2020.12.25

【ボリビア】

■国内の感染、15万3121人に Correo del Surの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1057件増えて、15万3121人となった。保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は11人増えて9076人となっている。2日連続で新規感染が、1000人を超えることとなった。新たな感染のうちサンタクルス県が474件、ラパス県が334件を占める。

■ソポカチ封鎖、26日から Los Tiemposの記事
ラパス中心部のソポカチの封鎖は、26日から行なわれる。ラパス市側が明らかにしたものだ。市内では、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が劇的に増えるとして、新市街のミラフローレスが街区単位で封鎖されている。これに続き、ソポカチでもこの措置がとられ、外出などが原則、禁じられることになる。

■アニェス氏、現政権を批判 El Díaの記事
ヘアニネ・アニェス前大統領が、ルイス・アルセ政権を批判した。アルセ政権誕生後、新型コロナウイルス(Covid-19)の「第二波」による感染拡大が続き、23日には一日の感染が1000人を再び超えた。アニェス氏はアルセ政権がこのウイルスを「制御不能にした」と断じ、アニェス大統領がこの件を軽視していたと非難した。

■欧州からの帰国便検討へ Los Tiemposの記事
政府は、欧州にいるボリビア国民の帰国専用便の運航を検討しているとした。新型コロナウイルス(Covid-19)流行初期、現地に取り残された邦人の帰国を支援するための便が運航された。英国で変異種が確認され、各国が出入国管理を強化する中、同様の事態が起きるおそれがあるとして、この検討をしているとした。

■ワクチン、初便は2月か El Deberの記事
ボリビアが調達する新型コロナウイルス(Covid-19)に対するワクチンの初便が、2月にも到着する見込みだという。保健省が24日、明らかにしたものだ。チリ、アルゼンチンと周辺国にも届き始めているが、国内には2月にCovaxが開発したワクチンがまず、届く見通しだ。しかし状況によっては3月から4月に遅れる可能性もあるという。

■オルーロ、マスク高騰 ATBの記事
オルーロではここにきて、マスクの価格が高騰しているという。国内でも新型コロナウイルス(Covid-19)の「第二波」による感染拡大が顕著になりつつある。薬局店などで販売されている不織布マスクの価格は、これまでは一枚15ボリビアーノ程度だったが、流行が顕著になるにつれ上昇し、今は40Bsほどだという。

■消毒用アルコール生産、記録的 La Razónの記事
国内での消毒用アルコールの生産は今年、記録的水準になったという。サトウキビの生産、輸出を行なう企業によると、今年の同社の生産量は950万リットルに達したという。生産ラインをフルに活用し、対応した。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、このアルコールの需要が著しく増えたためだ。

■都市部で失業率上昇 Página Sieteの記事
国内ではとくに都市部で、失業率が上昇しているという。国の統計機関INEが明らかにしたものだ。パンデミック前の都市部での失業率は4.5%だったが、10月時点には8.7%まで上昇している。新型コロナウイルス(Covid-19)の流行による経済活動停止低迷の影響が、とくに都市部に響いていることの表れと分析した。

■チュキサカで資源発見 El Díaの記事
ルイス・アルセ大統領は、チュキサカ県で新たなエネルギー資源が発見されたことを発表した。ワカヤで資源探索が行なわれていたが、「ボイコボ・スールX1」と呼ばれる領域で大量の天然ガスがあることが判明した。推定資源量は1京立方メートルにのぼると推測されている。

■スクレ、摂氏29.5度 Correo del Surの記事
憲法上の首都スクレでは24日、気温がぐんぐん上昇し、摂氏29.5度を記録した。気象機関が明らかにしたもので、15時30分に記録されたこの気温は、今年の年間最高気温だという。同機関によると26日にかけて市内やその周辺では、気温が高くなりやすい傾向が続くという。


