2020.12.20

【ボリビア】

■国内の感染、14万9770人に El Deberの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から621件増えて、14万9770人となった。保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて9035人となり、感染から回復した人は12万7815人に増えている。新たな感染のうち380件をサンタクルス県が占め、以下ラパス県が117件、チュキサカ県が33件となっている。

■MAS復権後、感染が拡大 Télamの記事
11月9日にルイス・アルセ大統領が就任し、MASが復権するとともに、国内では新型コロナウイルス(Covid-19)感染が再び拡大し始めた。アニェス政権末期にかけては、一日の感染者が100人を下回っていたが、その後また増加に転じて今は、500人近くに達している。選挙を経て、国民のこのウイルスへの警戒感が薄れた可能性がある。

■経済面への懸念高まる Los Tiemposの記事
国内では、新型コロナウイルス(Covid-19)感染再拡大による、経済面への影響に懸念が生じている。すでに7~8月の感染ピーク時までの封鎖により、国内経済は大きなダメージを受けた。再び感染拡大が起きれば、このダメージがさらに拡大するおそれがあると、財界や多くの国民が心配している。

■モラレス氏の選定に苦言 Los Tiemposの記事
エボ・モラレス氏の候補者選定に、苦言が呈された。コチャバンバ県の与党MASの支持団体側から発言があったものだ。3月の地方統一選に向けた候補者選びが進むが、モラレス氏の独断専行となっていることに懸念が表されたものだ。同県では選定をめぐり、モラレス氏がプラスチック製の椅子をぶつけられる事件も起きた。

■議会で感染者2人 El Díaの記事
多民族国議会で、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染者が2人確認されたという。このうち1人はオルーロ県選出の上院議員であることが明らかにされている。この事態を受け、両院議会は年内の審議などを打ち切ることを決めた。行政ではヘアニネ・アニェス前政権の閣僚内で、感染が広がったことがある。

■ヤララに資源 Página Sieteの記事
ボリビア石油公社(YPFB)は、サンタクルス県ヤパカニのヤララで、エネルギー資源が見つかったことを明らかにした。採掘調査をしていたが、この地の2850メートルの深度域に天然ガス資源があることが判明したという。現在この採掘が可能かどうかの調査が続けられているところだ。

■メルコスル議会、アルマグロの責任追及 Página Sieteの記事
メルコスルの議会パルラスルの中で、米州機構(OEA)のルイス・アルマグロ総裁の責任を追及する動きが生じた。昨年10月の大統領選で、OEAが不正があったとしたことでエボ・モラレス氏が辞任した。今もOEAは不正があったとしているが、証拠が示されていない状態で、アルマグロ氏の「介入」の責任を追及する動きが同議会にも生じた。

■卒業式をウユニで Página Sieteの記事
国内の4つの大学が、卒業式をポトシ県のウユニ塩湖で行なうという。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、閉鎖的空間を避け、この地で行なうことをウユニ側がアピールし、4大学がこの地での実施を決めたという。塩湖上に特設会場を設け、卒業式やパーティを行なうという。

■受取送金、35%減 El Díaの記事
ボリビアが今年、国外から受け取った送金額は、前年比で35%ののマイナスとなっているという。国際移住機関が明らかにしたものだ。国外で働く国民から、国内家族への送金は、国内総生産のおよそ10%を占める。しかし今年は、新型コロナウイルス(Covid-19)による経済的影響で、この送金額も減少したという。

■カルナバルの是非、1月5日に La Patríaの記事
ユネスコ無形文化遺産、オルーロのカルナバル2021の実施の是非について、1月5日にも結論が出される。新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で、2月実施予定のこのイベントの中止または延期の可能性があるものだ。サンタクルスのカルナバルについては、バーチャルで実施することなどが提案されている。


【ペルー】

■国内の感染、99万3760人に RPPの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2242件増えて、99万3760人となった。保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は68人増えて3万6969人となり、感染から回復した人は92万8219人に増えている。現在国内では4021人が医療機関に入院し、このうち1096人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■マチュピチュ、平常に戻る El Comercioの記事
マチュピチュ遺跡の観光は、通常の体制に戻った。鉄道運賃の引き下げを求める社会闘争が長期化していたが、住民側が1月12日までの「中断」を決めた。これを受け、マチュピチュ遺跡公園は19日から再開され、クスコやオリャンタイタンボとを結ぶ鉄道便もこの日の朝から、通常の体制での運行に戻っている。


