2020.11.29

【ボリビア】

■国内の感染、14万4592人に El Deberの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から98件増えて、14万4592人となった。保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は6人増えて8949人となり、感染から回復した人は12万1280人に増えている。地域別でもっとも感染が多いのはサンタクルス県で4万4870人、ラパス県、タリハ県がこれに続く。

■12月から経済本格再開へ La Razónの記事
ルイス・アルセ大統領は、この12月から経済を本格的に再開させる方針を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け停止停滞した経済を再活性化させるという。しかしこの「第二波」によるさらなる感染拡大のおそれもあることから、感染対策を徹底した上で経済を両立させる姿勢だ。

■観光も活性化へ El Díaの記事
ルイス・アルセ政権は、格好の活性化も図る。新型コロナウイルス(Covid-19)流行で全停止状態となった観光だが、まず国内観光から再開する。多くの観光事業者が、事業継続に不安を抱いている状態で、この払拭に努める。一方、来年2月に予定されていたオルーロのカルナバルなどのイベントの今後については、まだ決まっていない。

■退役軍人らがデモ La Razónの記事
ラパス、コチャバンバ、サンタクルスでは退役軍人らが、異例のデモを行なった。昨年のサカバでの事件の責任を問われ、軍幹部のアルフレド・クエジャル氏が拘束されたことに抗議したものだ。退役軍人らの団体は、この事件において軍の責任はないと訴え、クエジャル氏の解放を要求した。

■CIDH特使、ワイリャニ家族とも面会 El Deberの記事
米州機構(OEA)の人権機関CIDHの特使らは、コチャバンバ県のワイリャニの家族らとも、面会した。昨年11月の混乱時、この地でも衝突が起き死傷者が出ていた。センカタ、サカバに続きこの場でも面会が行なわれたものだ。この特使らは、この事態が起きた責任についての調査のため、来暮している。

■麻疹流行へ警戒 El Deberの記事
国内、とくにサンタクルスでは麻疹(はしか)の再流行への警戒が高まっている。国内では2000年を最後に麻疹感染は長期、確認されていなかった。しかし今年、サンタクルスでは感染が再発しすでに3件が確認されている。麻疹は感染力が非常に強く、保健省は乳児などへのワクチンの徹底を図っている。

■スクレやポトシ、異常渇水 El Deberの記事
フアン・サントス・クルス環境相は、異常渇水に見舞われているスクレやポトシへの、支援を行なう方針を示した。極端な少雨によりこれらの地域で水不足が深刻化しつつあるという。現時点で農産物に被害が生じているが、今後人々の生活にも支障が生じる可能性がある。国内の広い範囲は、これから本格的な雨季を迎える。

■エクスポクルス、実施の方針 El Deberの記事
国内最大の見本市「エクスポクルス2021」は、実施される見通しだ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け今年9月に予定されていた今年のイベントは実地では中止となり、オンライン上のみの開催となった。来年9月のエクスポクルスは、感染対策の徹底を図った上で、実施される見通しとなった。

■タリハ、ノーカーデー El Deberの記事
タリハでは28日、ノーカーデーが実施された。自動車の使用を制限し、街路が歩行者や自転車に解放される取り組みだ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行以後、初の実施となったが、市民はマスクを着用し、ソーシャル・ディスタンスを維持するなどし、このイベントに参加した。

■サンタクルス、ミクロ強盗未遂 El Díaの記事
サンタクルス市内を走行するミクロ(路線バス)車内で、強盗未遂事件が起きた。57番の系統の車内で女性客が、重機で脅され金品を要求されたものだ。カバジェロ通りを走行中の昼下がりの時間帯に起きたもので、ほかの乗客らと運転手らが協力し、脅した2人組を拘束したという。


【ペルー】

■国内の感染、95万8324人に Futbol Peruanoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1977件増えて、95万8324人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は54人増えて3万5839人となり、感染から回復した人は88万8815人に増えている。現在国内では4159人が医療機関に入院し、このうち974人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■イカ、市場火災 Perú21の記事
イカ県都のモデロ市場で、大きな火災があった。25日23時25分に消防に通報があり、日をまたいで消火活動が行なわれた。朝までに火は消し止められたが、市場内の10店を全焼したという。出火原因はまだ
分かっておらず、調べが進められている。人的な被害は報告されていない。

■600年前の女性を発見 El Universoの記事
リマ市内の工事現場で、600年前の女性の人骨がほぼ完全な形で出土していたという。2018年、ガス管の設営工事中に発見されたもので、インカ帝国時代の20代の女性のものと推定されている。慎重は148センチほどで、自然死とみられる。考古学者によると、完全な形での出土は奇跡に近いという。

■クスコを恐竜が歩く Correo Perúの記事
クスコ市内ではこの数日、恐竜が歩き話題となっているという。観光解禁で国内からこの地を訪れた女性が、感染対策として恐竜の着ぐるみを着て歩いていたものだ。地域のこどもたちの間で人気が高まり、一緒に写真を撮るなどしているという。この女性は、恐竜が歩く姿を自身のブログでも公開している。


