2020.12.28

【ボリビア】

■国内の感染、15万4843人に El Deberの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から494件増えて、15万4843人となった。保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は5人増えて9098人となり、感染から回復した人は13万222人に増えている。新たな感染のうちラパス県が213件、サンタクルス県が206件を占める。

■サンタクルス、封鎖の可能性 Los Tiemposの記事
サンタクルスではこの年越し時、封鎖が行なわれる可能性がある。国内では今、新型コロナウイルス(Covid-19)の「第二波」とみられる感染拡大が起きている。オルーロ県とともに国内初の感染が見つかったサンタクルス県は、以後感染者数が最大であり続けている。この拡大に立ち向かうため、年末年始に外出規制を行なう可能性があるという。

■コチャバンバ、差し迫った状況 El Díaの記事
コチャバンバでも、新型コロナウイルス(Covid-19)の爆発的な再感染拡大が「差し迫っている」という。イバン・テジェリア市長代行があらためて語ったものだ。国全体が「第二波」の影響を受けつつあるが、コチャバンバはとくに今、まさに危機にあるとした。県内感染の75%を占める県都で、とくに警戒する必要があるとした。

■アルセ、医療人員拡充 El Deberの記事
ルイス・アルセ大統領は、医療の人員を拡充する方針を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)の再感染拡大が顕著となり、医療崩壊を防ぐためこの措置をとるとした。公営医療機関での、医療従事者との契約数を増やすとしたものだが、意図通りに人が集まるかは不透明な状況でもある。

■ソポカチ、19人陽性 El Díaの記事
ラパス中心部のソポカチでは、ドア・トゥ・ドア検査で、合わせて19人が新型コロナウイルス(Covid-19)の陽性となった。感染拡大が続いていることからソポカチは、市内のミラフローレスとともに街区単位での封鎖が行なわれている。211人に対する簡易検査を行なったところ、19人が陽性となったという。

■交通機関の感染対策、継続へ El Díaの記事
サンタクルスでは、交通機関の新型コロナウイルス(Covid-19)感染対策措置が、継続される。ミクロ、ミニブスなどで人と人との接触を避けるためのシート設置や、手指消毒などの措置がとられている。今再び、感染拡大局面に達しつつあることから、この措置を当面、継続することを市側が通告した。

■コパ氏、退かず Página Sieteの記事
前上院議長のエバ・コパ氏は、退かない姿勢だ。3月7日のエルアルト市長選出馬を撤回しないとしたものだ。所属するMASが、同氏擁立を断念し、別候補を立てることを決めたが、コパ氏本人とその支持者らが、このまま選挙運動を継続することを明らかにした。コパ氏は「何が起ころうとも、選挙に挑む」と述べている。

■モラレス氏「気まぐれではない」 Los Tiemposの記事
エボ・モラレス氏は「気まぐれではない」と述べた。同氏が代表を務める政党MASが、エルアルト市長選へりエバ・コパ氏擁立を断念し、別候補を立てることを決めたものだ。コパ氏とその支援者から強い反発が起きているが、この変更は「総合的な判断」によるもので、気まぐれで決めたものではないとした。

■アポロ、兵1人が不明 Página Sieteの記事
国軍は、ラパス県北部の熱帯地方、アポロで兵1人が不明になっていると発表した。この26日から不明になっているのは22歳の男性兵で、タンボパタ川に転落し、行方が分からなくなっているという。ペルー国境地域から基地に水路で戻ろうとした際に、流れが速い水の中に誤って落ちたと軍側は説明している。

■実物大紙幣は犯罪 La Razónの記事
中央銀行は「アラシータ」の際に実物大の紙幣の玩具を使うことは、犯罪にあたると異例の声明を出した。エケコ人形に願懸けをする習慣だが、金運を上げたい人は玩具の紙幣を捧げる。国内通貨ボリビアーノ、米ドルなどの種類に関わらず、実物大のものを使用した場合、偽札を製造、保持した容疑で検挙されると警告した。


【ペルー】

■国内の感染、100万6318人に Futbol Peruanoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から772件増えて、100万6318人となった。保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は46人増えて3万7414人となり、感染から回復した人は94万3637人となった。現在国内では4177人が医療機関に入院し、このうち1134人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■第二波は「差し迫っている」 Gestionの記事
国内の医師らは、新型コロナウイルス(Covid-19)の「第二波」による流行が「差し迫っている」と警告した。国内での新規感染は今、比較的落ち着いた状況にある。しかし世界各地で起きている「第二波」「第三波」による感染拡大は国内も例外ではなく、とくにこのクリスマスにすでに発生した可能性もあるとした。

■マチュピチュ、無料は終了 La Repúblicaの記事
マチュピチュ遺跡公園の入園料無料措置は、年内いっぱいで終了する。文化行政が明らかにしたものだ。11月から観光が再開されたこの公園だが、国内観光振興のため入園料が現在は無料となっている。しかしこの措置は、事前に発表されたとおり、12月いっぱいで終了し、1月からは通常どおりの請求になるという。