【チリ】

■国内の感染、58万3354人に Radio Sagoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2217件増えて、58万3354人となった。保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者は50人増えて1万6101人となり、感染から回復した人は55万4333人に増えている。現在国内では627人が医療機関に入院し、このうち487人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■サンティアゴ、デモで52人拘束 BioBio Chileの記事
サンティアゴではまたデモの暴徒化があり、52人が拘束された。18日、市内では大統領府、ラ・モネーダ宮殿近くでデモが行なわれ、警官隊との間で衝突が生じた。国内では昨年10月以来、反政府行動が続いている状況だ。今回の衝突では警官1人、市民3人が負傷しているという。


【アルゼンチン】

■国内の感染、153万7169人に La Noticia1の記事

国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5795件増えて、153万7169人となった。保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者は91人増えて4万1763人となり、感染から回復した人は136万2617人となった。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は54.7%、ブエノスアイレスは59.0%だ。

■メネム氏、重篤な状態 Télamの記事
元大統領で現上院議員のカルロス・メネム氏は、重篤な状態だという。同氏はブエノスアイレス市内の医療機関に入院したことが伝えられている。家族によると同氏は重篤な循環器系の問題を抱えており、予断を許さない状況にあるという。同氏は現在90歳、1990年代に大統領を務めた。


【エクアドル】

■ドゥラン、バス大改編 El Universoの記事
グアヤキルに隣接するドゥランでは、バス路線が大改編となる。21日、グアヤキルとこの町を結ぶ都市交通型テレフェリコ(ロープウェイ)、アエロビアが開業する。これに合わせ、この路線と重なる75系統のバス路線が廃止、変更となるものだ。今後、このアエロビアを中核に、バスがスポーク路線を展開する形となる。

■サンタ・エレーナ、観光再開 El Comercioの記事
サンタ・エレーナではこのクリスマス、年末年始に向け観光が本格的に動く。新型コロナウイルス(Covid-19)流行の影響を受けていたが、すでに地域の22個所のビーチが再開し、ナイトクラブなども定員の50%を上限に営業が再開されている。同県では7千世帯が、観光業に生活を依存している。


【コロンビア】

■国内の感染、149万6062人に Portafolioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万3990件増えて、149万6062人となった。保健省が19日、明らかにしたもので、2日連続で一日の感染確認数の最多を更新したことになる。感染による死者は249人増えて4万268人となり、感染から回復した人は136万2543人となっている。

■ワクチン4千万本調達へ El Universoの記事
イバン・ドゥケ大統領は18日、新型コロナウイルス(Covid-19)に対するワクチンを4千万本調達することを明らかにした。11月から調達に向けた交渉を続けてきたが、アストラゼネカ社から1千万本、ファイザー製薬から1千万本、そしてCovaxから2千万本を得ることとなった。来年以降、接種が行なわれるが時期は未定だ。


【ベネズエラ】

■国内の感染、10万9395人に Cronica Unoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から314件増えて、10万9395人となった。ニコラス・マドゥロ体制側が明らかにしたものだ。感染による死者は4人増えて979人となり、感染から回復した人は10万3395人となった。新たな感染のうち国外からの持ち帰り事例は14件だった。

■元副大統領が死去 BioBio Chileの記事
ウゴ・チャベス政権下で副大統領を務めたホセ・ビセンテ・ランヘル氏が死去した。同氏の家族が、ツイッターを通じて明らかにしたものだ。カラカスの医療機関で、心疾患により91歳で死去したという。ニコラス・マドゥロ氏やチャベス派ナンバー2のディオスダド・カベジョ氏らが、追悼のコメントを出している。

■バイデン氏、対話を探る Caracol Radioの記事
米国の次期大統領、ジョー・バイデン氏がニコラス・マドゥロ氏側との対話の機会を探っているという。ドナルド・トランプ政権はマドゥロ体制に厳しい制裁を課してきたが、バイデン氏は人道的、または経済的危機回避のための対話を模索しているとメディアが伝えた。米国政府はマドゥロ氏を大統領とは認めていない。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染721万2670人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4万8758件増えて、721万2670人となった。同国保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者は678人増えて、18万6365人となった。この一週間の一日平均の感染者は4万7439人、死者は746人となっている。

