2020.12.14

【ボリビア】

■国内の感染、14万7150人に El Deberの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から120件増えて、14万7150人となった。保健省が13日、明らかにしたもので、前日の333件より新規感染は大きく下がった。感染による死者は9018人、感染から回復した人は12万6211人に増えている。新たな感染のうちラパス県が48件を占め、以下サンタクルス県が46件などとなっている。

■62時間のチョケワンカ政権 El Deberの記事
ダビド・チョケワンカ副大統領が62時間にわたり、大統領代行を務める。ルイス・アルセ大統領がブラジルで、術後の検査を受けるため国内不在となる。この間、チョケワンカ副大統領が代行の役割を担うことになる。アルセ政権誕生後、チョケワンカ氏が代行職を務めるのはこれが初めてとなる。

■アルセ、定期便でサンパウロへ Página Sieteの記事
ルイス・アルセ大統領は国営ボリビアーナ航空(BoA)の定期便で、ブラジルのサンパウロに向かった。就任後初の外国訪問だが、検査のためで公務のためではない。このため大統領専用機は使用せず、またBoA便は全席モノクラスのためエコノミーでの移動となった。妻のロウルデス・ドゥラン氏も同行している。

■サルバティエラ氏、市長候補に El Díaの記事
政権与党のMASは、サンタクルス市長選の候補に元上院議長のアドリアナ・サルバティエラ氏を擁立する。同氏はエボ・モラレス氏辞任とともに議長職を辞し、亡命に同行した人物だ。サンタクルスは反MAS勢力が強いが、同氏には勝機があるとMASは見ている。その後上院議長となったエバ・コパ氏はエルアルト市長候補となっている。

■モラレス氏「心苦しい」 La Razónの記事
エボ・モラレス氏は書簡の中で「心苦しい」と述べた。大統領を辞任後同氏はメキシコに亡命し、その後昨年12月12日にアルゼンチンに逃れた。この亡命を引き受けたアルベルト・フェルナンデス大統領に感謝の書簡を送ったが、この亡命を受け北米から同政権に強い圧力がかかったことを「心苦しい」と表した。

■パンド県ではねじれ La Razónの記事
3月7日の地方統一選で、パンド県ではねじれが生じるおそれがある。政権与党MASの代表となったエボ・モラレス氏が擁立候補を決めたが、地域組織がこの候補者に賛同を示していないものだ。このまま進むと、中央のMASと地域のMASが、分裂した状態で選挙に臨む可能性がある。

■クリニカス病院でクラスターか El Díaの記事
ラパスのクリニカス病院で、新型コロナウイルス(Covid-19)のクラスター感染が起きたとみられる。保健局によるとこの病院に勤務する医師5人が、PCR検査で相次いで陽性となったという。現在これらの医師と接触があった職員や患者らの、感染の有無の確認作業が進められているところだ。

■サンタクルス、対策強化 El Deberの記事
サンタクルス市は再び、都市封鎖に準ずる対応となる。新型コロナウイルス(Covid-19)新規感染が国内では再び増加し、その新規件数の多くを占めるのがサンタクルスだ。市側はこの状況を受け、ビジネス時間を朝5時から13時までに限り、マスクを不着用の者に対し処分を科す新たな対応をとることを決めた。

■コチャバンバ、植樹 Los Tiemposの記事
コチャバンバ県南部で、植樹が政策的に行なわれる。もともと自然豊かな地域だが、近年森林の破壊、縮小が続いている状態で、環境改善のため政策として植樹を進めるものだ。環境局は複数の種類の樹木の苗を3000本分用意した。こうした植樹はラパス、オルーロ、ポトシ県などアルティプラーノ(高地平原)でも進められている。

■チュキサカ、トルフィ転落 Página Sieteの記事
チュキサカ県で、乗り合いタクシー「トルフィ」が谷に転落する事故が起きた。現場となったのはポルティーリョとインカワシを結ぶ道路で、車輛は道路を外れて300メートル下に落下した。この事故で8人が死亡し、2人が重傷を負っている。カマルゴに向かっていたこの車輛の事故原因はまだ分かっていない。


