2020.12.05

【ボリビア】

■国内の感染、14万5325人に El Deberの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から139件増えて、14万5325人となった。保健省が4日、明らかにしたものだ。感染による死者は5人増えて8987人となり、感染から回復した人は12万4390人に増えている。新たな感染のうち51件はサンタクルス県が占め、以下ラパス県が30件、オルーロ県が15件などとなっている。

■OEA大使にガルシア・リネーラ氏 El Díaの記事
MAS代表のエボ・モラレス氏は、米州機構(OEA)の大使に元副大統領のアルバロ・ガルシア・リネーラ氏をあてる案を示した。OEAは昨年11月の選挙の不正を指摘し、モラレス氏辞任の引き金を引いた存在でもある。モラレス氏は自身の復権を図る上で、OEAとの対決姿勢を強めており、腹心のガルシア・リネーラ氏をこの役職に据えること提案した。

■アルセ「アニェス政権は破綻」 La Razón の記事
ルイス・アルセ大統領は、ヘアニネ・アニェス前政権が「破綻していた」と断じた。およそ1年続いたこの暫定政権について、政権として国の運営方法が定まらず、政権として破綻を招いていたとツイートしたものだ。アニェス氏の問いに応える形での発信で、同時にアニェス政権下での「不透明な資金」の追及を図る姿勢も示している。

■検察、Interpolを批判 La Razónの記事
検察が国際刑事警察機構を批判した。アニェス政権下で大臣を務めたアルトゥロ・ムリーリョ氏、フェルナンド・ロペス氏を青色手配する申請をしたが、Interpol側が謝絶したものだ。検察側は、両氏の犯罪は明らかであり、この判断に納得できないとした。ムリーリョ氏はパナマへ、ロペス氏はブラジルへ逃れている。

■鉄道整備予算、再開 La Razónの記事
ルイス・アルセ大統領は、コチャバンバの鉄道整備予算を再開した。既存鉄道を活用し、都市交通型の路面電車を走らせる計画だ。ヘアニネ・アニェス前政権でこの予算執行が中断されていたが、アルセ政権はこの推進を掲げ、工事の再開を前提とした予算を再開した。

■交通ICカード、一本化へ El Deberの記事
交通運賃の決済用のICカードの一本化が図られる。現在、ラパスのテレフェリコ(ロープウェイ)でICカードが使用されているが、今後コチャバンバ、サンタクルスで整備が予定される鉄道についても、カードシステムを共通化することを交通省が模索しているものだ。近隣国ではアルゼンチンの「Sube」などの事例がある。

■金利の上乗せを禁止 El Díaの記事
政府は、銀行など金融機関に対し、金利の上乗せを今月末まで禁じた。新型コロナウイルス(Covid-19)流行による経済活動への影響で、負債返済に窮している事業者、個人が多い。延滞料などの金利の上乗せが行なわれるが、この措置を年内いっぱい規制することとしたものだ。

■違法鉱山、一斉摘発 El Díaの記事
鉱山の管理行政(AJAM)は、違法操業の鉱山の一斉摘発を行なった。オルーロ、ポトシ、コチャバンバ県内で、無許可で採掘を行なっていた者、団体を摘発したものだ。多くの逮捕者を出したほか、ダイナマイトなどの「違法に使用されていた物品」についても押収がなされた。

■選挙登録、始まる El Díaの記事
3日から、選挙投票の有権者登録が始まっている。3月7日に地方統一選が予定されており、この手続きの一つだ。10月に総選挙が行なわれたばかりで、このデータが転用されることから、すでに投票登録を行なっている人はあらためて手続きをとる必要はない。今回の対象は、この期間中に18歳になる人々が中心だ。

■地域別リスク表示、終了へ El Deberの記事
政府は、自治体ごとの新型コロナウイルス(Covid-19)感染リスク表示を終了する。新たな感染数や既存の感染者数などをもとに、自治体ごとのリスクが色分け表示され、発表されていた。しかし感染症の「正体」がある程度判明し、また「第一波」についてはコントロールされたことから、廃止を決めたものだ。