■メキシコ、感染130万1546人に Infobaeの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万2248件増えて、130万1546人となった。同国保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は762人増えて11万7249人となり、感染から回復した人は96万2397人となった。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は43%となっている。

■パナマ、感染20万6310人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3015件増えて、20万6310人となった。同国保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は23人増えて3504人となり、感染から回復した人は17万170人となった。現在国内では1672人が医療機関に入院し、このうち182人が重症化した状態だ。

■ドミニカ共和国、感染15万9064人に El Díaの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1135件増えて、15万9064人となった。同国保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者は6人増えて2382人となり、感染から回復した人は12万3284人となっている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は56%、人工呼吸器は35%だ。

■コスタリカ、感染15万7472人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1084件増えて、15万7472人となった。同国保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は16人増えて1996人となり、感染から回復した人は581人増えて12万5488人となった。現在国内では625人が医療機関に入院し、このうち254人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染13万2595人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から536件増えて、13万2595人となった。同国保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者は38人増えて4624人となり、感染から回復した人は12万715人となっている。人口10万人当たりの感染は786.5人、死者は27.4人だ。

■ホンジュラス、感染11万6212人に Hondudiarioの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から738件増えて、11万6212人となった。同国保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて3023人となり、感染から回復した人は503人増えて5万4002人となっている。現在国内では609人が医療機関に入院し、このうち143人が重症化した状態だ。

■パラグアイ、感染9万8296人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1268件増えて、9万8296人となった。同国保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は18人増えて1268人となり、感染から回復した人は750人増えて7万101人となった。現在国内では827人が医療機関に入院し、このうち182人が重症化した状態だ。

■エルサルバドル、感染4万3915人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から281件増えて、4万3915人となった。同国保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者は8人増えて1242人となり、感染から回復した人は171人増えて3万9016人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2427件だった。

■ウルグアイ、感染1万1950人に 970 Universalの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から520件増えて、1万1950人となった。同国保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は4人増えて109人となり、感染から回復した人は7699人となっている。現在国内での感染状態の人は4142人で、このうち44人が重症化した状態だ。

■キューバ、感染1万24人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から131件増えて、1万24人となった。同国保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者は137人から変わらず、感染から回復した人は64人増えて8976人となった。現在国内では11人が重症化した状態で医療機関で手当てを受けている。

■ハイチ、感染9674人に Haiti Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から47件増えて、9674人となった。同国保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者は234人から変わらず、感染から回復した人は26人増えて8336人となっている。この48時間に行なわれたPCR検査の件数は611件で、総件数は3万9890件だ。

■ガイアナ、感染6076人に NewsRoomの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から34件増えて、6076人となった。同国保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて159人となり、感染から回復した人は5288人となっている。現在国内では788人が感染状態で、このうち6人が重症化した状態だ。

■ウルグアイ、制限強化 Télamの記事
ウルグアイ議会は、制限強化のための特別措置を承認した。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染を同国は抑えていたが、ここにきて劇的な増加を示している。感染対策として国民の会合を開く権利の一時凍結などの措置をとることを認めたものだ。また政府は、陸路、空路、水路のいずれも国境を、しばらく閉鎖する。

■メヒカーナ、復活か Transponder1200の記事
メキシコのかつての大手航空会社、メヒカーナ航空が復活する可能性があるという。LCCのインテルジェットが財政難からジェット燃料費を捻出できず、年内の全便停止を発表した。メヒカーナの元職員らの団体が、新たなメヒカーナ航空を立ち上げ、業務を引き継ぐ計画を立てているという。

■電気バスへの転換計画 El Díaの記事
ラテンアメリカでも、ガソリン車から電気自動車に転換する動きがあるが、各地でバスにもその動きが出ている。チリのサンティアゴでは、トランサンティアゴに使用する776台を電気化する計画が示された。電気化は世界的な動きで、地域でも各国の主要都市を中心に、計画が進められている状況だ。


【国際全般】

■スペイン、パーティなど禁止 ABC Colorの記事
スペインでは、クリスマスのパーティなどを禁止する措置がとられた。現在、新型コロナウイルス(Covid-19)の「第二波」による感染拡大が続いている。今月27日からはワクチン接種が始まる予定だが、このクリスマスや年末年始についてパーティや家族内の寄合なども制限を受けることとなった。



最近の記事