2020.12.04

【ボリビア】

■国内の感染、14万5186人に El Deberの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から192件増えて、14万5186人となった。保健省が3日、明らかにしたものだ。感染による死者は10人増えて8982人となり、感染から回復した人は12万4015人に増えている。新たな感染のうち88件はサンタクルス県が占め、以下ラパス県が45件、オルーロ県が14件などとなっている。

■麻疹感染の男児が重症化 El Deberの記事
サンタクルスで、麻疹(はしか)に感染した1歳4か月の男児が、重症化したという。国内では2000年以来、20年ぶりとなる麻疹感染がこの地で3件、確認されている。このうちの一人である男児が重症化したものだ。新たな感染疑い事例が増加しており、保健局はワクチン接種を急いでいる。

■オルーロもワクチン推奨 Eju.tvの記事
サンタクルス県で国内では20年ぶりとなる麻疹(はしか)感染が確認されたことを受け、離れたオルーロ県の保健局もワクチンを推奨し始めた。この接種は広く行なわれているが、一部に漏れがあるとして、麻疹と風疹の混合ワクチンを急遽、各地で接種し始めた。現時点で県内での、感染疑い事例はない。

■対外債務の猶予措置求める La Razónの記事
ルイス・アルセ大統領は国連に対し、対外債務の猶予措置を求めた。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、国内経済も大きく影響を受けている。債務支払いについて状況が逼迫しているとして、世界各国間での債務弁済の猶予について、取り決めを行なうことなどを求めたものだ。

■Interpol、拒絶 La Razónの記事
国際刑事警察機構は、ボリビア政府の求めを拒絶した。前大臣のアルトゥロ・ムリーリョ氏とフェルナンド・ロペス氏について、国際手配しようとしたものだ。昨年11月の混乱の責任追及のためだが、同機関は訴えの内容に客観性が乏しいなどとして拒絶した。ムリーリョ氏はパナマ、ロペス氏はブラジルに逃れている。

■レビジャ市長、怒り La Razónの記事
ラパスのルイス・レビジャ市長は、怒りを示した。昨年11月の国内混乱の中、市営BRTのプマ・カタリの車輛66台が焼かれる事件が起きた。この事件についての捜査を捜査機関に求めていたが、拒絶されたという。この放火を行なったのは、現与党のMAS支持者らとみられている。

■前議員、事故に遭う Página Sieteの記事
現与党MAS所属の前下院議員、ソニア・ブリト氏が、交通事故に遭った。2日夜、ラパス市内のソポカチの道路で、タクシー車輛に轢かれたものだ。現在医療機関で手当てを受けているが、命に別状はないものの重症だ。同氏と一緒にいた女性も軽傷を負い、このほか車輛2台も損傷を負った。

■ポトシ、ナイトクラブなど再開検討 Página Sieteの記事
ポトシ市は、ナイトクラブやカラオケなどの営業再開を検討している。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、こうした業態の店については休止措置がとられている。感染対策をとり、定員の50~60%に抑えることを条件に再開を認可する可能性について、検討を進めているという。

■ターミナルに監督職員常駐へ Página Sieteの記事
ラパス市はバスターミナルに、監督職員を常駐させる。こどもや年少者の人身売買事例が、今でも国内では後を絶たない。こどもだけの長距離移動や、不審な動きを監督するため、ターミナルに日中の時間帯、職員を常駐させるという。18歳以下の年少者の利用時、身分証の確認なども行なう。

■文化相、乗り出す El Díaの記事
サビナ・オレジャナ文化相が、事態打開に乗り出す。ユネスコ無形文化遺産のオルーロのカルナバルの来年2月の開催が、パンデミックの影響で揺れている。中止、延期などの意見がまとまっていない状態で、文化相自らが解決に向け動き出すことを明らかにした。ブラジル、リオのカーニバルは7月頃への延期が有力となっている。


