2020.12.06

【ボリビア】

■国内の感染、14万5492人に El Deberの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から167件増えて、14万5492人となった。保健省が5日、明らかにしたものだ。感染による死者は5人増えて8992人となり、感染から回復した人は12万4596人に増えている。新たな感染のうち62件をサンタクルス県が占め、以下ラパス県が32件、ポトシ県が28件となっている。

■ワクチン、国民の6%に La Patríaの記事
来年の第一四半期までに、ボリビア国民の6%は新型コロナウイルス(Covid-19)に対するワクチン接種を受けられるという。アルバロ・テラサス保健副相が明らかにしたものだ。現在国内でもワクチンの承認に向けた動きが続けられており、最終的に12の機関でワクチンを生産できるようになるという。

■日本、450万ドル支援 ATBの記事
日本政府はボリビアに、450万ドル規模の支援を行なう。在ラパスの日本大使館が明らかにしたものだ。この9月から11月にかけ、サンタクルス県など東部で大規模な林野火災が続いた。こうした火災への対応に向け、この規模の支援を行なうとしたものだ。国内では昨年のこの時期にも、大規模火災が起きていた。

■モラレス氏ら、ベネズエラへ El Díaの記事
元大統領のエボ・モラレス氏と、上院議長のアンドロニコ・ロドリゲス氏が5日、ベネズエラを訪れた。この6日、同国では議会議員選挙が行われ、両氏はこの立ち合いのため訪れたものだ。モラレス氏とニコラス・マドゥロ氏は盟友関係だ。この選挙においては、ほとんどの野党がボイコットしている。

■カマチョ氏「証拠もないのに告発」 El Deberの記事
先の大統領選に出馬したルイス・フェルナンド・カマチョ氏は、政権与党MASを厳しく批判した。MASが、昨年11月の「テロ」の容疑でカマチョ氏を告発しようとしている。カマチョ氏はこの事態について、関与の証拠もないのに告発しようとしていると断じ、MAS政権の強権的手法を批判した。

■MDS、組織強化 Página Sieteの記事
中道右派の野党MDSは、組織と連携を強化する。来年3月7日に統一地方選が予定されており、これに向けた準備だ。これまで同党が手薄だったオルーロ、コチャバンバ、ベニ県にも地方組織を形成し、この選挙に臨む姿勢を示した。先の選挙でMASが勝利し、野党は埋没の危機にある状況だ。

■アニェス、再反論 Página Sieteの記事
ヘアニネ・アニェス前大統領が、再反論した。批判したアルセ大統領が、アニェス前政権が「破綻していた」と表したことに対する反論だ。およそ1年の暫定政権の間に経済が停滞したことについて、未曽有のパンデミック対応に多くの時間を費やしたと表し、アルセ氏の就任が一年早くても同様の状況だったとした。

■ラパス、交通事業者と協議 La Razónの記事
ラパス市は、市内でミクロ(路線バス)やミニブスを運行する事業者らと、協議を行なう。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で運転制限などが敷かれたが、今後も「第二波」到来で制限が再び強化される可能性がある。この規模や方法などについて、あらかじめ協議を行なうとルイス・レビジャ市長が明らかにした。

■ポトシ、5時間にわたる救出劇 El Deberの記事
ポトシ県の川では、消防による5時間にわたる救出劇があった。ポトシ市とウユニを結ぶ道路でワゴン車が、ドゥルセ川に転落する事故が起きた。駆けつけた消防が、この車に乗っていた2人を5時間がかりで救出したものだ。2人は低体温症を起こしていたが、命に別状はないという。

■ラパス、水の危機続く El Díaの記事
ラパスでは、水不足の危機が今も続いている。極端な少雨のため、市内に水道水を供給する水がめの水量が、著しく減っているものだ。水道会社はあと100日で、水は涸渇するとの見方を示している。国内の広い範囲はこれから本格的な雨季を迎えるが、雨の降り方は年により異なり、改善するかどうかは不透明だ。


【ペルー】

■国内の感染、97万860人に El Búhoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2014件増えて、97万860人となった。保健省が4日、明らかにしたものだ。感染による死者は91人増えて3万6195人となり、感染から回復した人は90万3958人に増えている。現在国内では3768人が医療機関に入院し、このうち965人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■映画館、再開へ Gestionの記事
国内では映画館の営業再開が、認められることとなった。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、密集密閉の映画館については休止を余儀なくされていた。保健省は、定員の40%を上限に、座席同士の間隔をあけるなどの措置をとりながら、再開を認める方針を示した。


【チリ】

■国内の感染、55万8668人に La Discusiónの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1533件増えて、55万8668人となった。保健省が5日、明らかにしたものだ。感染による死者は34人増えて1万5592人となり、感染から回復した人は53万1543人に増えている。現在国内では664人が医療機関に入院し、このうち518人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■ウイルス探査犬が始動へ BioBio Chileの記事
サンティアゴのアルトゥロ・メリノ・ベニテス国際空港では、新型コロナウイルス(Covid-19)の探査犬が始動する。警察犬の指導部署とカトリック大学が協力し、においで探査できる犬を訓練したものだ。この9日から、同空港でこうした犬が、この業務を開始するという。


