2020.12.26

【ボリビア】

■国内の感染、15万3590人に Página Sieteの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から469件増えて。15万3590人となった。保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は9083人となっている。新たな感染のうち174件をラパス県が占め、サンタクルス県が136件で続く。この日のデータにはタリハ県、ベニ県の分は入っていない。

■三大都市で感染拡大加速 La Razónの記事
国内では今、ラパス、サンタクルス、コチャバンバの三大都市で新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大が加速している。現在国内では「第二波」によるとみられる感染拡大が起きているが、データの上でも三大都市の加速が顕著だ。これに続きオルーロ、タリハでもやはり拡大傾向が起きている。

■コチャバンバも抑止策 Los Tiemposの記事
コチャバンバのイバン・テジェリア市長代行は、新型コロナウイルス(Covid-19)への新たな感染対策を示すと発表した。サンタクルス、ラパスに次いでコチャバンバでも新たな感染の劇的な増加が起きつつある。ラパスで街区単位での封鎖が再開されるなど、対策が本格化しつつあり、コチャバンバでも新たな手を打つとした。

■保健省と医療機関との会議 El Díaの記事
保健省と、各県医療機関トップとの会議が行なわれた。ルイス・アルセ大統領と9県の知事との会議に続き行なわれたものだ。保健省は、新型コロナウイルス(Covid-19)対策のための正確なデータ把握の上で、各病院トップに対し正確なデータを提供するよう求めた。医療側からは人、モノ、金の適切な支援が求められた。

■アルセ、助け合い求める El Díaの記事
ルイス・アルセ大統領はクリスマスの、国民に向けたメッセージを出した。今年、国内のみならず世界的に、新型コロナウイルス(Covid-19)の影響を受けたことを踏まえ同大統領は「ボリビア国民は同胞として、互いに助け合わなければならない」と述べた。また来年に向け、衛生や経済などの不確定的問題に、全力を挙げるとした。

■パンド県知事、知事会議を評価 El Díaの記事
パンド県のパオラ・テラサス知事は、先にラパスで行なわれた、ルイス・アルセ大統領と9県の知事との会議を前向きに評価した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策などが話し合われたが、同知事は大統領の姿勢がイデオロギーに縛られず、きわめてオープンなものであったと述べ、政府のメッセージを前向きに受け取ったとした。

■ガス埋蔵量、11%増 La Razónの記事
チュキサカ県で新たな天然ガス資源が発見されたことで、ボリビアの推定埋蔵量は11%増加したという。「ボイコボ・スール」で探索していた現場で見つかったもので、埋蔵量は3京立方メートルと推定されている。現在、ボリビア石油公社(YPFB)がその開発方法などについての、調べを進めているところだ。

■モラレス氏、分裂工作 El Deberの記事
エボ・モラレス氏は、コチャバンバ県チャパレ地方で行なわれた与党MASの集会で、「分裂工作」に触れた。地方統一選でのサンタクルス県知事選、市長選で、現知事のルベン・コスタス知事と先の大統領選に出馬したルイス・フェルナンド・カマチョ氏の「連合」を分裂させなければならない、と断じたものだ。

■ランサ市場で宝石窃盗 Los Tiemposの記事
ラパス中心部のランサ市場で、2軒の宝石店が窃盗被害に遭った。閉店中に店が破られ、商品である宝石類が持ち去られたものだ。現在、市場内に設置されている防犯カメラの映像を手がかりに、捜査が進められている。一方店主らは、市側が運営する市場でこのような犯罪が起きたことを、嘆いた。

■ビジャ・モンテスで雹害 El Deberの記事
タリハ県のビジャ・モンテスで、降雹による被害が生じた。市の緊急オペレーション委員会によるとクリスマスイブの24日、一帯は悪天候に見舞われ、激しい雷雨となったがこの際に、大量の雹が降った。建物や農作物に被害が生じ、この雹による交通事故も発生している。


【ペルー】

■国内の感染、100万3982人に RPPの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1719件増えて、100万3982人となった。保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は44人増えて3万7317人となり、感染から回復した人は94万40人となっている。現在国内では4260人が医療機関に入院し、このうち1124人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■リマ、聖夜に停電 El Comercioの記事
リマの複数の街区でクリスマスイブの24日の夜、停電が起きた。19時頃から停電に見舞われたのはスルコ、ミラフローレスの全域と、リンセ、ヘスス・マリア、チョリージョス、サンイシドロの一部地域だ。電力会社によると、技術的トラブルから生じたものだという。外出規制の中での停電に、移民のフラストレーションが高まった。

■アレキパ県で鉄砲水 Correo Perúの記事
アレキパ県で、鉄砲水による土砂災害が発生した。コンデスヨス郡のサラマンカで23日15時頃に起きたものだ。山から流れ出した水により泥流が発生し、一部で車輛が流されるなどしたが、これまでに人的な被害の報告はない。アレキパ県の山間部を含む国内のアンデス中南部は、雨季に入っている。