【ペルー】

■国内での感染、98万3045人に Futbol Peruanoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2102件増えて、98万3045人となった。保健省が12日、明らかにしたものだ。感染による死者は65人増えて3万6609人となり、感染から回復した人は91万6335人に増えている。現在国内では3836人が医療機関に入院し、このうち1039人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■航空、増便へ Gestionの記事
交通通信省は、国内空港を発着する航空便の増枠を図ることを明らかにした。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で制限がかけられているが、検査体制などの強化を図ることで、増便を可能とするという。また現在国内線は利用の120分前に空港に到着する必要があるが、これを90分に緩和する。

■ガス、40%削減へ Gestionの記事
ペルーは2030年にかけ、温室効果ガス排出を40%削減する。気候変動についてのサミットの場で、政府側が表明するものだ。温室効果ガス削減幅は当初、政府は30%としていたが、さらなる強化が必要として、この数字を引き上げた。ペルーも、気候変動対策についてのパリ協定を批准している。

■火災、消防士4人を搬送 El Comercioの記事
リマ中心部のセルカドで火災があり、消火活動にあたっていた消防士4人が、病院に搬送された。この火災の消火には市内とカジャオから200人があたったが、活動中に転落しガスを吸うなどした4人が、搬送されたものだ。いずれも命に別状はないという。


【チリ】

■国内の感染、57万1919人に U-Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2139件増えて、57万1919人となった。保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は40人増えて1万5886人となり、感染から回復した人は54万4822人に増えている。現在国内では637人が医療機関に入院し、このうち463人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■プコンに10万人 BioBio Chileの記事
第9(ラ・アラウカニア)州のプコンにはこの14日、10万人の観光客が押し寄せる見通しだ。この地ではこの日、皆既日蝕が観測できる。国内外から天体ショーのファンらが集まる見通しで、これを受け州とプコン側は新型コロナウイルス(Covid-19)感染対策をとりつつ、受け入れる準備を進めてきた。


【アルゼンチン】

■国内の感染、149万8160人に La Noticia1の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3213件増えて、149万8160人となった。保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は98人増えて4万766人となり、感染から回復した人は133万5317人となっている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は54.5%、ブエノスアイレスは58.3%だ。

■本日、皆既日蝕 Télamの記事
本日、国内では皆既日蝕が観測できる。国内時間13時過ぎからこの天体ショーが始まるものだ。リオ・ネグロ州とネウケン州の一部で皆既日蝕がみられ、ほかの地域では部分日蝕が観測できる。文化省はYouTubeを通じ、この模様を世界に向け中継する予定だ。観測する場合、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染対策をとるよう呼びかけがなされている。

■医療、賃金妥結 Télamの記事
ブエノスアイレスの公営医療機関の医療従事者の賃金交渉が妥結した。市側が提示した35.6%増の幅を、医療の労働組合が受け入れたものだ。国内ではインフレ率が高い状態であるため、定期的に賃金水準の見直しが図られる。さらに今回は、新型コロナウイルス(Covid-19)対応も評価された。

■モラレス氏、謝意の書簡 Télamの記事
ボリビアの元大統領、エボ・モラレス氏がアルベルト・フェルナンデス大統領に感謝の書簡を送った。モラレス氏は昨年11月、辞任後にメキシコに逃れ、その後アルゼンチンで亡命生活を送った。来亜から1年となったことを受け、フェルナンデス政権の特別の配慮に、心からの謝意を示したという。


【エクアドル】

■国内の感染、20万2110人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から586件増えて、20万2110人となった。保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが9337人、推定されているのが4538人で、合わせて1万3875人となった。すでに17万7951人は感染から回復している。

