2020.12.27

【ボリビア】

■国内の感染、15万4349人に Correo del Surの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から759件増えて、15万4349人となった。保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は10人増えて9093人となり、感染から回復した人は12万9969人に増えている。新たな感染のうちサンタクルス県が403件、ラパス県が197件を占めている。

■サンタクルス、今月の感染4千人 Los Tiemposの記事
サンタクルスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は今月に入って以降だけで、4千人を超えた。爆発的感染拡大が収まり、この10月から11月は感染者数は低い水準だった。しかし今月、サンタクルスを中心に感染が劇的に再び増加している。県も保健省も、この状況に危機感を示している。

■ソポカチ封鎖、開始 La Razónの記事
ラパス中心部、ソポカチの封鎖が始まった。新型コロナウイルス(Covid-19)対策として、新市街のミラフローレスに続き、街区単位での封鎖が行なわれるものだ。ルイス・レビジャ市長はこの措置について。30日まで継続するとしている。この期間中、市民などは自由な外出はできない。

■コチャバンバ、会合延期 Los Tiemposの記事
コチャバンバ市は、新型コロナウイルス(Covid-19)対策を話し合う緊急会合を延期した。サンタクルス、ラパスに続き、コチャバンバでも感染者が急増している。イバン・テジェリア市長代行がこの会合を呼びかけたが、感染対策と経済対策の整合性を図る検討が必要として、この会合を28日に延期した。

■MAS、コパ氏擁立断念 El Deberの記事
政権与党のMASは、エルアルト市長選について前上院議長のエバ・コパ氏の擁立を断念した。同氏に対するスキャンダル告発などを受け、決めたものだ。MASはこの代わりに、サカリアス・マケラ氏の擁立の方針を示している。3月に行なわれる地方統一選だが、一部で候補者をめぐる混乱が起きている。

■BoAに資本注入 Periódico Boliviaの記事
政府は、国営ボリビアーナ航空(BoA)への資本注入を決めた。政令4429号を公布したもので、新型コロナウイルス(Covid-19)を受けた需要低迷などで財政が悪化しているBoA支援のため、3740万ボリビアーノを投じるという。BoAはエボ・モラレス元政権下で設立され、国内市場ではガリバー状態となっている。

■クーデターへの警戒呼びかけ El Díaの記事
エボ・モラレス氏が、ルイス・アルセ大統領とダビド・チョケワンカ副大統領に、クーデターへの警戒を呼びかけた。昨年11月のモラレス氏辞任について同氏は「クーデターが起きた」と内外に主張しており、再発へ警戒するよう述べたものだ。多くのボリビア国民は、クーデターが起きたとは認識していない。

■オルーロ-ポトシ道で事故 Los Tiemposの記事
オルーロとポトシを結ぶ道路で、ミニブスの事故があった。コチャバンバ県内のシペシペ付近を走行していたこの車輛が、道路を外れて谷に転落したという。この事故で3人が死亡し、複数の負傷者がオルーロ市内の医療機関に搬送されている。事故原因はまだ判明していない。

■サンカリクスト、攻撃受ける Los Tiemposの記事
ラパスのサンカリクスト地震機構が、サイバー攻撃を受けたという。同機関が明らかにしたもので、この2週間にわたり、何者かが同機関のサーバーへの侵入を試みた。しかしこの侵入は成功せず、データ流出などの被害は起きていないとした。同機関は地震研究のため1913年5月1日に設立された。

■ラパス、局地的雨 La Razónの記事
ラパスでは26日、局地的な雨が降った。強い雨が降ったのは市内のアチュマニ一帯で、この街区の住宅1棟が浸水したという。国内の広い範囲は今、雨季が本格化しつつある時期だ。気象機関はこの週末にかけ、オルーロ、ポトシ両県を除く7県に対し、大雨への警戒を呼びかけている。


