2020.12.02

【ボリビア】

■国内の感染、14万4810人に El Deberの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から102件増えて、14万4810人となった。保健省が1日、明らかにしたものだ。感染による死者は6人増えて8963人となり、感染から回復した人は12万2495人に増えている。新たな感染のうち62件はサンタクルス県が占め、コチャバンバ県が13件で続く。

■対空腹手当、支給開始 El Deberの記事
国内では1日、政府による「対空腹手当」の支払いが始まった。50歳以上の国民を対象に1000ボリビアーノが支給されるものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け逼迫した家計支援や、経済対策としてルイス・アルセ大統領が選挙戦中から公約に掲げていた。この開始を受け、アルセ大統領はその意義を強調した。

■市議会、MASを批判 El Deberの記事
サンタクルス市議会は、政権与党MASを批判した。先の大統領選に出馬したルイス・フェルナンド・カマチョ氏らについて、MASは「テロ」容疑で捜査対象とするとの姿勢を示したことに反発したものだ。MASが政権を奪取以降、それまでの右派勢力への糾弾が強まり、もはや「弾圧」に近づいている。

■キロガ氏、MASに疑問 Página Sieteの記事
元大統領のホルヘ・キロガ氏は、政権与党MASに対し疑問をぶつけた。MASは昨年11月のモラレス氏辞任をクーデターによるものと主張している。しかしキロガ氏は、クーデターであったとすれば、「民主的選挙」でアルセ氏が大統領に就任した事実と整合性がとれないとした。昨年の選挙へのモラレス氏出馬そのものが、憲法違反とキロガ氏は今も見ている。

■ワチャカリャ、軍施設燃やされる Página Sieteの記事
オルーロ県のチリ国境、ワチャカリャで、軍の施設が燃やされる事件が起きた。検察によるとこの事件が起きたのは28日のことで、放火されたとみられるという。この日域では軍、警察と組織的密輸との間の緊張が続いており、こうした状況が事件を招いた可能性があるとみて、検察が調べを進めている。

■密輸車輛「国有化」を El Díaの記事
政権与党MASが、密輸車輛を「国有化」することを検討している。MASの下院議会議員らのグループが検討を進めているものだ。とくにチリから国内に、密輸車輛が持ち込まれ、国境で摘発されるケースが多い。こうした車輛を国有化し、合法的に国内で使用することを検討するというものだ。

■歴史的建造物で火災 La Razónの記事
ラパス中心部の歴史的建造物が1日午前、火災に遭った。火が出たのはオンダ通りにある3階建ての古い建物だ。この火が周囲にある高圧電線に影響を及ぼすおそれがあるとして、中心部だけでなくソナスールやエルアルトからも消防の応援が入った。出火原因などについての調べが進められている。

■ベニ、HIV多い El Díaの記事
ベニ県保健局は、県内での新規のHIV感染者が多いと指摘した。1日の国際エイズデーを受け、明らかにしたものだ。この1年間で県内では98人の新規感染があり、そのうち44人は県都トリニダに集中している。ベニ県は面積は広いが人口粗放地域であり、ほかの県に比しても際立って新規感染の割合が高いとした。

■ラパス、感染対応を評価 El Deberの記事
ラパス市は、新型コロナウイルス(Covid-19)への市側の対応を前向きに評価した。一時期に比べ、市内での感染状態の人の数が、ピーク時から半減したという、7月から8月のピーク時、市内は医療が逼迫するなどしたが、今は落ち着いた状態にある。一方で市側は、「第二波」への警戒の必要性も指摘した。

■サンタクルスでブロック封鎖 Página Sieteの記事
サンタクルス県で、道路封鎖が行なわれている。1日朝6時から封鎖されたのはヤパカニと、コチャバンバ県とを結ぶ幹線道路だ。物流事業者などが、劣化した道路状況の改善などを県や国、さらにボリビア道路管理局(ABC)に求めた動きだ。事業者らは、適切な道路管理が行なわれていないと訴えた


【ペルー】

■国内の感染、96万3605人に RPPの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1075件増えて、96万3605人となった。保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は43人増えて3万5966人となり、感染から回復した人は89万4741人となっている。現在国内では4278人が医療機関に入院し、このうち985人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■アルマス広場での年越し禁止 Correo Perúの記事
クスコ市は、中心部のアルマス広場での年越し時のあらゆるイベントを禁じた。例年この年越し時、この広場には伝統的に地元の人や観光客が集まる。しかし今年は新型コロナウイルス(Covid-19)の流行が続いていることから、こうしたイベントなどをすべて禁止するとした。


【チリ】

■国内の感染、55万2864人に Tele13の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1119件増えて、55万2864人となった。保健省が1日、明らかにしたものだ。感染による死者は20人増えて1万5430人となり、感染から回復した人は52万8034人となっている。現在国内では695人が医療機関に入院し、このうち575人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■第9州で逼迫度高まる BioBio Chileの記事
第9(ラ・アラウカニア)州で、医療の逼迫度が増している。新型コロナウイルス(Covid-19)の重症者の増加を受け、同州からほかの州へ、この3日で14人が移送された。現時点で同州内の医療機関の集中治療ベッドの空きは9床となっている。移送を受け入れたのはサンティアゴと第10(ロス・ラゴス)州だ。


