2020.12.12

【ボリビア】

■国内の感染、14万6697人に El Deberの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から312件増えて、14万6697人となった。保健省が11日、明らかにしたものだ。感染による死者は5人増えて9013人となり、感染から回復した人は12万5886人となった。地域別でもっとも感染が多いのはサンタクルス県で186件、以下ラパス県が66件、コチャバンバ県が17件などとなっている。

■同性パートナーシップ、可能に ABC Colorの記事
国内で、同性間でも婚姻と同様の権利が認められる「同性パートナーシップ」の手続きが可能となった。市民登録局が明らかにしたものだ。2018年、この申請をした男性カップルの扱いについて長い法廷闘争があったが、最終的に司法が認めたものだ。この男性カップルはこの婚姻と同等の権利を得たこととなった。

■アルセ、ブラジルへ La Razónの記事
ルイス・アルセ大統領は13日、ブラジルを訪れる。11月8日の大統領就任後初めての外国訪問だが、外交的な訪問ではない。同氏は2018年、腎臓の癌手術を同国で受けており、この術後の検査などのための訪問だ。国内不在の間、ダビド・チョケワンカ副大統領が、大統領代行となる。

■チョケワンカ、アチャカチへ La Razónの記事
ダビド・チョケワンカ副大統領が、ラパス県のティティカカ湖畔の町、アチャカチを訪れた。この場で同副大統領は「われわれインディヘナ(先住民)は国内のマジョリティだ」と述べた。この町は首長の汚職疑惑に対する住民の反発が長期間続き、一時は無政府状態に陥っていた。

■アニェス時代の経済政策凍結 El Díaの記事
政府は、ヘアニネ・アニェス前政権時代の経済政策を、凍結した。前政権時代に新型コロナウイルス(Covid-19)の流行が生じ、経済対策などが打ち出された。これを独自の政策に切り替えるため、前政権時代の政策が凍結となったものだ。現政権は、アニェス政権を「葬る」姿勢を強めている。

■失業率、10.0%に低下 El Díaの記事
国内での失業率は、10.0%に低下した。政府系のメディアが速報で示したものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受けた経済活動の停止低迷の影響で、10月時点では失業率は11.8%だったが、11月には10.0%に下がった。10月の選挙で、国民の多くが経済通のアルセ氏に経済対策を期待した。

■降雹、120haの農地に被害 Los Tiemposの記事
コチャバンバ県のキジャコジョでは、降雹により120ヘクタールの農地に被害が及んだ。この地では中心部から南部を中心に広範囲で雹が降り、住宅や倉庫などの建物にも被害が及んだ。農政局によるとブドウやトウモロコシ、ジャガイモ、アルファルファなどの農作物に被害が生じたという。

■チモレ空港、再開へ Los Tiemposの記事
コチャバンバ県のチモレに建設された空港について、政府は再開を図る。エボ・モラレス政権時代に整備されたこの空港だが、現在は旅客、貨物定期便ともに就航していない。オルーロ県生まれのモラレス氏だが、この地でコカ葉農家を率いたことから゛政治に転身した経緯があり、モラレス氏とMASにとってこの空港の位置づけは高い。

■ロシアにキヌア輸出へ Página Sieteの記事
アンデス原産の穀物、キヌアを新たにロシアに輸出するという。政府側が明らかにしたものだ。栄養価の高さから世界的に注目され、2013年には国連が「国際キヌア年」とするほどだった。しかし近年、前のめりに増産したペルー産に押され、国産キヌアの輸出が低迷していた。

■SOAT、払える状況にない Página Sieteの記事
国内の職業運転手らは、自賠責保険(SOAT)を払える状況にないと訴えた。通常、翌年分を12月に支払う必要があるが、今年は新型コロナウイルス(Covid-19)流行の影響で2020年SOATは4月末まで有効となっている。しかしその後について、同様に一年更新となる見通しで、運転手らは国側に制度の見直しを求めた。


