2020.11.22

【ボリビア】

■国内の感染、14万3922人に El Deberの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は68件増えて、14万3922人となった。保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者は4人増えて8904人となり、感染から回復した人は11万9180人に増えている。地域別でもっとも感染が多いのはサンタクルス県で4万4650人、以下ラパス県、タリハ県が続く。

■ムリーリョ氏は米国へ El Díaの記事
前大臣のアルトゥロ・ムリーリョ氏は、米国を目指しているという。警察が見方を示したものだ。昨年11月の「弾圧」の責任追及の対象となっている同氏はブラジルを経由し、パナマに逃れたことが明らかになっている。警察はパナマからさらに、米国に行く見通しであるとした。

■移民局の3人を拘束 El Deberの記事
サンタクルス県のブラジル国境、プエルト・スアレスとプエルト・キハロの移民局のトップら3人が、拘束された。前大臣のアルトゥロ・ムリーリョ氏、フェルナンド・ロペス氏がブラジルに逃れたことを受けた措置だ。これら3人は、汚職容疑で今後追及を受けることになるという。

■前移民局トップ、予備拘束 El Díaの記事
移民局の前トップ、マルセル・リバス氏が予備拘束された。ムリーリョ氏、ロペス氏の国外逃亡の責任追及のため、司法が4か月間の拘束を認めたものだ。健康状態に不安があるものの、ラパスのサンペドロ刑務所に拘置されることになる。拘束を受けたサンタクルスから、間もなくラパスに移送される。

■シペシペ、封鎖解除 La Razónの記事
コチャバンバ県シペシペでの道路封鎖は、解除された。学校にこどもを通わせる保護者らが行政に対し、経済支援などを求めた要求行動で、道路封鎖が行なわれていた。この地はコチャバンバとサンタクルスを結ぶ東西動脈のルート上にあり、この封鎖で多くのトラックなどが足止めされていた。

■MAS、全土制圧目指す El Deberの記事
政権与党のMASは、3月7日の地方統一選で「全土制覇」を目指す。地方首長、議会議員選挙が行われるが、すべての地域行政のトップをMASで占める姿勢を示した。現在は野党がトップとなっているラパス、エルアルトなどの重点地域も示された。党首のエボ・モラレス氏は339の首長の300を押さえたいと述べた。

■CIDH、23日に来暮 El Deberの記事
米州機構(OAS)の人権機関CIDHの特使らが23日、来暮する。昨年11月の混乱の際に起きたとされる「虐殺事件」の調査のための訪問だ。現与党MASは当時の政権の責任を指摘し、一方で当時にアニェス政権はMASによる過激な社会闘争が原因とし、真っ向から意見が対立している。

■密輸トラック9台を阻止 El Deberの記事
オルーロ県の道路の検問で軍が、密輸トラック9台を阻止したという。標高4613メートルのパコ・カウアで摘発されたものだ。チリ国境に近いこの地域では、組織的密輸が横行しており、軍と警察がそれぞれ監督を強化している。これらのトラックはいずれも、チリから持ち込まれた機械類を輸送していた。

■トリニダ空港にポンプ車 El Díaの記事
ベニ県都トリニダの空港に、消防ポンプ車が配備された。空港を管理運営するAASANAが明らかにしたものだ。空港には安全のため、こうしたポンプ車が常駐するが、配備されたのは最新式のシステムを備えたポンプ車だという。道路交通が脆弱なベニ県には多くの空港、飛行場があり、今後こうしたポンプ車の増強が図られる。

■第二波、2月に警戒 Página Sieteの記事
保健省は、新型コロナウイルス(Covid-19)の「第二波」が国内には、2月頃に到来する可能性が高いとの見方を示した。国内では新規感染は今は落ち着いているが、現在の欧州のように「第二波」が到来するとの警戒感がある。同省は国民に対し、感染対策において気を抜かないよう、呼びかけている。


【ペルー】

■国内の感染、94万6087人に RPPの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2170件増えて、94万6087人となった。保健省が20日、明らかにしたものだ。感染による死者は38人増えて3万5484人となり、感染から回復した人は87万3970人となっている。現在国内では4576人が医療機関に入院し、このうち984人が重症化した状態だ。

■メサ・レドンダ、賑わう El Comercioの記事
リマ、セントロに隣接するメサ・レドンダは賑わっている。このエリアは市内最大の商業地域で、クリスマス、年末年始商戦がいよいよ始まり、多くの人出があるものだ。国内では新型コロナウイルス(Covid-19)の劇的な感染拡大が起きたが今は落ち着いており、市民の買い物の意欲も十分だという。


【チリ】

■国内の感染、53万9143人に Infobaeの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1550件増えて、53万9143人となった。保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者は27人増えて1万5030人となり、感染から回復した人は51万4584人となっている。現在国内では712人が医療機関に入院し、このうち552人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■リマチェ、年越し花火中止 BioBio Chileの記事
第5(バルパライソ)州のリマチェは、年越し時に行なわれてきた花火を中止すると発表した。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受けた措置だ。年越し花火は各地で行なわれるが、実施、中止と判断が分かれている。国内では昨年の年越し時も、社会闘争の激化で中止を判断した行政が多い。