【ペルー】

■国内での感染、96万8846人に Panamericanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1771件増えて、96万8846人となった。保健省が3日、明らかにしたものだ。感染による死者は28人増えて3万6104人となり、感染から回復した人は90万1544人に増えている。現在国内では3945人が医療機関に入院し、このうち957人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■中央道も封鎖 Télamの記事
リマと中央アンデスのワンカヨを結ぶ中央道も、封鎖された。鉱山会社をめぐる社会闘争で、リマとイカ県、アレキパ県を結ぶパンアメリカン道が封鎖され5日となっている。これに加え、中央道でも封鎖が始まったものだ。運営企業が2500人の雇用削減の姿勢を示したことに対する、強い反発だ。

■保健省、イカに酸素空輸 El Comercioの記事
保健省はリマからイカへと、酸素を空輸した。現在リマ県南部で社会闘争による道路封鎖が行なわれており、多くのトラックやバスなどが足止めされている状態だ。新型コロナウイルス(Covid-19)への対処で酸素を必要としている人がおり、このため急遽酸素を空路で輸送したものだ。

■欧州4か国への路線、再開へ Gestionの記事
交通通信省は、リマと欧州4か国を結ぶ航空路線が、この15日から再開されると発表した。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け休止となっている路線だ、再開されるのはマドリード、バルセロナ、パリ、アムステルダム、ロンドンへの路線だ。運航スケジュールは各社に尋ねるよう呼びかけている。


【チリ】

■国内の感染、55万7135人に ADN Radioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1729件増えて、55万7135人となった。保健省が4日、明らかにしたものだ。感染による死者は39人増えて1万5558人となり、感染から回復した人は53万1543人に増えている。現在国内では683人が医療機関に入院し、このうち539人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■下院、在外投票認めず El Díaの記事
下院議会は、在外投票を認めなかった。この10月に憲法改正に向けた投票が行われ、改正議論が行なわれることとなった。最終的にこの憲法改正案について投票する際、在外投票ができるようにする改正案が図られたが、同議会が否決したものだ。賛成派は、在外者が明確に「差別を受けることになる」と反発している。


【アルゼンチン】

■国内の感染、145万4631人に La Noticia1の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6899件増えて、145万4631人となった。保健省が4日、明らかにしたものだ。感染による死者は209人増えて3万9512人となり、感染から回復した人は128万1955人に増えている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は55.7%、ブエノスアイレスは60.2%だ。

■サンティアゴ、観光賑わう Télamの記事
サンティアゴ・デル・エステーロ州は、早くも観光で賑わっているという。州観光局が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け州をまたぐ移動が制限されていたが、同州は観光での越境を解禁した。周辺州から、とくに温泉保養地に向けた観光滞在の予約が今、殺到しているとした。


【エクアドル】

■国内の感染、19万6482人に El Universoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から598件増えて、19万6482人となった。保健省が4日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが9200人、推定されているのが4496人で、合わせて84人増の1万3696人となった。すでに16万9804人は感染から回復した人ている。

■空港を介した感染に危機感 El Universoの記事
グアヤキルのシンシア・ビテリ市長は、ホセ・ホアキン・デ・オルメド空港を介した新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大に危機感を示した。混雑を避けるため出迎えなどの自粛が要請されているが、実際に守られていない状況だという。今後、空港周辺への立ち入りそのものを規制することも検討するとした。

■花卉、3位を守る El Universoの記事
エクアドルは花卉輸出世界3位の座を今年も守ったという。花卉はエクアドルにとって重要な輸出農産物だ。今年は新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け需要の変化が起きたが、昨年に比して10%ほどの輸出増となる見通しだという。国内からの最大の輸出相手は米国となっている。

■グアヤキル、大ツリー El Universoの記事
グアヤキルの海岸、マレコン通りには今年も、大型のクリスマスツリーが飾られた。10月9日通りとの角に飾られたのは高さ20メートルのツリーで、3日からイルミネーションも点灯されている。1月3日まで毎日、18時から24時まで点灯されることになる。


【コロンビア】

■国内の感染、135万2607人に Portafolioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から9285件増えて、135万2607人となった。保健省が4日、明らかにしたものだ。感染による死者は162人増えて3万7467人となり、感染から回復した人は124万990人となった。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は3万1470件、抗原検査は2万5452件だ。