【アルゼンチン】

■国内の感染、145万9832人に La Noticia1の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5201件増えて、145万9832人となった。保健省が5日、明らかにしたものだ。感染による死者は121人増えて3万9632人となり、感染から回復した人は128万8785人に増えている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は55.5%、ブエノスアイレスは60.2%だ。

■2021年のインフレ、50%予想 BioBio Chileの記事
経済の専門家は、2021年の国内のインフレ率が50%になると予想した。雑誌に、市場動向の見方についての報告がなされたものだ。今年はパンデミックの特殊要因もあり、インフレ率は36.7%に抑えられる見通しだ。しかし来年は50%に達し、2022年についても同様の水準になると予想している。

■オホ・デ・アグア、解禁 Télamの記事
ラ・パンパ州は、州内の観光地オホ・デ・アグアを解禁した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で州をまたぐ観光は制限されていたが、各地でこの解禁が進んでいる。同州でも解禁し、この地での水浴やバードウォッチングなどのアトラクションを、感染対策とった上で解禁した。

■ディエゴ・マラドーナ通り誕生へ La Nacionの記事
11月25日に死去したディエゴ・マラドーナ氏にちなむ通り名が、早くも誕生しそうだ。ブエノスアイレス、ロマス・デ・サモラの市長が、市内のビジャ・フィオリートにある街路の命名の方針を示した。この地はマラドーナ氏が生まれ、幼少期を過ごしたことで知られている。


【エクアドル】

■国内の感染、19万7391人に El Universoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は909件増えて、19万7391人となった。保健省が5日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが9252人、推定されているのが4504人で、合わせて60人増の1万3756人となっている。すでに16万9804人は感染から回復している。

■チンチペが孤立 El Universoの記事
サモラ・チンチペ県のチンチペが、孤立している。ロハとを結ぶ道路で、川にかかる橋が増水により流され、通行できなくなっているものだ。現時点でチンチペでは急病人などはでておらず、出た場合に備えヘリコプターなどの準備がなされている。現在現場では、仮設橋をかける工事の準備が始まっている。

■クエンカは浸水 El Comercioの記事
世界遺産都市クエンカ中心部は3日午後、水浸しになったという。およそ30分にわたり、局地的な豪雨が降り、町の排水能力を雨の量が超えてしまったためだ。アスアイ大学付近やアソゲスとを結ぶ道路などが、一時完全に水没する事態となった。この事態による人や建物への被害はないという。

■キト、集中摘発 El Comercioの記事
キトでは4日夜から5日未明にかけ、警察などによる集中摘発が行なわれた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、人が集まるパーティなどの開催は規制されているが、基準以上のこうした催しが複数件、摘発を受けた。また禁じられているアルコール消費なども認められたという。


【コロンビア】

■国内の感染、136万2249人に Portafolioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から9642件増えて、136万2249人となった。保健省が5日、明らかにしたものだ。感染による死者は166人増えて3万7633人となり、感染から回復した人は124万9702人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は3万1345件、抗原検査は2万1435件だった。

■法定上限、週40時間に RCN Radioの記事
週あたりの法定上限労働時間が、現在の48時間から40時間に引き下げられる。議会がこの改正法案を審議しており、可決される可能性が高まったものだ。この法案は、元大統領で議員を務めたアルバロ・ウリベ氏が取りまとめたものだ。この労働時短が図られても、これを理由とする賃金の引き下げは認めないという。


【ベネズエラ】

■国内での感染、10万3877人に Cronica Unoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から284件増えて、10万3877人となった。ニコラス・マドゥロ体制の担当、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。感染による死者は4人増えて913人となり、感染から回復した人は9万8879人となった。新たな感染のうち国外からの持ち帰り事例は45件だ。

■グアイド「不正選挙の始まり」 El Díaの記事
フアン・グアイド暫定大統領は、6日の議会選挙が「不正」であるとあらためて断じた。この選挙はニコラス・マドゥロ体制のもとで行なわれ、野党が自由に参加できない。マドゥロ体制に「好ましい結果」が出ることは投票前から確定している状態だ。グアイド氏は国民に対し、投票をボイコットするよう呼びかけている。

■ELN、選挙に介入 Caracol Radioの記事
コロンビアの左翼ゲリラ組織、民族解放軍(ELN)が選挙に介入している。コロンビア国境地域で、武装グループが票を買おうと工作をしているとNGO団体が明らかにした。ELNはニコラス・マドゥロ体制と近いとも目されており、チャベス派に有利になるための工作とみられている。