■マチュピチュ「時限爆弾」 El Comercioの記事
国内随一の観光地マチュピチュ遺跡には、時限爆弾が仕かけられたような状況だ。周辺コミュニティが鉄道運賃についての要求行動をとり、この遺跡公園は一時閉鎖された。住民側は闘争の一時停止に合意し、1月12日までは行動をとらないとした。しかしその後、再び同様の事態が起きかねず、国内観光に翳を落とす可能性がある。


【チリ】

■国内の感染、59万5831人に Cooperativaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2520件増えて、58万5831人となった。同国保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は55人増えて1万6358人となり、感染から回復した人は56万5002人となった。現在国内では678人が医療機関に入院し、このうち530人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■チロエ島の感染抑止求める BioBio Chileの記事
第10(ロス・ラゴス)州選出の上院議員らが、同州のチロエ島での新型コロナウイルス(Covid-19)感染抑止を求めた。諸島となっているこの島でも感染が今増加している。プエルト・モントなど本土の都市などに比して重症患者が増加すればたちまち医療が逼迫しかねない状況にあるとして、保健当局などに最善を尽くすよう求めた。


【アルゼンチン】

■メネム氏、厳しい状況 Télamの記事
元大統領で現上院議員のカルロス・メネム氏の容体は、厳しい状況だという。元妻のスレマ・ヨマ氏が明らかにしたものだ。メネム氏は循環器系の問題からブエノスアイレスの医療機関に入院したが、さらに腎不全を起こした。90歳の同氏は今年、健康問題から入退院を繰り返す状態となっていた。

■マラドーナ氏死去から1か月 Télamの記事
アルゼンチン、フットボール界のレジェンド、ディエゴ・マラドーナ氏死去から25日で一か月となった。自宅で死亡したことが伝えられ、国内に衝撃をもたらしたものだ。検察は、当時の主治医らの対応が適切であったかどうかなど、事件の可能性もあるとしてこの件の捜査を続けているという。


【エクアドル】

■国内の感染、20万8828人に El Universoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から818件増えて、20万8828人となった。保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが9433人、推定されているのが4551人で、合わせて7人増の1万3984人となった。20日時点で、国内での超過死亡数は4万353人に達している。

■クリスマス、ビーチは閑散 El Universoの記事
このクリスマス、ビーチは閑散とした状態だった。緊急オペレーション委員会の勧告に基づき、この24、25日は新たな封鎖措置でビーチ利用が禁じられた。通常、クリスマス休暇前後はビーチは水浴客で賑わうが、今年はその様子を大きく変えた。31日と1月1日の年越し時にも、この禁止が適用される。


【コロンビア】

■国内の感染、157万4707人に Portafolioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万4941件増え、157万4707人となった。保健省が25日、明らかにしたもので一日の感染確認は最多を更新した。感染による死者は236人増えて4万1690人となり、感染から回復した人は143万709人となつた。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は3万1944件、抗原検査は1万4702件だ。

■リサラルダ-チョコ、不通 RCN Radioの記事
パンアメリカン道のリサラルダ県都ペレイラとチョコ県都キブドを結ぶ区間が、不通となっている。エヘ・カフェテロは今雨季となっているが、この雨で地盤が緩み、土砂が道路の一部を塞いでいるためだ。両県を結ぶ交通、物流は今、迂回を強いられている。現時点でまだ、復旧作業は始まっていない。


【ベネズエラ】

■国内の感染、11万1245人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から221件増えて、11万1245人となった。ニコラス・マドゥロ体制の担当、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。感染による死者は4人増えて1006人となり、感染から回復した人は10万5479人となった。新たな感染のうち国外からの持ち帰り事例は40件だ。

■グアイド氏「闘おう」 El Carabobeñoの記事
フアン・グアイド暫定大統領は国民に「闘おう」と呼びかけた。妻のファブリアナ・ロサレス氏とともにラ・グアイラ州を訪れ、こどもたちにプレゼントを渡した。この場で、家族の結びつきの重要性を語るとともに、ベネズエラの未来のために今、闘う必要があると述べた。

■チャベス派、ドゥケ批判 El Comercioの記事
チャベス派が、コロンビアのイバン・ドゥケ政権への批判を強めている。ニコラス・マドゥロ氏が「コロンビアが新型コロナウイルス(Covid-19)を国内に持ち込んだ」と述べたのに続き、デルシー・ロドリゲス氏が「ドゥケ氏はラシスタ(民族主義者)であり、ゼノフォビア(外国人憎悪)の考え持つ」と批判したものだ。