■刑務所での面会、再開へ RCN Radioの記事
国内刑務所での受刑者との面会が、この6日から再開される。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、外部の人の受刑施設への受け入れは中止されていた。所内は密集、密閉が避けられず、ウイルスが侵入すれば爆発的拡大に至るおそれがあるためだ。しかし法務省は、感染対策を徹底した上で、面会を再開するとした。

■日本、サンアンドレス支援 Caracol Radioの記事
日本政府が、サンアンドレス諸島への支援を表明した。カリブ海にあるこの諸島は、ハリケーン「イオタ」による甚大な被害を受けている。この被災者支援のため日本は、仮設店舗や寝具、毛布、燃料容器などを提供することを申し出た。コロンビア政府はこの支援表明に謝意を示している。

■ビバ・エア、カリも拠点化 Caracol Radioの記事
LCCのビバ・エアは、国内第三の都市カリを拠点化する。メデジンをハブとし、ボゴタにも拠点を置く同社は、新たにカリを起点としたネットワーク構築に着手する。カリの空港への駐機や整備拠点の新設も検討している。国内ではLATAMコロンビアもLCCの手法を取り入れるなど、競争が激化している。


【ベネズエラ】

■国内での感染、10万3548人に TelesurTVの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から452件増えて、10万3548人となった。ニコラス・マドゥロ体制側が明らかにしたものだ。感染による死者は4人増えて909人となり、感染から回復した人は9万8521人となっている。新たな感染のうち国外からの持ち帰り事例は29件だ。

■マドゥロ、制裁解除求める El Díaの記事
ニコラス・マドゥロ氏は国連に対し、同体制に対する制裁の解除を求めた。同独裁体制に対しさまざまな制裁がかけられているが、新型コロナウイルス(Covid-19)への対処において足かせになっていると同氏は指摘した。世界のおよそ50の国々は同体制を簒奪とみなし、政権としては扱っていない。

■フェルナンデス氏は「敵」 Caracol Radioの記事
ニコラス・マドゥロ体制を支えるチャベス派は、アルゼンチンのアルベルト・フェルナンデス大統領をすでに「敵」とみている。チャベス派ナンバー2のディオスダド・カベジョ氏が語ったものだ。左派のフェルナンデス政権はマドゥロ体制に融和的姿勢だったが、このところリマ・グループへの同調姿勢が強まっている。

■6日の選挙はすでに「不正」 Panamericanaの記事
野党指導者レオポルド・ロペス氏は、6日に予定される議会議員選挙はすでに「不正」となっていると断じた。この選挙はニコラス・マドゥロ体制のもとで行なわれ、公正性や民主性がすでに否定されている。亡命先のスペインのメディアに同氏は、この選挙結果を国際社会は受け入れてはならないと述べた。

■11月のインフレ、79% Cronica Unoの記事
国内のこの11月の物価上昇は、79%となったという。エコアナリティカ社が分析した数字だ。今年1月以降で、月別でもっとも高い水準となった。国内では2017年11月からハイパーインフレとなっている。ニコラス・マドゥロ体制の経済失政によるインフレと通貨暴落が、止まらない状況だ。

■赤十字、危機を指摘 El Impulsoの記事
国際赤十字が、国内医療体制の危機的状況を指摘した。新型コロナウイルス(Covid-19)流行への対応が続く中、国内医療機関は感染対策の徹底も図られず、医療従事者らは感染リスクと隣り合わせの状況にあるとした。ニコラス・マドゥロ体制が発表する感染についての情報については、信頼性に疑問を呈する声もある。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染653万4951人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4万7435件増えて、653万4951人となった。同国保健省が4日、明らかにしたものだ。感染による死者は674人増えて、17万5981人となっている。この一週間の一日平均の感染者は4万2411人、死者は569人だ。

■メキシコ、感染114万4643人に El Comercioの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)は前日から1万1030件増えて、114万4643人となった。同国保健省が3日、明らかにしたものだ。感染による死者は608人増えて10万8173人となり、感染から回復した人は84万3231人に増えている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は39%、人工呼吸器は33%だ。