【アルゼンチン】

■国内の感染、136万6182人に La Noticia1の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7140件増えて、136万6182人となった。保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者は112人増えて3万6902人となり、感染から回復した人は118万7053人に増えている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は57.3%、ブエノスアイレスは59.2%だ。

■ナイトクラブ再開へ準備 La Nacionの記事
ブエノスアイレスでは、ナイトクラブの再開に向けた準備が始まった。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受けこうした業態店は今も閉鎖中だ。しかしマル・デル・プラタで再開された事例を参考に、市内でも感染対策の徹底を図った上で再開するためのガイドライン作りが始まった。


【エクアドル】

■国内の感染、18万4876人に EFEの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1036件増えて、18万4876人となった。保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが8787人、推定されているのが4352人で合わせて37人増の1万3139人となっている。すでに16万639人は感染から回復している。

■火災で通信途絶2週間 El Universoの記事
グアヤキルの一部では火災が原因で2週間にわたり、通信が途絶する。19日、中心部に近いポルテテ通りに面するCNTのオフィスで火災が起きた。通信に必要な機材が焼けたことから、この地域の4千世帯で電話、インターネットが利用できなくなっている。CNTによると回復には2週間を要するという。


【コロンビア】

■国内の感染、124万493人に Portafolioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7049件増えて、124万493人となった。保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者は175人増えて3万5104人となり、感染から回復した人は114万4923人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2万6493件、抗原検査は2万8672件だ。

■IVA免除デー、警官6万1千人態勢 Caracol Radioの記事
21日、国内で実施されている「IVA免除デー」を受け、警官6万1千人が警戒に当たっている。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受けた経済対策で、日本の消費税にあたる付加価値税(IVA)がこの日、免除されるものだ。多くの焦点は24時まで営業時間を延長し、この日だけで5兆ペソが動くと予想されている。


【ベネズエラ】

■国内の感染、9万9017人に Cronica Unoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から352件増えて、9万9017人となった。ニコラス・マドゥロ体制の担当、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。感染による死者は3人増えて866人となり、感染から回復した人は9万4046人となった。新たな感染のうち国外からの持ち帰り事例は71件だ。

■スペインも不承認 Infobaeの記事
スペインも、12月6日の議会選挙の結果を承認しない。ニコラス・マドゥロ体制のもとで議会改選の選挙が行われるが、野党が事実上排除され、マドゥロ体制の「都合のいい結果」となる見通しだ。すでに欧州連合が不承認としているが、中道左派政権でベネズエラに融和的なスペインも、歩調を合わせることとなった。

■スペイン、難民に1700万ユーロ支援 La Región Internacionalの記事
スペインは、ベネズエラ難民対策に1700万ユーロを支援する。ニコラス・マドゥロ体制の経済失政による困窮を逃れ、多くの難民が発生している。スペインはもっとも難民数が多いコロンビアや世界移住機関、国連難民高等弁務官事務所などに、これらの支援を向ける方針だ。

■モナガスの精油所、再開 El Nacionalの記事
ニコラス・マドゥロ体制は、モナガスの精油所を再開すると発表した。チャベス派ナンバー2のディオスダド・カベジョ氏が明らかにしたものだ。この精油所では、家庭などで使用されるガスの精製などが行なわれている。国内では精油、生産が滞り、ガソリンやガスの不足、涸渇が繰り返されている。

■ドローンを生産へ El Litralの記事
ニコラス・マドゥロ体制は、国内で無人航空機(ドローン)を生産すると発表した。すでに生産のための企業を設立しており、近く生産を本格化させるという。このドローン生産について同体制は「セキュリティ目的」であることを強調した。この独立技術の蓄積が必要になると断言した。

■アロアで地震 NTN24の記事
ヤラクイ州のアロアで軽度の地震が起きた。観測機関によると震源はこの町の南東地域で、震源の強さはマグニチュード4.0、震源の深さは5キロだ。この地震の揺れはバルキシメトやバレンシア、マラカイで感じ、カラカスの一部でも感じた。またこの揺れで、ララ州では広い範囲で停電となった。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染605万2143人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3万4538件増えて、605万2143人となった。同国保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者は354人増えて、16万9016人となっている。この一週間の一日平均の感染者は2万9149人、死者は478人となっている。

■メキシコ、感染102万5969人に Milenioの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6426件増えて、102万5969人となった。同国保健省が20日、明らかにしたものだ。感染による死者は719人増えて10万823人となり、感染から回復した人は77万728人に増えている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は37%だ。

■パナマ、感染15万2289人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1200件増えて、15万2289人となった。同国保健省が20日、明らかにしたものだ。感染による死者は10人増えて2932人となり、感染から回復した人は13万2748人に増えている。現在国内では773人が医療機関に入院し、このうち152人が重症化した状態だ。