【ペルー】

■国内の感染、100万5546人に Futbol Peruanoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1564件増えて、100万5546人となった。保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は51人増えて3万7368人となり、感染から回復した人は94万1668人となった。現在国内では4171人が医療機関に入院し、このうち1141人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■社会闘争制限を審議 BioBio Chileの記事
議会では、社会闘争の動きを制限する法案の審議が始まった。国内ではこの11月に、マルティン・ビスカラ氏の罷免後に社会闘争が激化し、また現在は農業層による道路封鎖が続く。こうした事態が繰り返されることで「社会の利益」が損なわれるとして制限が審議されているが、一方で国民の表現の自由を損なうとして慎重な意見もある。

■クスコ、トラック転落 El Comercioの記事
クスコ県でトラックが谷に転落する事故が起きた。25日15時30分頃、カナス郡のチェッカで、クスコからヤナオカに向かっていたトラックが道路を外れて100メートル下に転落した。この事故で、乗っていた16人が負傷し、この中には重篤な状態の者も含まれている。

■封鎖現場で事故、5人死亡 Perú21の記事
ラ・リベルタ県のビル郡で、社会闘争による道路封鎖現場でワゴン車の事故があり、合わせて5人が死亡した。23日夕方に起きたもので、道路を走行していたこの車輛が闘争現場を避けようとして、運河に転落したという。この車輛は医師を含む家族らが乗っており、リマからチクラヨに向かっていた。


【チリ】

■国内の感染、59万8394人に ADN Radioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2564件増えて、59万8394人となった。保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は46人増えて1万6404人となり、感染から回復した人は56万7376人となっている。現在国内では700人が医療機関に入院し、このうち546人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■すでに5千人が接種受ける BioBioChileの記事
国内ではすでに5千人が、新型コロナウイルス(Covid-19)のワクチン接種を受けたという。セバスティアン・ピニェラ政権が調達したファイザー製薬が開発したワクチンが到着し、医療従事者への接種がサンティアゴや第12(マガジャネス)、第9(ラ・アラウカニア)、第8(ビオビオ)州などで進められている。


【アルゼンチン】

■国内の感染、157万8267人に La Noticia1の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3713件増えて、157万8267人となった。保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は79人増えて4万2501人となり、感染から回復した人は140万2227人となっている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は52.4%、ブエノスアイレスは55.8%だ。

■メネム氏、昏睡状態 Télamの記事
元大統領で現上院議員のカルロス・メネム氏は今、昏睡状態となっているという。現在90歳の同氏は、循環器系の問題から今月15日、ブエノスアイレス市内の医療機関に入院した。家族によると腎不全を起こしており、今は昏睡で意識がない状態だという。同氏は今年、健康問題で入退院を繰り返した。

■クリスマスの販売、10.1%減 Télamの記事
今年のクリスマス商戦は、国内での販売が昨年同期に比して10.1%のマイナスとなった。中小企業連盟(CAME)が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、人の集まるパーティなどが避けられ、購買行動が大きく変わったと分析された。加盟店舗の実に63%は、昨年よりも売り上げが減ったと答えた。

■ネット通販、200万人開拓 Télamの記事
小売店の店舗での売り上げが落ち込む中、今年国内ではネット通販が活況となった。新型コロナウイルス(Covid-19)の影響でショッピングが自由にできず、今年新たに国内では200万人が、ネット通販「デビュー」したという。分野別で医薬品類は500%、。化粧品は397%などの販売増となった。


【エクアドル】

■国内の感染、20万9274人に El Universoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から446件増えて、20万9274人となった。保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが9439人、推定されているのが4551人で、合わせて7人増の1万3990人となった。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は3041件で、陽性率は15%だ。

■アエロビア、人多すぎ El Comercioの記事
21日にグアヤキルで開業した、都市交通型テレフェリコ(ロープウェイ)、アエロビアの利用者が「多すぎる」という。陸路で45分を要していたグアヤキルとドゥランの交通が15~17分で可能となった。このため人が殺到し、駅には常に行列ができている状態だ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策もあり、利用抑止を図る必要があるという。