【ペルー】

■国内の感染、97万9111人に Panamericanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1779件増えて、97万9111人となった。保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は44人増えて3万6499人となり、感染から回復した人は91万4600人に増えている。現在国内では3817人が医療機関に入院し、このうち1019人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■メトロ1号、キャパシティ倍増へ El Comercioの記事
リマのメトロ(電車)1号線の、輸送キャパシティが14日から倍増する。交通通信省が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)感染対策で、現在は一編成の乗車上限がおよそ200人となっているが、この日から512人に増やされる。利用者は引き続き、マスクとフェースシールドを使用しなければならない。

■39.3%に抗体 El Comercioの記事
保健省は、リマとカジャオの市民の39.3%に、すでに新型コロナウイルス(Covid-19)への抗体がみられると発表した。両都市で抗体検査を実施し、明らかになったものだ。同省が把握している感染者数より、実際に感染した人は相当に多い可能性がある。また集団免疫を得つつあるとの見方も示した。

■ペルーレイル、返金へ La Repúblicaの記事
ペルーレイルは、11日のチケット保有者に対し無条件で返金する。この日、鉄道を含めた交通体系のあり方に対する、地元の社会闘争が生じた。鉄路が封鎖されるなどしたため、同社とインカレイルの便は終日、運休となった。チケット保有者に対し返金、または利用日の変更などをする手続きを呼びかけている。

■大陸横断道、一部不通に Perú21の記事
国内とブラジルとを結ぶ道路の一部が、不通となっている。クスコ県のキスピカンチ郡で、道路沿いの川の増水で岩盤が削られ、不通区間が生じている。このためクスコとマドレ・デ・ディオス県を結ぶこの区間は、今は車輛が通行できない。クスコ県などはこれから、雨季が本格化する。

■鉄道駅のホーム、改善へ Andinaの記事
クスコ、オリャンタイタンボとマチュピチュを結ぶ鉄道の駅のホームが改善される。パウル・カイグアライ交通通信副相がクスコを訪れ、現地行政との間で合意したものだ。観光客の利用が多いこの区間だが、駅のホームのインフラが脆弱で、早急に改善する必要があるとの認識で一致したという。


【チリ】

■国内の感染、56万7974人に La Discusiónの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1531件増えて、56万7974人となった。保健省が11日、明らかにしたものだ。感染による死者は8人増えて1万5782人となり、感染から回復した人は54万1345人に増えている。現在国内では663人が医療機関に入院し、このうち491人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■日蝕、あいにくの天気か BioBio Chileの記事
日蝕が観測できるこの14日、国内はあいにくの天気となりそうだ。気象機関が来週の予報を示したものだ。皆既日蝕となる第9(ラ・アラウカニア)州はこの日、広い範囲で雨となる予想で、雲に隠れ天体ショーは見られない可能性が高いという。この日、国内外から多くの観光客が同州を訪れる予定となっている。


【アルゼンチン】

■国内の感染、148万9328人に Mendoza Onlineの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7112件増えて、148万9328人となった。保健省が11日、明らかにしたものだ。感染による死者は178人増えて7112人となり、感染から回復した人は132万4792人に増えている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は55.3%、ブエノスアイレスは60.1%だ。

■中絶合法化、29日に上院可決か Télamの記事
中絶の合法化法案が、この29日にも上院で可決される見通しだ。カトリックの社会的影響力の強さから、アルゼンチンは中絶に対し保守的だ。しかし実態にもはや合わなくなっているとの指摘があり、両院議会でこの審議が進められている。下院の審議は中断中だが、上院については29日に議決が行なわれる見通しとなった。

■プレメトロ、正面衝突事故 Télamの記事
ブエノスアイレスの軽電車、プレメトロが11日、事故を起こした。ビジャ・ルガノのFデ・ラ・クルス通りとムルヒオンド通りの角で午前11時頃、車輛同士が正面衝突したものだ。この事故で合わせて6人が軽傷を負い、市内のセシリア・グリエルソン病院に運ばれた。事故原因の調査が進められている。