【ペルー】

■国内の感染、96万7075人に Futbol Peruanoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1847件増えて、96万7075人となった。保健省が2日、明らかにしたものだ。感染による死者は45人増えて3万6076人となり、感染から回復した人は89万9213人に増えている。現在国内では4008人が医療機関に入院し、このうち961人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■アレキパ、世界遺産20周年 Correo Perúの記事
アレキパは、ユネスコ世界遺産に登録されて20年となった。スペイン統治時代からの歴史的建造物などが多い中心部を中心に、この登録を受けたものだ。市内では2008年以降、中心となるアルマス広場を中心に歩行者専用化が進められ、さらに現在はシクロビア(自転車道)の整備事業も進んでいる。


【チリ】

■国内の感染、55万5406人に ADN Radioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1507件増えて、55万5406人となった。保健省が3日、明らかにしたものだ。感染による死者は81人増えて1万5519人となり、感染から回復した人は53万470人に増えている。現在国内では687人が医療機関に入院し、このうち542人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■非常事態、3月まで延長 El Díaの記事
セバスティアン・ピニェラ大統領は3日、国内に出されている非常事態宣言を3月まで延長すると発表した。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、出されたものだ。宣言は12月13日までだが、これを90日延長するとした。引き続き国民に、感染対策の徹底を呼びかけている。


【アルゼンチン】

■国内の感染、144万7732人に La Noticia1の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7629件増えて、144万7732人となった。保健省が3日、明らかにしたものだ。感染による死者は149人増えて3万9305人となり、感染から回復した人は127万4675人に増えている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は56.0%、ブエノスアイレスは60.4%だ。

■ワクチン、年内は30万本 Télamの記事
年内に国内に届く新型コロナウイルス(Covid-19)に対するワクチンは30万本だという。アルベルト・フェルナンデス大統領が明らかにしたものだ。1月から2月に1千万本が届く予定で、医療従事者や高齢者などを優先し、接種を行なうとした。国はアストラゼネカ社、ロシアからワクチンを調達する予定だ。

■主治医、医療放棄を否定 Télamの記事
11月25日に死去したディエゴ・マラドーナ氏の主治医は、「適切な処置をとらなかった」可能性を否定した。この急死について、自宅に常駐していた看護師の証言などから医療放棄の可能性があるとして捜査機関が動いている。しかし医師は、その都度適切な処置をとってきたと、これを否定した。

■貧困率、44.2%に上昇 La Nacionの記事
国内での貧困率が、44.2%に上昇しているという。アルゼンチンカトリック大学(UCA)が見方を示したものだ。もともと経済が苦境にあった中、新型コロナウイルス(Covid-19)流行の影響をさらに受けた。このため収入が減る世帯が増加し、こどもにおいては6割近くが貧困またはこれに準ずる状態にあるとした。


【エクアドル】

■国内の感染、19万5884人に El Universoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1008件増えて、19万5884人となった。保健省が3日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが9129人、推定されているのが4483件で、合わせて50人増の1万3512人となっている。すでに16万9804人は感染から回復している。

■サンガイ火山、また活発化 El Universoの記事
モロナ・サンティアゴ県のサンガイ火山が、また活発化している。観測機関によると2日夜から再び活発な状態になり、噴煙が2070メートルの高さまで上り、リオバンバやグアモテからは溶岩流の流れ出しが目視で確認された。この火山は国内で今、もっとも活発な活火山の一つで、周囲一帯に大量の灰を降らせている。

■キト市、酒類監視に4900人に El Comercioの記事
キト市は、酒類の監視に4900人を動員する。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、市内ではアルコール類の販売提供の制限がなされている。飲食店だけでなく、広場や公道などでのアルコール消費は禁じられている。クリスマスから年末年始、アルコール消費が増える時期となり、監視活動が行なわれるものだ。

■空港、警戒強化 El Comercioの記事
国内の空港では、警戒の強化が図られている。キトのマリスカル・スクレ空港、グアヤキルのホセ・ホアキン・デ・オルメド空港では、クリスマスから年末年始、利用客が増える見通しだ。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染対策の強化措置がとられているもので、施設内や周辺はものものしい状況となっている。