■ラタクンガ-ラ・マナ道、不通 El Universoの記事
コトパクシ県都ラタクンガとラ・マナを結ぶ道路が、不通となっている。26日、ラタクンガから94キロの地点で土砂災害が生じ、道路が土砂に塞がれたためだ。走行中の車輛の一部が泥流に巻き込まれたが、人的な被害の報告はない。交通公共事業省が、復旧に向けた作業を開始している。

■サンタ・エレーナ、1500万ドルの損失 El Comercioの記事
サンタ・エレーナ県は、1500万ドルもの損失を被っている。コスタ(海岸)に位置する同県は、多くのビーチを抱える。通常、クリスマス休暇には多くの水浴客を迎えるが、今年は新型コロナウイルス(Covid-19)の対策で水浴が規制されたため、ビーチは閑古鳥が鳴いた。観光業界にとって、大きな打撃となったという。


【コロンビア】

■国内の感染、158万4903人に Portafolioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万196件増えて、158万4903人となった。保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は253人増えて4万1943人となり、感染から回復した人は144万4041人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2万3800件、抗原検査は8494件だ。

■ベネズエラ国境、厳格化 Portafolioの記事
ベネズエラとの陸路国境の管理が今、厳格化されている。国内では今、新型コロナウイルス(Covid-19)の「第二波」による劇的な感染拡大が起きつつある。ベネズエラとの事実上の往来が、この感染拡大に影響しているとの指摘があり、越境者への厳格な対応がなされているものだ。25日から27日、そして1月1日から3日にこの措置をとる。

■クリスマス殺人、この17年で最小 Caracol Radioの記事
この24日から25日に国内で発生した殺人事件は50件と、この17年間で最少となった。警察が明らかにしたものだ。この10年でもっとも殺人が多かった2017年からは40件も減ったことになる。新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で人の集まるパーティなどが避けられ、外出なども控えられたことが原因とみられる。

■サラゴサ、川が氾濫 RCN Radioの記事
アンティオキア県のサラゴサでは、川が氾濫した。大雨の影響でフアンバラ山、ラ・オカ山から流れ出る音側が急に増水し、あふれたものだ。流域周辺では一時、1メートルの高さまで水に浸かり、およそ300世帯が住宅の一部損壊や浸水などの被害を受けた。一方、負傷者や不明者の報告は出ていない。


【ベネズエラ】

■国内での感染、11万1603人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から358件増えて、11万1603人となった。ニコラス・マドゥロ体制の経済失政側が明らかにしたものだ。感染による死者は4人増えて1010人となり、感染から回復した人は10万5804人となっている。新たな感染のうち国外からの持ち帰り事例は6件だ。

■議会、継続決議へ RunRunの記事
野党が多数を占める議会は26日、議会そのものの2021の「継続」を決議する。この6日にニコラス・マドゥロ体制の下で議会選挙が行われ、同体制の「好ましい結果」となった。しかしこの選挙は民主性、公正性が否定されており、議会は現在の形のまま継続し、フアン・グアイド暫定政権を支えるとする。

■鉱山労働者12人が「消滅」 El Universalの記事
ボリバール州南部では今年、鉱山労働者12人が、消息を絶った。鉱山業の団体AMOのデータを分析した結果だ。これら12人はそれぞれ、忽然と姿を消しており、自ら失踪したケースも含まれるものの、多くは「闇に葬られた」可能性が高いとみられている。この8年間で「消滅」した労働者は合わせて82人だ。

■プレゼント代、欧米の数倍 Vistazoの記事
クリスマスプレゼントにかかるコストは、ベネズエラは欧米の数倍だという。ニコラス・マドゥロ体制の経済失政による物価高騰の結果だ。こどもから若者に人気の「プレイステーション5」の価格は欧米の標準的な価格の3倍となっている。国内では一時に比してモノの流通は回復しているが、市民の購買力が著しく低下している。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染746万4620人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万6995件増えて、746万4620人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は276人増えて、19万815人となっている。この一週間の一日平均の感染者は3万5993人、死者は636人だ。