【ペルー】

■国内の感染、100万2263人に Futbol Peruanoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2110件増えて、100万2263人となった。保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は55人増えて3万7273人となり、感染から回復した人は93万8341人となっている。現在国内では4171人が医療機関に入院し、このうち1129人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■コスタ・ベルデ、厳戒態勢 El Comercioの記事
リマ市民に人気のビーチ、コスタ・ベルデは厳戒態勢となっている。この24、25日は国内では外出が原則禁じられており、この禁を破りビーチに近づく人を取り締まるため、軍と警察が警備を行なっているものだ。この措置は新型コロナウイルス(Covid-19)感染抑止のためで、31日と1月1日にも同じ措置がとられる予定だ。

■商業施設、ごった返す Gestionの記事
国内各地の大型商業施設やスーパーは23日、買い物客でごった返した。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染対策でこの24、25日の外出が禁じられるため、この前に必要な食料などを確保する動きが強まったためだ。商業施設の中にはあまりに多くの人が集まったため、ソーシャルディスタンシング維持が難しくなったところもある。

■サガスティ、グアイド氏支持 La Repúblicaの記事
フランシスコ・サガスティ暫定大統領は、ベネズエラのフアン・グアイド暫定政権を支持すると表明した。罷免されたマルティン・ビスカラ政権もグアイド氏を支持しており、これを踏襲する形となった。同大統領はこの6日にニコラス・マドゥロ体制のもとで行なわれた議会選挙の結果を、ペルーも承認しないと表した。


【チリ】

■国内の感染、59万3310人に ADN Radioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2395件増えて、59万3310人となった。保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は75人増えて1万6303人となり、感染から回復した人は56万3457人となっている。現在国内では699人が医療機関に入院し、このうち526人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■チリ、南米初の接種 Télamの記事
チリは南米で初めて、新型コロナウイルス(Covid-19)のワクチン接種を行なう国となる。ファイザー製薬が開発したワクチンの第一便が、ベルギーから空路で到着したものだ。これらのワクチンはまず、医療従事者に投与され、その後持病のある高齢者などにも接種が行なわれる予定となっている。


【アルゼンチン】

■国内の感染発表はなし La Noticia1の記事
保健省はこの24、25日はクリスマス休暇のため、新型コロナウイルス(Covid-19)のデータの発表はないとした。3月に初めての感染者が生じて以来同省は、毎日欠かさずデータを公表してきた。今回の措置と同様に、31日と1月1日についても、発表をしないとしている。

■ワクチンは全国一斉に Télamの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)へのワクチンは、全国各地一斉に、接種が始まるという。保健省が明らかにしたものだ。ロシアから、第一便が到着したがこれがすべての州にいきわたり、その後一斉に接種が行なわれるという。まず医療従事者が優先され、その後持病のある高齢者などが接種を受けることになる。

■5ペソ紙幣、延命 La Nacionの記事
5ペソ紙幣は、延命されることとなった。インフレの進行で、5ペソ紙幣はその価値が小さくなり、使用される機会が減っている。このため中央銀行は今年初め、年内でこの流通を終える方針を示していた。しかし新型コロナウイルス(Covid-19)流行の混乱を受け、この紙幣の使用期限を来年8月末まで延長した。

■メネム氏、腎不全 El Díaの記事
元大統領で現上院議員のカルロス・メネム氏は、重い腎不全を起こしているという。現在90歳の同氏は循環器系の問題を抱え、ブエノスアイレスの医療機関に入院したことが伝えられている。家族は、病状が重いと発表しているが、腎機能が損なわれる事態に陥っていることが新たに判明した。


【エクアドル】

■国内の感染、20万8010人に El Universoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から926件増えて、20万8010人となった。保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが9427人、推定されているのが4550人で合わせて15人増の1万3977人となっている。すでに18万1618人は感染から回復している。