■ドミニカ共和国、感染13万7770人に El Díaの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から986件増えて、13万7770人となった。同国保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて2308人となり、感染から回復した人は11万2090人に増えている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は37%、人工呼吸器は24%だ。

■グアテマラ、感染11万8417人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から660件増えて、11万8417人となった。同国保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者は7人増えて4074人となり、感染から回復した人は10万7241人に増えている。人口10万人当たりの感染は702.4人、死者は24.2人だ。

■パラグアイ、感染7万5058人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から563件増えて、7万5058人となった。同国保健省が20日、明らかにしたものだ。感染による死者は11人増えて1647人となり、感染から回復した人は442人増えて5万3502人となっている。現在国内では655人が医療機関に入院し、このうち127人が重症化した状態だ。

■ハイチ、感染9214人に Haiti Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3件増えて、9214人となった。同国保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者は232人から変わらず、感染から回復した人は34人増えて7854人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は67件で、総件数は3万4925件だ。

■キューバ、感染7798人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から35件増えて、7798人となった。同国保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて132人となり、感染から回復した人は40人増えて7307人となっている。現在国内では2人が重症化した状態で医療機関で手当てを受けている。

■ガイアナ、感染5005人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染者が5千人を突破した。同国保健省が20日、明らかにしたものだ。新たに29人の感染が確認され、3月以降の総感染者数は5005人となっている。感染による死者は143人から変わっていない。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は324件だった。

■ウルグアイ、感染4477人に 970 Universalの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から100件増えて、4477人となった。同国保健省が20日、明らかにしたものだ。感染による死者は69人から変わらず、感染から回復した人は3547人に増えている。現在国内で感染状態の人は861人で、このうち10人が重症化した状態だ。

■黒人男性暴行死で抗議行動 BioBio Chileの記事
ブラジルでは黒人男性に対する暴行致死事件で、抗議行動があった。ポルト・アレグレのスーパー「カルフール」で、警備員らがこの暴行に及んだものだ。黒人の人権、平等を考える日と重なったこともあり、サンパウロではおよそ千人が集まり、抗議の声を上げた。南米各国にはアフリカ起源の、アフロ系住民は少なくない。

■「イオタ」被災地で地震 BioBIo Chileの記事
グアテマラの、ハリケーン「イオタ」の被災地で21日、地震が起きた。震源となったのはカリブ海岸のイサバル付近で、観測機関によると震源の強さはマグニチュード4.1と推定される。しかしこのハリケーンの被害で揺れが起きた地域は通信が途絶えており、被害が生じたかどうかなど詳細は不明だ。

■グアテマラ議会に討ち入り Prensa Libreの記事
グアテマラの議会庁舎に、学生らのデモ隊が討ち入った。デモ隊がグアテマラシティのこの建物内になだれ込み、焼き討ちなどを行なっているという。当時警官隊は警備にはあたっていたものの、このなだれ込みを阻止する動きは見せていなかったという。

■発電機で一酸化炭素中毒 Radio HRNの記事
ホンジュラスで、発電機が原因での一酸化炭素中毒が生じた。サンタロサ・デ・コパンで職務上使用された発電機が原因で一酸化炭素が生じたもので、14人が中毒症状で医療機関に搬送された。機会内部で生じた不完全燃焼が原因とみられている。現時点で、重症の者はいないという。

■インディヘナ言語、危機高まる El Universoの記事
南米ではインディヘナ(先住民)言語の消滅の危険性が高まっている。新型コロナウイルス(Covid-19)流行がこうしたインディヘナコミュニティに入り、少数話者の死亡例が増えているためだ。ブラジルには1500のインディヘナ言語があり、現在使用されているのは181だが、この大半は話者は千人以下だ。


【国際全般】

■マドリード、11日間封鎖へ El Díaの記事
スペイン、マドリードは11日間にわたり封鎖される。国内では新型コロナウイルス(Covid-19)の「第二波」による劇的な感染拡大が起きている。この対策として12月4日から14日にかけ、いわゆるロックダウンを実施するという。クリスマス、年末年始を穏やかに過ごすため、この時期の実施となる。

■ベネチア、観光入域税 El Díaの記事
イタリアの観光地ベネチアは、非居住者の観光入域に対し、新たに税金を課す。ホテル宿泊の際に加算されるもので、混み方により金額は2.5ユーロから10ユーロの間となる。観光公害の抑止だけでなく、新型コロナウイルス(Covid-19)への対策目的でもある。来年の夏から、2022年1月1日までの実施だ。

■ハイエナ、高齢者を襲う El Díaの記事
南部アフリカのジンバブエで、野生のハイエナの群れが、87歳の男性を襲った。チルムハンズ地方の自宅のベッドにいたこの男性は、侵入したハイエナに囲まれ、ベッドから300メートル引きずり出され、食われた。国立公園によると現在国内では、水と食料の不足が野生動物にも影響しているという。



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