータ」による死者が63人となった。同国当局側が明らかにしたものだ。ニカラグアに上陸したこのハリケーンはその後同国を直撃した。住宅被害は1万7千棟にのぼり、非難した人は8万8千人だ。今も多くの不明者がいるとみられ、5万人の兵や警察官、ボランティアが捜索を続けている。

■パナマ、農業被害1100万ドル El Sigloの記事
パナマでのハリケーン「エータ」による農業被害額は、1100万ドルに達するという。同国政府側が明らかにしたものだ。このハリケーンの通り道からは離れていたものの、刺激された雨雲による局地的豪雨が西部を中止に降った。このため20人の死者を出しており、さらに農業被害の概要が明らかになりつつある。

■中国製ワクチン、使用停止 BioBio Chileの記事
ブラジルでは中国から提供を受けた新型コロナウイルス(Covid-19)に対するワクチンの使用が、停止された。接種を受けた人が死亡する事例が生じたためだ。このワクチンは政府ではなくサンパウロ州が独自に、中国から調達していた。このワクチンに反対していたジャイル・ボウソナロ大統領はこの停止措置を歓迎した。


【国際全般】

■スペイン、感染139万8613人に Última Horaの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万7395件増えて、139万8613人となった。同国保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は411人増えて、3万9756人となっている。現在国内では2万943人が医療機関に入院し、このうち3064人が重症化した状態だ。

■南スーダン、麻疹流行 Notimericaの記事
南スーダンで今、麻疹(はしか)が流行しているという。国境なき医師団が指摘したものだ。アフリカでもっとも若い同国では戦乱や災害が相次ぎ、麻疹に対する予防接種の徹底が図られていないという。麻疹は現在世界各国で局地的な流行が散発的に起きており、南スーダンを含む5か国で今流行している。



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