【コロンビア】

■国内の感染、134万3322人に Dineroの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から9233件増えて、134万3322人となった。保健省が3日、明らかにしたものだ。感染による死者は188人増えて3万7305人となり、感染から回復した人は123万3115人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は3万2066件、抗原検査は2万5555件だ。

■自転車盗難が減少 Caracol Radioの記事
11月、ボゴタでは自転車の盗難件数が減少したという。新型コロナウイルス(Covid-19)流行以降、交通手段として自転車を利用する人が市内で劇的に増加した。この一方、自転車の盗難件数が右肩上がりで増えてきた状況にある。しかし11月は、今年月別では初めて、件数が減少となった。


【ベネズエラ】

■国内の感染、10万3067人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から446件増えて、10万3067人となった。ニコラス・マドゥロ体制の担当、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。感染による死者は4人増えて905人となり、感染から回復した人は9万8030人となった。新たな感染のうち国外からの持ち帰り事例は44件だ。

■サアブ容疑者、在宅逮捕を Infobaeの記事
西アフリカ諸国経済共同体(Ecowas)は、アレックス・サアブ容疑者を在宅逮捕とするよう判断した。ニコラス・マドゥロ氏のダミーとして国際犯罪に関わった同容疑者は、カーボベルデで拘束を受けている。米国または国籍のあるコロンビアへの送還の手続きがとられたが、Ecowasは在宅逮捕相当と判断した。

■OEA、さらなる告発 ABC Colorの記事
米州機構(OEA)は、ニコラス・マドゥロ体制に対する、さらなる告発を行なった。同機関は同体制の人権侵害などを繰り返し指摘し、告発を行なってきた。新たに、同体制による性的虐待や表現の自由の侵害行為を告発したものだ。2014年から2020年までに、653件の人権侵害が確認されたという。

■独裁者ゆえに続く Radio Corporacionの記事
野党指導者レオポルド・ロペス氏は、ニコラス・マドゥロ体制は「独裁者ゆえに続いている」と述べた。10月末にスペインに亡命した同氏が、メディアに語ったものだ。この独裁体制を破るには、国際社会からの強い圧力と制裁が必要だと断じている。同氏は2014年の反政府デモの責任を追及されて収監され、その後在宅逮捕となっていた。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染648万7516人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5万883件増えて、648万7516人となった。同国保健省が3日、明らかにしたものだ。感染による死者は776人増えて、17万5307人となっている。この一週間の一日平均の感染者は4万421人、死者は544人だ。

■メキシコ、感染113万3613人に Infobaeの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万1251件増えて、113万3613人となった。同国保健省が2日、明らかにしたものだ。感染による死者は800人増えて10万7565人となり、感染から回復した人は83万6567人に増えている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は38%、人工呼吸器は33%だ。

■パナマ、感染16万9339人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2028件増えて、16万9339人となった。同国保健省が2日、明らかにしたものだ。感染による死者は16人増えて3114人となり、感染から回復した人は14万6579人に増えている。現在国内では1055人が医療機関に入院し、このうち164人が重症化した状態だ。

■ドミニカ共和国、感染14万6009人に El Díaの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から812件増えて、14万6009人となった。同国保健省が3日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて2335人となり、感染から回復した人は11万5992人に増えている。人口10万人当たりの死者は16.0人となっている。

■コスタリカ、感染14万1340人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1168件増えて、14万1340人となった。同国保健省が2日、明らかにしたものだ。感染による死者は8人増えて1739人となり、感染から回復した人は505人増えて8万8226人となった。現在国内では572人が医療機関に入院し、このうち216人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染12万4053人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から593件増えて、12万4053人となった。同国保健省が3日、明らかにしたものだ。感染による死者は18人増えて4209人となり、感染から回復した人は11万2719人に増えている。人口10万人当たりの感染は735.9人、死者は25.0人だ。

