2020.12.16

【ボリビア】

■国内の感染、14万7716人に El Deberの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から371件増えて、14万7716人となった。保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて9026人となり、感染から回復した人は281人増えて12万6720人となった。新たな感染のうち250件をサンタクルス県が占め、ラパス県が64件で続く。

■アルセ、帰国 El Díaの記事
ブラジルを訪れていたルイス・アルセ大統領が帰国した。2018年に癌手術を受けた同大統領は、経過の検査のためサンパウロを訪れた。検査では異常な項目などは見つからず、公務にはまったく支障がないとのお墨つきを得たという。ダビド・チョケワンカ副大統領がこの不在の間、大統領代行を務めていた。

■ミラフローレスで感染増 La Razónの記事
ラパスでは、中心部に隣接する新市街、ミラフローレスで今、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が劇的に増えているという。ルイス・レビジャ市長が指摘し、注意を促したものだ。国内では現在「第二波」による感染拡大が起きつつあるが、ラパスはサンタクルス県に次いで、感染者が多い状況にある。

■保健省、9つの感染対策 El Deberの記事
政府は、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染対策として9つの項目を上げ、国民に徹底を求めた。マスク着用やソーシャルディスタンシング、手洗い徹底と言った項目だ。国内でのワクチンの接種は、来年中盤まで待たなければならないとみられ、それまではこうした基本的な対策の継続が必要としている。

■司法「不正はなかった」 La Razón の記事
司法は昨年10月の選挙に、不正はなかったと断じた。この不正を米州機構(OEA)が指摘したことからエボ・モラレス氏が大統領を辞任した。しかし司法側はモラレス氏や政党MASが不正に関与した事実は認められなかったと結論づけたものだ。MASの政権返り咲き後、司法側の見解も百八十度転換している。

■メサ氏、14の証拠を提示 La Razónの記事
先の大統領選で次点となったカルロス・メサ氏は、14の証拠を提示した。昨年10月の選挙で行なわれたとみられる、エボ・モラレス氏サイドとMASによる不正についての証拠だ。不正を指摘した米州機構(OEA)の特使に、これらの証拠を提示したという。メサ氏は、MASの選挙勝利で不正が「なかったことにされている」と危機感を示している。

■カルナバル、実施か Página Sieteの記事
オルーロとサンタクルスのカルナバルは、実施となる機運が高まっている。サビナ・オレジャナ文化相が、両県側と「前向きな協議」を行なっているとした。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け中止または延期が検討されていたが、感染が比較的落ち着いていることから、感染対策をとった上で実施する可能性が高まった。

■モンテロ市長が死去 El Díaの記事
サンタクルス県中部のモンテロの、テレシタ・パス市長が死去した。サンタクルス市内の医療機関で手当てを受けていたが15日、死去したという。同氏は11月17日から病のため職務を離れており、市議のミゲル・アンヘル・ウルタド氏が市長代行を務めている。モンテロ市は、市として喪に服すると宣言した。

■アギナルド、例外なし El deberの記事
ベロニカ・ナビア労働相は、すべての使用者は「アギナルド」(クリスマス手当)を労働者に支払わなければならないと断じた。与党MASは、賃金生活者の生活向上のため、アギナルド支給を数年にわたり倍払することを求めてきた。今年は倍払措置はないものの、支払いは21日までに行わなければならないとしている。

■モラレス氏の甥を擁立 Los Tiemposの記事
政権与党MASは、オルーロ市長選に元大統領のエボ・モラレス氏の甥、アデマール・ウィルカラニ氏を擁立する。モラレス氏が代表であるMAS側が明らかにしたものだ。3月7日の地方統一選での候補者選定が進められている。ウィルカラニ氏は、新型コロナウイルス(Covid-19)で今年死去したモラレス氏の姉、エステル氏の息子だ。