【アルゼンチン】

■国内の感染、143万2570人に La Noticia1の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から8037件増えて、143万2570人となった。保健省が1日、明らかにしたものだ。感染による死者は198人増えて3万8928人となり、感染から回復した人は125万7227人となっている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は55.9%、ブエノスアイレスは60.1%だ。

■6州、観光開き Télamの記事
ブエノスアイレス、メンドサ、ネウケン、フフイ、サルタ、トゥクマンの6州は1日、国内観光客に解放された。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受けた制限が解除されたものだ。今後4日にはサンティアゴ・デル・エステーロ州、8日にはエントレ・リオス州とティエラ・デル・フエゴ州も同様の措置をとる。

■サンフアン州、PCR検査求める Télamの記事
サンフアン州は、観光などで同州に入る人にPCR検査を受けることを求める。観光客などへの入域解禁が相次ぐが、同州はこの4日からこの措置がとられる。しかしほかの州からくる人に対しPCR検査を義務づけ、陰性であることを証明する必要があるという。

■マル・デル・プラタへの鉄道、増便 Télamの記事
ブエノスアイレスとマル・デル・プラタを結ぶ鉄道は増便される。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受けた長期の休止を経て、11月23日にこの鉄道は再開された。12月中は一日1往復の体制で運転されるが、旅行者が増加する1月は一日4便に増やされるという。現時点で2月末までの運転スケジュールが決まっている。

■ホテル、8か月ぶり再開 Télamの記事
大西洋岸のホテルが1日、およそ8か月ぶりに再開された。1日、ブエノスアイレス州が州をまたぐ観光の移動を解禁したことから、海のリゾート地のホテルがこの日、再開されたものだ。これからこの地域は3月頃にかけ、夏のリゾートシーズンを迎えることから、書き入れ時となる。

■コレクティーボ、ルーフがつかえる La Nacionの記事
ミシオン社が運行するコレクティーボ(路線バス)のルーフが、高架につかえて身動きがとれなくなった。144番の便が通行時、この事態に至ったものだ。ベルグラノの高架化されたミトレ線で起きたもので、乗っていた3人がこの事故で負傷している。鉄道の運転には支障はなかった。


【エクアドル】

■国内の感染、19万3678人に El Universoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から988件増えて、19万3678人となった。保健省が1日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが9052人、推定されているのが4449人で、合わせて40人増の1万3501人となった。すでに16万9804人は感染から回復している。

■フンボルトペンギンが棲みつく El Universoの記事
サンタエレーナ県のエル・ペラドで、一羽のフンボルトペンギンが棲みついたという。この種は通常、ペルー以南の太平洋岸に多いが、国内で見ることはほとんどない。しかしこのペンギンはこの地で、船や人を恐れることもなく、地域に定着してしまった。国内ではガラパゴスペンギンが繁殖している。


【コロンビア】

■国内の感染、132万4792人に Portafolioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7986件増えて、132万4792人となった。保健省が1日、明らかにしたものだ。感染による死者は168人増えて3万6934人となり、感染から回復した人は121万7647人となった。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2万9420件、抗原検査は2万349件だ。

■海の国境は再開 Caracol Radioの記事
コロンビアは1日午前0時から、海の国境を再開した。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、海に面した港湾を通じた入国も制限されていたが、これが解除となったものだ。すでに空路入国は可能となっているが、政府は陸路国境を通じた入国については、現時点では1月16日まで制限する措置を継続する姿勢だ。

■カルタヘナ、逼迫度増す Caracol Radioの記事
カルタヘナでは、医療機関の逼迫度がまた増している。新型コロナウイルス(Covid-19)の重症者の増加を受けて、市内の医療機関の集中治療ベッド使用率が70%を突破したものだ。保健当局は現時点で、医療崩壊リスクは高まっておらず、また感染者の死亡率の上昇も招いていないとしている。

■国内のHIV患者、12万3400人に RCN Radioの記事
国内でのHIVキャリアは、12万3400人だという。1日の国際エイズデーを受け、保健省が明らかにしたものだ。この1年で感染はおよそ10%、1万2528人増えて、1626人が死亡している。ラテンアメリカの全体的傾向と同じく、国内ではまだこの感染症は拡大を続けていると同省は指摘した。


【ベネズエラ】

■国内の感染、10万2394人に El Nacionalの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から354件増えて、10万2394人となった。ニコラス・マドゥロ体制の担当、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。感染による死者は3人増えて897人となっている。新たな感染のうち国外からの持ち帰り事例は109件だ。

■国境、制限を解除 Infobaeの記事
ニコラス・マドゥロ氏はコロンビア、ブラジル国境の制限を解除すると発表した。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、これら地域では夜間外出禁止などの措置が残存していたが、これを解除した。マドゥロ体制側はこの12月は月を通して「制限緩和」を図る姿勢を示している。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染638万8526人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5万2248件増えて、638万8526人となった。同国保健省が1日、明らかにしたものだ。感染による死者は697人増えて、17万3862人となっている。この一週間の一日平均の感染者は3万8154人、死者は526人だ。
■メキシコ、111万3543人に Infobaeの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6472件増えて、111万3543人となった。同国保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は285人増えて10万5940人となり、感染から回復した人は82万3586人に増えている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は36%だ。