■ホンジュラス、感染10万9144人に Hondudiarioの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から503件増えて、10万9144人となった。同国保健省が2日、明らかにしたものだ。感染による死者は3人増えて2930人となり、感染から回復した人は321人増えて4万8877人となっている。同省はリスクの高い層に対し、ワクチン接種を優先する方針を示した。

■パラグアイ、感染8万4482人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1003件増えて、8万4482人となった。同国保健省が2日、明らかにしたものだ。感染による死者は12人増えて1783人となり、感染から回復した人は516人増えて5万9465人となった。現在国内では840人が医療機関に入院し、このうち143人が重症化した状態だ。

■ハイチ、感染9313人に Haiti Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から10件増えて、9313人となった。同国保健省が3日、明らかにしたものだ。感染による死者は233人から変わらず、感染から回復した人は39人増えて8091人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は146件で、総件数は3万6716件だ。

■キューバ、感染8531人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から75件増えて、8531人となった。同国保健省が3日、明らかにしたものだ。感染による死者は136人から変わらず、感染から回復した人は56人増えて7770人となっている。現在国内では4人が重症化した状態で医療機関で手当てを受けている。

■ウルグアイ、感染6225人に 970 Universalの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から203件増えて、6225人となった。同国保健省が2日、明らかにしたものだ。感染による死者は3人増えて80人となり、感染から回復した人は4584人に増えている。現在国内では24人が、重症化した状態で医療機関で手当てを受けている。


■ガイアナ、感染5449人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から26件増えて、5449人となった。同国保健省が2日、明らかにしたものだ。感染による死者は151人となった一方、感染から回復した人は4400人を超えている。現在国内では、リンデンを中心とする第10地方で感染の増加が著しい状況だ。

■リオ、過去最大のコカイン押収 ABC Colorの記事
ブラジル、リオデジャネイロでは、過去最大量のコカインが摘発された。警察が押収した量は2466トンで、純度が高く、市場価値も高いコカイン塩酸塩だ。麻薬組織が、倉庫として使用していた小屋の中から発見されたものだ。警察は欧州や中東などへの密輸しようとしていたとみて、調べを進めている。

■リベラ、カルナバル中止 El Observadorの記事
ウルグアイのブラジル国境、リベラは来年2月にかけて予定されているカルナバルのすべての行事を中止した。現在同国では、新型コロナウイルス(Covid-19)の新規感染が劇的に増えている状況だ。この町でも感染数が多い状態で推移しており、カルナバルよりも感染対策の徹底を優先させることを明らかにした。

■パラグアイ、バナナ輸出増加 ABC Colorの記事
パラグアイからのバナナの輸出が増えているという。1月から11月までのバナナ輸出総額は1500万ドルと、昨年の年間1170万ドルをすでに上回っている。最終的に1700万ドルと、45%の増加となる予想だ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、国外市場での需要の増加の特需を受ける形となった。


【国際全般】

■スペイン、感染167万5902人に Última Horaの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万127件増えて、167万5902人となった。同国保健省が3日、明らかにしたものだ。感染による死者は254人増えて、4万6038人となっている。現在国内では1万3063人が医療機関に入院し、このうち2440人が重症化した状態だ。

■クリスマスは6人以下に El Universoの記事
フランス政府は、クリスマスのパーティ、会合や集まりを6人以下とするよう勧告した。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受けた措置で、こうしたパーティを通じた感染拡大を抑止するための措置だ。一方この人数の数え方に、こどもは含まないとの指針も示している。

■ナミビア、ゾウ170頭売却へ BioBio Chileの記事
南部アフリカのナミビアは、ゾウ170頭を売却すると発表した。同国内の国立公園などには多くのゾウが棲息するが、旱魃の影響でこの頭数を維持することが難しいと判断した。このため170頭を、国外の動物園などに売却し、「口減らし」をすることを決めたという。独立時5千頭だった頭数は、今は2万8千頭まで増えている。



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