■アルト・タンボで土砂災害 El Universoの記事
インバブラ県のアルト・タンボで土砂災害が起きた。イバラとサンロレンソを結ぶ道路の一部が、この土砂による影響を受けている。大雨の影響で地盤が緩んだことによるものとみられ、現在交通公共事業省が道路の復旧作業を進めている。この道路区間を走行する車輛には、迂回が呼びかけられた。


【コロンビア】

■国内の感染、155万9766人に Portafolioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万4940件増えて、155万9766人となった。保健省が24日、明らかにしたもので、一日の感染確認として最多を更新した。感染による死者は280人増えて4万1454人となり、感染から回復した人は141万7316人となった。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は4万5434件、抗原検査は2万8846件だ。

■70%運用、スタートへ RCN Radioの記事
国内の交通機関の定員について、70%での運用がスタートする。保健省がゴーサインを出したものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、当初は定員の35%を上限としたが、その後50%に改められた。同省はこれをさらに緩和し、70%を上限とする措置をとると発表したものだ。

■フットボール選手、事故で負傷 RCN Radioの記事
アトレチコ・ブカラマンガに所属するハイル・パラシオス選手が23日、事故で重傷を負ったという。地元であるカリで、建物の4階から転落したもので、現在カリ市内の医療機関で手当てを受けている。家族によると、重傷ではあるが命に別状はない。同選手は30歳、ポジションは右サイドバックだ。

■ウィラで殺戮事件 Caracol Radioの記事
今度はウィラで、殺戮事件が起きたという。地域の警察によると、郊外のバホ・オリソンテで合わせて3人が殺害されたという。武装した何者かが銃撃したとみられる。被害者のうちの一人は、左翼ゲリラ組織であったコロンビア革命軍(FARC)の闘争に関与しており、この組織の関連による事件との見方が示された。


【ベネズエラ】

■国内の感染、11万1024人に TelesurTVの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)は前回発表から190件増えて、11万1024人となった。ニコラス・マドゥロ体制が明らかにしたものだ。感染による死者は5人増えて1002人となり、感染から回復した人は10万5249人となっている。新たな感染のうち国外からの持ち帰り事例は20件だった。

■クリスマスの晩餐は困難 El Carabobeñoの記事
国内ではクリスマスの晩餐は、二つの点で難しくなっている。ニコラス・マドゥロ体制の経済失政によるハイパーインフレで、多くの国民は食材を購入することも難しい。さらに同じく経済失政で国内では家庭用のエネルギーである液化ガス(GLP)の調達が難しく、調理そのものにも窮した状況にある。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染742万4430人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5万7753件増えて、742万4430人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は768人増えて、19万32人となっている。この一週間の一日平均の感染者は4万4700人、死者は737人だ。

■メキシコ、感染135万79人に Milenioの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万1653件増えて、135万79人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は816人増えて12万311人となり、感染から回復した人は100万5248人に増えている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は47%だが、メキシコシティは85%だ。

■パナマ、感染22万261人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3059件増えて、22万261人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は32人増えて3664人となり、感染から回復した人は17万8140人に増えている。現在国内では1686人が医療機関に入院し、このうち182人が重症化した状態だ。

■ドミニカ共和国、感染16万3654人に El Díaの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1158件増えて、16万3654人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は3人増えて2404人となり、感染から回復した人は12万6732人に増えている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は53%、人工呼吸器は35%だ。

■グアテマラ、感染13万4894人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から638件増えて、13万4894人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は10人増えて4749人となり、感染から回復した人は12万2965人となっている。人口10万人当たりの感染は800.2人、死者は28.2人だ。

■ホンジュラス、感染11万8036人に Hondudiarioの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から448件増えて、11万8036人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は8人増えて3054人となり、感染から回復した人は360人増えて5万4806人となった。現在国内では617人が医療機関に入院し、このうち140人が重症化した状態だ。

■パラグアイ、感染10万2371人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から827件増えて、10万2371人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は18人増えて2138人となり、感染から回復した人は927人増えて7万4573人となった。現在国内では832人が医療機関に入院し、このうち174人が重症化した状態だ。