■25~28万人が帰国 El Impulsoの記事
国内に逃れたベネズエラ難民25~28万人が、パンデミック以降に帰国しているという。ニコラス・マドゥロ体制の経済失政による生活困窮を逃れた人々だが、滞在先の経済問題などから帰国せざるを得ない人が増えたとみられる。一方、国内の生活の厳しさから、新たに移民しようとする人も後を絶たない。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染567万6699人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4万1748件増えて、657万6699人となった。同国保健省が5日、明らかにしたものだ。感染による死者は660人増えて、17万6641人となっている。この一週間の一日平均の感染者4万934人、死者は579人だ。

■メキシコ、感染115万6770人に Expansiónの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万2127件増えて、115万6770人となった。同国保健省が4日、明らかにしたものだ。一日に確認された感染者として、この二か月でもっとも多い水準となっている。感染による死者は690人増えて10万8863人となり、感染から回復した人は85万2719人となった。

■パナマ、感染17万3607人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2388件増えて、17万3607人となった。同国保健省が4日、明らかにしたものだ。感染による死者は13人増えて3154人となり、感染から回復した人は15万51人となっている。現在国内では1245人が医療機関に入院し、このうち156人が重症化した状態だ。

■ドミニカ共和国、感染14万7655人に El Díaの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から975件増えて、14万7655人となった。同国保健省が5日、明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて2345人となり、感染から回復した人は11万6329人に増えている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は41%、人工呼吸器は28%だ。

■コスタリカ、感染14万3685人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1180件増えて、14万3685人となった。同国保健省が4日、明らかにしたものだ。感染による死者は16人増えて1773人となり、感染から回復した人は4365人増えて9万5789人となった。現在国内では577人が医療機関に入院し、このうち212人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染12万5352人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から546件増えて、12万5352人となった。同国保健省が5日、明らかにしたものだ。感染による死者は15人増えて4239人となり、感染から回復した人は11万3870人に増えている。人口10万人当たりの感染は743.6人、死者は25.1人だ。

■ホンジュラス、感染10万9960人に Hondudiarioの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から200件増えて、10万9960人となった。同国保健省が4日、明らかにしたものだ。感染による死者は3人増えて2941人となり、感染から回復した人は143人増えて4万9096人となった。国内ではファイザー製薬とモデルナ社のワクチンの承認手続きが進んでいる。

■パラグアイ、感染8万6499人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1022件増えて、8万6499人となった。同国保健省が4日、明らかにしたものだ。感染による死者は17人増えて1813人となり、感染から回復した人は568人増えて6万644人となっている。現在国内では742人が医療機関に入院し、このうち144人が重症化した状態だ。

■ハイチ、感染9347人に Haiti Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から16件増えて、9347人となった。同国保健省が5日、明らかにしたものだ。感染による死者は233人から変わらず、感染から回復した人は10人増えて8124人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は217件で、総件数は3万7130件だ。

■キューバ、感染8714人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から104件増えて、8714人となった。同国保健省が5日、明らかにしたものだ。感染による死者は136人から変わらず、感染から回復した人は51人増えて7909人となっている。現在国内では7人が重症化した状態だ。

■ウルグアイ、感染6731人に 970 Universalの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から284件増えて、6731人となった。同国保健省が4日、明らかにしたもので、一日の感染者の最多を更新している。感染による死者は80人から変わらず、感染から回復した人は4826人に増えている。現在国内では27人が重症化した状態だ。

■ガイアナ、感染5601人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から73件増えて、5601人となった。同国保健省が4日、明らかにしたものだ。前日の24時間の79人に次ぐ、新規感染の規模となった。感染による死者は151人となり、国内では31人が重症化した状態で医療機関で手当てを受けている。

■ブラジル、バス転落事故 BioBio Chilieの記事
ブラジルで4日、バスが道路を外れて転落する事故が起きた。ミナス・ジェライス州のジョアン・モンレヴァーデで46人の乗客を乗せたバスがポンテ・トルタの道路を走行中、この事故に至った。これまでに16人が死亡し、27人が重軽症を負っている。運転手は走行中にコントロールを失ったと証言している。

■ニカラグア、鉱山で落盤 100% Noticiasの記事
ニカラグア南部の違f法鉱山で落盤事故が起きた。現場はマナグアから200キロ、リオ・サンフアンのサンカルロスのラ・エスペランサだ。この事態で16人が生き埋めとなったが、地域の報道では数名の遺骸が発見されたという。政府、行政当局側はこれ以上の情報は明らかにしていない。

■パラグアイ、制限強化 Télamの記事
パラグアイでは、制限がまた強化される。同国では新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が、再び多い水準で推移している。爆発的拡大に至りかねないとして、22時から翌朝5時までの、店などでのアルコール類の販売提供を禁じする措置が発動された。また会議、寄合などの時間も短時間に済ませるよう勧告がなされた。


【国際全般】

■イタリア、観光危機 El Díaの記事
欧州有数の観光国、イタリアが危機にある。新型コロナウイルス(Covid-19)の流行を受け、欧州各国でも観光は一時、全休止する状況となった。同国はとくに影響が大きく、今年だけで観光収入が85億ユーロ失われたと試算された。パンデミックの鎮静化が図られなければ、改善には至らないとの指摘がある。



最近の記事