■吸い殻のポイ捨て、罰金に Télamの記事
ブエノスアイレスでは、タバコの吸い殻を街路などにポイ捨てした場合、罰金刑が課せられる。市議会がこの法案を可決したもので、摘発された場合課せられる罰金額は1万5千ペソだ。タバコ葉の生産地でタバコ規制は後発だったが、国内でも規制が強化されている。この措置は教育、環境の目的も含まれる。


【エクアドル】

■国内の感染、20万765人に El Universoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から386件増えて、20万765人となった。保健省が11日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが9223人、推定されているのが4535人で、合わせて8人増の1万3858人となった。すでに17万4188人は感染から回復している。

■アエロビア、体制固まる El Comercioの記事
グアヤキルに整備中の都市交通型テレフェリコ(ロープウェイ)、アエロビアの体制が固まりつつある。中心部とドゥランを結ぶこの路線は、今月21日に開業予定だ。全長4.1キロ、グアヤス川をまたぐこの交通機関の開業で、両都市間の交通利便性が大きく向上する。ゴンドラの定員は10人だが、当面5人で営業する。


【コロンビア】

■国内の感染、140万8909人に Portafolioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から8998件増えて、140万8909人となった。保健省が11日、明らかにしたものだ。感染による死者は185人増えて3万8669人となり、感染から回復した人は130万4299人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は3万2431件、抗原検査は2万721件だ。

■ククタ、医療逼迫 RCN Radioの記事
ベネズエラ国境の町ククタで、医療の逼迫が起きている。北サンタンデール県の保健局が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)の新たな感染者が増え、また重症化した事例も増加したため、市内の医療機関の集中治療ベッド使用率が全体で97%まで上昇しているという。


【ベネズエラ】

■国内の感染、10万6280人に Infobaeの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から428件増えて、10万6280人となった。ニコラス・マドゥロ体制側が明らかにしたものだ。感染による死者は5人増えて938人となり、感染から回復した人は10万1384人となった。新たな感染のうち国外からの持ち帰り事例は50件だ。

■ロペス氏「希望を失うな」 El Comercioの記事
野党指導者レオポルド・ロペス氏は国民に対し「希望を失うな」と呼びかけた。10月にスペインに亡命した同氏は、コロンビアを訪れている。国民に対し、結束してニコラス・マドゥロ簒奪独裁体制に立ち向かおうと述べた。この12日、フアン・グアイド暫定大統領が呼びかけるデモに参加するよう促した。

■通貨ボリバール、不能 Venezuela Unidaの記事
通貨ボリバール・ソベルノの紙幣は、すでに不能となっている。2018年8月の実質デノミで導入されたこの通過だが、以後の対米ドルの暴落で、発行されている紙幣は実態に合わなくなっている。このため国内の末端では米ドルが流通し、物々交換が行なわれる状態となっている。

■国内の氷河、消滅へ El Universoの記事
国内に残された最後の氷河も、間もなく消滅するという。11日、ロス・アンデス大学のチームが現地視察した内容を報告したものだ。メリダ州のアンデス山脈にある、この氷河も溶け出し、わずかに一部が残るばかりとなったという。今後、この氷河の雪解け水も涸渇し、流域で水不足が深刻化する可能性が高い。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染683万6313人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5万2770件増えて、683万6313人となった。同国保健省が11日、明らかにしたものだ。感染による死者は652人増えて、18万453人となっている。この一週間の一日平均の感染者は4万3052人、死者は639人だ。

■メキシコ、感染121万7126人に Milenioの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万1897件増えて、121万7126人となった。同国保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は671人増えて11万2326人となり、感染から回復した人は89万6930人に増えている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は41%、人工呼吸器は34%だ。

■パナマ、感染18万5424人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2447件増えて、18万5424人となった。同国保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は23人増えて3287人となり、感染から回復した人は15万7888人となっている。現在国内では1127人が医療機関に入院し、このうち173人が重症化した状態だ。

