2020.11.23

【ボリビア】

■国内の感染、14万3978人に El Deberの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から56件増えて、14万3978人となった。保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は3人増えて8907人となり、感染から回復した人は11万9338人に増えている。地域別でもっとも感染が多いのはサンタクルス県で4万4654人、ラパス県、タリハ県がこれに続く。

■ラパス、感染死者増加か La Razónの記事
ラパスでは、新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者がまた増加しつつあるという。市側が警告を発したものだ。国内では新規感染、死者ともに数字は落ち着いているが、今月第2週から感染による死者の埋葬件数が増加に転じたという。市側は今後到来すると予測される「第二波」とともに、警戒が必要と呼びかけた。

■サンタクルスの候補者発表 La Razónの記事
政権与党のMASは、サンタクルス県知事、サンタクルス市長の候補者を発表した。来年3月7日に行なわれる地方統一選で、県知事選には元大臣のレイミ・フェレイラ氏、サンタクルス市長選にはワルネス・マルコ・クロネンボルド氏を擁立する。サンタクルスはMASが未だマジョリティを占めたことのない地域だ。

■ドックウェイレル氏が帰国 El Díaの記事
ミ・テレフェリコの前会長、セサル・ドックウェイレル氏が帰国した。同氏は昨年11月、エボ・モラレス氏の亡命に合わせ、同様に出国していた。しかし政権与党のMASが同氏をラパス市長選の候補と決めたことから、準備のため帰国したという。現職のレビジャ市長は、出馬しない見通しとなっている。

■アニェス氏「独立した司法を」 Los Tiemposの記事
ヘアニネ・アニェス前大統領が、現在の司法に重大な懸念を表した。MASが政権に返り咲いて以降、司法が政権に「すり寄っている」と指摘し、司法は政権から独立した存在でなければならないと呼びかけた。現政権移行後、MASに対する疑惑追及は次々と終了している状態となっている。

■野党、MASによるテロ指摘 El Deberの記事
野党は、MASによる組織的テロをあらためて指摘した。昨年11月、エボ・モラレス氏辞任後国内は大きく混乱し、エルアルトのセンカタとコチャバンバ県のサカバで多くの人が死傷した。MASは前政権の責任を指摘するが、この背景にはMASによる組織的なテロ行為があったと野党は指摘した。CIDHの特使が23日、この件の調べのため来暮する。

■学校、2月から予備登校 El Díaの記事
国内の学校では来年2月から、予備登校が始まるという。教育省が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、2020年度の学校教育は大きく混乱した。2021年度から正常化を図るための準備を進めており、2月から予備登校の形で対面授業を再開する方針を示したものだ。

■密輸トラック、4日で71台 Página Sieteの記事
オルーロ県のチリ国境では、わずか4日間で密輸トラックが71台摘発されたという。この国境ではさまざまな物品の密輸が今、社会問題化している。警察と軍が今、摘発の動きを強めており、ピシガやコイパサ塩原付近での摘発が相次いだ。現時点でこの国境そのものは、まだ開いていない状況にある。

■受け取り送金、20年で164億9300万ドル La Razónの記事
ボリビアがこの20年で、国外から受け取った国際送金額は164億9300万ドルとなった。中央銀行が明らかにした数字だ。国外に移民した国民から、国内家族への子の送金は、ボリビアの国内総生産(GDP)のおよそ1割を占めている。送金元として2000年代当初はスペイン、米国が多かったが、今はチリがトップだ。

■コチャバンバ-オルーロ道で事故 Los Tiemposの記事
コチャバンバとオルーロを結ぶ幹線道路で22日朝4時20分頃、事故が起きた。コチャバンバから115キロの地点で乗用車が単独の事故を起こし、大破した。この事故でこの車輛を運転していた42歳の男性が、死亡している。警察によるとこの車輛は道路を外れ、トンネルの入り口に激突したという。


【ペルー】

■国内の感染、94万8081人に Panamericanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1994件増えて、94万8081人となった。保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者は65人増えて3万5549人となり、感染から回復した人は87万6399人となっている。現在国内では4414人が医療機関に入院し、このうち969人は人工呼吸器を装着した状態だ。