■クリスマスの晩餐、コスト変わらず Cronica Unoの記事
国内で、クリスマスの晩餐に必要なコストは、実は2015年から変わっていないという。ブタのマリネ、鶏肉のサラダを6人分つくるのに、ドル換算で60ドルが必要だ。しかしニコラス・マドゥロ体制の経済失政により通貨が暴落し、現在の最低賃金は平行(闇)市場で1ドルを下回る状態で、こうした料理はすっかり高根の花となっている。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染744万7625人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2万3195件増えて、744万7625人となった。同国保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は483人増えて、19万515人となっている。この一週間の一日平均の感染者は4万530人、死者は690人だ。

■メキシコ、感染136万2564人に Milenioの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万2485件増えて、136万2564人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は861人増えて12万1172人となり、感染から回復した人は101万5256人となっている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は48%だ。

■パナマ、感染22万3674人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3413件増えて、22万3674人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は51人増えて3715人となり、感染から回復した人は18万45人に増えている。現在国内では1870人が医療機関に入院し、このうち187人が重症化した状態だ。

■ドミニカ共和国、感染16万3654人に El Díaの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1381件増えて、16万3654人となった。同国保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて2404人となり、感染から回復した人は12万7106人に増えている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は50%、人工呼吸器は32%だ。

■グアテマラ、感染13万5080人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から186件増えて、13万5080人となった。同国保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は8人増えて4757人となり、感染から回復した人は12万3345人となった。人口10万人当たりの感染は801.3人、死者は28.2人だ。

■ホンジュラス、感染11万8241人に La Vanguardiaの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から385件増えて、11万8241人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は6人増えて3060人となり、感染から回復した人は627人増えて5万5433人となった。現在国内では631人が医療機関に入院し、このうち144人が重症化した状態だ。

■パラグアイ、感染10万3329人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から958件増えて、10万3329人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は16人増えて2154人となり、感染から回復した人は936人増えて7万5509人となった。現在国内では830人が医療機関に入院し、このうち179人が重症化した状態だ。

■ウルグアイ、感染1万5457人に Semanario La Prensaの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から754件増えて、1万5457人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は7人増えて135人となり、感染から回復した人は1万40人に増えている。現在国内での感染状態の人は5282人で、このうち63人が重症化した状態だ。

■キューバ、感染1万900人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から183件増えて、1万900人となった。同国保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて140人となり、感染から回復した人は125人増えて9503人となった。現在国内では14人が、重症化した状態で医療機関で手当てを受けている。

■ハイチ、感染9846人に Haiti Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から41件増えて、9846人となった。同国保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は235人から変わらず、感染から回復した人は54人増えて8457人となった。この48時間に行なわれたPCR検査の件数は235件で、総件数は4万1222件だ。

■ガイアナ、感染6266人に NewsRoomの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から8件増えて、6266人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は162人となり、感染から回復した人は5478人となり、現在国内では4人が重症化した状態だ。これまでに国内で行なわれたPCR検査の件数は3万6764件だ。

■RD、カルナバル中止 El Díaの記事
ドミニカ共和国の首都サント・ドミンゴは、来年2月に予定されていたカルナバルの行事を、中止した。新型コロナウイルス(Covid-19)流行が続いていることから判断したものだ。国内でもっとも華やかで、訪れる観光客が多いイベントだが、現段階で開催できる状況にはないとして、この決定を下した。

■パナマ、死因トップに Prensa Latinaの記事
パナマでは、新型コロナウイルス(Covid-19)が今年の国内での死因のトップとなるという。同国のメディアが明らかにしたものだ。24日時点の死者は3714人で、すでに昨年の死因トップ4、心疾患、がん、事故、糖尿病のいずれをも上回っている。同国では現在、明らかに「第二波」によるとみられる感染拡大が起きている。

■ニカラグアに自由選挙求める BioBio Chileの記事
米国のマイク・ポンペオ国務長官は、ニカラグアのダニエル・オルテガ政権に、自由選挙を求めた。オルテガ政権は来る選挙で、野党が事実上出馬できない措置をとる姿勢だ。2017年に国内で起きた反政府行動を「テロ」とみなし、野党をテロ集団と位置づけ弾圧を加えているものだ。ポンペオ氏は米州機構の精神に反すると指摘した。

■アスンシオンで大火事 ABC Colorの記事
クリスマスイブの夜、パラグアイの首都アスンシオンで大きな火災が起きた。リカルド・ブルガダ地区で住宅地など3万平方メートルを焼き、150世帯が焼け出されたものだ。この事態は、聖夜を祝う花火の使用方法に問題があったため起きたとみられる。奇跡的に犠牲者はでていない。


【国際全般】

■ナイジェリアの変異種、精査必要 El Díaの記事
ナイジェリアで確認されたという、新型コロナウイルス(Covid-19)の変異種については、精査が必要だという。アフリカ疾病コントロールセンターとアフリカ連合(AU)が英国、南ア型とも異なる変異種が確認されたとした。しかし情報が少ないことなどから、慎重に確認する必要があるとの見方が広がったものだ。



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