【ペルー】

■国内の感染、98万6130人に Futbol Peruanoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1157件増えて、98万6130人となった。保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は77人増えて3万6754人となり、感染から回復した人は92万306人に増えている。現在国内では3871人が医療機関に入院し、このうち1053人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■北部コスタ、医療が逼迫 El Comercioの記事
国内北部コスタ(海岸)で、医療の逼迫が起きつつある。保健省が明らかにしたものだ。とくにピウラ県では、県都ピウラなどで病床使用率が上昇し、満床となっている医療機関もある。国内では4月以降、新型コロナウイルス(Covid-19)感染者、重症者の激増で、逼迫が各地で繰り返されている状況だ。

■観光客らが抗議行動 El Comercioの記事
クスコ県のマチュピチュ村では、観光客らが抗議デモを行なった。地域の交通体制をめぐる社会闘争から道路封鎖などが激化し、マチュピチュ遺跡公園が閉鎖される事態となった。このためこの公園訪問を目的にこの地を訪れた観光客らが怒り、行政機関の前で抗議の声を上げたものだ。

■パネトン輸出、増加 Gestionの記事
国内からのパネトン(パネットーネ)の輸出は今年、増加しているという。スポンジケーキであるパネトンは、南米各国でクリスマスの時期、需要が大きく増える。国産のパネトンは輸出されているが、今期の輸出額は昨年に比して2%増となる見通しだ。パネトンは、パンデミックの影響は大きくは受けなかった。


【チリ】

■国内の感染、57万5329人に La Discusiónの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1498件増えて、57万5329人となった。保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は18人増えて1万5949人となり、感染から回復した人は54万8190人となっている。現在国内では630人が医療機関に入院し、このうち473人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■全裸で脅した男を逮捕 BioBio Chileの記事
14日、第9(ラ・アラウカニア)州のプコンで、全裸で観光客らを脅した男が警察に逮捕された。この日、この地では皆既日蝕が観測できたため、多くの観光客で賑わっていた。この際に現れた全裸の男が、観光客らを脅す言動をしたという。警察によるとこの男はこの際、アルコールかドラッグの影響を受けていたとみられるという。


【アルゼンチン】

■国内の感染、151万203人に Infobaeの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6981件増えて、151万203人となった。保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は165人増えて4万1204人となり、現在国内では3475人が重症化した状態で医療機関で手当てを受けている。医療機関の集中治療ベッド使用率は54.4%、ブエノスアイレスは57.7%だ。

■ブエノスアイレスは減少傾向 Télamの記事
ブエノスアイレスでは、新型コロナウイルス(Covid-19)感染は確実に減少傾向だという。この11月にかけ国内では感染が劇的に拡大したが、今は鎮静化しつつある。パンデミック序盤に拡大したブエノスアイレスでも、今は確実に抑止傾向にあると市保健局のフェルナン・キロス氏が語った。

■家事使用人も利用可 Télamの記事
ブエノスアイレス市は、家事使用人も通勤に、公共交通機関を使用することを「可」とした。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、通勤に鉄道、スブテ(地下鉄)、コレクティーボ(路線バス)を使用するのに、一定の制約がかけられている。対象に含まれていなかった家事使用人も、利用できるようになるという。

■ウシュアイアに新ターミナル Surenioの記事
国内南端の町ウシュアイアに、新たなバスターミナルが整備されるという。ワルテル・ブオト市長が明らかにしたものだ。マリオ・メオニ交通相と会談し、この整備について協議し、一応の前進を見たという。州都と、州内各地を結ぶバスの便をこのターミナルに集約し、効率化を図る方針を示した。

■2021年、図書150万冊 Télamの記事
2021年、国内教育機関などには図書150万冊が配布される。国民書籍プランが明らかにした数字だ。教育現場などでの書籍のいっそうの活用を図るため、年単位での大枠が設けられている。合わせて209人の作家の作品などが今回の対象で、その多くは国内作家が占めているという。