■サーフ産業、集積へ Gestionの記事
リマのプンタ・ロカスには今後、サーフィン産業が集積する見通しだ。もともとサーフィンが盛んな場だが、昨年の南米大会での実績から、さらに名前が高まった。この地には新たに、サーフボード職人が集まるようになり、一応の産業集積の形が見え始めている。


【チリ】

■国内の感染、60万105人に Radio Uchileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1711件増えて、60万105人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は39人増えて1万6443人となり、感染から回復した人は56万9578人となった。現在国内では716人が医療機関に入院し、このうち565人が重症化した状態だ。

■基地クラスター、警告していた BioBio Chileの記事
南極基地で起きたクラスター感染について、政府はこの5月に警告していたという。第12(マガジャネス)州南部のオイヒンス基地で30人が、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染したものだ。政府や保健省、さらに民間機関が、この基地でのこうした感染拡大が起きる可能性を指摘し、適切な対応を求めていたという。


【アルゼンチン】

■国内の感染、158万3927人に La Noticia1の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5030件増えて、158万3927人となった。保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は149人増えて4万2650人となり、感染から回復した人は140万7926人に増えている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は52.6%、ブエノスアイレスは56.2%だ。

■接種、29日から ABC Colorの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)へのワクチン接種は、全国各地で29日に開始されるという。新たにロシアから調達したワクチン第一便が国内に到着している。保健省は全国各地で一斉に接種をスタートするとしており、これが29日からと決まったという。ワクチンは医療従事者に優先的に接種される。

■アルゼンチン「上位10か国」外れる Télamの記事
アルゼンチンは、新型コロナウイルス(Covid-19)感染者数の「世界上位10か国」を外れた。米国のジョンズ・ホプキンス大学が明らかにしたものだ。これまで10位となっていたが、ドイツ、コロンビアがアルゼンチンの数を上回り、12位に「転落」した。感染による死者数については11位となっている。

■11歳女児、落雷で死亡 Télamの記事
ネウケン州のキャンプ場で、落雷にり11歳の女児が死亡した。雷をともなった局地的な大雨が降ったが、この際に立ち木に落雷があった。この木の近くにいた女児がこれに巻き込まれたという。女児はこのクリスマス休暇に、家族とともにこの地を訪れていた。


【エクアドル】

■国内の感染、20万9355人に El Universoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から81件増えて、20万9355人となった。保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが9439人、推定されているのが4553人で、合わせて2人増の1万3992人となった。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は941件となっている。

■アエロビア、一日8千人利用 El Universoの記事
グアヤキルの都市交通型テレフェリコ(ロープウェイ)、アエロビアをこのクリスマス期間中、毎日8千人が利用した。中心部とドゥランを結ぶこの新交通機関は、21日に開業したばかりだ。これまで45分を要した移動が15~17分で可能となり、物珍しもあって終日、混雑したという。

■国際線の扱い、厳格化 El Comercioの記事
国内に国際航空便で到着する場合の対応が、より厳格化された。クリスマス、年末年始の混雑時期にあたり、また英国などで新型コロナウイルス(Covid-19)の変異種が報告されたことを受けたものだ。1月初めにかけて、入国するすべての人はPCR検査での陰性の証明を受ける必要があるという。

■また土砂災害発生 El Comercioの記事
国内ではまた、大雨による土砂災害が発生した。26日、アスアイ県のクエンカとエル・オーロ県のパサヘを結ぶ道路が、この事態により不通となった。グアラセオとチョルデレグを結ぶ区間が、土砂に覆われているという。公共交通事業省が復旧作業を開始している。今国内では連日、土砂災害が起きている状況だ。


【コロンビア】

■国内の感染、159万4497人に Portafolioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から9594件増えて、159万4497人となった。保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は228人増えて4万2171人となり、感染から回復した人は145万5975人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2万7612件、抗原検査は1万2005件だ。

■マスクの適切な使用呼びかけ RCN Radioの記事
保健省は国民に対し、マスクの適切な使用を呼びかけた。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け国内では、公共の場所などでのマスク着用が義務づけられている。しかし使用方法を誤ると、感染抑止の効果が得られにくくなるとして、適切な使用方法を求め、町中などでの「指導」徹底なども図る方針だという。

■ターミナル、厳戒態勢 RCN Radioの記事
メデジンのバスターミナルでは、厳戒態勢が敷かれた。クリスマス、年末年始に国内を移動するため、バスターミナルを訪れる人が増える。一方国内では新型コロナウイルス(Covid-19)感染の拡大が今もなお続いており、この感染対策の徹底が図られているものだ。マスク着用だけでなく、入り口での手指消毒なども行なわれている。

■アトランティコに4万8千台 El Tiempoの記事
このクリスマス、アトランティコ県に車輛4万8千台が向かったという。同県の交通当局が明らかにした数字だ。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大が依然として続くものの、このクリスマスには多くの人が国内を移動した。それでも同県としては、例年に比しては車輛数は少なめだったという。