■ウルグアイ、感染1万4710人に 970 Universalの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から712件増えて、1万4710人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は8人増えて128人となり、感染から回復した人は9574人に増えている。現在国内での感染状態の人は5008人で、このうち59人が重症化した状態だ。

■キューバ、感染1万717人に Directorio Cubanoの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から217件増えて、1万717人となった。同国保健省が24日、明らかにしたもので、一日の感染確認として最多を更新した。感染による死者は139人から変わらず、感染から回復した人は9378人に増えている。現在国内では12人が、重症化した状態だ。

■ガイアナ、感染6258人に NewsRoomの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から42件増えて、6258人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は162人となり、感染から回復した人は5448人に増えている。現在国内では4人が、重症化した状態で医療機関で手当てを受けている。

■コスタリカ、ワクチン受領 Solo Noticiasの記事
コスタリカは、新型コロナウイルス(Covid-19)へのワクチンを23日夜に受領した。同国はファイザー製薬が開発したワクチンをすでに承認しており、この最初の供給が空路を通じてなされたものだ。同国保健省によると、まず医療従事者らにこのワクチンの投与を優先して行なうという。

■ブラジルも英国線停止 El DEíaの記事
ブラジルも、英国とを結ぶ空路便の停止措置をとった。同国で新型コロナウイルス(Covid-19)の変異種が確認されたとの報告を受けたものだ。この25日からこの措置が取られ、また14日以内に英国に滞在歴のある外国人の入国を制限する措置もとる。しかし陸路、水路での入国については制限はとられない。

■キューバからパナマへ医師220人 BioBio Chileの記事
キューバからパナマへ、医師220人が派遣された。キューバは国際協力として、関係の深い国々に医師などを派遣してきた。今回、パナマ側の要請を受け、この派遣を行なったものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)の新規感染かパナマでは今劇的に増えており、医療現場にすでに混乱がみられる。

■コパカバーナビーチ、閉鎖へ BioBio Chileの記事
ブラジル、リオデジャネイロの行政はこの大みそかの夜、コパカバーナビーチを閉鎖する。例年年越し時にはこのビーチでは花火が打ち上げられ、カウントダウンなどが華々しく行なわれる。しかし今年は新型コロナウイルス(Covid-19)の劇的な流行が起きているとして、20時以降のビーチへのアクセスを全面的に停止するという。

■アスンシオンも混雑 ABC Colorの記事
パラグアイ、アスンシオンのバスターミナルも混雑を見せた。クリスマスに帰省する人が多く、国内各地に向かうバスの便は、軒並み満席となった。新型コロナウイルス(Covid-19)流行のため、今年は帰省を見合わせていた人も多く、クリスマス、年末年始に一気に動くこととなった。


【国際全般】

■スペイン、感染185万4951人に Última Horaの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万2622件増えて、185万4951人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は126人増えて、4万9824人となっている。現在国内では1万744人が医療機関に入院し、このうち1907人が重症化した状態だ。

■ナイジェリアでも変異種か Télamの記事
ナイジェリアでも、新型コロナウイルス(Covid-19)の新たな変異種が確認されたとみられる。英国、南アフリカ共和国で相次いで、通常よりも感染力が強い変異種が確認されたとの発表があった。疾病コントロールセンターとアフリカ連合(AU)は、同国南西のオスンでこの変異種が見つかったと発表した。


【サイエンス・統計】

■スペイン企業、滅菌マスク開発 Caracol Radioの記事
スペインの企業が、ウイルスの99%を滅菌するマスクを開発したという。アテンサ(Atenzza)社が明らかにしたものだ。ウイルスが付着しても、この素材においておよそ2時間で死滅するという。このマスクは洗うことで100回程度は再使用が可能だ。欧州連合(EU)からも承認を受けたという。



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