【エクアドル】

■国内の感染、20万2356人に El Universoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から176件増えて、20万2356人となった。保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが9357人、推定されているのが4539人で、合わせて21人増の1万3896人となった。すでに17万7951人は感染から回復している。

■学業放棄、増加のおそれ El Comercioの記事
今後国内では、学業放棄が劇的に増えるおそれがあるという。国内では330万人の児童生徒が公立学校に通い、私立学校を含めると480万人となる。しかし新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受けた長期の休校を経て、学業に戻ろうとしない児童生徒が今後、増える可能性があると教育省が懸念を表した。


【コロンビア】

■国内の感染、144万4646人に Portafolioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万130件増えて、144万4646人となった。保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は161人増えて3万9356人となり、感染から回復した人は132万8230人となった。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は3万1364人、抗原検査は3万2250人だ。

■交通、75%まで容認 RCN Radioの記事
国内交通機関は、定員の75%まで乗車を認めるという。交通省が新たな措置をとったものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、交通機関内での混雑を避けるため、現在は上限が定員の50%となっている。マスク着用、換気などの対策をとった上で、この上限が緩和されることとなった。

■交通と物流、制限に懸念 RCN Radioの記事
旅客交通、物流業界がともに、交通制限に懸念を表した。交通当局が、ボゴタとメデジンを結ぶ高速道路の一部区間の通行制限を発表した。これから雨季が本格化するが、土砂災害への対応工事を行なわなければならないためとしている。しかしパンデミックで疲弊した交通、物流にさらなる負担となると両業界が指摘した。

■イオタで99%の住宅に被害 Caracol Radioの記事
ハリケーン「イオタ」で、プロビデンシア島、サンタカタリナ島の99%の住宅に被害が生じたという。政府住宅省が明らかにした数字だ。両島には2020棟の住宅があるが、このハリケーン被害で1134棟は立て直す必要が生じ、865棟は補修が必要だという。政府は1月から、この復興プランを進める方針だ。


【ベネズエラ】

■国内の感染、10万8125人に La Vanguardiaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から339件増えて、10万8125人となった。ニコラス・マドゥロ体制側が明らかにしたものだ。感染による死者は6人増えて960人となり、感染から回復した人は10万3037人となっている。新たな感染のうち国外からの持ち帰り事例は28件だ。

■OEA、人権弾圧は2017年から Caracol Radioの記事
米州機構(OEA)は、ニコラス・マドゥロ体制による人権弾圧は2017年から始まったとした。国際司法裁判所に申し立てた内容だ。この年の4月から国内では大規模な反政府行動が起きたが、マドゥロ体制は過度の武器を使用した上、野党党員や活動家に拷問を加えるなどしたことが報告されている。

■ボート難破、死者20人に El Universoの記事
移民を載せたボートの難破による死者は、20人となったという。海岸を発ち、トリニダード・トバゴに向かったボートがこの事態に見舞われたものだ。このボートには40人ほどが乗っていたとみられ、まだ不明者がいるものとみられる。フアン・グアイド暫定大統領は、ニコラス・マドゥロ体制の責任を指摘した。

■バイデン氏も結果認めず Infobaeの記事
米国の次期大統領、ジョー・バイデン氏も6日の議会選挙の結果を受け入れないという。コスタリカ政府が明らかにしたものだ。気候変動問題などについて意見交換をした際、バイデン氏はマドゥロ体制のもとで行なわれた「不正選挙」の結果を受け入れないと明言したという。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染697万4258人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4万4849件増えて、697万4258人となった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は915人と3か月ぶりの多さとなり、死者総数は18万2854人となった。この一週間の一日平均の感染者は4万2620人、死者は667人だ。

■メキシコ、感染125万5974人に Animal Politicoの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5930件増えて、125万5974人となった。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は345人増えて11万4298人となり、感染から回復した人は92万7574人となった。この週の新規感染は前の週に比して、11%増えている。