【チリ】

■国内の感染、54万8941人に TV Uの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1718件増えて、54万8941人となった。保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は44人増えて1万5322人となり、感染から回復した人は52万3792人に増えている。現在国内では703人が医療機関に入院し、このうち554人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■ホテル、60%に予約 BioBio Chileの記事
第9(ラ・アラウカニア)州のホテルは60%が、予約で埋まっているという。地域のホテル業の団体が明らかにしたものだ。この12月14日、この一帯では皆既日蝕が観測でき、世界各地から観光客が集まる予想だ。新型コロナウイルス(Covid-19)の影響を受けたものの、地域のホテルは特需に沸いている。


【アルゼンチン】

■国内の感染、141万3375人に Cronistaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6098件増えて、141万3375人となった。保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は106人増えて3万8322人となり、感染から回復した人は124万2877人に増えている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は56.1%、ブエノスアイレスは58.7%だ。

■封鎖、12月20日まで延長 Última Horaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖は、12月20日まで延長される。アルベルト・フェルナンデス大統領が27日、明らかにしたものだ。リオ・ネグロ州のバリロチェ、サンタクルス州のプエルト・デセアドで感染状況が改善していないことから、封鎖を延長するとした。

■マラドーナ氏との写真で取り調べ Télamの記事
25日に死去したディエゴ・マラドーナ氏の遺骸との写真撮影をした男3人が、取り調べを受けている。葬儀関係者らが不謹慎な写真を撮り、SNSに投稿したものだ。この行為を問題視した人は多く、警察も職務規定違反などの容疑での調べに入った。今後、法的な追及を受ける可能性がある。

■クリスマス関連品、価格上昇 Télamの記事
この商戦において、クリスマス関連品の価格は30~70%上昇している。市場側によると新型コロナウイルス(Covid-19)流行の影響で販売の出足は鈍く、通常のこの時期よりも販売は落ち込みを見せている。インフレなどの影響もあり、ピーナッツ入りチョコレートが61%、サイダーが56%価格が上がっている。


【エクアドル】

■国内の感染、19万909人に El Universoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1375件増えて、19万909人となった。保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが8938人、推定されているのが4433人で、合わせて11人増の1万3371人となっている。すでに16万4009人は感染から回復している。

■バナナ畑に小型機墜落 El Universoの記事
グアヤス県のバナナ畑に27日朝9時頃、小型機が墜落した。事故が起きたのはシモン・ボリバール郡のガライコアで、フェニックスエア社が運航する、農薬散布用のセスナ188型機が墜落したものだ。唯一乗っていた操縦士は無事に脱出している。現在航空事故調が、原因などの調べを進めている。


【コロンビア】

■国内での感染、129万9613人に Portafolioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から9103件増えて、129万9613人となった。保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は187人増えて3万6401人となり、感染から回復した人は119万7204人となった。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は3万5345件、抗原検査は2万163件だ。

■ペレイラで大雨 RCN Radioの記事
ペレイラはいわゆる「ゲリラ豪雨」に見舞われた。リサラルダ県都一帯は強い雨風に見舞われ、市街地の複数個所が浸水し、多くの木々が倒れ、そしてやはり複数個所で土砂災害が発生した。地域消防によると緊急通報が何件も入り、農場では倒木により生後15か月のこどもを含む3人が負傷したという。

■セゴビア、受刑者7人が脱走 Caracol Radioの記事
アンティオキア県のセゴビアでは、受刑者7人が脱走したという。脱走したのは5人の受刑者と2人の未決囚で、施設内の木に登るなどして外部に逃れた。当時この施設には警察官などはおらず、民間の警備員1人がいるだけで、警備面での不備があったとの指摘がある。現在7人の追跡が行なわれている。

■ソアチャ、営業時間延長 Caracol Radioの記事
ボゴタ近郊のソアチャの行政は、商店などの営業時間を深夜24時まで延長することを認めるとした。この12月のクリスマス、年末商戦の期間中、認められるものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、時短営業などを強いられていたが、経済活動の本格再開を目指すため、この延長を認めるとした。


【ベネズエラ】

■国内の感染、10万1524人に TelesurTVの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から309件増えて、10万1524人となった。ニコラス・マドゥロ体制側が明らかにしたものだ。感染による死者は4人増えて888人となり、感染から回復した人は9万6402人となっている。新たな感染のうち国外からの持ち帰り事例は20件だ。

■12月6日は「ステイホーム」 Infobaeの記事
フアン・グアイド暫定大統領は国民に対し、12月6日は「ステイホーム」とすることを呼びかけた。この日、ニコラス・マドゥロ体制のもとで議会議員選挙が行われる。しかし野党の自由な参加はできず、マドゥロ体制に「都合のいい結果」となることが確定している。グアイド氏は、決して投票には行かないよう呼びかけた。

■ロペス氏「準備に一か月」 La FMの記事
野党指導者レオポルド・ロペス氏は、亡命の準備に一か月を費やしたことを明らかにした。同氏は10月末に秘密裏にコロンビアに出国し、空路でスペインに向かい、家族と対面した。同氏はメディアの取材に対し、具体的なことは明らかにできないが、周到に準備したものであったことを明らかにした。