■グアヤキル、交通大改編 El Universoの記事
グアヤキルの公共交通の体系は、大きく変わることになる。この21日、中心部とドゥランを結ぶ都市交通型テレフェリコ(ロープウェイ)が開業する。混雑時には移動に一時間を要した両地点間が定期的に結ばれ、これらの駅を軸としたバス交通も変わる。ゴンドラは10人乗りだが、当面5人を上限とする。


【コロンビア】

■国内の感染、142万5774人に Portafolioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から8702件増えて、142万5774人となった。保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は187人増えて3万9053人となり、感染から回復した人は131万4836人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は3万646件、抗原検査は9507件だ。

■北サンタンデール県、厳戒態勢へ RCN Radioの記事
北サンタンデール県のシルバノ・セラノ知事は、封鎖などの措置を厳格化する方針を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)の重症者増加で、県内医療体制が逼迫し、一部では破綻しつつあるとの指摘もある。さらなる悪化を防ぐため、外出規制などを再び実施する方針を示した。


【ベネズエラ】

■国内の感染、10万7177人に Vanguardiaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から462件増えて、10万7177人となった。ニコラス・マドゥロ体制側が明らかにしたものだ。感染による死者は949人となり、感染から回復した人は全体の95%にあたる10万2289人となった。新たな感染のうち国外からの持ち帰り事例は30件だ。

■抵抗運動、広がらず BioBio Chileの記事
フアン・グアイド暫定大統領が呼びかけたこの週末の「抵抗運動」は大きくは広がらなかった。6日の議会選挙に対する、国民投票への参加と12日のデモが呼びかけられた。感染対策もあり、投票参加も多くがインターネットを通じたため、実際に投票所を訪れた人は少なかったという。

■コパ航空、乗り入れ停止 Telemetroの記事
コパ航空は、パナマシティとカラカスを結ぶ路線を13日から停止すると発表した。ニコラス・マドゥロ体制がこの路線の運航認可を取り消したとみられる。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で長期、国際線は停止したが、同社の乗り入れは認められていた。停止した理由などについて、同体制側は明らかにしていない。

■移民19人、溺死か Infobaeの記事
トリニダード・トバゴに向けボートで移民しようとしたベネズエラの19人が、溺死したとみられる。このボートがカリブ海で難破し沈没したもので、溺死者の中にはこども2人もいるという。現時点で12人の遺骸が回収、収容されている。沈没現場はスクレ州のグイリアの沖6.3マイルの地点だ。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染690万1090人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2万1395件増えて、190万1090人となった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は276人増えて、18万1419人となっている。この一週間の一日平均の感染者は4万2721人、死者は637人となっている。

■メキシコ、感染124万1436人に El Universalの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万2057件増えて、124万1436人となった。同国保健省が12日、明らかにしたものだ。感染による死者は685人増えて11万3704人となり、感染から回復した人は91万1965人に増えている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は41%、人工呼吸器は35%だ。

■パナマ、感染19万585人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2806件増えて、19万585人となった。同国保健省が12日、明らかにしたものだ。感染による死者は22人増えて3331人となり、感染から回復した人は16万641人となっている。現在国内では1448人が医療機関に入院し、このうち183人が重症化した状態だ。

■ドミニカ共和国、感染15万4692人に El Díaの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1107件増えて、15万4692人となった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて2361人となり、感染から回復した人は12万481人となった。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は51%、人工呼吸器は35%だ。

■グアテマラ、感染12万9282人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から183件得て、12万9282人となった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は18人増えて4423人となり、感染から回復した人は11万7923人に増えている。人口10万人当たりの感染は766.9人、死者は26.2人だ。

■ホンジュラス、感染11万4043人に Procesoの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から335件増えて、11万4043人となった。同国保健省が12日、明らかにしたものだ。感染による死者は3人増えて2974人となり、感染から回復した人は166人増えて5万1410人となった。現在国内では557人が医療機関に入院し、このうち113人が重症化した状態だ。