■パナマ、感染19万4619人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1612件増えて、19万4619人となった。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は26人増えて3382人となり、感染から回復した人は16万3334人となっている。現在国内では1435人が医療機関に入院し、このうち185人が重症化した状態だ。

■ドミニカ共和国、感染15万5797人に Diario Libreの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から613件増えて、15万5797人となった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は3人増えて2367人となり、感染から回復した人は12万1323人に増えている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は51%、人工呼吸器は31%だ。

■コスタリカ、感染15万3169人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から2222件増えて、15万3169人となった。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は41人増えて1936人となり、感染から回復した人は11万8511人に増えている。現在国内では607人が医療機関に入院し、このうち237人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染13万82人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から677件増えて、13万82人となった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は31人増えて4476人となり、感染から回復した人は11万8793人に増えている。人口10万人当たりの感染は771.6人、死者は26.6人だ。

■ホンジュラス、感染11万4642人に Radio HRNの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から283件増えて、11万4642人となった。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は14人増えて2989人となり、感染から回復した人は210人増えて5万1688人となっている。人口10万人当たりの死者数は26.1人だ。

■パラグアイ、感染9万4223人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から641件増えて、9万4223人となった。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は18人増えて1971人となり、感染から回復した人は699人増えて6万7242人となっている。現在国内では783人が医療機関に入院し、このうち160人が重症化した状態だ。

■エルサルバドル、感染4万2132人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から252件増えて、4万2132人となった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は7人増えて1212人となり、感染から回復した人は173人増えて3万8260人とちなった。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2435件だ。む

■ウルグアイ、感染1万29人に 970 Universalの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染者が1万人を超えた。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。感染は前日から332件増えて1万29人となり、感染による死者は3人増えて95人となり、感染から回復した人は6593人に増えている。現在感染状態の人は3341人で、このうち39人が重症化した状態だ。

■ハイチ、感染9588人に Haiti Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から23件増えて、9588人となった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は234人から変わらず、感染から回復した人は6人増えて8280人となった。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は64件で、総件数は3万8949件となっている。

■キューバ、感染9588人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から96件増えて、9588人となった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は137人から変わらず、感染から回復した人は108人増えて8592人となった。現在国内では10人が、重症化した状態で医療機関で手当てを受けている。

■ガイアナ、感染5943人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から23件増えて、5943人となった。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。新たに第10地方の72歳の男性が死亡し、感染による死者は155人となった。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は140件で、総件数は3万4038件となった。

■ボウソナロ、祝福 Télamの記事
ブラジル、ジャイル・ボウソナロ大統領が米国の次期大統領、ジョー・バイデン氏を祝福した。選挙人の投票で勝利が確定したことを受けたもので、「ともに仕事をする準備はできている」と述べている。ボウソナロ大統領は、アマゾン開発を批判するバイデン氏を批判し、現職のトランプ氏擁護の姿勢を選挙後もとっていた。

■パラグアイ、クリスマスは緩和 Télamの記事
パラグアイ政府は、このクリスマスから年末年始は、新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖などを緩和するとした。同国でも感染者数の増加が続いており、政府側は国民に気を引き締めるよう呼びかけている。しかしクリスマスから年末年始は、緩和を図る姿勢を示した。


【国際全般】

■スペイン、感染176万2212人に Última Horaの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万328件増えて、176万2212人となった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は388人増えて、4万8401人となっている。現在国内では1万1736人が医療機関に入院し、このうち2027人が重症化した状態だ。

■イベリアによる買収、暗礁に Gestionの記事
スペイン、イベリア航空による同国のエア・ヨーロッパ買収は、暗礁に乗り上げた。昨年、買収の姿勢を示していたが、パンデミックにより同国航空界が激変したものだ。エア・ヨーロッパには政府からの公的支援がなされ、イベリア側には買収に必要な体力が失われた。



最近の記事