■通貨、週で24.51%下落 Investingの記事
通貨ボリバール・ソベルノは、対米ドルでこの一週間に24.51%下落した。ニコラス・マドゥロ体制の経済失政による通貨暴落が続いている。27日の時点で公定レートは1ドルは78万2025.16Bs、平行(闇)市場では108万3089.87Bsとなっている。同体制が定める最低賃金は、すでに1ドルを下回っている。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染629万272人に Imiranteの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5万1922件増えて、629万272人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は587人増えて17万2561人となり、感染から回復した人は556万2539人に増えている。地域別で感染状態の人がもっとも多いのはサンパウロ州で、4万2048人だ。

■メキシコ、感染109万675人に El Universalの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万2081件増えて、109万675人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は631人増えて10万4873人となっている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は38%だが、ドゥランゴ、ヌエボ・レオン、コアウィラ州では60%を超えている。

■パナマ、感染16万1744人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1457件増えて、16万1744人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は12人増えて3030人となり、感染から回復した人は14万2046人に増えている。現在国内では930人が医療機関に入院し、このうち148人が重症化した状態だ。

■ドミニカ共和国、感染14万2653人に El Díaの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から876件増えて、14万2653人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は4人増えて2328人となり、感染から回復した人は11万4317人となっている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は38%、人工呼吸器は24%だ。

■コスタリカ、感染13万7093人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1351件増えて、13万7093人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は11人増えて1690人となり、感染から回復した人は1718人増えて8万4991人となった。現在国内では513人が医療機関に入院し、このうち220人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染12万1798人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から665件増えて、12万1798人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は20人増えて4161人となり、感染から回復した人は11万209人に増えている。人口10万人当たりの感染は722.5人、死者は24.7人だ。

■ホンジュラス、感染10万7134人に La Vanguardiaの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から453件増えて、10万7134人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は7人増えて2899人となり、感染から回復した人は222人増えて4万7576人となった。現在国内では575人が医療機関に入院し、このうち128人が重症化した状態だ。

■パラグアイ、感染8万436人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から919件増えて、8万436人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は16人増えて1720人となり、感染から回復した人は481人増えて5万6991人となった。現在国内では745人が医療機関に入院し、このうち132人が重症化した状態だ。

■キューバ、感染8173人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から63件増えて、8173人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は133人から変わらず、感染から回復した人は29人増えて7554人に増えている。現在国内では3人が重症化した状態で医療機関で手当てを受けている。

■ガイアナ、感染5310人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から34件増えて、5310人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は147人から変わっていない。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は276件で、総件数は2万9154人となった。重症化した状態の感染者数は減少したと同省は発表している。

■ウルグアイ、感染5303人に 970 Universalの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から186件増えて、5303人となった。同国保健省が27日、明らかにしたもので、一日の新規感染として最多を更新した。感染による死者は74人から変わらず、感染から回復した人は4107人に増えている。現在国内では12人が、重症化した状態だ。

■ニカラグア、死者2805人との指摘 Infobaeの記事
ニカラグアでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者は、2805人に達していると指摘された。同国の独立系オブザーバー機関が明らかにしたものだ。同国保健省は24日、国内の感染死者が160人としているが、病院などでのデータを集めたところ、その10倍以上の死者が出ているとしたものだ。

■バスケス氏、血栓症に ABC Colorの記事
この2月までウルグアイの大統領を務めたタバレ・バスケス氏が、重度の血栓症に苦しんだという。息子のアルバロ氏がメディアに明らかにしたものだ。同氏は肺癌を患っていることを公表しており、この厳しい症状が現れたという。現在は一時期よりは改善し、落ち着いて治療を受けているとした。

■ブラジル-パラグアイ、新橋合意へ La Vanguardiaの記事
ブラジル、ジャイル・ボウソナロ大統領とパラグアイ、マリオ・アブド・ベニテス大統領は28日、両国を結ぶ新たな橋の建設の着工に合意する。両大統領は12月1日に会談し、この合意を発表する予定だ。新橋はパラナ川にかかるもので、長さは760メートル、幅は19.8メートルとなる予定だ。


【国際全般】

■シェンゲン協定国、12月まで認めず Última Horaの記事
スペインは、シェンゲン協定国の国民の観光目的での入国を12月31日まで認めない。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で取られている措置を、延長するものだ。オーストラリアや日本、シンガポール、ニュージーランドなどが対象だ。一方、カナダやチュニジアなどは、従来通り入国できるという。

■欧州、第一波に迫る El Universoの記事
欧州での新型コロナウイルス(Covid-19)「第二波」による死者は、「第一波」の規模に迫っているという。欧州連合側が明らかにしたものだ。第一波での総死者数は13万6千人だったが、現在も広がるこの第二波による死者は10万6千人に達した。スペイン、イタリア、ベルギー、フランスなどのほかチェコなどで深刻な状況となっている。



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