■パナマ、感染16万5806人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1077件増えて、16万5806人となった。同国保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は19人増えて3079人となり、感染から回復した人は14万4462人に増えている。現在国内では1012人が医療機関に入院し、このうち167人が重症化した状態だ。

■ドミニカ共和国、感染14万4302人に Diario Libreの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から314件増えて、14万4302人となった。同国保健省が1日、明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて2303人となり、感染から回復した人は11万5530人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は3149件だった。

■コスタリカ、感染13万9638人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から2545件増えて、13万9638人となった。同国保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は36人増えて1726人となり、感染から回復した人は8万7526人に増えている。現在国内では534人が医療機関に入院し、このうち211人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染12万2774人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から712件増えて、12万2774人となった。同国保健省が1日、明らかにしたものだ。感染による死者は7人増えて、4178人となり、感染から回復した人は11万1574人に増えている。人口10万人当たりの感染は728.3人、死者は24.8人だ。

■ホンジュラス、感染10万8253人に Hondudiarioの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から365件増えて、10万8253人となった。同国保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は9人増えて2918人となり、感染から回復した人は393人増えて4万8073人となった。今後国内では「エータ」「イオタ」の二つのハリケーンの影響が、この数字に表れる可能性もある。

■パラグアイ、感染8万2424人に ABC Clorの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から518件増えて、8万2424人となった。同国保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は13人増えて1756人となり、感染から回復した人は5万8453人に増えている。現在国内では803人が医療機関に入院し、このうち133人が重症化した状態だ。

■エルサルバドル、感染3万9130人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から189件増えて、3万9130人となった。同国保健省が1日、明らかにしたものだ。感染による死者は6人増えて1120人となり、感染から回復した人は3万5839人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2483件だった。

■キューバ、感染8381人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から97件増えて、8381人となった。同国保健省が1日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて136人となり、感染から回復した人は27人増えて7658人となっている。現在国内では4人が重症化した状態で医療機関で手当てを受けている。

■ウルグアイ、感染5857人に 970 Universalの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から149件増えて、5857人となった。同国保健省が30日、明らかにしたものだ。モンテビデオで98歳の男性が死亡し感染による死者は77人となり、感染から回復した人は4357人に増えている。現在国内では19人が、重症化した状態で医療機関で手当てを受けている。

■ニカラグア、感染5838人に La Vanguardiaの記事
ニカラグアでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から54件増えて、5838人となった。同国保健省が1日、1週間ぶりに明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて161人となった。同国で活動するNGOは、実際の感染者、死者数はこの何倍にも及ぶとの見方を示している。

■サンパウロ、感染対策強化 El Díaの記事
ブラジル、サンパウロ州は新型コロナウイルス(Covid-19)への感染対策を再強化する。ジョン・ドリア知事が明らかにしたものだ。州内での感染はやや沈静傾向だったが、先月後半から再び増加に転じている。経済活動の再開を優先してきたが、再び一定の制限を加える姿勢を示した。

■パラグアイ、移動制限解除 ABC Colorの記事
パラグアイは8日から、陸路での国内移動制限を解除する。交通省が1日、明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で移動制限が行なわれていたが、この日から解禁し、国内都市間交通のバスの運転も再開される。国内での感染は今、一定数が毎日増える小康状態となっている。

■HIV、依然増加 BioBio Chileの記事
ラテンアメリカでは、HIV感染が依然として増加している。1日のエイズデーに、パンアメリカン保健機構(OPS)が明らかにしたものだ。アフリカや北米、欧州ではこの感染はこの20年で、劇的に減少しているが、ラテンアメリカはわずかながら増加を続けている。地域ではこの感染症に対する基本的な認識が足りていないと指摘した。

■インテルジェット、また全便欠航 Milenioの記事
メキシコのLCC、インテルジェットのこの1日の便は、また全便キャンセルとなった。同社は財政上の問題を抱えており、ジェット燃料代金の支払いに窮する状態だ。すでに今年後半だけで、全便キャンセルは4日めとなっている。交通行政や消費者保護行政は、この日移動できなかった利用者の補填の義務が、同社にあるとしている。

■ブラジルで銀行強盗 Télamの記事
ブラジル南部、サンタカタリナ州のクリシウマで、銀行強盗事件が起きた。軍用の武器を持ったグループがブラジル銀行の支店を襲い、現金81万レアルと15万ドルを奪い、逃走したものだ。グループと駆けつけた警察はおよそ1時間にわたり対峙し、この際グループは発砲している。


【国際全般】

■スペイン、感染165万6444人に Última Horaの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から8257件増えて、165万6444人となった。同国保健省が1日、明らかにしたものだ。感染による死者は442人増えて、4万5511人となった。現在国内では1万4243人が医療機関に入院し、このうち2578人が重症化した状態だ。この日マドリードでは、240ベッドの専用医療機関がオープンした。



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