■サガスティ「徹底追及する」 El Díaの記事
フランシスコ・サガスティ暫定大統領は、社会闘争で生じた死者について、徹底追及すると断じた。議会議長だったマヌエル・メリノ氏の大統領就任に反対する闘争が蔓延し、2人が死亡している。サガスティ大統領はこの事実を葬ることはできないとして、原因、責任の追及を政権として進める方針を示した。

■依然19人が入院 El Comercioの記事
国内では依然として19人が入院し、治療を受けているという。9日にビスカラ氏が大統領を罷免され、後に就任したマヌエル・メリノ氏に対するデモが激化した。この際の警察による鎮圧展開などで2人が死亡、100人以上が負傷した。今もなお、この傷が癒えず19人が入院中だ。

■ワカチナ、ヤシの木燃える Perú21の記事
イカ県のリゾート地、ワカチナでヤシの木7本が燃える火災が起きた。この地に滞在していた観光客がアルコールの勢いで放火し、この事態を引き起こしたとみられる。ワカチナは沙漠の中のオアシスで、ヤシの木の美しい景観でも知られている。警察が容疑者の特定を進めている。


【チリ】

■国内の感染、54万640人に Infobaeの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1497件増えて、54万640人となった。保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は39人増えて1万3125人となり、感染から回復した人は51万6121人に増えている。現在国内では698人が医療機関に入院し、このうち535人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■プコン飛行場、進捗60% BioBio Chileの記事
第9(ラ・アラウカニア)州のプコンの飛行場の工事の進捗率は、60%となった。安全運航のためのリモデル工事が行なわれているもので、11月末までにはすべて完了する予定だ。12月14日、同州では皆既日蝕が観測され、多くの観光客を迎える見通しで、この空港はその移動に活用される。


【アルゼンチン】

■国内の感染、137万366人に Cronistaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4184件増えて、137万366人となった。保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は110人増えて3万7002人となり、感染から回復した人は119万5492人となっている。この一週間の一日平均感染者は8762人と、前の週の9713人から減少した。

■医薬品の不適切使用が増加 Télamの記事
保健省は、医薬品の不適切使用が増加していると指摘した。新型コロナウイルス(Covid-19)流行以降、この感染症への不安から過剰に医薬品を摂取したり、理由のない服用をするケースが増えたという。同省は、不適切な使用はより病状を悪化させたり、別の疾患を引き起こすおそれがあるとして、注意を促した。


【エクアドル】

■国内の感染、18万5643人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から767件増えて、18万5643人となった。保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが8804人、推定されているのが4397人で、合わせて62人増の1万3201人となった。都市別で感染がもっとも多いのはキトで6万1491件だ。

■鶏肉消費が激増 El Universoの記事
エクアドル国民の鶏肉消費はこの10年で、劇的に増加した。養鶏業の団体が明らかにしたものだ。2010年時点で国民一人当たりの年間消費量は7.78キロだったが、今年は30.40キロに増える見通しだという。生産供給体制が整い、家庭で消費される量が大きく増えた。国内進出45年となったKFCも、店舗数が144に増えている。


【コロンビア】

■国内の感染、124万8417人に Portafolioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7924件増えて、124万8417人となった。保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は183人増えて3万5287人となり、感染から回復した人は115万932人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2万6969件、抗原検査は6424件だった。

■IVA免除デー、混乱なし RCN Radioの記事
ボゴタではこの21日の「IVA免除デー」にはとくに混乱はなかったという。市側が評価したものだ。パンデミックを受けた経済対策として、日本の消費税にあたる付加価値税(IVA)が免除される一日となった。多くの店が営業時間を延長し、各店は混雑したが、この措置に乗じた混乱などはなかった。


【ベネズエラ】

■国内の感染、9万9435人に TelesurTVの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から418件増えて、9万9435人となった。ニコラス・マドゥロ体制側が明らかにしたものだ。感染による死者は3人増えて869人となり、感染から回復した人は9万4355人となっている。新たな感染のうち国外からの持ち帰り事例は55件だ。