■ドミニカ共和国、感染15万2452人に Diario Libreの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から731件増えて、15万2452人となった。同国保健省が11日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて2359人となり、感染から回復した人は11万8877人となった。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は50%となっている。

■コスタリカ、感染14万9815人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1127件増えて、14万9815人となった。同国保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は18人増えて1882人となり、感染から回復した人は2231人増えて10万9855人となった。現在国内では607人が医療機関に入院し、このうち238人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染12万8541人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から754件増えて、12万8541人となった。同国保健省が11日、明らかにしたものだ。感染による死者は31人増えて4376人となり、感染から回復した人は11万7013人に増えている。人口10万人当たりの感染は762.5人、死者は26.0人だ。

■ホンジュラス、感染11万3207人に Hondudiarioの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から415件増えて、11万3207人となった。同国保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は7人増えて2968人となり、感染から回復した人は60人増えて5万948人となった。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は1703件だった。

■パラグアイ、感染9万958人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から812件増えて、9万958人となった。同国保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は13人増えて1914人となり、感染から回復した人は6万4527人に増えている。現在国内では783人が医療機関に入院し、このうち151人が重症化した状態だ。

■ハイチ、感染9434人に Haiti Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から24件増えて、9434人となった。同国保健省が11日、明らかにしたものだ。感染による死者は233人から変わらず、感染から回復した人は8人増えて8170人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は112件で、総件数は3万7860件だ。

■キューバ、感染9267人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から86件増えて、9267人となった。同国保健省が11日、明らかにしたものだ。感染による死者は136人から変わらず、感染から回復した人は78人増えて8290人となっている。現在国内では10人が重症化した状態で医療機関で手当てを受けている。

■ウルグアイ、感染8487人に 970 Universalの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から390件増えて、8487人となった。同国保健省が10日、明らかにしたもので一日の感染確認数は最多を更新している。感染による死者は3人増えて90人となり、感染から回復した人は5747人に増えている。現在国内では33人が重症化した状態だ。

■ハイチ、組織暴力で185人死亡 El Díaの記事
ハイチでは今年、犯罪組織などによる暴力で185人が命を落としたという。同国で活動する人権NGOが明らかにした数字だ。首都ポルトープランスを中心に、中米で「パンディージャ」と呼ばれる類の犯罪組織メンバーの暗躍が国内でも起きている。この185人の犠牲者の中には、女性25人も含まれている。

■インテルジェット、また全便休止 Milenioの記事
メキシコのLCC、インテルジェットは11日、また全便がキャンセルとなった。財政難に陥っている同社は、ジェット燃料費の捻出が困難となり、今月1日に続いて全便休止となったものだ。同社の経営トップの交代などもあったが、事態の改善には至らなかったことになる。現在同社は国内5都市に乗り入れるのみだ。


【国際全般】

■スペイン、感染173万575人に Última Horaの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から8745件増えて、173万575人となった。同国保健省が11日、明らかにしたものだ。感染による死者は280人増えて、4万7624人となっている。現在国内では1万1648人が医療機関に入院し、このうち2100人が重症化した状態だ。

■スペイン、移民の建物で火災 El Universoの記事
スペインの、移民が多く暮らす建物で火災が起きた。現場となったのはバルセロナ近郊の人口20万人の町バダロナだ。工業用に建てられたこの建物から火が出て、一部が崩落する事態となった。この火災で、3人が死亡し、19人の負傷者が出ている。この建物には100人が身を寄せ、出火当時60人がいたとみられる。

■スペイン、公債が過去最高に El Díaの記事
スペインの、国が抱える負債である公債が、過去最高水準となったという。同国の中央銀行が明らかにしたものだ。2020年第三四半期の公債残高が1兆3100万ユーロと、国内総生産(GDP)の114.1%相当にまで膨らんだ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行により、財政支出を増やさざるを得ず、公債残高が増えたという。



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