■パラグアイ、感染9万2913人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から800件増えて、9万2913人となった。同国保健省が12日、明らかにしたものだ。感染による死者は10人増えて1937人となり、感染から回復した人は676人増えて6万5852人となった。現在国内では784人が医療機関に入院し、このうち147人が重症化した状態だ。

■ハイチ、感染9509人に Haiti Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から18件増えて、9509人となった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて234人となり、感染から回復した人は8259人となっいる。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は112件で、総件数は3万8484件となっている。

■キューバ、感染9423人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から69件増えて、9423人となった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は137人から変わらず、感染から回復した人は63人増えて8434人となっている。現在国内では10人が重症化した状態で医療機関で手当てを受けている。

■ウルグアイ、感染9180人に 970 Universalの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から337件増えて、9180人となった。同国保健省が12日、明らかにしたものだ。モンテビデオで79歳男性が死亡し感染による死者は91人となり、感染から回復した人は6155人に増えている。現在国内では40人が、重症化した状態だ。

■ガイアナ、感染5879人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から40件増えて、5879人となった。同国保健省が12日、明らかにしたもので、新規感染のおよそ半数にあたる19件は、第10地方に集中している。感染による死者は154人から変わっていない。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は306件だった。

■Prosur、ワクチン協力 Télamの記事
南米各国の枠組みプロスール(Prosur)は、新型コロナウイルス(Covid-19)へのワクチン確保などにおいて協力する。チリが呼びかけたこのフォーラムにはブラジル、コロンビア、エクアドル、ガイアナ、パラグアイ、ペーが参加している。各国はワクチン確保において、協力し合うことに合意した。

■ボウソナロ政権に批判 Télamの記事
ブラジル国内で、ジャイル・ボウソナロ政権に対する厳しい批判が起きている。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が世界3位、死者数が2位であるこの状況について、同政権の「無分別」が原因となったとの批判だ。ボウソナロ氏はこのウイルスはインフルエンザと変わらないとして、経済最優先の姿勢を貫いている。

■クリスマスを前に献血 ABC Colorの記事
パラグアイでは、クリスマスを前に献血への協力が呼びかけられている。保健省は14日から23日にかけ、国内各地で移動献血を実施する。クリスマスから年末年始、献血ドナーが減少し、一方で輸血血液の需要が増えることから、この呼びかけとキャンペーンを行なうものだ。体重50キロ以上の18歳から60歳の男女は献血が可能だ。

■インテルジェット、また欠航 Milenioの記事
メキシコのLCC、インテルジェットの便はこの13日も、全便欠航となった。財政難に直面している同社は、ジェット燃料費が捻出できず、運航ができない状態となった。すでに全便休止は3日めに入っている。同社のこの状況は11月28日から12月2日にかけても起きており、消費者保護行政も懸念を表している。

■ジェットブルー、ガイアナへ Stabroek Newsの記事
米国のLCC、ジェットブルーが新たにガイアナに乗り入れた。ニューヨークのジョンFケネディ空港とチェディ・ジャガン空港を結ぶ路線を、エアバスA321ネオを使用し週4往復の体制で運航する。同社の南米への乗り入れはコロンビア、エクアドル、ペルーに続いて4か国めだ。

■ビール会社、瓶不足に El Díaの記事
ドミニカ共和国のビール会社は今、瓶不足に直面しているという。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、再利用する瓶の回収がままならず、また新たな瓶の生産も追いつかない状況だ。このためビール生産会社は缶ビールを増産するなどし、穴埋めしている状況だという。


【国際全般】

■バレアレス、抗原検査を求める Última Horaの記事
スペインのバレアレス諸島は、地域に向かう航空便の利用者全員への抗原検査実施を求めた。イベリア半島だけでなく、欧州一体からのすべての便が対象だ。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大はこの諸島でも続き、医療体制維持への不安がある。抗原検査実施を通じ、感染の封じ込めを図りたい姿勢だ。



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