■パナマ、感染17万1219人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1880件増えて、17万1219人となった。同国保健省が3日、明らかにしたものだ。感染による死者は27人増えて3141人となり、感染から回復した人は14万8396人となっている。現在国内では1047人が医療機関に入院し、このうち161人が重症化した状態だ。

■ドミニカ共和国、感染14万6680人に El Díaの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から671件増えて、14万6680人となった。同国保健省が4日、明らかにしたものだ。感染による死者は8人増えて2343人となり、感染から回復した人は11万6169人に増えている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は38%、人工呼吸器は24%だ。

■コスタリカ、感染14万2505人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1165件増えて、14万2505人となった。同国保健省が3日、明らかにしたものだ。感染による死者は17人増えて1757人となり、感染から回復した人は3198人増えて9万1424人となった。現在国内では563人が医療機関に入院し、このうち212人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染12万4805人に Diario Centro Américaの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から753件増えて、12万4805人となった。同国保健省が4日、明らかにしたものだ。感染による死者は15人増えて4224人となり、感染から回復した人は11万3273人となっている。人口10万人当たりの感染は740.3人、死者は25.1人だ。

■ホンジュラス、感染10万9760人に Radio HRNの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から616件増えて、10万9760人となった。同国保健省が3日、明らかにしたものだ。感染による死者は8人増えて2938人となり、感染から回復した人は76人増えて4万8953人となった。現在国内では551人が医療機関に入院し、このうち116人が重症化した状態だ。

■パラグアイ、感染8万5477人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から995件増えて、8万5477人となった。同国保健省が3日、明らかにしたものだ。感染による死者は13人増えて1796人となり、感染から回復した人は621人増えて6万86人となった。現在国内では776人が医療機関に入院し、このうち145人が重症化した状態だ。

■エルサルバドル、感染3万9718人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から203件増えて、3万9718人となった。同国保健省が4日、明らかにしたものだ。感染による死者は8人増えて1142人となり、感染から回復した人は3万6286人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2474件だった。

■ハイチ、感染9331人に Haiti Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から18件増えて、9331人となった。同国保健省が4日、明らかにしたものだ。感染による死者は233人から変わらず、感染から回復した人は23人増えて8114人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は197件で、総件数は3万6913件だ。

■キューバ、感染8610人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から79件増えて、8610人となった。同国保健省が4日、明らかにしたものだ。感染による死者は136人から変わらず、感染から回復した人は88人増えて7858人となっている。現在国内では6人が重症化した状態で医療機関で手当てを受けている。

■ウルグアイ、感染6455人に 970 Universalの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から238件増えて、6455人となった。同国保健省が3日、明らかにしたものだ。感染による死者は80人から変わらず、感染から回復した人は4707人に増えている。現在国内では25人が重症化した状態で医療機関で手当てを受けている。

■キューバ政府、対話を拒絶 BioBio Chileの記事
キューバの文化省は、若手アーティストらとの対話を拒絶した。アーティストらのグループが、国内での表現の自由を求め声を上げた。文化省は当初、対話の姿勢を示したが、「米国かぶれの連中だ」と述べ、拒絶の姿勢に転換した。声を上げたアーティストの数は、300人にのぼる。


【国際全般】

■スペイン、感染168万4647人に Heraldoの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から8745件増えて、168万4647人となった。同国保健省が4日、明らかにしたものだ。感染による死者は214人増えて、4万6252人となっている。現在国内では1万2552人が医療機関に入院し、このうち2371人が重症化した状態だ。

■イタリア、一日で千人近くが死亡 BioBio Chileの記事
イタリアではこの24時間に、新型コロナウイルス(Covid-19)感染で千人近くが死亡したという。同国保健省が4日、明らかにしたものだ。同国では「第二波」による感染拡大が未だ抑止されていない状態だ。同国での感染総数は166万人を超え、死者総数も5万8千人に達している。

■双子殺しで14人に有罪 BioBio Chileの記事
コンゴ民主共和国(DRC)で、双子を殺害した容疑で、14人が有罪となった。マックス・ンセンガさんとペルセ・ムアンバさんが生きたまま焼かれ、殺害されたものだ。二人は首都キンシャサでラッパーとして活躍していたが、同国中部でこの事件に巻き込まれた。バイク盗難についてのトラブルが原因とみられている。



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