【ベネズエラ】

■国内の感染、11万1951人に El Nacionalの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から348件増えて、11万1951人となった。ニコラス・マドゥロ体制の担当、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。感染による死者は3人増えて1013人となり、感染から回復した人は10万6105人となった。新たな感染のうち国外からの持ち帰り事例は55件だ。

■グアイド、継続宣言 NTN24の記事
フアン・グアイド暫定政権は事実上、継続を宣言した。もともと議会議長のグアイド氏だが、議会は任期を間もなく終える。6日にニコラス・マドゥロ体制のもとで行なわれた議会選挙の結果を議会は受け入れず、現体制を維持することを議決した。同政権は、次の政権への継承を目指す暫定政権として継続する。

■スペイン、ホテル差押え El Universoの記事
スペインの司法は、マドリード市内のホテル「トーレラグーナ」を差し押さえた。このホテルはニコラス・マドゥロ氏の妻、シリア・フローレス氏のこどもらが所有するもので、司法は国営オイル会社Pdvsaを通じた不正な資金のやり取りからこの所有権を得たと判断した。売却金額は1500万ユーロにのぼった。

■100人の越境を確認 El Carabobeñoの記事
コロンビア、北サンタンデール県ではこの25日、100人のベネズエラ人の越境を確認したという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策などで国境は閉じられているが、密入国を図るための小道がつくられ、多くの人々が越境していたという。移民目的だけではなく、食料や日用品の買い出しなどにも使用されていた。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染784万1400人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万6472件増えて、748万1400人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は331人増えて、19万1146人となっている。この一週間の一日平均の感染者は4万4864人、死者は625人だ。

■メキシコ、感染137万7217人に Milenioの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4974件増えて、137万7217人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は189人増えて12万2026人となり、感染から回復した人は103万1864人に増えている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は48%だ。

■パナマ、感染22万8724人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2064件増えて、22万8724人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は43人増えて3799人となり、感染から回復した人は18万3522人に増えている。現在国内では1846人が医療機関に入院し、このうち185人が重症化した状態だ。

■ドミニカ共和国、感染16万6764人に El Díaの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から824件増えて、16万6764人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は2404人から変わらず、感染から回復した人は12万8604人に増えている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は51%、人工呼吸器は33%だ。

■グアテマラ、感染13万5309人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から138件増えて、13万5309人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は5人増えて4768人となり、感染から回復した人は12万4267人となっている。人口10万人当たりの感染は802.6人、死者は28.3人だ。

■ホンジュラス、感染11万9097人に Procesoの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から438件増えて、11万9097人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は4人増えて3065人となり、感染から回復した人は117人増えて5万5704人となった。現在国内では644人が医療機関に入院し、このうち149人が重症化した状態だ。

■パラグアイ、感染10万4162人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から274件増えて、10万4162人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者はこの48時間で20人増えて2174人となり、感染から回復した人は7万7359人に増えている。現在国内では806人が医療機関に入院し、このうち172人が重症化した状態だ。

■ウルグアイ、感染1万6218人に 970 Universalの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から371件増えて、1万6218人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は4人増えて147人となり、感染から回復した人は1万847人となった。現在国内での感染状態の人は5224人で、このうち71人が重症化した状態だ。

■キューバ、感染1万1205人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から167件増えて、1万1205人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて142人となり、感染から回復した人は106人増えて9705人となった。現在国内では18人が、重症化した状態で医療機関で手当てを受けている。

■ハイチ、感染9947人に Haiti Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から101件増えて、9947人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は235人から変わらず、感染から回復した人は106人増えて8563人となっている。この48時間に行なわれたPCR検査の件数は465件で、総件数は4万1687件だ。

■ガイアナ、感染6289人のまま NewsRoomの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から変わらず、6289人のままだった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は30件だが、いずれも陰性だった。感染による死者も162人から変わらず、感染から回復した人は97人増えて5652人となっている。

■インテルジェット、訴訟50件 El Mañanaの記事
メキシコのLCC、インテルジェットは雇用にかかる訴訟だけで、50件を抱えているという。同社は財政難を抱え、この11日から年内いっぱいのすべての便を休止している。馘首、労使関係などの問題も多く抱えており、同社を相手とした訴訟も相次いでいるものだ。年明け、同社が運航を再開できるか、目処は立っていない。


【国際全般】

■スペインでも変異種確認 El Universoの記事
スペインでも、新型コロナウイルス(Covid-19)の変異種が確認されたという。同国保健省が、明らかにしたものだ。英国で、通常のものより感染力が強いとされる変異種が報告され、世界各国でこの「上陸」が伝えられている。スペインでは少なくとも4件の、この変異種感染が確認されているという。


【サイエンス・統計】

■WHO「これは最後ではなく」 BioBio Chileの記事
世界保健機関(WHO)は、現在世界に広がる新型コロナウイルス(Covid-19)のようなウイルス禍が、「最後のものではない」と警告した。現在直面しているこのようなパンデミックが、新たなウイルスの出現で繰り返される可能性があるとしたものだ。今回のことを教訓に、世界各国が準備をする必要があるとした。



最近の記事