■ボリバール、14.75%下落 Infobaeの記事
通貨ボリバール・ソベルノはこの一週間で、14.75%下落した。公定レートの動きだ。ニコラス・マドゥロ体制の経済失政により、通貨の暴落が続いている。20日の時点で1ドルは78万2025.16Bsとなっている。一方、平行(闇)市場ではこの日、1ドルは85万5478.39Bsとなった。

■食肉密輸団を摘発 Infobaeの記事
コロンビア国境で、食肉の密輸団が摘発された。ベネズエラ側から組織的に、384トンの食肉をコロンビアに密輸し、ククタで販売しようとしていた。ベネズエラではハイパーインフレの影響で一般の市民が食肉を買える状況ではなく、こうした食肉が安く、コロンビアに横流しされていたとみられる。

■メキシコでも差別 El Sol de Méxicoの記事
メキシコでもベネズエラ難民が、差別に直面しているという。ニコラス・マドゥロ体制の経済失政による困窮を逃れ、多くの国民が国外に逃れ難民化している。その数は圧倒的にコロンビアが多いが、メキシコでも数が増え続け、この一方でゼノフォビア(外国人憎悪)勘定による差別報告も増えている。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染607万419人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万8276件増えて、607万419人となった。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は181人増えて、16万9197人となっている。この一週間の一日平均の感染者は2万9976人、死者は484人となっている。

■メキシコ、感染103万2688人に Animal Politicoの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6719件増えて、103万2688人となった。同国保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者は550人増えて10万1373人となり、感染から回復した人は77万4930人となっている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は37%だ。

■パナマ、感染15万3577人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1228件増えて、15万3577人となった。同国保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者は14人増えて2946人となり、感染から回復した人は13万4360人に増えている。現在国内では777人が医療機関に入院し、このうち149人が重症化した状態だ。

■ドミニカ共和国、感染13万8410人に El Díaの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から640件増えて、13万8410人となった。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて2310人となり、感染から回復した人は11万2552人に増えている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は37%、人工呼吸器は24%だ。

■ホンジュラス、感染10万4435人に Radio HRNの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は10万4435人となった。同国保健省が21日、明らかにしたものだ。ハリケーン直撃の影響で発表が遅れていた。感染による死者数は2857人となり、感染から回復した人は4万6208人となっている。現在国内では539人が医療機関に入院し、このうち133人が重症化した状態だ。

■パラグアイ、感染7万5857人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から799件増えて、7万5857人となった。同国保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者は5人増えて1652人となり、感染から回復した人は486人増えて5万3988人となった。現在国内では656人が医療機関に入院し、このうち126人が重症化した状態だ。

■エルサルバドル、感染3万7562人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から158件増えて、3万7562人となった。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は5人増えて1075人となり、感染から回復した人は3万4297人にふえている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2469件だった。

■キューバ、感染7846人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から48件増えて、7846人となった。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は131人から変わらず、感染から回復した人は27人増えて7334人となっている。現在国内では2人が重症化した状態で医療機関で手当てを受けている。

■ガイアナ、感染5093人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から88件増えて、5093人となった。同国保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者は143人から変わっていない。現在国内では848人が自宅などで隔離の状況にある。国内では5人が重症化した状態で医療機関で手当てを受けている。

■ウルグアイ、感染4564人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から87件増えて、4564人となった。同国保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者は69人から変わらず、感染から回復した人は3621人に増えている。現在国内では感染状態の人が874人で、このうち10人が重症化した状態だ。

■ブラジル、悲しみ連鎖 ABC Colorの記事
ブラジルでは悲しみと怒りが、連鎖的に広がっている。ポルト・アレグレのスーパー「カルフール」で警備員らが黒人男性に暴行し、死なせる事件が起きた。黒人の生命を軽視したような事件を受けサンパウロでは数千人規模のデモも行なわれた。しかし一方、この事件についてジャイル・ボウソナロ大統領は一切触れていない。

■デモ隊焼き討ち、負傷者も ABC Colorの記事
グアテマラシティでのデモ隊による議会庁舎焼き討ち事件で、煙を吸うなどして搬送された者もいるという。記者団体側が明らかにしたものだ。このデモは、汚職への抗議からジアマッティ大統領の辞任を求める学生のデモが暴徒化したものだ。議会内に入り込み火を放ったもので、建物にも相当の被害が生じているとみられる。



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