■メキシコ、感染137万2243人に Infobaeの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から9679件増えて、137万2243人となった。同国保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は665人増えて12万1837人となり、感染から回復した人は102万3916人に増えている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は48%だ。

■パナマ、感染22万6660人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2986件増えて、22万6660人となった。同国保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は41人増えて3756人となり、感染から回復した人は18万1749人に増えている。現在国内では1813人が医療機関に入院し、このうち188人が重症化した状態だ。

■ドミニカ共和国、感染16万5940人に El Díaの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から905件増えて、16万5940人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は2404人から変わらず、感染から回復した人は12万7866人となっている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は52%、人工呼吸器は32%だ。

■グアテマラ、感染13万5171人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から91件増えて、13万5171人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は6人増えて4763人となり、感染から回復した人は12万3893人となっている。人口10万人当たりの感染は801.8人、死者は28.3人だ。

■ホンジュラス、感染11万8659人に Procesoの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から238件増えて、11万8659人となった。同国保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて3061人となり、感染から回復した人は154人増えて5万5873人となっている。現在国内では625人が医療機関に入院し、このうち157人が重症化した状態だ。

■パラグアイ、感染10万3888人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から559件増えて、10万3888人となった。同国保健省が25日、明らかにしたものだ。この日はクリスマス休日のため、同省は新たな死者数や回復者、入院者、重症者のデータについては翌日発表するとした。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は3911件だ。

■ウルグアイ、感染1万5848人に La Diariaの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から391件増えて、1万5848人となった。同国保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は一日としては過去もっとも多い8人増えて143人となり、感染から回復した人は1万479人となった。現在国内での感染状態の人は5226人で、このうち62人が重症化した状態だ。

■キューバ、感染1万1038人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から138件増えて、1万1038人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて141人となり、感染から回復した人は96人増えて9599人となっている。現在国内では15人が、重症化した状態で医療機関で手当てを受けている。

■ガイアナ、感染6289人に NewsRoomの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から23件増えて、6289人となった。同国保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は162人から変わらず、感染から回復した人は5555人に増えている。現在国内では7人が、重症化した状態で医療機関で手当てを受けている。

■およそ500人が焼け出される ABC Colorの記事
パラグアイ、アスンシオンで24日夜に起きた火災で、合わせて96世帯、500人が焼け出された。同市内のチャカリタ地区で起きたもので、すべての資産を失った世帯も少なくない。こうした世帯は公共施設などに今、身を寄せており、衣類やベッドなどの配給、提供を受けている状況にある。

■キューバ、通貨統合へ Télamの記事
キューバでは1月1日から、通貨が統合される。ミゲル・ディアス-カネル大統領が進める、経済改革だ。現在は通貨ペソと兌換ペソの2本建てとなっているが、兌換ペソは廃止される。また最低賃金額が、現行の400ペソ(17ドル相当)から2100ペソ(同87ドル)に大幅に引き上げられる。

■エルサルバドル、M4.5の地震 El Salvadorの記事
エルサルバドルでは26日朝9時15分頃、地震があった。観測機関によると震源はサンミゲルの南20キロのチリラグア付近で、震源の強さはマグニチュード4.5だ。同機関によると24日から26日にかけ、このサンミゲル一帯を中心に軽度の地震が40回発生し、このうち14回は身体に感じるものだったという。


【国際全般】

■米国、陰性証明求める Caracol Radioの記事
米国も、英国からの入国者に対し、新型コロナウイルス(Covid-19)の陰性証明の提示を求める。同国で、感染力が強い可能性がある変異種の広がりが指摘されていることを受けた措置だ。出発前72時間以内にPCR検査や抗原検査を受けるなどし、この証明を得る必要があるという。



最近の記事